JP2003288252A - 記憶装置における不良ブロックの復旧処理方法 - Google Patents

記憶装置における不良ブロックの復旧処理方法

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忠明 宮田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リカバリコピー中にリカバリコピー元の記憶
装置に不良ブロックが発生した時に、リカバリコピー処
理を中断せずに不良ブロックを復旧可能とすること。 【解決手段】 リカバリコピー元と同一アドレスのリカ
バリコピー先の正常なブロックが読み出し可能で、かつ
当該ブロックを使用している双方のファイルに関する情
報が一致している場合に、リカバリコピー元の不良ブロ
ックを代替処理後、リカバリコピー先のブロックの内容
を用いてリカバリコピー元のブロックを復旧させるよう
にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】記憶装置の不良ブロック復旧
処理方法に関し、特に、リカバリコピー中にリカバリコ
ピー元の記憶装置に不良ブロックが発生した時に、リカ
バリコピー処理を中断せずに不良ブロックを復旧させる
ことができる不良ブロック復旧処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、二重化されている記憶装置におい
て、現用系(0系)の記憶装置において不良ブロックが
発生し、その不良ブロックへのデータの書き込み/読み
出しが不可能になった場合には、予備系(1系)の記憶
装置へ動作を切り替えた上で、0系記憶装置の不良ブロ
ックを復旧することが行われていた。ここで、プログラ
ムやデータ等のファイルは、少なくとも1つ以上のブロ
ックに書き込まれ、そのブロックから読み出されるよう
になっているものとする。
【0003】上記の不良ブロックの復旧処理方法として
は、例えば、以下のような方法がある。まず、書き込み
/読み出しが不可能な0系記憶装置の不良ブロックを代
替させるために、同じ0系記憶装置内にある未使用ブロ
ックを代替ブロックとして作成する。そして、その代替
ブロックへ不良ブロックに書き込むべきであったファイ
ルを書き込むようにする。ここで、正常動作時には0/
1系の両方の記憶装置に同時にファイルが書き込みまれ
ているので、0系記憶装置の不良ブロックに書き込まれ
るはずであったファイルと同じファイルが、1系記憶装
置にも書き込まれている。
【0004】よって、正常な1系記憶装置の全ブロック
に保存されているファイルを0系記憶装置の全ブロック
上にコピーする(以下では、リカバリコピーと表記)こ
とにより、0/1両系のデータを一致させることが可能
となり、不良ブロックの復旧処理を完了することが可能
となる。
【0005】ここで、リカバリコピー中にリカバリコピ
ー元(1系)の記憶装置に新たな不良ブロックが発生し
た場合の復旧処理方法も検討する必要がある。
【0006】リカバリコピー元の記憶装置に発生した不
良ブロックにおける復旧処理方法として、特開2000
−137584号公報に記載の発明においては、読み出
しを失敗したリカバリコピー元の不良ブロックに対して
再読み出しを実行し、その再読み出し結果をリカバリコ
ピー先(0系)の記憶装置に書き込む方法を採用してい
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来発明においては、リカバリコピー元の不良ブロック
に対する再読み出しが失敗した場合には、リカバリコピ
ー先にリカバリコピー元のファイルデータを書き込むこ
とが不可能となり、復旧処理を行うことができなくなる
という問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の記憶装置における不良ブロックの復旧処理
方法においては、少なくとも2つの記憶装置の内、リカ
バリコピー元の記憶装置における不良ブロックの復旧処
理方法であって、前記不良ブロックの復旧処理方法は、
前記不良ブロックと、前記不良ブロックに対応するアド
レスを持つリカバリコピー先の対応ブロックの両ブロッ
クを使用するファイルに関する情報を比較するファイル
情報比較工程と、前記対応ブロックが読み出し可能かど
うかを判断する読み出し可能判断工程と、前記不良ブロ
ックを前記リカバリコピー元の記憶装置内にある代替ブ
ロックにより代替する不良ブロック代替工程と、前記フ
ィル情報比較工程において前記不要ブロックと前記対応
ブロックに関する前記情報が一致し、かつ前記読み出し
可能判断工程において前記対応ブロックが読み出し可能
と判断された場合に、前記前記対応ブロックの内容を前
記代替ブロックにコピーするコピー工程と、を有するこ
とを特徴とする。
【0009】このような構成を採用することにより、リ
カバリコピー処理時にリカバリコピー元の1系記憶装置
において不良ブロックが発生し読み出しが不可能になっ
ても、リカバリコピー先の0系記憶装置の対応ブロック
が利用可能とファイル管理プログラムによって判断され
た場合は、これを利用することにより、リカバリコピー
元の1系記憶装置において不良ブロックを復旧させ、リ
カバリコピー処理を中断せずに継続させることが可能と
なる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下では、図1〜図3を参照しつ
つ、本発明の実施例について詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明の全体の構成例を示すブロ
ック図である。図2は、0系記憶装置13A、および1
系記憶装置13Bにおける記憶装置上のブロック(一
部)を示した図である。ここで、プログラムやデータ等
のファイルは、少なくとも1つ以上のブロックに書き込
まれ、そのブロックから読み出される。図3は、図1の
構成例における動作を説明するためのフローチャートで
ある。
【0012】図1において、保守運用装置11は、入出
力制御装置12を介して二重化された0系記憶装置13
Aおよび1系記憶装置13Bにアクセスする。書き込み
の時には、0系記憶装置13Aおよび1系記憶装置13
Bの両方の系に同時に書き込みが行われ、読み出し時に
は、どちらか一方の系から読み出しが行われる構成とな
っている。なお、読み出しを行う系を以下ではマスタと
呼ぶ。
【0013】不良ブロックが発生した場合、0系不良ブ
ロック代替制御装置14Aは0系記憶装置13Aの、1
系不良ブロック代替制御装置14Bは0系記憶装置13
Bの不良ブロックの代替を行う装置である。ここで、不
良ブロックの代替とは、書き込み/読み出しが不可能な
0系記憶装置の不良ブロックを、同じ0系記憶装置内に
ある未使用ブロックにより代替させるために、代替ブロ
ックとして作成することである。そして、その代替ブロ
ックへ不良ブロックに書き込むべきであったファイルを
書き込むようにする。
【0014】端末装置10は不良ブロック復旧処理の開
始時に、開始コマンドを投入する端末装置である。ま
た、両系の記憶装置13A、13Bの各ブロックに書き
込まれ、各ブロックから読み出されるファイルを管理す
るプログラム(以下では、ファイル管理プログラム15
と表記)が、端末装置10にはインストールされている
ものとする。
【0015】次に、図1〜図3を参照しながら、本実施
例の動作について詳細に説明する。
【0016】図1において、保守運用装置11から入出
力制御装置12を介して0系記憶装置13Aに読み出し
アクセスをした時に、不良ブロックの発生によりアクセ
スが失敗したとする。この時、保守運用装置11が読み
出しアクセスの失敗を検出し、1系記憶装置13Bへマ
スタを切り替える。これにより、1系記憶装置13Bの
みでの運用となる。
【0017】ここで、端末装置10より、リカバリコピ
ー元の1系記憶装置13B(以下では、単にリカバリコ
ピー元と表記)の正常ブロックを使用することによる、
リカバリコピー先の0系記憶装置13A(以下では、単
にリカバリコピー先と表記)における不良ブロックの復
旧処理コマンドが発信されたとする。
【0018】保守運用装置11および入出力制御装置1
2経由で上記の復旧処理コマンドを受信した0系不良ブ
ロック代替装置14Aは、0系記憶装置13Aの不良ブ
ロックを代替する。続いて、1系記憶装置13Bから0
系記憶装置13Aへの全ブロックのコピー(リカバリコ
ピー)が開始される(図3のステップ300)。リカバ
リコピーにおいては、図2に示す1系記憶装置13Bの
ブロック210,211,212…の内容が、0系記憶
装置13Aの同一アドレスを持つブロック200,20
1,202…へ順次コピーされる(図3のステップ30
1→308→305→311のサイクル)。
【0019】なお、ここまでの動作は、従来の二重化さ
れた記憶装置と同様のものである。
【0020】ここで、上記のリカバリコピー中に、リカ
バリコピー元のブロック212が不良ブロックとなり、
内容が読み出せなかったとする(図3のステップ30
1)。この時、読み出せなかったリカバリコピー元のブ
ロック212と、リカバリコピー先の同一アドレスのブ
ロック202を使用しているファイルを、端末装置10
のファイル管理プログラム15が検索する(ステップ3
02)。
【0021】この検索により、ファイル管理プログラム
15においてリカバリコピー元のブロック212が何も
内容が書きこまれていない未使用ブロックであると判断
された場合(図3のステップ303のYes)、リカバ
リコピー元のブロック212の不良ブロックを1系記憶
装置内にある代替ブロックにより代替し(ステップ30
9)、次のブロックのリカバリコピー処理へ移る(ステ
ップ305,311)。
【0022】一方、ファイル管理プログラム15におい
て、リカバリコピー元のブロック212に内容が書き込
まれている、すなわち使用中であると判断された場合
(ステップ303のNo)には、ファイル管理プログラ
ム15がさらにリカバリコピー元/リカバリコピー先双
方の当該ブロックを使用するファイルのファイル名、タ
イムスタンプ等のファイルに関する情報を比較する(ス
テップ304)。
【0023】ここで、ファイルに関する情報に不一致が
存在する場合には、マスタが0系から1系に切り替わっ
て記憶装置13Bのみによる運用が開始されてから、0
系不良ブロックの復旧処理コマンドが発行されるまでの
間に、当該ブロック212,202を含むファイルが変
更されたことを意味する。従って、当該ブロック21
2,202自体も変更された可能性もあるので、リカバ
リコピー先のブロック202の内容をリカバリコピー元
の不良ブロック212の内容として利用することはでき
ない。よって、リカバリコピー処理は継続不可能である
ので処理を中止する(ステップ307)。
【0024】また、ファイルに関する情報が一致した場
合には、当該ブロック212,202を含むファイルが
更新されていないので、リカバリコピー先のブロック2
02の内容を利用できことになる。さらに、リカバリコ
ピー先のブロック202を読み出せるかが検査される
(ステップ304)。ステップ304において、ファイ
ルに関する情報が一致し、かつリカバリコピー先のブロ
ック202を読み出せる場合には、リカバリコピー元の
不良ブロック212を1系記憶装置内にある代替ブロッ
ク212’(図示せず)により代替し、リカバリコピー
先のブロック202の内容をリカバリコピー元の代替ブ
ロック212’(図示せず)にコピーする(ステップ3
10)。そして、次のブロックのリカバリコピー処理へ
移る(ステップ305,311)。
【0025】なお、ステップ304において、不良ブロ
ック発生等の理由により、リカバリコピー先のブロック
202が読み出せなかった場合は、リカバリコピー処理
は継続不可能であるので処理を中止する(ステップ30
7)。
【0026】上記で説明したように、本発明を用いるこ
とにより、リカバリコピー処理時にリカバリコピー元の
1系記憶装置13Bにおいて不良ブロック212が発生
し読み出しが不可能になっても、リカバリコピー先の0
系記憶装置13Aの対応ブロック202が利用可能とフ
ァイル管理プログラム15によって判断された場合は、
これを利用することにより、リカバリコピー元の1系記
憶装置13Bにおいて不良ブロックを復旧させ、リカバ
リコピー処理を中断せずに継続させることが可能とな
る。
【0027】なお、以上では記憶装置が2台(0/1
系)の構成例で説明を行ったが、記憶装置の台数はこの
数に限定されるものではなく、2台以上の記憶装置で多
重化されていてもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明は、リカバリコピー処理中におい
て、以下に記載するような効果を奏する。
【0029】第一の効果は、請求項1記載の発明におい
て奏され、リカバリコピー元の記憶装置において不良ブ
ロックが発生した場合、リカバリコピー元と同一アドレ
スのリカバリコピー先の正常なブロックが読み出し可能
で、かつ当該ブロックを使用している双方のファイルに
関する情報が一致している時、リカバリコピー先のブロ
ックを利用することにより、リカバリコピーを中断せず
に継続可能となることである。
【0030】その理由は以下の通りである。二重化され
た記憶装置構成の場合、リカバリーコピー元の不良ブロ
ックと同じアドレスを持つリカバリコピー先のブロック
の内容を解析すると、不良ブロックと同一の内容が残っ
ている場合が多い。そこで、リカバリコピー先のブロッ
クが利用可能と判断された場合は、リカバリコピー元の
ブロックを代替後、リカバリコピー先のブロックからリ
カバリコピー元のブロックを復旧させることが可能とな
るためである。
【0031】第二の効果は、請求項2記載の発明におい
て奏され、リカバリコピー元の記憶装置において不良ブ
ロックが発生した場合で、かつその不良ブロックが未使
用ブロックであった場合、リカバリコピー先のブロック
からリカバリコピー元のブロックに内容をコピーするこ
とにより、リカバリコピー元の不良ブロックを復旧させ
る処理を行うことなくリカバリコピーを中断せずに継続
可能となることである。
【0032】その理由は、未使用ブロックには内容が書
き込まれていないので、リカバリコピー元の記憶装置内
における不良ブロックの代替処理だけを行えばよいため
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体の構成例を示すブロック図であ
る。
【図2】0系記憶装置13A、および1系記憶装置13
Bにおける記憶装置上のブロック(一部)を示した図で
ある。
【図3】図1の構成例における動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【符号の説明】
10 端末装置 11 保守運用装置 12 入出力制御装置 13A 0系記憶装置 13B 1系記憶装置 14A 0系不良ブロック代替制御装置 14B 1系不良ブロック代替制御装置 15 ファイル管理プログラム 200〜204 0系記憶装置のブロック 210〜214 1系記憶装置のブロック

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2つの記憶装置の内、リカバ
    リコピー元の記憶装置における不良ブロックの復旧処理
    方法であって、 前記不良ブロックの復旧処理方法は、 前記不良ブロックと、前記不良ブロックに対応するアド
    レスを持つリカバリコピー先の対応ブロックの両ブロッ
    クを使用するファイルに関する情報を比較するファイル
    情報比較工程と、 前記対応ブロックが読み出し可能かどうかを判断する読
    み出し可能判断工程と、 前記不良ブロックを前記リカバリコピー元の記憶装置内
    にある代替ブロックにより代替する不良ブロック代替工
    程と、 前記ファイル情報比較工程において前記不要ブロックと
    前記対応ブロックに関する前記情報が一致し、かつ前記
    読み出し可能判断工程において前記対応ブロックが読み
    出し可能と判断された場合に、前記前記対応ブロックの
    内容を前記代替ブロックにコピーするコピー工程と、 を有することを特徴とする不良ブロックの復旧処理方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の不良ブロックの復旧処理
    方法であって、前記ファイル情報比較工程において前記
    不良ブロックが何も内容が書きこまれていない未使用ブ
    ロックであると判断された場合に、前記コピー工程にお
    いて前記対応ブロックの内容を前記代替ブロックにコピ
    ーしないことを特徴とする不良ブロックの復旧処理方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の不良ブロックの復旧処理
    方法であって、前記ファイル情報比較工程において前記
    不要ブロックと前記対応ブロックに関する前記情報が一
    致しなかった場合に、リカバリコピー処理を中止するこ
    とを特徴とする不良ブロックの復旧処理方法。
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