JP2003311459A - レーザ表面加工装置 - Google Patents
レーザ表面加工装置Info
- Publication number
- JP2003311459A JP2003311459A JP2002117454A JP2002117454A JP2003311459A JP 2003311459 A JP2003311459 A JP 2003311459A JP 2002117454 A JP2002117454 A JP 2002117454A JP 2002117454 A JP2002117454 A JP 2002117454A JP 2003311459 A JP2003311459 A JP 2003311459A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- laser
- output
- laser beam
- processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
表面処理することができるレーザ表面加工装置を提供す
る。 【解決手段】 複数のファイバレーザ発振装置10と、
レーザ光出力をオン・オフ制御する出力制御装置16と
を備え、光ファイバの出力端に対し相対的に移動する加
工物1に穴あけまたは表面処理するレーザ表面加工装置
であって、光ファイバ12の出力端が1次元的または2
次元的に、かつ整列して配置されており、前記移動方向
に整列する複数の光ファイバ12からレーザ光を順次照
射し、同一の加工部に複数回レーザ光が照射されるよう
に出力制御装置16は照射周期を制御する。
Description
光により穴あけまたは表面処理するレーザ表面加工装置
に関する。この発明のレーザ表面加工装置は、薄い金属
板(箔)、セラミック板などの穴あけ、および電磁鋼板
の磁区制御その他の表面処理に利用される。
面処理に、CO2レーザ、YAGレーザなどのレーザが
広く利用されている。これらレーザは高出力が得られる
ので、一度で深い穴を加工することができる。
生しやすくなる傾向がある。発生したプラズマはレーザ
光を吸収するので、加工部に供給される熱エネルギーが
減少し、加工能率が低下する。また、スパッタが多量に
発生して加工ノズルが汚れるので、加工ノズルの清掃ま
たは取替えが必要となる。さらに、穴あけまたは表面処
理で生じた穴の周辺が盛り上がり、あるいは返りが生
じ、製品の機能が低下し、また美観を損ねるという加工
品質の点でも問題がある。
能率および加工品質で穴あけまたは表面処理することが
できるレーザ表面加工装置を提供することを課題として
いる。
工装置は、複数のファイバレーザ発振装置と、レーザ光
出力をオン・オフ制御する出力制御装置とを備え、光フ
ァイバの出力端に対し相対的に移動する加工物に穴あけ
または表面処理するレーザ表面加工装置であって、光フ
ァイバの出力端が1次元的または2次元的に、かつ整列
して配置されており、前記移動方向に整列する複数の光
ファイバからレーザ光を順次照射し、同一の加工部に複
数回レーザ光が照射されるように前記出力制御装置が照
射周期を制御する。
置は、同一の加工部に複数回に分けてレーザ光を照射す
るので、1回の照射出力は低くてすむ。この結果、プラ
ズマおよびスパッタの発生を抑えることができる。ま
た、穴あけまたは表面処理で生じた穴の周辺に盛り上が
りまたは返りが生じこともない。なお、照射回数は加工
条件によって異なるが、2〜数回程度である。
の光ファイバからのレーザ光で加工された深さだけ後段
の光ファイバの出力端の位置を下げて後段の光ファイバ
を配置するようにしてもよい。これにより、高いエネル
ギ密度で加工途中の穴底部を照射することができ、加工
効率を高めることができる。
コア断面形状が長方形の光ファイバを用いるか、コア断
面形状が円形の光ファイバから出力されたレーザ光を楕
円状に集光する集光光学系を用いるようにしてもよい。
これにより、表面加工において光ファイバの数を、コア
形状が円形の光ファイバを用いる場合に比べて大幅に減
らすことができる。楕円状に集光する場合には、凸レン
ズと円柱レンズとを組み合わせた集光光学系を用いる。
示しており、レーザ表面加工装置の模式的概略図であ
る。
ァイバレーザ発振装置10、出力制御装置16および加
工ノズル群20からなっている。
8個のファイバレーザ発振装置10を例示しているが、
加工条件によって数〜数万個が用いられる。ファイバレ
ーザ発振装置10は、励起装置として半導体レーザ発振
器14を備えている。半導体レーザ発振器14として、
例えばGa−As系半導体レーザ発振器を用いることが
できる。半導体レーザ発振器14から能動光ファイバ
(レーザ発振用光ファイバ)12に励起レーザ光(波
長:約0.8μm)を照射すると、能動光ファイバ12
でレーザ光(波長:約1.06μm)が発振する。能動
光ファイバ12の出力は例えば5Wであり、コア径は5
0μmである。出力端面に受動光ファイバ(パワー伝送
用光ファイバ)を融着により接続し、受動光ファイバで
加工ノズル25までレーザ光を伝送するようにしてもよ
い。
なり、インターフェース(図示しない)を介して半導体
レーザ発振器14に接続されている。出力制御装置16
は、各ファイバレーザ発振装置10ごとに半導体レーザ
発振器の注入電流を制御する。注入電流がしきい値を超
えるとファイバレーザ発振装置10は発振し、以下とな
ると発振停止し、レーザ光出力はオン・オフ制御され
る。光ファイバ列21、22、23は、加工条件によっ
てあらかじめ照射周波数が設定されている。
(縦方向)に間隔dをおいて配置された加工ノズル列2
1、22、23の3列から構成されている。加工ノズル
列21、22、23は、移動方向にに対し直角方向(横
方向)に8個の加工ノズル25が並んでいる。加工ノズ
ル21、22、23は、光ファイバ12の先端部を光軸
を揃えて保持している。図1では簡便のために、第1加
工ノズル列21だけに光ファイバ12の接続を示してい
る。光ファイバ12の出力端は、加工部の位置に面して
配置されている。加工部の縦方向の間隔はdLである。
において、加工物1を一定速度Vで送りながら、あらか
じめ設定した周波数でレーザ光をオン・オフする。図2
のタイムチャートに示すように、第1加工ノズル列2
1、22、23はすべて同じ周波数V/dLでオン・オ
フされる。そして、第2加工ノズル列22は第1加工ノ
ズル列21よりd/Vだけ遅れて、また第3加工ノズル
列23は2d/Vだけ遅れてオン・オフされる。したが
って、1つの加工部は3回照射されることになる。第2
加工ノズル列22では、第1加工ノズル列21で加工さ
れた深さだけ、集光点の位置を下げて照射される。第3
加工ノズル列23も同様に集光点の位置が下げて照射さ
れる。各光ファイバ12から出力されるパワーは、1回
で照射する場合の約1/3以下の大きさである。
合は、加工物の移動方向に沿って所定の間隔をおいて1
列に配置する。また、光ファイバの出力端を熱影響など
で加工物面に近づけて配置できない場合には、出力端を
加工物面から離し、出力端と加工物との間に集光レンズ
を配置する。
幅方向に深さ15μm、直径0.1mmの穴を圧延方向に
dL=3mmピッチで鋼板両面に加工することにより耐熱
性を持った電磁鋼板の磁区制御に本発明を適用する。
イバを加工ノズルあたり600本、長手方向に間隔d=
3mmで3列配置した。鋼板の移動速度Vは、180mpm
(3m/s=3,000mm/s)とした。光ファイバの出力
周波数は、上記速度Vおよび加工間隔dLから1kHzとし
た。上記加工条件で光ファイバ1本当りの必要エネルギ
ーは約5mJとなる。これにより、光ファイバ1本当りの
ピーク出力は1000Wで5μs照射するので、動作時
の光ファイバ1本当りの平均出力は、5Wであった。
り、電磁鋼板表面に深さ15μm、直径0.1mmの目的
の寸法に、また1回で加工した場合に生じる返りや溶融
突起のない品質の高い穴加工が実現できた。これによ
り、ブラッシング等の後処理を必要としない耐熱性を持
った磁区制御電磁鋼板が得られた。
円形のものを用いたが、長方形断面の光ファイバあるい
は、円形断面から出力されたレーザ光を楕円状に集光し
て用いてもよい。これにより板幅方向のファイバ本数を
大幅に減らすことができる。
幅1m)表面に、深さ80μm、直径0.18mmの穴を縦
横dL=0.25mmピッチに加工することにより、連続
鋳造される鋼板表面に割れやむらのない連続鋳造鋼板製
造に本発明を適用する。
ァイバを加工ノズル1列あたり1本、長手方向に間隔d
=0.25mmで3列配置した。ロールの回転速度Vは、
12rpm(線速=1.26m/s)で、加工ノズルは、ロ
ールの胴長と並行に速度50μm/s(=50×10-6
m/s)で移動する。光ファイバの出力周波数は、上記速
度Vおよび加工間隔dLから5040Hzとした。上記加
工条件で光ファイバ1本当りの必要エネルギーは約25
mJとなる。これにより、光ファイバ1本当りのピーク出
力は1000Wで5μs照射するので、動作時の光ファ
イバ1本当りの平均出力は、126Wであった。ロール
表面全体に0.25mmピッチの加工を行うのに約200
00s(=5時間33分20秒)で完了する。
り、ロール表面に深さ80μm、直径0.18mmの目的
の寸法にばらつきの少ない品質の高い穴加工ができ、ま
た1回で加工した場合に生じる返りや溶融突起がない穴
加工が実現できた。これにより、ブラッシング等の後処
理を必要としないので、生産効率が向上するとともに品
質の高い鋼板製造が可能となる。
板幅方向に深さ0.01mm、幅0.05mmの溶融再凝固
層を圧延方向にdL=3mmピッチで鋼板両面に加工する
ことにより耐熱性を持った電磁鋼板の磁区制御に本発明
を適用する。
μmの光ファイバを加工ノズル1列あたり150本、長
手方向に間隔dを1mmで3列配置した。鋼板の移動速度
Vは、180mpm(3m/s=3,000mm/s)とした。光
ファイバの出力周波数は、上記速度Vおよび加工間隔d
Lから1kHzとした。上記加工条件で光ファイバ1本当り
の必要エネルギーは約5mJとなる。これにより、光ファ
イバ1本当りのピーク出力は1000Wで5μs照射す
るので、動作時の光ファイバ1本当りの平均出力は、5
Wであった。
り、電磁鋼板表面に深さ10μm、幅0.05mm、長さ
0.2mmの目的の寸法に、また1回で加工した場合に生
じる返りや溶融突起のない品質の高い溶融再凝固層加工
が実現できた。これにより、ブラッシング等の後処理を
必要としない耐熱性を持った磁区制御電磁鋼板が得られ
た。
長方形断面の光ファイバを用いたが、円形断面から出力
されたレーザ光を楕円状に集光して用いてもよい。
一の加工部に複数回に分けてレーザ光を照射するので、
1回の照射出力は低くてすむ。この結果、プラズマおよ
びスパッタの発生を抑えることができる。また、穴あけ
または表面処理で生じた穴の周辺に盛り上がりまたは返
りが生じることもない。この結果、高い加工能率および
加工品質で表面加工することができる。
である。
射のタイムチャートである。
装置 12 光ファイバ 14 半導体レーザ発振
器 16 出力制御装置 20 加工ノズル群 21、22、23 加工ノズル列 25 加工ノズル dL 加工間隔 d 加工ノズル列間隔
Claims (4)
- 【請求項1】 複数のファイバレーザ発振装置と、レー
ザ光出力をオン・オフ制御する出力制御装置とを備え、
光ファイバの出力端に対し相対的に移動する加工物に穴
あけまたは表面処理するレーザ表面加工装置であって、
光ファイバの出力端が1次元的または2次元的に、かつ
整列して配置されており、前記移動の方向に整列する複
数の光ファイバからレーザ光を順次照射し、同一の加工
部に複数回レーザ光が照射されるように前記出力制御装
置が照射周期を制御することを特徴とするレーザ表面加
工装置。 - 【請求項2】 前段の光ファイバからのレーザ光で加工
された深さだけ後段の光ファイバの出力端の位置を下げ
て後段の光ファイバを配置した請求項1記載のレーザ表
面加工装置。 - 【請求項3】 前記光ファイバのコア断面形状が長方形
である請求項1記載のレーザ表面加工装置。 - 【請求項4】 前記集光光学系がコア断面形状が円形の
光ファイバから出力されたレーザ光を楕円状に集光する
請求項1記載のレーザ表面加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002117454A JP3999999B2 (ja) | 2002-04-19 | 2002-04-19 | レーザ表面加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002117454A JP3999999B2 (ja) | 2002-04-19 | 2002-04-19 | レーザ表面加工装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003311459A true JP2003311459A (ja) | 2003-11-05 |
JP3999999B2 JP3999999B2 (ja) | 2007-10-31 |
Family
ID=29534652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002117454A Expired - Fee Related JP3999999B2 (ja) | 2002-04-19 | 2002-04-19 | レーザ表面加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3999999B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006117964A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Nippon Steel Corp | 磁気特性の優れた方向性電磁鋼板とその製造方法 |
JP2007002334A (ja) * | 2005-05-09 | 2007-01-11 | Nippon Steel Corp | 低鉄損方向性電磁鋼板およびその製造方法 |
US8008598B2 (en) * | 2005-07-27 | 2011-08-30 | Tyco Healthcare Group Lp | Method for forming staple pockets of a surgical stapler |
US8016951B2 (en) | 2005-05-09 | 2011-09-13 | Nippon Steel Corporation | Low core loss grain-oriented electrical steel sheet and method for producing the same |
WO2012000686A1 (de) * | 2010-07-02 | 2012-01-05 | Schott Ag | Verfahren und vorrichtungen zur erzeugen einer vielzahl von löchern in werkstücken |
JP2013066938A (ja) * | 2004-08-16 | 2013-04-18 | Loma Linda Univ Medical Center | 材料加工方法および装置 |
JP2015199117A (ja) * | 2014-04-08 | 2015-11-12 | 株式会社プロダクトサポート | レーザ加工装置 |
US11744015B2 (en) | 2010-07-02 | 2023-08-29 | Schott Ag | Interposer and method for producing holes in an interposer |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102175588B1 (ko) | 2018-12-18 | 2020-11-06 | 주식회사 포스코 | 강판의 표면에 패턴을 형성하는 패턴 형성 장치 |
Citations (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0357585A (ja) * | 1989-07-24 | 1991-03-12 | Canon Inc | プリント配線板の孔明け方法及びその装置 |
JPH04243112A (ja) * | 1991-01-17 | 1992-08-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 金属化有機フィルムコンデンサの製造方法 |
JPH04284993A (ja) * | 1991-03-12 | 1992-10-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レーザ加工装置 |
JPH05208288A (ja) * | 1992-01-16 | 1993-08-20 | Hitachi Ltd | レーザ加工方法及びその装置 |
JPH0810970A (ja) * | 1994-06-22 | 1996-01-16 | Sony Corp | レーザ加工装置及び方法 |
JPH08340165A (ja) * | 1995-06-09 | 1996-12-24 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | バイアホール形成方法及びレーザ加工装置 |
JPH0979487A (ja) * | 1995-09-11 | 1997-03-25 | Bridgestone Cycle Co | 螺旋条を突設したパイプおよびその加工方法 |
JPH10148718A (ja) * | 1996-11-19 | 1998-06-02 | Fujikura Ltd | レーザ用光ファイバ |
JPH10305551A (ja) * | 1997-05-07 | 1998-11-17 | Think Lab Kk | 製版装置 |
JPH10323782A (ja) * | 1997-05-26 | 1998-12-08 | Japan Tobacco Inc | 帯状材の開孔装置 |
JPH1197821A (ja) * | 1997-09-24 | 1999-04-09 | Mitsubishi Electric Corp | レーザ加工方法 |
JPH11254160A (ja) * | 1998-03-10 | 1999-09-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レーザ装置 |
JPH11277273A (ja) * | 1998-03-30 | 1999-10-12 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | レーザドリル装置及びレーザ穴あけ加工方法 |
JPH11284311A (ja) * | 1998-03-27 | 1999-10-15 | Ibiden Co Ltd | ビアホールの穴明け方法及びビアホール穴明け装置 |
JPH11347766A (ja) * | 1998-06-02 | 1999-12-21 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | レーザドリル装置及びレーザ穴あけ加工方法 |
JP2000102886A (ja) * | 1998-09-29 | 2000-04-11 | Mitsubishi Electric Corp | レーザ制御装置 |
JP2000275570A (ja) * | 1999-03-25 | 2000-10-06 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | ビームモード変換光学系 |
JP2000349369A (ja) * | 1999-06-03 | 2000-12-15 | Trw Inc | 高出力ファイバリボンレーザー及び増幅器 |
-
2002
- 2002-04-19 JP JP2002117454A patent/JP3999999B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0357585A (ja) * | 1989-07-24 | 1991-03-12 | Canon Inc | プリント配線板の孔明け方法及びその装置 |
JPH04243112A (ja) * | 1991-01-17 | 1992-08-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 金属化有機フィルムコンデンサの製造方法 |
JPH04284993A (ja) * | 1991-03-12 | 1992-10-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レーザ加工装置 |
JPH05208288A (ja) * | 1992-01-16 | 1993-08-20 | Hitachi Ltd | レーザ加工方法及びその装置 |
JPH0810970A (ja) * | 1994-06-22 | 1996-01-16 | Sony Corp | レーザ加工装置及び方法 |
JPH08340165A (ja) * | 1995-06-09 | 1996-12-24 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | バイアホール形成方法及びレーザ加工装置 |
JPH0979487A (ja) * | 1995-09-11 | 1997-03-25 | Bridgestone Cycle Co | 螺旋条を突設したパイプおよびその加工方法 |
JPH10148718A (ja) * | 1996-11-19 | 1998-06-02 | Fujikura Ltd | レーザ用光ファイバ |
JPH10305551A (ja) * | 1997-05-07 | 1998-11-17 | Think Lab Kk | 製版装置 |
JPH10323782A (ja) * | 1997-05-26 | 1998-12-08 | Japan Tobacco Inc | 帯状材の開孔装置 |
JPH1197821A (ja) * | 1997-09-24 | 1999-04-09 | Mitsubishi Electric Corp | レーザ加工方法 |
JPH11254160A (ja) * | 1998-03-10 | 1999-09-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レーザ装置 |
JPH11284311A (ja) * | 1998-03-27 | 1999-10-15 | Ibiden Co Ltd | ビアホールの穴明け方法及びビアホール穴明け装置 |
JPH11277273A (ja) * | 1998-03-30 | 1999-10-12 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | レーザドリル装置及びレーザ穴あけ加工方法 |
JPH11347766A (ja) * | 1998-06-02 | 1999-12-21 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | レーザドリル装置及びレーザ穴あけ加工方法 |
JP2000102886A (ja) * | 1998-09-29 | 2000-04-11 | Mitsubishi Electric Corp | レーザ制御装置 |
JP2000275570A (ja) * | 1999-03-25 | 2000-10-06 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | ビームモード変換光学系 |
JP2000349369A (ja) * | 1999-06-03 | 2000-12-15 | Trw Inc | 高出力ファイバリボンレーザー及び増幅器 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013066938A (ja) * | 2004-08-16 | 2013-04-18 | Loma Linda Univ Medical Center | 材料加工方法および装置 |
JP2006117964A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Nippon Steel Corp | 磁気特性の優れた方向性電磁鋼板とその製造方法 |
JP2007002334A (ja) * | 2005-05-09 | 2007-01-11 | Nippon Steel Corp | 低鉄損方向性電磁鋼板およびその製造方法 |
US8016951B2 (en) | 2005-05-09 | 2011-09-13 | Nippon Steel Corporation | Low core loss grain-oriented electrical steel sheet and method for producing the same |
US8008598B2 (en) * | 2005-07-27 | 2011-08-30 | Tyco Healthcare Group Lp | Method for forming staple pockets of a surgical stapler |
WO2012000686A1 (de) * | 2010-07-02 | 2012-01-05 | Schott Ag | Verfahren und vorrichtungen zur erzeugen einer vielzahl von löchern in werkstücken |
CN102958642A (zh) * | 2010-07-02 | 2013-03-06 | 肖特公开股份有限公司 | 用于在工件中产生大量孔的方法和设备 |
JP2013534868A (ja) * | 2010-07-02 | 2013-09-09 | ショット アクチエンゲゼルシャフト | ワークに多数の孔を作る方法及び装置 |
CN102958642B (zh) * | 2010-07-02 | 2015-07-22 | 肖特公开股份有限公司 | 用于在工件中产生大量孔的方法和设备 |
US11744015B2 (en) | 2010-07-02 | 2023-08-29 | Schott Ag | Interposer and method for producing holes in an interposer |
JP2015199117A (ja) * | 2014-04-08 | 2015-11-12 | 株式会社プロダクトサポート | レーザ加工装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3999999B2 (ja) | 2007-10-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3978066B2 (ja) | レーザ加工装置 | |
US11167376B2 (en) | Method for roughening metal molded body surface | |
JP2002205180A (ja) | レーザ加工方法 | |
JP2002141301A5 (ja) | ||
WO2009128893A1 (en) | Methods and systems for forming microstructures in glass substrates | |
WO2003004210B1 (en) | Method of ablating an opening in a hard, non-metallic substrate | |
CN1216072A (zh) | 具有优良磁性能的晶粒取向性电工钢薄板及其生产工艺和设备 | |
JP6377514B2 (ja) | パッケージ基板の加工方法 | |
EP3511106B1 (en) | Laser based machining of glass material | |
JP2003311459A (ja) | レーザ表面加工装置 | |
WO2018043637A1 (ja) | 金属成形体の粗面化方法 | |
JP3751970B2 (ja) | レーザ加工装置 | |
JP2017080796A (ja) | 加工樹脂基板の製造方法およびレーザー加工装置 | |
JP2718795B2 (ja) | レーザビームを用いてワーク表面を微細加工する方法 | |
JP2004154813A (ja) | レーザ加工方法および装置 | |
JPH11267867A (ja) | レーザ加工方法及び装置 | |
WO2012150926A1 (en) | Laser-based marking method and apparatus | |
JP2024095734A (ja) | コンクリートの表面処理方法 | |
Hellrung et al. | High-accuracy micromachining of ceramics by frequency-tripled Nd: YAG lasers | |
JP6180240B2 (ja) | レーザ切断方法 | |
JP2691767B2 (ja) | ファインセラミックス伸線ダイスのレーザ加工法 | |
JP2004291026A (ja) | 脆性材料の穴あけ加工方法およびその装置 | |
JP3436862B2 (ja) | 厚鋼板のレーザ切断方法及び装置 | |
JP4186403B2 (ja) | レーザ切断加工方法 | |
JP2003290945A (ja) | レーザ表面加工装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040902 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060908 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060912 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061107 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070105 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070302 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070515 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070713 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070807 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070810 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 3999999 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100817 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100817 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110817 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120817 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130817 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130817 Year of fee payment: 6 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130817 Year of fee payment: 6 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130817 Year of fee payment: 6 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |