JP2003283270A - 時定数切り替え回路 - Google Patents

時定数切り替え回路

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JP2003283270A
JP2003283270A JP2002088368A JP2002088368A JP2003283270A JP 2003283270 A JP2003283270 A JP 2003283270A JP 2002088368 A JP2002088368 A JP 2002088368A JP 2002088368 A JP2002088368 A JP 2002088368A JP 2003283270 A JP2003283270 A JP 2003283270A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 時定数切り替えのための素子数が極力少な
く、従来に比して集積回路化におけるパッケージコスト
や実装面積、また、実装コストを削減する。 【解決手段】 スイッチ7の切替接点7aが一方の切替
端子7bに接続される場合には、一方の差動入力101
が動作状態となり、終段用オペアンプ5の出力端子と第
1抵抗器11との接続点がイマジナリーショートされ、
時定数回路104の時定数は、第1及び第2の抵抗器1
1,12並びにコンデンサ13の大きさによって決定さ
れる一方、スイッチ7の切替接点7aが他方の切替端子
7cに接続される場合には、他方の差動入力102が動
作状態となり、第1及び第2の抵抗器11,12の相互
の接続点がイマジナリーショートされ、時定数回路10
4の時定数は、第2の抵抗器12及びコンデンサ13の
大きさによって定まるものとなり、一つのコンデンサ1
3によって時定数の変更が可能となっている。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、時定数の切り替え
を要する回路に係り、特に、構成の簡素化等を図ったも
のに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、この種の回路としては、例えば、
図2に示されたような構成を有してなるスイッチオペア
ンプが公知・周知となっている。すなわち、以下、同図
を参照しつつこの従来回路について説明すれば、まず、
この従来回路は、例えば、オーディオ信号用フィルタ回
路として用いられるもので、スイッチ49の切り替えに
よって、2つの異なる通過特性が得られるようになって
いるものである。より具体的には、スイッチ49が一方
の端子49aへ切り替えられて、電流源50がこの一方
の端子49aへ接続された場合には、第1及び第2のp
np型トランジスタ41,42による差動増幅回路が入
力段として動作することとなり、その入力側に設けられ
た第1の抵抗器45及び第1のコンデンサ47による時
定数回路によって通過信号に対する特性が定まるものと
なっている。一方、スイッチ49が他方の端子49bへ
切り替えられて、電流源50がこの他方の端子49bへ
接続された場合には、第3及び第4のpnp型トランジ
スタ43,44による差動増幅回路が入力段として動作
することとなり、その入力側に設けられた第2の抵抗器
46及び第2のコンデンサ48による時定数回路によっ
て通過信号に対する特性が定まるものとなっている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来回路においては、必要とされる時定数に応じた数の時
定数回路を設ける構成となっているため、素子数が多く
なるだけでなく、一般に集積回路、特にオーディオ信号
を扱う集積回路においては、コンデンサの容量が大きく
なり、そのため、いわゆる外付けとする必要が生じる
が、時定数回路の数に応じた分だけのコンデンサを外付
けするとすると、そのための接続端子も増やす必要があ
り、パッケージコストの増加と共に実装面積、実装コス
トの増加をも招くという問題があった。本発明は、上記
実状に鑑みてなされたもので、時定数切り替えのための
素子数が極力少なく、従来に比して集積回路化における
パッケージコストや実装面積、また、実装コストを削減
することができる時定数切り替え回路を提供するもので
ある。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記発明の目的を達成す
るため、本発明に係る時定数切り替え回路は、2つのト
ランジスタにより差動増幅回路が構成されてなる差動入
力段が複数設けられると共に、これら複数の差動入力段
の各々の正入力端子が相互に接続されて共通の入力端子
とされ、前記複数の差動入力段の内、一の差動入力段の
動作時の電流供給が可能に構成されてなる電流源が、前
記複数の差動入力段の内、所望するいずれか一つの差動
入力段に対して選択的に電流供給可能となるようにスイ
ッチ手段と共に設けられ、前記複数の差動入力段に対し
て共用の終段増幅部が設けられ、前記終段増幅部と最終
回路出力端子との間に抵抗器が、前記出力端子とグラン
ドとの間にコンデンサが、それぞれ設けられ、前記抵抗
器は前記複数の差動入力段の数に応じた外部との接続点
が設けられ、当該複数の接続点には前記複数の差動入力
段の負入力端子がそれぞれ接続されてなるものである。 【0005】かかる構成においては、スイッチ手段によ
り電流源が接続される差動入力段が切り替えられ、それ
によって終段増幅部の出力側に設けられた抵抗器と複数
の差動入力段の負入力端子との接続点の内、電流源が接
続された差動入力段の負入力端子との接続点がイマジナ
リーショートされることとなり、抵抗器の抵抗値とコン
デンサの容量値による時定数が見かけ上変更された状態
とすることができ、一つのコンデンサを時定数の変更に
共用できるため、従来に比してより素子数が少なく、集
積回路化におけるパッケージコストや実装面積、また、
実装コストを削減することができることとなるものであ
る。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1を参照しつつ説明する。なお、以下に説明する
部材、配置等は本発明を限定するものではなく、本発明
の趣旨の範囲内で種々改変することができるものであ
る。最初に、本発明の実施の形態における回路構成につ
いて、図1を参照しつつ説明する。本発明の実施の形態
における時定数切り替え回路は、いわゆるスイッチオペ
アンプに適用されたもので、次述するように構成された
ものとなっている。すなわち、時定数切り替え回路は、
2つの差動入力段101,102と、これら2つの差動
入力段101,102に共用される終段増幅部103
と、時定数回路104とに大別されると共に、スイッチ
7による定電流源6の接続の切り替えによって、2つの
差動入力段101,102のいずれか一方を選択的に動
作状態とすることができるようになっているものであ
る。一方の差動入力段101は、pnp型第1及び第2
のトランジスタ1,2により、他方の差動入力段102
は、pnp型第3及び第4のトランジスタ3,4により
差動増幅回路が形成されたものとなっている。 【0007】具体的には、一方の差動入力段101は、
pnp型第1及び第2のトランジスタ1,2のエミッタ
同士が相互に接続されると共にスイッチ7の一方の切替
端子7bに接続される一方、他方の差動入力段102
は、pnp型第3及び第4のトランジスタ3,4のエミ
ッタ同士が相互に接続されると共にスイッチ7の他方の
切替端子7cに接続されたものとなっている。ここで、
スイッチ手段としてのスイッチ7は、切替接点7aが一
方の切替端子7b又は他方の切替端子7cのいずれか一
方に選択的に切り替え、接続されるよう構成されてなる
もので、切替接点7aには、定電流源6が接続されたも
のとなっている。 【0008】また、pnp型第1のトランジスタ1のベ
ースは、入力端子21に接続されると共に、pnp型第
3のトランジスタ3のベースに接続されたものとなって
いる。ここで、pnp型第1のトランジスタ1のベース
は、一方の差動入力段101の正入力端子となり、pn
p型第3のトランジスタ3の各々のベースは、他方の差
動入力段102の正入力端子となる。さらに、pnp型
第1のトランジスタ1のコレクタは、pnp型第3のト
ランジスタ3のコレクタと共に終段増幅部103として
の終段用オペアンプ5の一方の入力端子に接続される一
方、pnp型第2のトランジスタ2のコレクタは、pn
p型第4のトランジスタ4のコレクタと共に終段用オペ
アンプ5の他方の入力端子に接続されたものとなってい
る。終段用オペアンプ5は、それ自体は公知・周知の構
成を有してなるものであり、その出力端子と最終回路出
力端子22との間には、次述するように時定数回路10
4が接続されている。 【0009】すなわち、時定数回路104は、直列接続
された第1及び第2の抵抗器11,12と、コンデンサ
13を有して構成されたものとなっている。直列接続さ
れた第1及び第2の抵抗器11,12の一方の端部、す
なわち、第1の接続点31aは、先のpnp型第2のト
ランジスタ2のベース(負入力端子)と共に終段用オペ
アンプ5の出力端子に接続される一方、直列接続された
第1及び第2の抵抗器11,12の他方の端部は、最終
回路出力端子22に接続され、この最終回路出力端子2
2とグランドとの間に、コンデンサ13が接続されたも
のとなっている。また、第1の抵抗器11と第2の抵抗
器12の相互の接続点、すなわち、第2の接続点31b
には、先のpnp型第4のトランジスタ4のベース(負
入力端子)が接続されたものとなっている。 【0010】次に、かかる構成における動作について説
明する。まず、前提条件として、終段用オペアンプ5に
は、図示されない電源により電源電圧が供給されること
とする。最初に、スイッチ7の切替接点7aが一方の切
替端子7b側に切り替えられている場合について説明す
れば、この場合、2つの差動入力段101,102の
内、一方の差動入力段101が動作状態となり、入力端
子21に印加された入力信号は、一方の差動入力段10
1による差動増幅が施されて、終段用オペアンプ5に入
力されることとなる。この場合、一方の差動入力段10
1を構成するpnp型第2のトランジスタ2のベースが
終段用オペアンプ5の出力端に接続されているため、こ
の接続点31aは、イマジナリーショートされることと
なる。そして、終段用オペアンプ5により増幅出力され
た信号は、第1及び第2の抵抗器11,12の抵抗値及
びコンデンサ13の容量値で定まる時定数に応じたフィ
ルタ作用が施されて最終回路出力端子22から出力され
ることとなる。 【0011】次に、スイッチ7の切替接点7aが他方の
切替端子7c側に切り替えられた場合は、2つの差動入
力段101,102の内、他方の差動入力段102が動
作状態となり、入力端子21に印加された入力信号は、
他方の差動入力段102による差動増幅が施されて、終
段用オペアンプ5に入力されることとなる。この場合、
他方の差動入力段102を構成するpnp型第4のトラ
ンジスタ4のベースが第1及び第2の抵抗器11,12
の相互の接続点に接続されているため、この接続点31
bは、イマジナリーショートされることとなる。したが
って、この場合、終段用オペアンプ5により増幅出力さ
れた信号は、第2の抵抗器12の抵抗値及びコンデンサ
13の容量値で定まる時定数に応じたフィルタ作用が施
されて最終回路出力端子22から出力されることとな
る。 【0012】なお、上記構成においては、終段用オペア
ンプ5の出力端子と最終回路出力端子22との間に接続
される抵抗器を、第1の抵抗器11と第2の抵抗器12
とに分けた、すなわち、それぞれ別体のものとしたが、
一つの抵抗器として、所望する抵抗値となる箇所に外部
との接続のためのタップ(接続点)を設けたような構成
のものを用いるようにしても勿論よいものである。ま
た、上記構成においては、トランジスタとしてpnp型
トランジスタを用いたが、勿論これに限定される必要は
なく、例えば、npn型トランジスタで構成してもよ
く、さらには、バイポーラトランジスタだけではなく、
電界効果トランジスタを用いて構成してもよいものであ
る。 【0013】 【発明の効果】以上、述べたように、本発明によれば、
複数の時定数を切り替える回路における時定数設定用の
コンデンサの数を極力減らすことができるような構成と
したので、時定数の切り替えにおいてコンデンサを共有
することが可能となり、そのため、従来に比してより素
子数が少なく、集積回路化におけるパッケージコストや
実装面積、また、実装コストを削減することができると
いう効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態における時定数切り替え回
路の回路構成例を示す回路図である。 【図2】従来回路の一回路構成例を示す回路図である。 【符号の説明】 6…定電流源 7…スイッチ 11…第1の抵抗器 12…第2の抵抗器 13…コンデンサ 21…入力端子 22…最終回路出力端子 101…一方の差動入力段 102…他方の差動入力段 103…終段増幅部 104…時定数回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5J066 AA02 AA12 AA51 CA87 CA91 CA93 FA14 HA02 HA25 HA29 HA38 KA01 KA05 KA25 MA21 ND04 ND11 ND22 ND23 PD02 SA05 5J098 AA02 AA11 AA14 AB02 AB03 AB12 AC10 AC19 BA06 CA01 CB03 5J500 AA02 AA12 AA51 AC87 AC91 AC93 AF14 AH02 AH25 AH29 AH38 AK01 AK05 AK25 AM21 AS05 DN04 DN11 DN22 DN23 DP02

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 2つのトランジスタにより差動増幅回路
    が構成されてなる差動入力段が複数設けられると共に、
    これら複数の差動入力段の各々の正入力端子が相互に接
    続されて共通の入力端子とされ、 前記複数の差動入力段の内、一の差動入力段の動作時の
    電流供給が可能に構成されてなる電流源が、前記複数の
    差動入力段の内、所望するいずれか一つの差動入力段に
    対して選択的に電流供給可能となるようにスイッチ手段
    と共に設けられ、 前記複数の差動入力段に対して共用の終段増幅部が設け
    られ、 前記終段増幅部と最終回路出力端子との間に抵抗器が、
    前記出力端子とグランドとの間にコンデンサが、それぞ
    れ設けられ、 前記抵抗器は前記複数の差動入力段の数に応じた外部と
    の接続点が設けられ、当該複数の接続点には前記複数の
    差動入力段の負入力端子がそれぞれ接続されてなること
    を特徴とする時定数切り替え回路。
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