JP2003297211A - リモコン駆動装置を備えたブレーカ - Google Patents

リモコン駆動装置を備えたブレーカ

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】取扱いの簡単な一体型のリモコン駆動装置を備
えたブレーカを提供する。 【解決手段】操作ハンドル4を接点入側に拘束していて
も,異常検出時には強制的に入から切に解除可能なラッ
チを含むブレーカ部1と,連結および連結解除の2位置
を選択的に保持するハンドル連結手段10と,ハンドル
を入または切に転動操作するとともに入切の状態を保持
する電磁駆動手段と,接点入保持あるいは接点切保持の
状態から電磁駆動手段の操作電流の方向を選択的に制限
する電流方向制限手段14と,ブレーカ部の接点入また
は切の状態に応じて位置が変化する接点連動部材13を
含み,電流方向制限手段は,ハンドル連結手段と接点連
動部材の入切位置が一致しているときに電流方向を制限
して電磁駆動手段を制御回路に接続し,入切が不一致の
ときには接続しないようにしたリモコン駆動装置部2か
ら成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本件の発明は,外部制御信号
によりブレーカの操作ハンドルを駆動してブレーカの接
点を入切するリモコン駆動装置を備えたブレーカに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来,このようなリモコン駆動装置を備
えたブレーカには,一つのハウジング内にブレーカ部と
リモコン駆動装置を備えたリモコンブレーカと呼ばれる
専用タイプのものと,通常のブレーカに対してハウジン
グを異にしてブレーカのハンドルを操作するリモコン駆
動装置を後付け設置するタイプのものがあった。
【0003】しかしながら,前者のリモコンブレーカの
タイプによれば専用タイプであるためにブレーカ部分の
機構はリモコンブレーカ専用となり一般のブレーカの部
品を共用できないという不便さがあり,さらに主回路導
電部は1極タイプであって,接点装置1極分に対してリ
モコン駆動装置がひとつ組み合わされている構成であ
り,2極のタイプを構成するには1極のリモコンブレー
カを2つ並べてハンドルのみひとつにまとめて構成する
ようになっていたためリモコン駆動装置が2つ必要にな
り不経済であった。
【0004】また,後者に示した通常のブレーカの操作
ハンドルを入切するリモコン駆動装置を後付け設置する
タイプでは,ブレーカ部は通常のブレーカを用いること
ができるとともに,ひとつのリモコン駆動装置で2極の
ブレーカでも入切操作でき経済的である反面,リモコン
駆動装置が操作ハンドルを入側に拘束している際にブレ
ーカが異常を検出してトリップ(接点が自動切)した場
合には外見的に接点が切状態になっていることを判別し
づらく,また外部から駆動装置を一旦切側に操作して再
度入に操作(再投入操作)すると電路に異常があるにも
関わらず電路に電圧を供給してしまう恐れがあった。さ
らに後者に示した通常のブレーカの操作ハンドルを入切
するリモコン駆動装置を後付け設置するタイプでは,ブ
レーカ部とリモコン駆動装置を別々に組み合わせて設置
する必要があり,取扱いが煩わしいという不便さがあっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来例において
本件の発明は,イ.ブレーカ部の部品は一般のブレーカ
の部品を共用できて部品種類を増やす必要がない。ロ.
2極のブレーカにおいてもリモコン駆動装置はひとつで
済む。ハ.万一リモコン駆動装置がブレーカ部の操作ハ
ンドルを入側に拘束している状態で電路の異常によりブ
レーカ部がトリップした場合でも外見的にブレーカトリ
ップを判別できるとともに外部から再投入できない。と
いうリモコン駆動装置を備えたブレーカを提供すること
を課題としている。
【0006】さらに,ニ.そのようなブレーカを小型に
提供すること。ホ.取扱いの簡単な一体型のリモコン駆
動装置を備えたブレーカを提供することを課題にしてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め本件の発明の請求項1は,操作ハンドルにより接点を
入切するとともに,操作ハンドルを接点入側に拘束して
いても,異常を検出した際には接点を強制的に入から切
に解除可能なラッチを含むブレーカ部と,前記操作ハン
ドルに連結および連結解除の2位置を選択的に保持する
ハンドル連結手段と,該ハンドル連結手段に作用してハ
ンドルを入または切に転動操作するとともに入切の状態
を保持する電磁駆動手段と,接点入保持あるいは接点切
保持の状態から電磁駆動手段の次の操作電流の方向を選
択的に制限する電流方向制限手段と,前記ブレーカ部の
接点入または切の状態に応じて位置がする接点連動部材
を含み,前記電流方向制限手段は,ハンドル連結手段と
接点連動部材の入切位置が一致しているときに電流方向
を制限して電磁駆動手段を制御回路に接続し,入切が不
一致のときには電磁操作装置を制御回路に接続しないよ
うにしたリモコン駆動装置部から成ることを特徴とする
リモコン駆動装置を備えたブレーカを提供している。
【0008】また請求項2では,前記電流方向制限手段
は,ダイオードと補助スイッチがシリーズに接続された
回路をダイオードの向きが互い違いになるよう2つ備え
ており,該それぞれの補助スイッチは,常時閉付勢され
ていて片方の補助スイッチはハンドル連結手段および接
点連動部材のいずれか一方または両方が入位置において
開になるものであり,他方の補助スイッチはハンドル連
結手段および接点連動部材のいずれか一方または両方が
切位置において開になるものであることを特徴とする請
求項1のリモコン駆動装置を備えたブレーカを提供して
いる。
【0009】また請求項3では,前記ブレーカ部の接点
は2極分の固定接点と可動接点を備え,該2つの可動接
点は,回動軸を中心にして接点が入または切方向に転動
する回動枠体に対し回動軸から互い違いに放射状に延出
するとともに互いに絶縁されて保持されたものであるこ
とを特徴とする請求項1または2のリモコン駆動装置を
備えたブレーカを提供している。
【0010】さらに請求項4では,前記ブレーカ部とリ
モコン駆動装置部はそれぞれ異なるハウジングに収納さ
れてハウジング同志を連結されたものであり,前記接点
連動部材は夫々のハウジングの窓部を通じてブレーカ部
に延出して接点の開閉位置を伝達するものであることを
特徴とする請求項1から3のリモコン駆動装置を備えた
ブレーカを提供している。
【0011】
【発明の実施の形態】図1に本件発明の一実施例を示
す。図において1はブレーカ部でハウジング1a,1b
内に接点装置6〜7,図示しない異常検出手段,開閉機
構を備えており,ハウジング1bのみ取りかえることで
通常のブレーカを構成するものである。20,20は電
源側端子で本実施例ではプラグイン端子としてある。ま
た30,30は負荷側端子で本実施例では電線速結端子
としてある。なお,端子の種類は発明の内容に関係な
い。4は操作ハンドルで,操作ハンドルを転動操作する
ことで,図示しない開閉機構を介して接点装置6,7を
開閉するとともに,操作ハンドル4を入側に拘束してお
いても図示しない異常検出手段が電路の異常を検出する
と前記図示しない開閉機構部に作用してラッチを外して
接点装置6,7を強制的に開極するものである。開局
後,操作ハンドル4を再投入すればラッチがリセットし
て接点装置6,7は再び入とできる。
【0012】本実施例のブレーカ部は主回路導電部すな
わち電源側端子,接点装置,負荷側端子などをそれぞれ
2組有する2極のものを示しており,そのうち接点装置
は夫々可動接点部6aと7a,固定接点部6bと7bを
備え,可動接点部6aと7aは回動軸8aと穴部8bを
そなえた回動枠体8に対して,夫々絶縁されるとともに
回動軸8aを中心にして互い違いに放射状に延出して保
持されている。9は回動枠体8と図示しない機構部を連
結するリンクであり,該リンクにより回動枠体8は軸8
aを中心に接点入または切方向に転動する。なお,ハウ
ジング1bは図において接点装置周辺を分かりやすくす
るため破断しているが,実際は回動枠体の穴部8b周辺
の小窓を残してブレーカ部の内部を覆っている。そのよ
うな接点装置を有することによりブレーカ部の厚みは固
定接点部と可動接点部が1組しかない1極のブレーカと
ほぼ同一で構成できている。なお,この構造については
本件発明の出願人が別途出願している特願2000−2
42289号,特願2002− 073865
号を参照していただきたい。
【0013】2はリモコン駆動装置部で,ハウジング2
a,2b内にハンドル連結部10,ウオームギヤや平歯
ギヤなどを組み合わせた減速手段11と直流モーター1
2からなるハンドル連結部駆動装置,接点連動部材1
3,電流方向制限手段14,外部操作端子15を備え
る。なお,図では電流方向制限手段14と直流モーター
12,制御回路の接続端子15間の配線は便宜上省略し
てある。
【0014】接点連動部材13は軸部13aがハウジン
グ2aに軸支されるとともに,端部13bがハウジング
2aの図示しない小窓から突出してブレーカ部のハウジ
ング1bの小窓を貫通し回動枠体の穴部8bに系合す
る。また表示部13cはハウジング2aの表示窓2a1
から露望でき,回動枠体8の入切位置に応じて外部に入
または切の文字を表示する。またハンドル連結部10は
ブレーカ部1の方向または反対の方向にスライドして位
置保持される突起10aを備えており,10aがブレー
カ部1側に突出しているときハンドルの穴4aに系合し
て連動する。
【0015】図2に前記外部操作端子15,電流方向制
限手段14,直流モーター12の結線を示す。図2にお
いて16はリモコントランス,17は外部制御スイッチ
であり外部制御回路を構成する。14a,14bは電流
方向制限手段の補助スイッチであり常時は閉付勢されて
いるが,ハンドル連結部10と接点連動部材13が独立
して連係しており夫々入位置にあるときは14aが切位
置にあるときは14bが開となるよう構成されている。
【0016】今,図1のようにハンドル連結部10が操
作ハンドル4を切の位置に拘束しており,接点装置6,
7がハンドル位置と同じ切となっている状態を想定す
る。その状態ではハンドル連結部10の転動に連動する
部材10bが補助スイッチ14bを開くよう付勢してお
り,また接点連動部材13の転動に連動する部材13d
もまた補助スイッチ14bを開くよう付勢しいる。その
状態で外部スイッチ17を17a側に入操作すれば直流
モーター12は電流方向制限手段14と外部スイッチ1
7内のダイオードで制限される向きの電流方向で駆動さ
れ,減速手段11を介してハンドル連動部10は操作ハ
ンドル4を切位置から入位置に向けて回動操作せしめ
る。その回動はハンドル連結部10と接点連動部材13
が接点完全入位置まで回動し,今度はハンドル連結部に
連動する部材10aか接点連動部材に連動する部材13
dが電流方向制限手段14の補助スイッチ14aを開く
まで継続され,補助スイッチ14aが開いた時点で静止
する。なお14aが開くタイミングは,接点が完全入の
状態に対応するよう調整されている。補助スイッチ14
bは接点が完全切から入になり始めた直後から閉に状態
が変わるが,外部スイッチ17が17a側に接続されて
いるので接点が完全に入状態になるまで直流モーター1
2の電流方向は変わることがない。
【0017】接点を入から切に外部スイッチ17で操作
するには今度はスイッチ17を17b側に閉じ,以上の
説明とは反対方向の電流で直流モーター12を回転駆動
する。
【0018】次に,ハンドル連結部10が操作ハンドル
4を入側に拘束しているにも関わらずブレーカ部1の異
常検知手段が電路の異常を検知して接点6,7を自動切
にした場合について説明する。ハンドル連結部10に連
動する部材10aは前述の説明のように電流方向制限手
段14の補助スイッチ14aを開いているのとは逆に,
今度は接点連動部材13は回動枠体8の動きに応じて接
点連動部材13に連動する部材13dが電流方向制限手
段14bを開くことになり,電流方向制限手段のいずれ
の向きのダイオードも直流モーター12に接続されない
ので外部操作スイッチ17からは操作できない。
【0019】また,ハンドル連結部10が切位置に操作
ハンドル4を拘束し,接点6,7が入位置にある(例え
ば接点溶着などによる)場合においても開いている14
aと14bのスイッチが入れ替わるだけで同様である。
【0020】このような状態では,操作ハンドル4の入
切位置と接点連動部材13の入切表示が異なり,外部ス
イッチ17から入切操作できなくなるので容易に異常を
検知できる。
【0021】前者の異常の場合は,まず電路の異常を修
復したのち,ハンドル連結部10と操作ハンドル4の連
結を解除し,ハンドル4をリセットして再度ハンドル連
結部10と操作ハンドル4の連結を行うことで,外部操
作可能となる。
【0022】後者の場合はブレーカの異常であるから,
ブレーカを交換しなければならない。
【0023】なお,ブレーカ部1とリモコン駆動装置部
2は,お互いのハウジングをねじなどの連結部材16で
一体化している。
【0024】
【発明の効果】以上において,ブレーカ部1のハウジン
グ1b以外の部品は一般のブレーカの部品を共用できて
部品種類を増やす必要がなく,ブレーカ部1は2極のブ
レーカをそのまま使用できるので2極のブレーカにおい
てもリモコン駆動装置はひとつで済むとともに,万一リ
モコン駆動装置がブレーカ部の操作ハンドルを入側に拘
束している状態で電路の異常によりブレーカ部がトリッ
プした場合でも操作ハンドルの入切位置と接点連動部材
の表示の違いから外見的にブレーカトリップを判別でき
るとともに,外部から再投入できないリモコン駆動装置
を備えたブレーカを提供することができる。
【0025】また,ブレーカ部1は回動枠体8に互いに
絶縁された可動接点部材6a,7aが回動軸8aを中心
として放射状に互い違いに保持されるようにしたので,
接点装置の厚みは1極分でよく,装置全体を小型に構成
できるとともに,ブレーカ部とリモコン駆動装置部は一
体化されているので,設置などの取扱いが容易であると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本件発明のリモコン駆動装置を備えたブレーカ
の分解図
【図2】本件発明のリモコン駆動装置の制御回路図
【符号の説明】
1・・ブレーカ部 1a,1b・・ハウジング 2・・リモコン駆動装置部 2a,2b・・ハウジング 2a1・・表示窓部 4・・操作ハンドル 6,7・・接点装置 6a,7a・・可動接点部材 6b,7b・・固定接点部材 8・・回動枠体 8a・・回動軸 8b・・穴 9・・リンク 10・・ハンドル連結部 10a・・スライド突起 10b・・ハンドル連結部に連動する部材 11・・減速手段 12・・直流モーター 13・・接点連動部材 13a・・軸部 13b・・突起部 13c・・表示部 13d・・接点連動部材に連動する部材 14・・電流方向制限手段 14a,14b・・補助スイッチ 15・・制御回路接続端子 16・・リモコントランス 17・・操作スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】操作ハンドルにより接点を入切するととも
    に,操作ハンドルを接点入側に拘束していても,異常を
    検出した際には接点を強制的に入から切に解除可能なラ
    ッチを含むブレーカ部と,前記操作ハンドルに連結およ
    び連結解除の2位置を選択的に保持するハンドル連結手
    段と,該ハンドル連結手段に作用してハンドルを入また
    は切に転動操作するとともに入切の状態を保持する電磁
    駆動手段と,接点入保持あるいは接点切保持の状態から
    電磁駆動手段の次の操作電流の方向を選択的に制限する
    電流方向制限手段と,前記ブレーカ部の接点入または切
    の状態に応じて位置がする接点連動部材を含み,前記電
    流方向制限手段は,ハンドル連結手段と接点連動部材の
    入切位置が一致しているときに電流方向を制限して電磁
    駆動手段を制御回路に接続し,入切が不一致のときには
    電磁操作装置を制御回路に接続しないようにしたリモコ
    ン駆動装置部から成ることを特徴とするリモコン駆動装
    置を備えたブレーカ。
  2. 【請求項2】前記電流方向制限手段は,ダイオードと補
    助スイッチがシリーズに接続された回路をダイオードの
    向きが互い違いになるよう2つ備えており,該それぞれ
    の補助スイッチは,常時閉付勢されていて片方の補助ス
    イッチはハンドル連結手段および接点連動部材のいずれ
    か一方または両方が入位置において開になるものであ
    り,他方の補助スイッチはハンドル連結手段および接点
    連動部材のいずれか一方または両方が切位置において開
    になるものであることを特徴とする請求項1のリモコン
    駆動装置を備えたブレーカ。
  3. 【請求項3】前記ブレーカ部の接点は2極分の固定接点
    と可動接点を備え,該2つの可動接点は,回動軸を中心
    にして接点が入または切方向に転動する回動枠体に対し
    回動軸から互い違いに放射状に延出するとともに互いに
    絶縁されて保持されたものであることを特徴とする請求
    項1または2のリモコン駆動装置を備えたブレーカ。
  4. 【請求項4】前記ブレーカ部とリモコン駆動装置部はそ
    れぞれ異なるハウジングに収納されてハウジング同志を
    連結されたものであり,前記接点連動部材は夫々のハウ
    ジングの窓部を通じてブレーカ部に延出して接点の開閉
    位置を伝達するものであることを特徴とする請求項1か
    ら3のリモコン駆動装置を備えたブレーカ。
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