JP2003309150A - 半導体装置 - Google Patents
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Abstract
を提供する。 【解決手段】 フレキシブルフィルム1の両面に配線パ
ターン3・3と半導体素子2・2とを備えている半導体
装置であって、上記半導体素子2・2は、フレキシブル
フィルム1を挟んで互いに対向しない位置に搭載されて
いる。
Description
ルムの両面に配線パターンを備えており、その各面に半
導体素子が搭載されるTCP型の半導体装置に関するもの
である。
搭載するTCP(Tape Carrier Package)型の半導体装置
は、小型化・軽量化・薄型化を図ることが可能である。
また、装置の基板がフレキシブル性を有しているため、
折り曲げて実装することができる。そのため、TCP型の
半導体装置は、例えば、液晶表示装置を駆動させるため
の半導体素子を、液晶パネルに接続する際等に用いられ
ている。
品の実装密度を高めることが要求されている。それと共
に、半導体素子を基板に確実に搭載して、半導体装置の
搭載信頼性を向上させることが要望されている。
レキシブルフィルムの片面にのみ配線パターンが形成さ
れており、半導体素子が搭載されている。このため、実
装密度を高める手段として、配線パターンのファインピ
ッチ化や半導体素子の微細化が進められている。しか
し、最近では、これらの手段で、実装密度をより一層高
めることは困難となっている。
レキシブルフィルムの両面に配線パターンを形成して、
半導体素子を搭載することにより、実装密度を高める手
法が考案され、開発が進められている。この手法によ
り、半導体装置の実装密度を、約2倍とすることができ
る。
ssistant)等の液晶パネルが組み込まれた電子機器で
は、特にモジュールの小型化、およびモジュール面積に
対する液晶パネルの表示面積の比率を増大させることが
要求されている。これらの要求を満足させるためには、
液晶パネルとTCP型の半導体装置との接続領域を縮小す
ることが必須である。つまり、液晶パネルに比べて半導
体装置が大きいと、液晶パネルと半導体装置とを接続さ
せたときに、液晶パネルからはみ出している部分の半導
体装置の面積だけモジュール面積が増加してしまう。従
って、モジュール面積に対する液晶パネルの表示面積の
比率は減少してしまう。そこで、液晶パネルからはみ出
している部分の半導体装置を、液晶パネル側面から裏面
へと折り曲げて実装する方法が用いられるようになって
いる。上記実装方法により、モジュールの小型化、およ
びモジュール面積に対する液晶パネルの表示面積の比率
を増大させることが図られている。
ンを形成しているTCP型の半導体装置として、例えば、
特開2001−274318号公報に開示された半導体
装置がある。この半導体装置は、フレキシブル基板の片
面に半導体素子を搭載し、そのフレキシブル基板を挟ん
で互いに対向する位置に接続部や電子部品を搭載したも
のである。
考に、フレキシブルフィルムの両面に配線パターンを形
成して、該フレキシブルフィルムを挟んで互いに対向す
る位置に半導体素子を搭載した半導体装置について考え
る(特開平4−159738号公報参照)。
レキシブルフィルム51の両面に配線パターン53・5
3と、前記配線パターン53・53を保護する保護層5
6・56と、半導体素子52・52とを備えている。前
記半導体素子52・52はそれぞれ、バンプ電極54を
介して、前記配線パターン53・53と接合されてお
り、該接合部分は樹脂55によって封止されている。ま
た、前記半導体素子52・52は、前記フレキシブルフ
ィルム51を挟んで互いに対向する位置に搭載されてい
る。
バンプ電極54と前記配線パターン53とを接合する場
合、前記配線パターン53に施した錫メッキと、前記バ
ンプ電極54を構成する金との共晶を生成させて接合す
る方法が用いられる。このとき、確実な共晶状態を得る
ために、前記配線パターン53と前記バンプ電極54と
の接合部に対し、共晶温度に至るまで熱を加えながら圧
着する接合方法が用いられる。この接合方法により、前
記半導体素子52と前記配線パターン53との、安定か
つ良好な接合状態を得ることができる。
が前記フレキシブルフィルム51を挟んで互いに対向す
る位置に搭載される半導体装置では、上記接合方法を用
いると、以下に示す問題点が生じる。
前記半導体素子52を搭載し、上記接合方法により、半
導体素子52に備えられているバンプ電極54と、配線
パターン53とを熱を加えながら圧着し接合する。その
後、フレキシブルフィルム51のもう一方の面に、別の
半導体素子52を搭載し、同様に接合する。
ている、一度加熱された部分のフレキシブルフィルム5
1に、別の半導体素子52を熱を加えながら接合するこ
とになる。従って、この半導体装置においては、フレキ
シブルフィルム51の片面にのみ半導体素子52が搭載
される場合に比べて、フレキシブルフィルム51が受け
る加熱によるダメージは約2倍となる。従って、フレキ
シブルフィルム51が過度のダメージを受けることによ
り、半導体装置の品質不良を招くという問題がある。
ム51は、うねりが生じ易い。このうねりが生じた部分
に、別の半導体素子52を搭載する場合は、該半導体素
子52を安定して搭載することができず、半導体装置の
搭載信頼性の低下を招くという問題がある。
2も、別の半導体素子52を接合するための加熱によ
り、ダメージを受けることになる。
めに、フレキシブルフィルム51は、半導体素子52の
搭載時に、確実に固定された安定な状態が望まれる。し
かし、この状態を得るために、既に搭載されている半導
体素子52は機械的応力や圧力を受ける。
り、ダメージを受けた半導体素子52は、機能低下をお
こし、半導体装置の品質不良を招くという問題がある。
パターンを形成する半導体装置では、通常、互いの面の
配線パターンについての考慮がなされていない。つま
り、フレキシブルフィルムを挟んだ半導体素子の位置関
係については、特に考慮がなされていないので、上記の
問題点を招来することになる。
は、折り曲げ可能な部位は限られており、打ち抜き形状
によっては折り曲げ方向さえも限定される。
両面に半導体素子52を搭載する際は、各々の半導体素
子52が機能を発揮できるように、外部端子と接続する
必要がある。このため、半導体装置は折り曲げ可能な部
位をできる限り大きくすること、つまり、折り曲げ動作
に対する自由度が高いことが望まれる。
形状を工夫することにより折り曲げ可能な部位を増やし
ている。しかし、折り曲げ部位を確保した打ち抜き形状
では、配線パターンを形成する部位の減少を引き起こし
てしまい、実装密度を高めることができなくなる。従っ
て、モジュールの小型化、および液晶パネルの表示面積
の比率を増大させることの大きな障壁となる。
公報に開示されている半導体装置においても、折り曲げ
方向はフィルムの辺に対して垂直な方向だけであり、十
分な折り曲げ可能部位を確保できていない。
面に配線パターンを形成して、半導体素子をフレキシブ
ルフィルムを挟んで互いに対向する位置に搭載した場合
には、半導体装置の品質並びに搭載信頼性の低下を招く
とともに、半導体装置の実装密度を高めることが困難で
あるという問題がある。
ものであり、その目的は、配線パターンが両面に形成さ
れたフレキシブルフィルムの各面に半導体素子が搭載さ
れた、搭載信頼性が高く、品質の優れた半導体装置を提
供することにある。
は、上記の課題を解決するために、フレキシブルフィル
ムの両面に配線パターンと半導体素子とを備えている半
導体装置であって、上記半導体素子が、フレキシブルフ
ィルムを挟んで互いに対向しない位置に搭載されている
ことを特徴としている。
フレキシブルフィルムを挟んで互いに対向しない位置に
搭載されている。このため、本発明に係る半導体装置で
は、半導体素子がフレキシブルフィルムを挟んで互いに
対向する位置に搭載されている場合に比べて、フレキシ
ブルフィルムが受ける、例えば、半導体素子と配線パタ
ーンとの圧着接合時の加熱によるダメージを軽減するこ
とができる。従って、フレキシブルフィルムが熱による
過度のダメージを受けることがないので、品質の優れた
半導体装置を提供できる。
の裏側は、配線パターンが形成された平面であり、平坦
になっている。このため、上記半導体素子の搭載時に求
められる安定な状態が容易に得られる。従って、安定し
て半導体素子を搭載することができ、半導体装置の搭載
信頼性を向上させることができる。
課題を解決するために、フレキシブルフィルムの両面に
配線パターンと半導体素子とを備えている半導体装置で
あって、上記半導体素子がフレキシブルフィルムを挟ん
で互いに対向しない位置に搭載されるように、該半導体
素子と電気的に接続される配線パターンが設けられてい
ることを特徴としている。
は、上記半導体素子がフレキシブルフィルムを挟んで互
いに対向しない位置に搭載されるように、フレキシブル
フィルムの片面の配線パターンを考慮して、もう一方の
面の配線パターンが設けられている。従って、半導体素
子がフレキシブルフィルムを挟んで互いに対向する位置
に搭載されないため、搭載信頼性が高く、品質の優れた
半導体装置を提供することができる。
課題を解決するために、さらに、上記半導体素子の搭載
位置および上記配線パターンの形成位置以外の位置にス
リットが設けられていることを特徴としている。
装置を、スリットの延長線方向に折り曲げる実装形態が
可能となる。つまり、従来の打ち抜き方式と比べて、上
記スリットを設けることにより、折り曲げ可能部位が広
くなる。従って、複雑な実装形態に対応することが可能
であり、半導体装置の実装の自由度を高めることがで
き、例えば、モジュールの小型化および、液晶パネルの
表示面積の比率の増大に寄与することができる。
課題を解決するために、さらに、上記スリットの縁端部
に外部端子との接続部を備えていることを特徴としてい
る。
装置は、上記スリットによって、フレキシブルフィルム
に新たな辺が形成されており、この辺の縁端部に上記外
部端子との接続部が設けられるので、半導体素子が接続
可能な外部端子の数が増加することになる。このため、
フレキシブルフィルムに設けられている、限られた配線
パターン部位を効率的に利用することができる。従っ
て、本発明に係る半導体装置によれば、実装効率が高ま
るため、例えば、モジュールの小型化および、液晶パネ
ルの表示面積の比率の増大に寄与することができる。
置に係る実施の一形態について図1〜図3に基づいて説
明すれば以下のとおりである。
係る半導体装置は、フレキシブルフィルム1の両面に、
半導体素子2・2を備えるとともに、スリット7を有し
ている。そして、図1に示すように、フレキシブルフィ
ルム1の両面には、配線パターン3・3と、保護層6・
6とが設けられている。
縁性を有し、かつ折り曲げ可能な材料である、ポリイミ
ドやポリエステル等を薄いフィルム状にしたものを用い
ることができる。上記配線パターン3は、銅等の導体か
ら構成されており、その表面には錫メッキが施されてい
る。上記保護層6は、上記配線パターン3の断線を防ぐ
目的で、上記配線パターン3表面を覆うように設けられ
ている。上記半導体素子2は、バンプ電極4を備えてい
る。上記バンプ電極4は、上記半導体素子2と上記配線
パターン3とを接続させるための部材であり、金で構成
されている。上記半導体素子2と上記配線パターン3と
の接合部分は、樹脂5により封止されている。上記樹脂
5としては、エポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂や、ポリ
イミドなどの熱可塑性樹脂を用いることができる。
導体素子2・2が上記フレキシブルフィルム1を挟んで
互いに対向しない位置に搭載されるように、上記フレキ
シブルフィルム1の片面の配線パターン3を考慮して、
もう一方の面の配線パターン3が設けられている。
レキシブルフィルム1を挟んで互いに対向しない位置
に、それぞれ搭載されている。
を挟んで互いに対向しない位置とは、フレキシブルフィ
ルム1を挟んで互いに半導体素子の接合時の加熱による
影響を受けない位置をいう。なお、具体的には、既に搭
載されている半導体素子2のフレキシブルフィルム1を
挟んで対向する位置から、少なくとも2mm離れている
位置に、別の半導体素子2を搭載するのが好ましい。
とは、配線パターン3に施した錫メッキと、上記バンプ
電極4を構成する金との共晶を生成させて接合するた
め、共晶温度に至るまで熱を加えながら圧着する接合方
法により接合され、電気的に接続されている。
ィルム1における上記半導体素子2・2の搭載位置およ
び上記配線パターン3・3の形成位置以外の、任意の位
置に設けることができる。本発明におけるスリットと
は、幅のない単なる切りこみでもよいし、フレキシブル
フィルムの一部を除去した、幅のある切りこみでもよ
い。
装する際に最も応力の集中する箇所であるから、負荷さ
れる応力を緩和するように丸みを帯びた形状に工作す
る、若しくは補強用の金属パターンを形成する等の処置
が施されていることが望ましい。
フィルム1は、スリット7によって形成された新たな辺
の縁端部10に、配線パターン3と外部端子とを電気的
に接続する接続部8…を備えている。接続部8は、上記
配線パターン3を介して半導体素子2と外部端子とを電
気的に接続する部材である。
より、半導体素子2が接続可能な外部端子の数を増加さ
せることができる。即ち、フレキシブルフィルム1に設
けられている、限られた配線パターン3部位を効率的に
利用することができる。
導体素子2のテストをおこなうテストパッドとして利用
することも可能である。
リット7により、本実施の形態に係る半導体装置は、そ
の一部をスリット7の延長線方向に任意に折り曲げるこ
とができる。従って、上記スリット7を設けることによ
り、折り曲げ動作に対する自由度を高めることができ、
複雑な実装形態に対応することが可能となる。これによ
り、モジュールの小型化、および液晶パネルの表示面積
の比率を増大させることができる。
は、上記半導体素子2・2が、フレキシブルフィルム1
を挟んで互いに対向する位置に搭載される場合に比べ
て、フレキシブルフィルム1が受ける、半導体素子2・
2と配線パターン3・3との接合時に加えられる熱によ
るダメージが軽減される。
は、既に搭載されている半導体素子2が受ける、後に搭
載される半導体素子2の接合時の加熱によるダメージが
軽減される。
いる面の裏側は、上記配線パターン3と、上記保護層6
とが形成された平面であり、平坦になっている。このた
め、半導体素子2を安定して搭載することができる。
時に、既に搭載されている半導体素子2に機械的応力や
圧力が加わることもない。
キシブルフィルム1にうねりが生じたとしても、このう
ねりの生じた位置に半導体素子2を搭載することはな
い。従って、安定して半導体素子2を搭載することがで
きる。
が高められ、かつ、搭載信頼性が高く、品質の優れた半
導体装置を提供することができる。
のではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能で
ある。
に、フレキシブルフィルムの両面に配線パターンと半導
体素子とを備えている半導体装置であって、上記半導体
素子が、フレキシブルフィルムを挟んで互いに対向しな
い位置に搭載されている構成である。
フレキシブルフィルムを挟んで互いに対向しない位置に
搭載されている。このため、本発明に係る半導体装置で
は、半導体素子がフレキシブルフィルムを挟んで互いに
対向する位置に搭載されている場合に比べて、フレキシ
ブルフィルムが受ける、例えば、半導体素子と配線パタ
ーンとの接合時の加熱によるダメージを軽減することが
できる。従って、フレキシブルフィルムが熱による過度
のダメージを受けることがないので、品質の優れた半導
体装置を得ることができるという効果を奏する。
の裏側は、配線パターンが形成された平面であり、平坦
になっている。このため、上記半導体素子の搭載時に求
められる安定な状態が容易に得られる。従って、安定し
て半導体素子を搭載することができ、半導体装置の搭載
信頼性を向上させることができる。
ように、フレキシブルフィルムの両面に配線パターンと
半導体素子とを備えている半導体装置であって、上記半
導体素子がフレキシブルフィルムを挟んで互いに対向し
ない位置に搭載されるように、該半導体素子と電気的に
接続される配線パターンが設けられている構成である。
は、上記半導体素子がフレキシブルフィルムを挟んで互
いに対向しない位置に搭載されるように、フレキシブル
フィルムの片面の配線パターンを考慮して、もう一方の
面の配線パターンが設けられている。従って、半導体素
子がフレキシブルフィルムを挟んで互いに対向する位置
に搭載されないため、搭載信頼性が高く、品質の優れた
半導体装置を得ることができるという効果を奏する。
ように、上記半導体素子の搭載位置および上記配線パタ
ーンの形成位置以外の位置にスリットが設けられている
構成である。
装置を、スリットの延長線方向に折り曲げる実装形態が
可能となる。つまり、従来の打ち抜き方式と比べて、上
記スリットを設けることにより、折り曲げ動作に対する
自由度が高くなる。従って、複雑な実装形態に対応可能
であり、TCP型の半導体装置の実装の自由度を高めるこ
とができ、例えば、モジュールの小型化および、液晶パ
ネルの表示面積の比率の増大に寄与することができると
いう効果を奏する。
ように、上記スリットの縁端部に外部端子との接続部を
備えている構成である。
装置は、上記スリットによって、フレキシブルフィルム
に新たな辺が形成されており、この辺の縁端部に上記外
部端子との接続部が設けられるので、半導体素子が接続
可能な外部端子の数が増加することになる。このため、
フレキシブルフィルムに設けられている、限られた配線
パターン部位を効率的に利用することができる。従っ
て、本発明に係る半導体装置によれば、実装効率が高ま
るため、例えば、モジュールの小型化および、液晶パネ
ルの表示面積の比率の増大に寄与することができるとい
う効果を奏する。
の構成を示す断面図である。
平面図であり、(b)は、(a)に示す半導体装置を折
り曲げた状態を示す平面図である。
る。
を示す断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】フレキシブルフィルムの両面に配線パター
ンと半導体素子とを備えている半導体装置であって、 上記半導体素子が、フレキシブルフィルムを挟んで互い
に対向しない位置に搭載されていることを特徴とする半
導体装置。 - 【請求項2】フレキシブルフィルムの両面に配線パター
ンと半導体素子とを備えている半導体装置であって、 上記半導体素子がフレキシブルフィルムを挟んで互いに
対向しない位置に搭載されるように、該半導体素子と電
気的に接続される配線パターンが設けられていることを
特徴とする半導体装置。 - 【請求項3】フレキシブルフィルムにおける、上記半導
体素子の搭載位置および上記配線パターンの形成位置以
外の位置に、スリットが設けられていることを特徴とす
る請求項1または2に記載の半導体装置。 - 【請求項4】上記スリットの縁端部に外部端子との接続
部を備えていることを特徴とする請求項3に記載の半導
体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002115426A JP3880879B2 (ja) | 2002-04-17 | 2002-04-17 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002115426A JP3880879B2 (ja) | 2002-04-17 | 2002-04-17 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003309150A true JP2003309150A (ja) | 2003-10-31 |
JP3880879B2 JP3880879B2 (ja) | 2007-02-14 |
Family
ID=29396760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002115426A Expired - Fee Related JP3880879B2 (ja) | 2002-04-17 | 2002-04-17 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3880879B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008146603A1 (ja) | 2007-05-30 | 2008-12-04 | Shindo Company, Ltd. | 半導体装置およびその製造方法、ならびにディスプレイ装置およびその製造方法 |
-
2002
- 2002-04-17 JP JP2002115426A patent/JP3880879B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008146603A1 (ja) | 2007-05-30 | 2008-12-04 | Shindo Company, Ltd. | 半導体装置およびその製造方法、ならびにディスプレイ装置およびその製造方法 |
CN101689535B (zh) * | 2007-05-30 | 2011-11-16 | 新藤电子工业株式会社 | 半导体装置及其制造方法,以及显示装置及其制造方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3880879B2 (ja) | 2007-02-14 |
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