JP2003318023A - 電磁石 - Google Patents

電磁石

Info

Publication number
JP2003318023A
JP2003318023A JP2002120824A JP2002120824A JP2003318023A JP 2003318023 A JP2003318023 A JP 2003318023A JP 2002120824 A JP2002120824 A JP 2002120824A JP 2002120824 A JP2002120824 A JP 2002120824A JP 2003318023 A JP2003318023 A JP 2003318023A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
iron core
core
movable
electromagnet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002120824A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4143896B2 (ja
Inventor
Kenji Suzuki
健司 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP2002120824A priority Critical patent/JP4143896B2/ja
Publication of JP2003318023A publication Critical patent/JP2003318023A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4143896B2 publication Critical patent/JP4143896B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electromagnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】可動鉄心吸引時の鉄心同士の衝突速度を低下さ
せる。 【解決手段】固定鉄心4に、相手側の可動鉄心5の側方
に隙間g,jを介して延びる磁気漏れ部4a,4bを一
体に突出形成し、可動鉄心5の吸引動作時に電磁コイル
6の磁束の一部を磁気漏れ部4a,4bに導く。磁気漏
れ部4a,4bを通る漏れ磁束による吸引力は可動鉄心
5の移動方向に対して直角な成分を有するため、鉄心同
士が接極する間際の吸引力が抑制され、吸引力と負荷力
との整合性が良好になって鉄心同士の衝突速度が低下し
衝撃が緩和される。鉄心同士が接極した状態では接極面
間の磁気抵抗は磁気漏れ部4a,4bより小さく、磁気
漏れ部4a,4bの磁束通過はなくなることから、接極
状態の保持力は従来と同じに保たれる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、電磁接触器の操
作電磁石などに用いられる電磁石に関する。 【0002】 【従来の技術】図7は電磁接触器の一般的な構成を示す
縦断面図、図8は図7における固定鉄心の斜視図であ
る。まず、図7において、電磁接触器のフレーム1に収
容された操作電磁石(以下、単に電磁石という)2は連
結板3を介してフレーム1の底部に連結固定されたE形
の固定鉄心4と、この固定鉄心4に対して移動可能にフ
レーム1に案内されたE形の可動鉄心5を有し、固定鉄
心4の中央脚には電磁コイル6が装着され、可動鉄心5
と電磁コイル6の巻枠との間に圧縮ばねからなる復帰ス
プリング7が挿入されている。周知の通り、鉄心4,5
は珪素鋼鈑の積層により構成され、リベット8により締
結されている。一方、フレーム1には、互いに対向する
各相一対の固定接触子9が固定され、それらの間を橋絡
するように配置された可動接触子10は可動鉄心5に連
結された接点支え11に保持されている。可動接触子1
0の反固定接触子側には、圧縮ばねからなる接触スプリ
ング12が挿入されている。 【0003】電磁コイル6の図示非励磁状態において、
可動鉄心5は復帰スプリング7により固定鉄心4から引
き離され、可動接触子10は固定接触子9から開離して
いる。この状態で電磁接触器が投入操作され、電磁コイ
ル6が励磁されると、可動鉄心5が復帰スプリング7に
抗して吸引され、左右両脚の対向端面(接極面)間で固
定鉄心4に吸着され、接極面同士が接触(接極)する。
これにより、可動接触子10は接点を介して固定接触子
9に押圧され、その間を橋絡して電路を閉路させる。な
お、図8に示すように、固定鉄心4の接極面の溝には周
知の隈取りコイル13が嵌め込まれるとともにカシメ加
工により固着され、電磁コイル6の交流励磁による吸引
力の脈動の緩和が図られている。 【0004】図9は、上記投入動作において可動鉄心5
に作用する負荷力と吸引力との関係を示す特性図で、横
軸は可動鉄心5のストローク(接極面間の距離)、縦軸
は負荷力及び吸引力である。吸引力特性の実線は電磁コ
イル印加電圧が定格の100%時、鎖線は同じく70%時の
ものである。さて、図9において、可動鉄心5の吸引が
開始されると、負荷力は復帰スプリング7の変形ととも
に漸増するが、位置Cで可動接点が固定接点に接触する
と、接触スプリング12の力が加わり負荷力は急増す
る。その後、復帰スプリング7及び接触スプリング12
の変形とともに漸増し、可動鉄心5が接極する位置Eで
最大となる。一方、可動鉄心5に作用する吸引力は、接
極面間の距離の減少とともに図示の通り増大する。その
場合、吸引力は負荷力を常に上回り、その差分(図9の
斜線部分)が可動鉄心5に対する加速力になる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】図9に示した吸引力と
負荷力とを比較してみると、可動接触子10が閉成した
位置(図中C点)から鉄心同士が接極する位置(図中E
点)までの間で、吸引力と負荷力との間に大きな差が生
じている。この力の差が可動鉄心5を急激に加速し、可
動鉄心5は固定鉄心4に衝突する。この衝突は電磁接触
器投入時に騒音を発生させるとともに、鉄心4,5を損
傷してその低寿命化を招く。その対策として、図8に示
すような緩衝装置が用いられている。すなわち、図8に
おいて、固定鉄心4の底面に防振ゴム14が設置される
とともに、防振ゴム14と一体にクッションブロック1
5が一体形成され、固定鉄心4の連結板3の両端はクッ
ションブロック15に弾性的に保持されている。 【0006】ところが、このような緩衝装置はコストア
ップの要因になり、また可動鉄心からの衝撃自体を減ら
すものではないので根本的な解決にはならない。そこ
で、この発明の課題は、緩衝装置を設けることなく可動
鉄心からの衝撃を抑制することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、電磁コイルが装着された固定鉄心と、
前記電磁コイルの励磁により前記固定鉄心に吸引される
可動鉄心とを備えた電磁石において、前記固定鉄心及び
可動鉄心の一方又は双方に、相手側の前記鉄心の側方に
隙間を介して延びる磁気漏れ部を一体に突出形成し、吸
着動作時に前記電磁コイルの磁束の一部を前記磁気漏れ
部に導き、前記鉄心同士が接極する間際の吸引力を抑制
するようにするものである。 【0008】この発明によれば、可動・固定鉄心の接極
面を通過する磁束が減り、接極面間の吸引力が低下する
一方、磁気漏れ部を通る漏れ磁束により磁気漏れ部と相
手鉄心との間に作用する吸引力は、可動鉄心の移動方向
に対して直角の成分を有するため、鉄心同士が接極する
間際の吸引力が全体として減少し、吸引力と負荷力との
整合性が良好になって衝撃が緩和される。吸引力の抑制
の程度は、磁気漏れ部の高さ及び相手鉄心との間の隙間
の調整により適度に設定することができる。また、磁気
漏れ部と相手鉄心との間には隙間が存在するので、鉄心
同士が接極した状態では接極面間の磁気抵抗は磁気漏れ
部より小さくなり、磁気漏れ部への磁束通過はなくなる
ことから、接極状態では従来鉄心と同じ保持力を確保す
ることができる。 【0009】 【発明の実施の形態】図1及び図2は、この発明の実施
の形態の電磁接触器用電磁石を示すもので、図1は横断
面図、図2は斜視図である。図1及び図2において、従
来例と相違するのは、固定鉄心4の左右脚の接極面近傍
に、可動鉄心5の左右脚の側方に隙間gを介して延びる
磁気漏れ部4aが一体に突出形成され、また固定鉄心4
の中央脚の接極面近傍に、可動鉄心5の中央脚の左右側
方に隙間jを介して延びる磁気漏れ部4bが一体に突出
形成されている点である。磁気漏れ部4aは、隈取りコ
イル13の外側隣接部分(カシメしろ部分)が接極面か
ら高さhまで突出するように立ち上げられた突条として
形成されている。一方、可動鉄心5の中央脚は左右両側
が凸形に削除され、固定鉄心4の磁気漏れ部4bはその
削除部分に進出するように左右両側が高さkの突条とし
て立ち上げられている。図示の場合、隙間j,g及び高
さh,kは、電磁接触器の可動接点が固定接点との接触
を開始するストロークまでの吸引力は従来と同じで、鉄
心同士が接極する間際で吸引力が低下するように設定さ
れている。なお、図1に示すように、左右脚の接極状態
で中央脚の接極面間には微小な隙間が設けられ、電磁石
釈放時の可動鉄心5の離反の容易が図られている。 【0010】図5は、図1の電磁石の電磁コイル6が励
磁され、可動鉄心5が吸引された時の鉄心同士が接極す
る間際における磁束の状態を代表的に示すものである。
図5において、電磁コイル6の磁束φは、固定・可動鉄
心4,5が形成する磁気回路を図示の通り通過するが、
接極面近傍では磁気漏れ部4a及び4bに磁束φの一部
φ'及びφ"が導かれ、接極面を通過する磁束は左右脚で
は(φ−φ')、中央脚では(φ−φ")になる。その場
合、磁気漏れ部4a,4bは接極面の側方に位置するた
め、この部分を通る磁束φ',φ"は可動鉄心5の移動方
向(図5の上下方向)に対して傾き、そのためにこの部
分に生じる吸引力Fには可動鉄心5の移動方向に対して
直交する成分F2が生じ、その分、吸引に有効な成分F1
が小さくなる。一方、接極面を通過する磁束(φ−
φ'),(φ−φ")による吸引力は磁束φが全部接極面
を通過する従来構成に比べて小さい。その結果、接極間
際における可動鉄心5に対する吸引力は全体として直交
成分F2に相当する分だけ減少する。 【0011】図6は、図9の特性図に重ねて図1の実施
の形態における吸引力を表示し、従来例との吸引力の比
較を示したものである。図6において、鉄心同士が接極
する間際、すなわちいまの場合は電磁接触器の可動接点
が固定接点に接触開始する時点の位置Cから鉄心同士が
接極する位置Eの手前までの間で、実施の形態の吸引力
は従来例よりも低下している。このように吸引力を低下
させることにより、負荷力と吸引力との差が縮まり、接
極時の鉄心同士の衝突が緩和される。接極後において
は、磁束φは隙間g,jが存在する磁気漏れ部4a,4
bに向わずすべて接極面を通過するので、接極中の保持
力は磁気漏れ部4a,4bがないものと変わらない。 【0012】図3はこの発明の異なる実施の形態を示す
電磁石の横断面図、図4はその斜視図である。この実施
の形態は、可動鉄心5の左右脚の先端を凸形として固定
鉄心4の左右脚に2つの磁気漏れ部4a,4cを形成
し、また中央脚の磁気漏れ部4bは可動鉄心5の中央脚
の周囲を囲むように形成したものである。このように磁
気漏れ部を増やすことにより、吸引力の低下作用を高め
ることができる。なお、図示実施の形態では、磁気漏れ
部を固定鉄心側に突出形成した例を示したが、磁気漏れ
部は可動鉄心側、あるいは固定・可動鉄心両側に形成す
ることも可能である。また、鉄心の形状はE形のみなら
ず、I形やU形でも磁気漏れ部の形成は可能である。更
に、図示実施の形態では隈取りコイルを有する交流電磁
石の例を示したが、この発明は直流電磁石にも適用可能
であり、磁気漏れ部の形成位置や形状も図示形状に限定
されるものではない。更にまた、この発明は電磁接触器
の操作電磁石のみでなく、他の用途の電磁石にも適用可
能であり、その場合、ヒンジ型の電磁石にも適用可能で
ある。 【0013】 【発明の効果】以上の通り、この発明によれば、固定鉄
心あるいは可動鉄心に磁気漏れ部を形成し、接極間際の
吸引力の一部を可動鉄心の移動方向外へ向けることによ
り、鉄心同士の衝突速度を低下させ、衝撃に伴う騒音発
生や鉄心の損傷を抑えることができ、また結果として緩
衝装置を省くことができるので電磁石のコストを低減す
ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の実施の形態を示す電磁石の横断面図
である。 【図2】図1の電磁石における鉄心の斜視図である。 【図3】この発明の異なる実施の形態を示す電磁石の横
断面図である。 【図4】図3の電磁石における鉄心の斜視図である。 【図5】図1の電磁石における磁束の経路を示す図であ
る。 【図6】図1の電磁石における吸引力を示す特性図であ
る。 【図7】電磁接触器の従来例を示す横断面図である。 【図8】図1における固定鉄心の斜視図である。 【図9】図7における電磁石の負荷力と吸引力との関係
を示す特性図である。 【符号の説明】 2 電磁石 4 固定鉄心 4a 磁気漏れ部 4b 磁気漏れ部 4c 磁気漏れ部 5 可動鉄心 6 電磁コイル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】電磁コイルが装着された固定鉄心と、前記
    電磁コイルの励磁により前記固定鉄心に吸引される可動
    鉄心とを備えた電磁石において、 前記固定鉄心及び可動鉄心の一方又は双方に、相手側の
    前記鉄心の側方に隙間を介して延びる磁気漏れ部を一体
    に突出形成し、吸引動作時に前記電磁コイルの磁束の一
    部を前記磁気漏れ部に導き、前記鉄心同士が接極する間
    際の吸引力を抑制するようにしたことを特徴とする電磁
    石。
JP2002120824A 2002-04-23 2002-04-23 電磁石 Expired - Fee Related JP4143896B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002120824A JP4143896B2 (ja) 2002-04-23 2002-04-23 電磁石

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002120824A JP4143896B2 (ja) 2002-04-23 2002-04-23 電磁石

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003318023A true JP2003318023A (ja) 2003-11-07
JP4143896B2 JP4143896B2 (ja) 2008-09-03

Family

ID=29536939

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002120824A Expired - Fee Related JP4143896B2 (ja) 2002-04-23 2002-04-23 電磁石

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4143896B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006339381A (ja) * 2005-06-01 2006-12-14 Kuroda Precision Ind Ltd ソレノイド及びソレノイドの製造方法
JP2006339380A (ja) * 2005-06-01 2006-12-14 Kuroda Precision Ind Ltd ソレノイド
JP2010027602A (ja) * 2008-06-18 2010-02-04 Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd 電磁石装置及び電磁接触器
CN103985602A (zh) * 2014-05-30 2014-08-13 成都海沃斯电气技术有限公司 交流接触器e型铁芯
JP2016021395A (ja) * 2014-07-11 2016-02-04 エルエス産電株式会社Lsis Co., Ltd. 電磁開閉器
CN108242348A (zh) * 2018-02-23 2018-07-03 首瑞(天津)电气设备有限公司 一种电磁铁
JP7008888B1 (ja) * 2021-03-19 2022-01-25 三菱電機株式会社 電磁接触器
WO2023280312A1 (zh) * 2021-07-09 2023-01-12 厦门宏发电力电器有限公司 初始电磁吸力增强的磁路部分及高压直流继电器
WO2024024144A1 (ja) * 2022-07-29 2024-02-01 富士電機機器制御株式会社 ラッチ形電磁接触器

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103985603B (zh) * 2014-05-30 2015-08-05 成都海沃斯电气技术有限公司 一种轻量化交流接触器铁芯及其制造方法

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006339381A (ja) * 2005-06-01 2006-12-14 Kuroda Precision Ind Ltd ソレノイド及びソレノイドの製造方法
JP2006339380A (ja) * 2005-06-01 2006-12-14 Kuroda Precision Ind Ltd ソレノイド
JP2010027602A (ja) * 2008-06-18 2010-02-04 Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd 電磁石装置及び電磁接触器
CN103985602A (zh) * 2014-05-30 2014-08-13 成都海沃斯电气技术有限公司 交流接触器e型铁芯
WO2015180633A1 (zh) * 2014-05-30 2015-12-03 成都海沃斯电气技术有限公司 交流接触器e型铁芯
US9754749B2 (en) 2014-07-11 2017-09-05 Lsis Co., Ltd. Magnetic switch
JP2016021395A (ja) * 2014-07-11 2016-02-04 エルエス産電株式会社Lsis Co., Ltd. 電磁開閉器
CN108242348A (zh) * 2018-02-23 2018-07-03 首瑞(天津)电气设备有限公司 一种电磁铁
JP7008888B1 (ja) * 2021-03-19 2022-01-25 三菱電機株式会社 電磁接触器
WO2022195835A1 (ja) * 2021-03-19 2022-09-22 三菱電機株式会社 電磁接触器
CN116547769A (zh) * 2021-03-19 2023-08-04 三菱电机株式会社 电磁接触器
CN116547769B (zh) * 2021-03-19 2024-05-14 三菱电机株式会社 电磁接触器
WO2023280312A1 (zh) * 2021-07-09 2023-01-12 厦门宏发电力电器有限公司 初始电磁吸力增强的磁路部分及高压直流继电器
WO2024024144A1 (ja) * 2022-07-29 2024-02-01 富士電機機器制御株式会社 ラッチ形電磁接触器

Also Published As

Publication number Publication date
JP4143896B2 (ja) 2008-09-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7423504B2 (en) Electromagnetic relay
JP4321256B2 (ja) 電磁継電器
JP2003318023A (ja) 電磁石
JP6422249B2 (ja) 電磁継電器
JPH0373976B2 (ja)
JP5835451B1 (ja) 静音電磁接触器
JPH057847B2 (ja)
JP2003308761A (ja) 電磁アクチュエータ
JP6336852B2 (ja) 電磁継電器
JP4516908B2 (ja) 電磁アクチュエータ及び開閉器
JP2613904B2 (ja) 有極電磁石
JP3304147B2 (ja) ソレノイド
JP5370227B2 (ja) 有極電磁石
JPH0290504A (ja) 電磁石装置
JPS644213Y2 (ja)
JP2024130030A (ja) 開閉器
JP3370180B2 (ja) ソレノイド
JPS6015290Y2 (ja) 電磁石
JP2003242871A (ja) 電磁継電器
JP2004022445A (ja) 電磁接触器の操作用電磁石
JP2011009002A (ja) 電磁リレー
JPH0636636A (ja) 接点開閉装置
JPS644214Y2 (ja)
JPS605541Y2 (ja) 消音形ラツチングソレノイド
JP3211917B2 (ja) 電磁継電器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040611

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061106

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20070208

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20070409

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080522

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080604

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110627

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110627

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110627

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 4

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120627

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 5

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130627

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees