JP2003318791A - 映像受信機のダイバーシティ装置 - Google Patents
映像受信機のダイバーシティ装置Info
- Publication number
- JP2003318791A JP2003318791A JP2002117300A JP2002117300A JP2003318791A JP 2003318791 A JP2003318791 A JP 2003318791A JP 2002117300 A JP2002117300 A JP 2002117300A JP 2002117300 A JP2002117300 A JP 2002117300A JP 2003318791 A JP2003318791 A JP 2003318791A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 フェージング現象下のような場合でも、アン
テナの切り換えを可能とし、映像の乱れを防止する映像
受信機のダイバーシティ装置を提供する。 【解決手段】 少なくとも、受信電波の電界強度を検出
する手段と、受信した映像信号より映像の垂直同期信号
と水平同期信号を分離する手段と、分離された垂直同期
信号・水平同期信号が正常であるか否かを判定する手段
を具備し、電界強度が低いか垂直同期信号または水平同
期信号が正常で無い場合はアンテナを切り換える映像受
信機のダイバーシティ装置とする。
テナの切り換えを可能とし、映像の乱れを防止する映像
受信機のダイバーシティ装置を提供する。 【解決手段】 少なくとも、受信電波の電界強度を検出
する手段と、受信した映像信号より映像の垂直同期信号
と水平同期信号を分離する手段と、分離された垂直同期
信号・水平同期信号が正常であるか否かを判定する手段
を具備し、電界強度が低いか垂直同期信号または水平同
期信号が正常で無い場合はアンテナを切り換える映像受
信機のダイバーシティ装置とする。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は映像受信機のダイバ
ーシティ装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】ダイバーシティ受信とは、フェージング
を伴う電磁波の受信方法の一つであり、同じ変調信号あ
るいは情報を有し、任意の瞬間において信号対雑音比の
異なる2種類以上の受信信号の中から、選択することに
より復調すべき受信信号を得る受信方法をいう。 【0003】一般に、映像受信機のダイバーシティ装置
には、互いに離間して設けられた複数のアンテナと、該
複数のアンテナに切り換え可能なアンテナスイッチ部
と、該複数のアンテナの受信電波の電界強度を検出し、
最も電界強度の高いアンテナを選択する手段が設けられ
ている。 【0004】例えば、特開平9−148973号公報に
は、空間ダイバーシティ受信にて、より精度良く受信信
号の強度が高いアンテナを選択するダイバーシティ受信
装置が開示されている。 【0005】それは、互いに離間して設けられた複数の
アンテナと、該複数のアンテナに切り換え可能なアンテ
ナスイッチ部と、該複数のアンテナの内いずれかのアン
テナから受信される受信信号を入力して該受信電波の電
界強度に対応する強度検出信号を生成する強度検出信号
生成手段と、前記強度検出信号を入力し、前記複数のア
ンテナそれぞれが受信する受信信号に対応する該強度検
出信号を複数回づつ検出し、各アンテナ毎の該強度検出
信号の積分値または平均値を比較し、最も高い値に対応
するアンテナを選択するアンテナ選択手段とを有するダ
イバーシティ受信装置である。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】映像送信機と映像受信
機の間は、屋外では地形や建物、屋内では天井、床、壁
その他の障害物等が介在し、映像送信機からの送信波が
映像受信機の受信波となるまでには反射、回折、散乱な
どを受けフェージング現象を起こす。 【0007】フェージング現象化では、電波は多重波と
なり、送信機からの送信波に対して、周波数の変化、位
相の変化、電界強度等の変化を引き起こす。また、これ
らの現象は予想することも難しく、単一の現象のみで発
生するものでもなく、各現象が複合して発生するもので
ある。 【0008】該フェージングが発生した場合、送信機か
らの送信波中の情報は、ゆがめられ、正確な情報伝達は
困難となる。映像受信機において、該フェージング現象
下で受信を行った場合、映像信号を誤って受信してしま
う可能性は十分にある。 【0009】従って、該フェージング現象下では受信信
号の電界強度が十分に大きくとも映像信号を誤って受信
し、映像が乱れることがあり、受信信号の電界強度の検
出及び比較だけでアンテナ切り換えを行うと、映像が乱
れてもアンテナの切り換えがされず、映像が乱れたまま
の現象が発生する可能性がある。 【0010】本発明は前記問題点に鑑み、フェージング
現象下のような場合でも、アンテナの切り換えを可能と
し、映像の乱れを防止する映像受信機のダイバーシティ
装置を提供することを目的としている。 【0011】 【課題を解決するための手段】少なくとも、受信電波の
電界強度を検出する手段と、受信した映像信号より映像
の垂直同期信号と水平同期信号を分離する手段と、分離
された垂直同期信号・水平同期信号が正常であるか否か
を判定する手段を具備し、電界強度が低いか垂直同期信
号または水平同期信号が正常で無い場合はアンテナを切
り換える映像受信機のダイバーシティ装置とする。 【0012】 【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態である
映像受信機のダイバーシティ装置の回路ブロック図であ
る。アンテナANT1、ANT2、スイッチSW、受信
復調手段1、電界強度検出手段2、垂直同期信号・水平
同期信号分離手段3、電界強度および垂直同期信号・水
平同期信号判定手段4で構成されている。 【0013】図1において、アンテナANT1で受信さ
れた信号はスイッチSWを経て受信復調手段1と電界強
度検出手段2に供給されている。電界強度検出手段2の
出力は電界強度および垂直同期信号・水平同期信号判定
手段4に入力されている。受信復調手段1の出力は映像
信号として出力されるが、垂直同期信号・水平同期信号
分離手段3にも入力されている。垂直同期信号・水平同
期信号分離手段3は映像信号から垂直同期信号と水平同
期信号を分離し、それぞれ電界強度および垂直同期信号
・水平同期信号判定手段4に出力している。 【0014】電界強度および垂直同期信号・水平同期信
号判定手段4は入力された電界強度が設定値以上あるか
否か、垂直同期信号及び水平同期信号が正常であるか否
かを判定し、いずれか一つが否であれば、スイッチSW
を切り換えてアンテナANT2に接続する。電界強度、
垂直同期信号、水平同期信号のいずれも正常であれば、
スイッチSWは切り換えない。 【0015】電界強度の判定は、電界強度が設定した電
界強度(アクティブレベル)にあるか否かの判定であ
り、電界強度検出手段2で判定しても良いし、電界強度
検出手段2からアナログ信号を出力し電界強度および垂
直同期信号・水平同期信号判定手段4でA/D変換して
判定しても良い。判定間隔にもよるが、所定時間継続し
てアクティブレベルに以下の場合異常と判定すれば良
い。垂直同期信号は映像信号の種類により周期が決まっ
ているため、周期が所定の周期であるかどうかを判定す
ることで正常か異常かを判定できる。例えば映像信号が
NTSC方式であれば、垂直同期の周期は16.68m
Secなので周期が15〜18mSec内であれば正
常、外れれば異常と判断するように設定するが、設定幅
は適宜決定すれば良い。水平同期信号も映像信号の種類
により周期が決まっており、映像信号がNTSC方式で
あれば、周期は63.56μSecなので周期が57〜
70μSec内であれば正常、外れれば異常と判断する
ように設定する。設定幅は適宜決定すれば良いが、水平
同期信号は1回異常で映像が見えなくなるわけではない
ので、1フィールドで規定回数以上発生した場合とか連
続して規定回数以上発生した場合に異常と判定すれば良
い。 【0016】 【発明の効果】電界強度がアクティブレベルにあって
も、垂直同期信号や水平同期信号が正常でないために映
像が乱れる場合、本発明のように、垂直同期信号及び水
平同期信号の状態を判定してアンテナを切り換えること
で映像の乱れを防止することができる。
ーシティ装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】ダイバーシティ受信とは、フェージング
を伴う電磁波の受信方法の一つであり、同じ変調信号あ
るいは情報を有し、任意の瞬間において信号対雑音比の
異なる2種類以上の受信信号の中から、選択することに
より復調すべき受信信号を得る受信方法をいう。 【0003】一般に、映像受信機のダイバーシティ装置
には、互いに離間して設けられた複数のアンテナと、該
複数のアンテナに切り換え可能なアンテナスイッチ部
と、該複数のアンテナの受信電波の電界強度を検出し、
最も電界強度の高いアンテナを選択する手段が設けられ
ている。 【0004】例えば、特開平9−148973号公報に
は、空間ダイバーシティ受信にて、より精度良く受信信
号の強度が高いアンテナを選択するダイバーシティ受信
装置が開示されている。 【0005】それは、互いに離間して設けられた複数の
アンテナと、該複数のアンテナに切り換え可能なアンテ
ナスイッチ部と、該複数のアンテナの内いずれかのアン
テナから受信される受信信号を入力して該受信電波の電
界強度に対応する強度検出信号を生成する強度検出信号
生成手段と、前記強度検出信号を入力し、前記複数のア
ンテナそれぞれが受信する受信信号に対応する該強度検
出信号を複数回づつ検出し、各アンテナ毎の該強度検出
信号の積分値または平均値を比較し、最も高い値に対応
するアンテナを選択するアンテナ選択手段とを有するダ
イバーシティ受信装置である。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】映像送信機と映像受信
機の間は、屋外では地形や建物、屋内では天井、床、壁
その他の障害物等が介在し、映像送信機からの送信波が
映像受信機の受信波となるまでには反射、回折、散乱な
どを受けフェージング現象を起こす。 【0007】フェージング現象化では、電波は多重波と
なり、送信機からの送信波に対して、周波数の変化、位
相の変化、電界強度等の変化を引き起こす。また、これ
らの現象は予想することも難しく、単一の現象のみで発
生するものでもなく、各現象が複合して発生するもので
ある。 【0008】該フェージングが発生した場合、送信機か
らの送信波中の情報は、ゆがめられ、正確な情報伝達は
困難となる。映像受信機において、該フェージング現象
下で受信を行った場合、映像信号を誤って受信してしま
う可能性は十分にある。 【0009】従って、該フェージング現象下では受信信
号の電界強度が十分に大きくとも映像信号を誤って受信
し、映像が乱れることがあり、受信信号の電界強度の検
出及び比較だけでアンテナ切り換えを行うと、映像が乱
れてもアンテナの切り換えがされず、映像が乱れたまま
の現象が発生する可能性がある。 【0010】本発明は前記問題点に鑑み、フェージング
現象下のような場合でも、アンテナの切り換えを可能と
し、映像の乱れを防止する映像受信機のダイバーシティ
装置を提供することを目的としている。 【0011】 【課題を解決するための手段】少なくとも、受信電波の
電界強度を検出する手段と、受信した映像信号より映像
の垂直同期信号と水平同期信号を分離する手段と、分離
された垂直同期信号・水平同期信号が正常であるか否か
を判定する手段を具備し、電界強度が低いか垂直同期信
号または水平同期信号が正常で無い場合はアンテナを切
り換える映像受信機のダイバーシティ装置とする。 【0012】 【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態である
映像受信機のダイバーシティ装置の回路ブロック図であ
る。アンテナANT1、ANT2、スイッチSW、受信
復調手段1、電界強度検出手段2、垂直同期信号・水平
同期信号分離手段3、電界強度および垂直同期信号・水
平同期信号判定手段4で構成されている。 【0013】図1において、アンテナANT1で受信さ
れた信号はスイッチSWを経て受信復調手段1と電界強
度検出手段2に供給されている。電界強度検出手段2の
出力は電界強度および垂直同期信号・水平同期信号判定
手段4に入力されている。受信復調手段1の出力は映像
信号として出力されるが、垂直同期信号・水平同期信号
分離手段3にも入力されている。垂直同期信号・水平同
期信号分離手段3は映像信号から垂直同期信号と水平同
期信号を分離し、それぞれ電界強度および垂直同期信号
・水平同期信号判定手段4に出力している。 【0014】電界強度および垂直同期信号・水平同期信
号判定手段4は入力された電界強度が設定値以上あるか
否か、垂直同期信号及び水平同期信号が正常であるか否
かを判定し、いずれか一つが否であれば、スイッチSW
を切り換えてアンテナANT2に接続する。電界強度、
垂直同期信号、水平同期信号のいずれも正常であれば、
スイッチSWは切り換えない。 【0015】電界強度の判定は、電界強度が設定した電
界強度(アクティブレベル)にあるか否かの判定であ
り、電界強度検出手段2で判定しても良いし、電界強度
検出手段2からアナログ信号を出力し電界強度および垂
直同期信号・水平同期信号判定手段4でA/D変換して
判定しても良い。判定間隔にもよるが、所定時間継続し
てアクティブレベルに以下の場合異常と判定すれば良
い。垂直同期信号は映像信号の種類により周期が決まっ
ているため、周期が所定の周期であるかどうかを判定す
ることで正常か異常かを判定できる。例えば映像信号が
NTSC方式であれば、垂直同期の周期は16.68m
Secなので周期が15〜18mSec内であれば正
常、外れれば異常と判断するように設定するが、設定幅
は適宜決定すれば良い。水平同期信号も映像信号の種類
により周期が決まっており、映像信号がNTSC方式で
あれば、周期は63.56μSecなので周期が57〜
70μSec内であれば正常、外れれば異常と判断する
ように設定する。設定幅は適宜決定すれば良いが、水平
同期信号は1回異常で映像が見えなくなるわけではない
ので、1フィールドで規定回数以上発生した場合とか連
続して規定回数以上発生した場合に異常と判定すれば良
い。 【0016】 【発明の効果】電界強度がアクティブレベルにあって
も、垂直同期信号や水平同期信号が正常でないために映
像が乱れる場合、本発明のように、垂直同期信号及び水
平同期信号の状態を判定してアンテナを切り換えること
で映像の乱れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である映像受信機のダイバ
ーシティ装置の回路ブロック図 【符号の説明】 1 受信復調手段 2 電界強度検出手段 3 垂直同期信号・水平同期信号分離手段 4 電界強度および垂直同期信号・水平同期信号判定
手段
ーシティ装置の回路ブロック図 【符号の説明】 1 受信復調手段 2 電界強度検出手段 3 垂直同期信号・水平同期信号分離手段 4 電界強度および垂直同期信号・水平同期信号判定
手段
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 依田 由雄
長野県北佐久郡御代田町大字御代田4107番
地5 ミヨタ株式会社内
(72)発明者 篠原 靖
長野県北佐久郡御代田町大字御代田4107番
地5 ミヨタ株式会社内
Fターム(参考) 5C025 AA22 BA13 BA25 DA10
5K059 AA07 CC03 DD02 EE01
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 少なくとも、受信電波の電界強度を検出
する手段と、受信した映像信号より映像の垂直同期信号
と水平同期信号を分離する手段と、分離された垂直同期
信号・水平同期信号が正常であるか否かを判定する手段
を具備し、電界強度が低いか垂直同期信号または水平同
期信号が正常で無い場合はアンテナを切り換えることを
特徴とする映像受信機のダイバーシティ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002117300A JP2003318791A (ja) | 2002-04-19 | 2002-04-19 | 映像受信機のダイバーシティ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002117300A JP2003318791A (ja) | 2002-04-19 | 2002-04-19 | 映像受信機のダイバーシティ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003318791A true JP2003318791A (ja) | 2003-11-07 |
Family
ID=29534554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002117300A Pending JP2003318791A (ja) | 2002-04-19 | 2002-04-19 | 映像受信機のダイバーシティ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003318791A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005151369A (ja) * | 2003-11-19 | 2005-06-09 | Nec Corp | アンテナ選択システム及びその方法並びにそれを用いた無線通信装置 |
JP2005354435A (ja) * | 2004-06-11 | 2005-12-22 | Funai Electric Co Ltd | 受信装置及びスマートアンテナの受信方向の検索方法。 |
JP2010110639A (ja) * | 2010-01-15 | 2010-05-20 | Olympus Corp | 受信装置および被検体内情報取得システム |
-
2002
- 2002-04-19 JP JP2002117300A patent/JP2003318791A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005151369A (ja) * | 2003-11-19 | 2005-06-09 | Nec Corp | アンテナ選択システム及びその方法並びにそれを用いた無線通信装置 |
JP2005354435A (ja) * | 2004-06-11 | 2005-12-22 | Funai Electric Co Ltd | 受信装置及びスマートアンテナの受信方向の検索方法。 |
JP2010110639A (ja) * | 2010-01-15 | 2010-05-20 | Olympus Corp | 受信装置および被検体内情報取得システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041220 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070130 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070605 |