JP2003310479A - 中身の分かるティッシュケース - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課 題】 一目でティッシュケース１のペーパーの量
が分かる簡単なティッュケース１を提供する。 【解決手段】 実施例１実施例２し示したように側面６
に透明ビニール５を設けた開口窓４を施した、外から中
身が見えどのくらい入っているか分かるにうにした中身
の分かるティッシュケース１、良いことをと特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【発明に属する技術分野】この発明は一目でティッシペ
ーパーがあるかないか分かるティッシュケースに関する
物である。

【０００２】

【従来の技術】中身にティッシュペーパーが入ってない
か中に手を入れて探りながら取った。

【０００３】

【発明が解決しようとする手段】これは次のような欠点
があった。 （イ） ティッシュケースにペーパーが入っているかい
ないか量が分からないから自分の所にあっても分からな
かった。 （ロ） 軽いのでティッシュペーパーの量が分からなか
った。

【０００４】

【課題を解決するための手段】酔えが明は以上のような
従来の欠点を解消するために、ティッシュケースの側面
に透明ビニール付き開口窓を形成することにより、中身
のティッシュの残量が分かるティッシュケースを構成す
る。

【０００５】よう

【発明の実施の形態】この発明における実施例１のティ
ッシュケース１は、あらかじめ側面６に設けた開口窓４
に透明ビニール５を取り付けているので、図２のように
一目で中身の量が分かる。

【０００６】実施例２のティッシュケース１は、上面に
施した切り取り蓋２のミシン目３の一部から側面６に延
長して戻るＴ字状のミシン目３を設け、かつ、その内面
に透明ビニール５を設けているので、切り取り蓋２をミ
シン目３から切り取るとＴ字状に側面部も切り取れるの
で、図４に示すように、切り取り蓋２部と一体形成され
た側面６の開口窓４から中身の量が確認できる。

【０００７】

【実施例】実施例１ 本発明のティッシュケース１を、図１の斜視図と図２の
使用状態を示す側面図を参照して説明する。ティッシュ
ケース１の上面に切り取り蓋２のミシン目３を施した、
前記ティッシュケース１の側面６に縦長の開口窓４を設
け、その開窓４の内面に透明ビニール５を張り付けて、
実施例１の中身の分かるティッシュケース１を構成す
る。

【０００８】実施例２ 実施例２のティッシュケース１を図３に示す斜視図と図
４のミシン目を切り取った使用状態を示す斜視図を参照
して説明する。実施例２は、ティッシュケース１の上面
に施している切り取り蓋２のミシン目３の一部より、側
面６に延長して戻るＴ字状のミシン目３を連続して一体
形成した内面に、透明ビニール５を張り付けて、実施例
２の中身の分かるティッシュケース１を構成する。

【０００９】

【発明の効果】

（イ） 一目でティッシュペーパーがどれだけ入ってい
るか分かる。 （ロ） ティッシュケース１の量が分かるので人にあげ
たりする時でも恥を欠かないですむ。 （ハ） ティッシュケース１の中を手探りしなくても良
い。

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明の実施例１のティッシュケースを示す斜
視図である。

【図２】実施例１の使用状態を示す側面図である。

【図３】実施例２のティッシュケースを示す斜視図であ
る。

【図４】実施例２の使用状態を示す側面図である。

【符号の説明】

１・・・ティッシュケース ２・・・切り取り蓋
３・・・ミシン目 ４・・・開口窓 ５・・・透明ビニール ６・・・
側面 ７・・・ティッシュ

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】 ティッシュケースの側面に透明を設けて
   成る開口窓を形成した構成を特徴とする中身の分かるテ
   ィッシュケース。
2. 【請求項２】 透明ビニール付き開口窓が、ティッシュ
   ケースの上面に施す切り取り蓋部分のミシン目の一部か
   ら、前記ティッシュケースの側面に延長して戻る、Ｔ字
   状のミシン目の一体形成させた構成である請求項１に記
   載の中身が分かるティッシュケース。