JP2003311487A - 板曲げプレス - Google Patents

板曲げプレス

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JP2003311487A
JP2003311487A JP2002121645A JP2002121645A JP2003311487A JP 2003311487 A JP2003311487 A JP 2003311487A JP 2002121645 A JP2002121645 A JP 2002121645A JP 2002121645 A JP2002121645 A JP 2002121645A JP 2003311487 A JP2003311487 A JP 2003311487A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】耐偏心荷重性能を向上させた板曲げプレスを提
供する。 【解決手段】門形プレスフレームのクラウン3上を横移
動する台車10に取付けられており、任意の移動位置で
上金型を下降させるラム装置30を備えており、ラム装
置30は、シリンダ31とラム35とからなり、シリン
ダ31は、シリンダ室を画成する底壁に摺動孔32が形
成されており、ラムは、シリンダ31室内を摺動する大
径ラム36と、大径ラム36の上端に接続されており摺
動孔32内を摺動する小径ラム37とからなり、大径ラ
ム36の下端に上金型取付台38が取付けられている台
車10は、クラウン3上にロッド13a を押し当てて台車
10の横移動を不能に拘束するロックシリンダ13を備
えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、板曲げプレスに関
する。さらに詳しくは、船舶の外板のように大形の板材
が三次元的に湾曲した板材に曲げ加工を施す板曲げプレ
スに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の板曲げプレスを図4および図5に
基づき説明する。1はプレスフレームであり、ベースフ
レーム2とクラウン3とこれらを結ぶコラム4とからな
る。100 は移動プレス体であって、台車101 とラム装置
102 とからなる。台車101 はクラウン3上に設置された
レール5上を横行する機能を備え、ラム装置102 をその
下面に取付けている。ラム装置102 は台車101 に固定さ
れたシリンダ103 と、シリンダ103 内で出没するラム10
4 とから構成されている。上金型取付台105 はラム104
の下端に取付けられている。前記ベースフレーム2の上
面には、図示しない下金型が設置されるようになってお
り、前記ラム装置102 の横行距離と同じ距離だけ設置位
置を移動できるようになっている。
【0003】前記従来例のラム式板曲げプレスは、一般
のプレスにあるスライドに当たる部品が無く、素材を移
動させるのではなく曲げる箇所に上下金型を移動させて
逐次板曲げ成形を行うように構成されたものである。し
たがって、一般にシリンダ103 に偏心荷重が作用しない
位置で成形できるためプレスフレーム1自体は偏心荷重
に対して非常に弱い構造となっている。しかしながら、
船体などの外板などを成形する場合(その形状は三次元
的な形状をしている)や二次元的な曲げ成形であっても
板の端曲げを行う場合などにおいては、シリンダ103 に
通常以上の偏心荷重が作用することがある。そこで、上
記のような使用方法を想定し、シリンダ103 をピストン
タイプとし、図5に示すように偏心荷重をピストンヘッ
ド部104aとシリンダネック103aで保持させる構造となっ
ている。また、ピストンヘッド部104aの長さ(S)を長
くとり耐偏心荷重性能を向上させている例もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来例
のようなピストンタイプのラムシリンダでは、つぎのよ
うな問題がある。 (1)シリンダ103 の内面は、ピストンヘッド部104aと
摺動するためその加工に充分な注意が必要となり、シリ
ンダ長さ(C)に対するシリンダ内径(D)の比C/D
が大きくなればなるほどその加工費用は急増する。 (2)また、ピストン104 のシリンダ103 からの出代
(H)が大きくなればなるほどピストンヘッド部104aか
らシリンダネック部104bまでの距離(L)が少なくなり
耐心荷重性能は低下する。
【0005】また、図5に示すように、シリンダ103 を
移動させるためにシリンダフランジ部115 (荷重をクラ
ウンに伝達させる部分)とクラウンの当り面116 は無負
荷時には隙間dを設けている。このため、プレス作業の
加圧開始時にシリンダ103 内の圧力が上昇して可動部重
量と同じ力が発生した瞬間には、この可動部が浮いた状
態となり小さな偏心荷重(横荷重)でもラム装置102 が
横移動してしまう結果となる。そのため、台車101 の位
置を保持するためのネジやラックによる固定装置が付属
されている。しかしながらこれらの固定装置はラム装置
102 の移動距離が長くなるとその精度維持が困難となる
ばかりか耐偏心荷重性能が低下するという問題が発生す
る。
【0006】本発明はかかる事情に鑑み、耐偏心荷重性
能を向上させた板曲げプレスを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の板曲げプレス
は、門形プレスフレームのクラウン上を横移動する台車
と、該台車に取付けられており、任意の移動位置で上金
型を下降させるラム装置と、該ラム装置の移動位置に合
わせて横移動される下金型とを備えており、前記ラム装
置は、シリンダとラムとからなり、前記シリンダは、シ
リンダ室を画成する底壁に摺動孔が形成されており、前
記ラムは、前記シリンダ室内を摺動する大径ラムと、該
大径ラムの上端に接続され前記摺動孔内を摺動する小径
ラムとからなり、前記大径ラムの下端に上金型取付台が
取付けられていることを特徴とする。請求項2の板曲げ
プレスは、請求項1記載の発明において、前記台車は、
クラウン上にピストンロッドを押し当てて台車の横移動
を不能に拘束するロックシリンダを備えていることを特
徴とする。
【0008】請求項1の発明によれば、ラム装置のラム
が下降して上金型で下金型の材料を加圧した際、大径ラ
ムの先端部分がシリンダから外へ出てシリンダ室での支
持スパンは短くなるが、小径ラムがシリンダ室底壁の摺
動孔と接触しているので、ラム全体の支持スパンはシリ
ンダネック部と摺動孔間の長いスパンとなり、しかもこ
の距離はラムの出没量に拘らず一定である。よって、プ
レス作業中常に長い支持スパンによってラムを支持でき
るので、偏心荷重への耐力が高くなる。また、このため
シリンダ全長を短くでき、ラム装置の製造コストを低減
できる。請求項2の発明によれば、ロックシリンダを伸
長させて、そのロッドをクラウン上の部材に押し付ける
と摩擦力で台車およびラム装置を移動不能に拘束でき
る。プレス開始に先立ってロックシリンダで台車を移動
不能に拘束しておけば、プレス時の偏心荷重が作用して
も台車が横移動することがないので、耐偏心荷重性能が
向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施形態を図面
に基づき説明する。図1は本発明の一実施形態に係る板
曲げプレスのラム装置の断面図、図2は台車の正面図、
図3は台車の平面図である。
【0010】本実施形態の板曲げプレスでは、プレスフ
レームは図4に示す従来例と同様の門形タイプが用いら
れる。したがって、クラウン3上にはレール5が設置さ
れている。図1において、クラウン3とレール5は紙面
に直角に延びるように表示されている。10は台車であ
り、30は台車10に取付けられたラム装置である。
【0011】台車10は図1〜図3に示すように、車体
11の四隅に車輪12を備え、適当な駆動装置で車輪1
2を回転させ、レール5上を走行するようになってい
る。また、車体11には4本のクランプシリンダ13が
固定され、このクランプシリンダ13のロッド13a は下
向きになっている。このためクランプシリンダ13のロ
ッド13a をレール5上に圧接するようになっている。こ
のように圧接した状態では、台車10は横移動が全く不
能に拘束される。このように作動させることにより、ラ
ム装置30に負荷が作用し始める初期状態においても台
車10の位置を確実に拘束でき、ネジなどによるロック
装置に比べ簡単な構造により偏心荷重性能を向上させる
ことができる。
【0012】つぎに、ラム装置30を説明する。シリン
ダ31は台車10の下面に適当なステー等を介して取付
けられている。シリンダ31は円筒状の筒部と、その底
部である底壁とからなる。シリンダ31の底壁には摺動
孔32が形成されている。また、シリンダ31の先端部
は外側に膨出したシリンダフランジ部33が形成されて
いる。このシリンダフランジ部33の上面とクラウン3
の下面との間には常態で隙間dが設けられている。
【0013】ラム35は大径ラム36と小径ラム37か
らなり、小径ラム37は大径ラム36の上端に接続され
ている。大径ラム36は前記シリンダ31内に収容され
て、シリンダ31内で摺動し、小径ラム37は摺動孔3
2内を摺動するようになっている。大径ラム36の下端
には上金型取付台38が取付けられている。
【0014】つぎに、本発明の板曲げプレスの特徴を説
明する。板曲げ位置を変更する場合は、クランプシリン
ダ13を引き上げておき、台車10を移動させる。板曲
げ位置にラム装置30が位置すると、クランプシリンダ
13を伸長させ、ロッド13a をレール5上に押し当て
る。このときロッド13a とレール5間に大きな摩擦力が
発生するので、台車10は横移動不能に拘束される。こ
の結果、プレス作業時に偏心反力が作用しても台車10
が横移動しないので、ラム装置30に加わる偏心荷重が
増大することがなくなる。
【0015】つぎに、シリンダ31に注油してラム35
を伸長させプレス作業を開始する。図示しない上金型が
下金型上の素材を加圧しはじめ、シリンダ31内に圧力
が立ってくると、シリンダ31が上昇しはじめ、シリン
ダネック部33とクラウン3下端間の隙間dが小さくな
りながら、ついにはゼロになる。つまりシリンダネック
部33の上端面がクラウン3の下端面に当たり、プレス
反力がクラウン3で支えられる状態となる。さらに、シ
リンダ31に注油するとラム35が下降して、上金型と
下金型間の素材を加圧する。これにより板曲げが行なわ
れる。
【0016】上記のプレス作業中、大径ラム36の先端
に偏心荷重Feが作用しても、ラム35の支持は、シリ
ンダネック部33と摺動孔32間で行なわれ、この間の
スパンLはラム35の伸長位置に拘らず長く一定であ
る。すなわち、ラムに偏心荷重が作用した場合の偏心モ
ーメントFeは、シリンダネック部に作用する力をF1
とし、前記スパンをLとすればFe=F1×Lで表され
る。ここで、Lは一定でありまたF1も常に一定である
ため、ラム35のシリンダ31からの出代によらず常に
一定の偏心モーメントを受け持つことになる。
【0017】本実施形態の板曲げプレスは、上記のよう
な構造とすることで、つぎの利点がある。 (1)シリンダ31内面は、摺動面でなくなるため、そ
の加工は非常に容易となり、シリンダ製作コストが大幅
に低下するとともに保全費用を大幅に低減できる。 (2)偏心荷重をサポートする部分がラム35のシリン
ダ31からの出代に関係なく、シリンダ31の両端、す
なわちシリンダネック部33と摺動孔32間となるた
め、耐偏心荷重性能が大幅に向上する。 (3)したがって、シリンダ31の全長が短く設計でき
シリンダのコストが大幅に改善できる。
【0018】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、プレス作業中
常に長い支持スパンによってラムを支持できるので、偏
心荷重への耐力が高くなる。また、このためシリンダ全
長を短くでき、ラム装置の製造コストを低減できる。請
求項2の発明によれば、プレス開始に先立ってロックシ
リンダで台車を移動不能に拘束しておけば、プレス時の
偏心荷重が作用しても台車が横移動することがないの
で、耐偏心荷重性能が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る板曲げプレスのラム
装置の断面図である。
【図2】台車の正面図である。
【図3】台車の平面図である。
【図4】従来の板曲げプレスの正面図である。
【図5】従来のラム装置の拡大断面図である。
【符号の説明】 10 台車 11 車体 12 車輪 13 クランプシリンダ 30 ラム装置 31 シリンダ 32 摺動孔 35 ラム 36 大径ラム 37 小径ラム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】門形プレスフレームのクラウン上を横移動
    する台車と、該台車に取付けられており、任意の移動位
    置で上金型を下降させるラム装置と、該ラム装置の移動
    位置に合わせて横移動される下金型とを備えており、前
    記ラム装置は、シリンダとラムとからなり、前記シリン
    ダは、シリンダ室を画成する底壁に摺動孔が形成されて
    おり、前記ラムは、前記シリンダ室内を摺動する大径ラ
    ムと、該大径ラムの上端に接続され前記摺動孔内を摺動
    する小径ラムとからなり、前記大径ラムの下端に上金型
    取付台が取付けられていることを特徴とする板曲げプレ
    ス。
  2. 【請求項2】前記台車は、クラウン上にピストンロッド
    を押し当てて台車の横移動を不能に拘束するロックシリ
    ンダを備えていることを特徴とする請求項1記載の板曲
    げプレス。
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