JP2003314416A - エンジン始動装置 - Google Patents
エンジン始動装置Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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-
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-
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-
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- F02N2300/00—Control related aspects of engine starting
- F02N2300/10—Control related aspects of engine starting characterised by the control output, i.e. means or parameters used as a control output or target
- F02N2300/104—Control of the starter motor torque
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 頑丈な車両のための統合されたスタータダイ
ナモを備えた始動装置の提供。 【解決手段】 エンジン10のフライホイール16上に
始動リングギヤ18を有しているエンジンのための始動
装置が提供されている。この始動装置は、フライホイー
ルに結合されたローター36を有する統合されたスター
タダイナモ30と、リングギヤに選択的に係合する駆動
ギヤ24を有する始動電動機20と、同始動電動機及び
前記スタータダイナモに接続された電子コントローラ/
インバータ40と、を含んでいる。この電子コントロー
ラ/インバータは、低い始動トルクのみが必要とされる
ときには、スタータダイナモのみを作動させ、また、高
い始動トルクが必要とされるときには、スタータダイナ
モと始動電動機との両方を作動させる。
ナモを備えた始動装置の提供。 【解決手段】 エンジン10のフライホイール16上に
始動リングギヤ18を有しているエンジンのための始動
装置が提供されている。この始動装置は、フライホイー
ルに結合されたローター36を有する統合されたスター
タダイナモ30と、リングギヤに選択的に係合する駆動
ギヤ24を有する始動電動機20と、同始動電動機及び
前記スタータダイナモに接続された電子コントローラ/
インバータ40と、を含んでいる。この電子コントロー
ラ/インバータは、低い始動トルクのみが必要とされる
ときには、スタータダイナモのみを作動させ、また、高
い始動トルクが必要とされるときには、スタータダイナ
モと始動電動機との両方を作動させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジン始動装置
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】飛行機の用途においては、統合されたス
タータダイナモ装置が使用されて来ており、この装置
は、自動車の用途にも導入され始めている。農業用トラ
クタのような頑丈な車両は、大きな始動トルク要求条件
を有している。統合されたスタータダイナモは、このよ
うな用途における唯一の始動トルク発生源として使用さ
れ、このスタータダイナモは、次いで、高い始動トルク
を提供するのに十分な出力性能を有していなければなら
ない。しかしながら、このような低い始動トルク出力性
能を有するスタータダイナモは、発電機として作動する
ときには、妥協された効率を有することとなるかもしれ
ない。
タータダイナモ装置が使用されて来ており、この装置
は、自動車の用途にも導入され始めている。農業用トラ
クタのような頑丈な車両は、大きな始動トルク要求条件
を有している。統合されたスタータダイナモは、このよ
うな用途における唯一の始動トルク発生源として使用さ
れ、このスタータダイナモは、次いで、高い始動トルク
を提供するのに十分な出力性能を有していなければなら
ない。しかしながら、このような低い始動トルク出力性
能を有するスタータダイナモは、発電機として作動する
ときには、妥協された効率を有することとなるかもしれ
ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、頑丈な車両のための統合されたスタータダイナモを
備えた始動装置を提供することである。
は、頑丈な車両のための統合されたスタータダイナモを
備えた始動装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的及びその他の目
的は、本発明によって達成される。本発明は、エンジン
のフライホイール上に始動リングギヤを有するエンジン
のための始動装置である。この始動装置は、フライホイ
ールに結合されたローターを有する統合されたスタータ
ダイナモと、リングギヤと選択的に結合する駆動ギヤを
有している始動電動機と、始動電動機及びスタータダイ
ナモに結合された電子コントローラと、を含んでいる。
低い始動トルクのみが必要とされるときには、電子コン
トローラは、スタータダイナモのみを作動させる。高い
始動トルクが必要とされる場合には、電子コントローラ
は、スタータダイナモと始動電動機との両方を作動させ
る。その結果、スタータダイナモは、必要とされる高い
始動トルクの全てを供給する性能を有する必要がない。
的は、本発明によって達成される。本発明は、エンジン
のフライホイール上に始動リングギヤを有するエンジン
のための始動装置である。この始動装置は、フライホイ
ールに結合されたローターを有する統合されたスタータ
ダイナモと、リングギヤと選択的に結合する駆動ギヤを
有している始動電動機と、始動電動機及びスタータダイ
ナモに結合された電子コントローラと、を含んでいる。
低い始動トルクのみが必要とされるときには、電子コン
トローラは、スタータダイナモのみを作動させる。高い
始動トルクが必要とされる場合には、電子コントローラ
は、スタータダイナモと始動電動機との両方を作動させ
る。その結果、スタータダイナモは、必要とされる高い
始動トルクの全てを供給する性能を有する必要がない。
【0005】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、エンジン10
は、エンジンブロックハウジング12と、回転可能なク
ランクシャフト14とを含んでいる。一般的なフライホ
イール16が、例えばボルトによってクランクシャフト
14の端部に取り付けられたフランジ15に固着されて
いる。始動リングギヤ18が、冷却したフライホイール
の外周へ熱嵌めするような方法で、フライホイール16
の外周に取り付けられている。一般的な始動電動機20
がエンジン10に取り付けられている。始動電動機20
は、ソレノイド21と、ピニオンギヤ24が固定されて
いる出力軸22と、を有している。始動電動機20は、
12ボルト又は42ボルトのような種々の出力電圧を有
することができる。ピニオンギヤ24は、軸線方向に動
いてリングギヤ18と歯車同士がかみ合うことができ
る。クラッチ26は、フライホイール16を出力軸28
に結合させる。
は、エンジンブロックハウジング12と、回転可能なク
ランクシャフト14とを含んでいる。一般的なフライホ
イール16が、例えばボルトによってクランクシャフト
14の端部に取り付けられたフランジ15に固着されて
いる。始動リングギヤ18が、冷却したフライホイール
の外周へ熱嵌めするような方法で、フライホイール16
の外周に取り付けられている。一般的な始動電動機20
がエンジン10に取り付けられている。始動電動機20
は、ソレノイド21と、ピニオンギヤ24が固定されて
いる出力軸22と、を有している。始動電動機20は、
12ボルト又は42ボルトのような種々の出力電圧を有
することができる。ピニオンギヤ24は、軸線方向に動
いてリングギヤ18と歯車同士がかみ合うことができ
る。クラッチ26は、フライホイール16を出力軸28
に結合させる。
【0006】ボッシュ(Bosch)によって作られた
ような統合されたスタータダイナモ30が、エンジンブ
ロック12にボルト止めされているトランス・クラッチ
収納箱32内に取り付けられている。スタータダイナモ
30は、トランス・クラッチ収納箱32に固定されてい
るステータ34と、フライホイール16にボルト止めさ
れているローター36(マグネット38を備えている)
と、を含んでいる。スタータダイナモ30は、電子コン
トローラ/インバータ40に電気的に接続されており、
電子コントローラ/インバータ40は、42ボルトバッ
テリのようなバッテリ42に接続されている。始動電動
機20もまた、電子コントローラ/インバータ40に電
気的に接続されている。
ような統合されたスタータダイナモ30が、エンジンブ
ロック12にボルト止めされているトランス・クラッチ
収納箱32内に取り付けられている。スタータダイナモ
30は、トランス・クラッチ収納箱32に固定されてい
るステータ34と、フライホイール16にボルト止めさ
れているローター36(マグネット38を備えている)
と、を含んでいる。スタータダイナモ30は、電子コン
トローラ/インバータ40に電気的に接続されており、
電子コントローラ/インバータ40は、42ボルトバッ
テリのようなバッテリ42に接続されている。始動電動
機20もまた、電子コントローラ/インバータ40に電
気的に接続されている。
【0007】エンジン始動動作中に、電子コントローラ
/インバータ40は、スタータダイナモ30がエンジン
フライホイール16を回転させることができるようにす
る。電子コントローラ/インバータ40はまた、スター
タダイナモ30から供給された信号から、エンジンのク
ランク回転速度を決定する。クランク回転速度が所望の
最小クランク回転速度よりも遅い場合には、電子コント
ローラ/インバータ40はまた、始動電動機20及びソ
レノイド21を付勢してギヤ24をリングギヤ18と係
合させてリングギヤ18を回転させることによって、付
加的な始動トルクを付与する。従って、統合されたスタ
ータダイナモ30は、低い始動トルクが必要とされてい
る状態ではエンジン10を始動させるであろう。
/インバータ40は、スタータダイナモ30がエンジン
フライホイール16を回転させることができるようにす
る。電子コントローラ/インバータ40はまた、スター
タダイナモ30から供給された信号から、エンジンのク
ランク回転速度を決定する。クランク回転速度が所望の
最小クランク回転速度よりも遅い場合には、電子コント
ローラ/インバータ40はまた、始動電動機20及びソ
レノイド21を付勢してギヤ24をリングギヤ18と係
合させてリングギヤ18を回転させることによって、付
加的な始動トルクを付与する。従って、統合されたスタ
ータダイナモ30は、低い始動トルクが必要とされてい
る状態ではエンジン10を始動させるであろう。
【0008】スタータダイナモ30はまた、始動電動機
20が作動せしめられ、次いで、自由になった後に、エ
ンジン速度を上げるために使用することもできる。始動
電動機20が自由になる速度は、調節することができ、
100ないし300rpmの範囲であるのが好ましい。
20が作動せしめられ、次いで、自由になった後に、エ
ンジン速度を上げるために使用することもできる。始動
電動機20が自由になる速度は、調節することができ、
100ないし300rpmの範囲であるのが好ましい。
【0009】
【発明の効果】スタータダイナモ30は、十分に高い始
動トルクが必要とされる場合には、始動電動機20と協
働して、このような高い始動トルクを提供するであろ
う。その結果、スタータダイナモ30は、高い始動トル
クの必要とされる状況のために大きな出力性能を有する
必要はない。このような比較的小さな性能のスタータダ
イナモは、発電機として作動するときには、より大きな
スタータダイナモよりも効率が良いであろう。
動トルクが必要とされる場合には、始動電動機20と協
働して、このような高い始動トルクを提供するであろ
う。その結果、スタータダイナモ30は、高い始動トル
クの必要とされる状況のために大きな出力性能を有する
必要はない。このような比較的小さな性能のスタータダ
イナモは、発電機として作動するときには、より大きな
スタータダイナモよりも効率が良いであろう。
【0010】以上、特定の実施形態に関連付けて本発明
を説明したが、上記の説明を参考にして、多くの代替
例、変形例及び変更例が当業者に明らかであることは理
解できる。従って、本発明は、特許請求の範囲の精神及
び範囲に含まれるこのような代替例、変形例及び変更例
の全てを包含することを意図している。
を説明したが、上記の説明を参考にして、多くの代替
例、変形例及び変更例が当業者に明らかであることは理
解できる。従って、本発明は、特許請求の範囲の精神及
び範囲に含まれるこのような代替例、変形例及び変更例
の全てを包含することを意図している。
【図1】本発明による始動装置の簡素化された断面図で
ある。
ある。
10 エンジン、12 エンジンブロックハウジング、
14 クランクシャフト、 15 フランジ、16
フライホイール、 18 リングギヤ、20 始動電
動機、 21 ソレノイド、22 出力軸、 24
ピニオンギヤ、26 クラッチ、 28 出力軸、
30 スタータダイナモ、 32 トランス・クラッ
チ収納箱、34 ステータ34、 36 ローター、
38 マグネット、 40 電子コントローラ/イン
バータ、42 バッテリ
14 クランクシャフト、 15 フランジ、16
フライホイール、 18 リングギヤ、20 始動電
動機、 21 ソレノイド、22 出力軸、 24
ピニオンギヤ、26 クラッチ、 28 出力軸、
30 スタータダイナモ、 32 トランス・クラッ
チ収納箱、34 ステータ34、 36 ローター、
38 マグネット、 40 電子コントローラ/イン
バータ、42 バッテリ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
F02N 11/04 F02N 11/04 A
H02P 7/67 H02P 7/67 D
Fターム(参考) 3G084 BA28 CA01 DA09 FA33 FA36
5H572 AA01 BB10 CC04 DD07 DD09
EE03 FF01 HB07 HB11 HC10
JJ03 KK04 LL01 PP01
Claims (4)
- 【請求項1】 フライホイール及び同フライホイール上
に取り付けられた始動リングギヤを有するエンジンのた
めの始動装置であって、 前記フライホイールに結合されたローターを有するスタ
ータダイナモと、 前記リングギヤに選択的に結合する駆動ギヤを有する始
動電動機と、 同始動電動機及び前記スタータダイナモに接続された電
子コントローラであって、低い始動トルク状態の際には
前記スタータダイナモのみを作動させ、高い始動トルク
状態の際には前記始動電動機と前記スタータダイナモと
の両方を作動される、電子コントローラと、 を含む始動装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の始動装置であって、 前記電子コントローラは、前記スタータダイナモから受
け取った信号によってエンジンのクランク回転速度を決
定する、始動装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の始動装置であって、 前記クランク回転速度が所望の最小クランク回転速度よ
りも小さい場合には、前記電子コントローラは、前記ス
タータダイナモと前記始動電動機とを作動させる、よう
になされた始動装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載の始動装置であって、 前記電子コントローラが、一つずつ順番に連続して、前
記始動電動機を作動させ、次いで、スタータダイナモを
作動させる、ようになされた始動装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US10/125,126 US20030197384A1 (en) | 2002-04-18 | 2002-04-18 | Engine starting system |
US10/125126 | 2002-04-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003314416A true JP2003314416A (ja) | 2003-11-06 |
Family
ID=28674709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003094802A Pending JP2003314416A (ja) | 2002-04-18 | 2003-03-31 | エンジン始動装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20030197384A1 (ja) |
EP (1) | EP1355062A3 (ja) |
JP (1) | JP2003314416A (ja) |
BR (1) | BR0300857A (ja) |
Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
JP2014522780A (ja) * | 2011-07-28 | 2014-09-08 | ヴァレオ エキプマン エレクトリク モトゥール | 電圧上昇装置を備えた自動車のスタータ回路およびそれに設けられたスタータ |
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CN100590314C (zh) * | 2004-08-09 | 2010-02-17 | 丰田自动车株式会社 | 起动装置 |
CN1332501C (zh) * | 2004-08-23 | 2007-08-15 | 吉林大学 | 集成一体化永磁同步起动发电机 |
US7239032B1 (en) | 2005-11-18 | 2007-07-03 | Polaris Industries Inc. | Starter-generator |
EP2169214B1 (en) * | 2008-09-24 | 2019-04-03 | Volvo Car Corporation | Flywheel arrangement for an internal combustion engine |
CN102444521A (zh) * | 2011-10-21 | 2012-05-09 | 中国南方航空工业(集团)有限公司 | 发动机的启动装置 |
RU2566806C1 (ru) * | 2014-04-24 | 2015-10-27 | Открытое акционерное общество "Авиационное оборудование" | Способ электростартерного запуска авиационного двигателя |
DE102014007435A1 (de) * | 2014-05-22 | 2015-11-26 | Man Truck & Bus Ag | Antriebsstrangmodul für ein Kraftfahrzeug |
JP2015229922A (ja) * | 2014-06-03 | 2015-12-21 | ヤマハ発動機株式会社 | エンジンユニットおよび鞍乗り型車両 |
DE102014015262A1 (de) * | 2014-10-16 | 2016-04-21 | Man Truck & Bus Ag | Kurbelwellenstartergenerator |
JP6333442B1 (ja) * | 2017-05-18 | 2018-05-30 | 三菱電機株式会社 | エンジン始動装置 |
DE102018210540A1 (de) * | 2018-06-28 | 2020-01-02 | Zf Friedrichshafen Ag | Verfahren und Steuerungseinrichtung zum Betreiben eines Antriebsstrangs |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH07119594A (ja) * | 1993-09-02 | 1995-05-09 | Nippondenso Co Ltd | 車両用内燃機関始動装置 |
US5917248A (en) * | 1995-01-31 | 1999-06-29 | Denso Corporation | System and method for driving electric vehicle |
DE19705610A1 (de) * | 1996-06-03 | 1997-12-04 | Bosch Gmbh Robert | Start- bzw. Antriebseinheit für eine Brennkraftmaschine eines Kraftfahrzeuges |
JP3285531B2 (ja) * | 1998-03-20 | 2002-05-27 | 三菱電機株式会社 | モータジェネレータ搭載エンジンの始動装置 |
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-
2002
- 2002-04-18 US US10/125,126 patent/US20030197384A1/en not_active Abandoned
-
2003
- 2003-03-31 JP JP2003094802A patent/JP2003314416A/ja active Pending
- 2003-03-31 BR BR0300857-6A patent/BR0300857A/pt not_active Application Discontinuation
- 2003-04-12 EP EP03008517A patent/EP1355062A3/de not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR0300857A (pt) | 2004-08-17 |
US20030197384A1 (en) | 2003-10-23 |
EP1355062A2 (de) | 2003-10-22 |
EP1355062A3 (de) | 2003-11-26 |
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