JP2003315352A - 液体分注装置 - Google Patents

液体分注装置

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JP2003315352A
JP2003315352A JP2002151585A JP2002151585A JP2003315352A JP 2003315352 A JP2003315352 A JP 2003315352A JP 2002151585 A JP2002151585 A JP 2002151585A JP 2002151585 A JP2002151585 A JP 2002151585A JP 2003315352 A JP2003315352 A JP 2003315352A
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dispensing
dispensing head
shafts
dispensing device
drive arm
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Kazuhiro Takabayashi
和弘 高林
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TAKABAYASHI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数のマスタ液体容器から複数の液体容器に一
度に分注するために複数の分注ヘッド(ピペット)を持
つ分注装置において、構造が簡単でしかもコンパクトな
機構によって分注ヘッド間隔(ピッチ)を任意に可変で
きる様にすることを課題とする。 【解決手段】一つの駆動腕141に回動可能な複数の回
動軸152,153,154,155を設け、その軸か
らそれぞれの分注ヘッド台112,113,114,1
15へ回動可能な軸172,173,174,175
と、リンク162,163,164,165を結合させ
る事によって、基準の分注ヘッド台111に対して、そ
れらのピッチを等間隔で可変できるようにしたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数のマスタ液体容
器から複数の液体容器に一度に分注する複数の分注ヘッ
ドを備えた分注装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の血液検査等の検体検査等に使用さ
れる複数ヘッドの自動分注機では、検体試料を採取する
べく親ラック上に配列されている検体容器(例えば試験
管:マスタ液体容器)と、採取した試料を吐出する子ラ
ック上の検体容器のピッチが異なるため、ヘッドの間隔
をそれに合わせて可変させる必要が有り、その為に複雑
な機構が用いられていた。
【0003】具体的な例として 特開平11−1603
28 ならびに特開平9−318636が出願されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の特開平11−1
60328のような構成の分注装置によれば、分注ヘッ
ドのピッチ変更駆動を行うベルトの行き側と戻り側とに
それぞれ分注ヘッドが連結されておりかつ整数倍の駆動
距離が必要となるため、プーリの有効半径が整数倍とな
り、占有面積はその二乗であり装置が大きくなるという
問題があった。また複数のベルトを設置する場合、例え
ば駆動側のプーリを同軸上に設置可能ではあるが、他方
例えば従動側プーリは時間的変化に伴う張力変化のため
におのおのに張力調整機構を単独に持たなければなら
ず、装置が大型となったり、機構が複雑になるという問
題があった。さらに複数の分注ヘッドを駆動する場合
に、前記駆動プーリと従動プーリは、分注ヘッドを中心
として左右外側に設置されなければならず装置が大型と
なり、分注ヘッドを駆動させるXY駆動装置の大型化や
高出力モータを要するという問題があった。
【0005】一方別の事例である特開平9−31863
6での公開事例にあるような装置によれば、X字状に中
点で回動自在に連結された複数の単位リンクを介してス
ライダに装備した分注ノズルを伸縮動作させる機構であ
るので、駆動源に近い側のスライダと最も遠い側のスラ
イダの間には多くのリンクが介在し、そのリンクの回動
軸やリンク間のがた、歪みなどが累積され調整されたス
ライダ間のピッチ、即ち分注ノズル間のピッチの精度が
不安定となり、さらに多数の分注ヘッドを連続的に連結
できないという問題があった。さらにX字状の単位リン
クを複数必要とし機構が複雑でかつ装置が大きくなると
いう問題があった。
【0006】上述のような構成の分注装置によれば、機
構が煩雑で高価な装置になったり、複雑な機構のため装
置の大型化、しいては分注ヘッドを駆動するXY駆動装
置の大型化や、重量の増加に伴う駆動モータの大型化と
なり、コンパクトで安価な装置とはならなかった。
【0007】本発明は上記した欠点を除き、コンパクト
で安価な分注装置を提供する事を課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明の手段は、駆動手段によって、
整数倍のリンク比率位置に回動軸を有する駆動腕を駆動
する事により、駆動腕に設けられたリンク比例位置に回
動可能に設置された回動軸に係合された複数のリンクを
介して、各リンクに結合された複数の分注ヘッド台をそ
れぞれ案内手段に沿って横方向に駆動する。
【0009】請求項2記載の発明の手段は、複数の分注
ヘッド台のうち少なくとも一つの分注ヘッド台を駆動手
段により案内方向へ駆動し、駆動された分注ヘッド台が
整数倍の比率位置に回動軸を有する駆動腕を回動し、駆
動腕に設けられた回動軸に連結された複数のリンクが駆
動手段により駆動された分注ヘッド台以外の複数分注ヘ
ッド台を駆動する。
【0010】請求項3記載の発明の手段は、請求項1の
発明の手段における駆動腕に設けた回動可能な複数の回
動軸の代わりに長穴を設け、その長穴で各分注ヘッド台
に固定されたリンク腕と摺動自在に係合することによ
り、複数の分注ヘッド台をそれぞれ案内手段に沿って横
方向に駆動する。
【0011】
【発明の実施の形態】図1〜図3は本発明の一実施の形
態に係わる分注装置の全体の構成を示している。図1は
本発明の概要を示したものであり、可動ベース13がY
方向移動レール12の側面に取り付けられ、X方向移動
レール11とY方向移動レール12によってロボットア
ームを構成しており、これによって可動ベース13をX
Y平面状の任意の位置へ移動させるようにしている。
【0012】図1について、可動ベース13の前面側に
は分注装置100が取り付けられており、分注装置10
0の先端には分注チップ101,102,103,10
4,105がおのおのの駆動装置(図示せず)によりZ
方向へ駆動可能に取り付けられている。また親検体ラッ
ク1には検体容器2,3,4,5,6が収納されてお
り、それぞれに分析されるべき検体が充填されている。
また子検体ラック7は一般的に小穴7aを多数有する
マイクロプレートと呼ばれるものが用いられる事が多
い。親検体ラック1に収納されている検体容器2,3,
4,5,6からそれぞれの検体を吸入する際には、Xレ
ール11及びYレール12によって可動ベース13が所
定の位置まで移動し、それに伴い分注装置100も移動
する。その時分注チップ101,102,103,10
4,105は以下に述べる本発明によるピッチ変換機構
によりおのおのの検体容器2,3,4,5,6の開口位
置と一致している。また、吸入した検体を吐出する際、
分注装置100は子検体ラック7の位置に移動し、その
時分注チップ101,102,103,104,105
は同じ機構により、おのおのの小穴7aのピッチと一致
している。
【0013】図2,図3は分注装置100でのピッチ変
換機構であり、機枠110には案内手段として案内軸1
07,108が固着されている。この案内軸107,1
08の長手方向に可動自在にそれぞれの分注ヘッド台1
12,113,114,115が係合されている。一方
分注ヘッド台111は案内軸107,108に固着され
ている。分注ヘッド台111,112,113,11
4,115には、案内軸107,108と直交する方向
すなわち鉛直方向へ摺動可能なように中空軸形状のロッ
ド121,122,123,124,125が設けられ
ている。それらロッド121,122,123,12
4,125の先端にはチップ101,102,103,
104,105が取り付けられている。ロッド121,
122,123,124,125は駆動装置(図示せ
ず)によりZ方向に駆動され位置制御される。またチッ
プ101,102,103,104,105から検体を
吸入するためロッド121,122,123,124,
125の上端部はポンプ(図示せず)とチューブ13
1,132,133,134,135により接続されて
いる。一方機枠110には駆動モータ140が固定され
ており、そのモータ軸140aには複数の整数倍に比例
配分された位置に回動軸152,153,154,15
5を有する駆動腕141が連結されている。さらに回動
軸152,153,154,155にはリンク162,
163,164,165の一端が回転自在に係合され、
他端はおのおのに対応して分注ヘッド台112,11
3,114,115の所定の位置に軸172,173,
174,175により回転自在に係合されている。
【0014】図2はピッチが狭い状態を示し、予めプロ
グラムされたコントローラ(図示せず)によりモータ1
40は時計方向Aに回転し駆動腕141が所定の位置で
停止した状態である。この時分注ヘッド台112,11
3,114,115は駆動腕141に設けられた回動軸
152,153,154,155、リンク162,16
3,164,165、及び軸172,173,174,
175を介し固定されている分注ヘッド台111へ近接
された方向へ導かれる。
【0015】図3はピッチが広がった状態を示し、モー
タ140が反時計回りに所定の角度を回動すると、駆動
腕141も反時計方向へB回動し、駆動腕141に設け
られた回動軸152,153,154,155及びリン
ク162,163,164,165、及び軸172,1
73,174,175を介し分注ヘッド台112,11
3,114,115は固定されている分注ヘッド台11
1より離れる方向へ駆動され、その移動距離は駆動腕1
41に整数倍に比例配分された位置の回動軸152,1
53,154,155とモータ軸140aとの距離、す
なわちリンク比といわれる長さに依存される。
【0016】それぞれの分注ヘッド台112,113,
114,115がほぼ均等なピッチに案内されることを
図4,図5にて説明する。図4は狭いピッチの状態を示
し、モータ軸104aにより駆動腕141がA方向へ回
動すると、回動軸152,153,154,155、及
びリンク162,163,164,165、軸172,
173,174,175を介して分注ヘッド台112,
113,114,115は固定された分注ヘッド台11
1に近接された位置に移動される。この時分注ヘッド台
111,112,113,114,115の間隔はP1
=P2=P3=P4となっている。 また駆動腕141
に設けられた回動軸152,153,154,155の
間隔及び、モータ軸104aの間隔はL0=L1=L2
=L3と等間隔に設置されている。
【0017】図5は図4で示した状態から駆動腕141
がα°B方向に回転した状態を示し、モータ軸140a
が駆動腕141をB方向へ回動させると、図4で説明し
た動作と逆に分注ヘッド台112,113,114,1
15は動作し固定された分注ヘッド台111より離れそ
れぞれのピッチQ1,Q2,Q3,Q4を形成する。こ
の時リンク162,163,164,165が水平方向
となす角θ1,θ2,θ3,θ4がそれぞれ異なり、移
動量に対しQ1,Q2,Q3,Q4に誤差が発生し均一
とはならない。しかし駆動腕141の長さが移動量すな
わちQn−Pnに対し充分長ければθ1,θ2,θ3,
θ4は0に近似し、無視できるほどの誤差量となり、Q
1,Q2,Q3,Q4はほぼ等しい間隔となる。
【0018】別の発明では、前述の説明において基準位
置となる分注ヘッド台111を固定とし他の分注ヘッド
台を駆動させたが、前記固定した分注ヘッド台111を
設置せずに駆動可能な分注ヘッド台112,113,1
14,115の構成としても相対的にピッチ間隔が調整
可能な分注装置が得られる。
【0019】図6は請求項2の発明を示し、モータ14
0は取り付け板200を介し分注ヘッド台115に固定
されている。さらにモータ140の先端にはピニオンギ
ア201が固定され、前記ピニオンギア201と係合す
るラックギア202は機枠110に案内方向と平行に固
定されている。また回動軸203の一端は駆動腕141
を回動自由に、また他端は機枠110の固定されてい
る。モータ140が時計方向Cに回転すると分注ヘッド
台115はピニオンギア201、取り付け板200を介
し案内方向Dへ移動する。さらに分注ヘッド台115は
軸175、リンク165、回動軸155を介して駆動腕
141を回動軸203中心に反時計方向Bに回転させ
る。さらに駆動腕141は回動軸152,153,15
4,リンク162,163,164、及び軸172,1
73,174を介してそれぞれに対応する分注ヘッド台
112,113,114をD方向に移動せしめる。本実
施例によれば図2,図3で説明した発明と同様の効果を
得ることができる。
【0020】図7は請求項3の発明を示し、駆動腕14
1’には比例配分された位置に設けられた長穴141’
a,141‘b,141’c,141’dが設けられて
いる。さらに分注ヘッド台112,113,114,1
15にリンク腕182,183,184,185の一端
が固定されている。さらにリンク腕182,183,1
84,185の他端には回動軸152,153,15
4,155が固定され、駆動腕141’の長穴141’
a,141‘b,141’c,141’dと摺動自在に
係合している。駆動腕141’が反時計方向Bに回転す
ると、分注ヘッド台112,113,114,115は
長穴141’a,141‘b,141’c,141’
d、回動軸152,153,154,155、リンク腕
182,183,184,185を介して分注ヘッド台
111から離間する方向に駆動する。また逆の動作をす
れば、分注ヘッド台112,113,114,115は
固定された分注ヘッド台111に接近する方向に駆動可
能である。このような機構構成を用いても同様の効果が
得られる。
【0021】図8は別の発明を示し、駆動モータ14
0、分注ヘッド台111,112,113,114,1
15を含む分注装置100aと、駆動モータ140b、
分注ヘッド112b,113b,114b,115bを
含む分注装置100bが分注ヘッド台111を対称軸と
して設置されている。分注装置100aに設けられた駆
動モータ140が反時計方向Eに回転すると前述したよ
うに、分注ヘッド台112,113,114,115は
固定された分注ヘッド台111から離間する方向Gに駆
動する。一方分注ヘッド100bに設けられた駆動モー
タ140bが時計方向Fに、駆動モーター140と同両
回動すると分注ヘッド台112b,113b,114
b,115bは同様に固定された分注ヘッド台111か
ら離間する方向Hへ駆動される。また分注装置100
a、及び100bは図2でしめす案内軸107,108
を共用して設置可能である。さらに固定された分注ヘッ
ド台111を図8で示す機構構成から除いて分注ヘッド
台112,113,114,115及び分注ヘッド台1
12b,113b,114b,115bおのおのの相対
的な間隔すなわちピッチを調整可能な機構構成とするこ
とができる。
【0022】本実施の形態に係わる分注装置によれば、
様々なピッチに対応可能となり、吸入吐出動作を効率良
く行うことができる。
【0023】さらにこのような分注装置はベルト等から
発生する粉塵がなく、検体を汚染するという問題は発生
しない。またこのような分注装置は部品点数も少なく、
ベルト保持のためのプーリが分注装置両側面から凸にな
らず、機構そのものがコンパクトになるという利点があ
る。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上に説明したような構成によ
り、次のような効果を奏する。請求項1に記載された発
明は、簡単な機構によって複数の分注ヘッドを同時にし
かもほぼ等間隔のピッチを保持しながら移動させること
が可能になり、コストを安価に、且つ分注装置の構成を
簡潔にコンパクトに収納することが可能となり装置の小
型化や軽量化、さらにはロボットアームを構成する駆動
装置の省エネに多大な効果をもたらすことができる。
【0024】請求項2および請求項3に記載されている
発明でも同様の効果をもたらす。
【図面の簡単な説明】
【図1】 分注装置の全体の構成を示す要部斜視図であ
る。
【図2】 分注装置の機構構成と狭いピッチ状態を示す
要部斜視図である。
【図3】 分注装置の広いピッチ状態を示す要部斜視図
である。
【図4】 ピッチ変換機構の原理を示し狭いピッチ状態
を示す正面図である。
【図5】 ピッチ変換機構の原理を示し広いピッチ状態
を示す正面図である
【図6】 請求項2の機構構成実施例を示す要部斜視図
である。
【図7】 請求項3の発明の機構構成実施例を示す正面
図である。
【図8】 別の発明の機構構成実施例を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
1 親
検体ラック 2,3,4,5,6 検
体容器 7 子
検体ラック 7a 小
穴 11 X
方向移動レール 12 Y
方向移動レール 13 可
動ベース 100,100a,100b 分
注装置 101,102,103,104,105 分
注チップ 107,108 案
内軸 110 機
枠 111,112,113,114,115 分
注ヘッド台 112b,113b,114b,115b 分
注ヘッド台 121,122,123,124,125 ロ
ッド 131,132,133,134,135 チ
ューブ 140,140b 駆
動モータ 140a モ
ータ軸 141,141‘ 駆
動腕 152,1,53,154,155 回
動軸162,163,164,165
リンク 172,173,174,175 軸 141’a,141’b,141’c,141’d 長
穴 182,183,184,185 リ
ンク腕 200 モ
ーター取り付け板 201 ピ
ニオンギア 202 ラ
ックギア 203 回
動軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端部に注出部を有する複数の分注ヘッド
    が、回動可能な複数の回動軸を持つ駆動腕により、各回
    動軸からリンクを介して、横方向に移動可能にする案内
    手段上に連結されている事を特徴とする分注装置。
  2. 【請求項2】先端部に注出部を有する複数の分注ヘッド
    が、横方向に駆動可能な一つの分注ヘッド上に結合され
    た、回動可能な複数の回動軸を持つ駆動腕により、各回
    動軸からリンクを介して、横方向に移動可能にする案内
    手段上に連結されている事を特徴とする分注装置。
  3. 【請求項3】先端部に注出部を有する複数の分注ヘッド
    が、複数の長穴を持つ駆動腕により、各回動軸からリン
    クを介して、横方向に移動可能にする案内手段上に連結
    されている事を特徴とする分注装置。
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