JP2003320380A - ドレン中和槽 - Google Patents
ドレン中和槽Info
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Abstract
ン水の通路が詰まりにくい構造のドレン中和槽を提供す
る。 【解決手段】 中和槽本体25の上流側にダストポット
26を設け、ダストポット26の上部と中和槽本体25
を通水口33により連通させる。侵入した夾雑物を除く
ためのダストポット26の上面にはドレン水導入口27
と水位センサ28を設け、中和槽本体25には中和剤2
4を充填すると共に処理水排出口32を設けている。ド
レン中和槽に入ったドレン水はダストポット26内に溜
まり、ダストポット26内の上澄み液が中和槽本体25
へ流れて中和される。
Description
し、詳しくは、燃焼器で発生した燃焼排ガスからの熱を
熱交換器によって回収する際に発生するドレン水を中和
して排水に供するためのドレン中和槽に関する。
は、従来より、燃焼排ガスの顕熱と潜熱を高効率で回収
することができるようになった燃焼器を用いたものがあ
る。このような高効率の燃焼器においては、強酸性のド
レン水が発生するので、ドレン水を中和して排出するた
めのドレン中和槽が用いられている。
概略断面図であって、中空となったケース2内には炭酸
カルシウム(CaCO3)からなる中和剤3が充填され
ている。ケース2の流入側上面にはドレン水導入口4が
設けられ、ケース2の流出側の側面上部には処理水排出
口5が設けられている。中和剤3が納められているケー
ス2の内部においては、ケース2の天井面から垂直に仕
切り壁6が垂下されており、仕切り壁6の下端は、ケー
ス2の底面との間にドレン水の通過できる通路を隔てて
ケース2の底面に対向している。
和槽1内にドレン水が導入されると、ドレン水は中和剤
3と反応して中和され、中和されたドレン水が処理水排
出口5から外部へ排出される。
レン中和槽1のドレン水導入口4からは、煤や塵埃、
砂、虫等の夾雑物が侵入することがあり、このような夾
雑物が侵入すると、ドレン中和槽1の底に溜まる。ドレ
ン中和槽1の底に夾雑物が堆積すると、さらにはそこに
黴や藻、雑菌によるコロニーのような異物が成長するこ
とがあり、これらの夾雑物や異物がドレン中和槽1の底
(例えば、図1の領域イ)に溜まることで中和剤3が目
詰まりを起こしたり、仕切り壁6の下の通路が塞がった
りすることがある。こうしてドレン水が流れなくなる
と、ドレン水導入口4などからドレン水が溢れる恐れが
ある。
てケースの上面には水位センサ7が取り付けられてお
り、水位センサ7の電極棒7aがケース2内に突出し、
水位センサ7の電極棒7aの周囲は保護板8によって覆
われている。保護板8には、ドレン水が流通できるよう
な孔が開口されている。そして、ドレン中和槽1内のド
レン水の水位を水位センサ7によって検知し、ドレン中
和槽1内におけるドレン水の水位が所定水位を超える
と、ドレン水導入口4からドレン水が溢れる前に警報を
出すようにしている。
ンサ7の電極棒7aを保護している。すなわち、水位セ
ンサ7の電極棒7aは中和剤3の充填されている空間に
突出しているので、ドレン中和槽1の搬送時に電極棒7
aが粒状をした中和剤3によって擦られ、電極棒7aが
傷む恐れがあるので、保護板8で電極棒7aを覆うこと
により、電極棒7aに中和剤3が触れないようにしてい
る。
にあっては、ドレン水導入口4からドレン中和槽1内に
入った夾雑物が保護板8に絡むことがあり、保護板8に
絡んだ夾雑物が成長してドレン水導入口4又はその近傍
(例えば、図1の領域ロ)を塞いでしまうことがある。
このようにしてドレン水導入口4が夾雑物により塞がれ
てドレン水が流れなくなっても、水位センサ7によって
検出することができないので、ついにはドレン水導入口
4からドレン水が溢れるに至っていた。
れたものであり、その目的とするところは、ドレン水と
共に侵入する夾雑物によってドレン水の通路が詰まりに
くい構造のドレン中和槽を提供することにある。
が露点以下になって発生したドレン水を中和するための
ドレン中和槽であって、中和剤を充填された中和槽本体
の上流側に夾雑物除去部を設け、前記夾雑物除去部にド
レン水導入口と水位センサとを設け、前記中和槽本体に
処理水排出口を設けたことを特徴としている。
中和槽本体の上流側に夾雑物除去部を設けているので、
ドレン中和槽に導入されたドレン水は夾雑物除去部で煤
や塵埃等の夾雑物を除去された後に中和槽本体内で中和
剤により中和処理される。従って、中和槽本体内の中和
剤に目詰まりを起こしにくくなる。また、水位センサと
中和剤が分離されているので、水位センサを中和剤から
保護するための保護板などが必要なくなる。そのため、
ドレン水導入口の近傍に水位センサを設けていても、保
護板に夾雑物が絡んだりして水位センサで検出できない
ような位置、例えばドレン水導入口でドレン中和槽を詰
まらせるようなことが無くなり、ドレン中和槽からドレ
ン水が溢れる恐れがより少なくなる。
様にあっては、前記夾雑物除去部の上部と中和槽本体と
を互いに連通させているので、夾雑物除去部の底に溜ま
っている夾雑物が中和槽本体に流れ込みにくく、より一
層中和剤等の目詰まりを防止することができる。
に示す本発明に係るドレン中和槽21を備えた給湯機1
1(燃焼器の一例)の概略構成図である。この給湯機1
1にあっては、ガスバーナ(図示せず)での燃焼によっ
て発生した燃焼排ガスは、第1熱交換器13と第2熱交
換器12を通過して、排気口から外部へ排出される。上
水道等の水源からの水は、入水管14を通って第2熱交
換器12に流れると、そこで燃焼排ガスと熱交換して加
熱され、さらに第1熱交換器13に流れて、そこでも燃
焼排ガスと熱交換して加熱される。第2熱交換器12及
び第1熱交換器13で加熱された温水は、出湯管15か
ら出湯される。こうして第1熱交換器13と第2熱交換
器12を用いることにより、燃焼排ガスに含まれる顕熱
と潜熱を回収して水を加熱することができ、高効率の燃
焼器を構成することができる。
ーナでの燃焼により発生した燃焼排ガスは、第1熱交換
器13と第2熱交換器12とを通過する間に、その温度
が露点以下になるまで低下し、結露水であるドレン水が
第2熱交換器12に生じる。このドレン水は強酸性であ
り、導出路16を通ってドレン中和槽21に導かれ、ド
レン中和槽21で中和された後、ドレン中和槽21から
排出路22を経て、給湯機11の外部に排出される。
の構造を示す概略断面図である。ドレン中和槽21のケ
ース23は、ポリプロピレン等の硬質樹脂からなる中空
のブロー成型品である。ドレン中和槽21は、粒径が1
0mm程度の粒状をした炭酸カルシウム(CaCO3)
からなる中和剤24が充填された中和槽本体25と中空
のダストポット26とから構成されている。ダストポッ
ト26の流入側上面又は流入側側面上部にはドレン水導
入口27が設けられており、ダストポット26のケース
23上面には水位センサ28が設けられ、水位センサ2
8の電極棒28aがダストポット26内に突出してい
る。
部の天井面から仕切り壁29が垂下されており、中和槽
本体25の内部は仕切り壁29によってドレン水流入側
(あるいは、ダストポット側)に位置する第1室30と
処理水排出側に位置する第2室31とに分離されてお
り、第2室31の側面又は下面に処理水排出口32が設
けられている。図3に示す図示例では、処理水排出口3
2は仕切り壁29の下端よりも上方に設けられているの
で、中和槽本体25内の下部が水封され、燃焼排ガスが
第1室30から第2室31(もしくは、処理水排出口3
2)へ漏れないようにしている。また、図示しないが、
処理水排出口32を第2室31の下面に設けた場合に
は、ドレン水が中和槽本体25内に滞留しないので、中
和剤24の消耗を抑えることができ、またドレン水が流
れ込んでいない時には中和剤24を乾燥させることがで
きるので、黴や藻のような異物が堆積するのを防止する
ことができる。なお、中和槽本体25内は、複数の仕切
り壁によって互いに連通した3以上の室に仕切られてい
ても差し支えない。
水口33を介して互いに連通している。通水口33には
ドレン水は流れるが、中和剤24や夾雑物は流れないよ
うにしておくことが望ましく、例えば、通水口33の直
径又は幅を中和剤24や夾雑物が通り抜けることができ
ない程度に小さくしておいてもよく、あるいは、通水口
33にメッシュ状やグリル状をした目明き板を設けてお
いてもよい。なお、ケース23はブロー成型品であるの
で、仕切り壁29はケース23の両側面を押し潰すよう
にして密着させることにより形成されている。また、幅
の狭い通水口33は、ケース23の両側面を小さな間隙
(幅)となるように押し潰すことで形成できる。
ドレン水がドレン水導入口27からドレン中和槽21内
に導入されると、ドレン水導入口27から入ったドレン
水は図3に矢印で示すようにダストポット26内に溜ま
る。そして、ダストポット26内のドレン水34の水位
が通水口33を超えると、通水口33を通ってダストポ
ット26から中和槽本体25の第1室30へドレン水3
4が流れ込み、仕切り壁29の下の通路35を通過した
後、第2室31を通って処理水排出口32からドレン中
和槽21の外部へ排出され、さらに排出路22を通じて
給湯機11の外部(例えば、排水溝など)へ排出され
る。このようにして中和槽本体25内を通過する経路に
おいてドレン水は中和剤24と反応し、弱酸性ないし中
性となった処理水が処理水排出口32から排出される。
に入った煤や塵埃、砂などの夾雑物36は、図3に示す
ようにダストポット26内の底に沈殿し、ダストポット
26内に溜まっているドレン水の上澄み液だけがダスト
ポット26から中和槽本体25へ流れる。また、通水口
33は夾雑物を通過させにくい大きさになっている。よ
って、ダストポット26によって夾雑物を除去すること
ができ、中和槽本体25内に夾雑物が侵入しにくくな
り、中和槽本体25内で中和剤24が目詰まりを起こし
たり、中和槽本体25内に夾雑物や異物が堆積したりせ
ず、ドレン水がスムーズに流れるようになる。
中和槽本体25内で中和剤24が目詰まりを起こした
り、通水口33が夾雑物で詰まったりしてドレン水が流
れなくなることもあり得る。そのような場合には、ダス
トポット26内でドレン水34が溢れてドレン水34の
水位が上昇するので、水位センサ28によって検知する
ことができる。水位センサ28により、ダストポット2
6内の水位が所定水位以上になったことが検出される
と、警報などによって報知される。
では、水位センサ28の電極棒28aと中和剤24とが
分離されているので、ドレン中和槽21の搬送時にも電
極棒28aが中和剤24によって損傷する恐れが無く、
従って従来のように電極棒28aを覆う保護板は必要な
くなる。そのため、ドレン水導入口27の近傍に水位セ
ンサ28を設けていても、従来のようにドレン水導入口
27から流れ込んだ夾雑物が保護板に絡んだりして水位
センサ28で検出できないような位置、すなわちドレン
水導入口27でドレン中和槽21を詰まらせることが無
くなる。よって、ドレン中和槽21からドレン水が溢れ
る恐れが少なくなる。
中和槽が目詰まりを起こしにくくなり、特にドレン水が
ドレン中和槽から溢れるような事故を防止することがで
きる。特に、本発明のドレン中和槽の実施態様によれ
ば、ダストポットに溜まっているドレン水の上澄み液を
中和槽本体へ流すようになっているので、一層中和槽本
体の目詰まりなどが起こりにくくなる。
ある。
略構成図である。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 燃焼ガスが露点以下になって発生したド
レン水を中和するためのドレン中和槽であって、 中和剤が充填された中和槽本体の上流側に夾雑物除去部
を設け、前記夾雑物除去部にドレン水導入口と水位セン
サとを設け、前記中和槽本体に処理水排出口を設けたこ
とを特徴とするドレン中和槽。 - 【請求項2】 前記夾雑物除去部の上部と中和槽本体と
を互いに連通させていることを特徴とする、請求項1に
記載のドレン中和槽。
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