JP2003287649A - 光通信用部品及びその製造方法 - Google Patents

光通信用部品及びその製造方法

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JP2003287649A
JP2003287649A JP2002089444A JP2002089444A JP2003287649A JP 2003287649 A JP2003287649 A JP 2003287649A JP 2002089444 A JP2002089444 A JP 2002089444A JP 2002089444 A JP2002089444 A JP 2002089444A JP 2003287649 A JP2003287649 A JP 2003287649A
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JP
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optical fiber
ferrule
optical communication
fixture
optical
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JP2002089444A
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Toshimichi Yasuda
俊道 安田
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Kyocera Corp
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  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】光ファイバ4をホルダやフェルール1等の固定
具にかしめ固定してなる光通信用部品において、振動衝
撃に対し損失変動の少ない光通信用部品を提供する。 【解決手段】光ファイバ4をホルダやフェルール1等の
固定具にかしめ固定してなる光通信用部品において、上
記固定具の光ファイバ4をかしめ固定した部位より固定
具の先端側への光ファイバ突出量が1mm以下であるこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光通信等に使用さ
れる光学系を構成する部材である光通信用部品及びその
製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光通信機器や各種検査装置、及び各種光
センサ、レーザ装置等には、光ファイバをホルダやフェ
ルール等の固定具にかしめ固定してなる光通信用部品が
多数使用されており、その性能は引っ張り強度、気密特
性、半田ぬれ性等、多岐にわたり、且つ高い性能が要求
される。
【0003】このような光ファイバをホルダやフェルー
ル等の固定具にかしめ固定して使用する光通信用部品の
例として、図9に示すフェルール付き光ファイバを用い
て説明する。まず図9に示す構造は特開2001−29
0049でも提案されており、フェルール19及び光フ
ァイバ20の2部品で構成され、かしめる側のフェルー
ル19とかしめられる側の光ファイバ芯線21との間に
は緩衝材を介在させず、フェルール19と光ファイバ芯
線21を直接かしめる構造である。
【0004】塑性変形が可能で切削加工等の後加工によ
り形状変更が可能な金属材で、円筒状に成形または加工
したフェルール19の内穴に、アクリル樹脂及び塩化ビ
ニール樹脂等の合成樹脂による被覆22を予め取り除い
て、石英ガラスの光ファイバ芯線21を剥き出しにした
後、上記フェルール19の外周側から中心に向けて圧縮
力を加えて変形させることにより、芯線21を直接かし
め固定する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記従来例に
おいて、図9に示すような光ファイバ先端とかしめ固定
部が2mm程度離れている場合には、この部品をモジュ
ール等に組み込んだ際、振動や衝撃等の影響により挿入
損失のばらつきが大きいという欠点があった。また、こ
の光通信用部品を光通信用機器に組み込む際、固定具の
後端部に光ファイバ保護用に弾性体で形成された保護部
品を組み込んでいたが、その部品を挿入し接着するた
め、部品として高価なものとなっていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の光通信用部品
は、光ファイバをホルダやフェルール等の固定具にかし
め固定してなる光通信用部品において、上記固定具の光
ファイバをかしめ固定した部位より固定具の先端側への
光ファイバ突出量が1mm以下であることを特徴とする
ものである。また、上記光ファイバをかしめ固定する部
位を固定具の先端部に設けたことを特徴とするものであ
る。また、上記光ファイバをかしめ固定した後、研磨加
工、超音波加工もしくはレーザ加工の方法により光ファ
イバの先端加工を行なうことを特徴とするものである。
【0007】さらに、上記固定具に位置確認部が設けら
れ、その位置確認部に対して所定の角度もしくは所定の
位置で光ファイバの先端を加工することを特徴とするも
のである。
【0008】また、光ファイバをホルダやフェルール等
の固定具に固定してなる光通信用部品において、上記固
定具の後端部に弾性体の光ファイバ保護部を有し、該保
護部を固定部に型を用いて形成することを特徴とするも
のである。さらに、上記保護部が、シリコンであること
を特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明によるフェルール
付き光ファイバの実施形態について図1を用いて説明す
る。
【0010】図1は、光ファイバ2を固定具のフェルー
ル1に挿通し、フェルール1の外周側から中心に向けて
圧縮力を加えて変形させることにより、緩衝層1aを介
して光ファイバ芯線4をかしめ固定した本発明の光通信
用部品を示す。
【0011】まず使用する光ファイバ2の構成を説明す
る。ここで用いる光ファイバ2はシングルモード(S
M)、マルチモード(MM)に依らず使用でき、また、
PMF(POLARIZATION MAINTENA
NCE FIBER)のような偏光の極性を維持した光
ファイバでも支障なく使用することができる。
【0012】また、その構造に至っては、石英ガラスの
芯線4とその芯線を覆う合成樹脂材の被覆3からなり、
後述するフェルール1の内穴に挿通する長さ分だけその
被覆3が除去されている。被覆3は芯線4に密着する1
次被覆3aとその1次被覆の外側に配設される2次被覆
3bとからなり(本形態では2層に構成されているが1
層でもよく、限定されるものではない)、少なくともフ
ェルール1をかしめる部分は1次被覆3a及び2次被覆
3bとも除去して使用する。即ち、図1(b)に示すよ
うにフェルール1をかしめる部分以外は、必ずしも被覆
3を除去する必要はなく、使用用途によってはフェルー
ル1の後端側での光ファイバ2の曲げ強度を確保するた
めに被覆3をフェルール1の中に挿通して使用する場合
もある。この場合、少なくとも光ファイバ芯線4の石英
ガラスが露出している部分でかしめているため、光通信
機器や各種検査装置等に組み込む際に受ける熱影響で、
被覆3が膨張収縮しても引っ張り強度が低下することは
ない。また、被覆3はフェルール1でかしめてある位置
より後端側に配設されているため、フェルール1先端か
ら被覆3のアウトガスが漏れる心配もない。
【0013】さらに、光ファイバをかしめ固定する部位
から光ファイバ先端までの長さLは1mm以内とする。
これは、この部品が光通信用機器に組み込まれた際にか
しめ部を支点として、光ファイバ先端部が振動や衝撃等
により動くが、そのための光の挿入損失の変動を防ぐた
めである。この長さLは、短ければ短いほど良くかしめ
固定部を図2のようにフェルール1の先端に持ってくれ
ばほとんど0にすることも可能である。
【0014】以上は、先端部を加工済の場合の光ファイ
バをかしめ固定する場合であるが、図3(a)のように
先端部を加工していない光ファイバ7をかしめ固定し、
その後、図3(b)のように先端部を斜め端面8を研磨
加工、超音波加工もしくはレーザ加工より形成する。
【0015】さらに、その先端加工部が方向性を有する
斜め端面8形状や図5のような楔型レンズ10形状をし
ている場合は、その位置を示すため図4のような固定具
のフェルール9の一部に切り欠きを設けた位置確認部1
0を設けたりするが、その位置確認部10等を基準とし
て加工治具にセットし、常にその位置確認部10に対
し、所定の角度もしくは位置で研磨加工、超音波加工も
しくはレーザ加工により光ファイバ先端を斜め端面8も
しくは楔型レンズ10形状に加工する。位置確認部10
の代わりに図3(c)のように位置確認用穴25や図3
(d)のようにレーザ光により固定具の表面の一部を溶
かした位置確認用マーキング26を設けてもよい。
【0016】次に使用されるフェルール1について説明
する。上記光ファイバ芯線4を固定した側の上記フェル
ール1の母材表面上に後述の圧接により緩衝層1aを設
けるとともに、この緩衝層1aと上記フェルール1の母
材との境界部に上記緩衝層の構成成分と上記フェルール
1の母材の構成成分のみからなる拡散層1bを設けたフ
ェルール1が使用される。前述したように、拡散層3を
設け母材と緩衝層2をより強固に接合することで、かし
め時の剥離がなく安定したかしめが可能になる。
【0017】また、上記固定具のフェルール1の母材の
材質としては、膨張係数が小さいステンレスを使用する
ことが望ましいが、それ以外の金属もしくは非鉄金属の
使用も可能である。例えば、金属ではコバール、鉄/ニ
ッケル合金、鉄/ニッケル/クロム合金、鉄/クロム合
金等があり、非鉄金属では、銅、アルミニウム、マグネ
シウム等がある。
【0018】これらの材質が用いられるのは、前述した
ような光通信用機器等に組み込む際に、相手方の材質の
熱膨張係数に合わせることにより光学機器からの脱落を
防ぐ目的である。また、本実施形態におけるフェルール
1は、光通信用機器に組み込む際にフェルール1に直接
YAG溶接固定する場合の溶接性を考慮し、フェルール
1の外周側は母材が剥きだしのまま使用している。一
方、光通信用機器等に組み込む際に半田で固定するよう
な場合には、フェルール1の外周側にも前述した緩衝層
1aと同じように圧接による層(この場合は緩衝層では
なく半田付けのための下地層となる)を形成し、半田ぬ
れ性を確保することも可能である。
【0019】さらに上記固定具のフェルール1の緩衝層
1aに使用される材質は、金が好ましい。こうすること
によりフェルール1内穴に光ファイバ芯線4を挿入する
際でも、芯線部に傷つけることがなくなるとともに、か
しめ時の芯線4への応力を低減することができるため、
より安定した引っ張り強度が確保できる。勿論、銀、
銅、錫、鉛、亜鉛、ニッケル、クロム、コバール、ステ
ンレス、アルミニウム、マグネシウム等の塑性変形可能
な金属の緩衝材であれば問題無く使用することが可能で
あり、フェルール1の母材との併用によるかしめ力の調
整、及び材料コスト等を考慮し色々な組合せで使用する
ことが可能である。
【0020】次に、本発明の光通信用部品の組み立て方
法について図6(a)〜図6(c)にて説明する。
【0021】フェルール1の内穴に光ファイバ2を挿通
し、フェルール1の外周側から中心に向けて圧縮力を加
えて変形させてかしめる。かしめる方向は図6(a)の
ようにフェルール1の円周方向もしくは図6(b)のよ
うに軸方向のどちらでも問題無く、かしめる位置は円周
方向の場合には1箇所以上とし、フェルール1の軸方向
の場合には2箇所以上とする。
【0022】また、図6(c)に示すように、光ファイ
バ2を先端がテーパ形状に加工されたフェルール1に挿
通後、フェルール1先端をテーパ状の治具で受け、フェ
ルール1後端側から荷重をかけることで光ファイバ2を
かしめる方法でも問題ない。一方、かしめ力については
上記材質により好適範囲は異なるが、通常は1〜200
kgfの範囲の力でかしめる。こうすることで光ファイ
バ2全周に均一にかしめることが可能となる。
【0023】次に、本発明によるフェルール付き光ファ
イバの他の実施形態について図7を用いて説明する。図
7(a)は、図1の光通信用部品に対し、型12を用
い、弾性体の接着剤13を接着剤挿入部14より流し込
んだものである。この状態にて接着剤を硬化させ、その
後型12を外し、接着剤挿入部14の硬化した接着剤を
カッター等で除去することにより所望の形状の光ファイ
バ保護部を設けることが出来る。この弾性を有する接着
剤としてシリコン等がある。
【0024】従来、この光ファイバ保護部は、図10の
光ファイバ保護部24のように弾性を有する樹脂を材料
としており、外力により光ファイバが曲がる際の負荷を
軽減するような形状を有した別部品として用意し、光フ
ァイバに挿入し、光通信用部品と接着固定をしていた
が、上記方法により別部品を用意せず、接着剤を流し込
み硬化させるだけで済む。また、通常接着時は接着剤の
量を管理する必要があり、所定量より少ない場合は接着
力が弱く、また多い場合は接着部位がふくらむ等の問題
があるが、この場合は型12を用いているため、接着剤
が型からはみ出るまで注入すれば良く量の管理をしなく
て良い。
【0025】
【実施例】ここで、以下に示す方法で実験を行った。
【0026】本発明の実施例として図1に示す上記光通
信部品で、L=2mm、1mmの2種類にて図8に示す
光学系を振動させた際の挿入損失の変動量を測定した。
この光学系は、図1に示す光通信部品に対向するよう
に、セラミックフェルール16に光ファイバ17を接着
固定した部品を配置し、光ファイバ4と光ファイバ15
の間隔が10μmの状態で、光ファイバ15側から光1
7を入力し、光ファイバ4側から受ける光18を最も損
失が少なくなるようにした状態で固定し、20Hzの振
動を1分間与え、その時の損失の変動量を測定した。
【0027】以上の評価結果を表1に示す。
【0028】
【表1】
【0029】表1に示すように、L=3mm、2mmの
場合の損失変動量は各々最大値0.45dB、0.32
dB、平均値で0.325dB、0.221dBだった
のに対し、本発明品L=1mmの場合は最大値0.15
dB、平均値0.105dBとなり、更にL=0.5m
mの場合には最大値0.10dB、平均値0.065d
Bとなり、変動量L=2mmに比較し1/3以下となる
結果となった。以上より、L=1mm以下とすることに
より損失変動の少ない光通信部品となることが確認でき
た。
【0030】
【発明の効果】以上本発明によれば、光ファイバをホル
ダやフェルール等の固定具にかしめ固定してなる光通信
用部品において、上記固定具の光ファイバをかしめ固定
した部位より固定具の先端側への光ファイバ突出量が1
mm以下であることにより、振動や衝撃等による損失変
動を少なくすることができる。
【0031】また、上記固定具に位置確認部が設けら
れ、その位置確認部に対して所定の角度もしくは所定の
位置で光ファイバの先端を加工することにより、精度良
くかつ容易に方向性のある光ファイバ先端形状を所定の
角度もしくは位置で加工を行うことができる。
【0032】さらに、光ファイバをホルダやフェルール
等の固定具に固定してなる光通信用部品において、上記
固定具の後端部に弾性体の光ファイバ保護部を有し、該
保護部を固定部に型を用いて形成することによって、安
価に光ファイバ保護部を設けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光通信用部品の実施形態を示す断面図
である。
【図2】本発明の光通信用部品の他の実施形態を示す断
面図である。
【図3】(a)〜(b)は本発明の光通信用部品の他の
実施形態を示す断面図である。
【図4】(a)〜(d)は本発明の光通信用部品の他の
実施形態を示す断面図である。
【図5】(a)〜(b)は楔形形状ファイバ示す図であ
る。
【図6】(a)〜(c)は本発明の光通信用部品の製造
方法を示す図である。
【図7】(a)〜(b)は本発明の光通信用部品の実施
形態を示す断面図である。
【図8】本発明の光通信用部品の振動テストで用いた光
学系を示す図である。
【図9】従来の光通信用部品の断面図である。
【図10】従来の光通信用部品の断面図である。
【符号の説明】
1 :フェルール 1a :緩衝層 1b :拡散層 2 :光ファイバ 3 :被覆 3a :1次被覆 3b :2次被覆 4 :光ファイバ芯線 7 :光ファイバ芯線 8 :斜め端面 9 :フェルール 10 :位置確認部 11 :楔型レンズ 12 :型 13 :接着剤 14 :接着剤挿入部 15 :光ファイバ 16 :セラミックフェルール 17 :光 18 :光 19 :フェルール 20 :光ファイバ 21 :光ファイバ芯線 22 :被覆 23 :エッヂ部 24 :光ファイバ保護部 25 :位置確認用穴 26 :位置確認用マーキング

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ファイバをホルダやフェルール等の固定
    具にかしめ固定してなる光通信用部品において、上記固
    定具の光ファイバをかしめ固定した部位より固定具の先
    端側への光ファイバ突出量が1mm以下であることを特
    徴とする光通信用部品。
  2. 【請求項2】上記光ファイバをかしめ固定する部位を固
    定具の先端部に設けたことを特徴とする請求項1記載の
    光通信用部品。
  3. 【請求項3】光ファイバをホルダやフェルール等の固定
    具に固定してなる光通信用部品において、上記固定具の
    後端部に弾性体からなる光ファイバ保護部を一体的に形
    成してなる請求項1記載の光通信用部品。
  4. 【請求項4】前記弾性体がシリコンからなることを特徴
    とする請求項3記載の光通信用部品。
  5. 【請求項5】上記固定具に位置確認部が設けられ、その
    位置確認部に対して所定の角度もしくは所定の位置で光
    ファイバの先端が形成されてなる請求項1記載の光通信
    用部品。
  6. 【請求項6】上記光ファイバをかしめ固定した後、研磨
    加工、超音波加工もしくはレーザ加工の方法により光フ
    ァイバの先端加工を行なうことを特徴とする請求項1記
    載の光通信用部品の製造方法。
  7. 【請求項7】光ファイバをかしめ固定した後、上記固定
    具の後端部を所定の型内に設置し、弾性体となる材料を
    型に注入硬化させることにより、光ファイバ保護部を形
    成することを特徴とする請求項3記載の光通品用部品の
    製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011057032A (ja) * 2009-09-08 2011-03-24 Kawasaki Heavy Ind Ltd 積層構造体、並びにその亀裂検知方法及び亀裂検知構造

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011057032A (ja) * 2009-09-08 2011-03-24 Kawasaki Heavy Ind Ltd 積層構造体、並びにその亀裂検知方法及び亀裂検知構造

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