JP2003314127A - 樹脂製ボックスの扉体取り付け構造 - Google Patents
樹脂製ボックスの扉体取り付け構造Info
- Publication number
- JP2003314127A JP2003314127A JP2002117943A JP2002117943A JP2003314127A JP 2003314127 A JP2003314127 A JP 2003314127A JP 2002117943 A JP2002117943 A JP 2002117943A JP 2002117943 A JP2002117943 A JP 2002117943A JP 2003314127 A JP2003314127 A JP 2003314127A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- hinge
- door body
- main body
- body side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Hinges (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、簡単な構造で扉体4の脱落がな
く、ボックス1を上下反転させて取り付けることも可能
な扉体取り付け構造を提供することを目的としている。 【解決手段】 本発明に係る樹脂製ボックスの扉体取り
付け構造は、本体2には一部に切り欠き6を設けた本体
側蝶番3を、扉体4側には本体側蝶番3の切り欠き6か
ら挿入し嵌合可能である蝶番軸8を有する扉体側蝶番5
を形成し、本体側蝶番3近傍に外れ防止リブ10を設け
ると共に、外れ防止リブ10に掛止される掛止片11を
扉体4に形成したことを特徴とする。
く、ボックス1を上下反転させて取り付けることも可能
な扉体取り付け構造を提供することを目的としている。 【解決手段】 本発明に係る樹脂製ボックスの扉体取り
付け構造は、本体2には一部に切り欠き6を設けた本体
側蝶番3を、扉体4側には本体側蝶番3の切り欠き6か
ら挿入し嵌合可能である蝶番軸8を有する扉体側蝶番5
を形成し、本体側蝶番3近傍に外れ防止リブ10を設け
ると共に、外れ防止リブ10に掛止される掛止片11を
扉体4に形成したことを特徴とする。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本体の前面に開口
を有し、開口を回動動作により開閉可能である扉体で被
覆して成る、各種電気機器等を収納するための樹脂製ボ
ックスの扉体取り付け構造に関する。 【0002】 【従来の技術】従来技術における樹脂製ボックスの扉体
取り付け構造は、本体側蝶番、扉体側蝶番共に、本体ま
たは扉体に一体成形されており、組み立てが容易で、通
常の使用状態における扉体の開閉動作では扉体が外れて
しまわない構造であった。例えば、第一の従来例とし
て、図4に示すように、本体側蝶番31は略筒状の一端
を略コ字状に形成し、扉体側蝶番32は略L字状にピン
形状に形成され、先端は本体側蝶番31のコ字状部に挿
通可能に切り欠き33を形成すると共に、本体側蝶番端
31に掛止されるように溝部34を形成していた。ま
た、第二の従来例としては、図5に示すように、本体側
蝶番35には挿通孔36が設けられ、扉体側蝶番37の
蝶番ピン部38が挿通される部分の近傍に掛止突起片3
9を形成し、扉体側蝶番37は蝶番ピン部38を保持し
ている軸壁40に掛止突起片39を挿通し掛止されるよ
うに切り欠き部41を形成していた。第三の従来例とし
ては、図6に示すように、本体側蝶番42の蝶番軸43
は、円状体44に板状部45を切削形成し、扉体側蝶番
46は本体側蝶番42の板状部45が挿通可能な切り欠
き部47を形成し、切り欠き部47から本体側蝶番42
を挿通後スライドさせることによって切削形成されてい
ない円状部44が扉体側蝶番46に保持される方式のも
のがあった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術における3通りの扉体取り付け構造では、いずれ
も、通常の使用状態における扉体の開閉動作では扉体が
本体に荷重を掛ける形で保持されるため、扉体は外れな
い構造であるが、外れ防止の機能が付いていなかった。
これらのボックスは、屋外で使用した場合、施錠してい
ない時には突風により扉体が開いてしまい外れ防止の機
能が付いていないと、吹き飛ばされてしまう虞があっ
た。また、以上述べた従来技術におけるボックスは右開
き専用であり、設置スペースの制約により左開きにした
い場合、ボックスを上下逆転させて取り付けると、扉体
が脱落してしまうので、そのような取り付け方はできな
かった。 【0004】 【課題を解決するための手段】そこで本発明は、簡単な
構造で、扉体を取り外しのできる位置まで開放できない
ような機能をつけて扉を誤って開放して脱落させてしま
うようなことがなく、ボックスを上下反転させて取り付
けることも可能な扉体取り付け構造を提供することを目
的とし、その構造は、本体には本体側蝶番を、扉体には
扉体側蝶番を形成し、本体側蝶番には一部に切り欠きを
設け、扉体側蝶番には本体側蝶番の切り欠きから挿入し
嵌合可能である蝶番軸を形成し、本体側蝶番近傍に外れ
防止リブを設けると共に、外れ防止リブに掛止される掛
止片を扉体に形成したことを特徴とする。 【0005】 【発明の実施の形態】本発明に係るボックスの扉体は、
本体に設けられた本体側蝶番に、扉体に設けられた扉体
側蝶番を組み付け、扉体を本体に回動動作により開閉可
能に取り付けられる。ボックスの本体側面の蝶番近傍に
外れ防止リブが設けられ、一方扉体側面には掛止片が設
けられる。扉体を開放したとき、掛止片が外れ防止リブ
に掛止され、扉体が取り外される位置、つまり扉体側蝶
番の平板に形成された部分が、本体側蝶番の切り欠きに
対向する位置までは回動しない。その状態で、少し力を
加えると掛止片が、外れ防止リブを乗り越え、扉体を取
り外す位置まで容易に開くことができる。 【0006】 【実施例】本発明に係る樹脂製ボックスの扉体取り付け
構造の実施例を図1〜図2の添付図面に基づいて説明す
る。 【0007】樹脂製ボックス1の本体2には本体側蝶番
3を、扉体4には扉体側蝶番5を一体に形成している。
本体側蝶番3は、ボックス1の本体2側面に、一部切り
欠き6を設けた円柱状の蝶番部を形成し、扉体側蝶番5
の蝶番軸7には、本体側蝶番3の切り欠き6に対向する
ように一部を平板部8を形成する。扉体側蝶番5の蝶番
軸7両端には、軸壁9が設けられている。扉体側蝶番5
の平板部8を本体側蝶番3の切り欠き6に対向させ、蝶
番軸7を本体側蝶番3に挿入し、扉体4を本体2に回動
動作により開閉可能に取り付ける。 【0008】本体2側面の本体側蝶番3近傍に外れ防止
リブ10を設け、扉体4側面の扉体側蝶番5近傍に掛止
片11を設けている。図3に示すように、扉体4を閉鎖
する方向へ回動させると、掛止片11が、外れ防止リブ
10を乗り越えて扉体4が閉鎖される。扉体4を本体2
に取り付けて一旦閉鎖した後、次に扉体4を開放すると
きには、図4に示すように、掛止片11が、外れ防止リ
ブ10に当たり、必要以上に扉体4が開くことはない。
扉体側蝶番5の平板部7が本体側蝶番3の切り欠き6に
対向する位置まで、扉体4が開かないので、扉体4は通
常の開閉動作の範囲内においては、扉体4は本体2から
誤って外れることを防止できる。 【0009】扉体側蝶番5の軸壁9は、扉体4を本体2
に取り付けたとき、本体側蝶番3を挟み込んでおり、本
体2及び扉体4を上下反転させて取り付けた場合にも、
扉体4がガタついたりしない。樹脂製ボックス1の取り
付け位置によって扉体4の開放方向を変更したいとき、
本体2を上下反転させることもできる。 【0010】扉体4を開くと、掛止片11が、外れ防止
リブ10に掛止されるが、扉体4を外す場合は、さらに
扉体4に力を加え、掛止片11が、外れ防止リブ10を
乗り越える。扉体4の蝶番軸8の平板部7が本体側蝶番
3の切り欠き6に対向し、蝶番軸8を本体側蝶番3から
外すことができる。 【0011】 【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る樹脂製
ボックスの扉体取り付け構造は、本体には一部に切り欠
きを設けた本体側蝶番を、扉体側には本体側蝶番の切り
欠きから挿入し嵌合可能である蝶番軸を有する扉体側蝶
番を形成し、本体側蝶番近傍に外れ防止リブを設けると
共に、外れ防止リブに掛止される掛止片を扉体に形成し
たため、扉体を開放したときに、外れ防止リブに掛止片
が掛止されるため、扉体側蝶番の平板に形成された部分
が、本体側蝶番の切り欠きに対向する位置までは回動せ
ず、扉体が誤って外れてしまうことが防止できる。ま
た、ボックスを上下反転させて取り付けても、扉体が脱
落したり、ガタついたりしないため扉体の開く方向を変
更することができ、設置スペースに制約があっても同じ
ボックスで対応範囲が広がる。
を有し、開口を回動動作により開閉可能である扉体で被
覆して成る、各種電気機器等を収納するための樹脂製ボ
ックスの扉体取り付け構造に関する。 【0002】 【従来の技術】従来技術における樹脂製ボックスの扉体
取り付け構造は、本体側蝶番、扉体側蝶番共に、本体ま
たは扉体に一体成形されており、組み立てが容易で、通
常の使用状態における扉体の開閉動作では扉体が外れて
しまわない構造であった。例えば、第一の従来例とし
て、図4に示すように、本体側蝶番31は略筒状の一端
を略コ字状に形成し、扉体側蝶番32は略L字状にピン
形状に形成され、先端は本体側蝶番31のコ字状部に挿
通可能に切り欠き33を形成すると共に、本体側蝶番端
31に掛止されるように溝部34を形成していた。ま
た、第二の従来例としては、図5に示すように、本体側
蝶番35には挿通孔36が設けられ、扉体側蝶番37の
蝶番ピン部38が挿通される部分の近傍に掛止突起片3
9を形成し、扉体側蝶番37は蝶番ピン部38を保持し
ている軸壁40に掛止突起片39を挿通し掛止されるよ
うに切り欠き部41を形成していた。第三の従来例とし
ては、図6に示すように、本体側蝶番42の蝶番軸43
は、円状体44に板状部45を切削形成し、扉体側蝶番
46は本体側蝶番42の板状部45が挿通可能な切り欠
き部47を形成し、切り欠き部47から本体側蝶番42
を挿通後スライドさせることによって切削形成されてい
ない円状部44が扉体側蝶番46に保持される方式のも
のがあった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術における3通りの扉体取り付け構造では、いずれ
も、通常の使用状態における扉体の開閉動作では扉体が
本体に荷重を掛ける形で保持されるため、扉体は外れな
い構造であるが、外れ防止の機能が付いていなかった。
これらのボックスは、屋外で使用した場合、施錠してい
ない時には突風により扉体が開いてしまい外れ防止の機
能が付いていないと、吹き飛ばされてしまう虞があっ
た。また、以上述べた従来技術におけるボックスは右開
き専用であり、設置スペースの制約により左開きにした
い場合、ボックスを上下逆転させて取り付けると、扉体
が脱落してしまうので、そのような取り付け方はできな
かった。 【0004】 【課題を解決するための手段】そこで本発明は、簡単な
構造で、扉体を取り外しのできる位置まで開放できない
ような機能をつけて扉を誤って開放して脱落させてしま
うようなことがなく、ボックスを上下反転させて取り付
けることも可能な扉体取り付け構造を提供することを目
的とし、その構造は、本体には本体側蝶番を、扉体には
扉体側蝶番を形成し、本体側蝶番には一部に切り欠きを
設け、扉体側蝶番には本体側蝶番の切り欠きから挿入し
嵌合可能である蝶番軸を形成し、本体側蝶番近傍に外れ
防止リブを設けると共に、外れ防止リブに掛止される掛
止片を扉体に形成したことを特徴とする。 【0005】 【発明の実施の形態】本発明に係るボックスの扉体は、
本体に設けられた本体側蝶番に、扉体に設けられた扉体
側蝶番を組み付け、扉体を本体に回動動作により開閉可
能に取り付けられる。ボックスの本体側面の蝶番近傍に
外れ防止リブが設けられ、一方扉体側面には掛止片が設
けられる。扉体を開放したとき、掛止片が外れ防止リブ
に掛止され、扉体が取り外される位置、つまり扉体側蝶
番の平板に形成された部分が、本体側蝶番の切り欠きに
対向する位置までは回動しない。その状態で、少し力を
加えると掛止片が、外れ防止リブを乗り越え、扉体を取
り外す位置まで容易に開くことができる。 【0006】 【実施例】本発明に係る樹脂製ボックスの扉体取り付け
構造の実施例を図1〜図2の添付図面に基づいて説明す
る。 【0007】樹脂製ボックス1の本体2には本体側蝶番
3を、扉体4には扉体側蝶番5を一体に形成している。
本体側蝶番3は、ボックス1の本体2側面に、一部切り
欠き6を設けた円柱状の蝶番部を形成し、扉体側蝶番5
の蝶番軸7には、本体側蝶番3の切り欠き6に対向する
ように一部を平板部8を形成する。扉体側蝶番5の蝶番
軸7両端には、軸壁9が設けられている。扉体側蝶番5
の平板部8を本体側蝶番3の切り欠き6に対向させ、蝶
番軸7を本体側蝶番3に挿入し、扉体4を本体2に回動
動作により開閉可能に取り付ける。 【0008】本体2側面の本体側蝶番3近傍に外れ防止
リブ10を設け、扉体4側面の扉体側蝶番5近傍に掛止
片11を設けている。図3に示すように、扉体4を閉鎖
する方向へ回動させると、掛止片11が、外れ防止リブ
10を乗り越えて扉体4が閉鎖される。扉体4を本体2
に取り付けて一旦閉鎖した後、次に扉体4を開放すると
きには、図4に示すように、掛止片11が、外れ防止リ
ブ10に当たり、必要以上に扉体4が開くことはない。
扉体側蝶番5の平板部7が本体側蝶番3の切り欠き6に
対向する位置まで、扉体4が開かないので、扉体4は通
常の開閉動作の範囲内においては、扉体4は本体2から
誤って外れることを防止できる。 【0009】扉体側蝶番5の軸壁9は、扉体4を本体2
に取り付けたとき、本体側蝶番3を挟み込んでおり、本
体2及び扉体4を上下反転させて取り付けた場合にも、
扉体4がガタついたりしない。樹脂製ボックス1の取り
付け位置によって扉体4の開放方向を変更したいとき、
本体2を上下反転させることもできる。 【0010】扉体4を開くと、掛止片11が、外れ防止
リブ10に掛止されるが、扉体4を外す場合は、さらに
扉体4に力を加え、掛止片11が、外れ防止リブ10を
乗り越える。扉体4の蝶番軸8の平板部7が本体側蝶番
3の切り欠き6に対向し、蝶番軸8を本体側蝶番3から
外すことができる。 【0011】 【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る樹脂製
ボックスの扉体取り付け構造は、本体には一部に切り欠
きを設けた本体側蝶番を、扉体側には本体側蝶番の切り
欠きから挿入し嵌合可能である蝶番軸を有する扉体側蝶
番を形成し、本体側蝶番近傍に外れ防止リブを設けると
共に、外れ防止リブに掛止される掛止片を扉体に形成し
たため、扉体を開放したときに、外れ防止リブに掛止片
が掛止されるため、扉体側蝶番の平板に形成された部分
が、本体側蝶番の切り欠きに対向する位置までは回動せ
ず、扉体が誤って外れてしまうことが防止できる。ま
た、ボックスを上下反転させて取り付けても、扉体が脱
落したり、ガタついたりしないため扉体の開く方向を変
更することができ、設置スペースに制約があっても同じ
ボックスで対応範囲が広がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る樹脂製ボックスの扉体取り付け構
造を示す分解斜視図である。 【図2】本発明に係る樹脂製ボックスの扉体を閉鎖した
状態を示す斜視図である。 【図3】本発明に係る樹脂製ボックスの扉体取り付け構
造の動作を示す説明図である。 【図4】本発明に係る樹脂製ボックスの扉体取り付け構
造における扉体が外れ防止リブに掛止された状態を示す
断面図である。 【図5】第一の従来実施例の樹脂製ボックスの扉体取り
付け構造を示す斜視図である。 【図6】第二の従来実施例の樹脂製ボックスの扉体取り
付け構造を示す斜視図である。 【図7】第三の従来実施例の樹脂製ボックスの扉体取り
付け構造を示す斜視図である。 【符号の説明】 1 樹脂製ボックス 2 本体 3 本体側蝶番 4 扉体 5 扉体側蝶番 6 切り欠き 7 平板部 8 蝶番軸 9 軸壁 10 外れ防止リブ 11 掛止片
造を示す分解斜視図である。 【図2】本発明に係る樹脂製ボックスの扉体を閉鎖した
状態を示す斜視図である。 【図3】本発明に係る樹脂製ボックスの扉体取り付け構
造の動作を示す説明図である。 【図4】本発明に係る樹脂製ボックスの扉体取り付け構
造における扉体が外れ防止リブに掛止された状態を示す
断面図である。 【図5】第一の従来実施例の樹脂製ボックスの扉体取り
付け構造を示す斜視図である。 【図6】第二の従来実施例の樹脂製ボックスの扉体取り
付け構造を示す斜視図である。 【図7】第三の従来実施例の樹脂製ボックスの扉体取り
付け構造を示す斜視図である。 【符号の説明】 1 樹脂製ボックス 2 本体 3 本体側蝶番 4 扉体 5 扉体側蝶番 6 切り欠き 7 平板部 8 蝶番軸 9 軸壁 10 外れ防止リブ 11 掛止片
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 本体の前面に開口を有し、該開口を回動
動作により開閉可能である扉体で被覆して成る、各種電
気機器等を収納するための樹脂製ボックスの扉体取り付
け構造において、前記本体には本体側蝶番を、前記扉体
には扉体側蝶番を形成し、前記本体側蝶番には一部に切
り欠きを設け、前記扉体側蝶番には前記本体側蝶番の切
り欠きから挿入し嵌合可能である蝶番軸を形成し、前記
本体側蝶番近傍に外れ防止リブを設けると共に、該外れ
防止リブに掛止される掛止片を前記扉体に形成したこと
を特徴とする樹脂製ボックスの扉体取り付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002117943A JP2003314127A (ja) | 2002-04-19 | 2002-04-19 | 樹脂製ボックスの扉体取り付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002117943A JP2003314127A (ja) | 2002-04-19 | 2002-04-19 | 樹脂製ボックスの扉体取り付け構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003314127A true JP2003314127A (ja) | 2003-11-06 |
Family
ID=29534989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002117943A Pending JP2003314127A (ja) | 2002-04-19 | 2002-04-19 | 樹脂製ボックスの扉体取り付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003314127A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005166754A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-23 | Icom Inc | ヒンジ構造 |
EP3771304A4 (en) * | 2018-03-23 | 2021-12-22 | Ningbo Aux Electric Co., Ltd. | ELECTRONIC CONTROL BOX STRUCTURE AND WALL AIR CONDITIONER |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62193774U (ja) * | 1986-05-29 | 1987-12-09 | ||
JPH06225432A (ja) * | 1993-01-26 | 1994-08-12 | Yazaki Corp | カバーの取付構造 |
-
2002
- 2002-04-19 JP JP2002117943A patent/JP2003314127A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62193774U (ja) * | 1986-05-29 | 1987-12-09 | ||
JPH06225432A (ja) * | 1993-01-26 | 1994-08-12 | Yazaki Corp | カバーの取付構造 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005166754A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-23 | Icom Inc | ヒンジ構造 |
EP3771304A4 (en) * | 2018-03-23 | 2021-12-22 | Ningbo Aux Electric Co., Ltd. | ELECTRONIC CONTROL BOX STRUCTURE AND WALL AIR CONDITIONER |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1203166A1 (en) | Security anchor for portable articles | |
CA2261101A1 (en) | Locking mechanism for an appliance door | |
JP2003314128A (ja) | 樹脂製ボックスの構造 | |
JP2003314127A (ja) | 樹脂製ボックスの扉体取り付け構造 | |
US4226101A (en) | Cabinet lock with frangible cover plate and push button lock release and alternative key release | |
JP4043027B2 (ja) | 樹脂製ボックスの扉体取り付け構造 | |
JP2004283445A5 (ja) | ||
AU732702B2 (en) | Handle for a door or a lid of electrical cabinets | |
JPH10236496A (ja) | 両開き蓋の掛止具 | |
JP2005290731A (ja) | ロック式マンホール蓋 | |
US6367293B1 (en) | Lock for the plug of a power cord | |
KR101961308B1 (ko) | 배전반용 도어핸들조립체 | |
JP2003121063A (ja) | 冷蔵庫 | |
KR101030373B1 (ko) | 자석손잡이를 이용한 자동식 도어 잠금장치 | |
KR101557260B1 (ko) | 사물함 잠금장치 | |
JP2553316Y2 (ja) | 地下構造物用蓋の施錠構造 | |
KR20020078553A (ko) | 미닫이 창문의 잠금장치 | |
JP2002042755A (ja) | 蓋体の固定構造 | |
JP2004143819A (ja) | 引き違い戸のロック装置 | |
KR100552585B1 (ko) | 도어잠금장치 | |
JP2008291457A (ja) | 電気機器収納箱の扉の蝶番構造 | |
JP2008002093A (ja) | キャビネット | |
JP2000297564A (ja) | ハンドル錠 | |
KR200286422Y1 (ko) | 스틸 점검구 덮개 고정장치 | |
KR100962144B1 (ko) | 차량의 선글라스 케이스 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040721 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051011 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051013 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060217 |