JP2003311921A - スクリ−ン印刷機 - Google Patents

スクリ−ン印刷機

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スクリ−ン印刷機において、作業者がスクリ
−ン上の印刷領域からはみ出したペ−ストを中央部に掻
き寄せる必要がなく、省人化が可能なスクリ−ン印刷機
を提供する。 【解決手段】 一対のペ−スト掻き寄せ用装置2を備え
たスクリ−ン印刷機であり、ペ−スト掻き寄せ用装置2
が、スキ−ジ3のスクレッパ−1側の側面の両端に、ス
キ−ジ3およびスクレッパ−1と離れて位置し、スキ−
ジ3およびスクレッパ−1の長さ方向に直角に設けられ
ており、ペ−スト掻き寄せ用装置2が、スキ−ジ3、ス
クレッパ−1とは別の駆動ヘッド部として設けられ、上
下方向の動作機構と、スキ−ジ方向と直角にスクリ−ン
中心方向への往復動作機構とを有し、ペ−スト掻き寄せ
用装置2のペ−ストを掻き寄せる部分が、テ−パ−部が
設けられた平板状であることを特徴とするスクリ−ン印
刷機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクリ−ン印刷機
に関するものであり、特に厚膜印刷をするスクリ−ン印
刷機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷ステ−ジの上に設置した被印
刷物をスクリ−ン印刷版に合わせ、スクリ−ン印刷版の
上に供給した印刷インキをスクレッパ−により拡張し、
スクリ−ン印刷版の開口部を介して、スキ−ジにより印
刷インキを押し出して基板の所定位置に印刷するように
したスクリ−ン印刷機は、一般に広く知られている。
【0003】印刷インキとして印刷用ペ−スト(以下、
ペ−ストと記す)を用いたスクリ−ン印刷法によるパタ
−ン形成は、グラビア印刷法やオフセット印刷法等の他
の印刷方法や感光性材料を使うフォトリソグラフイ法に
比べて、印刷パタ−ンの膜厚を厚くできる厚膜技術であ
り、比較的設備費等が少なくてすむという利点があり、
プラズマディスプレイパネルや液晶ディスプレイパネル
等の大面積ディスプレイの電極層、抵抗層、誘電体層あ
るいは蛍光体層等のパタ−ン形成を含め、電子工業界で
広範囲に使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のスクリ−ン印刷
機によるペ−ストのスクリ−ン印刷について、図面を用
いて説明する。図5は従来のスクリ−ン印刷機の主要部
の側面模式図であり、図6は従来のスクリ−ン印刷機に
よるペ−ストの動きをスクリ−ンの上から見た平面模式
図である。図5において、エアシリンダ12、13によ
ってスクレッパ−10とスキ−ジ11を交互に上下に動
かし得るようになっており、一連の印刷動作として、ま
ず、スクレッパ−10がスクリ−ン14に形成された開
口部であるスクリ−ン・パタ−ンにペ−スト(図示はし
ていない)を充填し、次に、スキ−ジ11がスクレッパ
−10とは反対方向に動きながら、スクリ−ン・パタ−
ンに充填されたペ−ストを印刷ステ−ジ16上に設置さ
れた被印刷物15に転写する。続いて、スクレッパ−1
0がスキ−ジ11とは反対方向に動きながら、残ったペ
−ストをスクリ−ン14上に返し、これらの一連の動作
が繰り返し行われる。
【0005】図5と共に、従来のスクリ−ン印刷機によ
るペ−ストの動きを示した図6により、さらに詳しく説
明する。まず、エアシリンダ12によってスクレッパ−
10がスクリ−ン14上に下降し、スクレッパ−10が
スキ−ジ11方向に動くことによって、スクリ−ン14
上に形成されたスクリ−ン・パタ−ンにペ−スト17を
充填する。次に、エアシリンダ12によってスクレッパ
−10は上昇し、代わってエアシリンダ13によってス
キ−ジ11がスクリ−ン14上に下降し、スクリ−ン1
4の印刷する部分を被印刷物15に押し付け、印刷が開
始される。その印刷開始時のペ−スト17の状態を図6
(a)に示す。図6(a)に示すように、ペ−ストの一
部がスキ−ジ11に押されてスキ−ジの両端からはみ出
してしまい、はみ出したペ−スト18となってしまって
いる。このはみ出したペ−スト18は、スキ−ジの動作
範囲の外にあるため、以後の印刷には使用されなくなっ
てしまう。次に、スキ−ジ11はスクレッパ−10方向
に動くことによって、スクリ−ン・パタ−ンに充填され
ているペ−スト17を被印刷物15に転写した後、エア
シリンダ13によってスキ−ジ11が上昇して印刷が終
了する。図6(b)は印刷を終了した時点の状態図であ
り、図6(b)に示されるように、ペ−スト17の一部
はスキ−ジ11の進行方向に沿って、スキ−ジ11の動
いた外に押し出されている。次に、エアシリンダ12に
よってスクレッパ−10がスクリ−ン14上に下降し、
スクレッパ−10がスキ−ジ11方向に動くことによっ
て、ペ−スト返しが行われる。図6(C)はペ−スト返
しが開始された状態を示す。そして、図6(d)はペ−
スト返しが終了した状態図であり、図6(d)に示すよ
うに、ペ−スト17を押し戻して所定位置でスクレッパ
−10は止まり、続いて、一連の動作は元に戻り、図6
(a)の状態から上述の動作が再び開始される。
【0006】上記のように、従来のスクリ−ン印刷機で
は、供給されたペ−ストの一部がスキ−ジ動作の後、ス
キ−ジの両端にはみ出して残留してしまうために、印刷
回数を重ねるにつれて、使用されなくなるペ−ストが増
加する一方で、転写印刷可能なペ−ストが少なくなり、
被印刷物上の印刷物がかすれて印刷不良になるという問
題があった。この印刷不良を防止するために、従来、作
業者がはみ出したペ−ストを中央部に掻き寄せて集める
か、または必要量以上にペ−ストを供給する必要があ
り、工程の煩雑さや製造コストの点で問題となってい
た。
【0007】この問題を解決するために、例えば、特開
平5−77393号公報に示される方法では、スキ−ジ
のスクレッパ−側の側面の両端に八の字型の補助スクレ
ッパ−を設けて印刷する方法が開示されている。しか
し、特開平5−77393号公報が示している方法は、
補助スクレッパ−がスキ−ジに固定されており、本来、
スクリ−ンに接するスキ−ジの先端により、所定の角度
でスクリ−ンに均一に印圧をかけて印刷するスクリ−ン
印刷において、印刷時に、スキ−ジよりも先にスクリ−
ンに接触する補助スクレッパ−の制御が必要になり、印
刷条件の制御が複雑になるという問題があった。したが
って、特開平5−77393号公報が示すスクリ−ン印
刷機は、大面積で高精細な厚膜パタ−ンを、印刷ムラが
なく均一に印刷することが要求されるディスプレイ用基
板等の印刷には適していないという問題があった。
【0008】そこで、本発明は上記の問題点を解消する
ためになされたものであり、その目的は、作業者がはみ
出したペ−ストを中央部に掻き寄せる必要がなく、ペ−
スト供給装置と併用すれば長時間無人運転することも可
能で、印刷条件の設定が容易なスクリ−ン印刷機を提供
することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1の発明に係わるスクリ−ン印刷機は、ス
クリ−ン上に供給した印刷用ペ−ストをスクレッパ−に
より拡張し、スキ−ジによりスクリ−ンに形成された開
口部を介して、被印刷物の所定位置に印刷用ペ−ストを
押し出して印刷するようにしたスクリ−ン印刷機におい
て、一対のペ−スト掻き寄せ用装置を備えたことを特徴
とするものである。
【0010】請求項2の発明に係るスクリ−ン印刷機
は、前記ペ−スト掻き寄せ用装置が、スキ−ジのスクレ
ッパ−側の側面の両端に、スキ−ジおよびスクレッパ−
と離れて位置し、スキ−ジおよびスクレッパ−の長さ方
向に直角に設けられていることを特徴とするものであ
る。
【0011】請求項3の発明に係るスクリ−ン印刷機
は、前記ペ−スト掻き寄せ用装置が、スキ−ジ、スクレ
ッパ−とは別の駆動ヘッド部として設けられており、上
下方向の動作機構と、スキ−ジ方向と直角にスクリ−ン
中心方向への往復動作機構とを有することを特徴とする
ものである。
【0012】請求項4の発明に係るスクリ−ン印刷機
は、前記ペ−スト掻き寄せ用装置のペ−ストを掻き寄せ
る部分が、テ−パ−部が設けられた平板形状であること
を特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。
【0014】図1は本発明のスクリ−ン印刷機の主要部
の構成図であり、図1(a)は側面図、図1(b)は正
面図(ただし、スクレッパ−は図示してない)、図1
(c)は平面図を示している。
【0015】図1に示すように、本発明のスクリ−ン印
刷機の主要部は、スクレッパ−1と一対のペ−スト掻き
寄せ用装置2とスキ−ジ3とで構成され、スクレッパ−
1、一対のペ−スト掻き寄せ用装置2およびスキ−ジ3
は、上端部において各々が別個のエアシリンダに固定さ
れており、各々が別々の駆動ヘッドで動作するようにし
てある。一対のペ−スト掻き寄せ用装置2は、図1
(c)に示すように、スキ−ジ3のスクレッパ−1側の
側面の両端に、スキ−ジ3およびスクレッパ−1と離れ
て位置し、スキ−ジ3およびスクレッパ−1の長さ方向
に直角に設けられている。スクレッパ−1、スキ−ジ3
は印刷方向に沿って動くのに対し、一対のペ−スト掻き
寄せ用装置2は、エアシリンダにより上下方向に動くと
共に、印刷のスキ−ジ方向と直角にスクリ−ンの中心方
向に向けて動き、また元の位置に戻る機構になってい
る。以下、本発明のスクリ−ン印刷機の動作方法を、図
面によりさらに詳しく説明する。
【0016】図2は、本発明によるスクレッパ−1、ペ
−スト掻き寄せ用装置2、スキ−ジ3およびペ−スト7
の動きを示す平面図である。図2(a)はペ−スト返し
が終了した時点を示す状態図である。次に、図2(b)
に示すように、エアシリンダによってペ−スト掻き寄せ
用装置2がスクリ−ン4に下降し、続いて、図2(c)
に示すように、ペ−スト掻き寄せ用装置2が印刷のスキ
−ジ方向とは直角に、スクレッパ−1の両端から中央方
向に動くことによって、そのままの状態では印刷時にス
キ−ジ3の両端からはみ出してしまうペ−ストを、スキ
−ジ3の両端より内側にまで掻き寄せる。ペ−スト掻き
寄せ用装置2が中央方向に移動する距離は、次の印刷時
に、掻き寄せられたペ−ストが有効に印刷に用いられる
距離であればよく、適切な距離を任意に設定できる。そ
の後、エアシリンダによってペ−スト掻き寄せ用装置2
は上昇して待機位置まで移動し、代わってエアシリンダ
によってスキ−ジ3がスクリ−ン4上に下降し、図2
(d)に示すように、印刷が開始される状態となる。図
2(d)に示されるように、ペ−スト7はスキ−ジ3の
両端以内に存在し、はみ出して印刷に寄与しないペ−ス
トはほとんどない。
【0017】図3は、ペ−スト掻き寄せ用装置2の別な
動作形態を示す図であり、図4は、図3に続く動作形態
を示す図である。図3(a)は印刷終了時の状態であ
る。次に、スキ−ジ3、スクレッパ−1とは別の駆動ヘ
ッド部として設けられたペ−スト掻き寄せ用装置2がス
キ−ジ3の両端から大きくはみ出しているペ−スト8の
すぐ横まで移動する。次に、図3(b)に示すように、
エアシリンダによってペ−スト掻き寄せ用装置2がスク
リ−ン4上に下降し、続いて、図3(c)に示すよう
に、ペ−スト掻き寄せ用装置2が中央方向に動くことに
よって、スキ−ジ3の両端から大きくはみ出してしまっ
ているペ−スト8を、スキ−ジ3の両端より内側にまで
掻き寄せる。その後、図4(d)に示すように、エアシ
リンダによってペ−スト掻き寄せ用装置2は上昇して待
機位置まで移動し、次に、エアシリンダによってスクレ
ッパ−1がスクリ−ン4に下降し、スクレッパ−1がス
キ−ジ3方向に動くことによって、ペ−スト返しが行わ
れ、一連の動作の最後は図4(e)に示すように、ペ−
スト7がスキ−ジ3の両端以内にある状態にされる。
【0018】本発明において、ペ−スト掻き寄せ用装置
2を動作させる頻度は、1回の印刷毎に行うことも、ま
た、数回の印刷毎に行うことも可能である。また、図2
において説明した動作形態と図3において説明した動作
形態を併用して行うことも、あるいは、別々に各々を一
定間隔で独立して行うことも可能である。
【0019】本発明のペ−スト掻き寄せ用装置2のペ−
ストを掻き寄せる部分の形状は、ペ−ストを掻き寄せ集
める機能を有していれば種々の形状が可能であるが、図
1に示すように、スクリ−ン表面に接する端部にテ−パ
−部が設けられた平板形状をしている方が、ペ−ストを
掻き寄せ易く好ましい。
【0020】上記のペ−スト掻き寄せ用装置2のペ−ス
トを掻き寄せる部分の材質としては、従来公知のスクリ
−ン印刷用材料であるアルミニウム、アルミニウム合
金、鉄、ステンレス、ウレタンゴム、ポリエチレン、ポ
リプロピレン等が使用できる。
【0021】
【実施例】被印刷物として、42インチディスプレイ用
の大きさ1050×650mm、厚さ2.8mmのガラ
ス基板上に銀電極パタ−ンを設けたPDP用基板を、本
発明のペ−スト掻き寄せ用装置付きスクリ−ン印刷機の
印刷ステ−ジにセットした。次に、ソノコム(株)製の
ST250メッシュ、乳剤厚10μmのスクリ−ンを用
い、旭硝子(株)製誘電体ペ−ストにより、ベタ印刷を
行った。作業者によるペ−スト掻き寄せ頻度は、300
枚の印刷に対し1回で済み、比較として従来のスクリ−
ン印刷機で行ったペ−スト掻き寄せ頻度が、10枚の印
刷で1回のペ−スト掻き寄せを必要としたのに比べ、3
0倍もぺ−スト掻き寄せの効率が向上し、省人化を図る
ことができた。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、ペ−スト掻き寄せ用装
置がスキ−ジの両端からはみ出してしまっているペ−ス
トを、スキ−ジの両端より内側にまで掻き寄せるため、
従来の印刷機のように、印刷を繰り返すごとに、使用さ
れなくなるペ−ストが増加してしまったり、作業者がペ
−ストをスクリ−ンの中央部に掻き集めるという問題は
発生しなくなり、省人化によりコスト低下が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のスクリ−ン印刷機の主要部の構成図
【図2】 本発明の実施形態を示す平面図
【図3】 本発明の他の実施形態を示す平面図
【図4】 図3に続く本発明の他の実施形態を示す平面
【図5】 従来のスクリ−ン印刷機の模式図
【図6】 従来のスクリ−ン印刷機によるペ−ストの動
きの平面模式図
【符号の説明】
1、10 スクレッパ− 2 ペ−スト掻き寄せ用装置 3、11 スキ−ジ 4、14 スクリ−ン 5、15 被印刷物 6、16 印刷ステ−ジ 7、17 ペ−スト 8、18 印刷領域からはみ出したペ−スト 9 掻き寄せられたペ−スト 12、13 エアシリンダ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクリ−ン上に供給した印刷用ペ−スト
    をスクレッパ−により拡張し、スキ−ジによりスクリ−
    ンに形成された開口部を介して、被印刷物の所定位置に
    印刷用ペ−ストを押し出して印刷するようにしたスクリ
    −ン印刷機において、一対のペ−スト掻き寄せ用装置を
    備えたことを特徴とするスクリ−ン印刷機。
  2. 【請求項2】 前記ペ−スト掻き寄せ用装置が、スキ−
    ジのスクレッパ−側の側面の両端に、スキ−ジおよびス
    クレッパ−と離れて位置し、スキ−ジおよびスクレッパ
    −の長さ方向に直角に設けられていることを特徴とする
    請求項1に記載のスクリ−ン印刷機。
  3. 【請求項3】 前記ペ−スト掻き寄せ用装置が、スキ−
    ジ、スクレッパ−とは別の駆動ヘッド部として設けられ
    ており、上下方向の動作機構と、スキ−ジ方向と直角に
    スクリ−ン中心方向への往復動作機構とを有することを
    特徴とする請求項1ないし請求項2のいずれかに記載の
    スクリ−ン印刷機。
  4. 【請求項4】 前記ペ−スト掻き寄せ用装置のペ−スト
    を掻き寄せる部分が、テ−パ−部が設けられた平板形状
    であることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいず
    れかに記載のスクリ−ン印刷機。
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