JP2003286000A - バッテリ式作業車 - Google Patents

バッテリ式作業車

Info

Publication number
JP2003286000A
JP2003286000A JP2002093757A JP2002093757A JP2003286000A JP 2003286000 A JP2003286000 A JP 2003286000A JP 2002093757 A JP2002093757 A JP 2002093757A JP 2002093757 A JP2002093757 A JP 2002093757A JP 2003286000 A JP2003286000 A JP 2003286000A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
electric power
power
work vehicle
traveling body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002093757A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Morota
貴志 諸田
Shunichi Nakazawa
俊一 中澤
Takashi Nakayama
高志 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aichi Corp
Original Assignee
Aichi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aichi Corp filed Critical Aichi Corp
Priority to JP2002093757A priority Critical patent/JP2003286000A/ja
Publication of JP2003286000A publication Critical patent/JP2003286000A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/70Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/7072Electromobility specific charging systems or methods for batteries, ultracapacitors, supercapacitors or double-layer capacitors

Landscapes

  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動工具の作動に要する電力を確保しつつバ
ッテリの充電を確実に行うことができ、しかも、車両全
体を大型化することのない構成のバッテリ式作業車を提
供する。 【解決手段】 エンジン71により駆動される発電機7
2と、この発電機72により生成された電力を用いてバ
ッテリ75の充電を行うバッテリ充電器74と、電動工
具Dが接続される電動工具用コンセント55と、発電機
72により生成された電力のうち少なくとも電動工具D
の作動に必要な電力が電動工具用コンセント55に供給
されるようにする第1の状態と、発電機72により生成
された電力が全てバッテリ充電器74に供給されるよう
にする第2の状態との間で切換えられる電力供給制御装
置73とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バッテリの動力を
用いて走行体に備えられたアクチュエータを作動させる
構成のバッテリ式作業車に関する。
【0002】
【従来の技術】走行体上に移動自在な作業台を備えた高
所作業車などの作業車では、走行体に搭載されたエンジ
ンの動力を用いてアクチュエータ(例えば作業台の移動
用アクチュエータ)の駆動を行う構成のものが一般的で
ある。このような作業車のエンジンから排出される排気
ガスは、屋外の作業では特に問題とならないが、屋内の
密閉された作業空間内で作業を行うときには、空気の汚
染と絡んで作業環境上の問題が出てくる。このため、上
記エンジンの代わりにバッテリを搭載し、屋内で行う作
業時には、このバッテリからの電力を用いて走行及びア
クチュエータの駆動を行うことができるようにしたバッ
テリ式の作業車もよく用いられている。
【0003】このようなバッテリ式の作業車では、バッ
テリに蓄えられた電力の多くを走行移動に消費してしま
うと、屋内作業において使用する電動工具(例えば、ド
リルやサンダー、投光器等)へ供給する電力が不足して
しまう事態も起き得ることから、近年では、バッテリの
他にバッテリの充電を行う充電器と、この充電器へ電力
を供給するためのエンジン駆動式の発電機を搭載し、こ
の発電機により生成された電力を用いてバッテリの充電
のほか、電動工具を用いた作業等を行うことができるよ
うにしたタイプの作業車も開発されてきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような構成のバッ
テリ式作業車では、電動工具への電力供給と並行してバ
ッテリの充電を行う必要があるため、発電機及びこれを
駆動するエンジンに要求される性能は、電動工具の作動
に必要な電力と、バッテリの充電に必要な電力とを合わ
せた電力を生成し得るものとなる。しかしながら、実際
にこのような大きな電力を生成し得るだけの性能を備え
た発電機及びエンジンを搭載するとなると、これら発電
機やエンジンの外形寸法が大きくなるため、走行体上で
の搭載レイアウトが困難となるうえ、車両そのものが大
型化して製造コストも増大してしまうという問題があっ
た。また、発電機及びエンジンがそのような大きな電力
を生成し得ないものである場合には、電動工具への供給
電力が不足して必要な作業が行えなくなったりするなど
の不都合が生じる虞がある。
【0005】また、作業車のユーザーは、屋内での作業
を行う場合に備えてエンジン駆動式の作業車のほかに上
記バッテリ駆動式の作業車をも保有しておくことが好ま
しいわけであるが、これら二種の作業車が常に同時に稼
働状態となるわけではない実状に鑑みると、これら二種
の作業車両方を保有しておくことは作業車の購入費及び
保管場所確保等の面で経済的でない。これは、作業車を
貸し出すレンタル業者にとっても同様である。
【0006】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、電動工具の作動に要する電力を確保しつつ
バッテリの充電を確実に行うことができ、しかも、車両
全体を大型化することのない構成のバッテリ式作業車を
提供することを目的としている。また、屋外作業用の作
業車と屋内作業用の作業車との両方を保有することな
く、1台の作業車でこれら両方の作業を効率よい形態で
使用することが可能なバッテリ式作業車を提供すること
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、第1の本発明では、走行体と、この走行体に備
えられた作業装置(例えば、実施形態における作業台4
0や前後輪11,12)を作動させるアクチュエータ
と、走行体上に設置されたバッテリとを有し、アクチュ
エータを駆動する動力源として少なくともバッテリから
の供給電力を用いることが可能な構成のバッテリ式作業
車において、エンジン駆動式の発電機と、発電機により
生成された電力を用いてバッテリの充電を行うバッテリ
充電器と、電動工具が接続される電動工具用コンセント
と、発電機により生成された電力のうち少なくとも電動
工具の作動に必要な電力が電動工具用コンセントに供給
されるようにする第1の状態と、発電機により生成され
た電力が全てバッテリ充電器に供給されるようにする第
2の状態との間で切換えられる電力供給制御手段(例え
ば、実施形態における電力供給制御装置73)とを備え
た構成とする。
【0008】上記構成によれば、電力供給制御手段を第
1の状態に切り換えたときには、発電機により生成され
た電力のうち、少なくとも電動工具の作動に必要な電力
が電動工具用コンセントに供給され、電力供給制御手段
を第2の状態に切り換えたときには、発電機により生成
された電力の全てがバッテリ充電器に供給される。この
ため、電動工具を使用するときには電力供給制御手段を
第1の状態に、また電動工具を使用しないときには電力
供給手段を第2の状態にすればよく、これにより電動工
具の作動に要する電力を確保しつつバッテリの充電を確
実に行うことができる。また、本発明では、発電機が生
成した電力の供給先を切り換えることで、電動工具の作
動に要する電力とバッテリの充電に要する電力とを得て
いるので、発電機及びこれを駆動するエンジンは小型の
ものでよく、車両が大型化して製造コストが高くなるこ
ともない。
【0009】また、本発明に係るバッテリ式作業車で
は、上記電力供給制御手段は、第1の状態に切換えられ
ている場合において、発電機により生成された電力のう
ち電動工具の使用電力を上回る分の電力はバッテリ充電
器に供給するようになっていることが好ましい。このよ
うな構成によれば、電力供給制御手段が上記第1の状態
に切換えられている、すなわち電動工具を用いた作業が
行なわれている場合において、電動工具の作動に必要な
電力を十分に上回る電力が発電機において生成されてい
るときには、余剰分の電力がバッテリの充電に用いられ
るようになるので、電動工具の作動に必要な電力を確保
しつつも、バッテリの充電を効率よく行うことができ
る。
【0010】また、第2の本発明では、走行体と、この
走行体に備えられた作業装置を作動させるアクチュエー
タと、走行体上に設置されたバッテリとを有し、アクチ
ュエータを駆動する動力源として少なくともバッテリか
らの供給電力を用いることが可能な構成のバッテリ式作
業車において、走行体に対して着脱自在に構成されたエ
ンジン駆動式発電機ユニットと、走行体上に設けられて
バッテリの充電を行うバッテリ充電器とを備え、バッテ
リ充電器は、エンジン駆動式発電機ユニット及び商用電
源のいずれか一方より供給される電力を受けてバッテリ
の充電を行う構成とする。
【0011】このような構成によれば、バッテリの充電
を、エンジン駆動式発電機ユニットを走行体に装着した
状態であればこのユニットにより生成される電力を用い
て行うことができ、また、ユニットを走行体から脱着し
ている状態であれば商用電源から供給される電力を用い
て行うことができる。このため、本発明のバッテリ式作
業車のユーザー(作業車の貸し出しを行うレンタル業者
を含む)は、作業車を屋外で用いる場合には、常時エン
ジンを作動させておくことができることから、このユニ
ットを走行体に装着した状態で車両を使用すれば(貸し
出せば)よい。一方、作業車を屋内で用いる場合には、
作業中にエンジンを作動させておくことはできないの
で、このユニットを取り外した状態で車両を使用する
(貸し出す)ことになるが、バッテリ充電器を屋内の商
用電源と接続することでバッテリの充電を行うことがで
きるので、バッテリ切れの事態が起きることはない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
ましい実施形態について説明する。先ず、第1の本発明
に係るバッテリ式作業車の実施形態を示す。図2は第1
の本発明に係るバッテリ式作業車の実施形態としての高
所作業車を示したものであり、図1はその構成の要部を
示すブロック図である。この高所作業車1は、左右一対
の前輪11及び後輪12を備えた走行体10と、走行体
10上に設けられた旋回体20と、旋回体20の上部に
フートピン21により上下揺動自在に取り付けられたブ
ーム30と、ブーム30の先端部に取り付けられた作業
者搭乗用の作業台40とを有して構成される。
【0013】旋回体20は走行体10に対して垂直軸ま
わり360度回動自在に取り付けられており、走行体1
0に内蔵された旋回モータ13を油圧駆動することによ
り水平面内で旋回作動させることができる。ブーム30
は複数のブーム部材が入れ子式に組み立てられており、
内蔵された伸縮シリンダ31を油圧駆動することにより
長手方向に伸縮作動させることができる。また、ブーム
30と旋回体20との間には起伏シリンダ22が設けら
れており、この起伏シリンダ22を油圧駆動することに
よりブーム30を上下面内で起伏作動させることができ
る。
【0014】ブーム30の先端部には垂直ポスト32が
設けられている。この垂直ポスト32はブーム30の先
端部に上下揺動自在に支持されており、図示しないレベ
リング装置によりブーム30の起伏角度によらず常にほ
ぼ垂直姿勢が保持されるようになっている。作業台40
はこの垂直ポスト32に作業台保持部(ブラケット)4
1を介して回動自在に取り付けられており、作業台保持
部41内に設けられた首振りモータ42を油圧駆動する
ことにより、作業台40全体を垂直ポスト32まわりに
首振り作動させることができるようになっている。
【0015】走行体10の後輪12は走行体10に内蔵
された走行モータ14の回転軸に連結されており、この
走行モータ14に油圧を供給して回転軸を駆動すること
により後輪12を回転させて走行体10の発進、停止及
び走行時の速度調整をすることができるようになってい
る。また、前輪11は走行体10に内蔵された舵取りモ
ータ15の回転軸に図示しないリンク機構を介して連結
されており、この舵取りモータ15に油圧を供給して回
転軸を駆動することにより、前輪11の向きを変えて走
行体10の舵取りができるようになっている。
【0016】作業台40上には、起伏シリンダ22、伸
縮シリンダ31、旋回モータ13及び首振りモータ42
の作動指令を行う作業台移動操作装置51と、走行モー
タ14及び舵取りモータ15の作動指令を行う走行操作
装置52とが設けられている。作業台40に搭乗した作
業者Mが作業台移動操作装置51を操作すると、これに
より出力された作業台移動操作信号が走行体10上に設
けられたコントローラ60に送られ(図1参照)、作業
台移動制御バルブV1が駆動されて対応するアクチュエ
ータ(起伏シリンダ22、伸縮シリンダ31、旋回モー
タ13、首振りモータ42)が油圧作動する。一方、作
業台40に搭乗した作業者Mが走行操作装置52を操作
すると、これにより出力された走行操作信号がコントロ
ーラ60に送られ、走行制御バルブV2が駆動されて対
応するアクチュエータ(走行モータ14、舵取りモータ
15)が油圧作動する。
【0017】このため作業台40に搭乗した作業者M
は、作業台移動操作装置51の操作によりブーム30を
起伏、伸縮、旋回作動させ、或いは作業台40を首振り
作動させて所望の位置で作業を行うことができる。ま
た、走行操作装置52の操作により走行体10を自在に
走行移動させることが可能である。
【0018】走行体10上には、図1に示すように、エ
ンジン71、このエンジン71により駆動されて電力を
生成する発電機72、電力供給制御装置73、バッテリ
75、発電機72により生成された電力を用いてバッテ
リ75の充電を行うバッテリ充電器74、バッテリ75
からの供給電力を受けて作動する電動モータ76、及び
この電動モータ76により駆動される第1及び第2油圧
ポンプP1,P2が設けられている。また、作業台40
上には、エンジン71の始動及び停止を行うためのエン
ジンスイッチ53、電力供給制御装置73に切換え信号
を出力する切換スイッチ54、電動工具Dと接続される
電動工具用コンセント55等が設けられている。
【0019】このような構成の高所作業車1において、
作業台40上からエンジンスイッチ53が始動側に操作
されると、コントローラ60を介してエンジン71が始
動される。エンジン71が始動すると発電機72が駆動
されて電力を生成し、この生成された電力は電力供給制
御装置73を介してバッテリ充電器74及び作業台40
上の上記電動工具用コンセント55に供給される。な
お、電力供給制御装置73から電動工具用コンセント5
5へ供給される電力、すなわち電動工具Dの使用電力は
走行体10上に設けられた供給電力検出装置77により
検出され、その検出結果が電力供給制御装置73に送ら
れるようになっている。
【0020】ここで、バッテリ75には充電が可能な蓄
電池(二次電池)が使用される。また、発電機72に交
流発電機(オルタネータ)を用いる場合には、生成した
交流電流をバッテリ75に供給する前に直流電流に変換
する工程が必要である。また、供給電力検出装置77
は、例えば、電量供給制御装置73から電動工具用コン
セント55へ供給される電流を検出する電流検出器(図
示せず)と、この電流検出器により検出される電流の値
と電動工具の定格電圧等を用いて電動工具Dの使用電力
を算出する演算器(図示せず)とから構成される。
【0021】バッテリ50の容量が所要値以上であると
きには電動モータ76に電力が供給されて回転作動し、
第1及び第2油圧ポンプP1,P2より作動油が吐出さ
れる。第1油圧ポンプP1より吐出された作動油は作業
台移動制御バルブV1を介して起伏シリンダ22、伸縮
シリンダ31、旋回モータ13、首振りモータ42に供
給され、第2油圧ポンプP2より吐出された作動油は走
行制御バルブV2を介して走行モータ14と舵取りモー
タ15に供給される。
【0022】バッテリ75の容量が予め定めた所定値を
下回ったときには、バッテリ充電器74が電力供給制御
装置73からの電力供給を受けてバッテリ75の充電を
行う。但し、このようにバッテリ充電器74がバッテリ
75の充電を行うのは電力供給制御装置73を介してバ
ッテリ充電器74に発電機72により生成された電力が
供給されているときのみである(詳細は後述)。
【0023】作業台上40に設けられた切換スイッチ5
4は、作業台40に搭乗した作業者Mが任意に選択した
「電動工具使用モード」と「電動工具不使用モード」に
おうじた切換え信号を電力供給制御装置73に出力す
る。電力供給制御装置73は、発電機72により生成さ
れた電力のうち少なくとも電動工具Dの作動に必要な電
力を電動工具用コンセント55に供給する第1の状態
と、発電機72により生成された電力の全てをバッテリ
充電器74に供給する第2の状態との間で切換えられ
る。
【0024】このような電力供給制御装置73の判断処
理の流れを図3に示すフローを用いて詳しく説明する。
電力供給制御装置73は、先ず、切換スイッチ54より
「電動工具使用モード」が選択されているか(「電動工
具使用モード」に対応する信号が出力されているか)否
かを判断し(ステップS1)、ここで「電動工具使用モ
ード」が選択されていると判断したときには、供給電力
検出装置77により検出された電動工具Dの使用電力
(すなわち電動工具Dの作動に必要な電力)P1とバッ
テリ充電器74によるバッテリ75の充電に要する所定
電力P2との合計電力(P1+P2)が予め定められた
設定値P内であるか否か(P1+P2≦P?)の判断を
行う(ステップS2)。そして、合計電力(P1+P
2)が設置値P内であるとき(P1+P2≦Pのとき)
には電動工具用コンセント55とバッテリ充電器74の
双方に電力を供給する制御を行い(ステップS3)、合
計電力(P1+P2)が設定値Pを超えるとき(P1+
P2>Pのとき)には、発電機72において生成された
電力の全てを電動工具用コンセント55へ供給する制御
を行う(ステップS4)。ステップS1において、「電
動工具使用モード」が選択されていないと判断したとき
には(このとき「電動工具不使用モード」に対応する信
号が出力されている)、発電機72により生成された電
力の全てをバッテリ充電器74に供給する制御を行う
(ステップS5)。
【0025】このように本バッテリ作業車(高所作業車
1)によれば、電力供給制御装置73を第1の状態に切
り換えたときには、発電機72により生成された電力の
うち、少なくとも電動工具Dの作動に必要な電力が電動
工具用コンセント55に供給され、電力供給制御装置7
3を第2の状態に切り換えたときには、発電機72によ
り生成された電力の全てがバッテリ充電器74に供給さ
れる。このため、電動工具Dを使用するときには電力供
給制御装置73を第1の状態に、また電動工具Dを使用
しないときには電力供給装置73を第2の状態にすれば
よく、これにより、電動工具Dの作動に要する電力を確
保しつつバッテリ75の充電を確実に行うことができ
る。また、本発明では、発電機72が生成した電力の供
給先を切り換えることで、電動工具Dの作動に要する電
力とバッテリ75の充電に要する電力とを得ているの
で、発電機72及びこれを駆動するエンジン71は小型
のものでよく、車両が大型化して製造コストが高くなる
こともない。
【0026】また、このバッテリ式作業車(高所作業車
1)では、電力供給制御装置73が第1の状態に切換え
られている、すなわち電動工具Dを用いた作業が行われ
ている場合において、電動工具Dの作動に必要な電力を
十分に上回る電力が発電機72において生成されている
ときには、余剰分の電力がバッテリ75の充電に用いら
れるようになるので、電動工具Dの作動に必要な電力を
確保しつつも、バッテリ75の充電を効率よく行うこと
ができる。
【0027】次に、第2の本発明に係るバッテリ式作業
車の実施形態を示す。図4は第2の本発明に係るバッテ
リ式作業車の実施形態としての高所作業車の構成の要部
を示すブロック図である。なお、この実施形態における
高所作業車の外観は第1の本発明に係るバッテリ式作業
車の実施形態で示した高所作業車1と同じであるとして
その説明は省略する。また、図4においても、高所作業
車1と同じ構成要素は図2と同じ符号を付してその説明
は省略することにする。
【0028】図4に示すように、本実施形態に係る高所
作業車では、エンジン71及びこのエンジン71により
駆動されて電力を生成する発電機72が一体となってエ
ンジン駆動式発電機ユニット170を構成している。こ
のエンジン駆動式発電機ユニット170は、走行体10
の所定箇所に着脱自在に取り付け可能になっており、走
行体10上に設けられたバッテリ75の充電を行うバッ
テリ充電器174は、ここから延びたプラグ(図示せ
ず)が、走行体10に装着された状態のエンジン駆動式
発電機ユニット170上に設けられたコンセント170
a若しくは走行体10の外部に設けられた商用電源(例
えば建屋内に設置されたもの)のコンセントCと接続可
能になっている。すなわち、本実施形態に係る高所作業
車に備えられたバッテリ充電器174は、エンジン駆動
式発電機ユニット170及び商用電源Cのいずれか一方
より供給される電力を受けてバッテリ75の充電を行う
ことができるようになっている。なお、本実施形態に係
る高所作業車において、電動工具が接続される電動工具
用コンセントが設けられるときには、この電動工具用コ
ンセントへの電力供給はバッテリ75から行われる。
【0029】このように、本バッテリ式作業車(高所作
業車)では、バッテリ75の充電を、エンジン駆動式発
電機ユニット170を走行体10に装着した状態であれ
ばこのユニット170により生成される電力を用いて行
うことができ、また、ユニット170を走行体10から
脱着している状態であれば商用電源Cから供給される電
力を用いて行うことができる(なお、走行体10から脱
着した状態のエンジン駆動式発電機ユニット170から
もバッテリ75の充電はできる)。このため、本バッテ
リ式作業車のユーザー(作業車の貸し出しを行うレンタ
ル業者を含む)は、作業車を屋外で用いる場合には、常
時エンジン71を作動させておくことができることか
ら、このユニット170を走行体10に装着した状態で
車両を使用すれば(貸し出せば)よい。一方、作業車を
屋内で用いる場合には、作業中にエンジン71を作動さ
せておくことはできないので、このユニット170を取
り外した状態で車両を使用する(貸し出す)ことになる
が、バッテリ充電器174を屋内の商用電源Cと接続す
ることでバッテリ75の充電を行うことができるので、
バッテリ切れの事態が起きることはない。
【0030】これまで本発明の好ましい実施形態につい
て説明してきたが、本発明の範囲は上述の実施形態にお
いて示したものに限定されない。例えば、上述の第1及
び第2の本発明に係るバッテリ式作業車の実施形態にお
いては、走行体10に備えられた作業装置を作動させる
アクチュエータ(作業装置が作業台40である場合には
起伏シリンダ22、伸縮シリンダ31、旋回モータ13
及び首振りモータ42であり、作業装置が前後輪11,
12である場合には走行モータ14及び舵取りモータ1
5)を駆動する動力源はバッテリ75のみであったが、
これはバッテリ75からの動力のほか、別途設けたエン
ジン(発電用のエンジン71とは異なるもの)からの動
力を用いてアクチュエータを駆動する構成であってもよ
い。すなわち、作業装置を作動させるアクチュエータを
駆動する動力源として、少なくともバッテリからの供給
電力を用いることが可能な構成であればよい。
【0031】また、第1の本発明に係るバッテリ式作業
車(高所作業車1)において、発電機72により生成さ
れた電力のうち少なくとも電動工具Dの作動に必要な電
力が電動工具用コンセント55に供給されるようにする
第1の状態と、発電機72により生成された電力が全て
バッテリ充電器74に供給されるようにする第2の状態
との間で切換えられる電力供給制御装置73は、上述の
実施形態では、作業台40上に設けられた切換スイッチ
54からの信号を用いて切り換え操作することができる
構成であったが、これは必ずしも信号を用いて切り換え
操作することができるものである必要はなく、電力供給
制御装置73上に設けられたレバーやつまみ等を操作す
ることで回路の切り換えを行う構成のもの等であっても
よい。
【0032】また、上記第1及び第2の本発明に係るバ
ッテリ式作業車は、上述の実施形態に示したように、必
ずしも高所作業車である必要はなく、走行体と、この走
行体に備えられた作業装置を作動させるアクチュエータ
と、走行体上に設置されたバッテリとを有して、アクチ
ュエータを駆動する動力源として少なくともバッテリか
らの供給電力を用いることが可能な構成の作業車であれ
ば、他の作業車、例えばクレーン車やショベル作業者等
であってもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、第1の本発明に係
るバッテリ式作業車によれば、電力供給制御手段を第1
の状態に切り換えたときには、発電機により生成された
電力のうち、少なくとも電動工具の作動に必要な電力が
電動工具用コンセントに供給され、電力供給制御手段を
第2の状態に切り換えたときには、発電機により生成さ
れた電力の全てがバッテリ充電器に供給される。このた
め、電動工具を使用するときには電力供給制御手段を第
1の状態に、また電動工具を使用しないときには電力供
給手段を第2の状態にすればよく、これにより電動工具
の作動に要する電力を確保しつつバッテリの充電を確実
に行うことができる。また、本発明では、発電機が生成
した電力の供給先を切り換えることで、電動工具の作動
に要する電力とバッテリの充電に要する電力とを得てい
るので、発電機及びこれを駆動するエンジンは小型のも
のでよく、車両が大型化して製造コストが高くなること
もない。
【0034】また、本発明に係るバッテリ式作業車で
は、上記電力供給制御手段は、第1の状態に切換えられ
ている場合において、発電機により生成された電力のう
ち電動工具の使用電力を上回る分の電力はバッテリ充電
器に供給するようになっていることが好ましい。このよ
うな構成によれば、電力供給制御手段が上記第1の状態
に切換えられている、すなわち電動工具を用いた作業が
行なわれている場合において、電動工具の作動に必要な
電力を十分に上回る電力が発電機において生成されてい
るときには、余剰分の電力がバッテリの充電に用いられ
るようになるので、電動工具の作動に必要な電力を確保
しつつも、バッテリの充電を効率よく行うことができ
る。
【0035】また、第2の本発明に係るバッテリ式作業
車によれば、バッテリの充電を、エンジン駆動式発電機
ユニットを走行体に装着した状態であればこのユニット
により生成される電力を用いて行うことができ、また、
ユニットを走行体から脱着している状態であれば商用電
源から供給される電力を用いて行うことができる。この
ため、本発明のバッテリ式作業車のユーザー(作業車の
貸し出しを行うレンタル業者を含む)は、作業車を屋外
で用いる場合には、常時エンジンを作動させておくこと
ができることから、このユニットを走行体に装着した状
態で車両を使用すれば(貸し出せば)よい。一方、作業
車を屋内で用いる場合には、作業中にエンジンを作動さ
せておくことはできないので、このユニットを取り外し
た状態で車両を使用する(貸し出す)ことになるが、バ
ッテリ充電器を屋内の商用電源と接続することでバッテ
リの充電を行うことができるので、バッテリ切れの事態
が起きることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の本発明に係るバッテリ式作業車の実施形
態としての高所作業車を示す図である。
【図2】第1の本発明に係るバッテリ式作業車の構成の
要部を示すブロック図である。
【図3】電力供給制御装置の判断処理の流れを示すフロ
ーである。
【図4】第2の本発明に係るバッテリ式作業車の構成の
要部を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 高所作業車 10 走行体 20 旋回体 30 ブーム 40 作業台 51 作業台移動操作装置 52 走行操作装置 53 エンジンスイッチ 54 切換スイッチ 55 電動工具用コンセント 60 コントローラ 71 エンジン 72 発電機 73 電力供給制御装置 74 バッテリ充電器 75 バッテリ 76 電動モータ D 電動工具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B66F 11/04 B66F 11/04 (72)発明者 中澤 俊一 群馬県利根郡新治村大字東峰須川414ー1 株式会社アイチコーポレーション新治工 場内 (72)発明者 中山 高志 群馬県利根郡新治村大字東峰須川414ー1 株式会社アイチコーポレーション新治工 場内 Fターム(参考) 3D035 AA05 AA06 3F333 AA08 AC16 AC20 CA09 CA30 DA10 DB10 5H115 PA11 PC06 PG04 PI16 PI22 PO01 PO06 PO14 PU01 QA07 SE06 TI02 TU17

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行体と、この走行体に備えられた作業
    装置を作動させるアクチュエータと、前記走行体上に設
    置されたバッテリとを有し、前記アクチュエータを駆動
    する動力源として少なくとも前記バッテリからの供給電
    力を用いることが可能な構成のバッテリ式作業車におい
    て、 エンジン駆動式の発電機と、 前記発電機により生成された電力を用いて前記バッテリ
    の充電を行うバッテリ充電器と、 電動工具が接続される電動工具用コンセントと、 前記発電機により生成された電力のうち少なくとも前記
    電動工具の作動に必要な電力が前記電動工具用コンセン
    トに供給されるようにする第1の状態と、前記発電機に
    より生成された電力が全て前記バッテリ充電器に供給さ
    れるようにする第2の状態との間で切換えられる電力供
    給制御手段とを備えたことを特徴とするバッテリ式作業
    車。
  2. 【請求項2】 前記電力供給制御手段は、前記第1の状
    態に切換えられている場合において、前記発電機により
    生成された電力のうち前記電動工具の使用電力を上回る
    分の電力は前記バッテリ充電器に供給するようになって
    いることを特徴とする請求項1記載のバッテリ式作業
    車。
  3. 【請求項3】 走行体と、この走行体に備えられた作業
    装置を作動させるアクチュエータと、前記走行体上に設
    置されたバッテリとを有し、前記アクチュエータを駆動
    する動力源として少なくとも前記バッテリからの供給電
    力を用いることが可能な構成のバッテリ式作業車におい
    て、 前記走行体に対して着脱自在に構成されたエンジン駆動
    式発電機ユニットと、 前記走行体上に設けられて前記バッテリの充電を行うバ
    ッテリ充電器とを備え、 前記バッテリ充電器は、前記エンジン駆動式発電機ユニ
    ット及び商用電源のいずれか一方より供給される電力を
    受けて前記バッテリの充電を行うことを特徴とするバッ
    テリ式作業車。
JP2002093757A 2002-03-29 2002-03-29 バッテリ式作業車 Pending JP2003286000A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002093757A JP2003286000A (ja) 2002-03-29 2002-03-29 バッテリ式作業車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002093757A JP2003286000A (ja) 2002-03-29 2002-03-29 バッテリ式作業車

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003286000A true JP2003286000A (ja) 2003-10-07

Family

ID=29238066

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002093757A Pending JP2003286000A (ja) 2002-03-29 2002-03-29 バッテリ式作業車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003286000A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008157161A (ja) * 2006-12-26 2008-07-10 Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd マルチポンプユニットおよびマルチポンプユニット付車両
JP2009137749A (ja) * 2007-12-10 2009-06-25 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ヤードクレーン
WO2011027454A1 (ja) * 2009-09-04 2011-03-10 トヨタ自動車株式会社 電気駆動式車両
WO2011058631A1 (ja) * 2009-11-12 2011-05-19 トヨタ自動車株式会社 電気駆動式車両
WO2011064892A1 (ja) * 2009-11-30 2011-06-03 トヨタ自動車株式会社 電気駆動式車両
WO2011086681A1 (ja) * 2010-01-15 2011-07-21 トヨタ自動車株式会社 電気駆動式車両
WO2011128772A1 (en) * 2010-04-16 2011-10-20 Movimatica Srl Electrohydraulic hybrid lifting vehicle
WO2012107948A1 (ja) * 2011-02-07 2012-08-16 新明和工業株式会社 蓄電装置を用いた電動システム及びそれを有する作業車両

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008157161A (ja) * 2006-12-26 2008-07-10 Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd マルチポンプユニットおよびマルチポンプユニット付車両
JP2009137749A (ja) * 2007-12-10 2009-06-25 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ヤードクレーン
WO2011027454A1 (ja) * 2009-09-04 2011-03-10 トヨタ自動車株式会社 電気駆動式車両
CN102596615B (zh) * 2009-09-04 2015-05-06 丰田自动车株式会社 电力驱动式车辆
JP5267674B2 (ja) * 2009-09-04 2013-08-21 トヨタ自動車株式会社 電気駆動式車両
US8296004B2 (en) 2009-09-04 2012-10-23 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Electrically-driven vehicle
CN102596615A (zh) * 2009-09-04 2012-07-18 丰田自动车株式会社 电力驱动式车辆
WO2011058631A1 (ja) * 2009-11-12 2011-05-19 トヨタ自動車株式会社 電気駆動式車両
US8720621B2 (en) 2009-11-12 2014-05-13 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Electrically driven vehicle
JP5287996B2 (ja) * 2009-11-12 2013-09-11 トヨタ自動車株式会社 電気駆動式車両
US8140208B2 (en) 2009-11-30 2012-03-20 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Electric drive vehicle
JP4775518B2 (ja) * 2009-11-30 2011-09-21 トヨタ自動車株式会社 電気駆動式車両
WO2011064892A1 (ja) * 2009-11-30 2011-06-03 トヨタ自動車株式会社 電気駆動式車両
US20120330486A1 (en) * 2010-01-15 2012-12-27 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Electrically driven vehicle
WO2011086681A1 (ja) * 2010-01-15 2011-07-21 トヨタ自動車株式会社 電気駆動式車両
JP5316652B2 (ja) * 2010-01-15 2013-10-16 トヨタ自動車株式会社 電気駆動式車両
US8892282B2 (en) 2010-01-15 2014-11-18 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Electrically driven vehicle
US8978800B2 (en) 2010-04-16 2015-03-17 Movimatica Srl Electrohydraulic hybrid lifting vehicle
WO2011128772A1 (en) * 2010-04-16 2011-10-20 Movimatica Srl Electrohydraulic hybrid lifting vehicle
WO2012107948A1 (ja) * 2011-02-07 2012-08-16 新明和工業株式会社 蓄電装置を用いた電動システム及びそれを有する作業車両
CN103339852A (zh) * 2011-02-07 2013-10-02 新明和工业株式会社 使用蓄电装置的电动系统及包括该电动系统的作业车辆

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11873200B2 (en) Lift device with split battery pack
JP5096012B2 (ja) 電気駆動式作業車
US11186009B2 (en) Multi-function joystick for concrete mixer vehicle
JP2003286000A (ja) バッテリ式作業車
JP4145860B2 (ja) 作業用車両
US11992969B2 (en) Mixer autonomy mode
JP2007228715A (ja) 電源システムおよびこの電源システムが搭載された建設機械
JP2003009308A (ja) 作業機械
JP3828678B2 (ja) ハイブリッド建設機械の制御装置
JP2001012404A (ja) ハイブリッド建設機械
JP3543937B2 (ja) 電気駆動式作業車
JP3650846B2 (ja) 電源装置付き建設機械
JP4046721B2 (ja) 作業用車両の充電装置
JP3801511B2 (ja) 電気駆動型作業車
JP2966676B2 (ja) サービスカー
JP7122224B2 (ja) 高所作業車
JP2006131340A (ja) 作業用車両
JP6705761B2 (ja) リフティングマグネットを備えた油圧ショベル
JP5877974B2 (ja) 作業車の制御装置
JP2004088979A (ja) 車両の充電作動制御装置
JP7211609B2 (ja) 電源システム
CN214245556U (zh) 一种洒水降尘装置
JP2979479B1 (ja) 消防機材用動力車
JP2004262560A (ja) 作業車の電動パワーユニット
CN220721148U (zh) 一种卸料施工车

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040225

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060529

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061006

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070223