JP2003320844A - 車両用空気調和装置 - Google Patents

車両用空気調和装置

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JP2003320844A
JP2003320844A JP2002127237A JP2002127237A JP2003320844A JP 2003320844 A JP2003320844 A JP 2003320844A JP 2002127237 A JP2002127237 A JP 2002127237A JP 2002127237 A JP2002127237 A JP 2002127237A JP 2003320844 A JP2003320844 A JP 2003320844A
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air
casing
flow nozzle
vehicle
nozzle
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Koji Koto
宏次 小東
Fumio Kondo
文男 近藤
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アスピレータの加工、組立てが簡単な車両用
空気調和装置を提供する。 【解決手段】 空気の流入口3と流出口4とを有するケ
ーシング2と、ケーシング2内に設けられるブロワユニ
ット6、クーラーユニット9及びヒーターユニット11
と、ケーシング2外に設けられるとともに、ケーシング
2内を流通する空気流の一部を導き、負圧を発生させて
車内の空気を吸引するアスピレータ13とを備える。ア
スピレータ13は、ケーシング2と一体に形成されると
ともに、ケーシング2内を流通する空気流の一部を導く
一次流ノズル14と、一次流ノズル14の外側に設けら
れるとともに、一次流ノズル14と協働して車内の空気
を吸引するスクロール状の二次流ノズル15とから構成
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用空気調和装
置に関し、特に、車内の温度を検出する内気センサに車
内の空気を導くアスピレータを備えた車両用空気調和装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の車両用空気調和装置の一例を図
4及び図5に示す。すなわち、この車両用空気調和装置
21は、空気の流入口23と流出口24とを有するケー
シング22と、ケーシング22内に設けられるブロワユ
ニット26、クーラーユニット29及びヒーターユニッ
ト31と、ケーシング22外に設けられるとともに、ケ
ーシング22内を流通する空気流の一部を導き、負圧を
発生させて車内の空気を吸引し、車内の空気を内気セン
サ(図示せず)に導くアスピレータ33とを備えてい
る。
【0003】アスピレータ33は、一端に空気の流入口
35が設けられる略筒状の本体部34と、本体部34の
他端部を軸線と直交する方向から貫通する略筒状の内側
ノズル部36と、本体部34の他端部に内側ノズル部3
6と軸線を一致させた状態で設けられるとともに、一端
部内周側に内側ノズル部36の先端部が挿入され、かつ
内側ノズル部36との間で流入口35に連通する絞り部
38を形成する略筒状の外側ノズル部37とから構成さ
れている。
【0004】この場合、アスピレータ33の本体部34
と内側ノズル部36とは一体に形成され、本体部34と
外側ノズル部37とは別体に形成され、外側ノズル部3
7は、嵌合、ネジ止め等の手段によって本体部34に取
り付けられるようになっている。
【0005】そして、上記のような構成のアスピレータ
33の本体部34の一端部をケーシング22内外を貫通
する取付け用の孔25内に嵌挿させ、この状態で本体部
34側のフランジ39をネジ止め等の手段によってケー
シング22側に固定することで、ケーシング22にアス
ピレータ33を一体に取り付けることができるものであ
る。
【0006】そして、空気調和装置21を作動させたと
きに、ケーシング22内を流通する空気流の一部がアス
ピレータ33の流入口35内に導かれ、この空気流が絞
り部38を介して外側ノズル部37内に流出することで
アスピレータ33内に負圧が発生し、この負圧により内
側ノズル部36を介して車内の空気がアスピレータ33
に吸引され、内側のノズル部36に連設される内気セン
サ(図示せず)に車内の空気が導かれ、車内の空気の温
度が検出されるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成の従来の空気調和装置21にあっては、アス
ピレータ33は、一体に形成される本体部34及び内側
ノズル部36と、それらと別体に形成される外側ノズル
部37との2つの部品から構成されるため、それらの組
立てに手間がかかる。また、各部品の構造が複雑である
ため、そらの製作に手間がかかる。さらに、ケーシング
22に取り付けるには、アスピレータ33の本体部34
に外側ノズル部37を嵌合、ネジ止め等の手段によって
取り付け、その後に本体部34をケーシング22側の取
付け用の孔25内に嵌挿させて、本体部34をネジ止め
等の手段によってケーシング22側に取り付けなければ
ならないため、ケーシング22への取付けに手間がかか
る。このため、空気調和装置21全体としての価格が高
くなってしまう。
【0008】本発明は、前記のような従来の問題に鑑み
なされたものであって、加工、組立てが簡単であって、
装置全体としての価格を安く抑えることができる空気調
和装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
課題を解決するために、以下のような手段を採用してい
る。すなわち、請求項1に係る発明は、空気の流入口と
流出口とを有するケーシングと、該ケーシング内に設け
られるブロワユニット、クーラーユニット及びヒーター
ユニットと、前記ケーシング外に設けられるとともに、
前記ケーシング内を流通する空気流の一部を導き、負圧
を発生させて車内の空気を吸引するアスピレータとを備
えた車両用空気調和装置であって、前記アスピレータ
は、前記ケーシングと一体に形成されるとともに、前記
ケーシング内を流通する空気流の一部を導く一次流ノズ
ルと、該一次流ノズルの外側に設けられるとともに、前
記一次流ノズルと協働して車内の空気を吸引する二次流
ノズルとからなることを特徴とする。この発明による車
両用空気調和装置によれば、ケーシングと一体に形成さ
れる一次ノズルの外側に二次ノズルを取り付けることで
アスピレータが構成される。そして、ケーシング内を流
通する空気流の一部を一次流ノズルに導くと、一次流ノ
ズルと二次流ノズルとの協働により負圧が発生し、この
負圧により車内の空気が二次流ノズルに吸引され、二次
流ノズルに連設される内気センサに車内の空気が導か
れ、車内の空気の温度が検出されることになる。
【0010】請求項2に係る発明は、請求項1に記載の
車両用空気調和装置であって、前記二次流ノズルは、空
気の流入口が前記一次流ノズルを流通する空気流と直交
する方向に設けられていることを特徴とする。この発明
による車両用空気調和装置によれば、ケーシング内を流
通する空気流の一部を一次流ノズルに導くと、一次流ノ
ズルと二次流ノズルとの協働により負圧が発生し、この
負圧により一次流ノズルを流通する空気流と直交する方
向に位置している二次流ノズルの流入口から車内の空気
が吸引され、二次流ノズルに連設される内気センサに車
内の空気が導かれ、車内の空気の温度が検出されること
になる。
【0011】請求項3に係る発明は、請求項1又は2に
記載の車両用空気調和装置であって、前記二次流ノズル
は、前記一次流ノズルを中心とするスクロール状に形成
されるとともに、空気の流入口が前記一次流ノズルを流
通する空気流の接線方向に設けられていることを特徴と
する。この発明による車両用空気調和装置によれば、ケ
ーシング内を流通する空気流の一部を一次流ノズルに導
くと、一次流ノズルと二次流ノズルとの協働により負圧
が発生し、この負圧により一次流ノズルを流通する空気
流の接線方向に位置している二次流ノズルの流入口から
スクロール状の二次流ノズルに車内の空気が吸引され、
二次流ノズルに連設される内気センサに車内の空気が導
かれ、車内の空気の温度が検出されることになる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す本発明の実施の
形態について説明する。図1から図3には、本発明によ
る空気調和装置の一実施の形態が示されていて、この空
気調和装置1は、空気の流入口3と流出口4とを有する
ケーシング2と、ケーシング2内に設けられるブロワユ
ニット6、クーラーユニット9及びヒーターユニット1
1と、ケーシング2外に設けられるアスピレータ13と
を備えている。
【0013】ここで、ブロワユニット6は、ブロワファ
ン7、ブロワファン7を回転駆動させるブロワモータ8
等からなるものであって、ブロワモータ8の作動により
ブロワファン7を回転させることにより、ケーシング2
の流入口3からケーシング2内に車内外の空気を吸い込
むことができるものである。
【0014】クーラーユニット9は、エバポレータ10
等からなるものであって、ブロワユニット6によってケ
ーシング2内に吸い込んだ車内外の空気を除湿、冷却す
るようになっている。
【0015】ヒーターユニット11は、ヒーターコア1
2等からなるものであって、クーラーユニット9からの
空気をヒーターコア12により再加熱して温風を形成し
てケーシング2の流出口4に導き、又はクーラーユニッ
ト9からの空気をヒーターコア12を通過させないで冷
風のままケーシング2の流出口4に導くようになってい
る。
【0016】アスピレータ13は、ケーシング2の側面
に一体に設けられる一次流ノズル14と、一次流ノズル
14の外側に設けられる二次流ノズル15とから構成さ
れている。
【0017】一次流ノズル14は、ケーシング2と一体
に形成されるものであって、ケーシング2の側面の一部
にケーシング2内外を貫通する孔5を設け、この孔5の
周縁部を外方に突出させて先細筒状の一次流ノズル14
としたものである。
【0018】二次流ノズル15は、一次流ノズル14の
接線方向に空気の流入口17が設けられる下端が開口す
るスクロール状の本体部16と、本体部16の上端中央
部に一体に設けられる本体部16内外を連通する先太筒
状のノズル部18とから構成されている。
【0019】二次流ノズル15は、ノズル部18の軸線
が一次流ノズル14の軸線と一致するように、一次流ノ
ズル14の外側のケーシング2の部分に本体部16の下
端開口部がネジ止め等の手段により取り付けられるよう
になっている。一次流ノズル14の先端部と二次流ノズ
ル15のノズル部18の根元部との間には、負圧を発生
させる絞り部19が形成されるようになっている。
【0020】そして、上記のように構成した車両用空気
調和装置1のケーシング2内に車内外の空気を取り込む
と、その空気流の一部がアスピレータ13の一次流ノズ
ル14内に導かれ、一次流ノズル14内を流れて二次流
ノズル15に達し、二次流ノズル15内を流れてアスピ
レータ13外に流出する。そして、このとき、絞り部1
9によりアスピレータ13内に負圧が発生し、この負圧
により二次流ノズル15の流入口17から車内の空気が
アスピレータ13内に取り込まれ、流入口17に連設さ
れている内気センサ(図示せず)に車内の空気が導か
れ、車内の空気の温度が検出される。
【0021】この場合、アスピレータ13の二次流ノズ
ル15はスクロール状に形成されるとともに、一次流ノ
ズル14の接線方向に空気の流入口17が設けられてい
るので、流入口17に流入した空気が一次流ノズル14
の周囲を周回しつつ渦流となってノズル部18方向へ導
かれ、当該空気が安定して流入することとなって車内の
空気を効率良くアスピレータ13内に取り込むことがで
きる。従って、流入口17に連設されている内気センサ
に車内の空気を効率良く導くことができ、車内の空気の
温度を高精度で検出することができることになる。
【0022】上記のように構成したこの実施の形態によ
る車両用空気調和装置1にあっては、一次流ノズル14
はケーシング2と一体に形成され、この一次流ノズル1
4の外側のケーシング2の部分に二次流ノズル15を取
り付けることで、アスピレータ13を組み立てることが
できるので、アスピレータ13の組立てが容易となる。
【0023】また、アスピレータ13の一次流ノズル1
4は先細筒状をなすものであり、二次流ノズル15はス
クロール状をなすものであるので、個々の部品の構造を
簡単にすることができることになり、個々の部品の製作
が容易となる。
【0024】さらに、アスピレータ13をケーシング2
に取り付けるには、ケーシング2と一体に形成した一次
流ノズル1の外側のケーシング2の部分に二次流ノズル
15をネジ止め等の手段により取り付ければ良いので、
ケーシング2に取付け用の孔を設ける必要がなくなり、
ケーシング2の取付部の構造を簡単にすることができる
とともに、ケーシング2への取付けが簡単となる。
【0025】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明による請
求項1に記載の車両用空気調和装置によれば、アスピレ
ータは、ケーシングと一体に形成されるとともに、ケー
シング内を流通する空気流の一部を導く一次流ノズル
と、一次流ノズルの外側に設けられるとともに、一次流
ノズルと協働して車内の空気を吸引する二次流ノズルと
から構成されるので、アスピレータの組立て、ケーシン
グへの取付けが簡単となる。また、アスピレータの個々
の部品の構造を簡単にすることができるので、アスピレ
ータの製作が容易となる。従って、装置全体としての価
格を安く抑えることができることになる。
【0026】また、請求項2に記載の車両用空気調和装
置によれば、二次流ノズルは、空気の流入口が一次流ノ
ズルを流通する空気流と直交する方向に設けられている
ので、ケーシング内を流通する空気流の一部を一次流ノ
ズルに導いて負圧を発生させときに、車内の空気を効率
良く二次流ノズルに取り込むことができることになる。
従って、二次流ノズルに連設される内気センサに効率良
く車内の空気を導くことができるので、車内の空気の温
度の検出精度を高めることができることになる。
【0027】さらに、請求項3に記載の車両用空気調和
装置によれば、二次流ノズルは、一次流ノズルを中心と
するスクロール状に形成されるとともに、空気の流入口
が一次流ノズルを流通する空気流の接線方向に設けられ
ているので、ケーシング内を流通する空気流の一部を一
次流ノズルに導いて負圧を発生させときに、車内の空気
を効率良く二次流ノズルに取り込むことができることに
なる。従って、二次流ノズルに連設される内気センサに
効率良く車内の空気を導くことができるので、車内の空
気の温度の検出精度を高めることができることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による車両用空気調和装置の一実施の
形態の全体を示した概略図である。
【図2】 図1に示す車両用空気調和装置のアスピレー
タの平面図である。
【図3】 図2のA−O−A線断面図である。
【図4】 従来の車両空気調和装置の一例の全体を示し
た概略図である。
【図5】 図4に示す車両用空気調和装置のアスピレー
タの縦断面図である。
【符号の説明】
1 車両用空気調和装置 2 ケーシング 3 流入口 4 流出口 6 ブロワユニット 9 クーラーユニット 11 ヒーターユニット 13 アスピレータ 14 一次流ノズル 15 二次流ノズル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気の流入口と流出口とを有するケーシ
    ングと、該ケーシング内に設けられるブロワユニット、
    クーラーユニット及びヒーターユニットと、前記ケーシ
    ング外に設けられるとともに、前記ケーシング内を流通
    する空気流の一部を導き、負圧を発生させて車内の空気
    を吸引するアスピレータとを備えた車両用空気調和装置
    であって、前記アスピレータは、前記ケーシングと一体
    に形成されるとともに、前記ケーシング内を流通する空
    気流の一部を導く一次流ノズルと、該一次流ノズルの外
    側に設けられるとともに、前記一次流ノズルと協働して
    車内の空気を吸引する二次流ノズルとからなることを特
    徴とする車両用空気調和装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車両用空気調和装置で
    あって、前記二次流ノズルは、空気の流入口が前記一次
    流ノズルを流通する空気流と直交する方向に設けられて
    いることを特徴とする車両用空気調和装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の車両用空気調和
    装置であって、前記二次流ノズルは、前記一次流ノズル
    を中心とするスクロール状に形成されるとともに、空気
    の流入口が前記一次流ノズルを流通する空気流の接線方
    向に設けられていることを特徴とする車両用空気調和装
    置。
JP2002127237A 2002-04-26 2002-04-26 車両用空気調和装置 Withdrawn JP2003320844A (ja)

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