JP2003289917A - リストバンド用クリップ - Google Patents
リストバンド用クリップInfo
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- G09F3/00—Labels, tag tickets, or similar identification or indication means; Seals; Postage or like stamps
- G09F3/005—Identification bracelets, e.g. secured to the arm of a person
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Abstract
ップを提供する。 【解決手段】 クリップ10はオスクリップ12とメス
クリップ14とで構成され、ヒンジ部16を介して一体
的に成形されている。オスクリップ12にはリストバン
ドに形成されたバンド穴と同じ間隔をもって一対のボス
20A、20Bが形成されている。リストバンドは、一
端に形成されたセット穴に一方のボス20Aを通して手
首に巻き付け、他端に形成されたバンド穴に一対のボス
20A、20Bを通すことで環状に巻き止められる。そ
して、オスクリップ12とメスクリップ14とで挟み込
むことにより、取り外しできないように一体化される。
Description
ップに係り、特に病院で患者の手首や足首などに巻き付
けて使用されるリストバンドを環状に巻き止めるリスト
バンド用クリップに関する。
止するために、患者の名前や年齢、血液型といった患者
固有の識別データを表示したリストバンドを患者の手首
や足首に取り付けることが行われている。
り、これを手首等に巻き付けて両端部をクリップで止め
るようにされている。クリップは、オスクリップとメス
クリップとで構成されており、オスクリップに形成され
たボスをリストバンドの両端部に形成された穴に挿入
し、これにメスクリップに形成された止穴を嵌め合わせ
てリストバンドを環状に巻き止める。
クリップは、リストバンドに形成された穴にボスを通し
て止めるだけの構成のため、ボスを軸にリストバンドが
揺れ動き、装着感が悪いという欠点があった。
め合わせて止めるだけの構成のため、簡単に外れてしま
うという欠点があった。一方、病院などではリストバン
ドが簡単に外れてしまうと、医療過誤の原因にもなりか
ねないため、一度取り付けたら、ハサミ等で切断しない
限り、取り外せない構造とすることが必要となる。
たもので、装着感に優れ、外れにくいリストバンド用ク
リップを提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、一端にセット穴が形成され
るとともに、他端にバンド穴が一定の間隔をもって複数
形成されたリストバンドを環状に巻き止めるリストバン
ド用クリップにおいて、ヒンジ部で連結されるととも
に、該ヒンジ部で折り畳まれて前記リストバンドを上下
方向から挟み込む一対の基体と、一方の基体に前記バン
ド穴と同じ間隔をもって形成され、前記リストバンドに
形成されたセット穴及びバンド穴に通される一対の突起
部と、前記ヒンジ部で折り畳まれた一対の基体を互いに
繋ぎ止めるロック手段と、からなることを特徴とするリ
ストバンド用クリップを提供する。
起部を二つのバンド穴に通して巻き止められる。これに
より、グラツキやガタツキを生じさせることなく、しっ
かりとリストバンドを手首等に巻き付けることができ、
装着者に不快感を与えることがない。
達成するために、前記突起部が形成された一方の基体に
は、前記リストバンドと同じ幅の凹部が形成され、該凹
部内に前記突起部が形成されるとともに、該凹部内に前
記リストバンドが嵌め込まれることを特徴とする請求項
1に記載のリストバンド用クリップを提供する。
バンドを基体に形成された凹部に嵌め込むことにより、
より確実にグラツキやガタツキを防止できる。
達成するために、前記ロック手段は、一方の基体に形成
され、先端に拡径部を有するピンと、他方の基体に形成
され、前記ピンが嵌入されるピン穴と、前記ピン穴の内
周に張り出して形成された複数の逆止片と、からなり、
前記一対の基体を前記ヒンジ部で折り畳むと、一方の基
体に形成されたピンが他方の基体に形成されたピン穴に
嵌合され、該ピン穴内で前記拡径部が前記逆止片に係合
されて抜け止めされることを特徴とする請求項1又は2
に記載のリストバンド用クリップを提供する。
折り畳むと、一方の基体に形成されたピンが他方の基体
に形成されたピン穴に嵌合する。ピン穴に嵌合されたピ
ンは、ピン穴内に形成された逆止片に先端の拡径部が係
合されて逆止め、すなわち抜けが防止される。これによ
り、一度基体を折り畳むと、取り外しができないように
一体的に繋ぎとめられる。
係るリストバンド用クリップの好ましい実施の形態につ
いて詳説する。
るリストバンド用クリップの一実施形態を示す斜視図、
正面図、平面図であり、図4、図5は、それぞれ図3の
A−A断面図、B−B断面図である。
バンド用クリップ10は、オスクリップ12とメスクリ
ップ14とで構成されている。オスクリップ12とメス
クリップ14は、共に合成樹脂材によって扁平な楕円形
状に形成されており、ヒンジ部16で連結されて一体的
に成形されている。そして、ヒンジ部16で折り畳むこ
とにより、オスクリップ12の上面をメスクリップ14
で閉じるように構成されている。
6と平行に溝状の凹部18が形成されている。この凹部
18は、後述するリストバンド30の幅Dと同じ幅で形
成されており、その内側にはリストバンド30に形成さ
れたセット穴38とバンド穴40に通される一対のボス
20A、20Bが突出して形成されている。このボス2
0A、20Bは、バンド穴40の形成間隔Pと同じ間隔
で形成されており、図5に示すように、その先端部に断
面半円形状の爪部20a、20bが形成されている。
プ12に形成された凹部18に嵌合される凸部22が形
成されている。凸部22には一対のボス収容穴24A、
24Bが形成されており、凸部22が凹部18に嵌合さ
れると、この一対のボス収容穴24A、24Bに凹部1
8に形成された一対のボス20A、20Bが収容され
る。
ン26が形成されており、オスクリップ12には、この
ピン26が嵌合されるピン穴28が形成されている。リ
ストバンド用クリップ10は、図6に示すように、ヒン
ジ部16で折り畳むと、メスクリップ14に形成された
ピン26が、オスクリップ12に形成されたピン穴28
に嵌合されて、折り畳まれた状態で繋ぎ止められる。
6は、角柱状に形成された軸部26Aと、その軸部26
Aの先端に一体的に成形された断面半円形状の拡径部2
6Bとで構成されている。
穴28は矩形の貫通穴として形成されており、その入口
部28aには、板状に形成された一対の逆止片28A、
28Aが内側に張り出して形成されている。この一対の
逆止片28A、28Aは、互いに対向するように配置さ
れており、入口部28aから出口部に向けて所定の傾斜
をもって配置されている。
ジ部16で折り畳むと、メスクリップ14に形成された
ピン26がオスクリップ12に形成されたピン穴28に
嵌入されて、両者が繋ぎ止められる。この際、ピン26
はピン穴28の内側に張り出された逆止片28A、28
Aを拡径部26Bで押し広げながら嵌入され、逆止片2
8A、28Aは拡径部26Bが通過すると、その弾性復
元力で縮径し、拡径部26Bの上側に嵌まり込む。この
結果、ピン26をピン穴28から抜こうとすると、拡径
部26Bが逆止片28A、28Aに引っ掛かり、抜けが
防止される。また、この状態でピン26を無理に引き抜
こうとすると、逆止片28A、28Aの先端が拡径部2
6Bに押されて縮径し、この縮径した逆止片28A、2
8Aにピン26の軸部26Aが両側から締め付けられ
て、より強固に抜けが防止される。
リップ10によって巻き止められるリストバンド30の
斜視図である。同図に示すように、リストバンド30
は、一部が幅広に形成されており、この幅広に形成され
表示部32に所定の情報(ここでは、患者名、科名、病
棟名、血液型、バーコード及び二次元コード)が印字で
きるようにされている。また、このリストバンド30
は、一端に長穴状のセット穴38が1つ形成されるとと
もに、他端に長穴状のバンド穴40、40…が一定の間
隔Pをもって複数形成されており、このセット穴38と
バンド穴40をリストバンド用クリップ10で留めるこ
とにより環状に巻き止められる。
ップ10を用いてリストバンド30を手首に巻き付ける
方法について説明する。
0の一端に形成されたセット穴38にオスクリップ12
に形成された一方のボス20Aを通す。これにより、リ
ストバンド用クリップ10がリストバンド30に取り付
けられる。
け、リストバンド30の他端に複数形成されたバンド穴
40、40、…の2つに一対のボス20A、20Bを通
す。これにより、リストバンド30が手首に巻きつけら
れる。この際、ボス20A、20Bが通されたリストバ
ンド40は、オスクリップ12に形成された凹部18に
嵌め込まれる。
畳み、オスクリップ12の上面をメスクリップ14で閉
じる。ここで、リストバンド用クリップ10を折り畳む
と、メスクリップ14に形成された凸部22がオスクリ
ップ12に形成された凹部18に嵌まり込む。これと同
時に凹部18に形成されたボス20A、20Bの先端が
凸部22に形成されたボス収容穴24A、24Bに収容
される。これにより、リストバンド30がオスクリップ
12とメスクリップ14とで挟まれる。
畳むと、メスクリップ14に形成されたピン26がオス
クリップ12に形成されたピン穴28に嵌合する。これ
により、リストバンド用クリップ10が折り畳まれた状
態で固定される。
き付けられる。手首に巻き付けられたリストバンド30
は、2つのバンド穴40、40に一対のボス20A、2
0Bが通されることにより、グラツキやガタツキ等を生
じることなく、しっかりと手首に取り付けられる。
トバンド30は、オスクリップ12に形成された凹部1
8に嵌め込まれることから、これによってもグラツキや
ガタツキ等を生じることなく取り付けられる。
スクリップ14に形成されたピン26をオスクリップ1
2に形成されたピン穴28に嵌合させることにより、折
り畳まれたオスクリップ12とメスクリップ14とが繋
ぎ止められるが、ピン26はピン穴28に嵌入すること
により、その拡径部26Bがピン穴28内に形成された
逆止片28A、28Aに係止されて、強固に抜けが防止
される。これにより、一度取り付けられたリストバンド
30は、ハサミ等で切断しない限り取り外しができなく
なり、病院等においても安全に使用することができる。
患者識別のために使用されるリストバンドに適用した例
で説明したが、本発明の適用は、これに限定されるもの
ではなく、遊園地等のアミューズメント施設で入場チケ
ット等として使用されるリストバンドやスキー場等でリ
フト券等として使用されるリストバンドなど、あらゆる
用途のリストバンドに適用することができる。
クリップに形成された一対の突起部をリストバンドに形
成された2つのバンド穴に通して巻き止めることによ
り、グラツキやガタツキを生じさせることなく、しっか
りとリストバンドを手首等に巻き付けることができるの
で、装着者に不快感等を与えることがない。また、突起
部が通されたリストバンドを凹部に嵌め込むことによ
り、より確実にグラツキやガタツキを防止できる。基体
を繋ぎ止めるピンに拡径部を形成するとともに、ピン穴
に逆止片を形成することにより、クリップを取り外しで
きないように取り付けることができる。
視図
面図
面図
断面図
断面図
面図
14…メスクリップ、16…ヒンジ部、18…凹部、2
0A、20B…ボス、20a、20b…爪部、22…凸
部、24A、24B…ボス収容穴、26…ピン、26A
…軸部、26B…拡径部、28…ピン穴、28A…逆止
片、30…リストバンド、32…表示部、38…セット
穴、40…バンド穴
Claims (3)
- 【請求項1】 一端にセット穴が形成されるとともに、
他端にバンド穴が一定の間隔をもって複数形成されたリ
ストバンドを環状に巻き止めるリストバンド用クリップ
において、 ヒンジ部で連結されるとともに、該ヒンジ部で折り畳ま
れて前記リストバンドを上下方向から挟み込む一対の基
体と、 一方の基体に前記バンド穴と同じ間隔をもって形成さ
れ、前記リストバンドに形成されたセット穴及びバンド
穴に通される一対の突起部と、 前記ヒンジ部で折り畳まれた一対の基体を互いに繋ぎ止
めるロック手段と、からなることを特徴とするリストバ
ンド用クリップ。 - 【請求項2】 前記突起部が形成された一方の基体に
は、前記リストバンドと同じ幅の凹部が形成され、該凹
部内に前記突起部が形成されるとともに、該凹部内に前
記リストバンドが嵌め込まれることを特徴とする請求項
1に記載のリストバンド用クリップ。 - 【請求項3】 前記ロック手段は、 一方の基体に形成され、先端に拡径部を有するピンと、 他方の基体に形成され、前記ピンが嵌入されるピン穴
と、 前記ピン穴の内周に張り出して形成された複数の逆止片
と、からなり、前記一対の基体を前記ヒンジ部で折り畳
むと、一方の基体に形成されたピンが他方の基体に形成
されたピン穴に嵌合され、該ピン穴内で前記拡径部が前
記逆止片に係合されて抜け止めされることを特徴とする
請求項1又は2に記載のリストバンド用クリップ。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002094387A JP4142884B2 (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | リストバンド用クリップ |
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---|---|---|---|
JP2002094387A Expired - Lifetime JP4142884B2 (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | リストバンド用クリップ |
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Cited By (4)
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JP7162107B1 (ja) * | 2021-08-19 | 2022-10-27 | 株式会社バンダイ | 保持具 |
-
2002
- 2002-03-29 JP JP2002094387A patent/JP4142884B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20160029278A (ko) * | 2014-09-05 | 2016-03-15 | 이승철 | 장신구 고정용 기구 |
KR101616686B1 (ko) * | 2014-09-05 | 2016-04-28 | 이승철 | 장신구 고정용 기구 |
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