JP2003300583A - 板状体の搬送用箱 - Google Patents

板状体の搬送用箱

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JP2003300583A
JP2003300583A JP2002106823A JP2002106823A JP2003300583A JP 2003300583 A JP2003300583 A JP 2003300583A JP 2002106823 A JP2002106823 A JP 2002106823A JP 2002106823 A JP2002106823 A JP 2002106823A JP 2003300583 A JP2003300583 A JP 2003300583A
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grooved auxiliary
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JP2002106823A
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Yoshio Hirobe
義男 広部
Takashi Oka
貴司 岡
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Sekisui Kasei Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Plastics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本体と蓋体とを同一形態にして取扱い易さと低
コスト化の促進をはかるほか、収納する板状体の大型化
に対しては溝付補助板のみの大型化で対応できるものを
提供すること。 【解決手段】上面が開口した本体Aと、これに被せる蓋
体Bと、上記本体内部に配置させて板状体を支持できる
よう板状体支持用の溝aを複数形成した一対の溝付補助
板C,Cとを含む搬送用箱であって、上記本体Aと蓋体
Bとが同一形態の成形品からなり、上記本体Aおよび蓋
体Bはそれぞれの相対向する一対の内面21,21は開
口側ほど広がった傾斜状に形成され、上記溝付補助板C
は、本体Aの相対向する一対の内面10に沿って配置で
き、本体の底面に対して溝付補助板Cの溝方向がほぼ垂
直に配置されると共に溝付補助板Cの裏面部30が、傾
斜状に形成された本体内面10に沿って配置されること
を特徴とする板状体の搬送用箱。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は板状体の搬送用箱に
関し、より詳しくは、プラズマディスプレイ等の高精度
基板を安定よく収納するのに適した搬送用箱に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
より、高精度を有するプラズマディスプレイ等の基板を
1枚ずつ溝へ収納して搬送できる板状体の搬送用箱とし
ては、例えば特許第2552625号公報記載のものが
提案されていた。この搬送用箱としては、合成樹脂発泡
体製のものであって、プラズマディスプレイ基板(以下
PDP基板と称す)等を1枚ずつ収納できる縦方向の溝
を箱本体の内側面のうち対向する1組の内側面に形成し
ている。そして、板状体の搬送用箱としては、本体側に
板状体用の溝を形成し、蓋体側は溝なしで本体に被せる
だけのものが多かったため、本体と蓋体とは異なった形
状にて成形せざるを得なかったが、後述するような溝付
の補助板が本体と蓋体を補助するものとして使用され出
したことにより、本体側に板状体用の溝が不要となった
ため、溝付補助板を構成中に含むことを条件として本体
と蓋体とを同一形態の成形品で構成することを可能に
し、取扱い易さと低コスト化を実現することを本発明の
目的の1つとしている。
【0003】また、このような箱は、箱の浅いものであ
れば問題ないが、大型のPDP基板を対象とする深い箱
の場合には、箱形立体形状をなす搬送用箱に深溝を形成
するのが面倒なため、搬送用箱の内面に沿わせて入れる
板状をなす側面パッドと称している溝付の補助板が使用
され出した(例えば特開2001−31165号公報参
照)。しかしながら、溝付の補助板が使用されても、搬
送用箱本体や蓋体の成形上の抜き(離型)が悪くては、
成形が円滑に行えないこととなる。
【0004】そこで、先ず本発明では、大型化により課
題とされるそうした搬送用箱の本体と蓋体についての成
形上における課題を解消することも目的の1つとしてい
る。次に、PDP基板のさらなる大型化によって、搬送
用箱も大型化が要求されるが、例えば本体の高さが1m
を越えるような成形品は、現有の一般に使用されている
成形機では成形スペースおよび離型スペース等が対応し
きれず、成形が困難なのが実状である。
【0005】そこで、本発明では搬送用箱の本体(蓋体
についても)は、成形できる範囲内の大きさで成形して
も対応しきれるように、溝付補助板のみの大型化で上記
課題を解決することも目的の1つとしている。さらに、
大形の成形品に起因する寸法精度のバラツキに関する課
題を解決することも本発明の目的の1つとしている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成でき
る板状体の搬送用箱としては、請求項1に記載したよう
に、上面が開口した本体と、これに被せる蓋体と、上記
本体内部に配置させて板状体を支持できるよう板状体支
持用の溝を複数形成した一対の溝付補助板とを含む搬送
用箱であって、上記本体と蓋体とが同一形態の成形品か
らなり、上記本体および蓋体はそれぞれの相対向する一
対の内面は開口側ほど広がった傾斜状に形成され、上記
溝付補助板は、本体の相対向する一対の内面に沿って配
置でき、本体の底面に対して溝付補助板の溝方向がほぼ
垂直に配置されると共に溝付補助板の裏面部が、傾斜状
に形成された本体内面に沿って配置されることを特徴と
するものである。
【0007】上記請求項1記載の搬送用箱によると、本
体とこれに被せる蓋体のほかに溝付補助板を含む搬送用
箱において、本体と蓋体とが同一形態の成形品からなる
ゆえ、本体と蓋体にはPDP基板等の板状体を支持する
溝を形成しないですむことも加わり、非常に成形がし易
く、しかも同一形態品にて取扱い易く、成形上のコスト
低下をはかることができる利点が大きい。また、溝付補
助板の溝方向が本体底面に対してほぼ垂直になるよう溝
付補助板が本体内に配置されるので、PDP基板等の板
状体は溝全体で安定よく支持されることになり、板状体
との無理な擦れによる樹脂粉末の発生等が解消される。
また溝付補助板の裏面部が上方ほど広がった傾斜状に形
成された本体内面に沿って配置できるよう傾斜状に形成
されているので、溝付補助板を本体の開口した上方から
挿入し易いほか、上記傾斜状部分にて本体は成形上の抜
き勾配を充分にとれて成形後の離型が非常に行い易い形
態となり、成形上の大きな課題が解消されることにな
る。
【0008】次に、請求項1に従属する請求項2の本発
明によると、上記溝付補助板は、その高さが本体の深さ
よりも高く形成されていることを特徴としている。従っ
て、溝付補助板が本体からはみ出す高さに形成されてい
るから、本体や蓋体は通常使用されている成形機でも充
分に成形できることになるので、被収納品であるPDP
基板等の板状体の大型化にも対応できることになる。ま
た、上記請求項1または2に従属する請求項3の本発明
の場合、上記溝付補助板は、その高さが本体の深さより
も高く形成されていて、本体の深さよりも高い部分の裏
面部は下方ほど広がった傾斜状に形成され、蓋体の内面
の傾斜と対応するように形成されていることを特徴とし
ている。従って、先の請求項1に説明した本体と溝付補
助板との関係と同様に、溝付補助板に対して蓋体を上方
から挿入し易いほか、蓋体は成形上の抜き勾配を充分に
とることができ、成形上の離型を容易にして、成形上の
課題解決につながることになる。
【0009】さらに請求項1〜3の何れかに従属する請
求項4の本発明によると、上記本体、蓋体および溝付補
助板は、スチレン改質ポリオレフィン系樹脂のビーズ発
泡体による成形品であることを特徴としているので、大
形の成形品でも寸法精度が良好である。また、多数個成
形した場合でも、成形品間の寸法バラツキが少なく、品
質的にも安定したものが提供できることになる。
【0010】
【発明の実施の形態】次いで、本発明の実施態様につい
て図を参照しながら以下に順次説明する。図1の断面図
において、Aは上面が開口した本体、Bは本体Aに被せ
る蓋体であって、同一形態の成形品からなっていて、何
れもPDP基板等の板状体Pに対する支持用の溝は形成
されていないものである。さらに、C,Cは本体の相対
向する一対の内面に沿って配置させる補助板であって、
PDP基板等の板状体Pを支持できるよう板状体支持用
の溝aを有する溝付のものである。
【0011】なお、本体Aと蓋体Bとは同一形態による
成形品ゆえ、図2に示すように互いの突き合わせ接合部
が合致するよう突出部Rと段部Qとを各辺の半分ずつに
交互に交替するよう形成しているが、単なるフラット面
の接合の場合は上端面をフラットに形成して突き合わせ
ればよい(図示せず)。そして、図1の断面図や図3の
斜視図に示すように、本体Aの相対向する一対の内面1
0,10および蓋体Bの相対向する一対の内面21,2
1は、開口側ほど広がった傾斜状に形成され、各溝付補
助板Cは、その溝方向が本体底面11に対してほぼ垂直
になるよう配置されると共に本体内面10,10に沿う
裏面部30が傾斜状に形成された本体Aの内面10,1
0に沿って配置できるよう対応した傾斜状に形成されて
いる。15は溝付補助板Cを本体Aに嵌合できるように
形成した嵌合部であり、溝付補助板Cの嵌合部35が嵌
合される。
【0012】従って、PDP基板等の板状体Pは左右一
対の溝付補助板C,Cの各溝に一部が挿入されて安定よ
く支持されることになり、また溝付補助板Cの裏面部3
0が上方ほど広がった傾斜状に形成された本体Aの内面
10,10に沿って配置できるような傾斜状をなしてい
るので、溝付補助板Cを本体Aの開口した上方から挿入
し易いほか、上記傾斜状をなすことによって本体Aの成
形上の抜き勾配を充分にとれることになり、離型が容易
となる形状である。
【0013】さらに上記溝付補助板Cは、本体Aの高さ
より高い部分の裏面部31は先の裏面部30は同一勾配
で逆に下方ほど広がった傾斜状に形成され、本体Aと同
一形態の蓋体Bの内面21の傾斜と対応するように形成
されてあり、蓋体Bを溝付補助板Cに被せ易くなるほ
か、蓋体Bの成形上の抜き勾配を充分にとることがで
き、先の本体Aの傾斜と同様に離型が容易となる。上記
溝付補助板Cは成形型のコア型およびキャビティ型のう
ちの一方が溝側に、他方が裏面側となって、型の開閉が
行われるので、離型上何等問題はない。なお、溝付補助
板Cは、図示するように本体Aよりも高く突出している
必要はなく、本体A内に嵌りきる深さのものにて実施す
ることも可能である。但し、図1のように高く突出して
あると、PDP基板等の板状体の大型化に対応させ易い
ことと、本体A自体を深く形成する代わりに高い溝付補
助板Cを活用できることになり、板状ゆえの溝付補助板
は立体的な本体に比べ溝付のものであっても成形し易
く、また溝のない本体Aの成形も容易になる。
【0014】実施上、一対の溝付補助板C,Cについて
は、図4のごとく同一形態による成形品の場合と、板状
体Pの大きさが小さくなるのに応じて片側の溝付補助板
C′を厚く形成する場合もある。また板状体Pとして高
さがさらに高いものを搬送用箱に収容する場合には、本
体Aと蓋体B間に溝付補助板C,Cの突出部32が介在
される図5(図6)のような実施も可能であり、突出部
32の高さ次第で板状体Pの高さ増加分に対応できるこ
とになる。なお、この場合、本体Aと蓋体B間のうち、
溝付補助板C,Cが対向しない辺側では突出部32がな
いため空間が形成されることになるが、この部分からゴ
ミ、埃等が侵入するのを防止するために封止部材Eを嵌
入等の接続手段にて溝付補助板C,Cに接続させること
ができる。接続手段としてはボルト止めやテープ止めに
よることも可能である。
【0015】なお、図中Dは本体Aの底側および蓋体B
の天面に形成した嵌入支持部50,60に嵌入してある
溝a′付の支承体であり、本体Aと蓋体B内に収容され
る板状体Pの下端と上端を溝a′にて部分的に支承でき
るようにしている。実施上、本体A、蓋体B、溝付補助
板C、さらには支承体Dはスチレン改質ポリオレフィン
系樹脂のビーズ発泡体による成形品であり、スチレン改
質ポリオレフィン系樹脂は、ポリオレフィン系樹脂粒子
にスチレン系単量体を含浸重合させて得られたものであ
り、スチレン改質ポリオレフィン系樹脂の中でも、スチ
レン改質ポリエチレン樹脂が好ましいもので、例えばス
チレン成分の割合は40〜90重量%、好ましくは50
〜85重量%、更に好ましくは55〜75重量%であ
り、発泡体の倍率は3〜30倍が好ましい。
【0016】スチレン改質ポリオレフィン系樹脂発泡ビ
ーズの成形品は、同じ発泡倍率のポリプロピレン樹脂ビ
ーズの成形品に比べて強度があり、また深さが500m
mを越える本体等を成形しても収縮率が低くて寸法精度
もよい。従って、成形品間の寸法上のバラツキが改善さ
れる。さらに、ポリスチレン樹脂ビーズの成形品に比べ
て、こすれによる粉が出難い長所がある。
【0017】
【発明の効果】上記本発明による板状体の搬送用箱は、
課題を解決する手段の項にも前述したように、請求項1
記載の本発明によると、本体と蓋体とが同一形態による
成形品ゆえ、取扱い易い上にコスト低下を促進できる。
また、PDP基板等の板状体は溝全体で安定よく支持さ
れることになり、板状体との無理な擦れによる樹脂粉末
の発生等が解消される。しかも、本体は開口側ほど広が
った傾斜状部分によって、溝付補助板を本体の開口した
上方から挿入し易いほか、成形上の抜き勾配を充分にと
れて成形後の離型が非常に行い易くなる。
【0018】請求項2の本発明によると、溝付補助板が
本体からはみ出す高さに形成されているから、本体自体
は通常使用されている成形機でも充分に成形できること
になるので、被収納品であるPDP基板等の板状体の大
型化にも対応できることになる。請求項3の本発明によ
ると、先の請求項1に説明した本体と溝付補助板との関
係と同様に、蓋体は、溝付補助板に対して上方から被せ
易くなるほか、成形上の抜き勾配を充分にとることがで
き、成形上の離型が容易になる。
【0019】請求項4の本発明によると、本体、蓋体お
よび溝付補助板が、大形の成形品でも寸法精度が良好で
ある。また、多数個成形した場合でも、成形品間の寸法
バラツキが少なく、品質的にも安定したものが提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】断面図である。
【図2】本体の斜視図である。
【図3】要部の斜視図である。
【図4】溝付補助板の厚みが異なる場合の断面図であ
る。
【図5】非常に高い板状体に対応する溝付補助板を用い
た断面図である。
【図6】封止部材を嵌入する際の要部の斜視図である。
【符号の説明】
A 本体 10 傾斜状の内面 B 蓋体 21 傾斜状の内面 C 溝付補助板 a 溝 30,31 傾斜状の裏面部 D 支承体 a′ 溝 P PDP基板等の板状体 E 封止部材 R 突出部 Q 段部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E066 AA03 AA71 BA01 CA01 DA01 FA13 HA04 JA04 KA10 NA43 3E096 AA06 BA20 BB03 CA03 CA09 CB03 CC02 DA01 DA03 DA05 DA09 DA17 DA25 DB01 DC04 EA02X EA02Y EA03X EA03Y FA09 FA10 FA20 FA22 FA26 FA27 FA40 GA09 GA11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面が開口した本体と、これに被せる蓋体
    と、上記本体内部に配置させて板状体を支持できるよう
    板状体支持用の溝を複数形成した一対の溝付補助板とを
    含む搬送用箱であって、 上記本体と蓋体とが同一形態の成形品からなり、上記本
    体および蓋体はそれぞれの相対向する一対の内面は開口
    側ほど広がった傾斜状に形成され、上記溝付補助板は、
    本体の相対向する一対の内面に沿って配置でき、本体の
    底面に対して溝付補助板の溝方向がほぼ垂直に配置され
    ると共に溝付補助板の裏面部が、傾斜状に形成された本
    体内面に沿って配置されることを特徴とする板状体の搬
    送用箱。
  2. 【請求項2】上記溝付補助板は、その高さが本体の深さ
    よりも高く形成されていることを特徴とする請求項1記
    載の板状体の搬送用箱。
  3. 【請求項3】上記溝付補助板は、その高さが本体の深さ
    よりも高く形成されていて、本体の深さよりも高い部分
    の裏面部は下方ほど広がった傾斜状に形成され、蓋体の
    内面の傾斜と対応するように形成されていることを特徴
    とする請求項1または2記載の板状体の搬送用箱。
  4. 【請求項4】上記本体、蓋体および溝付補助板は、スチ
    レン改質ポリオレフィン系樹脂のビーズ発泡体による成
    形品であることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記
    載の板状体の搬送用箱。
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