JP2003290139A - 内視鏡の観察窓洗浄用流体供給機構 - Google Patents
内視鏡の観察窓洗浄用流体供給機構Info
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Abstract
浄ブラシの先端がバルブケーシングに衝突するのを防止
乃至抑制できるようにする。 【解決手段】 本体操作部2に設けたバルブケーシング
40にはそれぞれ給液管路13,給気管路14,送液管
路15及び送気管路16に接続される第1〜第4のポー
ト41〜44が形成されている。内径が大きく、バルブ
ケーシング40の軸線と直交する方向に接続される給液
管路13,給気管路14が接続される第1,第2のポー
ト41,42はバルブケーシング40の外面側の口径は
給液管路13及び給気管路14とほぼ同径で、内部側に
向けて連続的に縮径された絞り構造となっており、第
1,第2のポート41,42の最も流路断面積が小さい
部位は、それぞれ送液管路14及び送気管路16の内径
とほぼ同じか、またはそれらより多少大きい口径を有す
るものとしている。
Description
先端部に設けられる観察窓が汚損されたときに、この観
察窓に洗浄用流体を供給して、その洗浄を行なうに当っ
て、洗浄用流体の供給制御を行なう機構に関するもので
あり、特にこの洗浄用流体の供給機構が汚損されたとき
に、洗浄ブラシを用いて管路内洗浄を行なえるようにし
た内視鏡の観察窓洗浄用流体供給機構に関するものであ
る。
察窓が設けられており、観察窓は体液等で汚損されるこ
とから、観察窓は適宜洗浄できるようになっていなけれ
ばならない。このために、内視鏡は観察窓洗浄用流体供
給機構を備えている。この流体供給機構の概略構成を図
3に示す。図中において、1は本体操作部、2は挿入
部、3はユニバーサルコードである。挿入部2の先端に
は図示しない照明窓及び観察窓が設けられており、特に
観察窓が汚損されたときに、この観察窓に洗浄用流体が
供給されて、その洗浄を行なう。ここで、洗浄用流体と
しては、洗浄液と加圧エアとが用いられる。洗浄液は観
察窓から汚れを取り除くものであり、また加圧エアは洗
浄後に観察窓に付着している洗浄液を吹き飛ばすための
ものである。このために、内視鏡には、洗浄用流体の供
給経路として、洗浄液を供給する経路と、加圧エアを供
給する経路とが設けられており、これらの経路はそれぞ
れ独立に、また挿入部2の先端近傍で合流させて、観察
窓に向けて噴射される。
はなく、まず洗浄液を供給し、次いで加圧エアを供給す
ることから、これら洗浄用流体の供給経路の途中に洗浄
用流体の供給制御装置10が設けられる。この供給制御
装置10は、バルブケーシング11内に制御バルブ12
が摺動可能に設けられており、かつこのバルブケーシン
グ11には給液管路13,給気管路14及び送液管路1
5,送気管路16が接続されている。給液管路13及び
給気管路14は供給源側の管路であり、また送液管路1
5及び送気管路16は観察窓側の管路である。送液管路
15及び送気管路16はそれぞれ独立して、また場合に
よっては挿入部2の先端近傍で合流させて、ノズル17
から観察窓に向けて噴射させるようにしている。
本体操作部1からユニバーサルコード3内に導かれてお
り、給液管路13の他端は洗浄液タンク18に接続され
ている。また、給気管路14の他端は光源装置19に内
蔵させたエアポンプ20に接続されている。洗浄液タン
ク18からの洗浄液の供給は、洗浄液タンク18の液面
を加圧することにより行なわれるものであり、このため
にエアポンプ20に接続した送気管路16は途中で洗浄
液タンク18の液面加圧配管21を分岐させている。
浄用流体を観察窓に供給しないときには、このエアポン
プ20を実質的に無負荷運転させる。このために、制御
バルブ12には大気開放路22が設けられており、制御
バルブ12の洗浄用流体の供給停止状態では、給気管路
14が大気開放路22と接続されて、エアポンプ20を
大気と連通させる。この時には、送気管路16は給気管
路14と連通しているが、送気管路16側には実質的に
エアは供給されない。また、給液管路13と送液管路1
5とは制御バルブ12により接続が遮断される。
閉鎖すると、エアポンプ20に負荷が作用して、空気を
加圧して給気管路14から送気管路16に向けて加圧エ
アが供給される。また、制御バルブ12をバルブケーシ
ング11内に押し込むと、給気管路14は大気開放路2
2とも、また送気管路16とも遮断され、かつ給液管路
13は送液管路15と接続される。従って、液面加圧配
管21から洗浄液タンク18に加圧力が作用して、洗浄
液が給液管路13から送液管路15を介してノズル17
に供給される。
流体供給機構に加えて、体腔内からの吸引機構も備えて
いる。この吸引機構は処置具挿通チャンネル30を吸引
経路の一部として利用するものであり、吸引管路31は
この処置具挿通チャンネル30の基端部から分岐してい
る。そして、この吸引管路31から処置具挿通チャンネ
ル30に負圧吸引力を作用させる制御を行なうために、
吸引バルブ32をバルブケーシング33内に設けた吸引
制御機構34が本体操作部2において、洗浄用流体の供
給制御機構10と並べるように配置されている。この吸
引バルブ32にも大気開放路35が設けられている。
その使用の都度洗浄及び消毒を行なわなければならな
い。挿入部2をはじめとして、内視鏡全体の外面はもと
より、体腔内に挿入されたという点から、洗浄用流体が
通る管路13〜16も洗浄及び消毒が必要となる。特
に、供給制御機構10を構成する制御バルブ12は吸引
制御機構34を構成する吸引バルブ32に近接した位置
に配置されているので、制御バルブ12が汚損される可
能性が高い。前述した各管路は制御バルブ12を介する
経路となっているので、洗浄液や加圧エアの供給時に汚
損物が拡散する可能性があるので十分洗浄しなければな
らない。このために、制御バルブ12をバルブケーシン
グ11から取り外して、制御バルブ12は独立に洗浄さ
れる。一方、各管路13〜16は洗浄ブラシを挿入して
ブラシ洗浄が行なわれる。洗浄ブラシは供給源側の管路
13,14はバルブケーシング11への接続部とは反対
側から挿入されて、制御バルブ12が取り外されたバル
ブケーシング11内までの間をブラッシングすることに
なる。また、観察窓側の管路15,16はバルブケーシ
ング11側から挿入部2の先端側に向けて洗浄ブラシが
挿入されて、これらの管路内面をブラッシングする。
ルブ12を摺動させるものであり、かつ各管路13〜1
6の接続部を含めた加工性等の観点から、金属で形成さ
れる。従って、洗浄ブラシを各管路に挿入して、ブラッ
シングしている間に、管路からバルブケーシング11内
にブラシが進入することになるが、この洗浄ブラシの先
端がバルブケーシング11の内面に衝突すると、洗浄ブ
ラシを損傷させてしまう等といった欠点がある。
あって、その目的とするところは、洗浄用流体の管路を
ブラシ洗浄する際に、洗浄ブラシの先端がバルブケーシ
ングに衝突するのを防止乃至抑制できるようにすること
にある。
ために、本発明は、内視鏡の本体操作部に装着され、観
察窓洗浄を行なうために設けられる管路を、観察窓側管
路と、供給源側管路とが接続されるバルブケーシング
に、前記供給源側管路から供給される洗浄用流体の前記
観察窓側管路への供給制御を行なう制御バルブを装着し
たものであって、前記観察窓側管路と前記供給源側管路
とでは、供給源側管路の方の内径を大きくし、この供給
源側管路の前記バルブケーシングへの接続部の口径を前
記観察窓側管路の内径以下とならない範囲で流路の絞り
部を形成する構成としたことをその特徴とするものであ
る。
施の一形態について説明する。而して、内視鏡における
観察窓洗浄用流体供給機構の全体構成については、前述
した従来技術のものと格別の差異はない。従って、以下
の説明においては、図3に示したと同様若しくは均等な
部材については、それと同一の符号を付して、その説明
を省略する。
本体操作部2からユニバーサルコード3にかけての部位
に設けられており、この部分はある程度のスペース的な
余裕がある。これに対して、送液管路15及び送気管路
16は挿入部2内に配置されている。挿入部2は体腔内
に挿入されるものであるから、細径化の要請が極めて高
いものである。また、給液管路13及び送液管路15か
らなる洗浄液の供給経路、また給気管路14及び送気管
路16からなる加圧エアの供給経路は長いものであるか
ら、それらの流路断面積が小さいと、管路抵抗が大きく
なり、圧力損失が高くなる。
本体操作部2からユニバーサルコード3内に挿通される
給液管路13及び給気管路14の内径をある程度大きく
して、その間の管路抵抗を抑制するようにしている。一
方、挿入部2内に設けられる送液管路15及び送気管路
16は細径となし、もって挿入部2の外径寸法をできる
だけ小さくしている。具体的には、供給源側の管路の直
径は観察窓側の管路の直径に対して約2倍近い径差を持
たせている。
13〜16が接続されるバルブケーシング40の構成を
図1に示す。バルブケーシング40には、制御バルブ1
2が着脱可能に装着される。バルブケーシング40には
各管路への接続部として、給液管路13が接続される第
1のポート41,給気管路14が接続される第2のポー
ト42,送液管路14が接続される第3のポート43及
び送気管路16が接続される第4のポート44が設けら
れている。
3への送液管路15の接続は、斜め上方に向けてであ
り、また第4のポート44への送気管16は真上に向け
て接続されている。これらに対して、給液管路13の第
1のポート41への接続及び給気管路14の第2のポー
ト42への接続は、バルブケーシング40の側面におい
て、このバルブケーシング40の軸線と直交する方向に
接続されている。この接続形態は、制御バルブ12との
相対関係で定まるものである。ここで、前述した第1〜
第4のポート41〜44において、第3,第4のポート
43,44は、送液管路15及び送気管路16の口径と
概略一致している。これに対して、第1,第2のポート
41,42は、バルブケーシング40の外面側の口径は
給液管路13及び給気管路14とほぼ同径で、内部側に
向けて連続的に縮径された絞り構造となっている。従っ
て、これら第1,第2のポート41,42は流路の絞り
部として機能する。そして、これら第1,第2のポート
41,42の最も流路断面積が小さい部位は、それぞれ
送液管路14及び送気管路16の内径とほぼ同じか、ま
たはそれらより多少大きい口径を有するものとなってい
る。
液管路13及び給気管路14は、洗浄用流体の供給時に
おける圧損をできるだけ小さくするために、管路径を大
きくしているが、下流側である送液管路15及び送気管
路16と同じか、またはそれらより大きくなっているの
で、このように第1,第2のポート41,42を絞り部
としたとしても、それらを給液管路13及び給気管路1
4と同じ径とした場合と比較して、実質的に圧力損失は
生じない。
絞り形状としたのは、観察窓洗浄用流体供給機構自体の
洗浄性を高めるためである。即ち、図2に示したよう
に、管路13〜16の洗浄時には、制御バルブ12をバ
ルブケーシング40から脱着して、代わりに洗浄アダプ
タ50をこのバルブケーシング40内に装着する。洗浄
アダプタ50は、バルブケーシング40側から挿入部2
の先端方向に洗浄ブラシを挿入するためのガイドとする
ものである。そして、この洗浄アダプタ50は、耐熱
性,耐薬品性等の観点から、例えばポリエーテルイミド
樹脂等の金属より軟質な樹脂材で形成される。つまり、
洗浄アダプタ50はバルブケーシング40より柔らかい
部材となっている。
ケーシング40に装着されたときに、斜め上方に接続さ
れている送気管路16の延長方向に、この送気管路16
の内径とほぼ一致する孔径の貫通路51が形成されてい
る。また、バルブケーシング40の下面部に接続されて
いる送液管路15の延長方向となるように接続パイプ5
2が洗浄アダプタ50に取り付けられており、この接続
パイプ52はバルブケーシング40の表面とは非接触状
態となるようにして上方に導かれている。そして、貫通
路51及び接続パイプ52は洗浄アダプタ50の上面に
開口している。また、洗浄アダプタ50は、バルブケー
シング40の途中位置まで挿入されるものであり、その
下端位置はバルブケーシング40の側面に形成した第
1,第2のポート41,42の開口位置より上方となっ
ている。そして、洗浄アダプタ50の底面部にはこれら
第1,第2のポート41,42の開口部と所定の間隔を
置いて、それらより下方に延在させた比較的肉厚の薄い
ストッパ部53が連設されている。
の機能、つまり挿入部2の先端に設けた観察窓の洗浄機
能については、前述した従来技術のものと格別の差異は
ない。従って、その説明は省略する。
浄用流体供給機構自体の洗浄性を向上させている。しか
も、管路13,14の内部をブラッシングする洗浄用の
ブラシ60の保護が図られるようになっている。
ワイヤ61の先端部分またはほぼ全長にわたって多数の
刷毛62を植設したものから構成される。この洗浄ブラ
シ60は給液管路13及び給気管路14にあっては、ユ
ニバーサルコード3の先端側から挿入される。これに対
して、送液管路15及び送気管路16にあっては、洗浄
アダプタ50に設けた接続パイプ52及び貫通路51か
ら挿入部2におけるノズル17の方向に向けて挿入され
る。
性のある樹脂チューブで形成されているので、ワイヤ6
1は比較的柔軟なもので形成することによって、ワイヤ
61で管路13〜16の内面に傷が付かないようにして
いる。従って、ワイヤ61の先端が硬質部材に強力に押
し付けられると、曲折してしまう等、比較的脆弱なもの
となっている。
ダプタ50側から行われるが、給液管路13や給気管路
14にあっては、ユニバーサルコード3側から挿入され
て、第1、第2のポート41,42まで完全にブラッシ
ングしなければならない。そして、これら第1,第2の
ポート41,42はバルブケーシング40の軸線と概略
直交する方向に開口しているので、洗浄ブラシ60をそ
のまま真直ぐ導いたのでは、バルブケーシング40の内
面に押し付けられて、ワイヤ61の先端部分が曲がって
しまう等の問題点が生じることになる。
及び給気管路14内に挿入された洗浄ブラシ60は、そ
のバルブケーシング40の接続部を構成し、絞り構造と
なっている第1,第2のポート41,42に到る。従っ
て、この第1,第2のポート41,42内に洗浄ブラシ
60が入り込むと、洗浄ブラシ60の押し込み抵抗が増
大することになり、この洗浄ブラシ60を操作する者に
対して操作感触として、洗浄ブラシ60の先端が給液管
路13及び給気管路14から第1,第2のポート41,
42に移行したことを認識させることができる。しか
も、これら第1,第2のポート41,42を通過する際
には、抵抗の増大により押し込み速度が低下することに
なり、かつこれらのポート41,42の前方にはバルブ
ケーシング40の内面が位置しているのではなく、それ
より柔軟な部材からなる洗浄用アダプタ50のストッパ
部53が位置している。従って、前述した抵抗の増大を
操作感触として与えられているにも拘らず、洗浄ブラシ
60に、変形や損傷等を与えるような荷重が作用するこ
とはない。
容易に行なうことができ、かつ作業時における洗浄ブラ
シ60の損傷を防止できることになる。
に、洗浄ブラシの先端がバルブケーシングに衝突するの
を防止乃至抑制できる等の効果を奏する、
各管路の接続構造を示す断面図である。
を行なっている状態を示す作用説明図である。
概略構成図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 内視鏡の本体操作部に装着され、観察窓
を洗浄するために設けられる管路を、観察窓側管路と、
供給源側管路とが接続されるバルブケーシングに、前記
供給源側管路から供給される洗浄用流体の前記観察窓側
管路への供給制御を行なう制御バルブを装着したものに
おいて、 前記観察窓側管路と前記供給源側管路とでは、供給源側
管路の方の内径を大きくし、 この供給源側管路の前記バルブケーシングへの接続部の
口径を前記観察窓側管路の内径以下とならない範囲で流
路の絞り部を形成する構成としたことを特徴とする内視
鏡の観察窓洗浄用流体供給機構。 - 【請求項2】 前記制御バルブには、前記観察窓側管路
としては送気管路と送液管路とから構成し、また供給源
側管路としては給気管路と給液管路とから構成し、前記
各管路が接続される前記バルブケーシングには前記制御
バルブを着脱可能に装着する構成としたことを特徴とす
る請求項1記載の内視鏡の観察窓洗浄用流体供給機構。 - 【請求項3】 前記バルブケーシングには、前記制御バ
ルブに代えて、このバルブケーシングより軟質の部材か
らなる洗浄アダプタを着脱可能に装着するようになし、
この洗浄アダプタには前記送気管路と送液管路との延長
方向に貫通する通路を設けると共に、前記給気管路と給
液管路との延長位置にこの洗浄アダプタと一体に設けた
ストッパ部材を配置する構成としたことを特徴とする請
求項2記載の内視鏡の観察窓洗浄用流体供給機構。 - 【請求項4】 前記各管路の内部を洗浄するために、前
記バルブケーシング側に向けて洗浄ブラシを挿通可能と
なし、前記供給源側管路に設けた前記絞り部はこの洗浄
ブラシの挿入抵抗を増大させるものであることを特徴と
する請求項1記載の内視鏡の観察窓洗浄用流体供給機
構。
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