JP2003315354A - 速度検出装置 - Google Patents
速度検出装置Info
- Publication number
- JP2003315354A JP2003315354A JP2002115688A JP2002115688A JP2003315354A JP 2003315354 A JP2003315354 A JP 2003315354A JP 2002115688 A JP2002115688 A JP 2002115688A JP 2002115688 A JP2002115688 A JP 2002115688A JP 2003315354 A JP2003315354 A JP 2003315354A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- wheel diameter
- memory
- wheel
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の車輪径を設定するデジスイッチを用い
ずに速度又は走行距離を検出できるようにする。 【解決手段】 予め計測された車両の車輪径の値及びそ
の車輪の回転軸に設けられた速度発電機からの信号に基
づいてその車両の速度又は走行距離を検出する速度検出
装置において、前記予め計測された車両の車輪径の値
は、メモリに記憶されたものであることを特徴とする。
ずに速度又は走行距離を検出できるようにする。 【解決手段】 予め計測された車両の車輪径の値及びそ
の車輪の回転軸に設けられた速度発電機からの信号に基
づいてその車両の速度又は走行距離を検出する速度検出
装置において、前記予め計測された車両の車輪径の値
は、メモリに記憶されたものであることを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、列車や電車等の軌
道を走行する車両の速度又はその走行距離を検出するた
めの速度検出装置に関する。
道を走行する車両の速度又はその走行距離を検出するた
めの速度検出装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、列車等の車両に設けられる速度検
出装置は、車輪の車軸に設けられた速度発電機からのパ
ルス信号、デジタルスイッチ、いわゆるデジスイッチに
予め設定されているその車両の車輪の直径、すなわち車
輪径とに基づいて車両の速度又はその走行距離を算出す
るように構成されている。
出装置は、車輪の車軸に設けられた速度発電機からのパ
ルス信号、デジタルスイッチ、いわゆるデジスイッチに
予め設定されているその車両の車輪の直径、すなわち車
輪径とに基づいて車両の速度又はその走行距離を算出す
るように構成されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の速度検出装置は、車両の速度又はその走行距離を求
める計算の基礎となる車輪径が、デジスイッチの故障に
より取込めなくなったり、誤った値を入力すると車両の
速度又は走行距離が全く求められなくなったり、あるい
は、誤った速度や走行距離を検出してしまうおそれがあ
った。
来の速度検出装置は、車両の速度又はその走行距離を求
める計算の基礎となる車輪径が、デジスイッチの故障に
より取込めなくなったり、誤った値を入力すると車両の
速度又は走行距離が全く求められなくなったり、あるい
は、誤った速度や走行距離を検出してしまうおそれがあ
った。
【０００４】また、車輪は長期間走行により摩耗して車
輪径が変化する性質を有するとともに、乗り心地改善の
ために変形した車輪を切削加工することがあり、これら
の場合は、デジスイッチへの車輪径の再設定が必要とな
るが、この再設定の際に設定を誤ると車両速度や走行距
離が正確に求められなくなってしまう。
輪径が変化する性質を有するとともに、乗り心地改善の
ために変形した車輪を切削加工することがあり、これら
の場合は、デジスイッチへの車輪径の再設定が必要とな
るが、この再設定の際に設定を誤ると車両速度や走行距
離が正確に求められなくなってしまう。
【０００５】そこで、本発明は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、従来のデジス
イッチを設けることなく、また、車輪径の誤設定を防止
することのできる速度検出装置を提供することにある。
めになされたものであって、その目的は、従来のデジス
イッチを設けることなく、また、車輪径の誤設定を防止
することのできる速度検出装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明に係る速度検出装
置は、上記目的を達成するために、請求項１に記載の発
明は、予め計測された車両の車輪径の値及びその車輪の
回転軸に設けられた速度発電機からの信号に基づいてそ
の車両の速度又は走行距離を検出する速度検出装置にお
いて、前記予め計測された車両の車輪径の値は、メモリ
に記憶されたものであることを特徴としている。本発明
の請求項２に記載の速度検出装置は、メモリに記憶され
る車輪径の値は、設定器から設定された値とその設定後
にそのメモリから読取られた値とが一致したときに記憶
されるものであることを特徴としている。本発明の請求
項３に記載の速度検出装置は、メモリは多重化されたも
のであることを特徴としている。本発明の請求項４に記
載の速度検出装置は、メモリに記憶される車輪径の値
は、それまでにメモリに記憶されている車輪径の値より
も小さいことを条件に記憶されるものであることを特徴
としている。
置は、上記目的を達成するために、請求項１に記載の発
明は、予め計測された車両の車輪径の値及びその車輪の
回転軸に設けられた速度発電機からの信号に基づいてそ
の車両の速度又は走行距離を検出する速度検出装置にお
いて、前記予め計測された車両の車輪径の値は、メモリ
に記憶されたものであることを特徴としている。本発明
の請求項２に記載の速度検出装置は、メモリに記憶され
る車輪径の値は、設定器から設定された値とその設定後
にそのメモリから読取られた値とが一致したときに記憶
されるものであることを特徴としている。本発明の請求
項３に記載の速度検出装置は、メモリは多重化されたも
のであることを特徴としている。本発明の請求項４に記
載の速度検出装置は、メモリに記憶される車輪径の値
は、それまでにメモリに記憶されている車輪径の値より
も小さいことを条件に記憶されるものであることを特徴
としている。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図１は、一実施の形態に係る速度
検出装置の概略構成図である。
に基づいて説明する。図１は、一実施の形態に係る速度
検出装置の概略構成図である。
【０００８】図１中、イは、レール（軌道）Ｒ上を車輪
Ｗ，Ｗ…で走行することのできる車両（列車）である。
そして、それら車輪Ｗ，Ｗ…のうちの一つの車輪（図１
では右側の車輪）Ｗの車軸Ｗ′には、速度発電機Ｇが設
けられている。この速度発電機Ｇは、周知の速度発電機
と同様に構成されていて、車軸Ｗ′が１回転する毎に所
定数のパルス信号、例えば９０パルスの信号を発生し、
その発生した信号を車上装置１に送出できるように構成
されている。
Ｗ，Ｗ…で走行することのできる車両（列車）である。
そして、それら車輪Ｗ，Ｗ…のうちの一つの車輪（図１
では右側の車輪）Ｗの車軸Ｗ′には、速度発電機Ｇが設
けられている。この速度発電機Ｇは、周知の速度発電機
と同様に構成されていて、車軸Ｗ′が１回転する毎に所
定数のパルス信号、例えば９０パルスの信号を発生し、
その発生した信号を車上装置１に送出できるように構成
されている。
【０００９】車上装置１は、車両イに搭載されていて、
上述の速度発電機Ｇからの信号を入力するとともに、後
述する設定器２との間でデータ授受を行うことのできる
入出力部１ａと、ＣＰＵを中心に形成され、車両の速度
や走行距離の算出等の所定の演算処理を行う制御部１ｂ
と、車輪径のデータを記憶しておくことのできる多重化
（図１の例では２重化）された不揮発性メモリからなる
メモリ（第１メモリ，第２メモリ）Ｍ1 ，Ｍ2 と、車上
装置１（制御部１ｂ）の内容、すなわち、速度や走行距
離、あるいは車輪径等の所定の内容を表示したり、その
車上装置１を操作するための所定の情報を入力するため
の表示・操作部１ｃとが含まれている。なお、上記第１
メモリＭ1 及び第２メモリＭ2 は、実際は、制御部１ｂ
を駆動制御するための図示しないメモリの中に設けられ
るが、ここでは、理解を容易にするために分離して示さ
れている。
上述の速度発電機Ｇからの信号を入力するとともに、後
述する設定器２との間でデータ授受を行うことのできる
入出力部１ａと、ＣＰＵを中心に形成され、車両の速度
や走行距離の算出等の所定の演算処理を行う制御部１ｂ
と、車輪径のデータを記憶しておくことのできる多重化
（図１の例では２重化）された不揮発性メモリからなる
メモリ（第１メモリ，第２メモリ）Ｍ1 ，Ｍ2 と、車上
装置１（制御部１ｂ）の内容、すなわち、速度や走行距
離、あるいは車輪径等の所定の内容を表示したり、その
車上装置１を操作するための所定の情報を入力するため
の表示・操作部１ｃとが含まれている。なお、上記第１
メモリＭ1 及び第２メモリＭ2 は、実際は、制御部１ｂ
を駆動制御するための図示しないメモリの中に設けられ
るが、ここでは、理解を容易にするために分離して示さ
れている。
【００１０】図中、２は設定器であって、携帯型のパー
ソナルコンピュータ（パソコン）で構成されていて、ケ
ーブルＬを介して車上装置１に着脱自在に設けられてい
る。
ソナルコンピュータ（パソコン）で構成されていて、ケ
ーブルＬを介して車上装置１に着脱自在に設けられてい
る。
【００１１】上記構成からなる速度検出装置の制御動作
を図２のフローチャートを用いて説明する。今、車両イ
の車輪（速度発電機Ｇの設けられている車輪）Ｗの修理
が行われて車輪径に変化が生じたとする。この場合、車
輪Ｗの直径が図示しない計器を用いて精密に、かつ、正
確に計測される（ステップ１００。以下、ステップを
「Ｓ」とする。
を図２のフローチャートを用いて説明する。今、車両イ
の車輪（速度発電機Ｇの設けられている車輪）Ｗの修理
が行われて車輪径に変化が生じたとする。この場合、車
輪Ｗの直径が図示しない計器を用いて精密に、かつ、正
確に計測される（ステップ１００。以下、ステップを
「Ｓ」とする。
【００１２】設定器２への車輪径Ｄの設定は、計測した
車輪を特定するＩＤ及びＣＲＣ等のチェックコードを付
加して入力される。その入力された車輪径Ｄのデータ
は、ケーブルＬを介して車上装置１に送出される（Ｓ１
０２）。車輪径Ｄのデータを受信した車上装置１では、
今回入力した車輪径Ｄとそれまで第１メモリＭ1 及び第
２メモリＭ2 にそれぞれ記憶されている車輪径Ｄ′との
比較が行われる（Ｓ２００）。この比較において、Ｄ＜
Ｄ′であれば、設定器２から入力したデータは正常と判
定し（Ｓ２０２肯定）、Ｄ≧Ｄ′であれば、設定器２か
ら入力したデータは異常と判定する（Ｓ２０２否定）。
つまり、今回の車輪Ｗの修理でその直径が前よりも小さ
くなっているにもかかわらず、今回の車輪径Ｄが両メモ
リＭ1 ，Ｍ2 にそれぞれ記憶されている前の直径Ｄ′よ
りも大きくなっていることは、計測ミスか設定器２への
入力ミスが発生していることを意味しているので、この
場合は異常と判定される。
車輪を特定するＩＤ及びＣＲＣ等のチェックコードを付
加して入力される。その入力された車輪径Ｄのデータ
は、ケーブルＬを介して車上装置１に送出される（Ｓ１
０２）。車輪径Ｄのデータを受信した車上装置１では、
今回入力した車輪径Ｄとそれまで第１メモリＭ1 及び第
２メモリＭ2 にそれぞれ記憶されている車輪径Ｄ′との
比較が行われる（Ｓ２００）。この比較において、Ｄ＜
Ｄ′であれば、設定器２から入力したデータは正常と判
定し（Ｓ２０２肯定）、Ｄ≧Ｄ′であれば、設定器２か
ら入力したデータは異常と判定する（Ｓ２０２否定）。
つまり、今回の車輪Ｗの修理でその直径が前よりも小さ
くなっているにもかかわらず、今回の車輪径Ｄが両メモ
リＭ1 ，Ｍ2 にそれぞれ記憶されている前の直径Ｄ′よ
りも大きくなっていることは、計測ミスか設定器２への
入力ミスが発生していることを意味しているので、この
場合は異常と判定される。
【００１３】異常と判定されたときは、その旨が車上装
置１の表示・操作部１ｃに表示されるとともに、設定器
２にも表示される（Ｓ２０３）。この異常と判定された
ときは、車輪径の再計測、又は設定器２への再設定が行
われる（Ｓ１０４否定）。
置１の表示・操作部１ｃに表示されるとともに、設定器
２にも表示される（Ｓ２０３）。この異常と判定された
ときは、車輪径の再計測、又は設定器２への再設定が行
われる（Ｓ１０４否定）。
【００１４】設定器２から入力された車輪径Ｄが正常と
判定されたときは（Ｓ２０２肯定）、その車輪径Ｄが設
定器２に返送されて設定器２への車輪径Ｄの入力が正常
に行われたことが表示され、これにより設定器２の操作
は終了となる（Ｓ１０４肯定、Ｓ１０６肯定）。
判定されたときは（Ｓ２０２肯定）、その車輪径Ｄが設
定器２に返送されて設定器２への車輪径Ｄの入力が正常
に行われたことが表示され、これにより設定器２の操作
は終了となる（Ｓ１０４肯定、Ｓ１０６肯定）。
【００１５】設定器２から受信された車輪径Ｄが正常と
判定されたときは、両メモリＭ1 ，Ｍ2 に記憶される
（Ｓ２０２肯定、Ｓ２０４、Ｓ２０６）。したがって、
車両イは、その両メモリＭ1 ，Ｍ2 に記憶されている車
輪径Ｄと速度発電機Ｇからのパルス信号とに基づいて速
度又は走行距離を求めることができる。この速度又は走
行距離を求めるための制御部１ｂにおける演算処理にお
いては、両メモリＭ1 ，Ｍ2 にそれぞれ記憶されている
データ（車輪径）の照合処理の下に行われるので、正確
な速度や走行距離を求めることができる。なお、速度発
電機Ｇの設けられる車輪Ｗが新しい車輪と交換されると
きは、当然のことながら、両メモリＭ1 ，Ｍ2 にそれま
でに記憶されている車輪径のデータとの比較は行われ
ず、それまでに記憶されているデータはクリアされる。
判定されたときは、両メモリＭ1 ，Ｍ2 に記憶される
（Ｓ２０２肯定、Ｓ２０４、Ｓ２０６）。したがって、
車両イは、その両メモリＭ1 ，Ｍ2 に記憶されている車
輪径Ｄと速度発電機Ｇからのパルス信号とに基づいて速
度又は走行距離を求めることができる。この速度又は走
行距離を求めるための制御部１ｂにおける演算処理にお
いては、両メモリＭ1 ，Ｍ2 にそれぞれ記憶されている
データ（車輪径）の照合処理の下に行われるので、正確
な速度や走行距離を求めることができる。なお、速度発
電機Ｇの設けられる車輪Ｗが新しい車輪と交換されると
きは、当然のことながら、両メモリＭ1 ，Ｍ2 にそれま
でに記憶されている車輪径のデータとの比較は行われ
ず、それまでに記憶されているデータはクリアされる。
【００１６】
【発明の効果】本発明の請求項１に記載の速度検出装置
は、予め計測された車両の車輪径の値は、メモリに記憶
されたものであるので、従来のデジスイッチを用いるこ
となく安価に速度又は走行距離を検出することができ
る。本発明の請求項２に記載の速度検出装置は、検出装
置において、メモリに記憶される車輪径の値は、設定器
から設定された値とその設定後にそのメモリから読取ら
れた値とが一致したときに記憶されるものとしたので、
車輪径の誤設定を効率よく防止することができる。本発
明の請求項３に記載の速度検出装置は、メモリを多重化
したので、速度又は走行距離の検出ができなくなるのを
防止することができる。本発明の請求項４に記載の速度
検出装置は、メモリに記憶される車輪径の値は、その車
輪が更新されないとき、それまでにメモリに記憶されて
いる車輪径の値よりも小さいことを条件に記憶されるも
のとしたので、誤った車輪径の入力を未然に防止するこ
とができる。
は、予め計測された車両の車輪径の値は、メモリに記憶
されたものであるので、従来のデジスイッチを用いるこ
となく安価に速度又は走行距離を検出することができ
る。本発明の請求項２に記載の速度検出装置は、検出装
置において、メモリに記憶される車輪径の値は、設定器
から設定された値とその設定後にそのメモリから読取ら
れた値とが一致したときに記憶されるものとしたので、
車輪径の誤設定を効率よく防止することができる。本発
明の請求項３に記載の速度検出装置は、メモリを多重化
したので、速度又は走行距離の検出ができなくなるのを
防止することができる。本発明の請求項４に記載の速度
検出装置は、メモリに記憶される車輪径の値は、その車
輪が更新されないとき、それまでにメモリに記憶されて
いる車輪径の値よりも小さいことを条件に記憶されるも
のとしたので、誤った車輪径の入力を未然に防止するこ
とができる。
【図１】本発明の一実施の形態に係る速度検出装置の概
略構成図である。
略構成図である。
【図２】制御動作を示すフローチャートである。
１ 車上装置
２ 設定器
Ｗ 車輪
Ｗ′ 車軸
Ｇ 速度発電機
Claims (4)
- 【請求項１】 予め計測された車両の車輪径の値及びそ
の車輪の回転軸に設けられた速度発電機からの信号に基
づいてその車両の速度又は走行距離を検出する速度検出
装置において、 前記予め計測された車両の車輪径の値は、メモリに記憶
されたものであることを特徴とする速度検出装置。 - 【請求項２】 請求項１に記載の速度検出装置におい
て、メモリに記憶される車輪径の値は、設定器から設定
された値とその設定後にそのメモリから読取られた値と
が一致したときに記憶されるものであることを特徴とす
る速度検出装置。 - 【請求項３】 請求項１又は２に記載の速度検出装置に
おいて、メモリは多重化されたものであることを特徴と
する速度検出装置。 - 【請求項４】 請求項１〜３のいずれかに記載の速度検
出装置において、メモリに記憶される車輪径の値は、そ
れまでにメモリに記憶されている車輪径の値よりも小さ
いことを条件に記憶されるものであることを特徴とする
速度検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002115688A JP2003315354A (ja) | 2002-04-18 | 2002-04-18 | 速度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002115688A JP2003315354A (ja) | 2002-04-18 | 2002-04-18 | 速度検出装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008003538A Division JP2008107368A (ja) | 2008-01-10 | 2008-01-10 | 速度等計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003315354A true JP2003315354A (ja) | 2003-11-06 |
Family
ID=29533761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002115688A Pending JP2003315354A (ja) | 2002-04-18 | 2002-04-18 | 速度検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003315354A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20140143180A (ko) | 2012-03-30 | 2014-12-15 | 닛뽄신고가부시기가이샤 | 속도 검출 장치 |
| CN107883978A (zh) * | 2017-12-22 | 2018-04-06 | 中车青岛四方机车车辆股份有限公司 | 一种车辆里程及速度采集装置及计算方法 |
-
2002
- 2002-04-18 JP JP2002115688A patent/JP2003315354A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20140143180A (ko) | 2012-03-30 | 2014-12-15 | 닛뽄신고가부시기가이샤 | 속도 검출 장치 |
| CN104220880A (zh) * | 2012-03-30 | 2014-12-17 | 日本信号株式会社 | 速度检测装置 |
| CN107883978A (zh) * | 2017-12-22 | 2018-04-06 | 中车青岛四方机车车辆股份有限公司 | 一种车辆里程及速度采集装置及计算方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8275509B2 (en) | Speed detection for a tachograph system | |
| US8751190B2 (en) | Method for ascertaining a rotational direction of a rotating body, and wheel sensor module | |
| US11383727B2 (en) | Vehicle operation based on vehicular measurement data processing | |
| WO1998023918A1 (fr) | Dispositif de navigation pour vehicule et preparation de donnees de configuration de la route utilisees avec ce dispositif | |
| CN108027249A (zh) | 具有功能安全性的转向角度传感器 | |
| CN109153333A (zh) | 车载装置和列车占用范围计算方法 | |
| JP2007064880A (ja) | 速度表示装置 | |
| JP2007322323A (ja) | 走行メータ装置 | |
| JP2011003013A (ja) | 運転評価装置 | |
| JP4304400B2 (ja) | 車両のセンサフェイル検出装置 | |
| JP3999611B2 (ja) | ナビゲーション装置 | |
| JP2003315354A (ja) | 速度検出装置 | |
| JP2007015483A (ja) | 鉄道車両の走行位置検出方法 | |
| JP6589661B2 (ja) | 衝突検知センサおよび車両用衝突検知システム | |
| JP2015042106A (ja) | 軌道走行電動車両の故障検出装置、および軌道走行電動車両 | |
| JP5560540B2 (ja) | 加速度判定装置及びプログラム | |
| JP2005335590A (ja) | 車両診断情報取得装置および車両診断情報取得方法 | |
| JP2008107368A (ja) | 速度等計測装置 | |
| JP6945643B2 (ja) | 電子制御装置および地図データの診断方法 | |
| JP2012144223A (ja) | タイヤ空気圧監視システム | |
| JP2008044442A (ja) | 車両用診断装置 | |
| JP2003185466A (ja) | 距離係数算出装置 | |
| TWI819729B (zh) | 車輛定位異常檢查方法及行車電腦 | |
| KR101112473B1 (ko) | 차량운행 상태 정보처리 장치 | |
| JPH0850024A (ja) | 車両用ナビゲーション装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20050329 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20070312 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070626 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070823 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070918 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071116 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071211 |