JP2003299345A - 駆動回路 - Google Patents
駆動回路Info
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Abstract
きでも出力駆動素子の駆動入力回路の電圧上昇を防い
で、出力駆動素子を保護できる保護手段を有する駆動回
路の実現を課題とする。 【解決手段】 電解効果トランジスタQを用いた駆動回
路において、電解効果トランジスタQのゲートGとソー
スSとの間にツェナーダイオードZD11、ZD12〜
ZDn1、ZDn2を複数並列に設ける。特に、nチャ
ネル電解効果トランジスタQのソースSと接地側との間
(またはpチャネル電界効果トランジスタのソースと電
源側との間)にインダクタンス負荷Lを接続し、このイ
ンダクタンス負荷Lに流れる電流を電解効果トランジス
タQで制御する。
Description
特に出力駆動素子の保護手段を備えた駆動回路に関す
る。
nチャネルFET(Field Effect Transistor :電解効
果トランジスタ)を用いたハイサイドスイッチ回路であ
る。ハイサイドスイッチ回路は図7に示すように出力駆
動素子が電源供給側に接続されているスイッチ回路であ
り、例えば、車載の直流電動機、ランプ、ソレノイドな
どを駆動する目的などに用いられる。出力駆動素子が電
源供給側に接続されているため、負荷が何らかの理由で
接地されたとしても負荷が動作することがなく、また、
負荷のプラス側が接地されても電源から過大電流が流れ
ることはないという利点がある。
動素子を電圧サージから保護する目的で、ツェナーダイ
オードを用いる方法が知られている。例えば、図7のハ
イサイドスイッチ回路で、FET(Q)はドレインDに
接続された電源VccからソースSに接続されたインダ
クタンス負荷Lに流れる電流を、抵抗R1を介してFE
T(Q)のゲートGに加わる駆動信号に応じてスイッチ
する。このFET(Q)のゲートGとソースS間には互
いにそのアノードを接続して逆向きに直列接続された2
個のツェナーダイオードZD1とZD2とが保護用に挿
入される。このツェナーダイオードの特性は、図8に示
すような特性である。すなわち、順バイアスでは順電圧
Vfで順方向に電流が流れ、逆バイアスでは電圧がある
一定のツェナー電圧Vzと呼ばれる値を超えるとブレー
クダウンを起こして逆方向に電流が流れるという特性で
ある。
は、過渡現象によってインダクタンス負荷Lから過大な
サージ電圧がFET(Q)のゲートGとソースS間に入
力される。直列接続されたツェナーダイオードZD1、
ZD2の両端の電圧が上昇し、順バイアス側のツェナー
ダイオードは順方向に電流を流し、逆バイアス側のツェ
ナーダイオードはツェナー電圧Vzでブレークして抵抗
R1を通じて電流が流れ、ツェナーダイオードZD1、
ZD2の両端の電圧が所定電圧以上に上昇するのを押さ
える。
でツェナーダイオードZD1、ZD2はツェナー電圧V
zでブレークした状態で、図9の等価回路で示すように
ある内部抵抗Rzを持つため、抵抗R1を介して流れる
電流が大きいと、この内部抵抗Rzによって電圧を生じ
る。この内部抵抗Rzによる電圧上昇はツェナー電圧V
zに加算されるので、この加算された電圧がFET
(Q)のゲートGに設定した値以上になりFET(Q)
のゲート−ソース間電圧の最大定格Vmaxを超えると
FET(Q)の破壊に至る恐れがある。
に発生する電圧Vwは、次の数式1で表される。また、
ツェナーダイオードZD1、ZD2の両端に発生する電
圧Vwの許容範囲は、次の数式2で表される。
て、この回路に流れる電流を制限することもできるが、
駆動入力信号の電流も抵抗R1の抵抗値で制限されるの
で、スイッチング特性を悪化させる恐れがあると共に、
抵抗R1での発熱量が大きくなって回路の放熱面積を大
きく取らねばならないという問題を生じる。
のツェナーダイオードを用いた出力駆動素子の保護手段
では、サージ電流が大きいときには駆動入力回路の電圧
がツェナーダイオードの内部抵抗の影響でツェナー電圧
以上に高くなり、これが出力駆動素子に悪影響を与える
という問題があった。これを防ぐために駆動入力回路の
抵抗値を大きくして電流を制限すると、スイッチング特
性を悪化させると共に、発熱量が大きくなって回路の放
熱面積を大きく取らねばならないという問題を生じる。
本発明は、比較的簡単な方法でこの問題を解決して、サ
ージ電流が大きいときでも出力駆動素子の駆動入力回路
の電圧上昇を防いで、出力駆動素子を保護する出力駆動
素子の保護手段を有する駆動回路の実現を課題とする。
め、本発明の請求項1に係る駆動回路は、電解効果トラ
ンジスタを用いた駆動回路において、前記電解効果トラ
ンジスタのゲートとソースとの間にツェナーダイオード
を複数並列に設けたことを特徴とする。これにより、ツ
ェナーダイオード保護手段の内部抵抗を小さくして、サ
ージ電流が大きいときでもゲートとソースとの間の電圧
を所定の値に押さえることが可能な駆動回路を実現する
ことができる。
は、前記請求項1に係る駆動回路において、nチャネル
電解効果トランジスタのソースと接地側との間またはp
チャネル電界効果トランジスタのソースと電源側との間
にインダクタンス負荷を接続し、このインダクタンス負
荷に流れる電流を前記電解効果トランジスタで制御する
ことを特徴とする。これにより、インダクタンス負荷の
ハイサイドスイッチ回路を構成することができ、負荷が
何らかの理由で接地されたとしても安全で、サージ電流
が大きいときでもゲートとソースとの間の電圧を所定の
値に押さえることが可能な駆動回路を実現することがで
きる。
は、前記請求項2に係る駆動回路において、前記インダ
クタンス負荷は電動パワーステアリング装置の補助トル
ク電動機の電機子コイルであることを特徴とする。これ
により、車載用として安全で、発熱量が押さえられるこ
とで回路の放熱面積を小さくして小形化が可能な補助ト
ルク電動機の駆動回路を実現することができる。
を、添付図面を参照して詳細に説明する。
ス負荷Lのハイサイドスイッチ回路に用いた実施の形態
である。理解を容易にするため、従来の技術の図7と同
じ機能の素子には同一の符号で示している。nチャネル
FET(Q)はドレインDに接続された電源Vccから
ソースSに接続されたインダクタンス負荷Lに流れる電
流を、抵抗R1を介してFET(Q)のゲートGに加わ
る駆動信号に応じてスイッチする。この回路が図7の回
路と異なるのはFET(Q)のゲートGとソースS間に
互いに逆向きに直列に接続された2個のツェナーダイオ
ードZD11、ZD12〜ZDn1、ZDn2を複数並
列に接続して保護手段とした点である。なお、本実施の
形態では、nチャネルFET(Q)が特許請求の範囲の
電解効果トランジスタに、ツェナーダイオードZD1
1、ZD12〜ZDn1、ZDn2が特許請求の範囲の
ツェナーダイオードに、インダクタンス負荷Lが特許請
求の範囲のインダクタンス負荷に相当する。
示す。この等価回路ではツェナーダイオードの順方向電
圧Vfはツェナーダイオードのツェナー電圧Vzに比べ
て充分小さいとして省略した。また、ツェナー電圧V
z、内部抵抗Rzはすべて等しいものとした。この保護
手段の内部抵抗は等価回路から見て理想的には2Rz/
nとなることがわかる。図2(b)に図7の場合のよう
にツェナーダイオードZD1、ZD2が1組だけの場合
の保護手段の等価回路を示す。この場合の内部抵抗は2
Rzである。したがって、このようにn組並列に接続す
ることにより、内部抵抗は1/nになる。
電圧上昇も1/nになるので、この保護手段の両端に発
生する電圧のマージンにも余裕が生まれ、抵抗R1の抵
抗値をそれ程大きくしなくてもよくなり、スイッチング
での信号損失を低下してスイッチング特性を改善するこ
とができ、また抵抗R1での発熱量を押さえることで、
回路の放熱面積をさほど大きく取らなくてもよくなる。
駆動回路をインダクタンス負荷Lのハイサイドスイッチ
回路に用いた実施の形態を示す。理解を容易にするた
め、図1と同じ機能の素子は同一の符号で示している。
FET(Q)をスイッチングするゲートGに加わる駆動
信号の極性が異なるものの、基本的な機能と動作は図1
の場合と同じである。なお、本実施の形態では、pチャ
ネルFET(Q)が特許請求の範囲の電解効果トランジ
スタに、ツェナーダイオードZD11、ZD12〜ZD
n1、ZDn2が特許請求の範囲のツェナーダイオード
に、インダクタンス負荷Lが特許請求の範囲のインダク
タンス負荷に相当する。
テアリング装置の電動機駆動に用いた実施の形態につい
て説明する。図4を参照して、電動パワーステアリング
装置1の概要を説明する。図4は、電動パワーステアリ
ング装置の全体構成図である。
リングホイール1aから操舵輪1b,1bに至るステア
リング系に備えられ、手動操舵力発生手段1cによる操
舵力をアシストする。そのために、電動パワーステアリ
ング装置1では、制御装置2において車速、操舵トル
ク、電動機電流等に基づいて電動機制御信号VOを生成
し、さらに、電動機駆動手段3において電動機制御信号
VOに基づいて電動機電圧VMを電動機4に印加してい
る。そして、電動パワーステアリング装置1では、電動
機4の駆動力を直接利用して補助トルク(補助操舵力)
を発生している。なお、電動機制御信号VOは、電動機
駆動手段3のゲートG1〜G4(図5、図6参照)に出
力するPWM信号、オン信号、オフ信号で構成される。
なお、本実施の形態では、電動機4が特許請求の範囲の
電動パワーステアリング装置の補助トルク電動機に相当
する。
の構成と動作を説明する。図5は、電動パワーステアリ
ング装置の電動機駆動手段の一実施の形態の回路図であ
る。電動機駆動手段3は、4個のパワーFET3a,3
b,3c,3dでHブリッジ回路が構成され、電源電圧
3eから12Vの電圧が供給される。さらに、電動機駆
動手段3は、電動機4がパワーFET3aとパワーFE
T3dの間に直列にかつパワーFET3bとパワーFE
T3cの間に直列に接続される。なお、本実施の形態で
は、パワーFET3a,3bが特許請求の範囲の電界効
果トランジスタに相当する。
FET3aのゲートG1またはパワーFET3bのゲー
トG2に入力され、電動機4に流す目標電流と電動機4
に実際に流れている電動機電流との偏差の大きさに応じ
てパワーFET3aまたはパワーFET3bをPWM駆
動する信号である。なお、PWM信号がゲートG1かゲ
ートG2のどちらのゲートに入力されるかは、目標電流
の極性によって決まる。また、ゲートG1またはゲート
G2のうちPWM信号が入力されないゲートにはオフ信
号が入力され、パワーFET3aまたはパワーFET3
bはオフされる。そして、ゲートG1にPWM信号が入
力される場合には、パワーFET3dのゲートG4にオ
ン信号が入力され、パワーFET3dがオン駆動され
る。また、ゲートG1にオフ信号が入力される場合に
は、ゲートG4にオフ信号が入力され、パワーFET3
dはオフされる。他方、ゲートG2にPWM信号が入力
される場合には、パワーFET3cのゲートG3にオン
信号が入力され、パワーFET3cがオン駆動される。
また、ゲートG2にオフ信号が入力される場合には、ゲ
ートG3にオフ信号が入力され、パワーFET3cはオ
フされる。
ET3aとパワーFET3dによって電動機4を正回転
方向(発生する補助トルクが右方向)にPWM駆動し、
パワーFET3bとパワーFET3cによって電動機4
を逆回転方向(発生する補助トルクが左方向)にPWM
駆動する。なお、電動機4に印加される電動機電圧VM
は、PWM信号のデューティ比によって決定される。そ
して、電動機4に流れる電動機電流IMは、電動機電圧
VMに対応する。
の電機子インダクタンスにより、電源のオン・オフ、電
動機の正転・逆転の切り替えなどでサージ電圧が発生し
やすく、パワーFET3a〜パワーFET3dのゲート
G−ソースS間に保護回路が必要である。ことに電源側
のパワーFET3aとパワーFET3bでは接地側のパ
ワーFET3cとパワーFET3dよりもその影響が大
きい。図5では電源側のパワーFET3aには2個のツ
ェナーダイオードZD11、ZD12とZD13、ZD
14とを2列に、パワーFET3bには2個のツェナー
ダイオードZD21、ZD22とZD23、ZD24と
を2列に、並列に接続して保護手段とした。これにより
ツェナーダイオード保護回路の内部抵抗を小さくして、
パワーFET3aとパワーFET3bの駆動抵抗R1お
よびR2を小さく設定することができ、駆動抵抗R1お
よびR2での発熱量を押さえることで、回路の放熱面積
を小さくして小形の構成が可能になる。なお、図5でA
1〜A4は駆動用のアンプまたは論理ゲート回路であ
る。また、ゲートG−ソースS間にツェナーダイオード
と並列に設けられる抵抗Rs1〜s4はパワーFETの
オフ時にゲートG−ソースS間の電位差を無くすための
もので、その抵抗値は非常に大きい値である。
FET3a,3b,3c,3dをpチャネルFETで構
成した場合の回路図を示す。理解を容易にするため、図
5と同じ機能の素子は同一の符号で示している。この構
成の動作も図5の場合と同じである。この場合、GND
に影響されないので、ゲートG1,G2,G3,G4に
入力される駆動信号入力のレベルが安定し、パワーFE
T3a,3bでのスイッチングが安定する。
ことなく、様々な形態で実施することができる。例え
ば、図5、図6に示すHブリッジ回路でパワーFETの
ドレインD−ソースS間にフリーホイリングダイオード
を設けてもよい。しかし、フリーホイリングダイオード
を設けることで、電源の雑音が増えるので、上述のツェ
ナーダイオードの保護手段で十分な場合には改めて設け
るまでもない。
発明は、電解効果トランジスタを用いた駆動回路におい
て、電解効果トランジスタのゲートとソースとの間にツ
ェナーダイオードを複数並列に設けた。このため、ツェ
ナーダイオード保護手段の内部抵抗を小さくすることが
でき、サージ電流が大きいときでもゲートとソースとの
間の電圧を所定の値に押さえることが可能な駆動回路を
実現することができる。また、ツェナーダイオード保護
手段の内部抵抗を小さくすることで、駆動入力回路の抵
抗を大きくしなくてもよくなり、駆動入力回路の抵抗に
よる発熱が押さえられることで回路の放熱面積を小さく
して小形な駆動回路を実現することができる。
動回路のnチャネル電解効果トランジスタのソースと接
地側との間またはpチャネル電界効果トランジスタのソ
ースと電源側との間にインダクタンス負荷を接続し、こ
のインダクタンス負荷に流れる電流を電解効果トランジ
スタで制御するようにする。これにより、インダクタン
ス負荷のハイサイドスイッチ回路を構成することがで
き、負荷が何らかの理由で接地されたとしても安全で、
サージ電流が大きいときでもゲートとソースとの間の電
圧を所定の値に押さえることが可能で小形な駆動回路を
実現することができる。
項2の駆動回路を電動パワーステアリング装置の補助ト
ルク電動機の電機子コイルの駆動に用いる。これによ
り、車載用として安全で、発熱量が押さえられることで
回路の放熱面積を小さくして小形化が可能な駆動回路を
実現することができる。
である。
手段の等価回路であり、(b)は従来のツェナーダイオ
ード保護手段の等価回路である。
図である。
である。
の電動機駆動手段の一実施の形態の回路図である。
の電動機駆動手段の他の実施の形態の回路図である。
効果トランジスタを用いたハイサイドスイッチ回路であ
る。
クした状態の等価回路である。
タ) D・・・ドレイン G・・・ゲート L・・・インダクタンス負荷 Q・・・FET(電界効果トランジスタ) R1〜R4・・・抵抗 Rz・・・ツェナーダイオード内部抵抗 S・・・ソース Vz・・・ツェナー電圧 ZD・・・ツェナーダイオード
Claims (3)
- 【請求項1】 電解効果トランジスタを用いた駆動回
路において、 前記電解効果トランジスタのゲートとソースとの間にツ
ェナーダイオードを複数並列に設けたことを特徴とする
駆動回路。 - 【請求項2】 nチャネル電解効果トランジスタのソ
ースと接地側との間またはpチャネル電界効果トランジ
スタのソースと電源側との間にインダクタンス負荷を接
続し、このインダクタンス負荷に流れる電流を前記電解
効果トランジスタで制御することを特徴とする請求項1
に記載の駆動回路。 - 【請求項3】 前記インダクタンス負荷は電動パワー
ステアリング装置の補助トルク電動機の電機子コイルで
あることを特徴とする請求項2に記載の駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002098309A JP2003299345A (ja) | 2002-04-01 | 2002-04-01 | 駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002098309A JP2003299345A (ja) | 2002-04-01 | 2002-04-01 | 駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003299345A true JP2003299345A (ja) | 2003-10-17 |
Family
ID=29387918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002098309A Pending JP2003299345A (ja) | 2002-04-01 | 2002-04-01 | 駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003299345A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012018044A1 (ja) * | 2010-08-05 | 2012-02-09 | 矢崎総業株式会社 | 負荷制御装置 |
JP2013164783A (ja) * | 2012-02-13 | 2013-08-22 | Nec Computertechno Ltd | 負荷バランス回路、電源装置、及び負荷バランス制御方法 |
KR101847678B1 (ko) * | 2014-01-09 | 2018-04-10 | 주식회사 만도 | 제너 다이오드를 이용한 보호 회로 구현 방법 및 장치 |
JP2018139346A (ja) * | 2017-02-24 | 2018-09-06 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置及びそれを備えた電子制御システム |
JP7403404B2 (ja) | 2020-07-28 | 2023-12-22 | 株式会社 日立パワーデバイス | 上アーム駆動回路 |
CN112088476B (zh) * | 2018-04-17 | 2024-04-05 | 德州仪器公司 | 具有集成vbus到cc短路保护的usb type-c/pd控制器 |
-
2002
- 2002-04-01 JP JP2002098309A patent/JP2003299345A/ja active Pending
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CN112088476B (zh) * | 2018-04-17 | 2024-04-05 | 德州仪器公司 | 具有集成vbus到cc短路保护的usb type-c/pd控制器 |
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