JP2011009002A - 電磁リレー - Google Patents

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靖 松井
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Abstract

【課題】吸引力の幅を大きくして、組立に際して調整を容易にする。
【解決手段】電磁リレー1は、コイルブロック11の内部に摺動自在に挿通され、両端部が突き出た状態のアーマチュア12と、コイルブロックの両端部両面に対向して配置された一対の継鉄13a、13bと、一対の継鉄13a、13bに挟持された永久磁石14と、アーマチュア12に係止されたカード15と、カード15に橋架された一対の可動ばね16a、16bと、可動ばね16a、16bのそれぞれ一端に固着された可動接点17a、17bと、可動接点17a、17bに対向して配置された固定接点18a、18bを備えて構成し、アーマチュア12は、その後端部の一方の面に段差を設けて形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電磁リレーに係り、特に永久磁石を用い、接極子及び継鉄と共に磁気回路を形成して、高能率に接点を開閉する電磁リレーに関する。
従来から、磁気回路に永久磁石を用いることによって、ラッチング動作又はシングルステイブル動作を行う電磁リレーが提案されている(例えば、特許文献1〜6参照)。図10は、このような電磁リレーの一例の概略構成を示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。また、図11は、電磁リレーにおける電磁石ブロックの概略構成を示す斜視図である。
図10及び図11において、電磁リレー3は、コイルが巻回されたコイルブロック31と、コイルブロック31の内部に摺動可能に挿通され、両端部が突き出た状態のアーマチュア32と、アーマチュア32の両端部両面に対向して配置された一対の継鉄33a、33bと、両継鉄33a、33b間に挟持された永久磁石34と、アーマチュア32に係止されたカード35と、一端に可動接点37a、37bが固着され、カード35が橋架された可動ばね36a、36bと、可動接点37a、37bと当接、離隔する固定接点38a、38bを備え、これらが絶縁性のボディ30に立設された構成となっている(。
上記の電磁リレー3は、コイルブロック31を流れる電流に変化が生ずると、アーマチュア32の継鉄33a、33bへの吸引力とそれに抗する可動ばね36a、36bの負荷力とのバランスが変わり、可動接点36a、36bと固定接点38a、38bがそれぞれ接触、若しくは離隔する。即ち、コイルブロック31に電流が流れると、発生した磁束及び永久磁石34の磁束によってアーマチュア32が継鉄33aに吸引され、カード15によって可動ばね36a、36bが変位して、離隔状態にあった可動接点36a、36bと固定接点38a、38bがそれぞれ接触する。一方、コイルブロック31への電流が断たれると、アーマチュア32は可動ばね36a、36bのばね負荷力によって復帰し、可動接点36a,36bと固定接点38a、38bがそれぞれ離隔する。
図12は、アーマチュア32に対する継鉄33a、33bの吸引力と可動ばね36a、36bのばね負荷力の関係を示す図である。同図において、100%ATで示す曲線は電磁リレー3が安定動作をするための吸引力であり、50%ATの曲線は電磁リレー3が動作を開始するための吸引力である。なお、各吸引力はコイルブロック31に流れる電流から計算される起磁力(アンペアターン)の定格に対する割合をパラメータとして表している。
このようにして、電磁リレー3は、吸引力とばね負荷力との整合をとることにより、可動接点36a、36bと固定接点38a、38bの当接、離隔を行っている。
しかしながら、図12に示すように、この例では吸引力の幅が小さく、ばね負荷力との整合をとることが容易ではない。このため、電磁リレー3の組立に際して、調整が困難である。
特開平05−2969号公報 実開昭62−175645号公報 特開平06−260072号公報 特開平05−2967号公報 特開昭61−34904号公報 特開平05−2966号公報
このように、従来の電磁リレーでは、吸引力の幅が小さく、ばね負荷力との整合をとることが容易ではないため、電磁リレーの組立に際して、調整が困難であるという課題があった。
本発明は、前記実情に鑑みてなされたもので、組立に際して調整が容易な電磁リレーを提供することを目的とする。
本発明の電磁リレーは、コイルと、前記コイル内部に摺動自在に挿通され、両端部が突き出た状態で保持された接極子と、前記コイルの両端部両面に対向して配置された一対の継鉄と、前記一対の継鉄に挟持された永久磁石と、前記接極子に係止されたカードと、前記カードに橋架された可動ばねと、前記可動ばねの一端に固着された可動接点と、前記可動接点に対向して配置された固定接点と、を備える電磁リレーであって、前記接極子は、前記接点形成端の反対側のいずれか一方の面に、段差を設けて形成されたことを特徴とするものである。
この構成により、接極子の継鉄に対する吸引力と、それに抗する可動ばね負荷力との整合を容易にとることができ、電磁リレーの組立に際して調整が容易となる。
なお、望ましくは、前記接極子は、両端部で肉薄となるように形成することで、吸引力の幅を増大することができる。
一方、前記接極子は、段差部で肉厚となるように形成することで、吸引力の増大をはかることができるが、吸引力の幅は小さくなる。この場合は、ばね負荷が大きい場合には適用可能である。
本発明によれば、組立に際して調整が容易な電磁リレーを提供できる。
(a)本発明の実施の形態1に係る電磁リレーの概略構成を示す上部平面図 (b)本発明の実施の形態1に係る電磁リレーの概略構成を示す側面図 本発明の実施の形態1に係る電磁リレーにおいて、アーマチュアの概略構成を示す斜視図 本発明の実施の形態1に係る電磁リレーにおいて、電磁石ブロックの概略構成を示す平面図 本発明の実施の形態1に係る電磁リレーにおいて、アーマチュアの動作と磁気回路を示す図 本発明の実施の形態1に係る電磁リレーにおいて、アーマチュアの動作と磁気回路を示す図 本発明の実施の形態1に係る電磁リレーにおいて、アーマチュアの動作と磁気回路を示す図 本発明の実施の形態1に係る電磁リレーにおいて、アーマチュアの動作と磁気回路を示す図 本発明の実施の形態2に係る電磁リレーにおいて、アーマチュアの概略構成を示す斜視図 本発明の実施の形態に係る電磁リレーにおいて、吸引力と可動ばね負荷力との関係を示す図 (a)従来の電磁リレーの概略構成を示す平面図 (b)従来の電磁リレーの概略構成を示す側面図 従来の電磁リレーにおいて、電磁石ブロックの概略構成を示す斜視図 従来の電磁リレーにおいて、吸引力と可動ばね負荷力との関係を示す図
以下、本発明の実施の形態に係る電磁リレーについて、図面を用いて説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る電磁リレーの概略構成を示す、(a)平面図、(b)側面図であり、図2は、本発明の実施の形態に係る電磁リレーのアーマチュアの概略構成を示す斜視図、図3は、本発明の実施の形態に係る電磁リレーの電磁石ブロックの概略構成を示す平面図である。
図1において、本発明の実施の形態に係る電磁リレー1は、コイルブロック11と、アーマチュア(接極子)12、第1継鉄13a、第2継鉄13b及び永久磁石14からなる電磁石ブロックと、カード15、可動ばね16a、16b、可動接点17a、17b及び固定接点18a、18bからなる接点機構部からなり、これらが樹脂製のベース10上に立設される構成である。なお、本実施の形態の電磁リレー1は、その組み立て後の状態において、不図示のカバーが被せられた箱体として形成される。
コイルブロック11は、樹脂等の絶縁材からなる円筒状のコイルボビンに、コイルが所定回数巻回されたものである。
アーマチュア12は、図2に示すように、電磁軟鉄等の磁性材料により長尺板状に形成され、後端部に段差B1を有する構成である。すなわちこの段差B1はアーマチュアの接点形成端の反対側のいずれか一方の面に、形成されている。このアーマチュア12は、両端部が突き出た状態でコイルブロック11の内部に摺動可能に挿通され(図1参照)、両端部の両面が図3に示すように、第1及び第2継鉄13a、13bの両端部にそれぞれ対向して配置され、コイルブロック11を励磁した際に、第1、第2継鉄13a、13b及び永久磁石14と共に磁路を形成して、第1継鉄13a又は第2継鉄13bに吸引、離反される。なお、このときアーマチュア12に形成された段差B1により、後端部における第2継鉄13bとの間で大きなエアギャップGが形成される。
第1及び第2継鉄13a、13bは、電磁軟鉄等の磁性材料によりU字板状に形成され、両端部を磁極部としてアーマチュア12の両端部に対向して配置される(図1参照)。そして、コイルブロック11を励磁することにより発生する磁束の磁路を形成し、可動ばね16a、16bのばね負荷力との整合をとることにより、両端部でアーマチュア12を吸引して、可動接点17a、17bと固定接点18a、18bの当接、及び離隔を行う。
永久磁石14は、平板状に形成されて板厚方向に磁化され、第1及び第2継鉄13a、13bに挟持される。永久磁石14の磁束は、第2継鉄13b、アーマチュア12の先端部から後端部、第1継鉄13aを経て再び永久磁石14に至る第1閉磁路と、第2継鉄13b、アーマチュア12の後端部から先端部、第1継鉄13aを経て再び永久磁石14に至る第2閉磁路を形成する。そして、これら第1及び第2の閉磁路により、コイルブロック11を励磁していない時に、アーマチュア12の先端部と第2継鉄13bとの間に吸引保持力を発生させる。
カード15は、絶縁性を有する合成樹脂により逆U字状に形成されて、その中央部がアーマチュア12に係止され、両端部が可動ばね16a、16bに橋架される。この構成により、アーマチュア12の動作を可動ばね16a、16bに伝達することができる。
可動ばね16a、16bは、洋白等の非磁性薄板ばね材料により長尺状に形成されて、一端にそれぞれ可動接点17a、17bがかしめ固着され、コイルブロック11の長手方向両側で略平行に沿うようにして、他端が不図示の可動端子に固定されている。この可動ばね16a、16bは、その長手方向の略中央をカード15によって駆動されることで、可動接点16a、17bを固定接点18a、18bに当接、離隔する。
可動接点17a、17bは、接触抵抗の低い、例えば銀合金等の接点材料を用いて表面を凸曲面とした円盤状に形成され、それぞれ可動ばね16a、16bの一端にかしめ固着される。
固定接点18a、18bは、可動接点17a、17bと同様の銀合金等の接点材料を用いて表面を平面とした円盤状に形成され、不図示の可動端子に固定されている。
次に、以上のように構成された本発明の実施の形態に係る電磁リレー1の概略動作について説明する。
図1の状態において、コイルブロック11を所定の極性に励磁すると、発生した磁束及び永久磁石14の磁束によって、アーマチュア12の先端部が第1継鉄13aの先端部端面に吸引される。すると、アーマチュア12に係止されたカード15に橋架された可動ばね16a、16bが変位して、離隔していた可動接点17a、17bがそれぞれ固定接点18a、18bに当接する。
コイルブロック11の励磁を断つと、アーマチュア12の先端部と可動ばね16a、16bは、永久磁石14の磁束による第2継鉄13bの吸引力に抗して、ばね負荷力により元の状態に復帰し、可動接点17a,17bと固定接点18a、18bはそれぞれ元の離隔状態になる。
次に、本実施の形態の電磁リレー1の作用効果について、図4乃至図7を用いて説明する。図4乃至図7は、コイルブロック11の励磁及び無励磁状態におけるアーマチュア12の動作状態と、アーマチュア12、第1継鉄13a、第2継鉄13b及び永久磁石14からなる磁気回路を示す図である。
図4は、アーマチュア12の先端部がb接点側(継鉄13b側)に吸引され、コイルブロック11が無励磁の状態を示すものであり、永久磁石14により実線及び破線の矢印方向に磁束が流れる磁気回路が形成されている。しかしながら、このときアーマチュア12の後端部に段差があるため、その部分のエアギャップG1が大きくなり、破線矢印方向の磁束が減少して、アーマチュア12先端部のb接点側への吸引力が増大する。
図5は、アーマチュア12の先端部がb接点側に吸引されたまま、コイルブロック11を励磁した状態であり、この励磁により一点鎖線及び二点鎖線で示す矢印方向の磁束が発生する。しかしながら、アーマチュア12の後端部に段差があってエアギャップG1が大きいため、一点鎖線矢印方向の磁束には変化がないものの、破線及び二点鎖線で示す矢印方向の磁束が減少する。
このとき吸引力は、大きいエアギャップG1を流れる実線矢印方向の磁束より、小さいエアギャップG2を流れる二点鎖線で示す矢印方向の磁束変化に影響されて、アーマチュア12先端部のb接点側への吸引力が減少する。また、コイルブロック11の励磁電流が増加するにつれて一点鎖線矢印方向の磁束が増加し、その影響が小さくなる。これにより、吸引力の幅が増大する。
図6は、アーマチュア12の先端部がa接点側(継鉄13a側)に吸引され、コイルブロック11が無励磁の状態を示すものであり、永久磁石14により実線及び破線の矢印方向に磁束が流れる磁気回路が形成される。しかしながら、このときアーマチュア12の後端部に段差があるため、その部分のエアギャップG1が大きくなり、破線矢印方向の磁束が減少して、アーマチュア12先端部のb接点側への吸引力が増大し、a接点側への吸引力が減少する。
図7は、アーマチュア12の先端部がa接点側に吸引され、コイルブロック11を励磁した状態を示すもので、この励磁により破線、一点鎖線及び二点鎖線で示す矢印方向の磁束が増加する。しかしながら、アーマチュア12の後端部に段差があってエアギャップG1が大きいため、一点鎖線矢印方向の磁束には変化がないものの、破線及び二点鎖線で示す矢印方向の磁束が減少する。
このとき吸引力は、大きいエアギャップG2を流れる二点鎖線矢印方向の磁束より、小さいエアギャップG3を流れる破線で示す矢印方向の磁束変化に影響されて、アーマチュア12先端部のa接点側への吸引力が減少する。また、コイルブロック11の励磁電流が増加するにつれて、一点鎖線矢印方向の磁束が増加し、その影響が小さくなる。これにより、吸引力の幅が増大する。
以上説明したように、このような本発明の実施の形態に係る電磁リレー1によれば、コイルブロック11の内部に摺動自在に挿通され、両端部が突き出た状態のアーマチュア12と、コイルブロックの両端部両面に対向して配置された一対の継鉄13a、13bと、一対の継鉄13a、13bに挟持された永久磁石14と、アーマチュア12に係止されたカード15と、カード15に橋架された一対の可動ばね16a、16bと、可動ばね16a、16bのそれぞれに固着された可動接点17a、17bと、可動接点17a、17bに対向して配置された固定接点18a、18bを備えて構成し、アーマチュア12は、その後端部の一方の面に段差B1を設けて形成する。これにより、磁束が増加するにつれて、アーマチュア12の継鉄13a、13bに対する吸引力の幅が増加し、吸引力と可動ばね16a、16bによるばね負荷力との整合をとることが容易となる。
(実施の形態2)
次に本発明の実施の形態2について説明する。
前記実施の形態1の電磁リレー1におけるアーマチュア12は、後端部の一方の面に他の面より低くなるような段差B1を形成したものであったが、本実施の形態では、図8に示すように、他の面より厚くなるような段差B2を形成したアーマチュア22を構成している。
図9は、吸引力と可動ばね16a、16bのばね負荷力との関係を示す図である。同図において、実線(アーマチュア22を用いた場合)、破線(図12に示す従来のアーマチュア32を用いた場合)で示すように、可動ばね16a、16bのばね負荷力が大きい場合に、アーマチュア22を用いることで吸引力の幅を増加することができる。
1 電磁リレー
11 コイルブロック
12、22 アーマチュア
13a 第1継鉄
13b 第2継鉄
14 永久磁石
15 カード
16a、16b 可動ばね
17a、17b 可動接点
18a、18b 固定接点
B1、B2 段差

Claims (2)

  1. コイルと、前記コイル内部に摺動自在に挿通され、両端部が突き出た状態で保持された接極子と、前記コイルの両端部両面に対向して配置された一対の継鉄と、前記一対の継鉄に挟持された永久磁石と、前記接極子に係止されたカードと、前記カードに橋架された可動ばねと、前記可動ばねの一端に固着された可動接点と、前記可動接点に対向して配置された固定接点と、を備える電磁リレーであって、
    前記接極子は、
    接点形成端の反対側のいずれか一方の面に、段差を設けて形成された電磁リレー。
  2. 請求項1に記載の電磁リレーであって、
    前記接極子は、前記段差で肉薄となるように形成された電磁リレー。
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