JP2003287992A - 画像形成装置及び作像部材ユニット - Google Patents
画像形成装置及び作像部材ユニットInfo
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Abstract
いて、それらの画像形成部を構成する作像部材の交換作
業やメンテナンス等に要する手間の軽減、交換作業の頻
度の低減等を図る。 【解決手段】 画像データに応じた静電潜像が書き込ま
れる作像部材である複数の像担持体3と、像担持体3の
周囲に配置された異なる機能を有する複数種類の他の作
像部材とを有する画像形成装置において、複数の像担持
体3を作像部材ユニット41aとしてユニット化する。
ユニット化された複数の像担持体3を同時に取り扱うこ
とができ、それらの像担持体3の交換作業やメンテナン
ス等に要する手間を軽減でき、それらの像担持体3を同
時に交換することにより交換作業の頻度を少なくでき
る。
Description
等の画像形成装置及びその画像形成装置において使用さ
れる作像部材ユニットに関する。
のカラー画像形成装置においては、作像部材の一つであ
る感光体(像担持体)を4色分(4つ)配置し、各感光
体上に形成されたそれぞれ異なる色の画像を搬送される
転写紙上に次々と転写することにより画像形成作業の生
産性をアップさせた、所謂、タンデムタイプのカラー画
像形成装置が実用化されている。
体の周囲に帯電器や現像器等の他の作像部材が配置さ
れ、これらの感光体、帯電器、現像器等の複数種類の作
像部材により構成された画像形成部が4つ設けられてい
る。
器、現像器等の各作像部材は消耗品であり、使用頻度等
に応じた一定のサイクルで交換される。
いて、感光体、帯電器、現像器等の各作像部材を個々に
取り出して交換するのであれば、交換作業の頻度が高く
なり煩雑である。
て各画像形成部(プロセスカートリッジ)毎に交換する
ようにした画像形成装置が提案されている(例えば、特
許文献1参照)。この画像形成装置によれば、作像部材
の交換作業の頻度が少なくなるという効果が認められ
る。
を構成する感光体、帯電器、現像器等の各作像部材はそ
れぞれ寿命が異なり、例えば、帯電器や現像器の寿命に
比べて感光体の寿命は長い。このため、寿命が異なる複
数種類の作像部材から構成される画像形成部をユニット
として一度に交換する場合には、寿命の短い作像部材に
合わせて交換しなければならず、寿命の長い作像部材に
ついては寿命前に交換することになり、資源の無駄使い
となる。
る機能を有する作像部材がユニット化されていると、リ
サイクル性が低くなる。
うに各色毎の画像形成部が複数設けられている場合、画
像形成部の交換時に異なる色の画像形成部を誤セットす
ることがありうる。このため、このような誤セットを防
止するための何らかの手段を講じる必要があり、その手
段を講じることにより画像形成装置のコストアップを招
くことになる。
る画像形成装置において、それらの画像形成部を構成す
る複数種類の作像部材のうちの同じ機能の作像部材を同
時に取り扱えるようにし、同じ機能の作像部材の交換作
業やメンテナンス等に要する手間の軽減、作像部材の交
換作業の頻度の低減等を図ることである。
る画像形成装置において使用され、各画像形成部を構成
する複数種類の作像部材のうち同じ機能の作像部材がユ
ニット化された作像部材ユニットにおいて、その作像ユ
ニットを構成する各作像部材を同時に取り扱えるように
し、それらの作像部材の交換作業やメンテナンス等に要
する手間の軽減、それらの作像部材の交換作業の頻度の
低減等を図ることである。
画像データに応じた静電潜像が書き込まれる作像部材で
ある複数の像担持体と、前記像担持体の周囲に配置され
た異なる機能を有する複数種類の他の作像部材とを有す
る画像形成装置において、複数の前記像担持体が作像部
材ユニットとしてユニット化されている。
のとベルト状のものとが含まれる。
像担持体を同時に取り扱うことができ、それらの像担持
体の交換作業やメンテナンス等に要する手間を軽減で
き、それらの像担持体を同時に交換することにより交換
作業の頻度を少なくすることができる。また、この作像
部材ユニットは、同じ機能を有する作像部材である複数
の像担持体がユニット化されており、像担持体より寿命
が短い他の作像部材と同時に交換する必要がなく、寿命
が到達する前の像担持体を交換することによる資源の無
駄使いを防止できる。
像形成装置において、同じ機能を有する複数の他の前記
作像部材が作像部材ユニットとしてユニット化されてい
る。
持体以外の作像部材を意味し、例えば、帯電器、現像
器、クリーニング器等である。
部材であって像担持体以外のものが作像部材ユニットと
してユニット化されているので、それらの複数の作像部
材を同時に取り扱うことができ、それらの作像部材の交
換作業やメンテナンス等に要する手間を軽減でき、それ
らの作像部材を同時に交換することにより交換作業の頻
度を少なくすることができる。また、この作像部材ユニ
ットは、同じ機能を有する複数の作像部材がユニット化
されており、異なる寿命を有する異なる機能の作像部材
と同時に交換する必要がなく、寿命が到達する前の作像
部材を交換することによる資源の無駄使いを防止でき
る。
ット化する作像部材としては、同じ機能を有する作像部
材のみならず、機能が異なる他の作像部材であっても略
同じ寿命を有するものについてはユニット化してもよ
い。その場合には、2種類以上の作像部材を同時に取り
扱うことができ、それらの作像部材の交換作業やメンテ
ナンス等に要する手間をさらに軽減でき、それらの即像
手段を同時に交換することにより交換作業の頻度をさら
に少なくすることができる。しかも、ユニット化された
種類の異なる作像部材が略同じ寿命を有するものである
ので、それらの作像部材の交換時期を適正なものとする
ことができる。
載の画像形成装置において、前記作像部材ユニットは、
少なくとも同じ機能を有する3つの前記作像部材がユニ
ット化されている。
3つの作像部材について同時に取り扱うことができ、そ
れらの作像部材の交換作業やメンテナンス等に要する手
間を軽減でき、それらの作像部材を同時に交換すること
により交換作業の頻度を少なくすることができる。
材」とは、カラー画像形成装置において、イエロー、マ
ゼンタ、シアンの各カラー画像を形成する作像部材であ
る各像担持体及びその像担持体の周囲に設けられている
複数種類の他の作像部材のうちの同じ機能を有するもの
を意味する。これらの作像部材は、使用頻度も類似して
おり、交換すべき寿命も略同じになり、同時に交換する
ことに対する不都合はない。
の作像部材がユニット化されている」とは、同じ機能を
有する3つの作像部材のみをユニット化するという意味
ではなく、異なる機能を有する他の作像部材であって略
同じ寿命を有するものを同じ作像部材ユニットの中に含
めてもよいことを意味する。
のいずれか一記載の画像形成装置において、前記作像部
材ユニットは、ユニット化された同じ機能を有する前記
作像部材が等間隔に配列されている。
の間隔の安定化を図ることができる。
る複数種類の作像部材を備えた複数の画像形成部を有
し、それぞれの前記画像形成部において画像を形成する
画像形成装置において、複数の前記画像形成部における
同じ機能を有する複数の前記作像部材がユニット化され
た作像部材ユニットを2つ以上有する。
種類の作像部材のうち作像部材ユニットとしてユニット
化された同じ機能を有する複数の作像部材を同時に取り
扱うことができ、それらの作像部材の交換作業やメンテ
ナンス等に要する手間を軽減でき、それらの作像部材を
同時に交換することにより交換作業の頻度を少なくする
ことができる。また、この作像部材ユニットは、同じ機
能を有する複数の作像部材がユニット化されており、異
なる寿命を有する異なる機能の作像部材を同時に交換す
る必要がなく、寿命が到達する前の作像部材を交換する
ことによる資源の無駄使いを防止できる。
ット化する作像部材としては、各画像形成部を構成する
同じ機能を有する作像部材のみならず、機能が異なる他
の作像部材であっても略同じ寿命を有するものについて
はユニット化してもよい。その場合には、2種類以上の
作像部材を同時に取り扱うことができ、それらの作像部
材の交換作業やメンテナンス等に要する手間をさらに軽
減でき、それらの作像部材を同時に交換することにより
交換作業の頻度をさらに少なくすることができる。しか
も、ユニット化された種類の異なる作像部材が略同じ寿
命を有するものであるので、それらの作像部材の交換時
期を適正なものとすることができる。
像形成装置において、前記作像部材ユニットは、少なく
とも同じ機能を有する3つの前記作像部材がユニット化
されている。
3つの作像部材について同時に取り扱うことができ、そ
れらの作像部材の交換作業やメンテナンス等に要する手
間を軽減でき、それらの作像部材を同時に交換すること
により交換作業の頻度を少なくすることができる。
材」とは、カラー画像形成装置において、イエロー、マ
ゼンタ、シアンの各カラー画像を形成する画像形成部を
構成している複数種類の作像部材のうちの同じ機能を有
するものを意味する。これらの作像部材は、使用頻度も
類似しており、交換すべき寿命も略同じになり、同時に
交換することに対する不都合はない。
の作像部材がユニット化されている」とは、同じ機能を
有する3つの作像部材のみをユニット化するという意味
ではなく、異なる機能を有する他の作像部材であって略
同じ寿命を有するものを同じ作像部材ユニットの中に含
めてもよいことを意味する。
載の画像形成装置において、前記作像部材ユニットにお
ける特定の2つの前記画像形成部を構成する2つの前記
作像部材の配列間隔が、それぞれの前記作像部材ユニッ
トにおいて同じに設定されている。
成装置内に取り付けることにより複数の画像形成部を構
成したとき、各画像形成部において、その画像形成部を
構成する各作像部材間の位置精度を高精度に維持するこ
とができ、各画像形成部の画像形成性能を良好に維持す
ることができる。
のいずれか一記載の画像形成装置において、前記作像部
材の1つは像担持体である。
の像担持体を同時に取り扱うことができ、それらの作像
部材の交換作業やメンテナンス等に要する手間を軽減で
きる。
のいずれか一記載の画像形成装置において、前記作像部
材ユニットを含んだ前記画像形成部はカラー画像を形成
するものであり、異なる機能を有する複数種類の作像部
材を備えて黒色の画像を形成する画像形成部がカラー画
像を形成する前記画像形成部とは別個に設けられてい
る。
成部を構成する作像部材は、カラー画像を形成する画像
形成部を構成する作像部材より使用頻度が高く寿命が短
くなるため、黒色の画像を形成する画像形成部をカラー
画像を形成する画像形成部と別個に設けることにより、
黒色の画像を形成する画像形成部を構成する作像部材に
ついての交換やメンテナンス等を、カラー画像を形成す
る作像部材をユニット化した作像部材ユニットとは別個
に適正な寿命のときに行うことができる。
9のいずれか一記載の画像形成装置において、前記作像
部材ユニットは、装置本体外へ引出し可能に設けられて
いる。
外へ引出すことにより、その作像部材ユニットを構成す
る作像部材を容易に取り扱えるようになり、作像部材の
交換作業やメンテナンス等の手間がより軽減される。
10のいずれか一記載の画像形成装置において、前記作
像部材ユニットを構成する複数の前記作像部材は、個々
に交換可能に設けられている。
場合、その作像部材を構成している作像部材のうち交換
が必要な作像部材のみを交換することができる。
10のいずれか一記載の画像形成装置において、前記作
像部材ユニットを構成する複数の前記作像部材は、一体
に交換可能に設けられている。
場合、その作像部材ユニットを構成している作像部材を
一体に交換することにより、交換作業の手間がより軽減
される。
部を有する画像形成装置において使用される作像部材ユ
ニットであって、前記画像形成部を構成する複数種類の
作像部材のうちの同じ機能を有する複数の前記作像部材
がユニット化されている。
ることにより、各画像形成部を構成する複数種類の作像
部材のうちの同じ機能を有する複数の作像部材を同時に
取り扱うことができ、それらの作像部材の交換作業やメ
ンテナンス等に要する手間を軽減でき、それらの作像部
材を同時に交換することにより交換作業の頻度を少なく
することができる。
の作像部材ユニットおいて、前記作像部材が個々に交換
可能である。
場合、その作像部材ユニットを構成している作像部材の
うち交換が必要な作像部材のみを交換することができ
る。
の作像部材ユニットにおいて、前記作像部材が一体に交
換可能である。
場合、その作像部材ユニットを構成している作像部材を
一体に交換することができ、交換作業の手間がより軽減
される。
ないし図21に基づいて説明する。本実施の形態の画像
形成装置は、いわゆるタンデム方式で両面にほぼ同時に
印刷可能なフルカラープリンタへの適用例を示す。図1
はこのフルカラープリンタ1の概略を示す外観斜視図、
図2はその内部構成を示す概略正面図である。もっと
も、プリンタに限らず、複写機、ファクシミリ装置等に
ももちろん適用可能である。
成について図2等を参照して説明する。このフルカラー
プリンタ1の装置本体2内の略中央部には作像部材の一
つであるとともに像担持体である4つのドラム状の感光
体3Y,3M,3C,3Bkが水平状態で図中左右方向
に等間隔で離間させて並列に配設されている。なお、添
え字Y,M,C,Bkは各々イエロー、マゼンタ、シア
ン、ブラックを示している。イエロー画像用の感光体3
Yに着目すると、この感光体3Yは例えば直径30〜1
00mm程度のアルミニウム円筒表面に光導電性物質で
ある有機半導体層を設けた構造よりなり、時計方向に回
転駆動されるもので、その周囲には静電写真プロセスに
従い帯電ローラ(帯電器)4Y、現像ローラ5Yを有す
る現像装置(現像器)6Y、クリーニング部材(クリー
ニング器)7Y等の作像部材が順に配設されている。マ
ゼンタ、シアン、ブラック用の感光体3M,3C,3B
k側についても同様である。即ち、用いるトナーの色が
異なるだけである。なお、感光体(像担持体)としては
ドラム状のものに限らずベルト状のものを用いることも
可能である。そして、感光体3と感光体3の周囲に配置
された帯電ローラ4、現像装置6、クリーニング部材7
等の作像部材とにより、4つの画像形成部300Y、3
00M、300C、300Bkが構成されている。各画
像形成部300Y、300M、300C、300Bkで
は、それぞれ異なる色の画像が形成される。
の下方には各色毎の画像データ対応のレーザ光を一様帯
電済みの感光体3Y,3M,3C,3Bkに対してスキ
ャニング照射し静電潜像を形成するための露光装置8が
設けられており、各帯電ローラ4と各現像ローラ5との
間にはこの露光装置8により照射するレーザ光が感光体
3Y,3M,3C,3Bkに向けて入り込むように細長
いスペース(スリット)が確保されている。図示例は、
レーザ光源、ポリゴンミラー等を用いたレーザスキャン
方式として示したが、LEDアレイと結像手段とを組合
せた露光装置であってもよい。
3Bkの上部には、複数のローラ9,10,11により
支持されて反時計方向に回転駆動される第2像担持体と
しての中間転写ベルト12が設けられている。この中間
転写ベルト12は各感光体3Y,3M,3C,3Bkに
対して共通なものであり、各感光体3Y,3M,3C,
3Bkの現像工程後の一部が接触するようにほぼ水平状
態で扁平に配置されており、ベルト内周部には各感光体
3Y,3M,3C,3Bkに対向させて転写ローラ13
Y,13M,13C,13Bkが設けられている。中間
転写ベルト12の外周部に対しては、例えば、ローラ1
1に対向する位置にクリーニング装置14が設けられて
いる。このクリーニング装置14はベルト表面に残留す
る不要なトナーを拭い去る。なお、この中間転写ベルト
12としては、例えば、基体の厚さが50〜600μm
の樹脂フィルム或いはゴムを基体とするベルトであっ
て、感光体3Y,3M,3C,3Bkからのトナー像を
転写可能とする抵抗値を有する。
数のローラ15,16により支持されて時計方向に回転
駆動される第3像担持体としての転写ベルト17が設け
られている。この転写ベルト17はローラ9部分で中間
転写ベルト12に予め定められた転写ニップを形成する
ように接するもので、ほぼ垂直状態で扁平に配置されて
いる。この転写ベルト17も中間転写ベルト12と同様
に、例えば、基体の厚さが50〜600μmの樹脂フィ
ルム或いはゴムを基体とするベルトであって、中間転写
ベルト12からのトナー像を転写可能とする抵抗値を有
する。このため、この転写ベルト17は少なくとも最大
紙サイズ分のトナー像を担持し得る周長を有するように
構成されている。
内周部には、ローラ9に対向させて中間転写ベルト12
上のトナー像を転写させるための転写ローラ18やガイ
ドローラ19が配設され、ベルト外周部には、転写ベル
ト17上のトナー像を転写紙Sに転写させるための転写
チャージャ20やベルト表面に残留する不要なトナーを
拭い去るクリーニング装置21が配設されている。22
は転写ローラ18を介して転写ベルト17を中間転写ベ
ルト12に押し付けるばねである。
下方には複数段、例えば2段の給紙カセット23,24
が引出し自在に配設されている。これらの給紙カセット
23,24内に収納された転写紙Sは対応する給紙ロー
ラ25,26により選択的に給紙されるもので、中間転
写ベルト12と転写ベルト17とによる転写位置に向け
て給紙搬送経路27がほぼ垂直に形成されている。この
給紙搬送経路27において転写位置直前には転写位置へ
の給紙タイミングをとる一対のレジストローラ28が設
けられている。さらに、転写位置上方には給紙搬送経路
27に連続し、転写ベルト17・転写チャージャ20間
を通って装置本体2の上部の排紙スタック部29につな
がる搬送排紙経路30が形成されている。この搬送排紙
経路30中には一対の定着ローラを有する定着装置31
や、一対の排紙ローラ32等が配設されている。
部29下部の空間は各感光体3Y,3M,3C,3Bk
で用いる各色のトナーを収納し、対応する現像装置にポ
ンプ等により搬送供給可能なトナー容器収納部33が設
けられている。
に画像を形成する両面印刷時の動作について説明する。
まず、露光装置8の作動により半導体レーザから出射さ
れたイエロー用の画像データ対応のレーザ光が帯電ロー
ラ4Yにより一様帯電済みの感光体3Yの表面に照射さ
れることにより静電潜像が形成される。この静電潜像は
現像ローラ5Yによる現像処理を受けてイエロートナー
で現像され、可視像となり、感光体3Yと同期して移動
する中間転写ベルト12上に転写ローラ13Yによる転
写作用を受けて転写される。このような潜像形成、現
像、転写動作は感光体3M,3C,3Bk側でもタイミ
ングをとって順次同様に行われる。この結果、中間転写
ベルト12上には、イエローY、マゼンタM、シアンC
及びブラックBkの各色トナー画像が順次重なり合った
フルカラートナー画像として維持・搬送される。
ナー画像は、中間転写ベルト12と同期して移動する転
写ベルト17上に転写ローラ18による転写作用を受け
て転写される。この結果、転写ベルト17上には転写紙
Sに対する一面用のフルカラートナー画像として維持・
搬送される。そして、中間転写ベルト12側ではその表
面がクリーニング装置14によりクリーニングされ、次
の作像・転写に備える。
ろまで移動すると、転写紙Sに対する他面用の作像工程
を開始する。この場合の作像工程は前述の一面用のフル
カラートナー画像形成時と同様であり、このフルカラー
トナー画像を中間転写ベルト12上に維持させる。
によりタイミングをとって転写紙Sを転写ローラ18に
よる転写位置に向けて搬送させることにより、中間転写
ベルト12上のフルカラートナー画像が順次転写紙Sの
他面側に転写され、引き続き、転写チャージャ20によ
り転写ベルト17上のフルカラートナー画像が順次転写
紙Sの一面側に転写される。つまり、1枚の転写紙Sに
これらの転写位置でほぼ同時に両面印刷されることにな
る。
体3上のトナー像の極性はマイナスであり、転写ローラ
13にプラスの電荷を与えることで感光体3上のトナー
像は中間転写ベルト12上に転写される。また、転写ロ
ーラ18にプラスの電荷を与えることで中間転写ベルト
12上のトナー像は転写ベルト17上(一面用時)や転
写紙Sの他面上(他面用時)に転写される。さらに、転
写チャージャ20によりプラス極性の電荷を与えること
により転写ベルト17上のマイナス極性のトナー像は吸
引されて転写紙Sの一面側に転写される。
がほぼ同時に転写された転写紙Sは定着装置31による
定着処理を経て排紙ローラ32により排紙スタック部2
9上に排紙される。
画像のうち、後から転写紙Sに転写される面(頁)、即
ち、中間転写ベルト12上から直接転写される面側が下
向きとなって排紙スタック部29に排紙されるので、頁
揃えを考慮した場合には、2頁目の画像を先に作成して
転写ベルト17上に維持させておき、1頁目の画像を中
間転写ベルト12上から転写紙Sに直接転写させるよう
にすればよい。また、中間転写ベルト12から転写紙S
に転写される画像は感光体3上で正像とし、転写ベルト
17から転写紙Sに転写される画像は感光体3上で鏡像
となるように露光させる。このような頁揃えのための作
像順制御は画像データをメモリに保存しておく公知技
術、正像・鏡像(逆像)の切換え露光制御も公知の画像
処理技術により容易に実現できる。
る場合の動作について説明する。この場合、中間転写ベ
ルト12からトナー像を転写紙Sに転写させる方式と、
転写ベルト17も利用しこの転写ベルト17からトナー
像を転写紙Sに転写させる方式とがあるが、ここでは、
転写ベルト17に転写する工程を省ける前者の方式で説
明する。
ザから出射されたイエロー用の画像データ対応のレーザ
光が帯電ローラ4Yにより一様帯電済みの感光体3Yの
表面に照射されることにより静電潜像が形成される。こ
の静電潜像は現像ローラ5Yによる現像処理を受けてイ
エロートナーで現像され、可視像となり、感光体3Yと
同期して移動する中間転写ベルト12上に転写ローラ1
3Yによる転写作用を受けて転写される。このような潜
像形成、現像、転写動作は感光体3M,3C,3Bk側
でもタイミングをとって順次同様に行われる。この結
果、中間転写ベルト12上には、イエローY、マゼンタ
M、シアンC及びブラックBkの各色トナー画像が順次
重なり合ったフルカラートナー画像として維持・搬送さ
れる。
ナー画像は、中間転写ベルト12と同期して搬送される
転写紙S上に転写ローラ18による転写作用を受けて転
写される。そして、中間転写ベルト12側ではその表面
がクリーニング装置14によりクリーニングされ、次の
作像・転写に備える。転写済みの転写紙Sは搬送排紙経
路30中の定着装置31による定着作用を受け排紙ロー
ラ32により排紙スタック部29に画像面下向きに排紙
される。この過程において、転写チャージャ20は作動
しない。
関して、フルカラー印刷時で説明したが、特定色或いは
ブラックによるモノクロ印刷時であっても、使用されな
い感光体が存在するだけで、動作的には同様である。
必要とされない場合には、転写ベルト17及び転写チャ
ージャ20に代えて、図3に示すように単なる搬送ベル
ト35を設け、かつ、搬送排紙経路30側に片面印刷済
みの転写紙Sを再び転写ローラ18による転写位置まで
反転させて再給紙させる反転経路36付きの両面用搬送
経路37を設ける構成としてもよい。38,39は転写
紙Sの経路を切換える切換爪である。
的部分について順次説明する。
M,3C,3Bkを着脱自在に保持する像担持体保持部
材41が設けられている。そして、この像担持体保持部
材41とこの像担持体保持部材41に保持された複数の
感光体3Y,3M,3C,3Bkとにより、複数の感光
体3Y,3M,3C,3Bkをユニット化した作像部材
ユニット41aが構成されている。
現像ローラ5を含む現像装置6とクリーニング部材7と
を作像ユニット42とするもので、各作像ユニット42
Y,42M,42C,42Bkを着脱自在に保持する作
像ユニット保持部材43も設けられている。そして、こ
の作像ユニット保持部材43とこの作像ユニット保持部
材に43に保持された各作像ユニット42Y,42M,
42C,42Bkとにより、感光体3以外の作像部材
(停電ローラ4、現像装置6、クリーニング装置7)を
ユニット化した作像部材ユニット43aが構成されてい
る。
保持する転写部材保持部材44も第2像担持体保持部材
として設けられている。
いた構成において、本実施の形態では、少なくとも画像
形成時には図4(a)に略図的に示すように像担持体保
持部材41を基準に保持部材43,44を近接又は押圧
状態として画像形成動作が可能な状態とするが、非画像
形成時には図4(b)に略図的に示すように像担持体保
持部材41に対して保持部材43,44を接離機構によ
り離反可能とした点を基本とする。
41に対して保持部材43,44を離反動作させるタイ
ミングとしては、画像形成動作終了後直ちに離反させる
タイミングや、画像形成動作が終了して一定時間経過し
たタイミングなどを採り得る。例えば、画像形成動作終
了後直ちに離反させるタイミングとすれば、像担持体保
持部材41に対して保持部材43,44を極力離反させ
ておくことができ、当接跡の残存等の悪影響の回避を最
大限発揮させることができ、また、画像形成動作終了
後、一定時間経過したタイミングで自動的に行わせるも
のとすれば、非画像形成時において支障ない範囲で像担
持体保持部材41に対して保持部材43,44を極力離
間させておくことができ、当接跡の残存等の悪影響の回
避を極力発揮させることができる。ここに、本実施の形
態では、画像形成動作が終了し一定時間経過することで
省エネモードに突入した時点で自動的に離間動作が行わ
れる態様に設定されているものとする。併せて、ユーザ
又はサービスマンがメンテナンス・交換等のために外装
カバー45(より実際的には、図5及び図6に示すよう
な内部カバー46)を開放させた場合、及び、電源スイ
ッチをオフさせた場合にも、この開放操作や電源スイッ
チオフ操作に連動して像担持体保持部材41に対して保
持部材43,44を自動的に離間動作させる態様も含ま
れている。即ち、省エネモード突入と外装カバー45の
開放と電源スイッチのオフとの論理和(OR)をとる形
で離間動作が実行されるように設定されており、例え
ば、画像形成動作終了直後で省エネモードに突入してい
ない状態であっても、外装カバー45を開放させた場合
には像担持体保持部材41に対して保持部材43,44
の離間動作が実行されることとなる。もっとも、外装カ
バー45を有しないタイプの機種の場合には、操作パネ
ル等に設けられた離間スイッチ等の操作に基づき離間動
作が行われる態様を含ませるようにしてもよい。
して保持部材43,44が離間することにより、各感光
体3Y,3M,3C,3Bkに対して接していた各作像
ユニット42Y,42M,42C,42Bk中の各作像
部材及び中間転写ベルト12も離間する。
は図7及び図8に示すように平面的に見て矩形枠状に形
成され、各感光体3Y,3M,3C,3Bkを個別に並
列状態で上方から単に載せるように着脱自在に保持する
ものである。なお、本実施の形態では、感光体3Y,3
M,3C,3Bkのうち、カラー用の感光体3Y,3
M,3Cとブラック用の感光体3Bkとではその使用頻
度が異なる点(モノクロ印刷等を考えると、一般に、ブ
ラック用の感光体3Bkの使用頻度が高い)を考慮し、
カラー用の感光体3Y,3M,3Cは感光体ユニット4
7として一体化されており、この感光体ユニット47の
単位で像担持体保持部材41に対して着脱自在に保持さ
れている。なお、像担持体保持部材41に保持される感
光体3Y,3M,3Cについて、一体化せずに個々に着
脱可能に保持してもよい。
側に設けられたレール機構48により装置本体2に対し
て前後方向に引出し自在とされている。49は像担持体
保持部材41側のレール機構48の構成部材であるアキ
ュライドである。
には図9及び図10に示すように平面的に見て矩形トレ
イ状に形成され、各作像ユニット42Y,42M,42
C,42Bkを並列状態で上方から単に載せるように着
脱自在に保持するものである。なお、本実施の形態で
は、感光体3Y,3M,3C,3Bk側に対応させて、
作像ユニット42Y,42M,42Cはブラック用の単
独の作像ユニット42Bkとは別にカラー用作像ユニッ
ト51として一体化されており、このカラー用作像ユニ
ット51の単位で作像ユニット保持部材43に対して着
脱自在に保持されている。なお、作像ユニット保持部材
43に保持されている作像ユニット42Y,42M,4
2Cについて、一体化せずに個々に着脱可能に保持して
もよい。このような作像ユニット保持部材43は左右両
側に設けられたレール機構52により装置本体2に対し
て前後方向に引出し自在とされている。53は作像ユニ
ット保持部材43側のレール機構52の構成部材である
アキュライドである。また、特に図示しないが、作像ユ
ニット保持部材43や各作像ユニット42Y,42M,
42C,42Bkには露光用の光が透過するスリット状
の開口(又は、透明な透光部)が形成されている。
は図11及び図12に示すように平面的に見て矩形枠状
に形成され、中間転写ベルト12を、この中間転写ベル
ト12を覆いローラ9〜11等を保持した保護カバー5
6とともに上方から単に載せるように着脱自在に保持す
るものである。保護カバー56の左右両側には把手57
が設けられている。このような転写部材保持部材44は
左右両側に設けられたレール機構58により装置本体2
に対して前後方向に引出し自在とされている。59は転
写部材保持部材44側のレール機構58の構成部材であ
るアキュライドである。
は、転写ベルト17も第3像担持体保持部材としてのベ
ルト保持部材61により着脱自在に保持されている。こ
のベルト保持部材61は装置本体2に対して支点62を
中心に回動開閉自在に設けられた側板カバーを兼用する
もので、転写ベルト17を、この転写ベルト17を覆い
ローラ15,16等を保持した保護カバー63とともに
単に載せるように着脱自在に保持するものである。
動作を行わせるための接離機構70の原理構成の一例を
図15及び図16を参照して説明する。まず、装置本体
2内には前述したような各保持部材41,43,44の
左右両側のアキュライド49,53,59と各々対をな
しレール機構48,52,58を構成するアキュライド
71,72,73が装置本体2に固定して設けられた左
右2枚の本体ステー74により支持されている。この
際、像担持体保持部材41を基準として保持部材43,
44を上下方向に離間動作させるため、像担持体保持部
材41用のアキュライド71は本体ステー74に位置固
定的に設けられているが、保持部材43,44用のアキ
ュライド72,73は上下方向の長穴74a,74bに
嵌合させたピン72a,73aにより上下方向にガイド
されて変位可能に保持されている。また、これらの保持
部材43,44の離間動作を同時に行わせるための連動
機構75も付加されている。この連動機構75は例えば
本体ステー74のほぼ中央に立設したピン76により回
動可能な2枚の移動ステー77,78を中央でX字状リ
ンクを構成するように組合せ、これらの移動ステー7
7,78の両端の長孔77a,77b,78a,78b
を各々アキュライド72,73の手前側と奥側とにおい
て左右両側に立設させたピン72a,72b,73a,
73bに嵌合させることにより構成されている。さら
に、下側に位置する作像ユニット保持部材43の下面に
その4隅付近で当接する位置には4つの偏心カム79が
支持片80により回転自在に支持された回転軸81に固
定的に設けられている。これらの偏心カム79は、作像
ユニット保持部材43を像担持体保持部材41に近接又
は押圧する状態に押し上げる突出位置と、作像ユニット
保持部材43をその自重等により像担持体保持部材41
から離間する状態に下降させる後退位置とを有する偏心
形状とされており、装置本体2に設けられたモータ8
2、モータギヤ83、回転軸81上に固定されてこのモ
ータギヤ83に噛み合う伝達ギヤ84、前後2本の回転
軸81のプーリ85間に架け渡したベルト86等の伝達
駆動機構を介して所定のカム位置を取るように駆動制御
される。
すように、偏心カム79の突出位置が上向きとなる状態
にすると、作像ユニット保持部材43が像担持体保持部
材41に近接又は押圧する状態まで押し上げられる。こ
の時、作像ユニット保持部材43の上昇動作に伴い、移
動ステー77,78がピン72a,72bによりその交
叉角が狭くなるように回動変位する。これにより、移動
ステー77,78の長孔77b,78bに嵌合している
ピン73a,73bを介してアキュライド73を下降さ
せ、転写部材保持部材44を像担持体保持部材41に近
接又は押圧する状態まで下降させる。
部材41に近接又は押圧する状態になると、作像ユニッ
ト保持部材43に保持されている各作像ユニット42の
各部材も対応する感光体3に対して接触して作像処理動
作が可能な状態となる。同様に、転写部材保持部材44
が像担持体保持部材41に近接又は押圧する状態になる
と、転写部材保持部材44に保持されている中間転写ベ
ルト12も各感光体3に対して接触して動作可能な状態
となる。
すように、偏心カム79の後退位置が上向きとなる状態
にすると、作像ユニット保持部材43がその自重等によ
り像担持体保持部材41から離間する状態に下降する。
この時、作像ユニット保持部材43の下降動作に伴い、
移動ステー77,78がピン72a,72bによりその
交叉角が広くなるように回動変位する。これにより、移
動ステー77,78の長孔77b,78bに嵌合してい
るピン73a,73bを介してアキュライド73を上昇
させ、転写部材保持部材44を像担持体保持部材41か
ら離間する状態まで上昇させる。
部材41から離間した状態になると、作像ユニット保持
部材43に保持されている各作像ユニット42の各部材
も対応する感光体3から離間し、作像ユニット保持部材
43は引出し可能な状態となる。同様に、転写部材保持
部材44が像担持体保持部材41から離間した状態にな
ると、転写部材保持部材44に保持されている中間転写
ベルト12も各感光体3から離間し、転写部材保持部材
44は引出し可能な状態となる。
3と転写部材保持部材44とは像担持体保持部材41に
対して連動して離間動作及び接近動作を行う。
終了して一定時間経過することにより省エネモードに突
入し、或いは、電源スイッチがオフされると、上述の接
離機構70により作像ユニット保持部材43と転写部材
保持部材44とが像担持体保持部材41に対して連動し
て離間動作を行い、作像ユニット保持部材43と転写部
材保持部材44とが像担持体保持部材41に対して離間
することにより、各感光体3に対して各作像ユニット4
2の各部材や中間転写ベルト12も離間した状態に維持
される。このように、複数の感光体3と複数の作像ユニ
ット5と中間転写ベルト12とを各々像担持体保持部材
41,作像ユニット保持部材43,転写部材保持部材4
4に保持させ、これらの像担持体保持部材41と作像ユ
ニット保持部材43、像担持体保持部材41と転写部材
保持部材44とを装置本体2内において離間可能とした
ので、個々の感光体3・作像ユニット42や個々の感光
体3・中間転写ベルト12に対して接離機構等を設ける
ことなく保持部材41,43,44間についての一つの
接離機構70で済ませることが可能となり、接離機構を
大幅に簡略化することができる。よって、簡易・安価な
構成にて、感光体3に対して作像ユニット42の各部材
や中間転写ベルト12が常に接触していることによる当
接跡の残存等の悪影響を簡単に回避することができる。
特に、像担持体保持部材41に対する作像ユニット保持
部材43の離間動作と、像担持体保持部材41に対する
転写部材保持部材44の離間動作とを連動機構75によ
り同時に行わせるようにしているので、その駆動源とな
るモータ82等を共通化させ得る等、接離機構70をよ
り簡略化させることができ、かつ、その制御系も別個に
設ける必要がなく、簡略化させることができる。
メンテナンスや部品交換等の必要性が生じた場合には、
図5に示すように正面手前の外装カバー45を開放し、
さらに、図6に示すように内部カバー46を開放する
と、上述の省エネモードに突入していない場合であって
も、このようなカバー開放操作に連動して、上述の接離
機構70により作像ユニット保持部材43と転写部材保
持部材44とが像担持体保持部材41に対して連動して
離間動作を行う。これにより、作像ユニット保持部材4
3と転写部材保持部材44とが像担持体保持部材41に
対して離間することにより、各感光体3に対して各作像
ユニット42の各部材や中間転写ベルト12も離間した
状態に維持される。よって、各々の保持部材41,4
3,44は各々単独で引出し可能となる。
ンスや交換等を要する場合であれば、図7に示すように
作像部材ユニット41aを装置本体2内から手前側に引
出すことにより、図8に示すように感光体3(感光体ユ
ニット47や感光体3Bk)を像担持体保持部材41か
ら取り外して交換したりすることが可能となる。この
際、作像部材ユニット41aは、感光体ユニット47や
感光体3Bkは像担持体保持部材41上に単に載せられ
て保持されているだけであるので、長寿命分解型の構成
を採りつつ、簡単に交換できる。また、カラー用の感光
体3Y,3M,3Cは同じ機能を有して寿命がほぼ同一
と見倣せるが、これらの感光体3Y,3M,3Cが感光
体ユニット47として一つのユニットにまとめられて一
体に着脱自在とされているので、交換作業等の作業性が
一層向上する。逆にいえば、ブラック用の感光体3Bk
はカラー用よりも使用頻度が高く寿命に達するのが早い
と考えられるが、このようなブラック用の感光体3Bk
は単体とされているので、ブラック用の感光体3Bkの
交換タイミングでカラー用の感光体3Y,3M,3Cを
交換してしまうことを避けることもできる。
ンスや交換等を要する場合であれば、図9に示すように
作像部材ユニット43aを装置本体2内から手前側に引
出すことにより、図10に示すように作像ユニット42
(カラー用作像ユニット51や作像ユニット42Bk)
を作像ユニット保持部材43から取り外して交換したり
することが可能となる。この際、作像部材ユニット43
aは、カラー用作像ユニット51や作像ユニット42B
kは作像ユニット保持部材43上に単に載せられて保持
されているだけであるので、簡単に交換できる。また、
カラー用の作像ユニット42Y,42M,42Cは同じ
機能を有して寿命がほぼ同一と見倣せるが、これらの作
像ユニット42Y,42M,42Cがカラー用作像ユニ
ット51として一つのユニットにまとめられて一体に着
脱自在とされているので、交換作業等の作業性が一層向
上する。逆にいえば、ブラック用の作像ユニット42B
kはカラー用よりも使用頻度が高く寿命に達するのが早
いと考えられるが、このようなブラック用の作像ユニッ
ト42Bkは単体とされているので、ブラック用の作像
ユニット42Bkの交換タイミングでカラー用の作像ユ
ニット42Y,42M,42Cを交換してしまうことを
避けることもできる。
テナンスや交換等を要する場合であれば、図11に示す
ように転写部材保持部材44を手前側に引出すことによ
り、図12に示すように中間転写ベルト12を転写部材
保持部材44から取り外して交換したりすることが可能
となる。この際、中間転写ベルト12は転写部材保持部
材44上に単に載せられて保持されているだけであるの
で、簡単に交換できる。
るように、感光体3や作像ユニット42や中間転写ベル
ト12の保持部材41,43,44に対する着脱方向が
何れも上向き方向に統一されているので、極めて作業性
のよいものとなる。また、メンテナンスや部品交換等の
ために外装カバー45を開放させた場合には、少なくと
も保持部材41,43間、41,44間の離間動作を行
わせることにより、そのまま保持部材41,43,44
の引出し操作等に移行することができ、別途離間動作を
行わせるための操作等を要せず、ユーザやサービスマン
等にとって取り扱いやすく操作性のよいものとなる。
構90を図17に示す。この接離機構90では、各保持
部材41,43,44対応のアキュライド71,72,
73を支持する左右2枚ずつの本体ステー91,92が
装置本体2に固定されている。この際、像担持体保持部
材41を基準として保持部材43,44を上下方向に離
間動作させるため、像担持体保持部材41用のアキュラ
イド71は本体ステー91,92に位置固定的に設けら
れているが、保持部材43,44用のアキュライド7
2,73は上下方向の長穴91a,92a(アキュライ
ド72側のみ図示する)に嵌合させたピン72a,73
aにより上下方向に変位可能に保持されている。また、
これらの保持部材43,44の離間動作を同時に行わせ
るための連動機構93も付加されている。この連動機構
93は、例えば、作像ユニット保持部材43用のアキュ
ライド72にピン94により連結されて上下動する主動
ステー95と、前述の本体ステー91,92に対してピ
ン96a,96bにより回動自在に支持され、かつ、一
端側が主動ステー95に対してピン97により連結され
他端側が転写部材保持部材44用のアキュライド73の
ピン73aに連結された前後2枚の従動ステー98a,
98bを備えることにより構成されている。なお、像担
持体保持部材41用のアキュライド71にはピン99が
設けられ、このピン99に嵌合する長穴95aにより主
動ステー95の上下方向の動きがガイドされる。また、
偏心カム79、モータ82等の構成は図15及び図16
の場合と同様である。
偏心カム79の突出位置が上向きとなる状態にすると、
作像ユニット保持部材43が像担持体保持部材41に近
接又は押圧する状態まで押し上げられる。この時、作像
ユニット保持部材43の上昇動作に伴い、主動ステー9
5も上方に変位する。これにより、主動ステー95に対
してピン97により連結されている従動ステー98a,
98bがピン96a,96bを中心に回動変位し、他端
に嵌合しているピン72a,73aを介してアキュライ
ド73を下降させ、転写部材保持部材44を像担持体保
持部材41に近接又は押圧する状態まで下降させる。
ム79の後退位置が上向きとなる状態にすると、作像ユ
ニット保持部材43がその自重等により像担持体保持部
材41から離間する状態に下降する。この時、作像ユニ
ット保持部材43の下降動作に伴い、主動ステー95も
下方に変位する。これにより、主動ステー95に対して
ピン97により連結されている従動ステー98a,98
bがピン96a,96bを中心に回動変位し、他端に嵌
合しているピン72a,73aを介してアキュライド7
3を上昇させ、転写部材保持部材44を像担持体保持部
材41から離間する状態まで上昇させる。
3と転写部材保持部材44とは像担持体保持部材41に
対して連動して離間動作及び接近動作を行う。
スや交換等を要する場合であれば、図13に示すように
支点62を中心にベルト保持部材61を回動開放させる
ことにより、図14に示すように転写ベルト17をベル
ト保持部材61から取り外して交換したりすることが可
能となる。この際、転写ベルト17はベルト保持部材6
1上に単に載せられて保持されているだけであるので、
簡単に交換できる。
置決めについて説明する。本実施の形態では、上下方向
の位置が固定的な像担持体保持部材41を基準として位
置決めさせるものであり、この像担持体保持部材41の
上面には複数、例えば、3個の位置決めピン101が位
置決め部として予め設定された所定位置に離間させて設
けられている。特に図示しないが、像担持体保持部材4
1の下面にも複数、例えば、3個の位置決めピンが位置
決め部として予め設定された所定位置に離間させて設け
られている。作像ユニット保持部材43の上面にはこの
ような位置決めピンが入り込む位置決め穴100が位置
決め部として位置決めピンに対応する位置に形成されて
いる(図9等参照)。同様に、転写部材保持部材44の
下面には位置決めピン101が入り込む位置決め穴(図
示せず)が位置決め部として位置決めピン101に対応
する位置に形成されている。従って、前述したように保
持部材41,43,44同士を図4(a)や図15
(a)の如く、近接又は押圧状態とさせる際に、これら
の位置決めピン・位置決め穴同士を各々係合させること
により、保持部材41,43,44同士の相互の位置決
めがなされる。
1,43,44単位で各々位置決め部を備え、相互の係
合により位置決めさせるので、個々の感光体3、作像ユ
ニット5、中間転写ベルト12に関しては各々の対応す
る保持部材41,43,44に対する位置決めを行えば
よく、個々に複雑な位置決め機構を不要にすることがで
きる。
置本体2に対する位置決めは、この像担持体保持部材4
1がレール機構48により基本的な位置が決められた状
態で、図18に示すように、この像担持体保持部材41
の手前辺にねじ101aにより固定された金属板102
の左右両端の基準穴102a、穴102bを、装置本体
2の前側板103の所定位置に設けられた位置決めピン
104に係合させることによりなされる。つまり、金属
板102の基準穴102a、穴102bと前側板103
の位置決めピン104とが像担持体保持部材規制部材と
して作用する。
に単に載せられている感光体3Y,3M,3C,3Bk
の位置決めは、装置本体2内の奥部側で位置決めされて
各々モータ等の駆動伝達機構に連結されつつ回転自在に
片持ち保持された各々の感光体用軸(図示せず)を、像
担持体保持部材41の内部への押込み操作に伴い、像担
持体保持部材41の奥側辺の各貫通穴、各感光体3Y,
3M,3C,3Bk内、像担持体保持部材41の手前辺
の各貫通穴105を通して、金属板102の所定位置に
形成されている軸受穴106により支持させることによ
りなされる。つまり、位置決めされて片持ち保持された
各々の感光体用軸と金属板102の軸受穴106とが像
担持体位置決め機構として作用する。逆にいえば、像担
持体保持部材41を装置本体2から引出すことにより、
各感光体3Y,3M,3C,3Bkから感光体用軸が抜
け(装置本体2内に残り)、遊びを持った単なる載置状
態となり、各感光体3Y,3M,3C,3Bkをそのま
ま上方へ取り外せることとなる。
保持部材41が装着された状態で位置決めされた各感光
体3Y,3M,3C,3Bkに対する作像ユニット42
や中間転写ベルト12の位置決めの一例について図19
を参照して説明する。例えば、本実施の形態の作像ユニ
ット42では、図19に示すように、画像形成に関与す
る領域外に位置させて感光体3と同径で同軸上に設けた
ホイール111に接離自在かつ回転自在に当接する複
数、例えば2個の位置決め用コロ112,113が所定
位置に設けられている。前述したように、像担持体保持
部材41に対して作像ユニット保持部材43は接離自在
であり、離間した状態も取り得るが、画像形成動作等に
伴い像担持体保持部材41に対して作像ユニット保持部
材43が接近又は押圧状態に押し上げられると、既に位
置決めされている感光体3に対して現像ローラ5や帯電
ローラ4等も接近するが、位置決め用コロ112,11
3がホイール111に当接してこれ以上変位できない状
態になる。このような当接位置で現像ローラ5や帯電ロ
ーラ4は感光体3に対して正規の動作位置となり、作像
ユニット42が感光体3に対して位置決めされたことに
なる。つまり、ホイール111と位置決め用コロ11
2,113とが作像ユニット位置決め機構として作用す
る。感光体3に対する中間転写ベルト12側の位置決め
も第2像担持体位置決め機構(図示せず)により同様に
行われる。
持体保持部材41や作像ユニット保持部材43に対して
感光体3Y,3M,3C,3Bkや作像ユニット42
Y,42M,42C,42Bkが遊びを持って着脱自在
であり、各々の保持部材41,43が装置本体2内に装
着された状態で各感光体3Y,3M,3C,3Bkが位
置決めされ、このように位置決めされた各感光体3Y,
3M,3C,3Bkに対して各作像ユニット42Y,4
2M,42C,42Bkの各部材が位置決めされるの
で、各々の保持部材41,43に対する取付け精度が要
求されないこととなり、ユーザレベルの作業でも、着脱
操作に際してその取付け位置等に気を使う必要もなく極
めて容易となる。この点は、中間転写ベルト12側につ
いても同様である。
ルト保持部材61側の位置決めについて図20を参照し
て説明する。本実施の形態では、転写部材保持部材44
側において中間転写ベルト12を支持するローラ9の軸
上の両端部には位置決め部としての位置決めプーリ12
1が設けられ、ベルト保持部材61側においてはこれら
の位置決めプーリ121に対応する位置に位置決めプー
リ121に係脱自在で位置決め部としての位置決め凹部
122が形成されている。
体2に対して閉じた状態では、図20(a)に示すよう
に位置決め凹部122が位置決めプーリ121に係合
し、中間転写ベルト12に対して転写ベルト17が接触
状態となるように、ベルト保持部材61が転写部材保持
部材44に対して位置決めされる。一方、ベルト保持部
材61の開放操作に伴い、位置決め凹部122は位置決
めプーリ121から外れ、図20(b)に示すように転
写ベルト17側は自由状態となる。
持部材41と作像ユニット保持部材43との間、像担持
体保持部材41と転写部材保持部材44との間を各々シ
ールする弾性部材131,132が設けられている。本
実施の形態の場合、これらの弾性部材131,132は
例えば略図的に示す図4のように像担持体保持部材41
側に設けられているが、その態様としては、図7,図8
等に示す如く像担持体保持部材41の周辺部分に取り付
けられている。特に、転写部材保持部材44側に対して
は中間転写ベルト12との接触を避けるため右辺側部分
を有しない略コ字状に配設されている。これらの弾性部
材131,132は像担持体保持部材41に対して保持
部材43,44を近接又は押圧状態とした時、押圧され
て変形し、これらの保持部材41,43,44により感
光体3周りに略密閉空間を形成する作像モジュール13
3を構成するものである。
成される感光体3周りの略密閉空間は完全な密閉空間で
はなく外気に連通するが、本実施の形態では、図21に
略図的に示すように、例えば装置本体2内で露光装置8
よりも奥部に配設された空調手段134が分岐された排
気管135を通じて各感光体3Y,3M,3C,3Bk
単位で連結されている。136は空調手段134におけ
る外気取り込み用の吸気管である。これにより、空調手
段134は例えば温度30℃、湿度90%の大気を吸気
管136より取り込み、温度30℃、湿度50%の除湿
された空気として排気管135を通じて略密閉空間内の
各感光体3Y,3M,3C,3Bk周りに向けて排出す
る。なお、空調手段134は必要に応じて冷却用の熱交
換器であるペルチェ素子等を内蔵したものであってもよ
い。
は、トナー、キャリアなどの帯電微粒子及び帯電してい
る感光体を用いて作像するので、装置内部の空気の組
成、特に湿度、アンモニアガスなどのイオン性物質の影
響によって帯電状態の変化による画像品質が不安定とな
ってしまう。
い気候の地域では装置内部が高湿となり、画像品質が不
安定になったり、感光体の異常磨耗が発生し作像部の耐
久性が著しく低下したり、「画像流れ」と呼ばれるぼや
けた異常画像が発生したりすることが知られている。こ
れらの原因については様々な研究が行われ、おおよそ次
のようなメカニズムで問題が発生することが分かってい
る。電子写真装置に使用するトナー及びキャリアなどの
帯電微粒子は高分子樹脂に帯電制御剤を添加することで
静電的な帯電状態を安定化するように設計されている。
しかし、高分子樹脂の電気的な特性は疎水化処理などを
尽くしても気中の水分を取り込み電気抵抗、粉体同士の
摩擦係数或いは流動性変化などを引き起こし、現像工程
におけるトナー帯電量を低下させてしまい濃度上昇など
の画質変動を招いてしまう場合がある。また、放電現象
を利用している帯電手段では、放電に伴って硝酸化合物
が生成され、これが気中の水分と結合することにより硝
酸及び硝酸塩などのイオン化物質が感光体表面に付着
し、感光体表面の劣化が加速され感光体の異常磨耗を招
いたり、イオン化物質によって表面が導電化することに
よる静電潜像のぼやけ、いわゆる画像流れが発生してし
まう。何れも高絶対湿度環境で大きな問題となり、除湿
する装置を備えることで改善が可能な課題である。更に
イオン性物質の付着はトナー、キャリア、感光体の劣化
を招き寿命を縮めてしまうという問題がある。
は空調手段を設ければよいが、装置全体を空調しようと
すると制御対象となる容量が大きくなり、制御能力に見
合ったコスト、大きさ、騒音、電力消費増大を招いてし
まう。
のフルカラープリンタでは、単色では問題にならない湿
度などの影響による画像濃度の変化が色味の変化として
現れてしまうので、極めて高い水準の画像安定性を求め
られ、装置全体を空調設備のある安定環境で使用した
り、装置内部に装置全体を空調する空調手段を設けるな
どの対応が取られることとなるが、タンデム方式のフル
カラープリンタでは4色分の作像部を備えているので装
置全体を空調しようとすると制御対象となる容量が単色
に比べ極めて大きくなり、制御能力に見合った大幅なコ
スト、大きさ、騒音、電力消費増大を招いてしまう。
うに、感光体3Y,3M,3C,3Bkを保持した像担
持体保持部材41に対して保持部材43,44を弾性部
材131,132によりシールさせて略密閉空間を形成
する作像モジュール133を構成し、この作像モジュー
ル133に対して空調手段134を連結し感光体3Y,
3M,3C,3Bk周りに除湿された空気を排出させて
いるので、空調領域の容量が必要最小限に減少し空調手
段134による制御能力を低く抑え、或いは、その能力
を無駄なく最大限有効に活用することができる。
デム型のフルカラープリンタにおいて、感光体周りの構
成に関して上述したように感光体3と作像ユニット42
とを分解・交換可能な構造とした場合、駆動時の振動が
各感光体3Y,3M,3C,3Bkへ伝播し、いわゆる
バンディングなどの画像を起こしてしまう懸念がある
が、画像形成時には少なくとも弾性部材131,132
を利用して作像モジュール133を構成しているので、
この弾性部材131,132による振動伝播防止効果に
よりバンディングの少ない高画質の画像を形成すること
が可能となる。
44間も弾性部材132によりシールして作像モジュー
ル133を構成するようにしたが、転写部材保持部材4
4に保持されている中間転写ベルト12が全面ベルトで
あり、かつ、保護カバー56により覆われており、感光
体3Y,3M,3C,3Bk周り(上部)に略密閉空間
を形成するのに役立つので、弾性部材132を省略し、
保持部材41,43及び弾性部材131を主体に略密閉
空間を形成する作像モジュールとして構成してもよい。
図33に基づいて説明する。第一の実施の形態で示した
部分と同一又は相当する部分は同一符号を用いて示し、
説明も省略する(以下の実施の形態でも同じ)。
示した接離機構70に代えて接離機構200を用いた適
用例に関する。特に、収納位置から引出し位置に移動す
る過程において、感光体3Y,3M,3C,3Bkを像
担持体保持部材41により保持した作像部材ユニット4
1aが移動する方向を基準として、中間転写ベルト12
を保持した転写部材保持部材44なるユニット及び作像
ユニット42Y,42M,42C,42Bkを作像ユニ
ット保持部材43で保持した作像部材ユニット43aが
上下方向に離間するように構成されている(各感光体3
Y,3M,3C自体は、個別でも感光体ユニット47と
して一体化されていてもよい。作像ユニット42Y,4
2M,42C側も同様に、個別でもカラー用作像ユニッ
ト51として一体化されていてもよい。)。
説明する。
1,43,44の支持装置の要部を示す斜視図であり、
同図において、支持装置は、各保持部材41,43,4
4の側面に取り付けられる支持部材であるスライドレー
ル201,202,203とスライドレール201,2
02,203を各保持部材41,43,44の収納位置
と引出し位置とに移動させる摺動部材204とこの摺動
部材204を摺動可能に支持するために不動状態で設置
されている支持基台205と摺動部材204を上述した
方向に駆動するための摺動駆動部材210とを備えてい
る。
垂直方向に並べられ、その方向で中央に位置するものが
像担持体保持部材41の側面に取り付けられるスライド
レール202である。各スライドレール201,20
2,203及び摺動部材204、支持基台205は各保
持部材41,43,44の両側面に対峙するように一対
で設けられている(図22では、片側のみ図示する)。
は、何れも同じ構成を備えており、図23に示すよう
に、アウタレール201A,202A,203A及びア
ウタレール201A,202A,203A内に挿嵌さ
れ、内部に配置されている球体などの転動体により摺動
可能なインナーレール201B,202B,203Bと
を備えている。
Aには、図23に示すように、その長手方向、つまり、
各保持部材41,43,44を収納位置と引出し位置と
に移動させる方向の前後に摺動部材204に連動させる
ための連動部材としての連結ピン201C,202C,
203Cが固定されている。
は、図24に示すように、摺動部材204に形成されて
いる挿通孔204A,204B,204Cを貫通して、
図23及び図24に示すように、支持基台205に長孔
として形成された案内部205A,205B,205C
に挿通されている。
連結ピン201C,202C,203Cが貫通する挿通
孔204A,204B,204Cは、像担持体保持部材
41のスライドレール202に設けられている連結ピン
202Cを対象とする挿通孔204Bが丸穴で構成さ
れ、これ以外の挿通孔204A,204Cは、上下方向
に長手方向を設定された長孔で構成されている。
いる連結ピン201C,202C,203Cが貫通する
摺動部材204側の挿通孔204A,204B,204
Cは、像担持体保持部材41のスライドレール202に
設けられている連結ピン202Cが貫通している挿通孔
204Bの中心を基点として互いに離れる方向に長手方
向の長さが設定されている。また、挿通孔204A,2
04B,204Cは、移動方向と直交する方向での孔幅
方向の中心位置が水平方向で一致させてあり、これによ
り収納位置と引出し位置とに各保持部材41,43,4
4が移動する際には、各保持部材41,43,44同士
の移動方向での相対位置が変化しないようにされてい
る。
202C,203Cが挿通される支持基台205側の案
内部205A,205B,205Cは、像担持体保持部
材41を対象とする案内部202Bが像担持体保持部材
41の収納位置と引出し位置とに移動する方向としての
水平方向に形成された長孔であり、転写部材保持部材4
4及び作像ユニット保持部材43を対象とする案内部2
05A,205Cは、収納位置から引出し位置に向けて
転写部材保持部材44及び作像ユニット保持部材43の
収納位置から引出し位置に向けて移動するに従い互いに
離間することができる方向を有した長孔で構成されてい
る。
持部材44及び作像ユニット保持部材43が収納位置か
ら引出し位置に向けて移動する際に、転写部材保持部材
44及び作像ユニット保持部材43を一旦所定距離(図
23中、符号Sで示す距離)だけ水平方向に移動させ、
次いで互いに離間する方向に移動させて引出し位置に到
達することができる形状、図では傾斜部を備えた形状と
されている。
旦、水平方向に移動させる所定距離(図23中、符号S
で示す距離)は、収納位置にある保持部材41,43,
44に装備されている駆動部材に対してプリンタ本体内
に設けられている駆動部材の駆動経路を断つために設定
されており、保持部材41,43,44が収納位置から
引出し位置に向け移動し始めた時点から駆動部材同士の
係合が解除できる距離とされている。
5Cにおける各保持部材41,43,44の収納位置か
ら引出し位置までの移動ストローク、換言すれば、長孔
の長手方向の長さは各保持部材41,43,44同士で
同じとされ、移動方向に沿った各保持部材41,43,
44の相対位置関係を変化させないようにしてある。
ている挿通孔204A,204B,204Cを貫通する
連結ピン201C,202C,203Cにはブラケット
206が取り付けられており、ブラケット206には、
摺動部材204に形成された孔207の一部を切り起こ
した係止片207Aとの間にバネ208が掛け止められ
ている。バネ208は、ブラケット206を牽引するこ
とにより常時、連結ピン201C,202C,203C
が支持基台205側の案内部205A,205B,20
5Cにおける各保持部材41,43,44の移動開始位
置に向け戻るように付勢している。
端、つまり、引出し位置に向けた各保持部材41,4
3,44の移動方向下流側に相当する端部には摺動駆動
部材210が設けられている。図25は摺動駆動部材2
10と摺動部材204との連結構造を示す図であり、同
図において、摺動部材204における上述した移動方向
一端には連結部材211が各保持部材41,43,44
の移動方向に平行して摺動できるように設けられてい
る。
固定されている連結ピン204Dが挿通される長孔21
1A及び下面にカム部211Bが各々設けられている。
長孔211Aは各保持部材41,43,44の移動方向
と平行する長手方向を有し、連結ピン204Dをガイド
ピンとして各保持部材41,43,44の移動方向に平
行して連結部材211を摺動させるようになっている。
形成された凸面を有しており、当該フルカラープリンタ
1の筐体内の不動部において揺動可能に設けられている
摺動係止部材212が当接している。
部材212による摺動部材204の係止状態を解除でき
る高さを有しており、長孔211Aは摺動係止部材21
2に対するカム部211Bの対向面の切換(凸面及び凹
面)が行える長さを有している。つまり、図25に示す
状態は各保持部材41,43,44が収納位置にある状
態を示しており、この時には長孔211A内に挿通され
ている連結ピン204Dが引出し方向(図示矢印方向)
の下流側に相当する長手方向端部の内縁に当接し、摺動
係止部材212がカム部211Bの凹面に当接してい
る。
(図示矢印方向)に動かされると長孔211A内の連結
ピン204Dは長孔211Aにおける今までとは反対側
の内縁に向けて移動し、これに連動してカム部211B
が摺動係止部材212を凸面に乗り上げさせる状態とな
る。
1に固定されている駆動ピン211Cが挿通されている
摺動駆動部材210側の揺動ブラケット213を介して
行われる。摺動駆動部材210は、当該フルカラープリ
ンタ1の筐体における不動部に支持されている支軸21
4によって揺動可能な揺動ブラケット213及び同軸上
に支持されている操作ブラケット215とを備え、操作
ブラケット215には操作ハンドル216が取り付けら
れている。
支軸214を基準として連結部材211を覆うことがで
きる揺動半径を有した部材であり、揺動端側には連結部
材211側に設けられている駆動ピン211Cが挿通さ
れる連結駆動孔213Aが形成されている。連結駆動孔
213Aは、支軸214を中心とする揺動軌跡ではなく
その揺動半径にほぼ沿った長手方向を有する長孔であ
り、揺動ブラケット213の揺動に応じて駆動ピン21
1Cを介して連結部材211を各保持部材41,43,
44の移動方向に摺動させるようになっている。
13Aとは別に支軸214を中心とした揺動軌跡を有す
る長孔で構成されている操作駆動孔213Bが設けられ
ている。操作駆動孔213Bには操作ブラケット215
に固定されている操作ピン217が挿通されると共に、
操作ピン217を操作駆動孔213B内で揺動軌跡半周
末端部に各々位置決めするクリック部材218が支持さ
れている。
13に揺動支軸218Aを有し、揺動端側が操作駆動孔
213B内に対して進退する方向に揺動できるようにな
っている。操作駆動孔213B内に進入するための駆動
力は、揺動ブラケット213とクリック部材218の揺
動端との間に掛け止められたバネ219によって付与さ
れている。
13B側の面には凸面からなる係止面218Bが形成さ
れており、係止面218Bを境にした凹面の何れかに操
作ピン217を位置決めして操作ピン217を操作駆動
孔213Bの揺動軌跡半周末端部の何れかの位置で係止
できるようになっている。
バネ219は、クリック部材218の凸面により操作ブ
ラケット215側に位置する操作ハンドル216が不用
意に倒れるのを阻止できる弾性力が設定されており、操
作ハンドル216を起立位置から倒伏させる場合に限っ
て作用する倒伏力によって操作ブラケット215側の操
作ピン217が凸面を乗り越えられるようになってい
る。
ている摺動係止部材212は、その構成が図26に示さ
れている。
筐体における不動部には摺動係止部材212を支持する
ための支持ブラケット220が設けられており、支持ブ
ラケット220には摺動係止部材212が揺動可能に支
持されている。
20に設けられている支軸212Aを支点としてシーソ
ー運動可能な揺動部材であり、揺動端の一方には、支持
ブラケット220との間でバネ221が掛け渡されてい
る。
221の付勢により連結部材211のカム部211Bに
対向するようになっており、その端部には、軸方向で径
が異なる係止ローラ222とガイドローラ223とが同
軸上に並置されている。
面に形成されている係止用スリット(図25において符
号204F,204F’で示す)に係脱可能なローラで
あり、ガイドローラ223は、連結部材211のカム部
211Bに当接しながら転動可能なローラである。
3が連結部材211のカム部211Bと向している状態
に応じて揺動することができ、カム部211Bにおける
凸面に対向した場合には係止ローラ222を摺動部材2
04の係止用スリットから離脱させる方向に揺動する。
各保持部材41,43,44を収納位置及び引出し位置
に保持するために摺動部材204の移動を阻止する部分
であり、符号204Fで示す係止用スリットが収納位置
保持用であり、符号204F’で示す係止用スリットが
引出し位置保持用とされている。
おいて像担持体保持部材41の上下に位置する転写部材
保持部材44及び作像ユニット保持部材43は像担持体
保持部材41の移動方向を基準として上下に離間するこ
とができ、いわゆる、昇降可能に支持されている。今、
各各保持部材41,43,44の並置方向である上下方
向の最下位に位置する作像ユニット保持部材43を対象
として、その昇降支持構造について図27及び図28に
おいて説明すると次の通りである。
部を下方から見た斜視図であり、同図において作像ユニ
ット保持部材43の底板DSは、底板受け部材230に
載置固定され、底板受け部材230は、スライドレール
203のインナーレール203Bに対して図示しないネ
ジ等を用いて取り付けられている。
れた摺動部230Aが設けられており、摺動部230A
には、作像ユニット保持部材43の移動方向に平行する
長手方向を有した摺動ガイド孔230Bが形成されてい
る。
イド孔230Bに挿通される摺動ピン231Aを有した
昇降部材231と減衰部材232とで構成された減衰装
置233が配置されている。
43の昇降時での速度を変化させるための装置であり、
特に、下降時での速度を減衰するための装置である。
231は、上述した摺動ピン231Aを昇降方向一端に
有して昇降方向を長手方向とする支持部材231Bと支
持部材231Bに設けられている係合部材としてのラッ
ク231Cを備えている。
合うピニオンを備え、作像ユニット保持部材43の下降
時のみ、換言すれば、一方向で速度の減衰を行える構成
を備えており、ピニオンの回転が伝達される本体内部に
は、オイルやエアなどの流体を用いた場合の粘弾性を変
化させて速度を減衰させるようになっている。
衰部材232内に設けられている固定オリフィス或いは
開口面積を変えられる可変オリフィスを通過しようとす
る流量により生起される反力(弾力)変化により設定す
ることができる。つまり、移動速度が高い場合にはオリ
フィス内を通過しようとする流量が多くなることで反力
が大きくなり、移動速度が低い場合には流量が少なくな
ることで反力が小さくなるのを利用する。従って、減衰
部材232では、作像ユニット保持部材43の移動速度
に応じて減衰力を変化させることができる。作像ユニッ
ト保持部材43の移動速度が高い場合は、位置エネルギ
ーの関係から作像ユニット保持部材43が下降を開始す
る位置にあるときであり、下降が継続されるに連れて移
動速度が小さくなり、ここに、減衰部材232は、下降
開始時よりの下降終了時の方が速度の減衰、つまり移動
速度が小さくなる特性を有していることになる。
を有する昇降部材231と減衰部材232との組み合わ
せでユニットの移動速度を減衰するので、ユニットの下
降時には、いわゆる直線運動だけですみ、モーメントな
どを発生させることがないので、減衰部材232の減衰
出力を大きなものとしないで済むことになり、小型なも
のを準備することができる。なお、図27において符号
234は減衰装置233の支持台を示している。
て、摩擦係数の変化を利用することもできる。図28
は、この場合を示す模式図であり、同図において、作像
ユニット保持部材43が下降する方向に沿って作像ユニ
ット保持部材43の幅方向寸法が狭くなる摩擦部材23
5を設け、作像ユニット保持部材43の下降時に摩擦部
材235の表面を滑落する際の摩擦抵抗の変化(増加傾
向とする)により下降終了時での速度を下降開始時より
も小さくするようにしても良い。
43,44は摺動駆動部材210に装備されている操作
ハンドル216を起立状態から倒伏状態に揺動させるこ
とで収納位置から引出し位置に向け移動させることがで
き、引出し位置に到達した時点では像担持体保持部材4
1を基準として転写部材保持部材44及び作像ユニット
保持部材43を、図4(b)に示したように、互いに上
下方向で離間させた状態とすることができる。以下その
作用について説明する。
フルカラープリンタ1の筐体内で収納位置にある時を示
しており、この状態では、摺動駆動部材210に装備さ
れている操作ハンドル216が起立状態とされている。
操作ハンドル216の起立状態は、図24に示した操作
ブラケット215側の操作ピン217がクリック部材2
18の係止面218Bにより係止されることにより維持
される。
て操作ハンドル216を操作することにより、操作ハン
ドル216を起立状態から倒伏状態に移行し始めると、
各保持部材41,43,44の支持装置では、図29に
示すように、操作ハンドル216においてクリック部材
218側のバネ219の弾性力以上の作用力が付与され
ると、操作ブラケット215側の操作ピン217がクリ
ック部材218の係止面218Bを乗り越える。
止面218Bを乗り越えて操作駆動孔213Bの長手方
向における引出し方向下流側の内縁に当接すると、図3
0に示すように、この状態で操作ハンドル216がさら
に倒伏位置に向けて揺動されることにより連結部材21
1側の駆動ピン211Cが揺動ブラケット213の揺動
に連動して長孔211Aの長手方向の長さに相当する量
だけ摺動する。
11側の長孔211Aにおける各保持部材41,43,
44の引出し方向下流側の内縁に連結ピン204Dが当
接した状態ではカム部211Bの凸面が摺動係止部材2
12におけるガイドローラ223と対向することにより
摺動係止部材212が係止ローラ222を摺動部材20
4の係止用スリット204Fから離脱させる方向に揺動
し、ここに摺動部材204が収納位置で拘束されている
状態を解除されて引出し位置に向け摺動させることが可
能となる。
ンドル216をさらに倒伏位置に向けて揺動させた状態
を示しており、この状態では、操作ハンドル216の揺
動に連動して揺動ブラケット213が揺動することによ
り連結駆動孔213Aの内縁に駆動ピン211Cが突き
当たると共に長孔211Aの引出し方向下流側内縁に連
結ピン204Dが突き当たっている。これにより、揺動
ブラケット213の揺動に連動して摺動部材204が引
出し方向に向け移動を開始する。
を開始すると、摺動部材204を貫通している連結ピン
201C,202C,203Cが連動して支持基台20
5の案内部205A,205B,205Cに沿って摺動
するが、摺動部材204の移動開始直後で所定距離移動
する間で水平方向への移動が行われることで各保持部材
41,43,44に装備されている駆動部材と筐体側の
駆動部材との駆動経路が断たれる。このときの移動方向
が水平方向であるので、例えば、駆動部材同士が水平方
向で嵌合する構造であれば移動時にその方向以外の外力
を受けることなく簡単に駆動経路を断つことができ、し
かも嵌合方向に移動することで余計な負荷を作用させる
ことがない。
案内部205A,205B,205Cの各々の形状設定
により連結ピン201C,202C,203Cは、像担
持体保持部材41側のスライドレール202に設けられ
ている連結ピン202Cの移動方向を基準として転写部
材保持部材44側及び作像ユニット保持部材43側のス
ライドレール201,203に設けられている連結ピン
201C,203Cが上下方向で互いに離間する方向に
移動する。転写部材保持部材44側及び作像ユニット保
持部材43側の上下方向での離間は、摺動部材204に
設けられている挿通孔204A,204Bの形成位置及
び長手方向の向きにより保持部材41,43,44同士
の移動方向に沿った相対位置関係を変化させない状態で
像担持体保持部材41を挟んで転写部材保持部材44と
作像ユニット保持部材43とが互いに上下方向に離間す
る。
結部材211も引出し位置に向けて移動することにな
り、このとき、カム部211Bの凹面が摺動係止部材2
12のガイドローラ223に対面する。これにより、摺
動係止部材212は、係止ローラ222が摺動部材20
4に有する係止用スリットの他方204F’に係合する
向きに揺動する。この結果、摺動部材204は保持部材
41,43,44の引出し位置に保持される。
移動に連動して連結ピン201C,202C,203C
が各々摺動部材204の移動ストロークに対応する量だ
け移動することになり、これにより連結ピン201C,
202C,203Cが固定されているスライドレール2
01,202,203のアウタレール201A,202
A,203Aが収納位置から引出し位置に向けて移動す
ることとなる。この結果、通常はアウタレールを固定し
てインナーレールのみを移動させる場合と比べてスライ
ドレール全体での移動ストロークを大きくすることがで
きる。この状態は、図31において符号Lで示す量だけ
支持基台205の端縁からアウタレール201A,20
2A,203Aがはみ出している状態に相当している。
ユニット保持部材43が摺動部材204の移動に連動し
て水平方向に移動する状態と像担持体保持部材41の移
動方向を基準として下降する状態とを各々示す図であ
る。
連動して作像ユニット保持部材43が水平方向に移動す
る場合には、底板受け部材230も同じ方向(図中、矢
印Fで示す方向)に移動し、これに伴い減衰装置233
側では昇降部材231の摺動ピン231Aが摺動ガイド
孔230B内を摺動する。
連動して作像ユニット保持部材43が下降すると、底板
受け部材230が下降するのに連動して摺動部230A
も下降するので(図中、矢印Dで示す方向)、摺動ガイ
ド孔230Bに摺動ピン231Aを挿通させている昇降
部材231が下降する(図中、矢印D’で示す方向)。
このとき、昇降部材231に有するラック231Cの移
動速度が減衰装置233の減衰部材232によって減衰
されることになる。
43が下降速度が減衰されて下降終了位置にスライドレ
ール203を介して達し、作像ユニット保持部材43が
引出し位置に引出されると、スライドレール201〜2
03に収容されている各保持部材41,43,44のう
ちで交換或いは保守点検の対象となる保持部材がスライ
ドレール201〜203のインナーレールがアウタレー
ルから引出されることにより機器を取り出せる位置に持
ち来される。
から収納位置に向けて移動させる場合には上述した場合
と逆の手順により各保持部材41,43,44を収納位
置に位置決めして保持することができる。
図38に基づいて説明する。図34は画像形成装置であ
るフルカラープリンタの内部構成を示す概略正面図、図
35は3つの作像部材ユニット(感光体ユニット、帯電
器ユニット、現像器ユニット)から構成されるカラー画
像を形成する画像形成部を示す正面図、図36は3つの
作像部材ユニットを分離した状態を示す正面図、図37
は作像部材ユニットの一つである帯電器ユニットを示す
斜視図、図38は作像手段ユニットの一つである現像器
ユニットを示す斜視図である。
の略中央部には、4つの画像形成部300Y,300
M,300C,300Bkと露光装置8と中間転写ベル
ト12とが配置されている。個々の画像形成部300
は、異なる色(イエローY,マゼンタM,シアンC,黒
Bk)の画像を形成する。
ーの色が異なるために形成する画像の色が異なるもので
あり、基本的な構造は同じである。但し、後述するよう
に、カラー画像を形成する画像形成部300Y,300
M,300Cと、黒色の画像を形成する画像形成部30
0Bkとでは、構造が異なる部分がある。
動される作像部材であるとともに像担持体である感光体
3、感光体3の外周部に配置された作像部材である帯電
ローラ4、作像部材である現像装置6等により構成され
ている。
レーザー光により画像データに応じた静電潜像を感光体
3の外周面に書き込む。
のアルミニウム製円筒と、その表面に設けられた光導電
性物質である有機半導体の層とにより形成されている。
露光装置8から出射されたレーザー光が感光体3の表面
に照射されることにより、感光体3の表面には画像デー
タに応じた静電潜像が書き込まれる。なお、露光装置8
から出射されたレーザー光を各感光体3の表面に照射さ
せるための照射用スリットが各画像形成部300におけ
る帯電ローラ4と現像装置6との間に確保されている。
帯電させる。
されたトナーが感光体3の表面に書き込まれた静電潜像
に付着することにより感光体3上の静電潜像がトナー像
として顕像化される。
0μmの樹脂フィルム又はゴムを基体として形成された
ループ状のベルトで、感光体3上に形成されたトナー像
が転写可能となる抵抗値を有している。この中間転写ベ
ルト12は、ローラ9〜11により支持されて矢印方向
へ回転駆動される。中間転写ベルト12の裏側(ループ
の内側)には、各感光体3上のトナー像を中間転写ベル
ト12上に転写させるための4個の転写ローラ13が配
置されている。中間転写ベルト12の表側(ループの外
側)には、中間転写ベルト12の表面に付着した残留ト
ナーや紙粉等をクリーニングするクリーニング装置14
が配置されている。
00及び露光装置8の下方には、転写紙Sが積層保持さ
れる給紙カセット23、24が上下2段に配置されてい
る。各給紙カセット23、24内に積層保持されている
転写紙Sは、最上位のものから順に分離給紙される。
4内から分離給紙された転写紙Sが搬送される給紙搬送
経路27と搬送排紙経路30とが形成されている。これ
らの給紙搬送経路27と搬送排紙経路30上には、レジ
ストローラ28、用紙搬送ベルトとしても機能する転写
ベルト17、転写チャージャ20、定着装置31、排紙
ローラ32等が配置されている。
で間欠的に回転駆動されるローラである。このレジスト
ローラ28が間欠的に回転駆動されることにより、レジ
ストローラ28の位置まで搬送されて停止していた転写
紙Sが転写位置へ送り込まれる。
mの樹脂フィルム又はゴムを基体として形成されたルー
プ状のベルトで、ローラ15,16,19により支持さ
れて矢印方向へ回転駆動される。転写ベルト17の裏側
(ループの内側)には転写ローラ18が配置され、転写
ベルト17の表側には転写ベルト17の表面に付着した
残留トナーや紙粉等をクリーニングするクリーニング装
置21が配置されている。中間転写ベルト12における
その裏側をローラ9により支持された部分は、転写ベル
ト17の表面側におけるその裏側をガイドローラ19と
転写ローラ18とにより支持された間の部分に押し付け
られており、この部分が中間転写ベルト12から転写ベ
ルト17へ、又は、中間転写ベルト12から転写ベルト
17により搬送される転写紙Sに対してトナー像が転写
される転写位置とされている。
ト17へトナー像を転写させた場合には、この転写ベル
ト17上のトナー像と新たに形成された中間転写ベルト
12上のトナー像とを、転写紙Sの表裏両面へ同時に転
写することができる。このとき、転写ベルト17上のト
ナー像は転写チャージャ20の作用により転写紙Sの一
方の面に転写され、中間転写ベルト12上のトナー像は
転写ローラ18の作用により転写紙Sの他方の面に転写
される。
像を転写させ、転写ベルト17を転写紙Sの用紙搬送ベ
ルトとしてのみ機能させる場合には、転写紙Sの片面の
みへの転写が行われる。
トナー像を熱と圧力とを加えて転写紙Sに定着させる部
分である。定着装置31においてトナー像が定着された
転写紙Sは、排紙ローラ32により装置本体2の上面部
に形成されている排紙スタック部29上に排紙される。
00及び中間転写ベルト12の上方には、画像形成部3
00に供給されるトナーを収納したトナー容器33Y,
33C,33M,33Bkが着脱自在に装着されるトナ
ー容器収納部33が設けられている。なお、トナー容器
収納部33は、同一形状の5本のトナー容器33Y,3
3M,33C,33Bkが装着可能な構造であり、装着
されるトナー容器は、イエロートナーを収納したトナー
容器33Yが1本、マゼンタトナーを収納したトナー容
器33Mが1本、シアントナーを収納したトナー容器3
3Cが1本、黒トナーを収納したトナー容器33Bkが
2本である。カラー(イエロー,マゼンタ,シアン)ト
ナーを収納したトナー容器33Y,33M,33Cがそ
れぞれ1本であるのに対し、黒トナーを収納したトナー
容器33Bkを2本としたのは、黒トナーの消費量がカ
ラートナーの消費量に比べて多いことに起因する。トナ
ー容器収納部33に装着された各トナー容器内のトナー
は、それぞれのトナーの色と同じ色の画像を形成する各
画像形成部300Y,300M,300C,300Bk
へ向けてトナー搬送機構(図示せず)により搬送され
る。
ち、カラー画像を形成する画像形成部300Y,300
M,300Cについて図2ないし図5を参照しつつ詳し
く説明する。カラー画像を形成する画像形成部300Y
(300M,300C)は、それぞれ、感光体3Y(3
M,3C)、帯電ローラ4Y(4M,4C)、現像装置
6Y(6M、6C)等の作像部材により構成されてい
る。そして、これらの作像部材3,4,6のうち、同じ
機能を有する複数のものがユニット化され、作像部材ユ
ニットである感光体ユニット301、作像部材ユニット
である帯電ローラユニット302、作像部材ユニットで
ある現像装置ユニット303が構成されている。
ス301aに3つの感光体3Y、3M、3Cを回転自在
及び位置固定に取り付けることにより構成されている。
隣り合う感光体3の間隔は“a”に設定されている。
保持ケース302aに3つの帯電ローラ4Y、4M、4
Cを位置固定に取り付けることにより構成されている。
隣り合う帯電ローラ4の間隔は“a”に設定されてい
る。
ケース303aに3つの現像装置6Y、6M、6Cを位
置固定に取り付けることにより構成されている。隣り合
う現像装置6の間隔は“a”に設定されている。
ラユニット302と現像装置ユニット303とは、図3
に示すように分離自在、及び、図2に示すように組立自
在に設けられており、図2に示すように組み立てられた
状態において、感光体3Yと帯電ローラ4Yと現像装置
6Yとによりイエロー画像を形成する画像形成部300
Yが構成され、感光体3Mと帯電ローラ4Mと現像装置
6Mとによりマゼンタ画像を形成する画像形成部300
Mが構成され、感光体3Cと帯電ローラ4Cと現像装置
6Cとによりシアン画像を形成する画像形成部300C
が構成される。
帯電ローラユニット302と現像装置ユニット303と
は、図2に示すように組み立てられた状態で、装置本体
2内にスライド自在に押し込まれ、及び、装置本体2外
にスライド自在に引出される構造とされている。つま
り、感光体ユニット301と帯電ローラユニット302
と現像装置ユニット303とは、装置本体2内に収納さ
れているときには図2に示すように組み立てられてお
り、この組み立てられた状態のまま装置本体2外に引出
された後、感光体ユニット301、帯電ローラユニット
302、現像装置ユニット302の個々に分離すること
が可能となっている。
像形成時には、各画像形成部300Y,300M,30
0C,300Bkにおいて各色の画像(トナー像)が形
成され、それらのトナー像が中間転写ベルト12上に重
ね転写されることにより中間転写ベルト12上にカラー
画像が形成され、このカラー画像が給紙カセット23、
24内から分離給紙された転写紙S上に転写位置で転写
される(但し、転写紙Sの片面にのみ画像を形成する場
合)。
置6等の作像部材は消耗品であり、使用頻度等に応じた
一定のサイクルで交換する必要がある。このような作像
部材3、4、6の交換に際し、カラー画像を形成する画
像形成部300Y、300M、300Cの作像部材3,
4,6については、同じ機能を有する3つの作像部材3
(又は、4,6)を一度に交換することができる。つま
り、3つの感光体3Y,3M,3Cは1つの感光体ユニ
ット301として、3つの帯電ローラ4Y,4M,4C
は1つの帯電ローラユニット302として、3つの現像
装置6Y,6M,6Cは1つの現像装置ユニット303
として一度に交換することができる。このため、作像部
材3、4、6の交換に要する手間を軽減できるととも
に、交換作業の頻度を少なくすることができる。
2,303)は同じ機能を有する作像部材3(4,6)
をユニット化したものであり、同じ機能を有する作像部
材3(4,6)のそれぞれは寿命も略同じである。この
ため、ユニット化された作像部材3(4、6)を一度に
交換しても、その作像部材ユニット301(302,3
03)を構成する作像部材3(4,6)について適正な
寿命のときに交換できることになり、寿命が到達する前
の作像部材3(4,6)を交換することによる資源の無
駄使いを防止できる。
の交換作業は、組み立てられた状態で装置本体2内に収
納されている作像部材ユニット301,302,303
を装置本体2外に引出し、交換するいずれかの作像部材
ユニット301(又は、302,303)を分離して、
新しい作像部材ユニット301(又は、302,30
3)に入れ替えることにより行えるため、その交換作業
を簡単に行える。
ット301,302,303におけるユニット化された
各作像部材3,4,6の隣り合うものの間隔を全て
“a”とした場合を例に挙げて説明したが、必ずしも全
て一律に“a”とする必要はない。例えば、作像部材ユ
ニット301(302,303)における特定の2つの
画像形成部300を構成する2つの作像部材3(4,
6)の配列間隔が、各作像部材ユニット301,30
2,303において同じに設定されていればよい。具体
的には、各作像部材ユニット301,302,303に
おいて、感光体3Yと感光体3Mとの間隔、帯電ローラ
4Yと帯電ローラ4Mとの間隔、現像装置6Yと現像装
置6Mとの間隔が同じ“A”であり、感光体3Mと感光
体3Cとの間隔、帯電ローラ4Mと帯電ローラ4Cとの
間隔、現像装置6Mと現像装置6Cとの間隔が同じ
“B”であればよい。このようにすれば、各作像部材ユ
ニット301,302,303を組み立てることにより
複数の画像形成部300Y,300M,300Cを構成
したとき、各画像形成部300Y,300M,300C
において、その画像形成部300Y,300M,300
Cを構成する各作像部材3,4,6間の位置精度を高精
度に維持することができ、例えば、各画像形成部300
Y,300M,300C毎に感光体3と現像装置6との
間隔がばらつくということがなくなり、各画像形成部3
00Y,300M,300Cの画像形成性能を良好に維
持することができる。
図41に基づいて説明する。図39は画像形成装置であ
るフルカラープリンタの内部構成を示す概略正面図、図
40は作像部材ユニットの一つである感光体ユニットを
示す斜視図、図41は作像ユニットの一つである複合ユ
ニットを示す斜視図である。
形態と同じであり、装置本体2内の略中央部には、それ
ぞれ異なる色の画像形成が行われる4つの画像形成部3
00Y、300M、300C、300Bkと、露光装置
8と、中間転写ベルト12とが配置されている。
動される感光体3、感光体3の外周部に配置された帯電
ローラ4、現像装置6、クリーニング部材7等の各作像
部材により構成されている。クリーニング部材7は、感
光体3の外周面に付着している残留トナーをクリーニン
グする。
像を形成する画像形成部300Y(300M,300
C)は、それぞれ、感光体3Y(3M,3C)、帯電ロ
ーラ4Y(4M,4C)、現像装置6Y(6M,6
C)、クリーニング部材7Y(7M,7C)等の作像部
材により構成されている。そして、これらの作像部材
3,4,6,7のうち、少なくとも同じ機能を有する複
数のものがユニット化され、作像部材ユニットである感
光体ユニット301、作像部材ユニットである複合ユニ
ット304が構成されている。
ス301aに3つの感光体3Y、3M、3Cを回転自在
及び位置固定に取り付けることにより構成されている。
隣り合う感光体3の間隔は“a”に設定されている。
作像部材のみがユニット化されたものではなく、さら
に、機能の異なる作像部材もユニット化されたものであ
る。つまり、複合ユニット304は、複合保持ケース3
04aを有し、この複合保持ケース304aに3つの帯
電ローラ4Y,4M,4Cと、3つの現像装置6Y,6
M,6Cと、3つのクリーニング手段7Y,7M,7C
とを位置固定に取り付けることにより構成されている。
隣り合う帯電ローラ4の間隔、隣り合う現像装置6の間
隔、隣り合うクリーニング部材7の間隔はいずれも
“a”に設定されている(クリーニング部材7の間隔
“a”は図示を省略)。
ーラ4と現像装置6とクリーニング部材7とは、機能は
異なるものの略同じ寿命であるという特性を有してい
る。
ット304とは、図40及び図41に示すように分離自
在、及び、図39に示すように組立自在に設けられてお
り、図39に示すように組み立てられた状態において、
感光体3Yと帯電ローラ4Yと現像装置6Yとクリーニ
ング部材7Yとによりイエロー画像を形成する画像形成
部300Yが構成され、感光体3Mと帯電ローラ4Mと
現像装置6Mとクリーニング部材7Mとによりマゼンタ
画像を形成する画像形成部300Mが構成され、感光体
3Cと帯電ローラ4Cと現像装置6Cとクリーニング部
材7Cとによりシアン画像を形成する画像形成部300
Cが構成される。
複合ユニット304とは、図39に示すように組み立て
られた状態で、装置本体2内にスライド自在に押し込ま
れ、及び、装置本体2外にスライド自在に引出される構
造とされている。つまり、装置本体2内に収納されてい
るときには図39に示すように組み立てられており、こ
の組み立てられた状態のまま装置本体2外に引出された
後、感光体ユニット301と複合ユニット304とに分
離することが可能となっている。
ローラ4、現像装置6、クリーニング部材7等の作像部
材は消耗品であり、使用頻度等に応じた一定のサイクル
で交換する必要がある。このような作像部材3,4,
6,7の交換に際し、カラー画像を形成する画像形成部
300Y,300M,300Cの作像部材3,4,6,
7については、少なくとも同じ機能を有する作像部材
3,4,6,7を一度に交換することができる。つま
り、3つの感光体3Y,3M,3Cは1つの感光体ユニ
ット301として、3つの帯電ローラ4Y,4M,4C
と3つの現像装置6Y,6M,6Cと3つのクリーニン
グ部材7Y,7M,7Cとは1つの複合ユニット304
として一度に交換することができる。このため、作像部
材3,4,6,7の交換作業の頻度を少なくすることが
できるとともに、作像部材3,4,6,7の交換に要す
る手間を軽減することができる。
同じ機能を有する作像部材4(又は、6,7)のみなら
ず異なる機能を有する作像部材4,6,7をも同時に交
換できるので、作像部材4,6,7の交換作業の頻度を
より少なくすることができる。
を有する3つの感光体3Y,3M,3Cをユニット化し
たものであり、同じ機能を有する感光体3Y,3M,3
Cのそれぞれは寿命も略同じであるので、ユニット化さ
れた感光体3Y,3M,3Cを一度に交換しても、各感
光体3Y,3M,3Cについて適正な寿命のときに交換
できることになり、寿命が到達する前の感光体3を交換
することによる資源の無駄使いを防止できる。
有する作像部材4(又は、6,7)のみならず、異なる
機能を有する作像部材4,6,7もユニット化されてい
るが、異なる機能を有するこれらの作像部材4,6,7
が略同じ寿命を有するものであるので、ユニット化され
たこれらの作像部材4,6,7を一度に交換しても、各
作像部材4,6,7について適正な寿命のときに交換で
きることになり、寿命が到達する前の作像部材4,6,
7を交換することによる資源の無駄使いを防止できる。
タに応じた静電潜像が書き込まれる作像部材である複数
の像担持体と、前記像担持体の周囲に配置された異なる
機能を有する複数種類の他の作像部材とを有する画像形
成装置において、複数の前記像担持体が作像部材ユニッ
トとしてユニット化されているので、ユニット化されて
いる複数の像担持体を同時に取り扱うことができ、それ
らの像担持体の交換作業やメンテナンス等に要する手間
を軽減でき、それらの像担持体を同時に交換することに
より交換作業の頻度を少なくすることができる。しか
も、この作像部材ユニットは、同じ機能を有する作像部
材である複数の像担持体がユニット化されており、像担
持体より寿命が短い他の作像部材と同時に交換する必要
がなく、寿命が到達する前の像担持体を交換することに
よる資源の無駄使いを防止できる。
載の画像形成装置において、同じ機能を有する複数の他
の前記作像部材が作像部材ユニットとしてユニット化さ
れているので、それらの複数の作像部材を同時に取り扱
うことができ、それらの作像部材の交換作業やメンテナ
ンス等に要する手間を軽減でき、それらの作像部材を同
時に交換することにより交換作業の頻度を少なくするこ
とができる。しかも、この作像部材ユニットは、同じ機
能を有する複数の作像部材がユニット化されており、異
なる寿命を有する異なる機能の作像部材と同時に交換す
る必要がなく、寿命が到達する前の作像部材を交換する
ことによる資源の無駄使いを防止できる。
は2記載の画像形成装置において、前記作像部材ユニッ
トは、少なくとも同じ機能を有する3つの前記作像部材
がユニット化されているので、少なくとも同じ機能を有
する3つの作像部材について同時に取り扱うことがで
き、それらの作像部材の交換作業やメンテナンス等に要
する手間を軽減でき、それらの作像部材を同時に交換す
ることにより交換作業の頻度を少なくすることができ
る。
いし3のいずれか一記載の画像形成装置において、前記
作像部材ユニットは、ユニット化された同じ機能を有す
る前記作像部材が等間隔に配列されているので、ユニッ
ト化された作像部材間の間隔の安定化を図ることができ
る。
を有する複数種類の作像部材を備えた複数の画像形成部
を有し、それぞれの前記画像形成部において画像を形成
する画像形成装置において、複数の前記画像形成部にお
ける同じ機能を有する複数の前記作像部材がユニット化
された作像部材ユニットを2つ以上有するので、各画像
形成部を構成する複数種類の作像部材のうち作像部材ユ
ニットとしてユニット化された同じ機能を有する複数の
作像部材を同時に取り扱うことができ、それらの作像部
材の交換作業やメンテナンス等に要する手間を軽減で
き、それらの作像部材を同時に交換することにより交換
作業の頻度を少なくすることができる。また、この作像
部材ユニットは、同じ機能を有する複数の作像部材がユ
ニット化されており、異なる寿命を有する異なる機能の
作像部材を同時に交換する必要がなく、寿命が到達する
前の作像部材を交換することによる資源の無駄使いを防
止できる。
載の画像形成装置において、前記作像部材ユニットは、
少なくとも同じ機能を有する3つの前記作像部材がユニ
ット化されているので、少なくとも同じ機能を有する3
つの作像部材について同時に取り扱うことができ、それ
らの作像部材の交換作業やメンテナンス等に要する手間
を軽減でき、それらの作像部材を同時に交換することに
より交換作業の頻度を少なくすることができる。
は6記載の画像形成装置において、前記作像部材ユニッ
トにおける特定の2つの前記画像形成部を構成する2つ
の前記作像部材の配列間隔が、それぞれの前記作像部材
ユニットにおいて同じに設定されているので、各作像部
材ユニットを画像形成装置内に取り付けることにより複
数の画像形成部を構成したとき、各画像形成部におい
て、その画像形成部を構成する各作像部材間の位置精度
を高精度に維持することができ、各画像形成部の画像形
成性能を良好に維持することができる。
いし7のいずれか一記載の画像形成装置において、前記
作像部材の1つは像担持体であるので、各画像形成部を
構成する複数の像担持体を同時に取り扱うことができ、
それらの作像部材の交換作業やメンテナンス等に要する
手間を軽減できる。
いし8のいずれか一記載の画像形成装置において、前記
作像部材ユニットを含んだ前記画像形成部はカラー画像
を形成するものであり、異なる機能を有する複数種類の
作像部材を備えて黒色の画像を形成する画像形成部がカ
ラー画像を形成する前記画像形成部とは別個に設けられ
ているので、黒色の画像を形成する画像形成部を構成す
る作像部材は、カラー画像を形成する画像形成部を構成
する作像部材より使用頻度が高く寿命が短くなるため、
黒色の画像を形成する画像形成部をカラー画像を形成す
る画像形成部と別個に設けることにより、黒色の画像を
形成する画像形成部を構成する作像部材についての交換
やメンテナンス等を、カラー画像を形成する作像部材を
ユニット化した作像部材ユニットとは別個に適正な寿命
のときに行うことができる。
ないし9のいずれか一記載の画像形成装置において、前
記作像部材ユニットは、装置本体外へ引出し可能に設け
られているので、作像部材ユニットを装置本体外へ引出
すことにより、その作像部材ユニットを構成する作像部
材を容易に取り扱えるようになり、作像部材の交換作業
やメンテナンス等の手間をより軽減できる。
ないし10のいずれか一記載の画像形成装置において、
前記作像部材ユニットを構成する複数の前記作像部材
は、個々に交換可能に設けられているので、作像部材ユ
ニットを取り扱う場合、その作像部材を構成している作
像部材のうち交換が必要な作像部材のみを交換すること
ができる。
ないし10のいずれか一記載の画像形成装置において、
前記作像部材ユニットを構成する複数の前記作像部材
は、一体に交換可能に設けられているので、作像部材ユ
ニットを取り扱う場合、その作像部材ユニットを構成し
ている作像部材を一体に交換することにより、交換作業
の手間をより軽減できる。
像形成部を有する画像形成装置において使用される作像
部材ユニットであって、前記画像形成部を構成する複数
種類の作像部材のうちの同じ機能を有する複数の前記作
像部材がユニット化されているので、各画像形成部を構
成する複数種類の作像部材のうちの同じ機能を有する複
数の作像部材を同時に取り扱うことができ、それらの作
像部材の交換作業やメンテナンス等に要する手間を軽減
でき、それらの作像部材を同時に交換することにより交
換作業の頻度を少なくすることができる。
3記載の作像部材ユニットおいて、前記作像部材が個々
に交換可能であるので、作像部材ユニットを取り扱う場
合、その作像部材ユニットを構成している作像部材のう
ち交換が必要な作像部材のみを交換することができる。
の作像部材ユニットにおいて、前記作像部材が一体に交
換可能であるので、作像部材ユニットを取り扱う場合、
その作像部材ユニットを構成している作像部材を一体に
交換することができ、交換作業の手間をより軽減でき
る。
タの外観斜視図である。
る。
図である。
る。
斜視図である。
である。
視図である。
図である。
ある。
ある。
斜視図である。
(a)は正面図、(b)は側面図である。
面図である。
解斜視図である。
概略斜視図である。
視図である。
部分的な側面図である。
を示す部分的な斜視図である。
である。
期段階を示す部分的な側面図である。
作の終期段階を示す部分的な側面図である。
る。
る。
ンタの内部構成を示す概略正面図である。
帯電ローラユニット、現像装置ユニット)から構成され
るカラー画像を形成する画像形成部を示す正面図であ
る。
す正面図である。
ニットを示す斜視図である。
ットを示す斜視図である。
ンタの内部構成を示す概略正面図である。
トを示す斜視図である。
を示す斜視図である。
画像形成部 301 作像部材ユニット 302 作像部材ユニット 303 作像部材ユニット 304 作像部材ユニット
Claims (15)
- 【請求項1】 画像データに応じた静電潜像が書き込ま
れる作像部材である複数の像担持体と、 前記像担持体の周囲に配置された異なる機能を有する複
数種類の他の作像部材とを有する画像形成装置におい
て、 複数の前記像担持体が作像部材ユニットとしてユニット
化されていることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 同じ機能を有する複数の他の前記作像部
材が作像部材ユニットとしてユニット化されていること
を特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記作像部材ユニットは、少なくとも同
じ機能を有する3つの前記作像部材がユニット化されて
いることを特徴とする請求項1又は2のいずれか一記載
の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記作像部材ユニットは、ユニット化さ
れた同じ機能を有する前記作像部材が等間隔に配列され
ていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一
記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 異なる機能を有する複数種類の作像部材
を備えた複数の画像形成部を有し、それぞれの前記画像
形成部において画像を形成する画像形成装置において、 複数の前記画像形成部における同じ機能を有する複数の
前記作像部材がユニット化された作像部材ユニットを2
つ以上有することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項6】 前記作像部材ユニットは、少なくとも同
じ機能を有する3つの前記作像部材がユニット化されて
いることを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。 - 【請求項7】 前記作像部材ユニットにおける特定の2
つの前記画像形成部を構成する2つの前記作像部材の配
列間隔が、それぞれの前記作像部材ユニットにおいて同
じに設定されていることを特徴とする請求項5又は6記
載の画像形成装置。 - 【請求項8】 前記作像部材の1つは像担持体であるこ
とを特徴とする請求項5ないし7のいずれか一記載の画
像形成装置。 - 【請求項9】 前記作像部材ユニットを含んだ前記画像
形成部はカラー画像を形成するものであり、異なる機能
を有する複数種類の作像部材を備えて黒色の画像を形成
する画像形成部がカラー画像を形成する前記画像形成部
とは別個に設けられていることを特徴とする請求項5な
いし8のいずれか一記載の画像形成装置。 - 【請求項10】 前記作像部材ユニットは、装置本体外
へ引出し可能に設けられていることを特徴とする請求項
1ないし9のいずれか一記載の記載の画像形成装置。 - 【請求項11】 前記作像部材ユニットを構成する複数
の前記作像部材は、個々に交換可能に設けられているこ
とを特徴とする請求項1ないし10のいずれか一記載の
画像形成装置。 - 【請求項12】 前記作像部材ユニットを構成する複数
の前記作像部材は、一体に交換可能に設けられているこ
とを特徴とする請求項1ないし10のいずれか一記載の
画像形成装置。 - 【請求項13】 複数の画像形成部を有する画像形成装
置において使用される作像部材ユニットであって、 前記画像形成部を構成する複数種類の作像部材のうちの
同じ機能を有する複数の前記作像部材がユニット化され
ていることを特徴とする作像部材ユニット。 - 【請求項14】 前記作像部材が個々に交換可能である
ことを特徴とする請求項13記載の作像部材ユニット。 - 【請求項15】 前記作像部材が一体に交換可能である
ことを特徴とする請求項13記載の作像部材ユニット。
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