JP2003320101A - 遊技機用シンボル表示装置 - Google Patents

遊技機用シンボル表示装置

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JP2003320101A
JP2003320101A JP2002131799A JP2002131799A JP2003320101A JP 2003320101 A JP2003320101 A JP 2003320101A JP 2002131799 A JP2002131799 A JP 2002131799A JP 2002131799 A JP2002131799 A JP 2002131799A JP 2003320101 A JP2003320101 A JP 2003320101A
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Haruo Inoue
治雄 井上
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DRAGON KK
Dragon Co Ltd
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DRAGON KK
Dragon Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技者の当たりへの期待感を高めることがで
きるようにする。 【解決手段】 左上、中上、右中のリールが「赤7」2
4、左中、中下のリールが「青7」25、右下のリール
が「緑7」26を表示するように停止した場合、右上の
リールが停止して「赤7」24が表示されるとライン役
の通常当たりとなる。回転している残り3個のリールが
全て「赤7」24を表示するように停止されるとライン
役の確変当たりとなる。回転している残り3個のうちの
いずれか2個のリール22が「赤7」24、「青7」2
5、「緑7」26のいずれかを表示するように停止され
るとオール役の通常当たりとなる。回転している残り3
個のリール22が「赤7」24、「青7」25、「緑
7」26のいずれかを表示するように停止され、全ての
表示窓21から「7」が表示されるとオール役の確変当
たりとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スロットマシンや
パチンコ機などの遊技機に組み込んで用いられる遊技機
用シンボル表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スロットマシンやパチンコ機などの遊技
機にはシンボル表示装置が組み込まれているものがあ
る。シンボル表示装置は、例えば外周にシンボルが配列
された9個のリールを3行3列のマトリクス状に配列
し、各々のリールを個別にモータで駆動するリール駆動
タイプのものや、9個のリールが回転してシンボルが移
動する様子を液晶表示パネルやCRT(ブラウン管)な
どの電子表示器に模擬的に表示するようにしたビデオタ
イプものなどが知られている。
【0003】いずれのタイプのものも当たり表示の態様
は様々であり、例えば入賞ライン上に停止されたシンボ
ルの組み合わせが所定の組み合わせとなった場合に当た
り(以下、ライン役と称する)とするものや、表示窓か
ら所定のシンボルが所定個数以上表示された場合に当た
り(以下、オール役と称する)とするもの、あるいは、
ライン役及びオール役の両方を設けたものなどがある。
また、当たりの種類が複数種類設けられたものもあり、
通常当たりの他に、例えば2本以上の入賞ライン上で同
時にライン役が得られた場合や表示窓から全て同一のシ
ンボルが表示されたオール役が得られた場合には、次回
の当たりの確率が高くなるいわゆる確率変動付き当たり
(以下、確変当たりと称する)とするなど、遊技者のゲ
ームへの興味を惹きつけるために様々な工夫が凝らされ
ている。
【0004】ところで、複数のリールが順次停止される
シンボル表示装置では、最後に停止されるリールを残し
て他のリールが停止したときに当たりに発展する可能性
のあるシンボルの組み合わせが表示された状態、いわゆ
るリーチが発生した状態のときに、遊技者の興趣を盛り
上げるために様々な態様の演出が行われるものがある。
例えば3行3列のマトリクス状にリールが配置された9
リール式のシンボル表示装置を用いたパチンコ機で、横
3本、縦3本、斜め2本の合計8本の入賞ラインを設定
するとともに、いずれかの入賞ライン上に同一のシンボ
ルが2個表示されたときをリーチとし、リーチが発生し
ている間は、シンボル表示装置とは別個のランプを点
灯、点滅させる、あるいは、リールを小刻みに振動させ
るなどの演出を行って遊技者の興趣を盛り上げるための
工夫がなされているものなどがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ライン役及びオール役の2種類の当たり表示を設けたシ
ンボル表示装置では、リーチが発生した場合、オール役
に対するリーチが発生するとライン役が表示される可能
性がなくなり、反対にライン役に対するリーチが発生す
るとオール役が表示される可能性がなくなるため、リー
チの対象とならない他方の種類の当たり表示に対しては
期待感が得られないという欠点があった。この場合、例
えばオール役を確変当たり、ライン役を通常の当たりと
するなど当たり表示の態様によって当たりの種類が異な
るようにすると、全てのリールが停止される前に当たり
の種類も判別できてしまい、このことは遊技者の当たり
への期待感を失わせる要因ともなっている。
【0006】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、遊技者の当たりへの期待感を高めることが
できるようにした遊技機用シンボル表示装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の遊技機用シンボル表示装置は、複数種類の
シンボルの移動表示を表示窓内に停止させたときに、予
め設定された入賞ライン上に停止したシンボルの組み合
わせが所定の組み合わせであるか否か又は表示窓に所定
のシンボルが所定個数表示された否かによって当たりの
有無が表示される遊技機用シンボル表示装置において、
前記シンボルの移動表示が全て停止される前に、予め設
定された入賞ライン上に特定のシンボルの組み合わせが
揃う当たりに発展する可能性のあるシンボルの組み合わ
せ及び表示窓に所定のシンボルが所定個数表示される当
たりに発展する可能性のあるシンボルの組み合わせを同
時に表示できるようにしたものである。
【0008】また、複数種類のシンボルの移動表示を表
示窓内に停止させたときに、予め設定された入賞ライン
上に停止したシンボルの組み合わせが所定の組み合わせ
であるか否かによって当たりの有無が表示される遊技機
用シンボル表示装置において、前記シンボルの移動表示
が全て停止される前に、前記表示窓内で所定のシンボル
を可動させながら、予め設定された入賞ライン上に所定
のシンボルの組み合わせが揃う当たりに発展する可能性
のあるシンボルの組み合わせを表示するとともに、前記
表示窓に所定のシンボルが所定個数表示されるシンボル
の組み合わせに発展する可能性のあるシンボルの組み合
わせを表示し、前記表示窓に所定のシンボルを所定個数
表示させた場合には、シンボルの移動表示を停止させた
ときに、予め設定された入賞ライン上に所定のシンボル
の組み合わせが揃う当たりが表示されるようにしてもよ
い。なお、前記同時とは、一回のゲーム(リールの回転
開始からリールが停止されて最終的な当たりの有無の表
示が行われるまで)を示しており、必ずしも同一のタイ
ミングで同時に、予め設定された入賞ライン上に特定の
シンボルの組み合わせが揃う当たりに発展する可能性の
あるシンボルの組み合わせ及び表示窓に所定のシンボル
が所定個数表示される当たりに発展する可能性のあるシ
ンボルの組み合わせが表示されなくてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】図1に本発明の遊技機用シンボル
表示装置を組み込んだパチンコ機の外観を示す。パチン
コ機10の盤面11の中央付近にはシンボル表示装置1
2が組み込まれている。また、盤面11には、始動口1
3、通常入賞口14、アタッカ15、アウト口16が設
けられ、さらに図示は省略してあるが、障害釘や風車な
どが設けられている。
【0010】パチンコ玉は玉発射装置によって一個ずつ
盤面11に打ち出され、始動口13、通常入賞口14、
アウト口16のいずれかに入る。始動口13にパチンコ
玉が入ったときには、シンボル表示装置12が作動さ
れ、シンボルの移動表示が開始される。シンボルの移動
表示が停止された結果、当たりが表示された場合には、
アタッカ15が開いてパチンコ球が入りやすくなる。シ
ンボル表示装置12が作動している期間中に始動口13
に入ったパチンコ玉は4個程度を限度に保留玉として記
憶される。そして、シンボル表示装置12が1回の作動
を終了した後に、保留玉がある場合には引き続きシンボ
ル表示装置12が作動される。
【0011】始動口13、通常入賞口14、アタッカ1
5にパチンコ玉が入ると入賞となり、景品玉の払い出し
が行われる。当たりが表示された後は、アタッカ15は
所定個数のパチンコ球が入るか又は開放された時間が所
定時間に達するまでは開放されたままとなっており、一
旦閉じられた後も一定回数を限度に繰り返し開閉され
る。したがって、シンボル表示装置12で当りが得られ
た場合には多くの景品球が得られるようになる。
【0012】図2にシンボル表示装置12の正面パネル
を示す。シンボル表示装置12では9個の表示窓21が
3行3列に配置されている。各々の表示窓21の奥には
リール22が回転自在に設けられ、それぞれ個別のステ
ッピングモータによって回転される。図3に示すように
各リール22は、左列上段(左上)、右列下段(右下)
→左列中央(左中)、中列上段(中上)、中列下段(中
下)、右列中央(右中)→左列下段(左下)、右列上段
(右上)→中列中央(中央)の順序で停止される。
【0013】各リール22は、リール本体とシンボルシ
ートとから構成されている。リール本体は透光性を有す
る例えば乳白色のプラスチックで形成されており、リー
ル本体の外周にシンボルシートが貼り付けられている。
【0014】図4に示すように、シンボルシート23に
はシンボルが印刷されている。シンボルは3種類の
「7」と「マーク」とから構成されている。3種類の
「7」は「赤7」24、「青7」25、「緑7」26か
ら構成されている。これら各「7」24〜26の間には
「マーク」27が配置されている。1個のリール22が
停止したときには1つのシンボルのみが対応する表示窓
21から表示され、全てのリール22が停止したときに
は9個のシンボルが表示される。
【0015】シンボル表示装置12では、各リール22
を3個づつ組み合わせることにより破線で示す入賞ライ
ンが縦3本、横3本、斜め2本の合計8本設定されてい
る。そして、いずれかの入賞ライン上で同一種類の
「7」24〜26が揃ったときに当り(ライン役)とな
り、1本の入賞ラインで同一種類の「7」24〜26が
揃った場合は通常当たり、2本以上の入賞ラインで同一
種類の「7」24〜26が揃った場合は確変当たりとな
る。また、種類に関わらず、所定個数以上(例えば8個
以上)の表示窓21から「7」24〜26のいずれかが
表示された場合も当たり(オール役)となり、この場合
は9個の表示窓21から「7」24〜26のいずれかが
表示された場合は確変当たり、8個の表示窓21から
「7」24〜26のいずれかが表示された場合は通常当
たりとなる。
【0016】図5及び図6に示すように、中継基板30
に、それぞれプラスチック製のモータケース31を介し
てステッピングモータ32が3個縦並びに固定されてい
る。ステッピングモータ32のスピンドル32aの先端
にはネジ穴が形成されており、リール22はスピンドル
32aに強固にネジ止めされ、ステッピングモータ32
の駆動によりスピンドル32aとともに時計方向に回転
する。
【0017】モータケース31の表示窓21に対面する
側に反射面33が一体に形成されている。なお、モータ
ケース31自体を白色などの明るいプラスチックで構成
する場合には、反射面33は、その表面を平滑にしてお
くだけでも充分である。また、暗い色のプラスチックを
用いた場合には、反射率を高めるためにアルミニウムシ
ートなどの高反射材を表面に貼り付けるなどの手法を採
ることも可能である。
【0018】リール22の内側に囲まれるように、LE
D34a,34bが中継基板30によって支持されてい
る。LED34a,34bはそれぞれ赤、青、緑色を発
光する。LED34a,34bが発光すると、その直接
光及び反射面33による間接光がリール22の内側を照
明し、表示窓21からは照明された色を明瞭に観察する
ことができる。
【0019】モータケース31にはフォトインタラプタ
35が固定されている。また、リール22には4つの腕
36が一体に形成されており、この腕36のうちの一つ
に信号片37が設けられている。そして、リール22が
回転している間、フォトインタラプタ35は信号片37
の通過を光電検出し、リール22が一回転するごとにパ
ルス状の1個のリセット信号を発生する。このため、リ
セット信号の発生タイミングと、ステッピングモータ3
2の1回転当りに供給される駆動パルスの個数とから、
ステッピングモータ32の回転位置を監視することが可
能となる。
【0020】リセット信号が得られるときのリール22
の回転位置と、リール22に配列されたシンボルの種類
及び配列は予め判っているから、ステッピングモータ3
2に供給される駆動パルスの個数に基づいて、表示窓2
1に現れるシンボルの種類を識別することが可能とな
る。なお、図示は省略したが、ステッピングモータ32
の駆動及びLED34a,34bの駆動及び制御のため
の制御基板は、中継基板30とは別体で構成されパチン
コ機10の適宜の個所に組み付けられている。そして、
制御基板はコネクタ38を介してステッピングモータ3
2及びLED34a,34bと電気的に接続されてい
る。これにより、限られたサイズの中継基板30に3個
のリール22を集約的に支持させることが可能となり、
特に本実施形態のように9個のリール22を用いたシン
ボル表示装置に有効である。
【0021】図7に上記シンボル表示装置が組み込まれ
たパチンコ機の電気的構成を機能ブロック図で示す。C
PU40はプログラムROM41に格納されたシーケン
スプログラムにしたがってパチンコ機の作動を制御す
る。なお、一般のパチンコ機で普通に行われる処理、例
えば通常入賞口14における入賞の有無の監視、入賞し
たときの景品玉の払い出し処理などについては説明を省
略する。
【0022】始動口13に組み込まれた始動口入賞セン
サ42によって入賞が検知されると、スタート信号発生
部43からCPU40にスタート信号が入力される。C
PU40はスタート信号に応答してモータ制御部44を
作動させる。モータ制御部44はCPU40とともにシ
ンボル停止制御手段として機能するものであり、それぞ
れドライバ53により9個のリール22を一斉に回転さ
せる。CPU40は、さらにスタート信号の入力により
乱数発生部46を作動させ、これにより1個の乱数値が
ランダムにサンプリングされ、入賞判定部47に送られ
る。
【0023】入賞判定部47は、乱数発生部46で発生
される全乱数値に対し、例えばその数値範囲ごとにグル
ープ分けした乱数値に当り役を割り当てたデータテーブ
ルを備えている。そして、サンプリングされた乱数値を
データテーブルと対照し、当りを発生させるか否か、当
りを発生させる場合には、当り役の種類を決定する。前
記データテーブルは、通常当たり用データテーブルと確
変当たり用データテーブルとから構成されており、確変
当たり用データテーブルは通常当たり用データテーブル
よりも当たりが発生する確率が高くなるように乱数値の
グループ分けが行われている。
【0024】また、入賞判定部47のデータテーブルで
は当たり及びハズレの乱数値グループがさらにグループ
分けされており、それぞれのグループに各リール22ご
とに表示させるシンボルの種類及び各リールが停止され
るまでに行われる演出の種類が割り当てられている。こ
のため、入賞判定部47では当たり又はハズレが決定さ
れると同時に、表示されるシンボルの種類及び実行され
る演出の種類が決定される。なお、これらの処理は、乱
数を利用した抽選によって当りの有無や当たり役を決め
ることに相当するが、これらを決めるには他にも様々な
ソフト的手法を用いることが可能である。
【0025】入賞判定部47からは、表示させるシンボ
ルの種類や決定された演出の種類などを含むデータコー
ドがリールストップ信号発生部48及び照明制御データ
メモリ50に入力される。リールストップ信号発生部4
8は、入賞判定部47で決定されたシンボルが停止する
ように、各ステッピングモータ32の回転停止位置を表
す停止位置データをCPU40に入力する。
【0026】照明制御データメモリ50には、入賞判定
部47からのデータコードに応じて各々のLED34
a,34bを点灯、消灯するための照明データが格納さ
れている。照明制御データメモリ50からはデータコー
ドに応じた照明データがCPU40に入力される。CP
U40はLED制御部55を作動させ、それぞれのドラ
イバ51によりリールごとに設けられたLED34a,
34bの点灯制御を行わせる。なお、これらの構成及び
作用は全てのリール22について同様であるので、図面
の煩雑化を避けるためにその一部のみを図示してある。
また、LED制御部55及び各ドライバ51は中継基板
30とは別体の制御基板に設けられている。
【0027】アタッカ開閉制御部52は、全てのリール
22が停止して入賞ライン上で当りが発生したときに作
動される。当たりが発生するとアタッカ15は一定回数
を限度に繰り返し開閉され、1回につき所定個数のパチ
ンコ球が入賞するか又はアタッカ15の開放時間が所定
時間に達する開放され続ける。
【0028】ステッピングモータ32は、モータ制御部
44にそれぞれ接続されたドライバ53から供給される
駆動パルスによって駆動される。ステッピングモータ3
2は駆動パルス1個当りの単位回転角が一定であるか
ら、駆動パルスの個数をカウンタ54で計数することに
よって、その回転位置が分かる。また、前述したよう
に、フォトインタラプタ35からはリール22が基準の
回転位置を通過するごとにリセットパルスが出力され、
これによりカウンタ54の計数値が「0」にクリアされ
る。したがって、カウンタ54の計数値はリール1回転
以内での回転位置を表すことになる。なお、これらの構
成及び作用は全てのリール22について同様であるの
で、図面の煩雑化を避けるために、その一部のみを図示
してある。また、モータ制御部44、ドライバ53、カ
ウンタ54は中継基板30とは別体の制御基板に設けら
れている。
【0029】次に、上記構成による作用について説明す
る。図8に示すように始動口13で入賞が発生すると、
スタート信号発生部43からCPU40にスタート信号
が入力される。CPU40はモータ制御部44を介して
ステッピングモータ32を一斉に駆動し、全てのリール
22の回転を開始させる。また、乱数発生部46で乱数
値のサンプリングが行われ、サンプリングされた乱数値
が入賞判定部47の通常当たり用データテーブルと照合
されて、当たり又はハズレ、表示させるシンボルの種
類、実行する演出の種類が決定される。そして、各リー
ル22は左上、右下→左中、中上、中下、右中→左下、
右上→中央の順序で停止される。
【0030】図9に示すように、停止順序が2番目まで
のリール22が停止されたときに、例えば左上、中上、
右中に「赤7」24、左中、中下に「青7」25、右下
に「緑7」26が表示されるように停止された場合を例
に説明する。この場合、図10に示すように、右上のリ
ール22が停止されて「赤7」24が表示されるとライ
ン役の通常当たりとなり、図11に示すように回転して
いる残り3個のリール22が全て「赤7」24を表示す
るように停止されるとライン役の確変当たりとなる。
【0031】なお、「赤7」24が入賞ライン上に3個
揃うように表示されたときに限らず、「青7」25又は
「緑7」26が3個揃うように表示された場合もライン
役となる。また、ライン役の確変当たりでは、入賞ライ
ンごとに同色の「7」が3個揃って表示されるようにリ
ール22が停止されれば、入賞ラインごとの「7」の色
は異なる色でもよい。
【0032】また、図12に示すように、回転している
残り3個のうちのいずれか2個のリール22が「赤7」
24、「青7」25、「緑7」26のいずれかを表示す
るように停止されるとオール役の通常当たりとなり、図
13に示すように、回転している残り3個のリール22
が「赤7」24、「青7」25、「緑7」26のいずれ
かを表示するように停止され、全ての表示窓21から
「7」が表示されるとオール役の確変当たりとなる。な
お、オール役の通常当たりとなったときにライン役の通
常当たりと重複しても通常当たりとなるが、確変当たり
となるように設定してもよい。
【0033】このように、ライン役でハズレが表示され
た場合でもオール役で当たりが表示される可能性があ
り、また、ライン役で確変当たりが表示されなくてもオ
ール役で確変当たりが表示される可能性があるので、遊
技者はゲームの展開に予想がつかなくなり、遊技者の当
たりへの期待感を高めることができる。
【0034】なお、オール役による当たりの表示を行う
場合、遊技者がシンボルの種類を識別できる程度にステ
ッピングモータ32により各リール22に僅かな振動を
加える、あるいは、各リール22を通常時よりも遅い速
度で回転させるなどの手段を講じて各表示窓21内でシ
ンボルを可動させ、オール役による当たり表示の後に再
度各リール22を通常時と同様に回転させて最終的にラ
イン役により当たりの表示を行うようにしてもよい。ま
た、各表示窓21で可動させる所定のシンボルは少なく
ともライン役又はオール役を構成するシンボルにすると
よい。
【0035】シンボル表示装置12では、当たり又はハ
ズレの表示を行うにあたって様々な演出が実行される。
例えば左上及び中上に「赤7」24が表示され、右上の
リール22の回転が停止されたときに「赤7」24が表
示されるとライン役の通常当たりとなる場合、いわゆ
る、リーチが発生した状態のときに、CPU40はLE
D制御部55を作動させる。
【0036】LED制御部55は右上のリール22の裏
側に配置されているLED34a及びLED34bを赤
色の表示を行うように点灯させる。これにより、遊技者
は右上のリール22の回転が停止されたときに「赤7」
24が表示されるとライン役の当たりが表示されること
を識別しやすくなる。
【0037】また、リール22の回転中に「赤7」24
が表示窓21の近くに移動してきたときには、LED3
4a及びLED34bが赤色で点滅されるとともに、ス
テッピングモータ32の回転速度が通常時よりも遅くさ
れる。そして、「赤7」24が入賞ラインを通過した後
にステッピングモータ32が逆回転され、「赤7」24
が再び入賞ラインを通過するとステッピングモータ32
が再び正回転される。このように、回転中のリール22
の「赤7」24の表示及び非表示を繰り返し行うことに
より、遊技者の当たりへの期待感を高めることができ
る。なお、異なる色の「7」が入賞ライン上にそろって
リーチが発生したときにも同様の演出が行われる。
【0038】また、例えば乱数発生部46及び入賞判定
部47による抽選により、横方向の中央の入賞ライン上
に「赤7」によるリーチが発生することが決定されてい
る場合には、リーチが発生される入賞ラインを構成する
リール22の裏側に配置されているLED34a及びL
ED34bが全リール22の回転中に瞬間的に赤色に点
灯され、リーチが発生されることの予告(リーチ予告)
が行われる。これにより、遊技者は横方向の中央の入賞
ラインで「赤7」24によるリーチが発生することを事
前に識別できる。
【0039】なお、上記のようなリーチ予告を行うにあ
たって、例えばLED34a及びLED34bの点灯時
間が長かった場合は当たりに発展する確率が高くなるよ
うにするなど、LED34a及びLED34bの点灯時
間によってリーチが当たりに発展するか否かの信頼度が
異なるようにしてもよい。この場合、ハズレのときより
も当たりのときのほうが、LED34a及びLED34
bの点灯時間が長いリーチ予告が行われやすくなるよう
に、入賞判定部47のデータテーブルでの乱数値のグル
ープ分けを行えばよい。
【0040】また、全てのリール22が停止されたとき
に、全ての表示窓21から「赤7」24、「青7」2
5、「緑7」26のいずれか1種類が表示されてオール
役による確変当たりとなる可能性が高い場合には、全て
のLED34a及びLED34bがリール22の回転中
に赤、青、緑の各色に交互に点灯される。この場合も、
全ての表示窓21から「赤7」24、「青7」25、
「緑7」26のいずれか1種類が表示されることが決定
されたときは、リーチ予告が行われやすくなるように、
入賞判定部47のデータテーブルでの乱数値のグループ
分けを行えばよい。なお、例えば上段から下段に向けて
LED34a及びLED34bの点灯表示が移動される
ように点灯制御を行い、一回の移動表示が行われるごと
に赤、青、緑の各色が交互に点灯されるようにしてもよ
い。
【0041】通常当たり又は確変当たりが発生すると、
アタッカ開閉制御部52が作動され、アタッカ15が開
放される。アタッカ15は一回開放されると、入賞した
パチンコ球が所定個数に達するか又はアタッカ15の開
放時間が所定時間に達すると一旦閉じられ、再び開放さ
れる。アタッカ15の開放は一定回数を限度に繰り返さ
れ、アタッカ15が開閉された回数が一定回数に達する
と当たり発生に伴う処理が終了される。確変当たりが発
生した場合には、次回の当たりが発生されるまで乱数発
生部46でサンプリングされた乱数値が入賞判定部47
の確変当たり用データテーブルと照合される。これによ
り、次回の当たりが発生する確率が通常時よりも高くな
る。
【0042】次に第2の実施形態について説明する。な
お、上述した第1の実施形態と同じ部品については、同
符号を用いて詳しい説明は省略する。図14及び図15
に示すように、左上、右下のリール22のシンボルシー
ト60に「赤7」24、「青7」25、「マーク」2
7、葉っぱが1枚の「赤リンゴa」61、葉っぱが1枚
の「青リンゴa」62を配列する。中上、左中、右中、
中下のリール22のシンボルシート60には「赤7」2
4、「青7」25、「マーク」27、葉っぱが2枚の
「赤リンゴb」63、葉っぱが2枚の「青リンゴb」6
4を配列する。右上、左下のリール22のシンボルシー
ト60には、「赤7」24、「青7」25、「マーク」
27、葉っぱが3枚の「赤リンゴc」65、葉っぱが3
枚の「青リンゴc」66を配列する。中央のリール22
のシンボルシート60には、「赤7」24、「青7」2
5、「マーク」27、葉っぱが4枚の「赤リンゴd」6
7、葉っぱが4枚の「青リンゴd」68を配列する。
【0043】「赤7」24、「青7」25はライン役及
びオール役の当たり表示に用いられ、「赤リンゴa」6
1、「赤リンゴb」63、「赤リンゴc」65、「赤リ
ンゴd」67及び「青リンゴa」62、「青リンゴb」
64、「青リンゴc」66、「青リンゴd」68はオー
ル役の当たり表示に用いられる。各「リンゴ」は葉っぱ
の数で絵柄に変化をつけることにより、ライン役での当
たりの表示に用いられないことを遊技者が識別しやすく
なるようになっている。
【0044】そして、縦3本、横3本、斜め2本の合計
8本の入賞ラインのうち、いずれかの入賞ライン上で
「赤7」24又は「青7」25が揃ったときに当り(ラ
イン役)となり、1本の入賞ラインで「赤7」24又は
「青7」25が揃った場合は通常当たり、2本以上の入
賞ラインで「赤7」24又は「青7」25が揃った場合
は確変当たりとなる。また、全ての表示窓21から「赤
7」24又は「赤リンゴ」、あるいは、「青7」25又
は「青リンゴ」のいずれかが表示された場合も当たり
(オール役)となり、この場合は確変当たりとなる。
【0045】図16に示すように、停止順序が2番目ま
でのリール22が停止されたときに、例えば左上、中
上、右中に「赤7」24、左中、中下に「赤リンゴb」
63、右下に「赤リンゴa」61が表示されるように停
止された場合を例に説明する。この場合、右上のリール
22が「赤7」24を表示するように停止されれば、そ
の時点でライン役の通常当たりとなり、図17に示すよ
うに右上のリール22が「赤リンゴc」65を表示する
ように停止された場合でも、左下に「赤7」24又は
「赤リンゴc」65、中央に「赤7」24又は「赤リン
ゴd」67が表示されるようにリール22が停止されれ
ばオール役の確変当たりとなる。
【0046】この場合も、ライン役で確変当たりが表示
されなくてもオール役で確変当たりが表示される可能性
があるので、遊技者はゲームの展開に予想がつかなくな
り、遊技者の当たりへの期待感を高めることができる。
【0047】なお、例えば全ての表示窓21から「赤
7」24又は「赤リンゴ」が表示されたときを確変当た
り、「青7」25又は「青リンゴ」が表示されたときを
通常当たりとしてもよいし、全ての表示窓21から「赤
7」24又は「赤リンゴ」、あるいは、「青7」25又
は「青リンゴ」のいずれかが表示された場合に抽選を行
って確変当たり又は通常当たりのいずれにするかを決定
するようにするなど、確変当たり及び通常当たりの決定
方法は適宜の方法を用いてよい。また、本実施形態にお
いてもオール役の表示を行った後に各リール22を回転
させ、最終的にライン役による当たり表示が行われるよ
うにしてもよい。
【0048】上記実施形態では、ライン役として同一種
類の「7」が1本の入賞ライン上に揃ったときに通常当
たり、同一種類の「7」が2本以上の入賞ライン上に揃
ったときに確変当たりとし、オール役として8個の表示
窓21から「7」が表示されたときに通常当たり、9個
の表示窓21全てから「7」が表示されたときに確変当
たりとしたが、例えばライン役及びオール役ともに確変
当たりが表示されたことを契機に抽選を行い、この抽選
に当選した場合に確変当たりとするなど、確変当たり及
び通常当たりの決定方法は適宜の方法を用いてよい。
【0049】上記実施形態では、リーチの発生、リーチ
予告、当たり発展への信頼度に関する演出を行うように
したが、例えば当たりが発生することの予告を行うな
ど、演出の内容は適宜の内容にしてよく、また、別個に
設けたランプやLEDなどの表示器を点滅・点灯・消灯
させる、音声による演出を行う、又は、これらを組み合
わせるなど適宜の手段を用いて演出を行ってよい。この
場合、ゲームの内容が分かりやすくなるようにすること
が好ましい。
【0050】上記実施形態では、リール駆動タイプのパ
チンコ機に本発明の遊技機用シンボル表示装置を適用し
たが、ビデオタイプのパチンコ機や、スロットマシンな
ど他の遊技機にも等しく適用することができる。
【0051】上記実施形態では、シンボル表示装置12
は、リール22を組み合わせて縦3本、横3本、斜め2
本の合計8本の入賞ラインを設定するようにしたが、入
賞ラインは適宜に設定してよい。また、設けるリールの
数、シンボルシートに配列されるシンボルの種類、色、
数、配列方法、リールの停止順序は適宜に設定してよ
い。
【0052】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、シンボ
ルの移動表示が全て停止される前に、予め設定された入
賞ライン上に特定のシンボルの組み合わせが揃う当たり
に発展する可能性のあるシンボルの組み合わせ及び表示
窓に所定のシンボルが所定個数表示される当たりに発展
する可能性のあるシンボルの組み合わせを同時に表示す
るか、あるいは、表示窓内で所定のシンボルを可動させ
ながら、予め設定された入賞ライン上に所定のシンボル
の組み合わせが揃う当たりに発展する可能性のあるシン
ボルの組み合わせを表示するとともに、表示窓に所定の
シンボルが所定個数表示されるシンボルの組み合わせに
発展する可能性のあるシンボルの組み合わせを表示し、
表示窓に所定のシンボルを所定個数表示させた場合に
は、シンボルの移動表示を停止させたときに、予め設定
された入賞ライン上に所定のシンボルの組み合わせが揃
う当たりが表示されるようにしたので、遊技者はいずれ
の当たり表示が行われるか予想がつかなくなり、遊技者
の当たりへの期待感を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ機の概略を示す正面図である。
【図2】シンボル表示装置の正面パネルの概略を示す正
面図である。
【図3】リールの停止順序を示す説明図である。
【図4】シンボルの配置位置を示す説明図である。
【図5】縦一列分のリール機構部の概略を示す斜視図で
ある。
【図6】リールの側面図である。
【図7】パチンコ機の電気的構成の要部を示す機能ブロ
ック図である。
【図8】ゲームの流れを示すフローチャートである。
【図9】停止順序が2番目までのリールが停止されたと
きに表示されるシンボルの一例を示す説明図である。
【図10】ライン役の通常当たりが表示されたときを示
す説明図である。
【図11】ライン役の確変当たりが表示されたときを示
す説明図である。
【図12】オール役の通常当たりが表示されたときを示
す説明図である。
【図13】オール役の確変当たりが表示されたときを示
す説明図である。
【図14】第2の実施形態のシンボルの配置位置を示す
説明図である。
【図15】第2の実施形態のシンボルの配置位置を示す
説明図である。
【図16】第2の実施形態における停止順序が2番目ま
でのリールが停止されたときに表示されるシンボルの一
例を示す説明図である。
【図17】第2の実施形態におけるオール役の確変当た
りが表示されたときを示す説明図である。
【符号の説明】
10 パチンコ機 12 シンボル表示装置 15 アタッカ 21 表示窓 22 リール 23 シンボルシート 24 「赤7」 25 「青7」 26 「緑7」 34a,34b LED 40 CPU 41 プログラムROM 46 乱数発生部 47 入賞判定部 50 LED制御部 61 「赤リンゴa」 62 「青リンゴa」 63 「赤リンゴb」 64 「青リンゴb」 65 「赤リンゴc」 66 「青リンゴc」 67 「赤リンゴd」 68 「青リンゴd」

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類のシンボルの移動表示を表示窓
    内に停止させたときに、予め設定された入賞ライン上に
    停止したシンボルの組み合わせが所定の組み合わせであ
    るか否か又は表示窓に所定のシンボルが所定個数表示さ
    れた否かによって当たりの有無が表示される遊技機用シ
    ンボル表示装置において、 前記シンボルの移動表示が全て停止される前に、予め設
    定された入賞ライン上に特定のシンボルの組み合わせが
    揃う当たりに発展する可能性のあるシンボルの組み合わ
    せ及び表示窓に所定のシンボルが所定個数表示される当
    たりに発展する可能性のあるシンボルの組み合わせを同
    時に表示できるようにしたことを特徴とする遊技機用シ
    ンボル表示装置。
  2. 【請求項2】 複数種類のシンボルの移動表示を表示窓
    内に停止させたときに、予め設定された入賞ライン上に
    停止したシンボルの組み合わせが所定の組み合わせであ
    るか否かによって当たりの有無が表示される遊技機用シ
    ンボル表示装置において、 前記シンボルの移動表示が全て停止される前に、前記表
    示窓内で所定のシンボルを可動させながら、予め設定さ
    れた入賞ライン上に所定のシンボルの組み合わせが揃う
    当たりに発展する可能性のあるシンボルの組み合わせを
    表示するとともに、前記表示窓に所定のシンボルが所定
    個数表示されるシンボルの組み合わせに発展する可能性
    のあるシンボルの組み合わせを表示し、前記表示窓に所
    定のシンボルを所定個数表示させた場合には、シンボル
    の移動表示を停止させたときに、予め設定された入賞ラ
    イン上に所定のシンボルの組み合わせが揃う当たりが表
    示されるようにしたことを特徴とする遊技機用シンボル
    表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006039471A (ja) * 2004-07-30 2006-02-09 Dragon:Kk 遊技機用表示装置
JP2011062287A (ja) * 2009-09-16 2011-03-31 Kyoraku Sangyo Kk 遊技機

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