JP2003320880A - 車両用シート - Google Patents
車両用シートInfo
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- JP2003320880A JP2003320880A JP2002127902A JP2002127902A JP2003320880A JP 2003320880 A JP2003320880 A JP 2003320880A JP 2002127902 A JP2002127902 A JP 2002127902A JP 2002127902 A JP2002127902 A JP 2002127902A JP 2003320880 A JP2003320880 A JP 2003320880A
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- cushion
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/58—Seat coverings
- B60N2/60—Removable protective coverings
- B60N2/6009—Removable protective coverings covering more than only the seat
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/58—Seat coverings
-
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/58—Seat coverings
- B60N2/5816—Seat coverings attachments thereof
- B60N2/5825—Seat coverings attachments thereof by hooks, staples, clips, snap fasteners or the like
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 リクライニング式シート等において、シート
後方から見た時の意匠性を向上させる。 【解決手段】 シートクッション５と、当該シートクッ
ション５に揺動可能に結合されたシートバック６とを備
える車両用シートにおいて、シートバック５の背面を構
成するバック表皮１の背面部１１からシートクッション
５の下方に延在させた延在部１２と、延在部１２にこれ
と一体に設けられて当該延在部１２の裏面のほぼ全面に
当接する可撓性の板体２と、延在部１２または板体２の
延在端１２１をシートクッション５の下面に沿って前方
へ付勢するゴムバンド３とを備える。
後方から見た時の意匠性を向上させる。 【解決手段】 シートクッション５と、当該シートクッ
ション５に揺動可能に結合されたシートバック６とを備
える車両用シートにおいて、シートバック５の背面を構
成するバック表皮１の背面部１１からシートクッション
５の下方に延在させた延在部１２と、延在部１２にこれ
と一体に設けられて当該延在部１２の裏面のほぼ全面に
当接する可撓性の板体２と、延在部１２または板体２の
延在端１２１をシートクッション５の下面に沿って前方
へ付勢するゴムバンド３とを備える。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用シートに関
し、特に、シート背面の意匠性向上させた車両用シート
の構造改良に関する。 【０００２】 【従来の技術】図６には従来のリクライニング式車両用
シートの後方斜視図を示す。この種のシートでは、シー
トクッション５に対してシートバック６を前後に傾動可
能とするためにクッション表皮５０とバック表皮６０は
分割されている。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】このためシートクッシ
ョン後端部５１とシートバック下端部６１の間でシート
後方からシート表皮の縫い目が見えたり、シート外観の
一体感に欠けるために見栄えが悪いという問題があっ
た。 【０００４】そこで、本発明はこのような課題を解決す
るもので、シート後方から見た時の意匠性を向上させた
車両用シートを提供することを目的とする。 【０００５】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、シートクッション（５）と、当該シー
トクッション（５）に揺動可能に結合されたシートバッ
ク（６）とを備える車両用シートにおいて、シートバッ
ク（５）の背面を構成するバック表皮（１）の背面部
（１１）からシートクッション（５）の下方に延在させ
た延在部（１２）と、延在部（１２）にこれと一体に設
けられて当該延在部（１２）の裏面のほぼ全面に当接す
る可撓性の板体（２）と、延在部（１２）または板体
（２）の延在端（１２１）をシートクッション（５）の
下面に沿って前方へ付勢する付勢部材（３）とを備えて
いる 【０００６】本発明においては、延在部によってシート
クッション後端部とシートバック下端部が連続的に覆わ
れるから、シート後方からシート表皮の縫い目が見える
ことがなく、かつシート外観の一体感が増して意匠性が
大幅に向上する。また、延在部または板体の延在端が付
勢部材により引張られているからシートバックが揺動し
ても延在部が弛むことはなく、これにより、意匠性の低
下が防止される。しかも、延在部の裏面のほぼ全面に板
体が当接しているから、延在部の表面に皺等が生じた
り、延在部がヒラヒラすることはなく、見栄えが向上す
る。 【０００７】なお、上記カッコ内の符号は、後述する実
施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであ
る。 【０００８】 【発明の実施の形態】図１にはシートバック６（図２）
の表面を構成するバック表皮１を後方から見た斜視図を
示す。バック表皮１は下方へ開放する袋状となってシー
トバック６のバックパッド（図示略）上に被せられる。
バック表皮１の、シートバック６の背面を構成する背面
部１１の下縁からは、バック表皮１と同材の延在部１２
が下方へ延びている。延在部１２は背面部１１下縁と同
幅で下方へ延び、途中で段付きにその幅が小さくなって
いる。この延在部１２の裏面にはこれよりやや小さい相
似形の合成樹脂製の板体２が縫着されている。また、延
在部１２の延在端１２１には左右位置にそれぞれ付勢部
材としてのゴムバンド３がその両端を上記延在端１２１
および板体２に縫着されてループ状に設けられている。 【０００９】このようなバック表皮１でシートバック６
を構成したものを図２に示す。この状態でバック表皮１
の延在部１２はシートクッション５の後端部５１を覆っ
てその下方へ入り込み、シートクッション５の下面に係
止されている。この係止構造の詳細を図３、図４に示
す。なお、図３は係止構造を示す垂直断面図、図４は係
止構造を示す下方から見た半部平面図である。 【００１０】シートクッション５を構成するクッション
パッド５２（図３）の下面に沿って縦横に配設されたク
ッションスプリング５３にはシート幅方向（図４の上下
方向）の左右位置（図４には一方のみ示す）にフック部
材４が設けてある。フック部材４は側面視で略Ｓ字形を
なし（図３）、その上半部４１がクッションスプリング
５３に係止固定されている。そして、フック部材４の下
半部４２に上記バック表皮１の延在端１２１から延びる
ループ状のゴムバンド３の先端が係止してある。ゴムバ
ンド３は、シートバック６が図３に示す通常着座時の傾
動位置にある場合には、伸長変形した状態でフック部材
４に係止されている。なお、バック表皮１はシートバッ
ク６を構成するバックパッド６２を覆って適宜位置でホ
グリングによりバックフレームに係止されている。 【００１１】このような構造によれば、図２に示すよう
に、バック表皮１の背面部１１下縁から下方へ延びる延
在部１２によってシートクッション後端部５１とシート
バック下端部６１が連続的に覆われるから、シート後方
からシート表皮の縫い目が見えることはない上に、シー
ト外観の一体感が増して意匠性が大幅に向上する。そし
て、延在部１２はゴムバンド３によってシートクッショ
ン５の下方へ引っ張られているから、図５に示すように
シートバック６を大きく後方へ傾倒させても、これに応
じてゴムバンド３が収縮することにより延在部１２はシ
ートクッション５の下方へ引き込まれて弛むことがな
い。これにより、意匠性の低下が防止される。特に本実
施形態では、延在部１２の裏面のほぼ全面に板体２が当
接しているから、延在部１２がいずれの位置に移動して
も、延在部１２の表面に皺等が生じたり、延在部がヒラ
ヒラすることはなく、見栄えが向上する。なお、シート
バック６が前方へ傾倒させられる場合には、これに応じ
てゴムバンド３が伸長して、延在部１２がシートクッシ
ョン５の下方から引き出される。 【００１２】 【発明の効果】以上のように、本発明の車両用シートに
よれば、リクライニング式シート等において、シート後
方から見た時の意匠性を大幅に向上させることができ
る。
し、特に、シート背面の意匠性向上させた車両用シート
の構造改良に関する。 【０００２】 【従来の技術】図６には従来のリクライニング式車両用
シートの後方斜視図を示す。この種のシートでは、シー
トクッション５に対してシートバック６を前後に傾動可
能とするためにクッション表皮５０とバック表皮６０は
分割されている。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】このためシートクッシ
ョン後端部５１とシートバック下端部６１の間でシート
後方からシート表皮の縫い目が見えたり、シート外観の
一体感に欠けるために見栄えが悪いという問題があっ
た。 【０００４】そこで、本発明はこのような課題を解決す
るもので、シート後方から見た時の意匠性を向上させた
車両用シートを提供することを目的とする。 【０００５】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、シートクッション（５）と、当該シー
トクッション（５）に揺動可能に結合されたシートバッ
ク（６）とを備える車両用シートにおいて、シートバッ
ク（５）の背面を構成するバック表皮（１）の背面部
（１１）からシートクッション（５）の下方に延在させ
た延在部（１２）と、延在部（１２）にこれと一体に設
けられて当該延在部（１２）の裏面のほぼ全面に当接す
る可撓性の板体（２）と、延在部（１２）または板体
（２）の延在端（１２１）をシートクッション（５）の
下面に沿って前方へ付勢する付勢部材（３）とを備えて
いる 【０００６】本発明においては、延在部によってシート
クッション後端部とシートバック下端部が連続的に覆わ
れるから、シート後方からシート表皮の縫い目が見える
ことがなく、かつシート外観の一体感が増して意匠性が
大幅に向上する。また、延在部または板体の延在端が付
勢部材により引張られているからシートバックが揺動し
ても延在部が弛むことはなく、これにより、意匠性の低
下が防止される。しかも、延在部の裏面のほぼ全面に板
体が当接しているから、延在部の表面に皺等が生じた
り、延在部がヒラヒラすることはなく、見栄えが向上す
る。 【０００７】なお、上記カッコ内の符号は、後述する実
施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであ
る。 【０００８】 【発明の実施の形態】図１にはシートバック６（図２）
の表面を構成するバック表皮１を後方から見た斜視図を
示す。バック表皮１は下方へ開放する袋状となってシー
トバック６のバックパッド（図示略）上に被せられる。
バック表皮１の、シートバック６の背面を構成する背面
部１１の下縁からは、バック表皮１と同材の延在部１２
が下方へ延びている。延在部１２は背面部１１下縁と同
幅で下方へ延び、途中で段付きにその幅が小さくなって
いる。この延在部１２の裏面にはこれよりやや小さい相
似形の合成樹脂製の板体２が縫着されている。また、延
在部１２の延在端１２１には左右位置にそれぞれ付勢部
材としてのゴムバンド３がその両端を上記延在端１２１
および板体２に縫着されてループ状に設けられている。 【０００９】このようなバック表皮１でシートバック６
を構成したものを図２に示す。この状態でバック表皮１
の延在部１２はシートクッション５の後端部５１を覆っ
てその下方へ入り込み、シートクッション５の下面に係
止されている。この係止構造の詳細を図３、図４に示
す。なお、図３は係止構造を示す垂直断面図、図４は係
止構造を示す下方から見た半部平面図である。 【００１０】シートクッション５を構成するクッション
パッド５２（図３）の下面に沿って縦横に配設されたク
ッションスプリング５３にはシート幅方向（図４の上下
方向）の左右位置（図４には一方のみ示す）にフック部
材４が設けてある。フック部材４は側面視で略Ｓ字形を
なし（図３）、その上半部４１がクッションスプリング
５３に係止固定されている。そして、フック部材４の下
半部４２に上記バック表皮１の延在端１２１から延びる
ループ状のゴムバンド３の先端が係止してある。ゴムバ
ンド３は、シートバック６が図３に示す通常着座時の傾
動位置にある場合には、伸長変形した状態でフック部材
４に係止されている。なお、バック表皮１はシートバッ
ク６を構成するバックパッド６２を覆って適宜位置でホ
グリングによりバックフレームに係止されている。 【００１１】このような構造によれば、図２に示すよう
に、バック表皮１の背面部１１下縁から下方へ延びる延
在部１２によってシートクッション後端部５１とシート
バック下端部６１が連続的に覆われるから、シート後方
からシート表皮の縫い目が見えることはない上に、シー
ト外観の一体感が増して意匠性が大幅に向上する。そし
て、延在部１２はゴムバンド３によってシートクッショ
ン５の下方へ引っ張られているから、図５に示すように
シートバック６を大きく後方へ傾倒させても、これに応
じてゴムバンド３が収縮することにより延在部１２はシ
ートクッション５の下方へ引き込まれて弛むことがな
い。これにより、意匠性の低下が防止される。特に本実
施形態では、延在部１２の裏面のほぼ全面に板体２が当
接しているから、延在部１２がいずれの位置に移動して
も、延在部１２の表面に皺等が生じたり、延在部がヒラ
ヒラすることはなく、見栄えが向上する。なお、シート
バック６が前方へ傾倒させられる場合には、これに応じ
てゴムバンド３が伸長して、延在部１２がシートクッシ
ョン５の下方から引き出される。 【００１２】 【発明の効果】以上のように、本発明の車両用シートに
よれば、リクライニング式シート等において、シート後
方から見た時の意匠性を大幅に向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施形態におけるバック表皮の全体
後方斜視図である。 【図２】シートバックをバック表皮で覆った車両用シー
トの後方斜視図である。 【図３】図２のIII−III線に沿った断面図である。 【図４】シートクッションのクッションスプリングを下
方から見た半部平面図である。 【図５】シートバック後傾時の車両用シートの要部垂直
断面図である。 【図６】従来の車両用シートの後方斜視図である。 【符号の説明】 １…バック表皮、１１…背面部、１２…延在部、１２１
…延在端、２…板体、３…ゴムバンド、４…フック部
材、５…シートクッション、６…シートバック。
後方斜視図である。 【図２】シートバックをバック表皮で覆った車両用シー
トの後方斜視図である。 【図３】図２のIII−III線に沿った断面図である。 【図４】シートクッションのクッションスプリングを下
方から見た半部平面図である。 【図５】シートバック後傾時の車両用シートの要部垂直
断面図である。 【図６】従来の車両用シートの後方斜視図である。 【符号の説明】 １…バック表皮、１１…背面部、１２…延在部、１２１
…延在端、２…板体、３…ゴムバンド、４…フック部
材、５…シートクッション、６…シートバック。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 牧 博史
愛知県豊田市吉原町上藤池25番地 アラコ
株式会社内
Ｆターム(参考） 3B087 BD01 DE03
3B088 CA03
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 シートクッションと、当該シートクッシ
ョンに揺動可能に結合されたシートバックとを備える車
両用シートにおいて、前記シートバックの背面を構成す
るバック表皮の背面部から前記シートクッションの下方
に延在させた延在部と、前記延在部にこれと一体に設け
られて当該延在部の裏面のほぼ全面に当接する可撓性の
板体と、前記延在部または前記板体の延在端を前記シー
トクッションの下面に沿って前方へ付勢する付勢部材と
を備えていることを特徴とする車両用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002127902A JP2003320880A (ja) | 2002-04-30 | 2002-04-30 | 車両用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002127902A JP2003320880A (ja) | 2002-04-30 | 2002-04-30 | 車両用シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003320880A true JP2003320880A (ja) | 2003-11-11 |
Family
ID=29541827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002127902A Pending JP2003320880A (ja) | 2002-04-30 | 2002-04-30 | 車両用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003320880A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2415894A (en) * | 2004-07-07 | 2006-01-11 | Ford Global Tech Llc | Trim cover including a slotted support plate wherein the cover hides a folding seat hinge mechanism in the seat upright position and folded down position |
| JP2008018809A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-01-31 | Tachi S Co Ltd | 自動車のフロント・シートに用いるシート・バック |
| KR101353357B1 (ko) | 2012-11-28 | 2014-01-22 | 현대다이모스(주) | 차량용 시트 |
| WO2014170123A1 (de) * | 2013-04-18 | 2014-10-23 | Johnson Controls Gmbh | Fahrzeugsitz |
| FR3032402A1 (fr) * | 2015-02-06 | 2016-08-12 | Faurecia Sieges D'automobile | Protection arriere de siege avant pour vehicule automobile |
| JP2017030494A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート |
| EP3254887A1 (de) * | 2016-06-06 | 2017-12-13 | Grammer Ag | Fahrzeugsitz mit kombinierten verstellmöglichkeiten |
| CN112585027A (zh) * | 2018-09-04 | 2021-03-30 | 现代坦迪斯株式会社 | 车辆座椅的裙板装置 |
-
2002
- 2002-04-30 JP JP2002127902A patent/JP2003320880A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2415894A (en) * | 2004-07-07 | 2006-01-11 | Ford Global Tech Llc | Trim cover including a slotted support plate wherein the cover hides a folding seat hinge mechanism in the seat upright position and folded down position |
| GB2415894B (en) * | 2004-07-07 | 2007-10-24 | Ford Global Tech Llc | A trim cover for a vehicle folding seat |
| JP2008018809A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-01-31 | Tachi S Co Ltd | 自動車のフロント・シートに用いるシート・バック |
| JP4524409B2 (ja) * | 2006-07-12 | 2010-08-18 | 株式会社タチエス | 自動車のフロント・シートに用いるシート・バック |
| KR101353357B1 (ko) | 2012-11-28 | 2014-01-22 | 현대다이모스(주) | 차량용 시트 |
| WO2014170123A1 (de) * | 2013-04-18 | 2014-10-23 | Johnson Controls Gmbh | Fahrzeugsitz |
| FR3032402A1 (fr) * | 2015-02-06 | 2016-08-12 | Faurecia Sieges D'automobile | Protection arriere de siege avant pour vehicule automobile |
| JP2017030494A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート |
| US10071660B2 (en) * | 2015-07-31 | 2018-09-11 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Vehicle seat |
| EP3254887A1 (de) * | 2016-06-06 | 2017-12-13 | Grammer Ag | Fahrzeugsitz mit kombinierten verstellmöglichkeiten |
| US10583754B2 (en) | 2016-06-06 | 2020-03-10 | Grammer Ab | Vehicle seat having combined adjustment options |
| CN112585027A (zh) * | 2018-09-04 | 2021-03-30 | 现代坦迪斯株式会社 | 车辆座椅的裙板装置 |
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