JP2003309021A - 表面実装型素子 - Google Patents

表面実装型素子

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JP2003309021A
JP2003309021A JP2002115024A JP2002115024A JP2003309021A JP 2003309021 A JP2003309021 A JP 2003309021A JP 2002115024 A JP2002115024 A JP 2002115024A JP 2002115024 A JP2002115024 A JP 2002115024A JP 2003309021 A JP2003309021 A JP 2003309021A
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JP2002115024A
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Yasuhiro Nakada
泰弘 中田
Masahiko Kawaguchi
正彦 川口
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 浮遊容量の低減と基板への接着性を両立でき
る構造を提供する。 【解決手段】 外部電極3bの下面である外層導体13
bの幅L2が、上面3cの幅L1に対し大とされてい
る。したがって外層導体13bによる本体2の下面の被
覆面積は、外層導体13bによる本体2の上面の被覆面
積に比して大となっており、これにより実装の際の基板
への良好な接着性を得ることができる。本体2の積層方
向に関して外部電極3とコイル端との接続点とは逆側で
ある上面3cによる本体2の被覆面積が、外層導体13
による本体2の被覆面積に比して小さく、かつ、本体2
の積層方向に見た場合に上面3cと内部の導体パターン
とが重ならないようにされているので、上面3cと導体
パターンとの間の浮遊容量を低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の導体パター
ンと複数の絶縁体層とを交互に積層してなる表面実装型
素子に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の電子部品の小型化の要求のため、
リード線を持たずにプリント配線基板等の表面に実装さ
れる表面実装型素子が種々提案されている。このうち、
複数の渦巻状の導体パターンと複数の絶縁体層とを交互
に積層すると共に、導体パターンの間を上下に接続する
ことにより、螺旋状のコイルを形成した積層型のインダ
クタンス素子がある。このようなインダクタンス素子で
は、その本体の側端部に外部電極が形成されると共に、
この外部電極がコイル端に接続されている。
【0003】ところで、このような積層型のインダクタ
ンス素子に高周波信号を供給する場合には、外部電極と
コイルとの間の浮遊容量の影響が増大し、自己共振周波
数が低下してしまう欠点がある。そこで、この浮遊容量
を減少する目的から、図6に示すように、外部電極43
とコイルとの重なりを避けるように、本体42の端面に
連なる稜線の部分を残して外部電極43の残余の部分の
幅Lを狭小に設計したものがある(特開2000−33
1832号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の構
成では、実装面側(下面側)における外部電極43の面
積が不足しがちであるため、配線基板への接着性が悪
く、剥離しやすいという欠点がある。
【0005】そこで本発明の目的は、浮遊容量の低減と
基板への接着性を両立できる構造を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の本発明は、請求項
1に記載のとおり、複数の導体パターンと複数の絶縁体
層とを交互に積層することにより前記導体パターンから
なる螺旋状のコイルが形成された本体と、前記本体の端
部に形成され前記コイルのコイル端に接続された外部電
極と、を備えた表面実装型素子であって、少なくとも1
つの前記外部電極が、前記積層の方向に関し前記コイル
端との接続点側における前記本体の被覆面積に対し、前
記コイル端との接続点とは逆側における前記本体の被覆
面積を小としたことを特徴とする表面実装型素子であ
る。
【0007】第2の本発明は、請求項2に記載のとお
り、請求項1に記載の表面実装型素子であって、2つの
前記外部電極を備え、前記積層の方向に関し実装面とは
逆側の面における一方の外部電極による被覆面積が、当
該面における他方の外部電極による被覆面積より小であ
ることを特徴とする表面実装型素子である。
【0008】第3の本発明は、請求項3に記載のとお
り、請求項1または2に記載の表面実装型素子であっ
て、前記複数の絶縁体層のうち最も実装面側の絶縁体層
の厚さを、他の絶縁体層の厚さより大としたことを特徴
とする表面実装型素子である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態について、以下
に図面を参照しながら説明する。図1において、本発明
の第1実施形態に係る薄膜インダクタ1は、略直方体の
本体2と、本体2の互いに対向する2つの側端部に形成
された2つの外部電極3a,3bとから構成されてい
る。
【0010】本体2は、図2に示すとおり、絶縁基体4
の上面に絶縁層6,8,10、導体パターン5,7,
9,11および保護層12を交互に積層して構成されて
いる。すなわち、あらかじめ絶縁基体4の下面に外層導
体13a,13bを形成しておき、絶縁基体4の上面に
導体パターン5,7,9,11と絶縁層6,8,10と
を交互に形成すると共に、各層の導体パターンを、接続
点5a,7a,7b,9a,9b,11aを貫く開口部
の形成とスルーホールメッキとにより接続する。以上に
より、導体パターン5,7,9,11が相互に接続され
て螺旋状のコイルが形成される。そして上面に保護層1
2を形成する。絶縁層6,8,10の厚さT3、保護層
12の厚さT1、絶縁基体4の厚さT2は、後者ほど大
となるようにする。
【0011】なお、絶縁基体4の材質としてはセラミッ
ク、酸化アルミニウムまたはガラスが好適であり、導体
パターン5,7,9,11および外層導体13a,13
bの材質としてはAg,Cuなどの感光性導体ペースト
が、また絶縁層6,8,10および保護層12の材質と
してはセラミックまたはガラスなどの感光性絶縁ペース
トがそれぞれ好適であるが、他の材質を用いてもよい。
【0012】このようにして作成された本体2の2つの
側端部に、外部電極3a,3bを形成する。外部電極3
a,3bの材質としては、Ag,Cuなどの感光性導体
ペーストが好適であるが、他の材質を用いてもよい。こ
れにより、導体パターン5,11のコイル端5c,11
cが、外部電極3a,3bに電気的に接続される。
【0013】このようにして構成された薄膜インダクタ
1では、図1に示すとおり、外部電極3bの下面である
外層導体13bの幅L2に対し、外部電極3bの上面3
cの幅L1が小とされている。したがって外層導体13
bによる絶縁基体4に対する被覆面積は、外部電極3b
の上面3cによる保護層12の被覆面積に比して大とな
っており、これにより外層導体13bをプリント配線基
板などに接合して実装する際に、基板などへの良好な接
着性を得ることができる。ここで、外部電極3aと外部
電極3aの下面である外装導体13aに関しても、外部
電極3bと外層導体13aの構成と同様の関係を有する
ものである。
【0014】また第1実施形態では、本体2の積層方向
に関して外部電極3bとコイル端5cとの接続点とは逆
側である上面3cによる本体2の被覆面積が、外層導体
13bによる本体2の被覆面積に比して小さく、かつ、
本体2の積層方向に見た場合に外部電極3の上面3c
と、これに最も近接した導体層である導体パターン11
とが重ならないようにされている。したがって第1実施
形態では、外部電極3bと導体パターン11との間の浮
遊容量を低減できる。
【0015】また第1実施形態では、複数の絶縁体層の
うち最も実装面側の絶縁体層である絶縁基体4の厚さT
2を、他の絶縁体層の厚さT1,T3より大としたの
で、その絶縁基体4の厚みにより導体パターン5と外層
導体13aとの間の浮遊容量を低減でき、外部電極3a
における実装面側(下面側)の被覆面積を大きく設計で
きる。
【0016】この第1実施形態の薄膜インダクタ1につ
き、絶縁基体4の厚さT2と保護層12の厚さT1を変
えながら試験を行い、自己共振周波数を測定したとこ
ろ、表1の結果を得た。試験では、本体2の寸法を長さ
1.0mm×幅0.5mm×高さ0.35mm、外層導
体13a,13bの幅L2を0.25mm、外部電極3
の上面3cの幅L1を0.05mmとした。この試験の
結果から、絶縁基体4の厚さT2を保護層12の厚さT
1より大きくすることによって、電気的特性(自己共振
周波数)を向上できることが確認できた。
【表1】
【0017】また、第1実施形態の薄膜インダクタ1に
つき、外部電極3a,3bの上面3cの幅L1を変えな
がら試験を行い、剥離強度を測定したところ、表2の結
果を得た。試験は、固着力が低下することが知られてい
る湿中放置を行った場合と、行っていない場合とについ
て行った。湿中放置は70°C、95%RHの条件下で
1000時間とした。この結果から、外部電極3a,3
bの上面3cの幅L1は、湿中放置後については0.1
mm以上、湿中放置を行わない場合については0.05
mm以上であれば、比較例(L1=0.25mm)と同
等の剥離強度を得られることが確認できた。
【表2】
【0018】また、第1実施形態の薄膜インダクタ1に
つき、外部電極3a,3bの上面3cの幅L1を変えな
がら試験を行い、自己共振周波数を測定したところ、図
3の結果を得た。試験に用いた本体2は、幅L1が0.
1mm以上であると、上面3cがこれを積層方向に見た
場合に導体パターン11と重なるような寸法のものを使
用した。この試験の結果から、外部電極3の上面3cが
これを積層方向に見た場合に導体パターン11と重なる
ような幅L1の領域で、自己共振周波数の低下が顕著で
あること、すなわち、上面3cがこれを積層方向に見た
場合に導体パターン11と重ならない構造とすれば自己
共振周波数の低下を特によく防止できることが確認でき
た。
【0019】次に、第2実施形態について説明する。図
4において、本発明の第2実施形態に係る薄膜インダク
タ21は、2つの外部電極23a,23bのうち、一方
の外部電極23aの上面23dの幅L3が、他方の外部
電極23bの上面23cの幅L1に対し大とされてい
る。なお、第2実施形態における残余の構成は、上記第
1実施形態におけるものと同様であるため、同一符号を
付してその詳細の説明は省略する。
【0020】しかして、この第2実施形態では、2つの
外部電極23a,23bのうち、実装面とは逆側の面
(図中上面)における一方の外部電極23bによる本体
2の被覆面積が、当該面における他方の外部電極23a
による被覆面積より小であることとしたので、両者の被
覆面積の違いを素子の極性マークとして利用でき、実装
の際に極性を逆にしてしまう事態を防止できる。
【0021】また第2実施形態では、外部電極23aの
上面23dが、これを積層方向に見た場合に導体パター
ン11と重なることになるが、導体パターン11は外部
電極23aと同極であって高周波信号を入力した場合に
も位相差が僅少であるため、外部電極23aと導体パタ
ーン11との間の浮遊容量は小さく、実用上問題を生じ
ることはない。
【0022】次に、第3実施形態について説明する。図
5において、本発明の第3実施形態に係る薄膜インダク
タ31は、2つの外部電極33a,33bのうち、一方
の外部電極33aの下辺の幅L4が、他方の外部電極2
3bの下辺である外層導体13の幅L2に対し小とされ
ており、かつ、本体2の積層方向に見た場合に外部電極
33aの下面と導体パターン5(図2参照)とが重なら
ないようにされている。したがって第3実施形態では、
外部電極33aと導体パターン5との間の浮遊容量を低
減できる。なお、第3実施形態における残余の構成は、
上記第1実施形態におけるものと同様であるため、同一
符号を付してその詳細の説明は省略する。
【0023】なお、上記各実施形態では、絶縁基体4上
に絶縁層6,8,10を積層してなる薄膜インダクタに
本発明を適用した例について説明したが、本発明は他の
構成の積層型の表面実装素子、例えば有機フィルム上に
絶縁ペーストと導体ペーストとを交互に塗布してなる印
刷法による積層インダクタや、絶縁体シート上に導体ペ
ーストを印刷したものを複数積み重ねてなる積層シート
法による積層インダクタについても適用することができ
る。さらに本発明は、コイルと共に他の受動要素や能動
要素を含んだ複合的な表面実装型素子についても適用で
きるものであって、かかる構成も本発明の範疇に属する
ものである。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように、第1の本発明によ
れば、少なくとも1つの外部電極が、コイル端との接続
点側における本体の被覆面積を大としたので基板への接
着性がよく、またコイル端との接続点とは逆側における
本体の被覆面積が小さいので浮遊容量を低減できる。
【0025】第2の本発明によれば、2つの前記外部電
極のうち、実装面とは逆側の面における一方の外部電極
による被覆面積が、当該面における他方の外部電極によ
る被覆面積より小であることとしたので、両者の被覆面
積の違いを素子の極性マークとして利用できる。
【0026】第3の本発明によれば、前記複数の絶縁体
層のうち最も実装面側の絶縁体層の厚さを、他の絶縁体
層の厚さより大としたので、その最も実装面側の絶縁体
層の厚みにより浮遊容量を低減でき、外部電極における
実装面側の被覆面積を大きく設計できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態に係る薄膜インダクタを示す斜
視図である。
【図2】 第1実施形態の分解斜視図である。
【図3】 第1実施形態における外部電極による被覆幅
と自己共振周波数との関係を示すグラフである。
【図4】 第2実施形態に係る薄膜インダクタを示す斜
視図である。
【図5】 第3実施形態に係る薄膜インダクタを示す斜
視図である。
【図6】 本発明による改良前の表面実装型素子を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1,21,31 薄膜インダクタ、2 本体、3,23
a,23b,33a,33b 外部電極、4 絶縁基
体、5,7,9,11 導体パターン、6,8,10
絶縁層、12 保護層、13 外層導体。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の導体パターンと複数の絶縁体層と
    を交互に積層することにより前記導体パターンからなる
    螺旋状のコイルが形成された本体と、前記本体の端部に
    形成され前記コイルのコイル端に接続された外部電極
    と、を備えた表面実装型素子であって、 少なくとも1つの前記外部電極が、前記積層の方向に関
    し前記コイル端との接続点側における前記本体の被覆面
    積に対し、前記コイル端との接続点とは逆側における前
    記本体の被覆面積を小としたことを特徴とする表面実装
    型素子。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の表面実装型素子であっ
    て、 2つの前記外部電極を備え、前記積層の方向に関し実装
    面とは逆側の面における一方の外部電極による被覆面積
    が、当該面における他方の外部電極による被覆面積より
    小であることを特徴とする表面実装型素子。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の表面実装型素
    子であって、 前記複数の絶縁体層のうち最も実装面側の絶縁体層の厚
    さを、他の絶縁体層の厚さより大としたことを特徴とす
    る表面実装型素子。
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