JP2003312641A - 靴包装用箱 - Google Patents

靴包装用箱

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JP2003312641A
JP2003312641A JP2002121587A JP2002121587A JP2003312641A JP 2003312641 A JP2003312641 A JP 2003312641A JP 2002121587 A JP2002121587 A JP 2002121587A JP 2002121587 A JP2002121587 A JP 2002121587A JP 2003312641 A JP2003312641 A JP 2003312641A
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Mari Shinohara
真理 篠原
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MEIJIYA SHOTEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一般家庭等において、靴購入時に販売店から
提供された靴包装用箱に靴1L,1Rを収容して保管す
る場合、積重ね状態でも靴1L,1Rの出入れを手間取
ることなく容易に行い得るようにした靴包装用箱を提供
する。 【解決手段】 外箱2と、外箱2に抜差し可能に嵌込む
引出し形の箱本体3とで靴包装用箱を構成し、また箱本
体3の前側板3N,3Jに指掛止め手段である指差込み
孔4,5と摘み部6を設け、外箱2に対して箱本体3を
横方向に抜差しすることで、靴1L,1Rの出入れを行
えるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、例えば婦人用の短
靴等を1足ずつ収容する靴包装用箱に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の靴包装用箱は、図14に示すよう
に、収容対象の靴に対応した大きさを有する箱本体B
と、箱本体Bの開放上面に被せる蓋Cからなっており、
靴の販売店において陳列していない靴は、靴包装用箱に
収容して店内や倉庫に積重ね状態で保管され、また一般
家庭においても季節はずれの靴や使用頻度が低い靴は、
靴購入時に販売店から提供された靴包装用箱に収容して
下駄箱の内外やクローゼット等室内に積重ね状態で保管
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近、一人当たりの靴
保有数、特に女性の靴保有数の増加に伴う下駄箱の収容
量不足により、使用頻度が高い靴でも靴包装用箱に収容
して保管する場合が多くなっているが、従来の靴包装用
箱では積重ね状態では靴の出入れに非常に手間がかかる
という問題があった。
【0004】そこで本発明は、積重ね状態でも靴の出入
れを手間取ることなく容易に行い得る靴包装用箱を提供
することを主たる目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の靴包装用箱は、外箱と、外箱に抜差し可能
に嵌込む引出し形の箱本体からなることを特徴とする。
【0006】また、箱本体の前側板に指掛止め手段を設
けたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】積重ね状態で靴の出入れを手間取
ることなく容易に行うという目的を、靴包装用箱自体の
構造を複雑にせず、コストもあまり上げることなく実現
した。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1は本発明に係る靴包装用箱の閉じ状態を示す
全体斜視図、図2は同箱の半開き状態を示す全体斜視図
であり、該靴包装用箱は1足の婦人用の短靴1L,1R
を収容するもので、図3乃至図6にも示すように、四角
筒状本体の一方の開口を閉鎖してなる大きさが95×1
75×275(高さ×横幅×奥行き 単位:mm)程度
の外箱2と、その外箱2に抜差し可能に嵌込む引出し形
で大きさが90×170×270(高さ×横幅×奥行き
単位:mm)程度の箱本体3からなる。
【0009】外箱2は、図7に示す一枚の紙箱用台紙2
Aからなる四角筒状本体とその本体の一方の開口を閉鎖
する四角形状の蓋板20とからなる。台紙2Aは、同じ
長方形状の一対の左右側板2B,2Cと、左右側板2
B,2Cより幅広の同じ長方形状の一対の上下側板2
D,2Eとを、折目2F,2G,2Hを介して交互に横
一列に連設すると共に、台紙2Aの一端に位置する側板
2Eの側端縁に折目2Jを介して接着片2Kを連設し、
各側板2B,2C,2D,2Eの前後両端縁にそれぞれ
折目2Lを介して延長片2Mを連設してなる。
【0010】そして、各側板2B,2C,2D,2Eの
前端縁に連設した延長片2Mの表面に接着剤を塗布する
か、両面接着テープを貼付け、その延長片2Mを各側板
2B,2C,2D,2Eの前端部上面に折目2Lを介し
て折畳み重合させて一体に固着し、各側板2B,2C,
2D,2Eの前端部を二重構造に形成した後、台紙2A
を各折目2F,2G,2H,2Jで直角に折曲げて四角
筒状に折曲げ形成し、接着片2Kとこの外側に重合する
右側板2Cの側端部を接着剤又は両面接着テープにより
一体に固着することによって、左右方向で対向する左右
側板2B,2Cと上下方向で対向する上下側板2D,2
Eからなる四角筒状本体が組立てられる。その四角筒状
本体の各側板2B,2C,2D,2Eの前端部、即ち四
角筒状本体の前端開口縁部が二重構造に形成されて補強
されている。
【0011】上記のようにして組立てられた四角筒状本
体の後端開口縁部、即ち四角筒状本体の各側板2B,2
C,2D,2Eの後端縁に連設した延長片2Mの外表面
に接着剤を塗布するか、両面接着テープを貼付け、その
延長片2Mを左右のものから先に内側に直角に折曲げ、
その後で上下のものを内側に直角に折曲げ、四角筒状本
体の後端開口縁部に四角枠状の接着面を形成した後、前
記台紙2Aと同じ紙製で、四角筒状本体の断面形状(外
形)に対応した四角形状の蓋板20を四角筒状本体の後
端開口部に貼付けて一体に固着し、四角筒状本体の後端
開口を蓋板20によって閉鎖して前記外箱2を形成する
と共に、外箱2を前記蓋板20によって補強して剛性を
高め、必要な保形強度を得るように構成している。
【0012】本実施例では四角筒状本体の一方の開口
を、四角筒状本体を組立てる台紙1Aとは別に設けた蓋
板20で閉鎖する構造を開示したが、四角筒状本体を組
立てる台紙に、四角筒状本体の一方の開口を閉鎖する閉
鎖要素を予め一体に形成し、四角筒状本体の一方の開口
を、四角筒状本体に一体に設けられた折曲げ自在の閉鎖
要素で閉鎖する構造としてもよい、即ち一枚の台紙から
なる外箱としてもよいが、前者のものは後者のものに比
べ、低コストでより高い剛性(保形強度)を得ることが
できるため有効である。
【0013】また、外箱は四角筒状本体のみで構成して
もよいが、その外箱は箱本体3を嵌込んでいない状態、
即ち短靴1L,1Rを出入れしようとして箱本体3を外
箱から完全に抜出した(引出した)とき、外箱に横方向
の荷重(外力)や一側に偏った上下方向の偏荷重が作用
すると、左右側板(左右側壁)が外箱の上に積重ねられ
た短靴1L,1Rを収容した靴包装用箱の荷重によって
倒伏し易く、外箱が押しつぶされて扁平に型くずれし易
くなり、靴包装箱の積重ね可能な数が少なくなり、また
靴の出入れを慎重に行う必要があり、さらには靴包装箱
の積重ねを位置ずれしないようにきっちり安定した状態
で行う必要があるが、これら取扱い上の制限が、四角筒
状本体の一方の開口を閉鎖した外箱2の場合は高い剛性
(保形強度)を有するため殆ど加えられることがなく、
引出し式の靴包装用箱の機能を充分に発揮させることが
できるため有効である。
【0014】さらに図3,図6,図7に示すように、前
記外箱2の左右側板2B,2Cの内面で、延長部2Mや
接着片2K(右側板2Cのみ)が重合接着されていない
一重部分には、蓋板20と同様、前記台紙2Aと同じ紙
製で、左右側板2B,2Cの一重部分に対応する長方形
状の左右補強板21,22を、接着剤又は両面接着テー
プにより貼付け、外箱2の左右側板2B,2C全体を二
重構造に形成して補強し、外箱2の剛性をさらに高める
と共に、左右側板2B,2Cの内面を段差のない面一に
形成して箱本体3の抜差しをより円滑に行い得るように
構成している。
【0015】尚、本実施例では四角筒状本体の左右側板
(側壁)2B,2Cを、四角筒状本体を組立てる台紙1
Aとは別に設けた左右補強板21,22で二重構造に形
成する構造を開示したが、四角筒状本体を組立てる台紙
に、左右側板の内側に折畳み重合させる左右の内側板を
予め一体に形成し、二重構造の左右側壁を有する四角筒
状本体を一枚の台紙で組立てる構造としてもよいが、前
者のものは後者のものに比べ、低コストでより高い剛性
(保形強度)を得ることができるため有効である。
【0016】一方、箱本体3は、図8に示す一枚の紙箱
用台紙3Aからなる。台紙3Aは、長方形状の底板3B
の左右側縁に折目3C,3Dを介して同じ長方形状の左
右側板3E,3Fを連設すると共に、底板3Bの前後側
縁に折目3G,3Hを介して同じ長方形状の外前後側板
3J,3Kを連設し、外前後側板3J,3Kの先端縁に
折目3L,3Mを介して外前後側板3J,3Kと同形状
の内前後側板3N,3Pを連設し、また左右側板3E,
3Fの側端縁にそれぞれ折目3Qを介して縁補強片3R
を連設すると共に、左右側板3E,3Fの前後端縁にそ
れぞれ折目3Sを介してフラップ形の接着片3Tを連設
し、さらに内外の前側板3N,3Jの中央部にそれぞれ
所定の間隔で所定の長さ左右方向に平行に2本の折目3
U,3Vを形成すると共に、各折目3U,3Vの外側に
同じ曲率の円弧状切目3W,3Xを上下対称に形成し、
内外の前側板3N,3Jの中央部にそれぞれ上下一対の
かまばこ形状の切起こし部3Y,3Zを上下対称に設け
てなる。
【0017】そして、各縁補強片3R,3Rの表面に接
着剤を塗布するか、両面接着テープを貼付け、各縁補強
片3R,3Rを左右側板3E,3Fの側端部上面に折目
3Q,3Qを介して折畳み重合させて一体に固着し、左
右側板3E,3Fの側端部を二重構造に形成した後、左
右側板3E,3Fを折目3C,3Dを介して底板3Bの
左右側縁から直角に折立てて対向させ、各接着片3Tを
それぞれ折目3Sを介して左右側板3E,3Fの前後端
縁から内側に直角に折曲げる。次いで、内外の後側板3
P,3Kを一体的に折目3Hを介して底板3Bの後端縁
から直角に折立て、外後側板3Kの内面を左右側板3
E,3Fの後端縁から内側に直角に折曲げられている左
右後接着片3T,3Tの外面に接着剤又は両面接着テー
プにより一体に固着し、内後側板3Pを折目3Mを介し
て左右後接着片3T,3Tの内側に折曲げ、内後側板3
Pの内面を左右後接着片3T,3Tの内面に接着剤又は
両面接着テープにより一体に固着し、二重構造の後側板
3P,3Kを形成する。次いで、内外の前側板3N,3
Jを一体的に折目3Gを介して底板3Bの前端縁から直
角に折立て、外前側板3Jの内面を左右側板3E,3F
の前端縁から内側に直角に折曲げられている左右前接着
片3T,3Tの外面に接着剤又は両面接着テープにより
一体に固着し、内前側板3Nを折目3Lを介して左右前
接着片3T,3Tの内側に折曲げ、内前側板3Nの内面
を左右前接着片3T,3Tの内面に接着剤又は両面接着
テープにより一体に固着し、二重構造の前側板3N,3
Jを形成する。これにより、左右側板3E,3Fに隣接
し、かつこれらと一体連結された二重構造の前後側板3
N,3J、3P,3Kを底板3Bの前後端縁に対向状に
立設形成され、底板3Bとその底板3Bの4側縁から起
立する左右側板3E,3Fと前後側板3N,3J、3
P,3Kからなる深さのあるトレー形状の箱本体3が組
立てられる。その箱本体3の左右側板3E,3Fの上端
縁部と、前後側板3N,3J、3P,3K全体、即ち箱
本体3の開口端部と前後側板3N,3J、3P,3Kが
二重構造に形成されて補強されている。
【0018】また、箱本体3の二重構造の内外前側板3
N,3Jの中央部にそれぞれ形成された上下一対のかま
ばこ形状の切起こし部3Y,3Zを指先で外側から内側
に押込んで略直角に折曲げることにより、図9にも示す
ように、二重構造の内外前側板3N,3Jの中央部に箱
本体3の外側から内側に貫通する上下一対のかまばこ形
状の指差込み孔4,5が上下対称に開口形成されると共
に、上下の指差込み孔4,5の間に横一文字形の摘み部
6が形成され、これら指差込み孔4,5と摘み部6を箱
本体3の抜差し時の指掛止め手段とするもので、例え
ば、上側の指差込み孔4に親指の指先を差込み、下側の
指差込み孔5に人差し指の指先を差込み、親指と人差し
指の指先で摘み部6を保持し、箱本体3を抜差しできる
ようになっている。
【0019】指掛止め手段である指差込み孔4,5は、
内外の前側板3N,3Jを折目3U,3Vと切目3W,
3Xで囲われた部分、即ち切起こし部3Y,3Zを内側
に押込んで形成しているため、箱本体3の内側に押込ま
れている部分、即ち切起こし部3Y,3Zを内外の前側
板3N,3Jと面一になるように元に戻した状態、即ち
指差込み孔4,5を閉じた状態で、靴1L,1Rを保管
することができ、箱本体3内に塵埃や虫が進入するのを
押さえることができて有効である。尚、指差込み孔4,
5の形状は、かまぼこ形の他、三角形や四角形又は半円
形等でも良く、デザインや指の差込み易さ等を考慮して
適宜選択できる。
【0020】また、前記指差込み孔4,5に代えて、図
10に示すように、例えば人差し指等一本の指先が入る
程度の小さな抜き孔4Aを内外の前側板3N,3Jの中
央部対向位置に開口形成し、又は図11に示すように、
前側板3Jの中央部外面に摘み4Bを突設し、又は図1
2に示すように、前側板3Jの中央部外面に紐体4Cを
止付け、これら抜き孔4A・摘み4B・紐体4Cの何れ
か一つを指掛止め手段として箱本体3の前側板3N,3
Jに設けても良いが、前記指差込み孔4,5は、上記し
たように防塵及び防虫効果を孔の大きさに関係なく得る
ことができるばかりでなく、指差込み孔4,5が覗き窓
の役目を果たし、箱本体3に収容されている短靴1L,
1Rの種類や色等を外側から容易に確認できてるので有
効である。
【0021】靴包装用箱は上下多段に積重ねたとき、外
箱2に対する箱本体3の抜差し時に外箱2が箱本体2と
供移動して位置ずれし、箱本体3の抜差しに手間取った
り、安定性を損ない積重ね状態の箱群が崩壊する等の不
都合を防止できるように、図13に示すように、外箱3
の上側板2Dと下側板2Eの何れか一方に複数の係合突
起7を設け、他方に前記係合突起7を抜差し自在に嵌込
む複数の係合溝(図示省略)を設け、係合突起7を係合
溝に嵌込みながら靴包装用箱、即ち外箱2を上下多段に
積重ね、個々の外箱2の自由移動を規制して位置決めを
行い、最下段の外箱2から最上段の外箱2まで一体的に
係合連結可能に構成することが好ましい。尚、係合突起
7は、前記指差込み孔4,5と同様に折目と切目によっ
て外箱3の上側板2D又は下側板2Eを部分的に切起こ
すことによって形成するものにして、不使用時は上側板
2D又は下側板2Eと面一に格納できるようにしてい
る。
【0022】上記から明らかなように、靴包装用箱は、
外箱2と、外箱2に抜差し可能に嵌込む引出し形の箱本
体3からなり、箱本体3の前側板3N,3Jに指掛止め
手段4,5,6又は4A又は4B又は4Cを設けたもの
で、箱本体3をこの後端部から外箱2内に差入れ(差込
み)完全に嵌込むことにより、箱本体3の開放上面が閉
鎖される、即ち靴包装用箱が閉じられる一方、箱本体3
を外箱2から途中まで又は完全に抜出す(引出す)こと
により、箱本体3の開放上面が半開き状態又は完全に開
放される。即ち靴包装用箱が開けられる。このようにし
て引出し形の箱本体3を外箱2に対して横方向に抜差し
することで、箱本体3を開閉、即ち靴包装用箱を開閉す
るから、靴包装用箱を上下多段に積重ねた状態でも、収
容対象の短靴1L,1Rの出入れは、箱本体3の横方向
への抜差しだけで容易に行うことができ、靴の販売店や
一般家庭での靴の収容保管に特に優れた機能を発揮する
ものである。
【0023】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明の
靴包装用箱は、外箱2と、外箱2に抜差し可能に嵌込む
引出し形の箱本体3からなることを特徴とするもので、
積重ね状態でも靴1L,1Rの出入れを手間取ることな
く容易に行うことができるから、出入れを頻繁に行う使
用頻度が高い靴1L,1Rの保管にも不都合なく使用す
ることができる等顕著な効果を奏するものである。
【0024】また、箱本体3の前側板3N,3Jに指掛
止め手段4,5,6又は4A又は4B又は4Cを設けた
ことを特徴とするもので、箱本体3の抜差しを容易に行
うことができる等顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る靴包装用箱の閉じ状態を示す全体
斜視図。
【図2】同箱の半開き状態を示す全体斜視図。
【図3】同箱の外箱の全体斜視図。
【図4】同箱の箱本体の全体斜視図。
【図5】同箱の一部省略断面側面図。
【図6】同箱の断面正面図。
【図7】外箱本体の展開平面図(台紙の平面図)
【図8】箱本体の展開平面図(台紙の平面図)
【図9】指掛止め手段の説明図
【図10】指掛止め手段の変形例を示す説明図(第1変
形例)
【図11】指掛止め手段の変形例を示す説明図(第2変
形例)
【図12】指掛止め手段の変形例を示す説明図(第3変
形例)
【図13】積重ね状態を示す斜視図。
【図14】従来の靴包装用箱を示す全体斜視図。
【符号の説明】
1L,1R 短靴(靴) 2 外箱 3 箱本体 4,5 指差込み孔(指掛止め手段) 6 摘み部(指掛止め手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外箱と、外箱に抜差し可能に嵌込む引出
    し形の箱本体からなることを特徴とする靴包装用箱。
  2. 【請求項2】 箱本体の前側板に指掛止め手段を設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載の靴包装用箱。
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