JP3164352B2 - テレビジョン受信装置 - Google Patents
テレビジョン受信装置Info
- Publication number
- JP3164352B2 JP3164352B2 JP00015890A JP15890A JP3164352B2 JP 3164352 B2 JP3164352 B2 JP 3164352B2 JP 00015890 A JP00015890 A JP 00015890A JP 15890 A JP15890 A JP 15890A JP 3164352 B2 JP3164352 B2 JP 3164352B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- broadcast
- unit
- output
- decoder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、衛星放送を受信するテレビジョン受信装置
に関し、特に、受信放送の有無を含む放送信号の信号判
別技術に係わる。
に関し、特に、受信放送の有無を含む放送信号の信号判
別技術に係わる。
[発明の概要] 第1の発明は、衛星放送の標準方式のテレビジョン放
送と帯域圧縮方式のテレビジョン放送を受信するBSチュ
ーナ部と、このBSチューナ部から出力される複数の復調
信号に対応した複数のデコーダ部とを備えたテレビジョ
ン受信装置において、BSチューナ部の受信信号の有無を
デコーダ部より前の段階で検出するとともに、標準テレ
ビジョン信号に含まれる音声キャリアの有無を検出し、
両者の検出結果から放送方式を判別することにより、受
信放送なしの判別を含む放送方式の判別を即座にできる
ものである。
送と帯域圧縮方式のテレビジョン放送を受信するBSチュ
ーナ部と、このBSチューナ部から出力される複数の復調
信号に対応した複数のデコーダ部とを備えたテレビジョ
ン受信装置において、BSチューナ部の受信信号の有無を
デコーダ部より前の段階で検出するとともに、標準テレ
ビジョン信号に含まれる音声キャリアの有無を検出し、
両者の検出結果から放送方式を判別することにより、受
信放送なしの判別を含む放送方式の判別を即座にできる
ものである。
第2の発明は、第1の発明において、複数のデコーダ
部のうちの一つは帯域圧縮方式のテレビジョン放送を処
理する帯域圧縮信号デコーダ部であって、このデコーダ
部に内蔵されるPLL回路のロック状態を検出し、この検
出結果を第1の発明の判別結果に加えて放送方式を最終
的に判別することにより、受信放送なしを含む放送方式
の判別を即座にできるとともに、その後に正確な放送方
式の判別経過も得られるものである。
部のうちの一つは帯域圧縮方式のテレビジョン放送を処
理する帯域圧縮信号デコーダ部であって、このデコーダ
部に内蔵されるPLL回路のロック状態を検出し、この検
出結果を第1の発明の判別結果に加えて放送方式を最終
的に判別することにより、受信放送なしを含む放送方式
の判別を即座にできるとともに、その後に正確な放送方
式の判別経過も得られるものである。
[従来の技術] 現行の衛星放送は標準テレビジョン信号方式であるNT
SC方式で放送しているが、数年後には帯域圧縮型テレビ
ジョン信号方式であるMUSE方式の放送が始まる。放送開
始当初はMUSE方式のソフトが少ないため、MUSE方式とNT
SC方式の両方式で放送される。この両方式はほとんどコ
ンパチビリティがないので、受信放送の方式に基づいて
画面の偏向サイズ・偏向周波数等のデータを可変する必
要性があり、放送信号の方式を判別しなければならな
い。
SC方式で放送しているが、数年後には帯域圧縮型テレビ
ジョン信号方式であるMUSE方式の放送が始まる。放送開
始当初はMUSE方式のソフトが少ないため、MUSE方式とNT
SC方式の両方式で放送される。この両方式はほとんどコ
ンパチビリティがないので、受信放送の方式に基づいて
画面の偏向サイズ・偏向周波数等のデータを可変する必
要性があり、放送信号の方式を判別しなければならな
い。
この放送信号の方式判別手段として例えばMUSE信号を
復調するMUSEデコーダに内蔵されたPLL(フェーズ・ロ
ックド・ループ)回路のロック・アンロック状態を検出
して判別する手段を本出願人は先に提案した。
復調するMUSEデコーダに内蔵されたPLL(フェーズ・ロ
ックド・ループ)回路のロック・アンロック状態を検出
して判別する手段を本出願人は先に提案した。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、PLL回路のロック・アンロック状態よ
り判別する手段はMUSE方式かそうでないかの判別を正確
に行ことができる利点を有する反面、応答スピードが遅
いという欠点がある。そのため、例えばテレビチャンネ
ルのアップ・ダウンキーで選局を行う場合、通常600mse
c〜800msecの待ち時間を保持してチャンネルスキャンす
るが、PLL回路がロック状態となるまでの引込み時間が
最悪のとき2〜3秒要するため結果としてMUSE信号でな
いと判別してMUSE放送チャンネルをキャッチできないこ
ともある。
り判別する手段はMUSE方式かそうでないかの判別を正確
に行ことができる利点を有する反面、応答スピードが遅
いという欠点がある。そのため、例えばテレビチャンネ
ルのアップ・ダウンキーで選局を行う場合、通常600mse
c〜800msecの待ち時間を保持してチャンネルスキャンす
るが、PLL回路がロック状態となるまでの引込み時間が
最悪のとき2〜3秒要するため結果としてMUSE信号でな
いと判別してMUSE放送チャンネルをキャッチできないこ
ともある。
また、受信放送がない場合には当該チャンネル等の管
面表示をすることが好ましいが、PLL回路のロック・ア
ンロック状態のみの検出ではNTSC方式か受信放送なしか
の判別が不可能である。
面表示をすることが好ましいが、PLL回路のロック・ア
ンロック状態のみの検出ではNTSC方式か受信放送なしか
の判別が不可能である。
そこで、本発明は衛星放送を受信する装置にあって受
信放送なしの判断を含む信号判別が高速にできるテレビ
ジョン受信装置を提供することを目的とする。また、本
発明は衛星放送を受信する装置にあって受信放送なしの
判断を含む一応の信号判別が高速にできると共にその後
に正確な信号判別結果をも得られるテレビジョン受信装
置を提供することを目的とする。
信放送なしの判断を含む信号判別が高速にできるテレビ
ジョン受信装置を提供することを目的とする。また、本
発明は衛星放送を受信する装置にあって受信放送なしの
判断を含む一応の信号判別が高速にできると共にその後
に正確な信号判別結果をも得られるテレビジョン受信装
置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するための第1の発明に係るテレビジ
ョン受信装置は、衛星放送の標準方式のテレビジョン放
送と帯域圧縮方式のテレビジョン放送を受信するBSチュ
ーナ部と、前記BSチューナ部から出力される複数の復調
信号に対応した複数のデコーダ部とを備えたテレビジョ
ン受信装置において、受信信号の有り・無しを前記デコ
ーダ部より前の段階で検出する受信信号検出部と、前記
BSチューナ部から出力される標準方式テレビジョン信号
に含まれる音声キャリアの有り・無しを検出する音声キ
ャリア検出部と、前記受信信号検出部と前記音声キャリ
ア検出部の検出結果の組み合わせにより放送方式を判別
する衛星放送判別部とを備えたものである。
ョン受信装置は、衛星放送の標準方式のテレビジョン放
送と帯域圧縮方式のテレビジョン放送を受信するBSチュ
ーナ部と、前記BSチューナ部から出力される複数の復調
信号に対応した複数のデコーダ部とを備えたテレビジョ
ン受信装置において、受信信号の有り・無しを前記デコ
ーダ部より前の段階で検出する受信信号検出部と、前記
BSチューナ部から出力される標準方式テレビジョン信号
に含まれる音声キャリアの有り・無しを検出する音声キ
ャリア検出部と、前記受信信号検出部と前記音声キャリ
ア検出部の検出結果の組み合わせにより放送方式を判別
する衛星放送判別部とを備えたものである。
上記目的を達成するための第2の発明に係るテレビジ
ョン受信装置は、第1の発明において、前記複数のデコ
ーダ部のうちの一つは帯域圧縮方式のテレビジョン放送
を処理する帯域圧縮信号デコーダ部であって、かつ前記
帯域圧縮信号デコーダ部に内蔵されるPLL回路のロック
状態を検出するPLLロック検出部と、前記衛星放送判別
部による判別結果と前記PLLロック検出部の検出結果と
から放送方式を判別する判別部とを備えたものである。
ョン受信装置は、第1の発明において、前記複数のデコ
ーダ部のうちの一つは帯域圧縮方式のテレビジョン放送
を処理する帯域圧縮信号デコーダ部であって、かつ前記
帯域圧縮信号デコーダ部に内蔵されるPLL回路のロック
状態を検出するPLLロック検出部と、前記衛星放送判別
部による判別結果と前記PLLロック検出部の検出結果と
から放送方式を判別する判別部とを備えたものである。
[作用] 第1の発明によれば、受信放送の有り・無しはBSチュ
ーナ部内蔵のオート・ゲイン・コントロール信号のレベ
ルを検出することにより、音声信号のキャリアの有り・
無しは例えばバンドパスフィルタの出力を検出すること
により検出できるため高速に受信放送の有無及びキャリ
アの有無の検出結果が得られると共に、受信放送が有り
でキャリアが無しのときはMUSE方式、受信放送が有りで
キャリアが有りのときはNTSC方式、受信放送が無しのと
きは受信放送なしと判別するため、衛星放送を受信する
装置にあって受信放送なしの判断を含む信号判別が高速
にできる。
ーナ部内蔵のオート・ゲイン・コントロール信号のレベ
ルを検出することにより、音声信号のキャリアの有り・
無しは例えばバンドパスフィルタの出力を検出すること
により検出できるため高速に受信放送の有無及びキャリ
アの有無の検出結果が得られると共に、受信放送が有り
でキャリアが無しのときはMUSE方式、受信放送が有りで
キャリアが有りのときはNTSC方式、受信放送が無しのと
きは受信放送なしと判別するため、衛星放送を受信する
装置にあって受信放送なしの判断を含む信号判別が高速
にできる。
第2の発明によれば、受信放送の有り・無しは例えば
BSチューナ部内蔵のオート・ゲイン・コントロール信号
のレベルを検出することにより、音声信号のキャリアの
有り・無しは例えばバンドパスフィルタの出力を検出す
ることにより検出できるため高速に受信放送の有無及び
キャリアの有無の検出結果が得られると共に、受信放送
が有りでキャリアが無しのときはMUSE方式、受信放送が
有りでキャリアが有りのときはNTSC方式、受信放送が無
しのときは受信放送なしと判別するため、衛星放送を受
信する装置にあって受信放送なしの判断を含む一応の信
号判別が高速にできると共に、上記検出結果の後にPLL
回路のロック・アンロック状態の検出結果を加えて判別
するため上記判別結果が弱電界、妨害電波等による誤っ
た検出結果であるか否か知ることができ正確な判別結果
を得られる。
BSチューナ部内蔵のオート・ゲイン・コントロール信号
のレベルを検出することにより、音声信号のキャリアの
有り・無しは例えばバンドパスフィルタの出力を検出す
ることにより検出できるため高速に受信放送の有無及び
キャリアの有無の検出結果が得られると共に、受信放送
が有りでキャリアが無しのときはMUSE方式、受信放送が
有りでキャリアが有りのときはNTSC方式、受信放送が無
しのときは受信放送なしと判別するため、衛星放送を受
信する装置にあって受信放送なしの判断を含む一応の信
号判別が高速にできると共に、上記検出結果の後にPLL
回路のロック・アンロック状態の検出結果を加えて判別
するため上記判別結果が弱電界、妨害電波等による誤っ
た検出結果であるか否か知ることができ正確な判別結果
を得られる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図乃至第3図は第1発明を適用した第1実施例が
示されている。
示されている。
第1図には、テレビジョン受信装置の回路ブロック図
が示されている。第1図において、BSアンテナ1の出力
はBSチューナ部2に導かれている。BSチューナ部2は衛
生放送の帯域圧縮型テレビジョン放送信号であるMUSE方
式と標準テレビジョン放送信号であるNTSC方式の両方を
受信し、選局手段3から送られてくる選局信号に基づい
て所望周波数(所望チャンネル)の信号をピックアップ
する。このBSチューナ部2の出力はMUSEデコーダ4とNT
SCデコーダ5とPCMデコーダ6にそれぞれ導かれてい
る。MUSEデコーダ4は入力信号がMUSE方式か否を内蔵の
PLL回路にて判別し、MUSE方式であれば入力信号を赤
(R)、緑(G)、青(B)の各色信号に復調して出力
する。又、このMUSEデコーダ4には外部接続機器である
MUSE・VTR15が接続されている。NTSCデコーダ5は入力
信号がNTSC方式であれば入力信号を輝度信号(Y)と所
定係数がかけられた2つの色差信号(R−Y),(B−
Y)とから成る信号に復調して出力する。PCMデコーダ
6は衛星放送のNTSC方式の音声信号(PCM信号で4相PSK
方式)を復調して出力する。尚、MUSE方式の音声信号は
図示しない音声デコーダで復調される。
が示されている。第1図において、BSアンテナ1の出力
はBSチューナ部2に導かれている。BSチューナ部2は衛
生放送の帯域圧縮型テレビジョン放送信号であるMUSE方
式と標準テレビジョン放送信号であるNTSC方式の両方を
受信し、選局手段3から送られてくる選局信号に基づい
て所望周波数(所望チャンネル)の信号をピックアップ
する。このBSチューナ部2の出力はMUSEデコーダ4とNT
SCデコーダ5とPCMデコーダ6にそれぞれ導かれてい
る。MUSEデコーダ4は入力信号がMUSE方式か否を内蔵の
PLL回路にて判別し、MUSE方式であれば入力信号を赤
(R)、緑(G)、青(B)の各色信号に復調して出力
する。又、このMUSEデコーダ4には外部接続機器である
MUSE・VTR15が接続されている。NTSCデコーダ5は入力
信号がNTSC方式であれば入力信号を輝度信号(Y)と所
定係数がかけられた2つの色差信号(R−Y),(B−
Y)とから成る信号に復調して出力する。PCMデコーダ
6は衛星放送のNTSC方式の音声信号(PCM信号で4相PSK
方式)を復調して出力する。尚、MUSE方式の音声信号は
図示しない音声デコーダで復調される。
また、テレビジョン受信装置にはBS受信放送有無検出
部7とキャリア有無検出部8の二つの検出部が設けられ
ている。BS受信放送有無検出部7はBSチューナ部2の受
信放送の有り・無しを検出するもので、その具体的構成
が第2図及び第3図に示されている。
部7とキャリア有無検出部8の二つの検出部が設けられ
ている。BS受信放送有無検出部7はBSチューナ部2の受
信放送の有り・無しを検出するもので、その具体的構成
が第2図及び第3図に示されている。
第2図において、受信放送有無検出部7は比較器11に
て構成されている。この比較器11の+入力端子にはBSチ
ューナ部2に内蔵されたオートゲインコントロール(AG
C)回路の出力電圧が導かれ、比較器11の−入力端子に
は基準電圧が導かれている。而して、BSチューナ部2に
受信放送が有るとAGC電圧が基準電圧より高くなって比
較器11がH信号を、受信放送が無いとAGC電圧が基準電
圧より低く比較器11がL信号をそれぞれBS用判別手段10
に出力する。
て構成されている。この比較器11の+入力端子にはBSチ
ューナ部2に内蔵されたオートゲインコントロール(AG
C)回路の出力電圧が導かれ、比較器11の−入力端子に
は基準電圧が導かれている。而して、BSチューナ部2に
受信放送が有るとAGC電圧が基準電圧より高くなって比
較器11がH信号を、受信放送が無いとAGC電圧が基準電
圧より低く比較器11がL信号をそれぞれBS用判別手段10
に出力する。
第3図において、受信放送有無検出部7は低域バンド
パスフィルタ12と高域バンドパスフィルタ13と比較器14
とから構成されている。低域バンドパスフィルタ12と高
域バンドパスフィルタ13にはBSチューナ部7の出力であ
る復調信号が導かれている。低域バンドパスフィルタ12
の通過帯域はMUSE信号とNTSC信号の双方の周波数達域に
設定され、高域バンドパスフィルタ13の通過帯域はそれ
以上高域の無信号帯域に設定されている。低域バンドパ
スフィルタ12の出力は比較器14の+入力端子に、高域バ
ンドパスフィルタ13の出力は比較器14の−入力端子にそ
れぞれ導かれている。チューナ部2に受信放送が有ると
低減バンドパスフィルタ12の出力電圧が高域バンドパス
フィルタ13の出力電圧より高くなるため比較器14がH信
号を、受信放送が無いと低減バンドパスフィルタ12の出
力電圧が高域バンドパスフィルタ13の出力電圧と同値の
ため比較器14がL信号をそれぞれBS用判別手段10に出力
する。
パスフィルタ12と高域バンドパスフィルタ13と比較器14
とから構成されている。低域バンドパスフィルタ12と高
域バンドパスフィルタ13にはBSチューナ部7の出力であ
る復調信号が導かれている。低域バンドパスフィルタ12
の通過帯域はMUSE信号とNTSC信号の双方の周波数達域に
設定され、高域バンドパスフィルタ13の通過帯域はそれ
以上高域の無信号帯域に設定されている。低域バンドパ
スフィルタ12の出力は比較器14の+入力端子に、高域バ
ンドパスフィルタ13の出力は比較器14の−入力端子にそ
れぞれ導かれている。チューナ部2に受信放送が有ると
低減バンドパスフィルタ12の出力電圧が高域バンドパス
フィルタ13の出力電圧より高くなるため比較器14がH信
号を、受信放送が無いと低減バンドパスフィルタ12の出
力電圧が高域バンドパスフィルタ13の出力電圧と同値の
ため比較器14がL信号をそれぞれBS用判別手段10に出力
する。
再び第1図に戻り、キャリア有無検出部8は、例えば
NTSC方式の音声信号のキャリア周波数帯域を通過帯域と
するバンドパスフィルタを有している。このバンドパス
フィルタにはPCMデコーダ6から音声信号が入されてお
り、バンドパスフィルタの出力からキャリアが連続的に
出力されればH信号を、キャリアが連続的に出力されな
ければL信号をそれぞれBS用判別手段10に出力する。BS
用判別手段10は上記出力信号に基づいて下記<表1>に
示す判別信号を偏向制御回路等のMUSE方式とNTSC方式で
はオフセットデータが異なる各種回路に出力する。
NTSC方式の音声信号のキャリア周波数帯域を通過帯域と
するバンドパスフィルタを有している。このバンドパス
フィルタにはPCMデコーダ6から音声信号が入されてお
り、バンドパスフィルタの出力からキャリアが連続的に
出力されればH信号を、キャリアが連続的に出力されな
ければL信号をそれぞれBS用判別手段10に出力する。BS
用判別手段10は上記出力信号に基づいて下記<表1>に
示す判別信号を偏向制御回路等のMUSE方式とNTSC方式で
はオフセットデータが異なる各種回路に出力する。
上記構成において、選局手段3によって選局信号がBS
チューナ部2に出力されると、BSチューナ部2が所定周
波数(チャンネル)の信号を受信するべく動作し、受信
信号があれば受信信号がMUSEデコーダ4、NTSCデコーダ
5、PCMデコーダ6等に出力される。そして、BSチュー
ナ部2のAGC出力がBS受信放送有無検出部7に、PCMデコ
ーダ6に入力される音声信号がキャリア有無検出部8に
それぞれ導かれ、これら検出部7,8の出力状態に応じてB
S用判別手段10が判別信号を出力する。上記動作におい
て、受信放送の有り・無し及び音声信号のキャリアの有
り・無しは共に高速(10msec程度)に検出できるため、
高速に信号判別可能である。
チューナ部2に出力されると、BSチューナ部2が所定周
波数(チャンネル)の信号を受信するべく動作し、受信
信号があれば受信信号がMUSEデコーダ4、NTSCデコーダ
5、PCMデコーダ6等に出力される。そして、BSチュー
ナ部2のAGC出力がBS受信放送有無検出部7に、PCMデコ
ーダ6に入力される音声信号がキャリア有無検出部8に
それぞれ導かれ、これら検出部7,8の出力状態に応じてB
S用判別手段10が判別信号を出力する。上記動作におい
て、受信放送の有り・無し及び音声信号のキャリアの有
り・無しは共に高速(10msec程度)に検出できるため、
高速に信号判別可能である。
第1図の回路ブロック図に二点鎖線で示すPLLロック
・アンロック検出部9を付加することによって第2発明
を適用した第2実施例となる。即ち、BS受信放送有無検
出部7とキャリア有無検出部8の他にPLLロック・アン
ロック検出部9を有する。このPLLロック・アンロック
検出部9は例えば比較器を有し、この比較器にMUSEデコ
ーダ4に内蔵されているPLL回路の出力が導かれてい
る。そして、PLL回路がロック状態のときH信号を、ア
ンロック状態のときL信号をそれぞれBS用判別手段10に
出力する。BS用判別手段10は最初送られてくるBS受信放
送有無検出部7とキャリア有無検出部8の出力信号によ
って上記<表1>に示す判別信号を出力する。そして、
後に送られてくるPLLロック・アンロック検出部9の出
力信号を加えて下記<表2>に示す判別信号を再び出力
する。
・アンロック検出部9を付加することによって第2発明
を適用した第2実施例となる。即ち、BS受信放送有無検
出部7とキャリア有無検出部8の他にPLLロック・アン
ロック検出部9を有する。このPLLロック・アンロック
検出部9は例えば比較器を有し、この比較器にMUSEデコ
ーダ4に内蔵されているPLL回路の出力が導かれてい
る。そして、PLL回路がロック状態のときH信号を、ア
ンロック状態のときL信号をそれぞれBS用判別手段10に
出力する。BS用判別手段10は最初送られてくるBS受信放
送有無検出部7とキャリア有無検出部8の出力信号によ
って上記<表1>に示す判別信号を出力する。そして、
後に送られてくるPLLロック・アンロック検出部9の出
力信号を加えて下記<表2>に示す判別信号を再び出力
する。
上記構成において、選局手段3によって選局信号がBS
チューナ部2に出力されると、上記同様に動作してBSチ
ューナ部2のAGC出力がBS受信放送有無検出部7に、PCM
デコーダ6に入力される音声信号がキャリア有無検出部
8に、MUSEデコーダ4のPLL回路の出力がPLLロック・ア
ンロック検出部9にそれぞれ導かれる。高速に検出され
るBS受信放送有無検出部7とキャリア有無検出部8の出
力が先ずBS用判別手段10に送られて、これらの出力状態
に応じた暫定的な判別信号を出力する。そして、600mse
c〜800msecの検出時間がかかるPLLロック・アンロック
検出部9の出力が次に送られて、この検出結果を上記検
出結果に付加して得た判別信号を出力する。BS受信放送
有無検出部7はAGC電圧を、キャリア有無検出部8はキ
ャリアの有無を検出するため妨害電波で誤動作する場合
があるが、PLLロック・アンロック検出部9は妨害電波
に強くMUSE方式であるか否かの判別を正確に行うため、
高速に一応の信号判別結果が得られると共にその後に正
確な判別結果が得られる。
チューナ部2に出力されると、上記同様に動作してBSチ
ューナ部2のAGC出力がBS受信放送有無検出部7に、PCM
デコーダ6に入力される音声信号がキャリア有無検出部
8に、MUSEデコーダ4のPLL回路の出力がPLLロック・ア
ンロック検出部9にそれぞれ導かれる。高速に検出され
るBS受信放送有無検出部7とキャリア有無検出部8の出
力が先ずBS用判別手段10に送られて、これらの出力状態
に応じた暫定的な判別信号を出力する。そして、600mse
c〜800msecの検出時間がかかるPLLロック・アンロック
検出部9の出力が次に送られて、この検出結果を上記検
出結果に付加して得た判別信号を出力する。BS受信放送
有無検出部7はAGC電圧を、キャリア有無検出部8はキ
ャリアの有無を検出するため妨害電波で誤動作する場合
があるが、PLLロック・アンロック検出部9は妨害電波
に強くMUSE方式であるか否かの判別を正確に行うため、
高速に一応の信号判別結果が得られると共にその後に正
確な判別結果が得られる。
第4図乃至第7図には第3実施例が示されている。前
記第1実施例と同一構成箇所は図面に同一符号を付して
その節明を省略し、異なる構成箇所のみを説明する。即
ち、衛星放送受信系の他に通常放送受信系をも有し、U/
Vアンテナ16の出力はU/Vチューナ部17に導かれている。
U/Vチューナ部17は通常放送のNTSC方式を受信し、選局
手段3から送られてくる選局信号に基づいて所望周波数
(チャンネル)の信号を受信する。U/Vチューナ部17の
出力は切換スイッチSW1を介してNTSCデコーダ5に導か
れている。この切換スイッチSW1は衛星放送と通常放送
を選択的に切換えるもので選局手段3からの切換信号に
よって制御される。NTSCデコーダ5の出力は切換スイッ
チSW2に導かれ、この切換スイッチSW2は出力する信号を
NTSCデコーダ5が出力する映像信号か内部同期信号発生
器18の出力する同期信号かを切換える。この切換スイッ
チSW2は下記する切換スイッチSW3を介して送られてくる
信号が放送信号なしを示すものであれば内部同期信号発
生器18側に、それ以外であればNTSCデコーダ5側に切換
位置を切換える。
記第1実施例と同一構成箇所は図面に同一符号を付して
その節明を省略し、異なる構成箇所のみを説明する。即
ち、衛星放送受信系の他に通常放送受信系をも有し、U/
Vアンテナ16の出力はU/Vチューナ部17に導かれている。
U/Vチューナ部17は通常放送のNTSC方式を受信し、選局
手段3から送られてくる選局信号に基づいて所望周波数
(チャンネル)の信号を受信する。U/Vチューナ部17の
出力は切換スイッチSW1を介してNTSCデコーダ5に導か
れている。この切換スイッチSW1は衛星放送と通常放送
を選択的に切換えるもので選局手段3からの切換信号に
よって制御される。NTSCデコーダ5の出力は切換スイッ
チSW2に導かれ、この切換スイッチSW2は出力する信号を
NTSCデコーダ5が出力する映像信号か内部同期信号発生
器18の出力する同期信号かを切換える。この切換スイッ
チSW2は下記する切換スイッチSW3を介して送られてくる
信号が放送信号なしを示すものであれば内部同期信号発
生器18側に、それ以外であればNTSCデコーダ5側に切換
位置を切換える。
また、U/Vチューナ部17の出力は同期離回路19にも導
かれている。同期分離回路19は映像信号中の同期信号
(垂直同期信号、水平同期信号)を分離してU/V用判別
手段20に出力する。U/V用判別手段20はU/Vチューナ部17
に受信放送があるか否かを検出するもので、その具体的
構成が第5図及び第6図にそれぞれ示されている。
かれている。同期分離回路19は映像信号中の同期信号
(垂直同期信号、水平同期信号)を分離してU/V用判別
手段20に出力する。U/V用判別手段20はU/Vチューナ部17
に受信放送があるか否かを検出するもので、その具体的
構成が第5図及び第6図にそれぞれ示されている。
第5図において、U/V用判別手段20はCPU21とカウンタ
22とメモリ23とから構成されている。CPU21は抜き取り
手段と識別手段とを有している。抜き取り手段は垂直同
期信号V以外の区間で、且つ、垂直同期信号の周期未満
の区間である例えば2msec間の水平同期信号Hを抜き取
り、これを一定間隔置きに繰り返す。抜き取り手段によ
り抜き取られた水平同期信号Hはカウンタ22に送られ、
カウンタ22が水平同期信号Hの数をカウントする。カウ
ンタ22のカウント値はメモリ23に書き込まれ、識別手段
がこのメモリ23のカウント値を読み出して受信信号の有
無を判別する。2msec間の水平同期信号Hのパルス数が3
0〜35個以内であればNTSC方式、それ以外であれば放送
信号ナシと判別し、この判別結果を示す判別信号が切換
スイッチSW3の切換端子aに導かれている。
22とメモリ23とから構成されている。CPU21は抜き取り
手段と識別手段とを有している。抜き取り手段は垂直同
期信号V以外の区間で、且つ、垂直同期信号の周期未満
の区間である例えば2msec間の水平同期信号Hを抜き取
り、これを一定間隔置きに繰り返す。抜き取り手段によ
り抜き取られた水平同期信号Hはカウンタ22に送られ、
カウンタ22が水平同期信号Hの数をカウントする。カウ
ンタ22のカウント値はメモリ23に書き込まれ、識別手段
がこのメモリ23のカウント値を読み出して受信信号の有
無を判別する。2msec間の水平同期信号Hのパルス数が3
0〜35個以内であればNTSC方式、それ以外であれば放送
信号ナシと判別し、この判別結果を示す判別信号が切換
スイッチSW3の切換端子aに導かれている。
第6図にはU/V用判別手段20の他の実施例が示されて
いる。この回路ブロックの各部のタイムチャート図が第
7図に示されている。U/V用判別手段20は抜き取り手段2
4を有し、この抜き取り手段24に垂直同期信号Vと水平
同期信号Hがそれぞれ導かれている。抜き取り手段24は
タイマー回路25とアンド回路26から成り、タイマー回路
25に垂直同期信号Vが入力されている。このタイマー回
路25には発振器27の発振周波数を分周器28で分周したク
ロックが入力されている。タイマー回路25は垂直同期信
号Vを入力すると、出力をH信号からL信号に切換える
と共に前記クロックのカウントを開始し、所定カウント
数になるとリセットされて出力をL信号からH信号に切
換える。即ち、垂直同期信号の区間T0だけL信号を出力
する。アンド回路26には前記水平同期信号Hとタイマー
回路25の出力と発振器27の発振周波数を分周器29で分周
したパルス信号がそれぞれ入力されている。このパルス
信号のパルス幅Tはほぼ2msecに設定してある。アンド
回路26は入力信号のアンド条件をとるため、垂直同期信
号V区間以外で2msec間に入力される水平同期信号Hを
出力する。このアンド回路26の出力はカウンタ30に入力
されている。カウンタ30には分周器29の出力が導かれ、
この出力信号の立上りでカウントを開始し、立下りでリ
セットすると共にこのリセット直前のカウント値を識別
手段31に出力する。識別手段31は複数のディジタル比較
器を有し、カウント値より上記と略同様にして放送信号
が有るか否かを判別し、この判別結果を示す判別信号が
切換スイッチSW3の切換端子aに導かれている。直、前
記第1実施例の第2図及び第3図にそれぞれ示す手段に
よって地上波放送の放送信号の有無を検出するよう構成
してもよい。
いる。この回路ブロックの各部のタイムチャート図が第
7図に示されている。U/V用判別手段20は抜き取り手段2
4を有し、この抜き取り手段24に垂直同期信号Vと水平
同期信号Hがそれぞれ導かれている。抜き取り手段24は
タイマー回路25とアンド回路26から成り、タイマー回路
25に垂直同期信号Vが入力されている。このタイマー回
路25には発振器27の発振周波数を分周器28で分周したク
ロックが入力されている。タイマー回路25は垂直同期信
号Vを入力すると、出力をH信号からL信号に切換える
と共に前記クロックのカウントを開始し、所定カウント
数になるとリセットされて出力をL信号からH信号に切
換える。即ち、垂直同期信号の区間T0だけL信号を出力
する。アンド回路26には前記水平同期信号Hとタイマー
回路25の出力と発振器27の発振周波数を分周器29で分周
したパルス信号がそれぞれ入力されている。このパルス
信号のパルス幅Tはほぼ2msecに設定してある。アンド
回路26は入力信号のアンド条件をとるため、垂直同期信
号V区間以外で2msec間に入力される水平同期信号Hを
出力する。このアンド回路26の出力はカウンタ30に入力
されている。カウンタ30には分周器29の出力が導かれ、
この出力信号の立上りでカウントを開始し、立下りでリ
セットすると共にこのリセット直前のカウント値を識別
手段31に出力する。識別手段31は複数のディジタル比較
器を有し、カウント値より上記と略同様にして放送信号
が有るか否かを判別し、この判別結果を示す判別信号が
切換スイッチSW3の切換端子aに導かれている。直、前
記第1実施例の第2図及び第3図にそれぞれ示す手段に
よって地上波放送の放送信号の有無を検出するよう構成
してもよい。
前記切換スイッチSW3の他の切換端子bにはBS用判別
手段10の判別信号が導かれ、この切換スイッチSW3によ
って二つの判別手段10,20の出力を選択的に切換える。
この切換スイッチSW3の出力は切換信号として他の切換
スイッチSW2に導かれていると共にMUSE方式とNTSC方式
ではオフセットデータが異なる各種回路に導かれてい
る。前記選局手段3は第1実施例と同様にユーザの選局
指令に応じてBSチューナ部2又はU/Vチューナ部17に選
局信号を出力すると共に衛星放送と地上波放送の内いず
れかの放送が選択されたかを示す信号を二つの切換スイ
ッチSW1,SW3にそれぞれ出力する。
手段10の判別信号が導かれ、この切換スイッチSW3によ
って二つの判別手段10,20の出力を選択的に切換える。
この切換スイッチSW3の出力は切換信号として他の切換
スイッチSW2に導かれていると共にMUSE方式とNTSC方式
ではオフセットデータが異なる各種回路に導かれてい
る。前記選局手段3は第1実施例と同様にユーザの選局
指令に応じてBSチューナ部2又はU/Vチューナ部17に選
局信号を出力すると共に衛星放送と地上波放送の内いず
れかの放送が選択されたかを示す信号を二つの切換スイ
ッチSW1,SW3にそれぞれ出力する。
上記構成において、ユーザが衛星放送の任意のチャン
ネルを選択すると、選局手段3が選局信号をBSチューナ
部2に出力すると共に衛星放送が選択された旨の信号を
切換スイッチSW1,SW3に出力する。すると、第4図に示
す如く切換スイッチSW1がBSチューナ部2側に、切換ス
イッチSW3がBS用判別手段10側にそれぞれ切換えられ
る。そして、上記第1実施例と同様の作用によって受信
信号の判別ができるため、高速に信号判別される。
ネルを選択すると、選局手段3が選局信号をBSチューナ
部2に出力すると共に衛星放送が選択された旨の信号を
切換スイッチSW1,SW3に出力する。すると、第4図に示
す如く切換スイッチSW1がBSチューナ部2側に、切換ス
イッチSW3がBS用判別手段10側にそれぞれ切換えられ
る。そして、上記第1実施例と同様の作用によって受信
信号の判別ができるため、高速に信号判別される。
また、ユーザが地上波放送の任意のチャンネルを選択
すると、選局手段3が選局信号をU/Vチューナ部17に出
力すると共に地上波放送が選択された旨の信号を切換ス
イッチSW1,SW3に出力する。すると、切換スイッチSW1が
U/Vチューナ部17側に、切換スイッチSW3がU/V用判別手
段20側にそれぞれ切換えられる。そして、U/V用判別手
段20が放送信号の有無を検出する。このU/V用判別手段2
0は上述の如く高速に放送信号の有無を検出するため高
速に信号判別される。又、BS用判別手段10又はU/V用判
別手段20が放送信号無しの判別信号を出力すると、切換
スイッチSW2が内部同期信号発生器18側に切換えられて
同期信号が出力される。そして、この同期信号によって
「放送信号なし」等の画面表示が行われる。
すると、選局手段3が選局信号をU/Vチューナ部17に出
力すると共に地上波放送が選択された旨の信号を切換ス
イッチSW1,SW3に出力する。すると、切換スイッチSW1が
U/Vチューナ部17側に、切換スイッチSW3がU/V用判別手
段20側にそれぞれ切換えられる。そして、U/V用判別手
段20が放送信号の有無を検出する。このU/V用判別手段2
0は上述の如く高速に放送信号の有無を検出するため高
速に信号判別される。又、BS用判別手段10又はU/V用判
別手段20が放送信号無しの判別信号を出力すると、切換
スイッチSW2が内部同期信号発生器18側に切換えられて
同期信号が出力される。そして、この同期信号によって
「放送信号なし」等の画面表示が行われる。
第4図の回路ブロック図に二点鎖線で示すPLLロック
・アンロック検出部9を付加することによって第4実施
例となる。BS用判別手段10は前記第2実施例のものと同
様な動作を行うよう構成される。
・アンロック検出部9を付加することによって第4実施
例となる。BS用判別手段10は前記第2実施例のものと同
様な動作を行うよう構成される。
この第4実施例においては、全体的な概略動作が第3
実施例とほぼ同じとなり、衛星放送が選択された場合に
は第2実施例に示すような判別動作をBS用判別手段10が
実行する。従って、衛星放送と地上波放送の両放送につ
いて、受信放送なしの判断を含む一応の信号判別が高速
にできると共に上記判別結果の後に正確な判別結果も得
られる。
実施例とほぼ同じとなり、衛星放送が選択された場合に
は第2実施例に示すような判別動作をBS用判別手段10が
実行する。従って、衛星放送と地上波放送の両放送につ
いて、受信放送なしの判断を含む一応の信号判別が高速
にできると共に上記判別結果の後に正確な判別結果も得
られる。
[発明の効果] 以上述べたように第1から第2発明によれば以下の効
果がある。
果がある。
即ち、第1の発明によれば、衛星放送の標準方式のテ
レビジョン放送と帯域圧縮の方式のテレビジョン放送を
受信するBSチューナ部と、このBSチューナ部から出力さ
れる複数の復調信号に対応した複数のデコーダ部とを備
えたテレビジョン受信装置において、BSチューナ部の受
信信号の有無をデコーダ部より前の段階で検出するとと
もに、標準テレビジョン信号に含まれる音声キャリアの
有無を検出し、両者の検出結果から放送方式を判別する
ことにより、受信放送なしの判別を含む放送方式の判別
を即座にできるものである。
レビジョン放送と帯域圧縮の方式のテレビジョン放送を
受信するBSチューナ部と、このBSチューナ部から出力さ
れる複数の復調信号に対応した複数のデコーダ部とを備
えたテレビジョン受信装置において、BSチューナ部の受
信信号の有無をデコーダ部より前の段階で検出するとと
もに、標準テレビジョン信号に含まれる音声キャリアの
有無を検出し、両者の検出結果から放送方式を判別する
ことにより、受信放送なしの判別を含む放送方式の判別
を即座にできるものである。
第2の発明によれば、第1の発明において、複数のデ
コーダ部のうちの一つは帯域圧縮方式のテレビジョン放
送を処理する帯域圧縮信号デコーダ部であって、このデ
コーダ部に内蔵されるPLL回路のロック状態を検出し、
この検出結果を第1の発明の判別結果に加えて放送方式
を最終的に判別することにより、受信放送なしを含む放
送方式の判別を即座にできるとともに、その後に正確な
放送方式の判別結果も得られるものである。
コーダ部のうちの一つは帯域圧縮方式のテレビジョン放
送を処理する帯域圧縮信号デコーダ部であって、このデ
コーダ部に内蔵されるPLL回路のロック状態を検出し、
この検出結果を第1の発明の判別結果に加えて放送方式
を最終的に判別することにより、受信放送なしを含む放
送方式の判別を即座にできるとともに、その後に正確な
放送方式の判別結果も得られるものである。
【図面の簡単な説明】 第1図乃至第3図は本発明の第1及び第2実施例を示
し、第1図はテレビジョン受信装置の回路ブロック図、
第2図及び第3図はBS受信放送有無検出部の回路ブロッ
ク図をそれぞれ示し、第4図乃至第7図は本発明の第3
及び第4実施例を示し、第4図はテレビジョン受信装置
の回路ブロック図、第5図及び第6図はそれぞれU/V用
判別手段の回路ブロック図、第7図はタイムチャート図
を示す。 2……BSチューナ部、7……BS受信放送有無検出部、8
……キャリア有無検出部、9……PLLロック・アンロッ
ク検出部、10……BS用判別手段、17……U/Vチューナ
部、20……U/V用判別手段、SW3……切換スイッチ(選択
手段)。
し、第1図はテレビジョン受信装置の回路ブロック図、
第2図及び第3図はBS受信放送有無検出部の回路ブロッ
ク図をそれぞれ示し、第4図乃至第7図は本発明の第3
及び第4実施例を示し、第4図はテレビジョン受信装置
の回路ブロック図、第5図及び第6図はそれぞれU/V用
判別手段の回路ブロック図、第7図はタイムチャート図
を示す。 2……BSチューナ部、7……BS受信放送有無検出部、8
……キャリア有無検出部、9……PLLロック・アンロッ
ク検出部、10……BS用判別手段、17……U/Vチューナ
部、20……U/V用判別手段、SW3……切換スイッチ(選択
手段)。
Claims (2)
- 【請求項1】衛星放送の標準方式のテレビジョン放送と
帯域圧縮方式のテレビジョン放送を受信するBSチューナ
部と、前記BSチューナ部から出力される複数の復調信号
に対応した複数のデコーダ部とを備えたテレビジョン受
信装置において、受信信号の有り・無しを前記デコーダ
部より前の段階で検出する受信信号検出部と、 前記BSチューナ部から出力される標準方式テレビジョン
信号に含まれる音声キャリアの有り・無しを検出する音
声キャリア検出部と、 前記受信信号検出部と前記音声キャリア検出部の検出結
果の組み合わせにより放送方式を判別する衛星放送判別
部とを備えたことを特徴とするテレビジョン受信装置。 - 【請求項2】前記複数のデコーダ部のうちの一つは帯域
圧縮方式のテレビジョン放送を処理する帯域圧縮信号デ
コーダ部であって、 かつ前記帯域圧縮信号デコーダ部に内蔵されるPLL回路
のロック状態を検出するPLLロック検出部と、 前記衛星放送判別部による判別結果と前記PLLロック検
出部の検出結果とから放送方式を判別する判別部とを備
えたことを特徴とする請求項1記載のテレビジョン受信
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00015890A JP3164352B2 (ja) | 1990-01-04 | 1990-01-04 | テレビジョン受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00015890A JP3164352B2 (ja) | 1990-01-04 | 1990-01-04 | テレビジョン受信装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22955399A Division JP3199063B2 (ja) | 1999-08-16 | 1999-08-16 | テレビジョン受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03204287A JPH03204287A (ja) | 1991-09-05 |
| JP3164352B2 true JP3164352B2 (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=11466235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00015890A Expired - Fee Related JP3164352B2 (ja) | 1990-01-04 | 1990-01-04 | テレビジョン受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3164352B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100582839C (zh) * | 2006-06-02 | 2010-01-20 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 镜头模组及相机模组 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03293875A (ja) * | 1990-04-11 | 1991-12-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 非ntsc放送判別方法 |
| JP4626178B2 (ja) * | 2004-04-28 | 2011-02-02 | ソニー株式会社 | プリセット方法と選局装置 |
-
1990
- 1990-01-04 JP JP00015890A patent/JP3164352B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100582839C (zh) * | 2006-06-02 | 2010-01-20 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 镜头模组及相机模组 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03204287A (ja) | 1991-09-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08205048A (ja) | 自動同調装置 | |
| US5835157A (en) | Multi-system video signal demodulating apparatus | |
| JP3164352B2 (ja) | テレビジョン受信装置 | |
| JPH1198422A (ja) | 映像信号判別回路 | |
| US6765621B2 (en) | Color system discriminator | |
| JP2591574B2 (ja) | 放送方式自動選択装置 | |
| JP3199063B2 (ja) | テレビジョン受信装置 | |
| JPH0648778B2 (ja) | 衛星放送受信装置のafc方法 | |
| JP2663565B2 (ja) | Muse方式判別回路 | |
| JPH0335673A (ja) | 自動信号判別装置 | |
| KR101039006B1 (ko) | 아날로그 복합 영상신호의 동기분리장치 및 그 분리방법 | |
| KR100275677B1 (ko) | 방송신호 검파방식 자동 설정방법 | |
| JPH07212800A (ja) | 放送方式判別装置 | |
| JPS6339291A (ja) | 衛星放送受信機 | |
| JPH07298220A (ja) | 放送信号識別回路及びこれを用いたテレビジョン受像機 | |
| JPH03195280A (ja) | モニター装置 | |
| JP3091270U (ja) | 自動同調装置 | |
| JP3434958B2 (ja) | オンスクリーン表示装置および方法 | |
| JP3599253B2 (ja) | Pal/secam信号判別回路およびテレビジョン信号受信装置 | |
| KR940011032B1 (ko) | 자동 선국 구동장치 | |
| JP2004173298A (ja) | 自動同調装置 | |
| JPH0360585A (ja) | テレビジョン受像機 | |
| JPH0423578A (ja) | テレビジョン信号受信回路 | |
| KR19980085728A (ko) | 약신호시의 시스템 전환 록 방법 | |
| JPH02180474A (ja) | テレビジョン信号処理装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |