JP2003294175A - コルゲートチューブ及びコルゲートチューブの製造方法 - Google Patents

コルゲートチューブ及びコルゲートチューブの製造方法

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JP2003294175A
JP2003294175A JP2002097106A JP2002097106A JP2003294175A JP 2003294175 A JP2003294175 A JP 2003294175A JP 2002097106 A JP2002097106 A JP 2002097106A JP 2002097106 A JP2002097106 A JP 2002097106A JP 2003294175 A JP2003294175 A JP 2003294175A
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corrugated
bellows
tube
corrugated tube
pitch
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Yoshimitsu Ishida
義光 石田
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Sumitomo Riko Co Ltd
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Sumitomo Riko Co Ltd
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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 屈曲伸張性に優れた車両配管用のコルゲート
チューブを提供する。 【解決手段】 コルゲートチューブ1を、軸方向に連続
的に環状凸部3を多数設けることにより形成したコルゲ
ート部5と、このコルゲート部5の軸方向両側に一体的
に形成した、ストレートに延びる円筒状部7、9と、か
ら構成する。隣接する環状凸部3の頂部間の軸方向間隔
であるコルゲートピッチを2mmに設定し、環状凸部3
の谷部と頂部との径方向距離であるコルゲート高さをほ
ぼ4mmに設定してコルゲート部5を構成しておく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車の燃
料配管や排気配管に用いられるコルゲートチューブ及び
このコルゲートチューブの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のエアダクト配管やフィラー配管
等には、配管接続時に自由に屈曲させることができるゴ
ムホースが用いられている。しかしながら、ゴムホース
は、重くて取扱性が悪く、しかも、コネクタ等の相手側
部材との接続には、接続端部をホースクランプ等で締め
付ける必要があるため、ゴムホースを用いると配管接続
作業が煩わしい。
【0003】そこで、軽量で取扱性に優れ、かつ、接続
端部を締め付けるクランプを特に必要としない樹脂製の
コルゲートチューブも自動車のエアダクト配管やフィラ
ー配管等には用いられている。このような樹脂製のコル
ゲートチューブは、熱可塑性樹脂を用いて比較的薄肉状
に形成され、可撓性あるいは屈曲伸長性を確保するため
の蛇腹状のコルゲート部を有していて、円筒状の接続端
部を相手側部材にきつく嵌め付けることにより、相手側
部材に接続されるものである。
【0004】また、蛇腹状のコルゲート部を有する樹脂
製のコルゲートチューブは、ゴムホースと異なり、成形
時に成形材料を変化させて供給することにより、硬質部
分と軟質部分とを一体的に形成できるので、コルゲート
チューブを用いれば、接続端部を締め付けるためのクラ
ンプを含めて接続部品点数を減少させることができる。
さらに、部品配置レイアウトの関係から、配管部材を断
面扁平形状に形成することが好ましい場合でも、ゴムホ
ースでは、断面扁平形状に形成すると、例えば内部に負
圧が作用したときに流体通路を遮断するようにつぶれて
しまうおそれがあるため、簡単に形状変更を施すことが
できない。これに対して樹脂製チューブでは、断面扁平
形状部分を硬質材料で形成しておくことにより、このよ
うなつぶれを効果的に防止できるので、形状変更の自由
度に優れるといった利点も有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、その一
方で、コルゲートチューブは、変形させようとする外力
に対してゴムホースほどの追随性を有していない。した
がって、例えば、車両の衝突時に、コルゲートチューブ
を大きく変形させるような衝撃力が作用すると、コルゲ
ートチューブが破損したり、接続端部が抜ける方向にず
れて相手側部材との密封性が不十分となってしまうおそ
れがある。
【0006】そこで本発明は、屈曲伸張性に優れた車両
配管用のコルゲートチューブ及びこのようなコルゲート
チューブを製造するのに特に適したコルゲートチューブ
の製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明のコルゲートチューブは、熱可塑性樹脂で形成
され、蛇腹状のコルゲート部を有する、車両配管用のコ
ルゲートチューブであって、前記コルゲート部は、コル
ゲートピッチが、谷部から頂部までのコルゲート高さの
20%乃至70%となるように構成されているものであ
る。コルゲートチューブの屈曲伸張性は蛇腹状のコルゲ
ート部の凹凸形状に依存する。蛇腹状のコルゲート部は
通常、コルゲートピッチ、すなわちコルゲート部の頂部
間又は谷部間の軸方向距離と、コルゲート部の谷部から
頂部までのコルゲート高さがほぼ同一あるいは多少寸法
が異なる程度となるように構成されるが、本発明のコル
ゲートチューブでは、コルゲートピッチがコルゲート高
さに対して大幅に短くなるようにコルゲート部が構成さ
れている。したがって、コルゲートピッチの寸法を変更
しないでコルゲート高さの寸法を大きくしたり、コルゲ
ート高さの寸法を変更しないで軸方向単位長さ当りの凹
凸数を増加させたり、あるいは、コルゲート高さの寸法
を大きくしながら、軸方向単位長さ当りの凹凸数を増加
させるといったコルゲート部の構成を採用することがで
き、コルゲート部の軸方向長さを大きくすることなく、
コルゲート部の屈曲伸張性、すなわち、コルゲートチュ
ーブの屈曲伸張性を向上させることができる。
【0008】ところで、コルゲートピッチがコルゲート
高さの70%を上回る寸法を有する場合には、屈曲伸張
性を実質的に向上させることができない。また、コルゲ
ートピッチがコルゲート高さの20%を下回る寸法の場
合には、コルゲート部を形成するための樹脂量が過度に
増加するので、コルゲートチューブの製造コストが高く
なってしまう。したがって、コルゲートピッチはコルゲ
ート高さの20%乃至70%となるように設定する。
【0009】また、本発明のコルゲートチューブの製造
方法は、蛇腹状のコルゲート部を有する、車両配管用の
コルゲートチューブの製造方法であって、熱可塑性樹脂
を用いて、蛇腹状部を有するチューブ体を成形する成形
工程と、前記成形工程で成形された前記チューブ体を加
熱する加熱工程と、前記加熱工程中に又は前記加熱工程
後に、前記チューブ体に軸方向圧縮力を作用させ、前記
蛇腹状部の蛇腹ピッチを短縮させる圧縮工程と、を備
え、前記蛇腹状部の前記蛇腹ピッチの短縮により前記コ
ルゲート部を形成して、前記コルゲートチューブを構成
するものである。コルゲートチューブのコルゲート部は
通常、移動分割型の型合わせにより構成される、形成す
べき凹凸形状に対応した凹凸内面を有する金型内に熱可
塑性樹脂を筒状に押し出して供給し、この筒状の熱可塑
性樹脂内にエアを吹き込んだり、あるいは金型内を真空
引きしたりして、熱可塑性樹脂を金型内面に押し付ける
ことにより形成される。したがって、コルゲート部の凹
凸形状は、金型内面の凹部を塞ぐように位置する熱可塑
性樹脂部分が、この凹部内に膨出することにより形成さ
れるので、コルゲートピッチをコルゲート高さに対して
小さく又は著しく小さく形成しようとすると、金型内面
の凹部に押し付けられる熱可塑性樹脂部分の層の厚さが
薄くなって、成形されるコルゲート部の厚さを均一に保
つことができず、強度が不足してしまう。ここで、移動
分割型の移動速度を低下させれば、金型の凹部内に膨出
して押し付けられる熱可塑性樹脂部分の層を所定の厚さ
に保つことはできるが、コルゲート部の谷部の厚さが厚
くなりすぎて可撓性が損なわれるおそれがある。
【0010】これに対して本発明では、例えば金型内面
に熱可塑性樹脂を押し付ける成形工程でまず、所定の凹
凸形状を備えた蛇腹状部を有するチューブ体を形成して
おき、その後の圧縮工程で、軸方向圧縮力を作用させ、
蛇腹状部の蛇腹ピッチを短縮させてコルゲート部を形成
している。したがって、成形工程では、例えば蛇腹ピッ
チと蛇腹高さとがほぼ同一(多少寸法が異なる程度を含
む)であるように蛇腹状部を形成し、この蛇腹状部の厚
さをほぼ均一に、すなわち強度が不足するほどの薄肉部
分が生じないように、かつ、可撓性が損なわれるほどの
厚肉部分が生じないようにしておくことができる。そし
て、加熱工程で加熱されて軟化したチューブ体の蛇腹状
部を圧縮工程で圧縮し、厚さをほぼ均一に保ったままで
蛇腹状部の蛇腹ピッチを短縮させて、所定寸法まで短縮
したコルゲートピッチを有する、均一の厚さのコルゲー
トチューブを形成できる。
【0011】本発明のコルゲートチューブの製造方法を
用いれば、コルゲートチューブのコルゲート部は、チュ
ーブ体の蛇腹状部と比較して、ピッチが短縮され、かつ
高さが同一で又は高さが大きくなって形成されることと
なるが、圧縮工程では、コルゲート部のコルゲートピッ
チがコルゲート高さの20%乃至70%となるようにチ
ューブ体を圧縮することが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0013】図1は本発明に係るコルゲートチューブの
断面図、図2は本発明に係るコルゲートチューブを製造
するために用いるチューブ体の断面図である。
【0014】自動車のガソリン燃料配管等に用いられる
コルゲートチューブ1は、オレフィン系エラストマやポ
リアミド(例えばナイロン12)のような熱可塑性樹脂
を材料として形成されていて、環状凸部3が軸方向に連
続的に多数設けられることにより形成されたコルゲート
部5と、このコルゲート部5の軸方向両側に一体的に形
成された、ストレートに延びる円筒状部7、9と、から
構成されている。コルゲートチューブ1はコルゲート部
5の可撓性によって所定の屈曲伸張性を有していて、円
筒状部7、9がそれぞれ相手側部材に、例えば相手部材
の外周に嵌め付けられて、あるいは円筒状部7、9に接
続端部が一体的に形成され、この接続端部がそれぞれ相
手側部材に嵌め付けられて使用される。
【0015】コルゲートチューブ1のコルゲート部5で
は、隣接する環状凸部3の頂部11、11間の軸方向間
隔であるコルゲートピッチLは2mmに設定され、環状
凸部3の谷部13と頂部11との径方向距離であるコル
ゲート高さHは4mmに設定されていて、コルゲートピ
ッチLは、コルゲート高さHの50%となっている(図
3参照:図3はコルゲートチューブ1のコルゲート部5
の拡大断面図)。
【0016】チューブ体15は、環状凸部17を軸方向
に連続的に多数設けることにより形成された蛇腹状部1
9と、この蛇腹状部19の軸方向両側に一体的に形成さ
れた、ストレートに延びる円筒状部7、9とから構成さ
れている。チューブ体15の蛇腹状部19では、隣接す
る環状凸部17、17の頂部21、21間の軸方向間隔
である蛇腹ピッチlは5mmに設定され、環状凸部17
の谷部23と頂部21との径方向距離である蛇腹高さh
は4mmに設定されていて、蛇腹ピッチlは、コルゲー
ト高さhの125%となっている(図4参照:図4はチ
ューブ体15の蛇腹部19の拡大断面図)。
【0017】図5はチューブ体15を成形するための成
形装置を概略的に示す図である。
【0018】成型装置25は、対向して配置された一対
のベルト車27、27と、それぞれのベルト車27の駆
動ベルト29に、長さ方向に連続して取り付けられた複
数個の半割り状分割型31と、対向する分割型31の型
合せにより構成されたチューブ成形金型33内を真空引
きするバキューム機構35と、チューブ成形金型33内
にコルゲートチューブ1の成形材料としてのオレフィン
系エラストマやポリアミド(例えばナイロン12)とい
った熱可塑性樹脂を溶融チューブの状態で押し出す押出
機37と、から構成されていて、チューブ体15の蛇腹
状部19を成形するための分割型31の内面には、蛇腹
状部19の環状凸部17を形成するための環状凹部39
が設けられている。なお、駆動ベルト29には、円筒状
部7、9を成形するための分割型が取り付けられている
が、ここでは、すべての分割型を同一形状のものとして
表わしている。
【0019】成形装置25では、一対のベルト車27、
27を作動させて、それぞれの側の分割型31、31を
同一方向に同一速度で移動させる。それぞれの側の分割
型31、31は、一対のベルト車27、27の間で型合
わせされてチューブ成形金型33を構成するが、押出機
37の押出口41からチューブ成形金型33内に供給さ
れた溶融チューブは、バキューム機構35により吸引さ
れてチューブ成形金型33の内面に押し付けられ、図2
に示すチューブ体15に順次成形されて、型離れ位置か
ら順次送り出される。1つのチューブ体15が成形され
て、型離れ位置から送り出されると、切断刃(図示せ
ず)によりこの1つのチューブ体15は切り離される。
【0020】図6はチューブ体15からコルゲートチュ
ーブ1を成形する工程を説明する図である。
【0021】成形装置25を用いた成形工程で成形され
たチューブ体15は、加熱工程で加熱されて軟化状態と
なる。加熱工程で用いられる加熱方法としては、チュー
ブ体15内に水蒸気を供給する方法が、加熱効率に優
れ、かつ必要とする装置が簡単である点で好ましい。チ
ューブ体15内に水蒸気を供給するために、ここでは、
複数の供給口43を有する水蒸気供給パイプ45を用い
ている。そして、この水蒸気供給パイプ45をチューブ
体15内に挿入し、供給口43から水蒸気を噴射してチ
ューブ体15の内面に吹き付ける(図6a参照)。供給
口43は、チューブ体15の蛇腹状部19にのみ水蒸気
が直接吹き付けられるように水蒸気供給パイプ45に設
けられているので、円筒状部7、9には水蒸気が直接吹
き付けられず、その結果、円筒状部7、9は適度な硬さ
を保持することとなる。
【0022】水蒸気の供給によりチューブ体15の蛇腹
状部19が十分に軟化したら、例えば、チューブ体15
の円筒状部7、9の端部を押圧し、チューブ体15に軸
方向圧縮力を作用させて圧縮工程を実行する(図6bの
矢印参照)。圧縮工程でも、水蒸気を供給し続けて蛇腹
状部19が硬化してしまわないようにしておくことが好
ましい。チューブ体15に軸方向圧縮力が加わると、蛇
腹状部19は十分に軟化しているので、軸方向に押しつ
ぶされるように圧縮され、蛇腹ピッチがlからコルゲー
トピッチLまで短縮されて、ピッチがLで高さがHのコ
ルゲート部5を有するコルゲートチューブ1が製造され
る(図6c参照)。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコルゲー
トチューブは、コルゲートピッチがコルゲート高さに対
して短縮されているので、コルゲート部の軸方向長さを
増加させなくても十分な屈曲伸長性を有するものとな
る。
【0024】また、本発明のコルゲートチューブの製造
方法を用いれば、コルゲートピッチがコルゲート高さに
対して短縮されていて、かつ、均一な厚さを有するコル
ゲート部を備えたコルゲートチューブを製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコルゲートチューブの断面図であ
る。
【図2】本発明に係るコルゲートチューブを製造するた
めに用いるチューブ体の断面図である。
【図3】本発明に係るコルゲートチューブのコルゲート
部の拡大断面図である。
【図4】本発明に係るコルゲートチューブを製造するた
めに用いるチューブ体の蛇腹状部の拡大断面図である。
【図5】チューブ体を成形するための成形装置を概略的
に示す図である。
【図6】チューブ体から本発明のコルゲートチューブを
成形する工程を説明する図である。
【符号の説明】
1 コルゲートチュー
ブ 3、17 環状凸部 5 コルゲート部 11、21 頂部 13、23 谷部 15 チューブ体 19 蛇腹状部 H コルゲート高さ L コルゲートピッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂で形成され、蛇腹状のコル
    ゲート部を有する、車両配管用のコルゲートチューブで
    あって、 前記コルゲート部は、コルゲートピッチが、谷部から頂
    部までのコルゲート高さの20%乃至70%となるよう
    に構成されている、ことを特徴とするコルゲートチュー
    ブ。
  2. 【請求項2】 蛇腹状のコルゲート部を有する、車両配
    管用のコルゲートチューブの製造方法であって、 熱可塑性樹脂を用いて、蛇腹状部を有するチューブ体を
    成形する成形工程と、 前記成形工程で成形された前記チューブ体を加熱する加
    熱工程と、 前記加熱工程中に又は前記加熱工程後に、前記チューブ
    体に軸方向圧縮力を作用させ、前記蛇腹状部の蛇腹ピッ
    チを短縮させる圧縮工程と、を備え、 前記蛇腹状部の前記蛇腹ピッチの短縮により前記コルゲ
    ート部を形成して、前記コルゲートチューブを構成す
    る、ことを特徴とするコルゲートチューブの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記蛇腹状部は、前記蛇腹ピッチが、谷
    部から頂部までの蛇腹高さとほぼ同一となるように構成
    されている、ことを特徴とする請求項2記載のコルゲー
    トチューブの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011153667A (ja) * 2010-01-27 2011-08-11 Mirai Ind Co Ltd 流体管
WO2013005416A1 (en) 2011-07-05 2013-01-10 Yazaki Corporation Corrugate tube with clamp and production method of the same

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