JP2003314064A - 補強金物 - Google Patents

補強金物

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JP2003314064A
JP2003314064A JP2002120525A JP2002120525A JP2003314064A JP 2003314064 A JP2003314064 A JP 2003314064A JP 2002120525 A JP2002120525 A JP 2002120525A JP 2002120525 A JP2002120525 A JP 2002120525A JP 2003314064 A JP2003314064 A JP 2003314064A
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Japan
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plate body
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reinforcing
pillar
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JP2002120525A
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Hiroki Kanai
宏樹 金井
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Kanai Co Ltd
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Kanai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外壁の外側から柱、土台及び基礎に固定する
ことによって簡単に既存の家屋を補強することができ、
外壁外面と基礎外面との段差変化に対応可能な耐震補強
用金物及びこれを用いた耐震補強構造の提供。 【解決手段】 外壁を介して柱c及び土台bへ固定する
第1板体2と、基礎aの外面へ固定する第2板体3とを
段差吸収板4で接続し、段差吸収板4を第1板体2及び
第2板体3に対してそれぞれ第1、第2の軸を中心に回
動可能に軸着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、木造住宅の補強
に用いる金物及びその金物を用いた補強構造に関する。
【0002】
【従来の技術】木造住宅の耐震構造については、改正建
築基準法(平成12年6月)及びこれにともなう建設省
告示(第1460号など)により対応が強化されてい
る。これにより新築住宅では、種々の対策がなされ、多
くの強化構造や新規金物が用いられている。しかし、こ
のような強化対応が告示される前に建てられた木造住宅
(既存住宅とする)では、柱、土台等の構造材に杉など
の腐食しやすい軟材を使用し、柱寸法も比較的細くて、
耐震性が十分に考慮されていないため、何らかの耐震補
強工事を施さなければならないものが多い。そこで、種
々開発された耐震構造や耐震用金物を適用しようとして
も、既存住宅であるために適用個所に段差があったり、
既存の金物が邪魔になるなどしてこれらを適切に適用で
きない。
【0003】例えば、強い振動によって柱が土台から引
き抜かれると、家屋全体が倒れるなどの重大な損傷を受
ける虞があるので、柱及び土台を基礎へ強固に接合する
必要がある。ところが、従来のホールダウン金物を用い
て柱及び土台を基礎に緊結しようとすると、いったん外
壁を取り外さなければならず、このため、工事が大規模
になって費用負担が大きい。やむを得ず、柱と土台と基
礎の接合部に、外壁の外側から補強板を打ち付けて補強
することが考えられるが、既存住宅では基礎の外面と外
壁の外面との間に段差があり、平らな補強板を取り付け
ることができない。なお、段差がある個所に補強金物を
取り付けにくいのは、既存住宅に限らず、軸組み段階の
新築住宅においても同様であり、段差部のある個所に適
用可能な補強金物が必要となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、段差を形
成している2部材にわたって固定し、この2部材を緊結
できる補強金物の提供と、このような金物を用いた既存
住宅の耐震補強構造を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】補強金物は、平金物や筋
かいプレートあるいはかど金物を第1板体と第2板体お
よび段差吸収板に分割し、これらを平行な第1の軸と第
2の軸で回動可能に連結した構造とする。回動可能とす
る構成は種々なものを採用できるが、通常、回動個所を
屈曲可能としたり、軸を中心に回動する蝶番構造とする
ことが多い。段差吸収板を備えることによって、第1板
体と第2板体は、異なる面に属して任意の間隔で平行に
位置することができ、連結状態で第1板体と第2板体間
の段差を吸収することができる。
【0006】第1板体は、柱と横架材の交差個所におい
て、柱と横架材の双方へ同時に固定できる面を備えたも
のとすることがある。この構造によれば、柱と土台(横
架材)をまとめて基礎ヘ緊結するなど、柱と土台を結合
するために用いられる金物の機能を兼用させることがで
きる。このような機能の補強金物を用いて木造住宅の耐
震補強構造を達成することができる。すなわち、第1板
体を木造住宅における外装材の外面に当て付けて柱及び
土台へ固定すると共に、段差吸収板を回動させて第2板
体を建物基礎の外面に当て付け、第2板体を基礎に固定
する。この場合の補強金物は一種のホールダウン金物で
あって、第1板体によって柱と土台を結合し、これらを
基礎に緊結している。これにより、基礎から土台が浮き
上がったり、柱が土台から引き抜かれてしまう事態を大
幅に改善することができる。
【0007】なお、このような補強金物は、第1板体と
段差吸収板及び第2板体との間に回動部があって、通常
のホールダウン金物に比べて、引き抜き耐力は充分であ
っても柱の揺れを阻止する機能に劣る面がある。しか
し、大地震に遭遇しても家屋が完全に倒壊しなければ、
屋内で圧死するというような事態は大幅に改善されるは
ずであるから、前記のような理由で完全を期すことが困
難な既存住宅の耐震補強は、住宅としてはもはや居住で
きる状態ではない程度に破壊されても、少なくとも、梁
や横架材あるいは柱との間の結合が曲がりなりにも維持
されることによって、床面上にいくらか空間が残るよう
にするとのコンセプトで臨むものである。
【0008】これに加え、既存住宅の耐震工事では、居
住しながら工事できることも一つの重要な要素であり、
前記のように、外壁を壊すなどの大掛かりな工事は適当
でない。このため、外壁面から補強金物を取り付けるこ
とがあるが、建物基礎と柱、土台とを緊結するホールダ
ウン金物では、外壁面と基礎の外面との間に段差がある
ので、この段差を吸収するための構造が必要である。な
お、柱及び土台には、腐食等により低強度部分が発生し
やすいので、これらに対する補強金物の固定はスクリュ
ーねじなど分散型の多数の固定具を用いることが望まし
い。また、第1板体や第2板体の形状は、矩形、台形、
直角三角形、L字形あるいはT字形など、取り付け個所
や必要とされる機能に応じて選択される。さらに、本願
の補強金物の技術的思想は広く一般の接合金物、結合金
物、緊結金物に適用することができるもので、既存住宅
にのみ適用されるものではない。
【0009】
【発明の実施の形態】図1〜3は、第1実施形態として
の耐震用補強金物1であり、既存住宅における基礎aと
土台b及び柱cを緊結している。符号dは外壁(モルタ
ル、あるいは外装材)である。補強用金物1は、それぞ
れ厚み4mm程度のステンレス板を素材とする第1板体
2と第2板体3及び段差吸収板4を備える。
【0010】第1板体2は、この実施形態において、縦
長部5と横長部6とからなり、L字形である。縦長部部
5の寸法は、幅90mm、長さ305mmで、横長部6
の寸法は、幅300mm、高さ90mmである。縦長部
5には、直径6mmの固定具用孔7を16個、横長部6
には14個設けてある。第2板体3は、長さ(左右方向
寸法)が第1板体2の横長部6と同じで、幅(上下方向寸
法)が125mmの矩形形状を有し、3個のボルト挿通
孔8を形成してある。これらのボルト挿通孔8は、直径
16.5mmで、縦横に互いに位置をずらして配置して
ある。
【0011】段差吸収板4は、第2板体3と同様、第1
板体2における横長部6と同じ左右方向寸法で、上下方
向寸法は45mmの矩形である。通常、この上下方向寸
法は45〜60mmである。段差吸収板4の上縁と第1
板体2の下縁とは第1の蝶番9(第1の軸)で軸着してあ
り、段差吸収板4の下縁と第2板体3の上縁は第2の蝶
番10(第2の軸)で軸着してある。即ち、段差吸収板4
は、第1板体2と第2板体3とを接続し、第1板体2及
び第2板体3に対して第1、第2の軸を中心に回動でき
るようになっている。なお、第1の蝶番9及び第2の蝶
番10のシャフトは、大きな剪断力に耐えられるよう
に、直径16mmの太いものを用いる。また、段差吸収
板4の可動範囲は、第2板体3が第1板体2に対してそ
の表裏両方向へそれぞれ40mm程度平行移動できるよ
うにしてある(図5)。
【0012】図3、4は、補強金物1を既存住宅の外壁
左端部に装着した場合であり、次の施工手順である。補
強金物1の第1板体2を、横長部6が右方へ張り出すよ
うに向けて、外壁dの外側から壁面の左下隅部にあてが
う。この時、第1の蝶番9の下縁を外壁dの下端に一致
させる。第1板体2における数カ所の固定具用孔7に軽
く釘あるいはねじ等を打ち込んで取り付け個所へ補強金
物1を正確に仮止めする。段差吸収板4を第1板体2に
対して回動すると共に、第2板体3を段差吸収板4に対
して回動して、建物基礎aの外面に密着させ、第2板体
3のボルト挿通孔8と一致する個所に目印を付けてか
ら、いったん補強金物1を取り外す。
【0013】建物基礎aの目印を付けた部分にドリル等
で穴をあけ、ここにボルト11を雄ねじ部11´が基礎
aから突出するよう埋め込み固定する。再び補強金物1
を外壁dの外面にあてがい、固定具用孔7にラグスクリ
ュー12をねじ込んで、第1板体2の縦長部5及び横長
部6を外壁dを介して柱c及び土台bに固定する。そし
て、第2板体3を建物基礎aの外面に密着させ、ボルト
挿通用孔8に建物基礎aに埋め込んだボルト11の雄ね
じ部11´を突出させる。この雄ネジ部11´へナット
13を締め込む。これで、補強金物1の取り付けは終了
し、建物基礎aに対して、土台bと柱c及び建物基礎a
と土台bが強固に結合され、地震の際の強い縦揺れでも
柱cが土台bから引き抜かれたり、土台bが建物基礎か
ら浮き上がるなどの事態を防ぐことができる。
【0014】図6は、第2の実施形態であり、補強金物
1を既存住宅の壁面右端部に装着した場合であり、第1
板体2の縦長部5の位置を右左違えてある。なお、補強
金物1は、このように左右勝手のあるものに構成しても
よいが、前記と同じ補強金物1を裏返して使用できる構
成としても良い。他の構成は前記の場合と格別に異なら
ない。
【0015】図7は、第3の実施形態であり、第1板体
2の縦長部5の下部から横長部6にかけて左右方向の寸
法20mm、上下方向の寸法300mmの補強ビード1
4を形成し、固定具用孔7はその両側に配置した構造及
び縦長部5と横長部6との入り隅部を径の大きなアール
で結合してある。その他の構成及び施工手順は、第1の
実施形態と同様である。他の部分に比べ比較的幅が狭く
なる縦長部5の曲げに対する強度が高く、引き抜き耐力
が向上する。
【0016】図8は、第4の実施形態であり、この補強
金物1は、既存住宅の壁面中間部、すなわち、内部では
建物基礎a上の土台bに柱cが逆T字形に載置してある
個所へ適用するのに適している。補強金物1の第1板体
2は、上辺の幅が90mm、下辺の幅が510mm、高
さ305mmの台形であり、多数の固定具用孔7を配置
してある。第2板体3及び段差吸収板4の左右方向寸法
は510mmであり、第1の蝶番9と第2の蝶番10は
これらに対応した長さとしてある。第2板体3のボルト
挿通孔8は6個としてある。他は前記と同じ構成であ
る。この補強金物1を取り付けるには、壁面中間部に立
設した柱cの位置を設計図や音等により確認して、補強
金物1の第1板体2を外壁dにあてつけて仮止めする。
以後の施工手順は、第1の実施形態と同様である。
【0017】このように、補強金物1の形状は、比較的
任意に選定することができ、矩形や直角三角形、逆T字
形や扇形とすることもできる。さらに、第1板体を土台
b及び柱cへ固定する固定具としては、釘、コーチネ
ジ、ボルト等を用いても良い。耐震補強金物の引き抜き
耐力は15〜30kN以上とするのが望ましく、第1板
体2、第2板体3及び段差吸収板4の厚み、第1の蝶番
9及び第2の蝶番10を構成するシャフト径、固定具及
びボルトの直径や本数を選択して適宜に定めることがで
きる。
【0018】
【発明の効果】結合しようとする2部材の面に段差があ
っても支障なく、しかも、段差の量に対応して2部材を
結合することができる。これを利用して、通常、基礎の
外面に対して段差が生じている既存住宅の外壁面から補
強金物を柱と土台に結合し、さらに補強金物を段差を吸
収して建物の基礎外面へ緊結することできる。この構造
は、既存住宅の耐震強度を高める。また、既存住宅の外
壁を取り外す必要がないので、耐震補強のための工事を
小規模に納めることができる。補強金物は第1板体と第
2板体が段差吸収体と第1の軸、第2の軸によって回動
可能に連結されているので、2部材間の段差をその程度
に関わらず吸収でき、多数種類の補強金物を用意する必
要が無い。この結果、生産コスト及び施工コストが低廉
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】補強用金物の使用状態における正面図(第1の
実施形態)
【図2】補強用金物の正面図
【図3】図1のA−A線断面図
【図4】図1のB−B線断面図
【図5】要部を拡大して示す側面図
【図6】補強金物を使用状態で示す正面図(第2の実施
形態)
【図7】補強金物を使用状態で示す正面図(第3の実施
形態)
【図8】補強金物を使用状態で示す正面図(第4の実施
形態)
【符号の説明】
1 補強金物 2 第1板体 3 第2板体 4 段差吸収板 5 縦長部 6 横長部 7 固定具用孔 8 ボルト挿通孔 9 第1の蝶番 10 第2の蝶番 11 ボルト 11´ 雄ネジ部 12 ラグスクリュー(固定具) 13 ナット 14 補強ビード a 建物基礎 b 土台 c 柱 d 外壁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1板体と第2板体とを段差吸収板で接
    続し、段差吸収板を第1板体及び第2板体に対して平行
    な第1の軸と第2の軸でそれぞれ回動可能に軸着してあ
    ることを特徴とする補強金物。
  2. 【請求項2】 第1板体は、柱と横架材の交差個所にお
    いて、柱と横架材の双方へ同時に固定できる面を備え、
    第1の軸と第2の軸は水平軸であることを特徴とした請
    求項1に記載の補強金物。
  3. 【請求項3】 第1板体と第2板体とを段差吸収板で接
    続し、段差吸収板を第1板体及び第2板体に対してそれ
    ぞれ水平軸を中心に回動可能に軸着した補強金物を用
    い、第1板体を木造住宅における外装材の外面に当て付
    けて柱及び土台へ固定すると共に、段差吸収板を回動さ
    せて第2板体を建物基礎の外面に当て付け、第2板体を
    建物基礎に固定してあることを特徴とした木造住宅の耐
    震補強構造。
JP2002120525A 2002-04-23 2002-04-23 補強金物 Pending JP2003314064A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009167740A (ja) * 2008-01-18 2009-07-30 Uehara:Kk 耐震補強構造
JP2012167538A (ja) * 2012-02-14 2012-09-06 Goji Saito 木構造の高強度で緊張可能な緊結と補強方法
JP2013185295A (ja) * 2012-03-05 2013-09-19 East Japan Railway Co 鉄骨造建築物の補強方法及び鉄骨造建築物

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