JP2003296776A - 駐車料金管理システム - Google Patents

駐車料金管理システム

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JP2003296776A
JP2003296776A JP2002093784A JP2002093784A JP2003296776A JP 2003296776 A JP2003296776 A JP 2003296776A JP 2002093784 A JP2002093784 A JP 2002093784A JP 2002093784 A JP2002093784 A JP 2002093784A JP 2003296776 A JP2003296776 A JP 2003296776A
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JP
Japan
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parking
time
parking fee
area
management system
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JP2002093784A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Ono
恭裕 小野
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Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
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  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 駐車場所と入出ゲートとの間の距離の大小に
よって、駐車料金に不公平を生ずることのない駐車料金
管理システムを提供する。 【解決手段】 本発明の駐車料金管理システムにおい
て、ホストコンピュータ50は、基地局11〜41を介
して、その基地局の駐車エリア10〜40に駐車開始お
よび駐車終了する狭域通信可能自動車ER11〜ER4
2から登録番号を読み取り、その登録番号に対応させて
駐車料課金開始時間および駐車終了時間を登録し、それ
らの時間差からその登録番号の自動車の駐車料金を算出
する。したがって、駐車場所に駐車する時刻から、その
駐車場所での駐車を終了するまでの実際の駐車時間に基
づいて駐車料金が算出され、入出ゲートEG,XGの設
けられたゲート基地局GGから駐車場所までの距離の違
いは駐車料金の算出から排除されるので課金の公平性が
保たれる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は駐車料金管理システ
ムに関し、特に、駐車場の面積は非常に広いが、入出口
ゲートは数少ない特定の場所に定められ、駐車する場所
が違うと、場合によっては実際に駐車する場所と入出口
ゲートとの間の距離に大きな差が生じ、駐車料金に不公
平が起きる駐車場の駐車料金管理システムに関する。 【0002】 【従来の技術】図7は、この種の駐車料金管理システム
の従来例を示す図である。図7の駐車場において、自動
車ER11,ER41がほぼ同じ時間だけ駐車したとし
よう。しかし、入出口ゲートの近くの駐車エリアAR1
0に駐車した自動車ER11は、実際に駐車した場所と
入出口ゲートとの間の移動にほとんど時間を必要とせ
ず、入出口ゲートから遠い駐車エリアAR40に駐車し
た自動車ER41は、実際に駐車した場所と入出口ゲー
トとの間の移動に相当の時間を必要とする。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上述した従来の駐車料
金管理システムは、入口ゲートにおける入場から出口ゲ
ートにおける退場までの時間長に対応して駐車料金が算
出されるので、駐車場所と入出ゲートとの間の距離の大
小によって、駐車料金に不公平を生ずる。実際の駐車場
は、図7で示したものよりも遙かに大きなもの、あるい
は、多層階のものがあり、料金の不公平は更に大とな
る。 【0004】本発明は、上記の問題を解決するためにな
されたものであって、駐車場所と入出ゲートとの間の距
離の大小によって、駐車料金に不公平を生ずることのな
い駐車料金管理システムを提供することを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ために、本発明は、複数の駐車エリアに分割された駐車
場の各駐車エリアにそれぞれ配置され、配置された駐車
エリアを狭域通信のサービス領域とし、そのサービス領
域に駐車開始および駐車終了する狭域通信可能自動車と
の間の狭域通信を介して、自局のサービス領域における
駐車開始および駐車終了の際に、狭域通信可能自動車が
保持する登録番号を受け取って駐車開始および駐車終了
を検出する複数の基地局と、基地局が検出した駐車開始
および駐車終了の検出時刻の差分に基づき、各狭域通信
可能自動車の登録番号に対応して駐車料金を算出するホ
ストコンピュータとを有する。 【0006】このような構成によれば、ホストコンピュ
ータは、基地局を介して、その基地局の駐車エリアに駐
車開始および駐車終了する狭域通信可能自動車から登録
番号を読み取り、その登録番号に対応させて駐車料課金
開始時間および駐車終了時間を登録し、それらの時間差
からその登録番号の自動車の駐車料金を算出する。した
がって、駐車場所に駐車する時刻から、その駐車場所で
の駐車を終了するまでの実際の駐車時間に基づいて駐車
料金が算出され、入出ゲートから駐車場所までの距離は
駐車料金に加算されないので課金の公平性が保たれる。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て添付図面に基づいて説明する。すなわち、 (実施の形態1)図1は、本発明の駐車料金管理システ
ムの実施の形態1の全体を示す図、図2は、図1の駐車
料金管理システムにおける駐車場の複数の駐車エリアの
うちの一つの駐車エリアの構成を示す図、図3は、図1
および図2に示された各部の接続関係を説明するための
接続図、図4は、図1の駐車料金管理システムにおける
駐車開始時間登録および駐車終了時間登録の処理のシー
ケンスを説明するための図、図5は、図1の駐車料金管
理システムにおいて、駐車開始時間登録および駐車終了
時間登録の処理が既になされた自動車が退場する際の課
金引き落とし処理のシーケンスを説明するための図であ
る。 【0008】図1の駐車場は、4つの駐車エリア10,
20,30,40に分割管理されている。各駐車エリア
10,20,30,40のほぼ中心には、移動局である
狭域通信装置(この例においては、DSRC無線装置)
を搭載した自動車(狭域通信可能自動車)との双方向の
狭域通信を行うための基地局11,21,31,41が
互いに干渉を引き起こさないようにそれぞれ適切に配置
されている(個々の基地局の配置の詳細は図2に示され
ている)。また、この例においては、管理を容易にする
ために、自動車のための入口ゲートEGおよび出口ゲー
トXGが駐車場の一個所には設けられている。図1の駐
車場には、DSRC無線機を搭載した自動車も搭載して
いない自動車もランダムに入場して来るが、基地局1
1,21,31,41は、DSRC無線機を搭載した自
動車ER11,ER41に対してのみ通信を行う(サー
ビスを提供する)ことができるように設定されているの
で、以降においては特に言及しない限り、自動車とはD
SRC無線機を搭載した自動車であることを前提として
説明を行うこととする(したがって、DSRC無線機を
搭載していない自動車に対しては他の処理方法で対応す
ることとなる)。 【0009】上述の基地局11,21,31,41は、
図3に示されるように通信路NETを介してホストコン
ピュータ50に接続されている。例えば、基地局11
は、入口ゲートEGに近い駐車エリア10に入ってくる
DSRC無線機を搭載した自動車ER11との間でホス
トコンピュータ50の制御を受けつつ通信を行う。ま
た、基地局41は、入口ゲートEGに遠い駐車エリア4
0に入ってくるDSRC無線機を搭載した自動車ER4
1との間でホストコンピュータ50の制御を受けつつ通
信を行う。なお、この例では、駐車場を4つの駐車エリ
ア10,20,30,40に分割して管理しているが、
実際の社会に存在するように、これ以上の多数の駐車エ
リアを同様の形態で配置し、場合によっては、多数階に
分散配置して管理するようにしてもよいことはいうまで
もない。 【0010】次に、図1ないし図3で示された駐車料金
管理システムにおける駐車料金管理に関する処理動作に
ついて図4、図5、図6を参照して説明する。この場
合、自動車ER11は、入口ゲートEGに近い駐車エリ
ア10に、自動車ER41は、入口ゲートEGから遠い
駐車エリア40に駐車するものとする。自動車ER11
が入口ゲートEGに到達すると、ゲート基地局GGは、
自動車ER11との無線通信により自動車ER11がD
SRC無線機を搭載していることを検出し、入口ゲート
EGを開ける。自動車ER11が入口ゲートEGから駐
車場に入り、入口ゲートEGに近い駐車エリア10に駐
車し、エンジンキーを“オフ”にする(この例では、エ
ンジンキーの“オフ”を用いるが、駐車ボタンが設けら
れている場合には、それを押す)。このエンジンキーの
“オフ”を契機に、図4に示されるように、自動車ER
11(実際には、自動車ER11に搭載されているDS
RC無線機)が基地局11に対して接続要求を行う。 【0011】上述の接続要求を受けて基地局11は、自
動車ER11に対し、予め設定されている登録番号であ
るID、認証コード等を送信するように要求する。自動
車ER11は、要求された登録番号(ID、認証コード
等)を基地局11に送信する。これを受信した基地局1
1は、通信路NETを経由してホストコンピュータ50
に送信する。これを受信したホストコンピュータ50
は、受信した内容と、受信した時間を自動車ER11に
対する駐車料課金開始時間として登録し、登録した旨を
基地局11経由で自動車ER11に送信し、運転者は駐
車料課金開始時間が登録されたことを知る。その後、運
転者は自動車を離れ、必要な用事を済ませ、自動車ER
11に戻ってくる。 【0012】運転者が自動車ER11に戻り、エンジン
キーを“オン”にすると、これを契機に、図4に示され
るように、自動車ER11が基地局11に対して接続要
求を行う。この接続要求を受けた基地局11は、自動車
ER11に対し、登録番号を送信するように要求する。
自動車ER11は、要求された登録番号を基地局11に
送信する。これを受信した基地局11は、通信路NET
を経由してホストコンピュータ50に送信し、駐車終了
時間登録を要求する。これを受信したホストコンピュー
タ50は、受信した内容と、受信した時間を自動車ER
11に対する駐車終了時間として登録し、既に登録した
駐車料課金開始時間との差分から、その登録番号の自動
車ER11に対する駐車時間長および駐車料金を算出し
て登録するとともに、駐車終了時間を登録した旨を基地
局11経由で自動車ER11に送信し、運転者は駐車終
了時間が登録されたことを知る。 【0013】引き続き、運転者が自動車ER11を移動
させて、出口ゲートの近くに到達し、ゲート基地局GG
の通信範囲に入ると、自動車ER11は、図5に示され
るように、ゲート基地局GGに対して接続要求を行う。
この接続要求を受けてゲート基地局GGは、自動車ER
11に対し、登録番号を送信するように要求する。自動
車ER11は、要求された登録番号をゲート基地局GG
に送信するとともに、課金引き落としを行うように要求
する。ゲート基地局GGは、受信した登録番号と課金引
き落とし要求とを通信路NETを経由してホストコンピ
ュータ50に送信する。ホストコンピュータ50は、受
信した登録番号に対応して登録した自動車ER11の駐
車料金を読み出し、課金引き落としを実行し、情報端末
装置59に対して出口ゲートXGを開けて自動車ER1
1を通過させるように命令するとともに、自動車ER1
1に対して引き落とし完了と通行を許可した旨の通知と
を行う。 【0014】他方、自動車ER41は、自動車ER11
に対するのと同様な図4の上半のステップを経過して入
口ゲートEGから遠い駐車エリア40に駐車し、エンジ
ンキーを“オフ”にする。これを契機に自動車ER41
についての駐車料課金開始時間が登録される。その後
に、運転者が自動車ER41を離れ、必要な用事を済ま
せ、駐車エリア40の自動車ER41に戻り、エンジン
キーを“オン”にすると、これを契機にホストコンピュ
ータ50は、図4の下半に示されるように、駐車終了時
間を登録し、駐車時間長および駐車料金を算出および登
録する。その後、自動車ER41が移動して、ゲート基
地局GGの通信範囲に入り、出口ゲートXGに到達する
と、計算された駐車料金の引き落としが実行され、自動
車ER41は出口ゲートXGから退場していくこととな
る。 【0015】上述したように、自動車ER11,41が
駐車した場所は、入出口ゲートEG,XGからの距離が
異なるにも拘わらず、駐車料金は、それぞれの駐車場所
における実際の駐車開始から駐車終了までの駐車時間に
基づいて算出されるために、駐車場所と入出口ゲートE
G,XGとの間の距離が大きかったり、駐車場所と入出
口ゲートEG,XGとの間が混雑していたために余計な
時間を要したとしても、それらが駐車料金に含まれない
ので駐車料金の公平性が保たれる。これらのサービス
は、狭域通信装置を搭載していない自動車には与えるこ
とができないので、狭域通信装置を搭載していない自動
車のためには、別の入出ゲートを設けるか、入出ゲート
に従来型のカードによる装置を配置して情報端末装置5
9によって入退場をパラレルに管理するのが好ましい。
また、狭域通信装置を搭載した自動車に対しては、上述
のサービス以外に、自動車を適切な駐車位置に誘導する
とか、駐車位置が分からなくなった場合に、駐車場の周
囲の適宜な個所に設けた情報端末装置から駐車位置を表
示させるとか、各基地局に設けたカメラから監視を行う
等のサービスを同時に提供することが可能である。 【0016】(実施の形態2)次に、本発明の駐車料金
管理システムの実施の形態2について説明する。図6
は、本発明の駐車料金管理システムの実施の形態2の全
体を示す図である。この駐車料金管理システムは、ショ
ッピングモール200に付属された6階建ての駐車場2
01に適用されている。駐車場201の各階の天井に
は、図1の実施の形態1と同様な機能を有する狭域通信
を行うための基地局211,221,231,241が
それぞれ配置されている。したがって、1階に駐車する
自動車は、駐車するまで、および、駐車した所ころから
退場するまでに時間がかからないが、6階に駐車する自
動車は、駐車するまで、および、駐車場所から退場する
までに相当な時間がかかる。しかし、本発明の駐車料金
管理システムの機能により、実際の駐車時間のみに課金
され、駐車場所までの距離の移行時間は課金から除外さ
れるので駐車料金の公平性が保たれる。 【0017】 【発明の効果】本発明の駐車料金管理システムは、以上
において説明したように構成されているので、ホストコ
ンピュータは、基地局を介して、その基地局の駐車エリ
アに駐車開始および駐車終了する狭域通信可能自動車か
ら登録番号を読み取り、その登録番号に対応させて駐車
料課金開始時間および駐車終了時間を登録し、それらの
時間差からその登録番号の自動車の駐車料金を算出す
る。したがって、駐車場所に駐車する時刻から、その駐
車場所での駐車を終了するまでの実際の駐車時間に基づ
いて駐車料金が算出され、入出口ゲートから駐車場所ま
での距離は駐車料金に加算されないので課金の公平性が
保たれる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の駐車料金管理システムの実施の形態1
の全体を示す図である。 【図2】図1の駐車料金管理システムにおける複数の駐
車エリアのうちの一つの駐車エリアの構成を示す図であ
る。 【図3】図1および図2に示された各部の接続関係を説
明するための接続図である。 【図4】図1の駐車料金管理システムにおける駐車開始
時間登録および駐車終了時間登録に関する処理のシーケ
ンスを説明するための図である。 【図5】図1の駐車料金管理システムの出口ゲートにお
ける駐車料金および退場の処理のシーケンスを説明する
ための図である。 【図6】本発明の駐車料金管理システムの実施の形態2
の全体を示す図である。 【図7】駐車料金管理システムの従来例を示す図であ
る。 【符号の説明】 10,20,30,40 駐車エリア、11,〜,4
1,211,〜,241基地局、50 ホストコンピュ
ータ、59 情報端末装置、200 ショッピングモー
ル、201 駐車場、GG ゲート基地局、EG 入口
ゲート、XG出口ゲート、ER11,〜,ER41 自
動車、NET 通信路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 複数の駐車エリアに分割された駐車場の
    各駐車エリアにそれぞれ配置され、配置された駐車エリ
    アを狭域通信のサービス領域とし、そのサービス領域に
    駐車開始または駐車終了する狭域通信可能自動車との間
    の狭域通信を介して、自局のサービス領域における駐車
    開始および駐車終了の際に、狭域通信可能自動車が保持
    する登録番号を受け取って駐車開始および駐車終了を検
    出する複数の基地局と、 基地局が検出した駐車開始および駐車終了の検出時刻の
    差分に基づき、各狭域通信可能自動車の登録番号に対応
    して駐車料金を算出するホストコンピュータとを有する
    駐車料金管理システム。
JP2002093784A 2002-03-29 2002-03-29 駐車料金管理システム Withdrawn JP2003296776A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104504765A (zh) * 2014-12-19 2015-04-08 北京万集科技股份有限公司 一种路边停车收费方法和系统

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104504765A (zh) * 2014-12-19 2015-04-08 北京万集科技股份有限公司 一种路边停车收费方法和系统

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Effective date: 20050607