JP2003320676A - インクカートリッジ - Google Patents

インクカートリッジ

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JP2003320676A
JP2003320676A JP2002130832A JP2002130832A JP2003320676A JP 2003320676 A JP2003320676 A JP 2003320676A JP 2002130832 A JP2002130832 A JP 2002130832A JP 2002130832 A JP2002130832 A JP 2002130832A JP 2003320676 A JP2003320676 A JP 2003320676A
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JP
Japan
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ink
waste
cartridge
storage chamber
waste ink
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Withdrawn
Application number
JP2002130832A
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English (en)
Inventor
Kenichiro Arai
健一郎 荒井
Naoki Kobayashi
小林  直樹
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】カートリッジケース内にインクを直接収容する
ものでありながら、空気孔からのインクの漏れ出しを防
止し、その使い勝手や流通における取り扱い性を向上さ
せる。 【解決手段】インクカートリッジ27は、インクAを収
容するインク収容室37と、該インク収容室37からイ
ンクAを取り出すためのインク取り出し口32と、イン
クAの取り出しに伴ってインク収容室37に空気を取り
込むための空気孔38と、インク収容室37に収容され
たインクAの界面を覆蓋する液栓39であり、インクA
の取り出しに伴う界面変位に追従する高粘度液体で形成
されるものとを備えて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェットプ
リンタ等に装着されるインクカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】インクタンクに収容されるインクを、印
字ヘッドの吐出ノズルから吐出することにより、印字媒
体上に文字や画像を形成するインクジェットプリンタが
普及している。この種のインクジェットプリンタでは、
インク補給を容易にするために、カートリッジ方式のイ
ンクタンク(以下、インクカートリッジという。)が広
く採用されている。
【0003】上記インクカートリッジの内部構造として
は、フォーム、フェルト等の多孔質体にインクを含浸さ
せるものや、インク袋にインクを収容するものが知られ
ている。しかしながら、多孔質体にインクを含浸させる
ものでは、多孔質体がカートリッジケース内に占める割
合が大きいため、インクカートリッジの大型化を招く許
りでなく、インクに含まれる乾燥防止用の界面活性剤が
多孔質体に吸収され、インクの流動性が低下する惧れが
ある。また、インク袋にインクを収容するものでは、袋
の形状に制約があるため、インク容量を多くすることが
できず、しかも、インクの残量検出が困難になる不都合
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、カートリッジ
ケース内に直接インクを収容することが考えられるが、
カートリッジケースの上部には、負圧防止用の空気孔が
形成されているため、インクカートリッジを逆さまにす
ると、空気孔からインクが漏れ出す惧れがある許りでな
く、蒸発によるインクの損失や濃度変化が生じる不都合
がある。
【0005】本発明の目的は、カートリッジケース内に
インクを直接収容するものでありながら、空気孔からの
インクの漏れ出しを防止し、その使い勝手や流通におけ
る取り扱い性を向上させることができ、しかも、蒸発に
よるインクの損失や濃度変化も防止することができるイ
ンクカートリッジを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のインクカートリッジは、インクを収容するイン
ク収容室と、前記インク収容室から前記インクを取り出
すためのインク取り出し口と、前記インクの取り出しに
伴って前記インク収容室に空気を取り込むための空気孔
と、前記インク収容室に収容された前記インクの界面を
覆蓋する液栓であって、前記インクの取り出しに伴う界
面変位に追従する高粘度液体で形成されるものとを備え
て構成される。
【0007】また、前記インク収容室は、仕切り壁によ
って上下方向を向く複数の分室に仕切られることが好ま
しい。この場合においては、液栓の強度が高められるた
め、インクカートリッジの落下等による衝撃で液栓が壊
れる可能性を低下させることができる。
【0008】また、前記分室は、平面視正六角形に形成
されることが好ましい。この場合においては、インク収
容室を蜂の巣状に形成することができるため、仕切り壁
を可及的に薄くしてインク容量を増加させることができ
る。
【0009】また、廃インクを取り込むための廃インク
取り込み口と、前記廃インク取り込み口から取り込まれ
た前記廃インクを、前記インク収容室における前記液栓
の上方空間に導く廃インク流路とを更に備えることが好
ましい。この場合においては、インクの取り出しに伴っ
て増加する空間を利用して廃インクの回収を行うことが
できるため、廃インク回収機能を備えるインクカートリ
ッジを、廃インク回収機能を持たないインクカートリッ
ジと略同等の大きさにすることができる。
【0010】また、前記空気孔からの廃インクの漏れ出
しを防ぐ多孔質体を更に備えることが好ましい。この場
合においては、液栓の上方空間を廃インクの回収に利用
するものでありながら、空気孔からの廃インクの漏れを
防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に沿って説明する。図1は、プリンタの内部構造を示す
概略側面図である。これらの図に示されるように、プリ
ンタ10の前面には、用紙Pを挿入するための挿入口1
1が形成される一方、プリンタ10の上面には、印字後
の用紙Pを排出するための排出口12が形成される。プ
リンタ10の内部には、挿入口11から排出口12に至
る紙経路13が形成されており、該紙経路13上に、紙
送りローラ対14および印字ヘッド15が配置される。
紙送りローラ対14は、紙経路13を挟んで対向する紙
送りローラ16および紙押えローラ17を備えて構成さ
れ、紙送りローラ16の駆動回転に応じて用紙Pを挟持
搬送する。印字ヘッド15は、紙経路13の幅方向に往
復移動するキャリッジ18上に搭載され、プラテン19
によって位置が規定された用紙Pに対してドットマトリ
クス印字を行う。印字ヘッド15の印字方式は、吐出ノ
ズル(図示せず)からインクAを吐出することによって
用紙Pに文字や画像を形成するインクジェット方式であ
り、印字に用いるインクAは、後述するインク供給部2
0から供給される。
【0012】キャリッジ18は、前後一対のガイド軸2
1、22によって左右移動自在に支持され、キャリッジ
移動機構23の駆動に応じて強制的に移動される。キャ
リッジ移動機構23は、例えば、前側ガイド軸21の下
方に並設されるカム軸24と、該カム軸24を回転駆動
させるキャリッジモータ(図示せず)とを備えて構成さ
れる。カム軸24の外周面には、螺旋状のカム溝が形成
され、ここにキャリッジ18から延出するカムフォロワ
25が係合される。キャリッジモータの駆動に応じてカ
ム軸24が回転すると、カム溝の螺旋送り作用によって
カムフォロワ25及びキャリッジ18が軸方向に送られ
る。
【0013】図2は、インク供給経路及び廃インク回収
経路を示す概略説明図である。この図に示されるよう
に、インク供給部20は、プリンタ10の後部に配置さ
れるカートリッジホルダ26と、該カートリッジホルダ
26に対して、上方から着脱自在に装着されるインクカ
ートリッジ27及び廃インクカートリッジ28を備えて
構成される。カートリッジホルダ26は、上方が開口し
た箱状の容器であり、その底部には、インク供給チュー
ブ15aを介して印字ヘッド15に通じるインク取り出
し用接続口29と、廃インク回収チューブ30aを介し
てノズルクリーニング機構30に通じる廃インク取り込
み用接続口31とが形成される。インクカートリッジ2
7の底面部には、インク取り出し用接続口29に接続可
能なインク取り出し口32が形成される。インクカート
リッジ27をカートリッジホルダ26に装着すると、イ
ンクカートリッジ27内に収容されるインクAが、イン
ク取り出し口32、インク取り出し用接続口29及びイ
ンク供給チューブ15aを経由して印字ヘッド15に導
かれる。また、廃インクカートリッジ28の底部には、
廃インク取り込み用接続口31に接続可能な廃インク取
り込み口33が形成される。廃インクカートリッジ28
をカートリッジホルダ26に装着すると、ノズルクリー
ニング機構30によって吸引された廃インクBが、廃イ
ンク回収チューブ30a、廃インク取り込み用接続口3
1及び廃インク取り込み口33を経由して廃インクカー
トリッジ28内に導かれ、ここに収容される。因みに、
ノズルクリーニング機構30は、印字ヘッド15が所定
の位置に移動したとき、印字ヘッド15の吐出ノズル部
分を覆蓋するキャップ34と、該キャップ34を介して
吐出ノズルからインクを吸引するポンプ35とを備えて
構成されており、ここで吸引されたインクが廃インクB
として廃インクカートリッジ28内に導かれる。
【0014】図3は、インクカートリッジの内部平面
図、図4は、インクカートリッジのX−X断面図であ
る。これらの図に示されるように、インクカートリッジ
27は、その底面部に前記インク取り出し口32が形成
されたカートリッジケース36を備える。カートリッジ
ケース36の内部には、インクAを直接収容するインク
収容室37が形成され、さらに、インク収容室37の上
方には、インクAの取り出しに伴ってインク収容室37
に空気を取り込むための空気孔38が形成される。イン
ク収容室37に収容されたインクAの界面には、該界面
を気密的に覆蓋しつつ、インクAの取り出しに伴うイン
クAの界面変位に追従する液栓39が形成される。これ
により、カートリッジケース36内にインクAを直接収
容するものでありながら、空気孔38からインクAの漏
れ出すことを防止できる許りでなく、空気孔38からの
インクAの蒸発も防止することが可能になる。液栓39
を形成する材料は、水性インクであるインクAと分離状
態を保ちながら、インクAの界面変位に良好に追従し得
る高粘度液体であり、例えば、エチレン−α−オレフィ
ンコオリゴマーにゲル化剤を添加したゲル状組成物が用
いられる。この種のゲル状組成物は、水性ボールペンに
おけるインクチューブの液栓用として様々なものが提案
されているので、これらを流用してもよい。
【0015】本実施形態のインク収容室37は、仕切り
壁40によって上下方向を向く多数の分室37aに仕切
られると共に、各分室37aの上部同士及び下部同士が
互に連通される。つまり、インク収容室37(分室37
a)への空気の取り込みや、インク収容室37(分室3
7a)からインク取り出し口32へのインクAの流れを
阻害することなく、インク収容室37を多数の分室37
aに細分しており、それに伴って液栓39も細分され
る。細分された液栓39は、表面張力によって強度が高
められ、インクカートリッジ27の落下等による衝撃で
壊れる可能性が低下する。また、各分室37aは、平面
視正六角形に形成され、蜂の巣状に整然と配置される。
これにより、仕切り壁40を可及的に薄くし、インクカ
ートリッジ27のインク容量を増加させることが可能に
なる。尚、本実施形態のインクカートリッジ27は、イ
ンク取り出し口32に多孔質体41を備え、該多孔質体
41によってインク取り出し口32からのインク漏れを
防止している。
【0016】次に、インクカートリッジの第2実施形態
を図5に沿って説明する。但し、第1実施形態と共通す
る部分は、図面に同一の符号を付し、第1実施形態の説
明を援用するものとする。図5は、インクカートリッジ
の第2実施形態を示す断面図である。この図に示される
インクカートリッジ27Bは、廃インク回収機能を備え
ており、その底面部には、インク取り出し口32に加え
て、廃インク取り込み用接続口31に接続可能な廃イン
ク取り込み口42が形成される。インクカートリッジ2
7Bをカートリッジホルダ26に装着すると、インクカ
ートリッジ27BからのインクAの取り出しと、インク
カートリッジ27Bへの廃インクBの取り込みとが可能
になる。インクカートリッジ27Bの内部には、インク
収容室37と区画された廃インク収容室43が形成さ
れ、その下部が廃インク取り込み口42に連通される一
方、その上部が廃インク流路44を介してインク収容室
37の上部に連通される。つまり、廃インク取り込み口
42から取り込まれた廃インクBの量が廃インク収容室
43の容量を越えると、オーバーフローした廃インクB
が廃インク流路44を介してインク収容室37の上部に
流入する。この廃インクBは、インクAの界面上方空間
に流入するものの、インクAの界面を覆う前記液栓39
によってインクAとの分離状態が保たれる。これによ
り、インクAの供給に伴って増加するインクAの界面上
方空間を利用して廃インクBを収容することができ、そ
の結果、廃インク回収機能を備えるインクカートリッジ
27Bを小型化できる許りでなく、その内部に十分な廃
インク容量を確保することが可能になる。また、インク
カートリッジ27Bにおいては、空気孔38の内側が多
孔質体45によって覆蓋されており、該多孔質体45に
よって空気孔38からの廃インクBの漏れが防止され
る。
【0017】図6は、インクカートリッジの第3実施形
態を示す要部断面図である。この図に示されるインクカ
ートリッジ27Cは、廃インク収容室43に多孔質体4
6を備える。この多孔質体46は、廃インク取り込み口
42から取り込まれる廃インクBを吸収保持することに
より、廃インク取り込み口42からの廃インクBの漏れ
を防止している。
【0018】以上の如く本発明の実施形態によれば、イ
ンクカートリッジ27は、インクAを収容するインク収
容室37と、該インク収容室37からインクAを取り出
すためのインク取り出し口32と、インクAの取り出し
に伴ってインク収容室37に空気を取り込むための空気
孔38と、インク収容室37に収容されたインクAの界
面を覆蓋する液栓39であり、インクAの取り出しに伴
う界面変位に追従する高粘度液体で形成されるものとを
備えて構成される。つまり、カートリッジケース36内
にインクAを直接収容するものでありながら、空気孔3
8からのインクAの漏れ出しを防止し、その使い勝手や
流通における取り扱い性を向上させることができ、しか
も、蒸発によるインクAの損失や濃度変化も防止するこ
とができる。
【0019】また、インク収容室37は、仕切り壁40
によって上下方向を向く複数の分室37aに仕切られる
ため、液栓39の強度を高めることができ、その結果、
インクカートリッジ27の落下等による衝撃で液栓39
が壊れる可能性を低下させることができる。
【0020】また、分室37aは、平面視正六角形に形
成されるため、インク収容室37を蜂の巣状に形成する
ことが可能になり、その結果、仕切り壁40を可及的に
薄くしてインク容量を増加させることができる。
【0021】また、第2実施形態のインクカートリッジ
27Bは、廃インクBを取り込むための廃インク取り込
み口42と、該廃インク取り込み口42から取り込まれ
た廃インクBを、インク収容室37における液栓39の
上方空間に導く廃インク流路44とを更に備えるため、
インクAの取り出しに伴って増加する空間を利用して廃
インクBの回収を行うことができ、その結果、廃インク
回収機能を備えるインクカートリッジ27Bを、廃イン
ク回収機能を持たないインクカートリッジと略同等の大
きさにすることができる。
【0022】また、インクカートリッジ27Bは、空気
孔38からの廃インクBの漏れ出しを防ぐ多孔質体45
を更に備えるため、液栓39の上方空間を廃インクBの
回収に利用するものでありながら、空気孔38からの廃
インクBの漏れを防止することができる。
【0023】以上、本発明の一実施形態を図面に沿って
説明したが、本発明は前記実施形態において示された事
項に限定されず、特許請求の範囲及び発明の詳細な説明
の記載、並びに周知の技術に基づいて、当業者がその変
更・応用を行うことができる範囲が含まれる。
【0024】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、カートリッ
ジケース内にインクを直接収容するものでありながら、
空気孔からのインクの漏れ出しを防止し、その使い勝手
や流通における取り扱い性を向上させることができ、し
かも、蒸発によるインクの損失や濃度変化も防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】プリンタの内部構造を示す概略側面図である。
【図2】インク供給経路及び廃インク回収経路を示す概
略説明図である。
【図3】インクカートリッジの内部平面図である。
【図4】インクカートリッジのX−X断面図である。
【図5】インクカートリッジの第2実施形態を示す断面
図である。
【図6】インクカートリッジの第3実施形態を示す要部
断面図である。
【符号の説明】
A インク B 廃インク 10 プリンタ 15 印字ヘッド 20 インク供給部 26 カートリッジホルダ 27 インクカートリッジ 28 廃インクカートリッジ 30 ノズルクリーニング機構 32 インク取り出し口 36 カートリッジケース 37 インク収容室 37a 分室 38 空気孔 39 液栓 40 仕切り壁 42 廃インク取り込み口 43 廃インク収容室 44 廃インク流路 45 多孔質体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクを収容するインク収容室と、 前記インク収容室から前記インクを取り出すためのイン
    ク取り出し口と、 前記インクの取り出しに伴って前記インク収容室に空気
    を取り込むための空気孔と、 前記インク収容室に収容された前記インクの界面を覆蓋
    する液栓であって、前記インクの取り出しに伴う界面変
    位に追従する高粘度液体で形成されるものと、を備える
    ことを特徴とするインクカートリッジ。
  2. 【請求項2】 前記インク収容室は、仕切り壁によって
    上下方向を向く複数の分室に仕切られることを特徴とす
    る請求項1に記載のインクカートリッジ。
  3. 【請求項3】 前記分室は、平面視正六角形に形成され
    ることを特徴とする請求項2に記載のインクカートリッ
    ジ。
  4. 【請求項4】 廃インクを取り込むための廃インク取り
    込み口と、前記廃インク取り込み口から取り込まれた前
    記廃インクを、前記インク収容室における前記液栓の上
    方空間に導く廃インク流路とを更に備えることを特徴と
    する請求項1〜3の何れかに記載のインクカートリッ
    ジ。
  5. 【請求項5】 前記空気孔からの廃インクの漏れ出しを
    防ぐ多孔質体を更に備えることを特徴とする請求項4に
    記載のインクカートリッジ。
JP2002130832A 2002-05-02 2002-05-02 インクカートリッジ Withdrawn JP2003320676A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010208265A (ja) * 2009-03-12 2010-09-24 Seiko Epson Corp 液体収容容器

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JP2010208265A (ja) * 2009-03-12 2010-09-24 Seiko Epson Corp 液体収容容器

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Effective date: 20050705