JP2003293989A - 電動ファン - Google Patents
電動ファンInfo
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- JP2003293989A JP2003293989A JP2002100326A JP2002100326A JP2003293989A JP 2003293989 A JP2003293989 A JP 2003293989A JP 2002100326 A JP2002100326 A JP 2002100326A JP 2002100326 A JP2002100326 A JP 2002100326A JP 2003293989 A JP2003293989 A JP 2003293989A
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- fan
- shaft
- torque
- electric motor
- motor
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 断面がD字状のシャフトにファンを挿入した
電動ファンでは、ファンが異物等で回転ロックされる
と、ロック電流が流れることにより電動機の巻線の絶縁
被覆が溶融して、巻線内でレアショートが発生する恐れ
があった。 【解決手段】 丸軸状のシャフト21が樹脂製のファン
1に圧入されて両者が結合され、さらに、シャフト21
からファン1への伝達可能トルクがシャフト21の温度
上昇に伴って低下し、且つ、電動機2のロックにより電
動機2の巻線22の絶縁被覆が溶融する前に、伝達可能
トルクが電動機2のロックトルク以下になるように、シ
ャフト21とファン1との結合条件が設定されている。
これによると、ファン1が回転ロックされた場合、伝達
可能トルクがロックトルク以下まで低下して、シャフト
21とファン1との間で滑りが発生し、電動機2はほぼ
無負荷運転に移行するため、電動機2が壊れるのを防止
することができる。
電動ファンでは、ファンが異物等で回転ロックされる
と、ロック電流が流れることにより電動機の巻線の絶縁
被覆が溶融して、巻線内でレアショートが発生する恐れ
があった。 【解決手段】 丸軸状のシャフト21が樹脂製のファン
1に圧入されて両者が結合され、さらに、シャフト21
からファン1への伝達可能トルクがシャフト21の温度
上昇に伴って低下し、且つ、電動機2のロックにより電
動機2の巻線22の絶縁被覆が溶融する前に、伝達可能
トルクが電動機2のロックトルク以下になるように、シ
ャフト21とファン1との結合条件が設定されている。
これによると、ファン1が回転ロックされた場合、伝達
可能トルクがロックトルク以下まで低下して、シャフト
21とファン1との間で滑りが発生し、電動機2はほぼ
無負荷運転に移行するため、電動機2が壊れるのを防止
することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動機により樹脂
製のファンを回転させる電動ファンに関するもので、例
えば車両用空調装置の電動ファンに好適である。
製のファンを回転させる電動ファンに関するもので、例
えば車両用空調装置の電動ファンに好適である。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用空調装置に用いられる電動
ファンは、電動機のシャフトは断面がD字状に形成さ
れ、そのシャフトにファンが挿入されて電動機のトルク
がシャフトからファンに伝達されるようになっている
(実開平5−47494号公報参照)。
ファンは、電動機のシャフトは断面がD字状に形成さ
れ、そのシャフトにファンが挿入されて電動機のトルク
がシャフトからファンに伝達されるようになっている
(実開平5−47494号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように断面がD字状のシャフトにファンを挿入した結合
構造を有する従来の電動ファンでは、ファンが異物等で
回転ロックされると、最悪の場合電動機が壊れる恐れが
あった。すなわち、電動機にロック電流が流れることに
より電動機の巻線の絶縁被覆が溶融して、巻線内でレア
ショートが発生する恐れがあった。
ように断面がD字状のシャフトにファンを挿入した結合
構造を有する従来の電動ファンでは、ファンが異物等で
回転ロックされると、最悪の場合電動機が壊れる恐れが
あった。すなわち、電動機にロック電流が流れることに
より電動機の巻線の絶縁被覆が溶融して、巻線内でレア
ショートが発生する恐れがあった。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、ファンが回転ロックされても、電動機が壊れないよ
うにすることを目的とする。
で、ファンが回転ロックされても、電動機が壊れないよ
うにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、請求項1に記載の発明では、電動機
(2)のシャフト(21)に送風用のファン(1)が結
合されて電動機(2)のトルクがシャフト(21)から
ファン(1)に伝達される電動ファンにおいて、シャフ
ト(21)が丸軸状に形成され、ファン(1)が樹脂に
て形成され、シャフト(21)がファン(1)に圧入さ
れてシャフト(21)とファン(1)とが結合され、さ
らに、シャフト(21)からファン(1)への伝達可能
トルクが、電動機(2)のロックにより電動機(2)の
巻線(22)の絶縁被覆が溶融する前に、電動機(2)
のロックトルク以下になるように、シャフト(21)と
ファン(1)との結合条件が設定されていることを特徴
とする。
成するために、請求項1に記載の発明では、電動機
(2)のシャフト(21)に送風用のファン(1)が結
合されて電動機(2)のトルクがシャフト(21)から
ファン(1)に伝達される電動ファンにおいて、シャフ
ト(21)が丸軸状に形成され、ファン(1)が樹脂に
て形成され、シャフト(21)がファン(1)に圧入さ
れてシャフト(21)とファン(1)とが結合され、さ
らに、シャフト(21)からファン(1)への伝達可能
トルクが、電動機(2)のロックにより電動機(2)の
巻線(22)の絶縁被覆が溶融する前に、電動機(2)
のロックトルク以下になるように、シャフト(21)と
ファン(1)との結合条件が設定されていることを特徴
とする。
【0006】これによると、ファンが回転ロックされた
場合、伝達可能トルクがロックトルク以下まで低下し
て、シャフトとファンとの間で滑りが発生し、電動機は
ほぼ無負荷運転に移行するため、電動機が壊れるのを防
止することができる。
場合、伝達可能トルクがロックトルク以下まで低下し
て、シャフトとファンとの間で滑りが発生し、電動機は
ほぼ無負荷運転に移行するため、電動機が壊れるのを防
止することができる。
【0007】請求項2に記載の発明のように、伝達可能
トルクがシャフト(21)の温度上昇に伴って低下する
ことにより、請求項1に記載の発明を容易に実施するこ
とができる。
トルクがシャフト(21)の温度上昇に伴って低下する
ことにより、請求項1に記載の発明を容易に実施するこ
とができる。
【0008】因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後
述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す
一例である。
述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す
一例である。
【0009】
【発明の実施の形態】図1および図2は、本発明に係る
電動ファンの一実施形態を示すもので、例えば車両用空
調装置の送風用ファンとして用いられる。なお、図1は
電動ファンの要部の構成を模式的に示す断面図、図2は
図1のA矢視図である。
電動ファンの一実施形態を示すもので、例えば車両用空
調装置の送風用ファンとして用いられる。なお、図1は
電動ファンの要部の構成を模式的に示す断面図、図2は
図1のA矢視図である。
【0010】図1および図2において、電動ファンは、
軸方向から吸入した空気を径外方側に向けて吹き出す遠
心式多翼ファン(以下、ファンという)1と、ファン1
を回転駆動する電動機2とを備えている。
軸方向から吸入した空気を径外方側に向けて吹き出す遠
心式多翼ファン(以下、ファンという)1と、ファン1
を回転駆動する電動機2とを備えている。
【0011】ファン1は、中心部に断面が円形の貫通穴
が形成された円筒状のボス部11と、ボス部11に連結
された複数枚のブレード12を有する。また、ボス部1
1およびブレード12は、ポリプロピレン等の熱可塑性
樹脂にて一体成形されている。
が形成された円筒状のボス部11と、ボス部11に連結
された複数枚のブレード12を有する。また、ボス部1
1およびブレード12は、ポリプロピレン等の熱可塑性
樹脂にて一体成形されている。
【0012】電動機2は、金属製で断面が丸軸状に形成
されたシャフト21と、このシャフト21に巻かれた巻
線22等を有し、シャフト21の一端はケース23の外
部に突出している。
されたシャフト21と、このシャフト21に巻かれた巻
線22等を有し、シャフト21の一端はケース23の外
部に突出している。
【0013】そして、ボス部11の貫通穴にシャフト2
1が圧入されて両者が結合されており、これにより、電
動機2のトルクがシャフト21を介してファン1に伝達
されるようになっている。
1が圧入されて両者が結合されており、これにより、電
動機2のトルクがシャフト21を介してファン1に伝達
されるようになっている。
【0014】ところで、シャフト21からファン1への
伝達可能トルクTは、T=μPArであらわされる。因
みに、μはボス部11とシャフト21間の摩擦係数、P
はファン1の材質の物性値と圧入代とでほぼ決定される
面圧、Aはボス部11とシャフト21の接触面積、rは
シャフト21の半径である。
伝達可能トルクTは、T=μPArであらわされる。因
みに、μはボス部11とシャフト21間の摩擦係数、P
はファン1の材質の物性値と圧入代とでほぼ決定される
面圧、Aはボス部11とシャフト21の接触面積、rは
シャフト21の半径である。
【0015】そして、シャフト21の温度θの上昇に伴
ってファン1の温度が上昇し、それによりファン1の曲
げ弾性係数が低下して面圧Pが低下するため、図3に示
すように、伝達可能トルクTはシャフト21の温度上昇
に伴って低下する。
ってファン1の温度が上昇し、それによりファン1の曲
げ弾性係数が低下して面圧Pが低下するため、図3に示
すように、伝達可能トルクTはシャフト21の温度上昇
に伴って低下する。
【0016】ここで、図3に示すように、ファン1が正
常に作動している際のシャフト21の温度範囲θ1〜θ
2での伝達可能トルクTが、ファン1とシャフト21と
の間で滑りが発生しない必要伝達トルクTo以上になる
ように、ファン1とシャフト21との結合条件が設定さ
れている。
常に作動している際のシャフト21の温度範囲θ1〜θ
2での伝達可能トルクTが、ファン1とシャフト21と
の間で滑りが発生しない必要伝達トルクTo以上になる
ように、ファン1とシャフト21との結合条件が設定さ
れている。
【0017】従って、ファン1が正常に作動している際
には、シャフト21の温度が通常温度範囲θ1〜θ2に
あって、伝達可能トルクTは必要伝達トルクTo以上に
なっているので、ファン1とシャフト21との間に滑り
は発生しない。
には、シャフト21の温度が通常温度範囲θ1〜θ2に
あって、伝達可能トルクTは必要伝達トルクTo以上に
なっているので、ファン1とシャフト21との間に滑り
は発生しない。
【0018】また、図4に示すように、電動機2がロッ
クしてその状態が長い時間継続した場合、巻線22を流
れる電流iが急増して巻線22が発熱し、巻線22の絶
縁被覆が溶融して巻線内でレアショートに至ると巻線2
2を過大電流が流れてしまう。また、巻線22が発熱す
るとその熱によりシャフト21の温度θが上昇する。
クしてその状態が長い時間継続した場合、巻線22を流
れる電流iが急増して巻線22が発熱し、巻線22の絶
縁被覆が溶融して巻線内でレアショートに至ると巻線2
2を過大電流が流れてしまう。また、巻線22が発熱す
るとその熱によりシャフト21の温度θが上昇する。
【0019】ここで、電動機2がロックしてシャフト2
1の温度が上昇した場合、巻線22の絶縁被覆が溶融し
て巻線22内でレアショートが発生する前に、伝達可能
トルクTが電動機2のロックトルクTs(図3参照)以
下になるように、ファン1とシャフト21との結合条件
が設定されている。
1の温度が上昇した場合、巻線22の絶縁被覆が溶融し
て巻線22内でレアショートが発生する前に、伝達可能
トルクTが電動機2のロックトルクTs(図3参照)以
下になるように、ファン1とシャフト21との結合条件
が設定されている。
【0020】具体的には、巻線22内でレアショートが
発生する時のシャフト21の温度θs(図4参照)より
も低い設定温度θ3(但し、θ3>θ2。図3参照)に
て、伝達可能トルクTが電動機2のロックトルクTs以
下になるように設定されている。
発生する時のシャフト21の温度θs(図4参照)より
も低い設定温度θ3(但し、θ3>θ2。図3参照)に
て、伝達可能トルクTが電動機2のロックトルクTs以
下になるように設定されている。
【0021】従って、ファン1が回転ロックされた場
合、電動機2にロック電流が流れることによりシャフト
21およびファン1の温度が上昇して、伝達可能トルク
Tが低下する。そして、シャフト21の温度が設定温度
θ3に近づくと伝達可能トルクTがロックトルクTs以
下まで低下して、ファン1とシャフト21との間で滑り
が発生し、電動機2はほぼ無負荷運転に移行する。
合、電動機2にロック電流が流れることによりシャフト
21およびファン1の温度が上昇して、伝達可能トルク
Tが低下する。そして、シャフト21の温度が設定温度
θ3に近づくと伝達可能トルクTがロックトルクTs以
下まで低下して、ファン1とシャフト21との間で滑り
が発生し、電動機2はほぼ無負荷運転に移行する。
【0022】なお、上記のファン1とシャフト21との
結合条件の設定は、ファン1の材質の物性値や圧入代で
決定される面圧P、接触面積A、さらにはシャフト21
の半径rを調整して行う。従って、ファン1の材質、圧
入代、接触面積A、およびシャフト21の半径rが、フ
ァン1とシャフト21との結合条件に相当する。
結合条件の設定は、ファン1の材質の物性値や圧入代で
決定される面圧P、接触面積A、さらにはシャフト21
の半径rを調整して行う。従って、ファン1の材質、圧
入代、接触面積A、およびシャフト21の半径rが、フ
ァン1とシャフト21との結合条件に相当する。
【0023】本実施形態によると、ファン1が正常に作
動している際には、伝達可能トルクTは必要伝達トルク
To以上になっているので、ファン1とシャフト21と
の間に滑りは発生しない。一方、ファン1が回転ロック
された場合、伝達可能トルクTがロックトルクTs以下
まで低下して、ファン1とシャフト21との間で滑りが
発生し、電動機2はほぼ無負荷運転に移行するため、電
動機2が壊れるのを防止することができる。
動している際には、伝達可能トルクTは必要伝達トルク
To以上になっているので、ファン1とシャフト21と
の間に滑りは発生しない。一方、ファン1が回転ロック
された場合、伝達可能トルクTがロックトルクTs以下
まで低下して、ファン1とシャフト21との間で滑りが
発生し、電動機2はほぼ無負荷運転に移行するため、電
動機2が壊れるのを防止することができる。
【図1】本発明に係る電動ファンの一実施形態を示す要
部の模式的な断面図である。
部の模式的な断面図である。
【図2】図1のA矢視図である。
【図3】図1の電動ファンのシャフト21の温度θと伝
達可能トルクTとの関係を示す図である。
達可能トルクTとの関係を示す図である。
【図4】図1の電動ファンのロック時における経過時間
tとシャフト21の温度θおよび電流iとの関係を示す
図である。
tとシャフト21の温度θおよび電流iとの関係を示す
図である。
1…ファン、2…電動機、21…シャフト。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
H02K 7/14 F16D 9/00 Z
Fターム(参考) 3H033 AA02 BB02 BB06 CC01 CC06
DD13 EE16
3J062 AA33 AC01 BA19 CF03
5H607 AA02 AA14 BB01 BB04 BB14
CC03 DD07 DD19 EE02 FF04
GG01
Claims (2)
- 【請求項1】 電動機(2)のシャフト(21)に送風
用のファン(1)が結合されて前記電動機(2)のトル
クが前記シャフト(21)からファン(1)に伝達され
る電動ファンにおいて、 前記シャフト(21)が丸軸状に形成され、前記ファン
(1)が樹脂にて形成され、前記シャフト(21)が前
記ファン(1)に圧入されて前記シャフト(21)と前
記ファン(1)とが結合され、 さらに、前記シャフト(21)から前記ファン(1)へ
の伝達可能トルクが、前記電動機(2)のロックにより
前記電動機(2)の巻線(22)の絶縁被覆が溶融する
前に、前記電動機(2)のロックトルク以下になるよう
に、前記シャフト(21)と前記ファン(1)との結合
条件が設定されていることを特徴とする電動ファン。 - 【請求項2】 前記伝達可能トルクが前記シャフト(2
1)の温度上昇に伴って低下することを特徴とする請求
項1に記載の電動ファン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002100326A JP2003293989A (ja) | 2002-04-02 | 2002-04-02 | 電動ファン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002100326A JP2003293989A (ja) | 2002-04-02 | 2002-04-02 | 電動ファン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003293989A true JP2003293989A (ja) | 2003-10-15 |
Family
ID=29241325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002100326A Withdrawn JP2003293989A (ja) | 2002-04-02 | 2002-04-02 | 電動ファン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003293989A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005297115A (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-27 | Hitachi Koki Co Ltd | 燃焼式動力工具 |
JP2019129682A (ja) * | 2018-01-26 | 2019-08-01 | 株式会社ニッセイ | ブレーキ付きモータ及びモータシリーズの製造方法 |
-
2002
- 2002-04-02 JP JP2002100326A patent/JP2003293989A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005297115A (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-27 | Hitachi Koki Co Ltd | 燃焼式動力工具 |
JP4650779B2 (ja) * | 2004-04-09 | 2011-03-16 | 日立工機株式会社 | 燃焼式動力工具 |
JP2019129682A (ja) * | 2018-01-26 | 2019-08-01 | 株式会社ニッセイ | ブレーキ付きモータ及びモータシリーズの製造方法 |
WO2019146649A1 (ja) * | 2018-01-26 | 2019-08-01 | 株式会社ニッセイ | ブレーキ付きモータ及びモータシリーズの製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050607 |