JP2003306204A - ゴミ収集車 - Google Patents

ゴミ収集車

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JP2003306204A
JP2003306204A JP2002112157A JP2002112157A JP2003306204A JP 2003306204 A JP2003306204 A JP 2003306204A JP 2002112157 A JP2002112157 A JP 2002112157A JP 2002112157 A JP2002112157 A JP 2002112157A JP 2003306204 A JP2003306204 A JP 2003306204A
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JP
Japan
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box
garbage
boarding
alighting
garbage collection
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Pending
Application number
JP2002112157A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Yasuoka
満廣 安岡
Kunihiko Yamamoto
邦彦 山本
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YASUOKA AYAKO
Original Assignee
YASUOKA AYAKO
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来から行われているゴミ収集車のリアステ
ップによる乗車をなくすとともに作業能率が低下せず、
しかも走行時における作業員の安全性を高めたゴミ収集
車を提供することを目的とする。 【解決手段】 前部に配置された運転室1と、略中央部
に配置されたゴミ収集箱2と、該ゴミ収集箱の後方に配
置されたゴミ投入箱とを具備してなるゴミ収集車におい
て、運転室1とゴミ収集箱2との間に、ゴミ収集作業員
が乗降可能なスペースを配備し、又はゴミ収集作業員が
乗降可能な乗降ボックスを11配備し、車両の走行時に
はゴミ収集作業員が乗降ボックス11に乗車して移動す
るゴミ収集車を基本構成としている。上記乗降ボックス
11内の左右両側部には上下方向に開閉する安全バー1
2を配設してあり、左右両側部近傍には上下方向に折り
畳み自在な座席13を配設してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はゴミ収集車に関し、
特にはゴミ収集車の収集箱と運転室との間にゴミ収集作
業員が随時乗降することができる乗降ボックスを装備し
たことにより、現在日常化しているリアステップへのス
テップ乗車(箱乗り)による危険な作業とそのための違
法な改造(リアステップと手摺りの装着)をなくして、
合法的にゴミ収集作業の安全性と効率を向上させるもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来から一般に採用されているゴミ収集
車は、図10に示したように前部に運転室1が配置され
ているとともに略中央部にゴミ収集箱2が配置されてお
り、このゴミ収集箱2の後方にゴミ投入箱3が配置され
ている。ゴミ投入箱3はゴミ収集箱2の開口部上部にヒ
ンジ4を介して傾動可能に連接されていて、該ゴミ投入
箱3の後面の投入口5には、図示は省略するガイドレー
ルとガイドローラとの組合せによって上下方向に開閉す
る後部扉6が配設されている。7は運転室1とゴミ収集
箱2との中間部に配備されたスペアタイヤである。
【0003】更に上記後部扉6の下方にはリアステップ
8が取り付けられているとともに、該後部扉6の上面に
は手摺り9が取り付けられている。ゴミ収集車の移動時
には図11に示すように、ゴミ収集作業員が手摺り9を
手で把持しながらリアステップ8上にステップ乗車(箱
乗り)してゴミステーション間を走行移動しているのが
通例である。尚、図10の仮想線2aはゴミ収集箱2の
ダンプ時の位置であって、傾斜角度αは略45度に設定
されている。
【0004】ゴミ収集車がゴミステーション間を移動す
る際には、ゴミ収集作業員が運転室1に乗車して移動す
ることが法令上義務づけられているが、移動する毎に運
転室1のドアを開閉して乗降することは煩わしく、ゴミ
ステーション間の距離が短い地域では作業能率が低下す
るという難点があるため、一般には上記規定は遵守され
ていないのが通例である。そのため、前記したようにゴ
ミ収集作業員が手摺り9を手で把持しながらリアステッ
プ8上にステップ乗車(箱乗り)して移動している(図
11参照)。勿論かかる乗車は違法である。更に、前記
リアステップ8と手摺り9を装備する改造も正規には認
められていないため、ゴミ収集車として車検終了後に該
リアステップ8と手摺り9を装備するという違法な二次
改造が慢性的に行われており、一般にはやむを得ない手
段として黙認されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記したようにゴミ収
集作業員がリアステップ8上にステップ乗車(箱乗り)
してゴミステーション間を移動することは、道路交通法
に違反していることは当然として、現実的にみても走行
中にゴミ収集作業員が落下,転落する危険性が大きく、
特に冬季とか雨期には手の握力が低下したり雨水で手が
滑りやすくなるため、危険性も増大するという課題があ
る。
【0006】更に走行中に運転手とのコミュニケーショ
ンが取れないことで急ブレーキとか方向転換,急発進等
の予知ができず、ゴミ収集作業員が車両の動きに追従で
きないケースが生じる外、後方から他の車両に追突され
る等の事故発生時には、大きな人的被害が発生してしま
うという問題点がある。また、リアステップ8自体が他
の歩行者,自転車,バイク等の通行の妨げになるととも
に接触時には凶器となる惧れがある。また、移動中もリ
アステップ8に立って手摺り9を掴んでいなければなら
ないので、ゴミ収集作業員の負担が大きく、疲労が激し
く、注意力散漫となり危険性が増す。
【0007】そこで本発明は上記の問題点を解決して、
従来から公然として行われているゴミ収集車のリアステ
ップによる乗車をなくすとともに作業能率が低下するこ
とがなく、しかも運転室とのコミュニケーションを取る
ことによってゴミ収集作業員の安全性を高めたゴミ収集
車を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、前部に配置された運転室と、略中央部に配
置されたゴミ収集箱と、該ゴミ収集箱の後方に配置され
たゴミ投入箱とを具備してなるゴミ収集車において、上
記運転室とゴミ収集箱との間に、ゴミ収集作業員が乗降
可能なスペースを配備し、又はゴミ収集作業員が乗降可
能な乗降ボックスを配備し、車両の走行時にはゴミ収集
作業員が乗降ボックスに乗車して移動するゴミ収集車を
基本構成としている。
【0009】前記乗降ボックス内の左右両側部に、ゴミ
収集作業員の乗降時に上下方向に開閉する安全バーを配
設してあり、乗降ボックス内の左右両側部近傍に、上下
方向に折り畳み自在な座席を配設してある。また、乗降
ボックス内の上方に位置する左右両側部近傍に、前後一
対の安全ミラーを配設してあり、乗降ボックスのルーフ
パネル下面に照明灯を取り付けてある。
【0010】更に乗降ボックスの前壁側略中央部に、左
右一対の手摺りを配設してあり、乗降ボックスの前壁側
と後壁側に、各々前後確認用のガラス窓を配設してあ
る。
【0011】かかるゴミ収集車によれば、車両の移動時
にはゴミ収集作業員が乗降ボックスの両側から左右両側
部に配設された安全バーを上方に開いて乗降ボックス内
に乗り込み、座席に着座してから安全バーを閉じ、車両
の走行中は前壁側略中央部に配設された手摺りを手で把
持することによって走行時の安全性が高められる。ゴミ
収集車がゴミステーションで停車した際には、ゴミ収集
作業員は安全バーを上方に開いて素早く降車してから集
積されたゴミ袋をゴミ収集箱内に投入して後部扉を閉
じ、上記に説明した操作により直ちに乗降ボックス内に
乗り込んで座席に着座して安全バーを閉じ、次のゴミス
テーションまで走行する。
【0012】車両の走行中はゴミ収集作業員が乗降ボッ
クスの左右両側部上方に配設された安全ミラーによる視
認と、ガラス窓から得られる視界によって前後方向の安
全性を確認し、運転室内の運転手とのコミュニケーショ
ンを取ることによって走行時の安全性が高められ、更に
ルーフパネルの下面に照明灯を取り付けたことによって
早朝及び夜間の走行時にも安全走行することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明にかか
るゴミ収集車の具体的な実施形態を従来の構成と同一の
構成部分に同一の符号を付して説明する。図1は本発明
を適用したゴミ収集車10の側面図、図2は同ゴミ収集
車10のルーフパネルを取り外した平面図、図3は図2
のA−A線に沿う断面図、図4は同B−B線に沿う断面
図、図5は同C−C線に沿う断面図であり、本実施形態
例では運転手が1名、ゴミ収集作業員が2名であるケー
スを想定している。図中の1は前部に配置された運転
室、2は略中央部に配置されたゴミ収集箱であり、運転
室1とゴミ収集箱2との間に本願発明の主要な構成であ
るゴミ収集作業員が乗降可能なスペースが配置されてお
り、本実施例ではゴミ収集作業員が乗降可能な乗降ボッ
クス11が配備されている。尚、ゴミ収集箱2の後方に
は、従来例で説明したゴミ投入箱が配置されている(ゴ
ミ投入箱の図示は省略)。なお、前記乗降ボックス11
に限ることなく、ゴミ収集作業員が合法的に乗降可能な
スペースであれば、他の構成のものであってもよい。
【0014】以下に乗降ボックス11の具体的な構成を
説明すると、12,12は該乗降ボックス11内の左右
両側部に配設された安全バーであり、この安全バー12
の後端部に設けたヒンジ12aにより、図1の矢印Dに
示したように該安全バー12が上下方向に開閉自在とな
っている。13,13は左右両側部近傍に配設された座
席であり、この座席13,13の後端部に設けたヒンジ
13aにより、図1の矢印Eに示したように座席13,
13が上下方向に折り畳み自在となっている。なお、座
席13,13にシートベルト等の安全手段を装備するよ
うにしてもよい。
【0015】14,14は乗降ボックス11内の上方位
置にあって左右両側部近傍に前後一対配設された安全ミ
ラーであり、15,15は該安全ミラー14,14の近
傍にあってルーフパネル11aの下面に取り付けた照明
灯である。更に乗降ボックス11の前壁側略中央部には
左右一対の手摺り16,16が配設されている。また、
該乗降ボックス11の前壁側と後壁側には各々前後確認
用のガラス窓17,17が配設されている。図6はゴミ
収集車10の運転室1と乗降ボックス11に各ルーフパ
ネル1a,11aを取り付けた状態を示す平面図であ
り、ルーフパネル11aの左右端縁部には曲線的な曲げ
加工部11bが形成されている。図4に示したように、
乗降ボックス11自体は車体シャーシー部材18上にボ
ルト等の締付具を用いて強固に連結固定されている。
【0016】なお、前記図10に示した従来例では運転
室1とゴミ収集箱2との間にスペアタイヤ7が配備され
ているが、既存のゴミ収集車を改造して本発明を適用し
たゴミ収集車にするためには、上記スペアタイヤ7及び
その他の装備品、例えば道具箱,バッテリ、エアブレー
キタンク,油圧オイルタンク,エアクリーナ,その他の
配管類とか配線類は他の適宜場所に移動させる必要があ
る。
【0017】かかるゴミ収集車10によれば、先ず車両
の移動時には、図7に示すように、2名のゴミ収集作業
員Pが乗降ボックス11の両側から該乗降ボックス11
内の左右両側部に配設された安全バー12,12を、ヒ
ンジ12aを回動中心として上方に開いて乗降ボックス
11内に乗り込み、折り畳み自在な座席13,13を水
平位置に倒して着座してから安全バー12,12を閉じ
る。車両の走行中は前壁側略中央部に配設された左右一
対の手摺り16,16を手で把持することによって車両
の揺動にも対処可能であり、安全性が高められる。
【0018】ゴミ収集車10がゴミステーションに到着
して停車した際には、ゴミ収集作業員はヒンジ12aを
回動中心として安全バー12を上方に開き、乗降ボック
ス11内から素早く降車してゴミ収集箱2に連接された
図示は省略するゴミ投入箱の後面投入口に配設された後
部扉を開き、ゴミステーションに集積されたゴミ袋をゴ
ミ収集箱2内に投入してから後部扉を閉じる。そして直
ちに乗降ボックス11内に乗り込み、座席13に着座し
てから安全バー12,12を閉じ、車両が発進して次の
ゴミステーションまで走行する。以下同様な作業を繰り
返してゴミ収集作業を継続的に実施する。
【0019】車両がゴミステーション間を走行中に、ゴ
ミ収集作業員は乗降ボックス11内の左右両側部上方に
配設された安全ミラー14による視認と、ガラス窓17
により得られる視界によって前後方向の安全性を確認
し、かつ、運転室1内の運転手とのコミュニケーション
を取ることにより、走行時の安全性はより一層高められ
るという作用が得られる。また、ルーフパネル11aの
下面に照明灯15を取り付けたことによって早朝及び夜
間の走行時にも対処可能である。
【0020】図8及び図9は本発明の他の実施形態を示
すものであり、本実施形態では座席13,13を進行方
向に対して、直交するように外向きに配置してある。そ
の他の構成は前記実施形態と同一であり、同一の符号を
付して、その説明を省略する。よって、この実施形態で
はゴミ収集作業員は進行方向に直交して外向きに着座す
ることとなる。このように座席13,13の配置や着座
方向、更には着座することなく起立して乗車するように
することも可能である。
【0021】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば車両の移動時にはゴミ収集作業員が安全バーを上方
に開いて乗降ボックス内に乗り込み、座席に着座して安
全バーを閉じ、前壁側略中央部に配設された手摺りを手
で把持することによって走行時の安全性が高められ、ゴ
ミステーションに停車すると同時にゴミ収集作業員は安
全バーを上方に開いて素早く降車してゴミ袋をゴミ収集
箱内に投入して後部扉を閉じ、直ちに乗降ボックス内に
乗り込んで次のゴミステーションまで走行することがで
きるので、作業能率が低下する問題は生じない。しかも
既存のゴミ収集車にもそのまま適用することができるた
め、既存のゴミ収集車を利用して直ちに実施することが
できる。
【0022】更に車両の走行中はゴミ収集作業員と運転
手とのコミュニケーションも容易に取れるため、車両の
急ブレーキとか方向転換,急発進等も予知可能であって
ゴミ収集作業員は常に車両の動きに追従することができ
る。特に従来のゴミ収集作業時のようにゴミ収集作業員
がリアステップ上にステップ乗車(箱乗り)することに
よる落下,転落する危険性が全くなくなり、高度な安全
性が保たれるとともに道路交通法を厳密に遵守すること
ができる。
【0023】車両の走行中はゴミ収集作業員が安全ミラ
ーによる視認と、ガラス窓から得られる視界によって前
後方向の安全性を確認することが可能であり、ルーフパ
ネルの下面に照明灯を取り付けたことによって早朝及び
夜間の走行時にも安全走行することができる。
【0024】従って本発明によれば、従来から公然とし
て行われているリアステップによるゴミ収集作業員のス
テップ乗車(箱乗り)をなくすとともに作業能率が低下
せず、ゴミ収集作業員の安全性を高めたゴミ収集車を提
供することができる。更に、乗降ボックスには2名乗車
が可能であり、運転室への乗車と併せることにより、従
来より乗車定員、即ち収集作業員を増やすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したゴミ収集車の側面図。
【図2】ゴミ収集車のルーフパネルを取り外した平面
図。
【図3】図2のA−A線に沿う断面図。
【図4】図2のB−B線に沿う断面図。
【図5】図2のC−C線に沿う断面図。
【図6】運転室と乗降ボックスに各ルーフパネルを取り
付けた状態を示す平面図。
【図7】ゴミ収集作業員が乗車した状態を示すゴミ収集
車の側面図。
【図8】本発明の他の実施形態を示すゴミ収集車のルー
フパネルを取り外した平面図。
【図9】図8のD−D線に沿う断面図。
【図10】従来のゴミ収集車の実際例を示す側面図。
【図11】従来のゴミ収集車の実際例を示す後方斜視
図。
【符号の説明】
1…運転室 2…ゴミ収集箱 10…ゴミ収集車 11…乗降ボックス 11a…ルーフパネル 12…安全バー 13…座席 14…安全ミラー 15…照明灯 16…手摺り 17…ガラス窓 18…車体シャーシー部材 整理番号 P3441

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前部に配置された運転室と、略中央部に
    配置されたゴミ収集箱と、該ゴミ収集箱の後方に配置さ
    れたゴミ投入箱とを具備してなるゴミ収集車において、 上記運転室とゴミ収集箱との間に、ゴミ収集作業員が乗
    降可能なスペースを配備したことを特徴とするゴミ収集
    車。
  2. 【請求項2】 前部に配置された運転室と、略中央部に
    配置されたゴミ収集箱と、該ゴミ収集箱の後方に配置さ
    れたゴミ投入箱とを具備してなるゴミ収集車において、 上記運転室とゴミ収集箱との間に、ゴミ収集作業員が乗
    降可能な乗降ボックスを配備したことを特徴とするゴミ
    収集車。
  3. 【請求項3】 車両の走行時にはゴミ収集作業員が乗降
    ボックスに乗車して移動する請求項2に記載のゴミ収集
    車。
  4. 【請求項4】 前記乗降ボックス内の左右両側部に、ゴ
    ミ収集作業員の乗降時に上下方向に開閉する安全バーを
    配設した請求項2又は3に記載のゴミ収集車。
  5. 【請求項5】 前記乗降ボックス内の左右両側部近傍
    に、上下方向に折り畳み自在な座席を配設した請求項
    2,3又は4に記載のゴミ収集車。
  6. 【請求項6】 前記乗降ボックス内の上方に位置する左
    右両側部近傍に、前後一対の安全ミラーを配設した請求
    項2,3,4又は5に記載のゴミ収集車。
  7. 【請求項7】 前記乗降ボックスのルーフパネル下面に
    照明灯を取り付けた請求項2,3,4,5又は6に記載
    のゴミ収集車。
  8. 【請求項8】 前記乗降ボックスの前壁側略中央部に、
    左右一対の手摺りを配設した請求項2,3,4,5,6
    又は7に記載のゴミ収集車。
  9. 【請求項9】 前記乗降ボックスの前壁側と後壁側に、
    各々前後確認用のガラス窓を配設した請求項2,3,
    4,5,6,7又は8に記載のゴミ収集車。
JP2002112157A 2002-04-15 2002-04-15 ゴミ収集車 Pending JP2003306204A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007152013A (ja) * 2005-12-08 2007-06-21 Heiwa Kikai Kk 消防用車両の車両ヘッド部の構造
KR102151794B1 (ko) * 2019-05-22 2020-09-03 세화자동차주식회사 쓰레기 수거차량
KR102417840B1 (ko) * 2022-04-12 2022-07-06 주식회사 가비지트럭스 적재장치에 작업자 탑승 캐빈을 구비한 쓰레기 수거차량

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