JP2003321814A - コンクリート製品 - Google Patents
コンクリート製品Info
- Publication number
- JP2003321814A JP2003321814A JP2002167881A JP2002167881A JP2003321814A JP 2003321814 A JP2003321814 A JP 2003321814A JP 2002167881 A JP2002167881 A JP 2002167881A JP 2002167881 A JP2002167881 A JP 2002167881A JP 2003321814 A JP2003321814 A JP 2003321814A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- glass cullet
- concrete product
- light
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Road Paving Structures (AREA)
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光を効率良く乱反射させ、暗闇での視認性を
良くしたコンクリート製品を提供する。 【解決手段】 ガラスカレット魂が製品表面に露出する
ように埋め込まれたコンクリート製品であって、入射光
を効率良く乱反射させることで、反射光の輝度をより高
めることを特徴とする。
良くしたコンクリート製品を提供する。 【解決手段】 ガラスカレット魂が製品表面に露出する
ように埋め込まれたコンクリート製品であって、入射光
を効率良く乱反射させることで、反射光の輝度をより高
めることを特徴とする。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路の路面及び縁
石等に用いられるガラスカレット魂を埋め込みしたコン
クリート製品に関するものである。 【０００２】 【従来の技術】従来より自動車等の前照灯の光を乱反射
させ暗闇での路面等の状況を的確に確認することができ
る効果を提供するガラスカレットを使用したコンクリー
ト製品には前記ガラスカレットを製品基材に混入したも
のが多く、ガラスカレットが塊となって製品表面に露出
するよう埋め込まれたものは少なかった。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に鑑
みて、光を効率良く乱反射させることで暗闇での視認性
を良くしたコンクリート製品を提供するものである。 【０００４】 【課題を解決するための手段】本発明は、ガラスカレッ
ト魂が製品表面に露出するように埋め込まれたコンクリ
ート製品であって、入射光を効率良く乱反射させること
で、反射光の輝度をより高めることを特徴とする。 【０００５】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づき説明する。図１は本発明の斜視図である。而
して、製品本体１に凹部２を設け、接着剤を混入したガ
ラスカレット魂３を凹部２に埋め込むことで構成され
る。図２はその断面図である。 【０００６】 【発明の効果】これには次のような効果がある。 （イ）ガラスカレット魂を製品表面に露出させることに
より反射光の輝度を高める効果がある。 （ロ）コンクリート製品は、主に縁石、車止め、平板、
ブロック、外柵等に用いて暗闇での視認性を高める効果
がある。 （ハ）ガラスカレットを製品の一部に使用することで廃
棄物の再資源化を可能にする。本発明は、これらの効果
をもたらすものである。
石等に用いられるガラスカレット魂を埋め込みしたコン
クリート製品に関するものである。 【０００２】 【従来の技術】従来より自動車等の前照灯の光を乱反射
させ暗闇での路面等の状況を的確に確認することができ
る効果を提供するガラスカレットを使用したコンクリー
ト製品には前記ガラスカレットを製品基材に混入したも
のが多く、ガラスカレットが塊となって製品表面に露出
するよう埋め込まれたものは少なかった。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に鑑
みて、光を効率良く乱反射させることで暗闇での視認性
を良くしたコンクリート製品を提供するものである。 【０００４】 【課題を解決するための手段】本発明は、ガラスカレッ
ト魂が製品表面に露出するように埋め込まれたコンクリ
ート製品であって、入射光を効率良く乱反射させること
で、反射光の輝度をより高めることを特徴とする。 【０００５】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づき説明する。図１は本発明の斜視図である。而
して、製品本体１に凹部２を設け、接着剤を混入したガ
ラスカレット魂３を凹部２に埋め込むことで構成され
る。図２はその断面図である。 【０００６】 【発明の効果】これには次のような効果がある。 （イ）ガラスカレット魂を製品表面に露出させることに
より反射光の輝度を高める効果がある。 （ロ）コンクリート製品は、主に縁石、車止め、平板、
ブロック、外柵等に用いて暗闇での視認性を高める効果
がある。 （ハ）ガラスカレットを製品の一部に使用することで廃
棄物の再資源化を可能にする。本発明は、これらの効果
をもたらすものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の斜視図である。
【図２】図１のａ−ａ矢視断面図である。
【符号の説明】
１ 製品本体
２ 凹部
３ ガラスカレット魂
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 ガラスカレット魂を埋め込みしたコンク
リート製品であって、前記ガラスカレット魂が製品表面
に露出することを特徴とするコンクリート製品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002167881A JP2003321814A (ja) | 2002-05-01 | 2002-05-01 | コンクリート製品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002167881A JP2003321814A (ja) | 2002-05-01 | 2002-05-01 | コンクリート製品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003321814A true JP2003321814A (ja) | 2003-11-14 |
Family
ID=29545924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002167881A Pending JP2003321814A (ja) | 2002-05-01 | 2002-05-01 | コンクリート製品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003321814A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100837379B1 (ko) | 2007-10-26 | 2008-06-12 | 주식회사 홍우비앤티 | 화강암으로 이루어진 높은 반사휘도를 갖는 보.차도경계석 및 그 제조방법 |
-
2002
- 2002-05-01 JP JP2002167881A patent/JP2003321814A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100837379B1 (ko) | 2007-10-26 | 2008-06-12 | 주식회사 홍우비앤티 | 화강암으로 이루어진 높은 반사휘도를 갖는 보.차도경계석 및 그 제조방법 |
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