JP2003296163A - データ通信装置及び該装置における通信制御方法 - Google Patents

データ通信装置及び該装置における通信制御方法

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JP2003296163A
JP2003296163A JP2002099347A JP2002099347A JP2003296163A JP 2003296163 A JP2003296163 A JP 2003296163A JP 2002099347 A JP2002099347 A JP 2002099347A JP 2002099347 A JP2002099347 A JP 2002099347A JP 2003296163 A JP2003296163 A JP 2003296163A
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JP2002099347A
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Masahiro Ohira
正博 大平
Yasushi Niikura
康史 新倉
Toru Fujino
徹 藤野
Fumio Shoji
文雄 庄司
Taro Tsuchida
太郎 土田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信するファイルの名称をそれぞれユーザが
任意に指定できず、例えば各ファイルに応じた名称を付
与してサーバに送信することができなかった。 【解決手段】 それぞれ異なるファイル名の生成規則を
複数登録しておき、それら登録された複数の生成規則の
いずれかを選択し、その選択された生成規則に従って、
記憶されている文字列或いは送信管理番号、或いは送信
開始時の日時情報のいずれか或いは両方を使用して、フ
ァイルの送信先に対応したファイル名を作成し(S40
5)、その作成されたファイル名を送信ファイルに付与
して送信する(S407)ように動作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを介
してファイルを送受信できるデータ通信装置及び該装置
における通信制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ネットワークを介してサーバに接
続し、スキャナ等の入力デバイスにより読み取った画像
等のデータをファイル形式でサーバに送信する機能を有
するデータ通信装置がある。例えば、このようなデータ
通信装置において送信要求が発生すると、データ通信装
置はSMTPサーバに接続し、送信ファイルが添付され
た電子メールをSMTPにより送信する。また、このデ
ータ通信装置において、FTPモードで送信要求を行う
と、FTPサーバに接続しFTPによりファイルをFT
Pサーバに送信する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の通信
装置では、SMTPやFTPにより送信するファイルの
名称は、その装置に固定なファイル名の生成規則に従っ
て生成している。このため上述のデータ通信装置では、
送信するファイルの名称をそれぞれユーザが任意に指定
できず、例えば各ファイルに応じた名称を付与してサー
バに送信することができなかった。
【0004】また、固定なファイル名の生成規則に文字
列が使用される場合、ユーザによって同じファイル名が
付与されることがあり、そのファイルの送信時に送信先
のサーバ内にある同じファイル名のファイルが上書きさ
れてしまうことがあった。
【0005】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、送信ファイルのファイル名の設定に際して、ユーザ
によるファイル名の設定の柔軟性を持たせたデータ通信
装置及び該装置における通信制御方法を提供することを
目的とする。
【0006】又本発明の目的は、送信ファイルの名称を
決定する決定則を複数有し、ユーザが任意に選択した決
定則と文字列に応じて送信ファイルの名称を決定できる
データ通信装置及び該装置における通信制御方法を提供
することにある。
【0007】更に本発明の目的は、ユーザによってファ
イル名が付与されることによって、ファイル送信時に送
信先において該ファイルが上書きされないようにするデ
ータ通信装置及び該装置における通信制御方法を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のデータ通信装置は以下のような構成を備え
る。即ち、それぞれ異なるファイル名の生成規則を複数
登録する登録手段と、ファイル名として使用可能な文字
列を記憶するファイル名記憶手段と、通信単位に設定さ
れる送信管理番号を記憶する管理番号記憶手段と、日時
を計時して日時情報を発生する計時手段と、前記登録手
段に登録された複数の前記生成規則のいずれかを選択す
る選択手段と、前記選択手段により選択された生成規則
に従って、前記ファイル名記憶手段に記憶された文字列
と、前記管理番号記憶手段に記憶された前記送信管理番
号と、前記計時手段により発生された前記ファイルの送
信日時を示す日時情報のうち少なくとも一つを使用し
て、ファイルの送信先に対応したファイル名を作成する
ファイル名作成手段と、前記ファイルに前記ファイル名
作成手段により作成されたファイル名を付与して送信す
る送信手段と、を有することを特徴とする。
【0009】上記目的を達成するために本発明のデータ
通信装置は以下のような構成を備える。即ち、送信先に
対応して、ファイル名の生成規則、送信モード及びファ
イル名として使用可能な文字列を登録する登録手段と、
通信単位に設定される送信管理番号を記憶する管理番号
記憶手段と、日時を計時して日時情報を発生する計時手
段と、前記登録手段に登録されている、送信先に対応す
る前記生成規則に従って、前記文字列と前記送信管理番
号と前記計時手段に発生された前記ファイルの送信日時
を示す日時情報のうち少なくとも一つを使用して、前記
送信先に対応したファイル名を作成するファイル名作成
手段と、前記ファイル名作成手段により作成されたファ
イル名をファイルに付与し、前記送信モードに従って前
記送信先に送信する送信手段と、を有することを特徴と
する。
【0010】上記目的を達成するために本発明のデータ
通信装置は以下のような構成を備える。即ち、ファイル
名として使用可能な文字列を記憶するファイル名記憶手
段と、日時を計時して日時情報を発生する計時手段と、
ファイルに前記ファイル名記憶手段に記憶された文字列
と、前記計時手段によって計時された前記ファイルの送
信日時に対応する前記日時情報とを使用してファイル名
を付与するファイル名作成手段と、を有することを特徴
とする。
【0011】上記目的を達成するために本発明のデータ
通信装置における通信制御方法は以下のような工程を備
える。即ち、ファイル名として使用可能な文字列を記憶
するファイル名記憶工程と、通信単位に設定される送信
管理番号を記憶する管理番号記憶工程と、日時を計時し
て日時情報を発生する計時工程と、それぞれ異なる複数
の生成規則のいずれかを選択する選択工程と、前記選択
工程により選択された生成規則に従って、前記文字列
と、前記送信管理番号と、前記計時手段により発生され
た前記ファイルの送信日時を示す日時情報のうち少なく
とも一つを使用して、ファイルの送信先に対応したファ
イル名を作成するファイル名作成工程と、前記ファイル
に前記ファイル名作成工程により作成されたファイル名
を付与して送信する送信工程と、を有することを特徴と
する。
【0012】上記目的を達成するために本発明のデータ
通信装置における通信制御方法は以下のような工程を備
える。即ち、送信先に対応して、ファイル名の生成規
則、送信モード及びファイル名として使用可能な文字列
を登録する登録工程と、通信単位に設定される送信管理
番号を記憶する管理番号記憶工程と、日時を計時して日
時情報を発生する計時工程と、前記登録工程で登録され
ている、送信先に対応する前記生成規則に従って、前記
文字列と、前記送信管理番号と、前記日時情報のうち少
なくとも一つを使用して、前記送信先に対応したファイ
ル名を作成するファイル名作成工程と、前記ファイル名
作成工程により作成されたファイル名をファイルに付与
し、前記送信モードに従って前記送信先に送信する送信
工程と、を有することを特徴とする。
【0013】上記目的を達成するために本発明のデータ
通信装置における通信制御方法は以下のような工程を備
える。即ち、ファイル名として使用可能な文字列を記憶
するファイル名記憶工程と、日時を計時して日時情報を
発生する計時工程と、ファイルに前記ファイル名記憶手
段に記憶された文字列と、前記計時工程によって計時さ
れた前記ファイルの送信日時に対応する前記日時情報と
を使用してファイル名を付与するファイル名作成工程
と、を有することを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明の実施の形態に係るデータ
通信装置100の構成を示すブロック図である。
【0016】図に示すように、このデータ通信装置10
0は、CPU101と、ROM102と、RAM103
と、入力部104と、出力部105と、操作表示部10
6と、ネットワーク制御部107とを有している。CP
U101はROM102に記憶されている制御プログラ
ムに従ってこのデータ通信装置100全体の動作を制御
している。またROM102は、CPU101の制御プ
ログラムや各種データを格納している。尚、この制御プ
ログラムは、以下に説明する本実施の形態に係る特徴的
な処理を実行する制御プログラムである。RAM103
は、SRAM、DRAM等で構成され、CPU101に
よる制御動作時にワークエリアとして使用され、各種プ
ログラム制御変数やデータ等を一時的に格納する。ま
た、このデータ通信装置100の使用者が登録した設定
値や、データ通信装置100の管理データ等も記憶され
る。
【0017】入力部104は、マイクロフォンやスキャ
ナ等の各種入力機器を有しており、オペレータによる音
声入力、原稿の読み取りによる画像データの入力などを
行うことができる。出力部105は、スピーカやプリン
タ等の各種出力機器を備え、音声や印刷結果などを出力
する。操作表示部106は、キーボードやタッチパネ
ル、LCD,LED等を有し、オペレータが各種操作を
行ったり、また、オペレータに対してメッセージなどを
表示して通知を行うものである。ネットワーク制御部1
07は、ネットワーク111を介して、SMTPサーバ
109やFTPサーバ110に接続して送受信プロトコ
ル制御を行うものであり、ネットワーク111は、LA
N(ローカルエリアネットワーク)やインターネット等
の各種ネットワークによって構成されている。108は
データ通信装置100内で、上述の各部を接続するため
のバスで、このバス108を介してデータや制御信号が
やり取りされる。タイマ112は日時を計時して、日時
情報をバス108に出力している。
【0018】図2は、本実施の形態に係るデータ通信装
置100において設定された、送信ファイル名の生成規
則に関する情報を説明する図で、この設定情報はRAM
103に記憶される。
【0019】図2において、201はファイル名生成規
則を示し、ここには「固定」、「自動」、「半自動」の
いずれかが設定される。202は送信モードを示し、F
TP或いはSMTPのいずれかの送信モードが設定され
ている。203はファイル名を示し、ここにはファイル
名として設定できる文字列が記憶されている。204は
送信管理番号を示し、このデータ通信装置100におけ
る送信管理番号が記憶されている。
【0020】ここで、ファイル名生成規則201が「固
定」の場合には、ファイル名として設定されている文字
列203がファイル名として設定される。またファイル
名生成規則201が「自動」の場合には、送信管理番号
204がファイル名として設定される。更に、ファイル
名生成規則201が「半自動」の場合には、ファイル名
として設定されている文字列203、及び送信開始日時
によりファイル名が設定される。
【0021】図3は、宛先別に送信管理データが設定さ
れている例を説明する図で、操作表示部106のワンタ
ッチ、短縮ダイヤルなどで設定される宛先(宛先No.1,
宛先No.2,...)毎に、ファイル名生成規則(固定/自
動/半自動)、送信モード(FTP/SMTP)、ファ
イル名を示す文字列が、それぞれRAM103に記憶さ
れる。
【0022】尚、本実施の形態においては、操作表示部
106により、これらファイル名生成規則の選択、送信
モード、及びファイル名の登録を行うものとする。
【0023】図4は、本実施の形態に係るデータ通信装
置100における各宛先ごとの管理データの設定・登録
処理を説明するフローチャートで、この処理を実行する
プログラムはROM102に記憶されている。
【0024】まずステップS1で、操作表示部106を
使用して送信ファイルの宛先アドレスが入力されるとス
テップS2に進み、ファイル名の生成規則の入力モード
かをみる。そうであればステップS3に進み、操作表示
部106にファイル名の生成規則(固定/自動/半自
動)を表示し、オペレータにそのいずれかを選択させ
る。こうしてオペレータが選択したモードがRAM10
3に一時的に記憶される。このステップS3の処理が終
了するか、或いはステップS2でファイル名の生成規則
の指定モードでない時はステップS4に進み、操作表示
部106を使用して送信モードの指定が指示されたかを
みる。そうであればステップS5に進み、操作表示部1
06に送信モード(FTP/SMTP)を表示し、オペ
レータにそのいずれかを選択させ、操作表示部106を
使用したオペレータが選択した送信モードをRAM10
3に一時的に記憶する。このステップS5の処理が終了
するか、或いはステップS4で送信モードの設定でない
時はステップS6に進み、操作表示部106を使用して
ファイル名の入力が指示されたかをみる。そうであれば
ステップS7に進み、操作表示部106を用いてオペレ
ータにより入力された文字列を入力し、RAM103に
一時的に記憶する。このステップS7の処理が終了する
か、或いはステップS6でファイル名を示す文字列の入
力でない時はステップS8に進み、入力したデータを確
定する操作が、操作表示部106でなされたかをみる。
確定が指示された場合はステップS9に進み、それまで
に入力された各データを、ステップS1で指示された宛
先アドレスに対応付けて、図3に示すように記憶する。
またステップS8で確定でない場合はステップS2に戻
り、前述の処理を繰り返し実行する。
【0025】図5は、本実施の形態に係るデータ通信装
置におけるファイル送信処理を説明するフローチャート
である。尚、この処理を実行するプログラムはROM1
02に記憶されており、このプログラムはCPU101
の制御の下に実行される。
【0026】まずステップS401において、送信先を
示すアドレスが入力されて送信要求がなされたかどうか
を判断し、送信要求があればステップS402に進み、
その送信先のアドレスに対応付けて記憶されている送信
モード(FTP,SMTPのいずれか)をRAM103
から読み出す。次にステップS403に進み、ステップ
S402でRAM103から読み出した送信モードを設
定する。次にステップS404に進み、その送信先のア
ドレスに対応付けて記憶されているファイル名生成規則
(固定、自動、半自動のいずれか)をRAM103から
読み出す。このファイル名生成規則については、図6乃
至図8を参照して具体的に後述する。そしてステップS
405に進み、ステップS404で読み出したファイル
名生成規則に基づいてファイル名を生成する。次にステ
ップS406に進み、ステップS405で生成した送信
ファイルの種類に応じて、その生成したファイル名に拡
張子を付加する。例えば、TIFF形式のファイルであ
れば「.tif」を、PDF形式のファイルならば「.
pdf」を、テキスト形式のファイルであれば「.tx
t」などといった拡張子を付加する。そしてステップS
407に進み、ステップS403で設定された送信モー
ド、及びステップS405で生成されたファイル名を用
いて、ステップS405で生成されたファイルを、指定
された宛先アドレスに送信する。即ち、ステップS40
7では、送信モードがSMTPであれば、ネットワーク
111を介してSMTPサーバ109に接続し、その指
定されたファイルを電子メールに添付してSMTPにて
送信する。また、送信モードがFTPであれば、ネット
ワーク111を介してFTPサーバ110に接続し、そ
の指定されたファイルをFTPにて送信する。
【0027】図6乃至図8は、本実施の形態におけるフ
ァイル名生成処理の一例を説明する図である。
【0028】図6は、ファイル名生成規則201が「固
定」に設定されている場合における、ファイル名の生成
を説明する図である。
【0029】図6において、「XXXX」は、ファイル
名として予め登録された文字列203(図3)を示す。
また「YYYY」は、ファイルの通し番号を示し、1回
の送信で複数ファイルを送信する場合には、それぞれ異
なる番号が付与される。
【0030】このようにファイル名生成規則201が
「固定」の場合は、予め登録された文字列203「XX
XX」をファイル名として固定的に与える。例えば、予
め登録された文字列203が「ABCD」の場合、その
ファイル名は「ABCD」となる。
【0031】また、1回の送信で複数ファイルを送信す
る場合は、通し番号「YYYY」として「0001」、
「0002」などを付与することも可能である。従っ
て、例えばファイル名として「ABCD」が設定されて
いる場合、通し番号を含むファイル名は「ABCD00
01」、「ABCD0002」、...のようになる。
【0032】図7は、ファイル名生成規則201が「自
動」に設定されている場合における、ファイル名の生成
を説明する図である。
【0033】図7において、「XXXX」は送信管理番
号204を示し、この番号は通信単位に自動的に付与さ
れる番号である。「YYYY」はファイルの通し番号を
示し、1回の送信で複数ファイルの送信を行う場合は、
それぞれ異なる番号が付与される。
【0034】このようにファイル名生成規則201が
「自動」に設定されている場合は、このデータ通信装置
100が通信単位に生成する送信管理番号「XXXX」
をファイル名として自動的に与える。例えば、送信管理
番号が「1234」である場合、ファイル名は「123
4」となる。また、この場合においても、1回の送信で
複数ファイルを送信する場合は、通し番号「YYYY」
として「0001」、「0002」,...を付与するこ
とも可能である。この場合は例えば、送信管理番号20
4が「1234」である場合、通し番号を含むファイル
名は、「12340001」、「1234000
2」,...のようになる。 また通し番号のあとのにフ
ァイルの送信開始時刻を付与してもよい。
【0035】図8は、ファイル名生成規則201が「半
自動」に設定されている場合における、ファイル名の生
成処理を説明する図である。
【0036】図8において、「XXX」はファイル名と
して予め登録された文字列203を示す。「YYY」は
送信開始日時を示し、その送信の開始が指示された時の
日時情報を示す番号である。「ZZ」は、ファイルの通
し番号を示し、1回の送信で複数ファイルを送信する場
合にはそれぞれ異なる番号が付与される。
【0037】このようにファイル名生成規則201が
「半自動」に設定されている場合は、予め登録された文
字列203「XXX」、及びファイル送信を開始する日
時情報「AAAAAAAA」からファイル名を与える。
例えば、予めファイル名として登録されている文字列2
03が「ABC」で、送信開始の日時が10月18日1
6時16分である場合、送信ファイルのファイル名は
「ABC10181616」となる。またこの場合に
も、1回の送信で複数ファイルを送信する場合には、通
し番号「ZZ」として「01」、「02」を付与するこ
とも可能である。従って、予め登録された文字列が「A
BC」で、送信管理番号が「10181616」の場
合、通し番号を含むファイル名は「ABC101816
1601」、「ABC1018161602」,...の
ようになる。
【0038】なお、いずれのファイル生成規則において
も、送信開始の日時情報として、西暦の年号や秒単位ま
で付与してもよい。図9は、図5のステップS406の
ファイル名生成処理を説明するフローチャートである。
【0039】まずステップS501で、その宛先に設定
されているファイル生成規則が「固定」かどうかをみ
る。「固定」であればステップS502に進み、ファイ
ル名として登録されている文字列203をファイル名と
してステップS506に進む(図6)。
【0040】一方、ステップS501で「固定」でない
場合はステップS503に進み、「自動」かどうかをみ
る。そうであればステップS504に進み、送信管理番
号204をファイル名としてステップS506に進む
(図7)。
【0041】またステップS503で、「自動」でない
場合は「半自動」であるためステップS505に進み、
ファイル名として登録されている文字列と、送信開始時
の日時情報とを基にファイル名を作成する(図8)。そ
してステップS506に進み、そのファイルが複数存在
するかどうかを調べ、複数存在しない場合はステップS
502、S504,或いはS505のいずれかで設定さ
れたファイル名を、その送信ファイルのファイル名とし
て確定する。一方、ステップS506で複数ファイルが
存在する場合はステップS507に進み、複数ファイル
の各ファイルのファイル名の最後に通し番号を付与して
ファイル名とする。
【0042】このようにファイル名に、送信開始時の日
時情報を含めることにより、送信ファイル名を他のファ
イル名と重複しないように設定できる。これにより、別
のファイルと同じファイル名が付与されて、その別のフ
ァイルを、新たに作成された送信ファイルで上書きして
しまうという不具合を解消できる。
【0043】上記実施の形態は、CPU101がROM
102やRAM103等に記憶したプログラムに基づい
て実行するものであるが、上記プログラムを、フロッピ
ィ(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディス
ク、光磁気ディスク、CD−ROM、メモリカード等の
各種外部記憶媒体に、上記プログラムを格納し、これを
専用の読取装置が読み取り、データ通信装置100内に
取り込み、これをCPU101が実行するようにしても
よい。
【0044】(その他の実施の形態)本発明の目的は前
述したように、実施形態の機能を実現するソフトウェア
のプログラムコードを記録した記憶媒体をシステム或は
装置に提供し、そのシステム或は装置のコンピュータ
(又はCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログ
ラムコードを読み出し実行することによっても達成され
る。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコ
ード自体が前述した実施形態の機能を実現することにな
り、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明
を構成することになる。このようなプログラムコードを
供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピィ
ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディス
ク、CD−ROM,CD−R、磁気テープ、不揮発性の
メモリカード、ROMなどを用いることができる。
【0045】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施の形態の
機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの
指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オ
ペレーティングシステム)などが実際の処理の一部又は
全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機
能が実現される場合も含まれている。
【0046】更に、記憶媒体から読み出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書きこまれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、そ
の処理によって前述した実施の形態の機能が実現される
場合も含む。
【0047】以上説明したように本実施の形態によれ
ば、予め登録している文字列、或いは送信管理番号を用
いて、ユーザが任意のファイル名を設定して、そのファ
イルを送信できるという効果がある。
【0048】また本実施の形態によれば、送信するファ
イルのファイル名生成規則を複数有し、いずれのファイ
ル名生成規則を使用してファイルを送信できるか選択可
能となるため、ファイル送信の操作性が向上するという
効果を奏する。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、送
信ファイルのファイル名の設定に際して、ユーザによる
ファイル名の設定の柔軟性を持たせることができる。
【0050】又本発明によれば、送信ファイルの名称を
決定する決定則を複数有し、ユーザが任意に選択した決
定則と文字列に応じて送信ファイルの名称を決定できる
という効果がある。
【0051】更に本発明によれば、ファイル送信時に送
信先において該ファイルが上書きされないようにファイ
ル名を付与することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るデータ通信装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】本実施の形態に係るデータ通信装置に記憶され
る設定情報を説明する図である。
【図3】本実施の形態に係るデータ通信装置において、
宛先ごとに記憶されている設定情報を説明する図であ
る。
【図4】本実施の形態に係るデータ通信装置における生
成規則、送信モード及びファイル名の設定処理を説明す
るフローチャートである。
【図5】本実施の形態に係るデータ通信装置におけるフ
ァイルの送信処理を示すフローチャートである。
【図6】生成規則が「固定」の場合のファイル名の生成
処理の具体例を説明する図である。
【図7】生成規則が「自動」の場合のファイル名の生成
処理の具体例を説明する図である。
【図8】生成規則が「半自動」の場合のファイル名の生
成処理の具体例を説明する図である。
【図9】図5のステップS406のファイル名生成処理
を説明するフローチャートである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤野 徹 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 庄司 文雄 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 土田 太郎 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 5B082 EA09

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ異なるファイル名の生成規則を
    複数登録する登録手段と、 ファイル名として使用可能な文字列を記憶するファイル
    名記憶手段と、 通信単位に設定される送信管理番号を記憶する管理番号
    記憶手段と、 日時を計時して日時情報を発生する計時手段と、 前記登録手段に登録された複数の前記生成規則のいずれ
    かを選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された生成規則に従って、前記
    ファイル名記憶手段に記憶された文字列と、前記管理番
    号記憶手段に記憶された前記送信管理番号と、前記計時
    手段により発生された前記ファイルの送信日時を示す日
    時情報のうち少なくとも一つを使用して、ファイルの送
    信先に対応したファイル名を作成するファイル名作成手
    段と、 前記ファイルに前記ファイル名作成手段により作成され
    たファイル名を付与して送信する送信手段と、を有する
    ことを特徴とするデータ通信装置。
  2. 【請求項2】 前記登録手段は、送信先に対応して、前
    記ファイルの生成規則を登録することを特徴とする請求
    項1に記載のデータ通信装置。
  3. 【請求項3】 前記登録手段は、更に前記ファイル名と
    して使用可能な文字列を送信先に対応して登録すること
    を特徴とする請求項2に記載のデータ通信装置。
  4. 【請求項4】 更に、送信するファイルが複数ファイル
    を含む場合、前記複数ファイルのそれぞれに通し番号を
    付与する番号付与手段を有することを特徴とする請求項
    1乃至3のいずれか1項に記載のデータ通信装置。
  5. 【請求項5】 前記登録手段は、更に前記ファイルの送
    信モードを送信先に対応して登録しており、前記送信手
    段は、前記送信モードに応じて送信することを特徴とす
    る請求項1乃至4のいずれか1項に記載のデータ通信装
    置。
  6. 【請求項6】 前記送信モードは、FTPとSMTPを
    含むことを特徴とする請求項5に記載のデータ通信装
    置。
  7. 【請求項7】 送信先に対応して、ファイル名の生成規
    則、送信モード及びファイル名として使用可能な文字列
    を登録する登録手段と、 通信単位に設定される送信管理番号を記憶する管理番号
    記憶手段と、 日時を計時して日時情報を発生する計時手段と、 前記登録手段に登録されている、送信先に対応する前記
    生成規則に従って、前記文字列と前記送信管理番号と前
    記計時手段に発生された前記ファイルの送信日時を示す
    日時情報のうち少なくとも一つを使用して、前記送信先
    に対応したファイル名を作成するファイル名作成手段
    と、 前記ファイル名作成手段により作成されたファイル名を
    ファイルに付与し、前記送信モードに従って前記送信先
    に送信する送信手段と、を有することを特徴とするデー
    タ通信装置。
  8. 【請求項8】 ファイル名として使用可能な文字列を記
    憶するファイル名記憶手段と、 日時を計時して日時情報を発生する計時手段と、 ファイルに前記ファイル名記憶手段に記憶された文字列
    と、前記計時手段によって計時された前記ファイルの送
    信日時に対応する前記日時情報とを使用してファイル名
    を付与するファイル名作成手段と、を有することを特徴
    とするデータ通信装置。
  9. 【請求項9】 ファイル名として使用可能な文字列を記
    憶するファイル名記憶工程と、 通信単位に設定される送信管理番号を記憶する管理番号
    記憶工程と、 日時を計時して日時情報を発生する計時工程と、 それぞれ異なる複数の生成規則のいずれかを選択する選
    択工程と、 前記選択工程により選択された生成規則に従って、前記
    文字列と、前記送信管理番号と、前記計時手段により発
    生された前記ファイルの送信日時を示す日時情報のうち
    少なくとも一つを使用して、ファイルの送信先に対応し
    たファイル名を作成するファイル名作成工程と、 前記ファイルに前記ファイル名作成工程により作成され
    たファイル名を付与して送信する送信工程と、を有する
    ことを特徴とするデータ通信装置における通信制御方
    法。
  10. 【請求項10】 前記生成規則は、送信先に対応して登
    録されることを特徴とする請求項9に記載のデータ通信
    装置における通信制御方法。
  11. 【請求項11】 更に前記ファイル名として使用可能な
    文字列を送信先に対応して登録する工程を有することを
    特徴とする請求項10に記載のデータ通信装置における
    通信制御方法。
  12. 【請求項12】 更に、送信するファイルが複数ファイ
    ルを含む場合、前記複数ファイルのそれぞれに通し番号
    を付与する番号付与工程を有することを特徴とする請求
    項9乃至11のいずれか1項に記載のデータ通信装置に
    おける通信制御方法。
  13. 【請求項13】 更に前記ファイルの送信モードを送信
    先に対応して登録する工程を有し、前記送信工程では、
    登録された送信モードに応じて送信することを特徴とす
    る請求項9乃至12のいずれか1項に記載のデータ通信
    装置における通信制御方法。
  14. 【請求項14】 前記送信モードは、FTPとSMTP
    を含むことを特徴とする請求項13に記載のデータ通信
    装置における通信制御方法。
  15. 【請求項15】 送信先に対応して、ファイル名の生成
    規則、送信モード及びファイル名として使用可能な文字
    列を登録する登録工程と、 通信単位に設定される送信管理番号を記憶する管理番号
    記憶工程と、 日時を計時して日時情報を発生する計時工程と、 前記登録工程で登録されている、送信先に対応する前記
    生成規則に従って、前記文字列と、前記送信管理番号
    と、前記日時情報のうち少なくとも一つを使用して、前
    記送信先に対応したファイル名を作成するファイル名作
    成工程と、 前記ファイル名作成工程により作成されたファイル名を
    ファイルに付与し、前記送信モードに従って前記送信先
    に送信する送信工程と、を有することを特徴とするデー
    タ通信装置における通信制御方法。
  16. 【請求項16】 ファイル名として使用可能な文字列を
    記憶するファイル名記憶工程と、 日時を計時して日時情報を発生する計時工程と、 ファイルに前記ファイル名記憶手段に記憶された文字列
    と、前記計時工程によって計時された前記ファイルの送
    信日時に対応する前記日時情報とを使用してファイル名
    を付与するファイル名作成工程と、を有することを特徴
    とするデータ通信装置における通信制御方法。
  17. 【請求項17】 請求項9乃至16のいずれか1項に記
    載の通信制御方法を実行することを特徴とするプログラ
    ム。
  18. 【請求項18】 請求項9乃至16のいずれか1項に記
    載の通信制御方法を実行するプログラムを記憶したこと
    を特徴とする、コンピュータにより読み取り可能な記憶
    媒体。
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