JP2003284711A - 放射線画像処理装置 - Google Patents
放射線画像処理装置Info
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 放射線技師毎に表示画面を設定可能であ
って、使い勝手を一層向上させた放射線画像処理装置を
提供すること。 【解決手段】 CPU41によって起動プログラム23
1が実行されると、放射線技師毎にタッチ位置の調整、
メニュー配置の調整、キー配置の調整およびモニタの調
整を行う画面が表示部18に表示される。そして、放射
線技師は各調整の設定を行う。次にCPU41は該放射
線技師によって設定された内容を、放射線技師毎に画面
表示個人設定データファイル232に記憶する。続いて
CPU41によって放射線画像処理装置に通常動作が実
行される際、CPU41は操作する放射線技師に対応す
る画面表示個人設定データファイル232を読み出し
て、表示部18の表示設定を行う。
って、使い勝手を一層向上させた放射線画像処理装置を
提供すること。 【解決手段】 CPU41によって起動プログラム23
1が実行されると、放射線技師毎にタッチ位置の調整、
メニュー配置の調整、キー配置の調整およびモニタの調
整を行う画面が表示部18に表示される。そして、放射
線技師は各調整の設定を行う。次にCPU41は該放射
線技師によって設定された内容を、放射線技師毎に画面
表示個人設定データファイル232に記憶する。続いて
CPU41によって放射線画像処理装置に通常動作が実
行される際、CPU41は操作する放射線技師に対応す
る画面表示個人設定データファイル232を読み出し
て、表示部18の表示設定を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル画像デー
タである放射線画像の画像処理を行う放射線画像処理装
置に関するものである。
タである放射線画像の画像処理を行う放射線画像処理装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】放射線画像は、医療用の診断画像として
多く用いられている。放射線画像は、放射線発生装置か
ら発生した放射線を被写体に向けて照射し、物質に対す
る透過性の違いを利用して、放射線用フィルムを感光さ
せ、現像仕上げを行うことによって得られる。
多く用いられている。放射線画像は、放射線発生装置か
ら発生した放射線を被写体に向けて照射し、物質に対す
る透過性の違いを利用して、放射線用フィルムを感光さ
せ、現像仕上げを行うことによって得られる。
【0003】また、この放射線画像をデジタル化して保
存・伝送する放射線画像撮影システムが知られている。
このシステムによれば、上述した放射線画像を表示画面
上で視認することが可能であり、また専用フィルムに印
刷して、従来の放射線フィルムと同様に用いることも可
能である。
存・伝送する放射線画像撮影システムが知られている。
このシステムによれば、上述した放射線画像を表示画面
上で視認することが可能であり、また専用フィルムに印
刷して、従来の放射線フィルムと同様に用いることも可
能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、放射線
画像処理装置の表示装置に対しては、放射線技師による
個別の設定が望まれている。例えば、右利きや左利きの
者、立ちながらの操作を好む者、座っての操作を好む者
等、様々である。
画像処理装置の表示装置に対しては、放射線技師による
個別の設定が望まれている。例えば、右利きや左利きの
者、立ちながらの操作を好む者、座っての操作を好む者
等、様々である。
【0005】また、別の放射線画像処理装置の表示装置
に同じ画像データの放射線画像を表示した場合、表示装
置の設定の違い等によって放射線画像のコントラストや
色調等が異なる。このため、放射線画像に対して画像処
理を行う場合、同じ放射線画像でも放射線画像処理装置
ごとに処理内容が異なってしまう場合が発生し、該放射
線画像を用いた医療診断がしづらくなるという問題もあ
った。
に同じ画像データの放射線画像を表示した場合、表示装
置の設定の違い等によって放射線画像のコントラストや
色調等が異なる。このため、放射線画像に対して画像処
理を行う場合、同じ放射線画像でも放射線画像処理装置
ごとに処理内容が異なってしまう場合が発生し、該放射
線画像を用いた医療診断がしづらくなるという問題もあ
った。
【0006】本発明の課題は、放射線技師毎に表示画面
を設定可能にすることによって、使い勝手を一層向上さ
せた放射線画像処理装置を提供することである。
を設定可能にすることによって、使い勝手を一層向上さ
せた放射線画像処理装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、放射線画像を表示する表示
装置を備えた放射線画像処理装置において、操作者毎に
画面設定を記憶する画面設定記憶手段と、操作者を入力
する入力手段と、前記入力手段により入力された操作者
に対応する画面設定を前記画面設定記憶手段から読み出
し、読み出した画面設定に基づいて前記表示装置の画面
設定を変更する変更手段と、を備えることを特徴として
いる。
め、請求項1記載の発明は、放射線画像を表示する表示
装置を備えた放射線画像処理装置において、操作者毎に
画面設定を記憶する画面設定記憶手段と、操作者を入力
する入力手段と、前記入力手段により入力された操作者
に対応する画面設定を前記画面設定記憶手段から読み出
し、読み出した画面設定に基づいて前記表示装置の画面
設定を変更する変更手段と、を備えることを特徴として
いる。
【0008】この請求項1記載の発明によれば、放射線
画像処理装置の表示装置の画面設定を操作者毎に行い、
操作者が放射線画像処理装置を使用する際に、当該操作
者によって設定された内容に基づいて放射線画像処理装
置の表示装置の画面設定を行うことにより、操作者の使
い勝手の良い放射線画像処理装置を実現することができ
る。
画像処理装置の表示装置の画面設定を操作者毎に行い、
操作者が放射線画像処理装置を使用する際に、当該操作
者によって設定された内容に基づいて放射線画像処理装
置の表示装置の画面設定を行うことにより、操作者の使
い勝手の良い放射線画像処理装置を実現することができ
る。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の放
射線画像処理装置であって、放射線画像の画像データ
と、操作者とを対応付けて記憶する記憶手段を更に備
え、前記記憶手段に記憶された画像データに基づく放射
線画像を前記表示装置に表示するとともに、前記変更手
段が、当該画像データに対応する操作者の画面設定を前
記画面設定記憶手段から読み出して、前記表示装置の画
面設定を自動的に変更することを特徴としている。
射線画像処理装置であって、放射線画像の画像データ
と、操作者とを対応付けて記憶する記憶手段を更に備
え、前記記憶手段に記憶された画像データに基づく放射
線画像を前記表示装置に表示するとともに、前記変更手
段が、当該画像データに対応する操作者の画面設定を前
記画面設定記憶手段から読み出して、前記表示装置の画
面設定を自動的に変更することを特徴としている。
【0010】この請求項2記載の発明によれば、画像デ
ータに対応する操作者の画面設定に基づいて放射線画像
処理装置の表示装置の設定を行うことにより、操作者に
対応する画像データを常に同じ設定の表示装置で見るこ
とができる。これにより、別の放射線画像処理装置の表
示装置に同じ画像データの放射線画像を表示した際に、
表示装置の設定の違いによって放射線画像の画質等が異
なることがなく、常に同じ画質の放射線画像を見ること
ができる。
ータに対応する操作者の画面設定に基づいて放射線画像
処理装置の表示装置の設定を行うことにより、操作者に
対応する画像データを常に同じ設定の表示装置で見るこ
とができる。これにより、別の放射線画像処理装置の表
示装置に同じ画像データの放射線画像を表示した際に、
表示装置の設定の違いによって放射線画像の画質等が異
なることがなく、常に同じ画質の放射線画像を見ること
ができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図6を参照して本発
明を適用した放射線画像処理装置100の、実施の形態
を詳細に説明する。まず、放射線画像処理装置100の
デジタル画像データ(以下、単に「画像データ」と言
う。)12の流れについて説明する。
明を適用した放射線画像処理装置100の、実施の形態
を詳細に説明する。まず、放射線画像処理装置100の
デジタル画像データ(以下、単に「画像データ」と言
う。)12の流れについて説明する。
【0012】図1は、放射線画像処理装置100におけ
る画像データ12の流れを示した図である。放射線画像
処理装置100は、放射線画像読み取り装置11から放
射線画像の画像データ12を入力し、画像データ12の
画像濃度やコントラスト等の画像処理を行うと共に、画
像データ12に基づいて画像を表示部18に表示する。
また、放射線技師によって患者や撮影部位等の情報が入
力され、患者データ13、処理パラメータ14および画
像データ12等の必要なデータを放射線画像処理装置1
00が備える記憶部19に記憶する。
る画像データ12の流れを示した図である。放射線画像
処理装置100は、放射線画像読み取り装置11から放
射線画像の画像データ12を入力し、画像データ12の
画像濃度やコントラスト等の画像処理を行うと共に、画
像データ12に基づいて画像を表示部18に表示する。
また、放射線技師によって患者や撮影部位等の情報が入
力され、患者データ13、処理パラメータ14および画
像データ12等の必要なデータを放射線画像処理装置1
00が備える記憶部19に記憶する。
【0013】放射線画像読み取り装置11は、被写体を
透過した放射線エネルギーの一部を輝尽性蛍光体の内部
に一旦蓄積し、輝尽性蛍光体中に蓄積されたエネルギー
を所定の波長のレーザ光で励起することによって発生す
る輝尽光をフォトマルチプライヤー等の光電変換素子を
用いて電気信号として取り出し、A/D変換後、デジタ
ル信号として画像データ12を出力する装置である。
透過した放射線エネルギーの一部を輝尽性蛍光体の内部
に一旦蓄積し、輝尽性蛍光体中に蓄積されたエネルギー
を所定の波長のレーザ光で励起することによって発生す
る輝尽光をフォトマルチプライヤー等の光電変換素子を
用いて電気信号として取り出し、A/D変換後、デジタ
ル信号として画像データ12を出力する装置である。
【0014】放射線画像処理装置100の動作につい
て、簡単に説明する。放射線画像処理装置100は放射
線画像読み取り装置11から画像データ12を入力す
る。そして画像データ12と、放射線技師によって入力
された患者データ13と、放射線画像処理装置100に
登録されている処理パラメータ14を記憶部19に記憶
する。
て、簡単に説明する。放射線画像処理装置100は放射
線画像読み取り装置11から画像データ12を入力す
る。そして画像データ12と、放射線技師によって入力
された患者データ13と、放射線画像処理装置100に
登録されている処理パラメータ14を記憶部19に記憶
する。
【0015】そして、放射線画像処理装置100はDI
COMネットワークで繋がれている外部装置へ記憶部1
9に記憶されたデータを送信する。DICOMとは、Di
gital Imaging and COmmunication in Medicineの頭文
字であり、「医用デジタル画像と通信」に関する標準規
格を意味するものである。
COMネットワークで繋がれている外部装置へ記憶部1
9に記憶されたデータを送信する。DICOMとは、Di
gital Imaging and COmmunication in Medicineの頭文
字であり、「医用デジタル画像と通信」に関する標準規
格を意味するものである。
【0016】また放射線画像処理装置100は、処理パ
ラメータ14に基づいて画像データ12の階調処理を行
い、モニタ表示データ16を作成する。そしてモニタ表
示データ16に基づいて表示部18に放射線画像を表示
する。表示部18はLCD(Liquid Crystal Display:
液晶ディスプレイ)やCRT(Cathode Ray Tube:ブラ
ウン管)等の画像表示画面で構成される。
ラメータ14に基づいて画像データ12の階調処理を行
い、モニタ表示データ16を作成する。そしてモニタ表
示データ16に基づいて表示部18に放射線画像を表示
する。表示部18はLCD(Liquid Crystal Display:
液晶ディスプレイ)やCRT(Cathode Ray Tube:ブラ
ウン管)等の画像表示画面で構成される。
【0017】図2は、患者データ13のデータ構成を示
した図である。患者データ13は放射線画像の被写体で
ある患者の個人データであり、患者ID、氏名、性別、
生年月日および年齢等のデータによって構成される。
した図である。患者データ13は放射線画像の被写体で
ある患者の個人データであり、患者ID、氏名、性別、
生年月日および年齢等のデータによって構成される。
【0018】図3は、処理パラメータ14のデータ構成
を示した図である。処理パラメータ14は画像データ1
2を医療診断に適した画像にするために必要な画像処理
用の各種パラメータや出力方法を設定したものであり、
フィルムサイズ、出力方向、回転、反転、フォーマッ
ト、セグメントおよび出力形態等で構成される。フィル
ムサイズとは、放射線画像を出力する専用フィルムの大
きさのことであり、出力方向とは専用フィルムに出力す
る際の専用フィルムの向きのことである。
を示した図である。処理パラメータ14は画像データ1
2を医療診断に適した画像にするために必要な画像処理
用の各種パラメータや出力方法を設定したものであり、
フィルムサイズ、出力方向、回転、反転、フォーマッ
ト、セグメントおよび出力形態等で構成される。フィル
ムサイズとは、放射線画像を出力する専用フィルムの大
きさのことであり、出力方向とは専用フィルムに出力す
る際の専用フィルムの向きのことである。
【0019】回転および反転とは、放射線画像の回転角
度および反転の有無を示す。フォーマットは1枚の専用
フィルムに出力する放射線画像の数であり、セグメント
は放射線画像の専用フィルムへの出力位置を示す。出力
形態は、1枚の専用フィルムに放射線画像を出力する際
の放射線画像の並び方を示す。
度および反転の有無を示す。フォーマットは1枚の専用
フィルムに出力する放射線画像の数であり、セグメント
は放射線画像の専用フィルムへの出力位置を示す。出力
形態は、1枚の専用フィルムに放射線画像を出力する際
の放射線画像の並び方を示す。
【0020】図4は、放射線画像処理装置100の機能
ブロック図である。放射線画像処理装置100は、CP
U41、入力部42、通信部43、表示部18および記
憶部19によって構成される。
ブロック図である。放射線画像処理装置100は、CP
U41、入力部42、通信部43、表示部18および記
憶部19によって構成される。
【0021】CPU41は、入力部42によるデータ入
力操作に従ってデータを入力し、記憶部19に予め記憶
されている起動プログラム231等の命令に従って表示
部18の表示設定を行う処理を実行し、処理後のデータ
を画面表示個人設定データファイル232へ記憶する等
の各部の動作制御を行う。また、通信部43による放射
線画像読み取り装置11からのデータ入力も行う。CP
U41には、入力部42、通信部43、表示部18およ
び記憶部19がバス46を介して接続されている。
力操作に従ってデータを入力し、記憶部19に予め記憶
されている起動プログラム231等の命令に従って表示
部18の表示設定を行う処理を実行し、処理後のデータ
を画面表示個人設定データファイル232へ記憶する等
の各部の動作制御を行う。また、通信部43による放射
線画像読み取り装置11からのデータ入力も行う。CP
U41には、入力部42、通信部43、表示部18およ
び記憶部19がバス46を介して接続されている。
【0022】入力部42は、放射線技師が患者データ1
3および処理パラメータ14等の放射線画像処理装置1
00の動作に必要なデータを入力するために用いられ、
入力されたデータはCPU41へ出力される。入力部4
2はタッチパネル形式となっており、表示部18と一体
化している。尚、入力部42はこれに限らず、キーボー
ド等で構成してもよい。
3および処理パラメータ14等の放射線画像処理装置1
00の動作に必要なデータを入力するために用いられ、
入力されたデータはCPU41へ出力される。入力部4
2はタッチパネル形式となっており、表示部18と一体
化している。尚、入力部42はこれに限らず、キーボー
ド等で構成してもよい。
【0023】通信部43には、DICOMネットワーク
を介して放射線画像読み取り装置11や印刷装置等が接
続されており、放射線画像読み取り装置11から画像デ
ータ12を入力し、CPU41へ出力する。
を介して放射線画像読み取り装置11や印刷装置等が接
続されており、放射線画像読み取り装置11から画像デ
ータ12を入力し、CPU41へ出力する。
【0024】表示部18は、LCDやCRT等で構成さ
れ、入力部42において入力された文字、符号、各種モ
ード画面等を表示する。
れ、入力部42において入力された文字、符号、各種モ
ード画面等を表示する。
【0025】記憶部19は、放射線画像処理装置100
の機能を実現するためのプログラムやデータ等が記憶さ
れている。本実施の形態においては、起動プログラム2
31および画像表示個人設定データファイル232が記
憶される。
の機能を実現するためのプログラムやデータ等が記憶さ
れている。本実施の形態においては、起動プログラム2
31および画像表示個人設定データファイル232が記
憶される。
【0026】起動プログラム231は、放射線画像処理
装置100が起動処理するためのプログラムの1つであ
り、放射線画像処理装置100の電源が投入された際に
実行される。画像表示個人設定データファイル232に
は、表示部18の各種設定内容が放射線技師毎に記憶さ
れる。記憶部19はROM、ハードディスク等で構成さ
れる。
装置100が起動処理するためのプログラムの1つであ
り、放射線画像処理装置100の電源が投入された際に
実行される。画像表示個人設定データファイル232に
は、表示部18の各種設定内容が放射線技師毎に記憶さ
れる。記憶部19はROM、ハードディスク等で構成さ
れる。
【0027】図5は、画像表示個人設定データファイル
232に含まれる画面表示設定データのデータ構造を示
した図である。画像表示個人設定データファイル232
は、放射線技師毎に記憶された画面表示設定データ24
0−1、240−2、・・・、240−n(以下、包括
的に「画面表示設定データ240」とする)を備える。
画像表示設定データ240では、技師ID、氏名、バー
コード、指紋データ、タッチ位置、メニュー配置、キー
配置およびモニタ調整に対応するデータが記憶される。
技師ID、氏名、バーコードおよび指紋データは、放射
線画像処理装置100を使用する放射線技師毎に予め登
録されているデータである。技師IDおよびバーコード
は、放射線技師毎にユニークなデータであり、指紋デー
タは放射線技師本人の指紋のデータである。
232に含まれる画面表示設定データのデータ構造を示
した図である。画像表示個人設定データファイル232
は、放射線技師毎に記憶された画面表示設定データ24
0−1、240−2、・・・、240−n(以下、包括
的に「画面表示設定データ240」とする)を備える。
画像表示設定データ240では、技師ID、氏名、バー
コード、指紋データ、タッチ位置、メニュー配置、キー
配置およびモニタ調整に対応するデータが記憶される。
技師ID、氏名、バーコードおよび指紋データは、放射
線画像処理装置100を使用する放射線技師毎に予め登
録されているデータである。技師IDおよびバーコード
は、放射線技師毎にユニークなデータであり、指紋デー
タは放射線技師本人の指紋のデータである。
【0028】タッチ位置とは、表示部18に表示される
ボタンの入力部42による認識位置を記憶したデータで
ある。例えば、放射線技師がタッチパネル形式である入
力部42を操作する際、放射線技師の身長の違いや、立
って操作する場合あるいは座って操作する場合等の操作
時の姿勢の違いによって、表示部18に表示されるボタ
ンの触る位置が異なってくる。このようなボタンの触る
位置のバラツキにより、ボタンの選択が入力部18によ
って認識される場合とされない場合が発生し、使い勝手
の悪い放射線画像処理装置100となってしまう。
ボタンの入力部42による認識位置を記憶したデータで
ある。例えば、放射線技師がタッチパネル形式である入
力部42を操作する際、放射線技師の身長の違いや、立
って操作する場合あるいは座って操作する場合等の操作
時の姿勢の違いによって、表示部18に表示されるボタ
ンの触る位置が異なってくる。このようなボタンの触る
位置のバラツキにより、ボタンの選択が入力部18によ
って認識される場合とされない場合が発生し、使い勝手
の悪い放射線画像処理装置100となってしまう。
【0029】そこで、表示部18に表示されるボタンに
おいて、放射線技師がボタンを選択したことを入力部4
2が認識しやすい領域を設定する。設定する領域は「標
準」、「高め」、「低め」等の種類から選択するもので
あってもいいし、詳細に設定可能なものであってもよ
い。
おいて、放射線技師がボタンを選択したことを入力部4
2が認識しやすい領域を設定する。設定する領域は「標
準」、「高め」、「低め」等の種類から選択するもので
あってもいいし、詳細に設定可能なものであってもよ
い。
【0030】メニュー配置とは、表示部18に表示され
る各種モード画面において、例えば、使用頻度の高いメ
ニューボタン等を放射線技師の操作しやすい位置に配置
することを記憶したデータである。メニュー配置は、複
数の異なるメニュー配置のパターンから選択するように
してもいいし、詳細に設定可能なものであってもよい。
る各種モード画面において、例えば、使用頻度の高いメ
ニューボタン等を放射線技師の操作しやすい位置に配置
することを記憶したデータである。メニュー配置は、複
数の異なるメニュー配置のパターンから選択するように
してもいいし、詳細に設定可能なものであってもよい。
【0031】キー配置とは、表示部18に文字や記号を
入力するためのキーボードが表示される際の、仮名やア
ルファベットの配列方法を記憶したデータである。放射
線技師の利用しやすい入力方法に従って、例えば、仮名
は五十音順、あるいはJISキーボードの配列等から選
択し、アルファベットはアルファベット順、あるいはQ
WERTY配列等から選択する。
入力するためのキーボードが表示される際の、仮名やア
ルファベットの配列方法を記憶したデータである。放射
線技師の利用しやすい入力方法に従って、例えば、仮名
は五十音順、あるいはJISキーボードの配列等から選
択し、アルファベットはアルファベット順、あるいはQ
WERTY配列等から選択する。
【0032】モニタ調整とは、表示部18の明るさ、鮮
やかさあるいは色調等の設定を記憶したデータである。
例えば、表示部18がLCDによって構成されている場
合、放射線画像処理装置100が置かれている部屋の環
境や、放射線技師の身長の差による表示部18に対する
視線角度の違い等によって、表示部18に表示されてい
る画像の見え方が異なる。そこで、放射線技師が表示部
18に表示されている画像を見やすく一定にするため
に、表示部18の各種設定を調整する。
やかさあるいは色調等の設定を記憶したデータである。
例えば、表示部18がLCDによって構成されている場
合、放射線画像処理装置100が置かれている部屋の環
境や、放射線技師の身長の差による表示部18に対する
視線角度の違い等によって、表示部18に表示されてい
る画像の見え方が異なる。そこで、放射線技師が表示部
18に表示されている画像を見やすく一定にするため
に、表示部18の各種設定を調整する。
【0033】図6は、放射線画像処理装置100によっ
て実行される起動処理の動作を示すフローチャートであ
る。以下、起動処理の動作について説明する。
て実行される起動処理の動作を示すフローチャートであ
る。以下、起動処理の動作について説明する。
【0034】まず放射線画像処理装置100の電源が投
入されると、CPU41は記憶部19から起動プログラ
ム231を読み込んで実行し、表示部18に操作する放
射線技師の氏名を入力するための画面を表示する。そし
て放射線技師は、入力部42を用いて氏名を入力する
(ステップD1)。
入されると、CPU41は記憶部19から起動プログラ
ム231を読み込んで実行し、表示部18に操作する放
射線技師の氏名を入力するための画面を表示する。そし
て放射線技師は、入力部42を用いて氏名を入力する
(ステップD1)。
【0035】次にCPU41は、表示部18に画面設定
かあるいは通常動作の起動を行うかを選択するためのモ
ード選択画面を表示する。そして、放射線技師によって
画面設定が選択された場合(ステップD2:画面設
定)、CPU41は表示部18にタッチ位置の設定画
面、メニュー配置の設定画面、キー配置の設定画面およ
びモニタ調整の設定画面を順次表示する。そして放射線
技師はそれぞれの設定画面において、使い勝手の良い画
面状態を設定する(ステップD3〜D6)。そしてCP
U41は、ステップD3〜D6で設定された内容を画像
表示個人設定データファイル232に記憶し(ステップ
D7)、ステップD2へ処理を移行する。
かあるいは通常動作の起動を行うかを選択するためのモ
ード選択画面を表示する。そして、放射線技師によって
画面設定が選択された場合(ステップD2:画面設
定)、CPU41は表示部18にタッチ位置の設定画
面、メニュー配置の設定画面、キー配置の設定画面およ
びモニタ調整の設定画面を順次表示する。そして放射線
技師はそれぞれの設定画面において、使い勝手の良い画
面状態を設定する(ステップD3〜D6)。そしてCP
U41は、ステップD3〜D6で設定された内容を画像
表示個人設定データファイル232に記憶し(ステップ
D7)、ステップD2へ処理を移行する。
【0036】一方、ステップD2において、起動モード
が選択された場合(ステップD2:起動)、CPU41
はステップD1で入力された放射線技師の氏名に基づい
て、画面表示個人設定データファイル232より、該当
する画面表示設定データ240を検索する(ステップD
8)。そしてCPU41は、検索された画面表示設定デ
ータ240に基づいて通常動作の導入画面を表示し(ス
テップD9)、処理を終了する。
が選択された場合(ステップD2:起動)、CPU41
はステップD1で入力された放射線技師の氏名に基づい
て、画面表示個人設定データファイル232より、該当
する画面表示設定データ240を検索する(ステップD
8)。そしてCPU41は、検索された画面表示設定デ
ータ240に基づいて通常動作の導入画面を表示し(ス
テップD9)、処理を終了する。
【0037】放射線画像処理装置100の通常動作にお
いて、画像データ12を通信部43とDICOMネット
ワークで接続されている外部機器に送信する場合、CP
U41は画像データ12を担当する放射線技師の画面表
示設定データ240も同時に送信する。これにより、別
の放射線画像処理装置の表示部に同じ画像データの放射
線画像を表示した際に、表示部の設定の違いによって放
射線画像の画質等が異なることがなく、常に同じ画質の
放射線画像を見ることができる。
いて、画像データ12を通信部43とDICOMネット
ワークで接続されている外部機器に送信する場合、CP
U41は画像データ12を担当する放射線技師の画面表
示設定データ240も同時に送信する。これにより、別
の放射線画像処理装置の表示部に同じ画像データの放射
線画像を表示した際に、表示部の設定の違いによって放
射線画像の画質等が異なることがなく、常に同じ画質の
放射線画像を見ることができる。
【0038】尚、ステップD1において、放射線技師の
氏名を入力するとしたが、放射線技師の技師IDや指紋
データを入力し、入力された技師IDや指紋データに基
づいて画像表示個人設定データファイル232から該当
する画面表示設定データ240を検索してもよい。
氏名を入力するとしたが、放射線技師の技師IDや指紋
データを入力し、入力された技師IDや指紋データに基
づいて画像表示個人設定データファイル232から該当
する画面表示設定データ240を検索してもよい。
【0039】また、画面表示個人設定データファイル2
32は記憶部19に記憶するとしたが、放射線画像処理
装置100の通信部43とDICOMネットワークで接
続されている外部サーバに記憶してもよい。この場合、
画面表示個人設定データファイル232の書き込みおよ
び読み出しは、CPU41の指示信号によって通信部4
3を介して行われる。
32は記憶部19に記憶するとしたが、放射線画像処理
装置100の通信部43とDICOMネットワークで接
続されている外部サーバに記憶してもよい。この場合、
画面表示個人設定データファイル232の書き込みおよ
び読み出しは、CPU41の指示信号によって通信部4
3を介して行われる。
【0040】以上のように、放射線画像処理装置100
において実行される画面表示個人設定処理では、放射線
技師毎にタッチ位置、メニュー配置、キー配置およびモ
ニタ調整を行って、各種設定内容を画像表示個人設定デ
ータファイル232に記憶する。そして放射線画像処理
装置100の起動時に、画像表示個人設定データファイ
ル232に記憶されている放射線技師の画面表示設定デ
ータ240を検索し、該画面表示設定データ240に基
づいて表示部42の画面設定を行う。
において実行される画面表示個人設定処理では、放射線
技師毎にタッチ位置、メニュー配置、キー配置およびモ
ニタ調整を行って、各種設定内容を画像表示個人設定デ
ータファイル232に記憶する。そして放射線画像処理
装置100の起動時に、画像表示個人設定データファイ
ル232に記憶されている放射線技師の画面表示設定デ
ータ240を検索し、該画面表示設定データ240に基
づいて表示部42の画面設定を行う。
【0041】これにより、放射線技師は表示部18の見
やすさや操作のしやすさを個人毎に設定することができ
るため、放射線画像処理装置100の使いやすさが向上
する。
やすさや操作のしやすさを個人毎に設定することができ
るため、放射線画像処理装置100の使いやすさが向上
する。
【0042】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、放射線画
像処理装置の表示装置の画面設定を操作者毎に行い、操
作者が放射線画像処理装置を使用する際に、当該操作者
によって設定された内容に基づいて放射線画像処理装置
の表示装置の画面設定を行うことにより、操作者の使い
勝手の良い放射線画像処理装置を実現することができ
る。
像処理装置の表示装置の画面設定を操作者毎に行い、操
作者が放射線画像処理装置を使用する際に、当該操作者
によって設定された内容に基づいて放射線画像処理装置
の表示装置の画面設定を行うことにより、操作者の使い
勝手の良い放射線画像処理装置を実現することができ
る。
【0043】請求項2記載の発明によれば、画像データ
に対応する操作者の画面設定に基づいて放射線画像処理
装置の表示装置の設定を行うことにより、操作者に対応
する画像データを常に同じ設定の表示装置で見ることが
できる。これにより、別の放射線画像処理装置の表示装
置に同じ画像データの放射線画像を表示した際に、表示
装置の設定の違いによって放射線画像の画質等が異なる
ことがなく、常に同じ画質の放射線画像を見ることがで
きる。
に対応する操作者の画面設定に基づいて放射線画像処理
装置の表示装置の設定を行うことにより、操作者に対応
する画像データを常に同じ設定の表示装置で見ることが
できる。これにより、別の放射線画像処理装置の表示装
置に同じ画像データの放射線画像を表示した際に、表示
装置の設定の違いによって放射線画像の画質等が異なる
ことがなく、常に同じ画質の放射線画像を見ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】放射線画像処理装置における画像データの流れ
を示した図。
を示した図。
【図2】患者データのデータ構成を示した図。
【図3】処理パラメータのデータ構成を示した図。
【図4】放射線画像処理装置の機能ブロック図。
【図5】画面表示個人設定データファイルのデータ構造
を示した図。
を示した図。
【図6】起動処理の動作を示すフローチャート。
11 放射線画像読み取り装置
100 放射線画像処理装置
12 画像データ
13 患者データ
14 処理パラメータ
16 モニタ表示データ
17 画像データファイル
18 表示部
19 記憶部
41 CPU
42 入力部
43 通信部
Claims (2)
- 【請求項1】放射線画像を表示する表示装置を備えた放
射線画像処理装置において、 操作者毎に画面設定を記憶する画面設定記憶手段と、 操作者を入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された操作者に対応する画面設
定を前記画面設定記憶手段から読み出し、読み出した画
面設定に基づいて前記表示装置の画面設定を変更する変
更手段と、 を備えることを特徴とする放射線画像処理装置。 - 【請求項2】請求項1記載の放射線画像処理装置であっ
て、 放射線画像の画像データと、操作者とを対応付けて記憶
する記憶手段を更に備え、 前記記憶手段に記憶された画像データに基づく放射線画
像を前記表示装置に表示するとともに、前記変更手段
が、当該画像データに対応する操作者の画面設定を前記
画面設定記憶手段から読み出して、前記表示装置の画面
設定を自動的に変更することを特徴とする放射線画像処
理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002092606A JP2003284711A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | 放射線画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002092606A JP2003284711A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | 放射線画像処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003284711A true JP2003284711A (ja) | 2003-10-07 |
Family
ID=29237380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002092606A Pending JP2003284711A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | 放射線画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003284711A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013103048A1 (ja) * | 2012-01-05 | 2013-07-11 | 日立アロカメディカル株式会社 | 医療装置 |
US10064603B2 (en) | 2014-07-03 | 2018-09-04 | Samsung Medison Co., Ltd. | Ultrasound diagnosis apparatus, method of controlling ultrasound diagnosis apparatus, and storage medium having the method recorded thereon |
-
2002
- 2002-03-28 JP JP2002092606A patent/JP2003284711A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013103048A1 (ja) * | 2012-01-05 | 2013-07-11 | 日立アロカメディカル株式会社 | 医療装置 |
JP2013138787A (ja) * | 2012-01-05 | 2013-07-18 | Hitachi Aloka Medical Ltd | 医療装置 |
CN104039225A (zh) * | 2012-01-05 | 2014-09-10 | 日立阿洛卡医疗株式会社 | 医疗装置 |
US10064603B2 (en) | 2014-07-03 | 2018-09-04 | Samsung Medison Co., Ltd. | Ultrasound diagnosis apparatus, method of controlling ultrasound diagnosis apparatus, and storage medium having the method recorded thereon |
US10856853B2 (en) | 2014-07-03 | 2020-12-08 | Samsung Medison Co., Ltd. | Ultrasound diagnosis apparatus, method of controlling ultrasound diagnosis apparatus, and storage medium having the method recorded thereon |
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