JP2003281581A - 自動料金収受レーンの車両管理装置 - Google Patents

自動料金収受レーンの車両管理装置

Info

Publication number
JP2003281581A
JP2003281581A JP2002079385A JP2002079385A JP2003281581A JP 2003281581 A JP2003281581 A JP 2003281581A JP 2002079385 A JP2002079385 A JP 2002079385A JP 2002079385 A JP2002079385 A JP 2002079385A JP 2003281581 A JP2003281581 A JP 2003281581A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
vehicle management
lane
image
image processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002079385A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuji Horie
竜司 堀江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2002079385A priority Critical patent/JP2003281581A/ja
Publication of JP2003281581A publication Critical patent/JP2003281581A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両管理ずれの発生を自動的に検出すること
ができるETCレーンの車両管理装置を提供する。 【解決手段】 料金所のETCレーンを走行している車
両を管理する車線サーバ15と、ETCレーンを撮影する
撮像手段20と、撮像手段20が撮影した画像を解析して、
ETCレーン上の車両の有無を検出する画像処理手段42
と、車線サーバ15の車両の管理状況と画像処理手段42の
検出結果とが一致するか否かを監視する車両管理ずれ監
視手段41とにより車両管理装置を構成している。車両管
理ずれ監視手段41は、車線サーバ15が管理する車両台数
が1台以上であり、且つ、画像処理手段42の検出結果が
車両無しを示しているとき、車線サーバ15の車両管理が
誤りであると判定し、車線サーバ15が管理している車両
情報をクリアにし、あるいは、係員の注意を喚起するた
めの警報を発する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有料道路の料金所
における自動料金収受(Electronic Toll Collection:
ETC)レーンを走行する車両を管理する車両管理装置
に関し、特に、ETCレーン内の車両を的確に管理でき
るようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ETCシステムは、各所の有料道
路に導入されており、このシステムを利用できる車両
は、有料道路の料金所をノンストップで通過することが
できる。ETCシステムを利用するには、車両にETC
車載器を取り付け、この車載器にETCカードを挿入し
て、料金所の通信用アンテナを備えたETCレーンのゲ
ートを通過しなければならない。このETC車載器に
は、それを取り付けた車両の車種や長さなどの情報が予
め登録(セットアップ)されている。また、ETCカー
ドは、クレジットカード会社が発行するETC専用のI
Cカードであり、料金所通過の際に通過ゲートのIDや
料金収受の記録が書き込まれる。
【0003】有料道路の通行料は車種ごとに設定されて
いる。また、入口ゲートと出口ゲートとを設けて走行距
離に応じた料金を算定する対距離制の方式と、一つのゲ
ートで一定額を徴収する料金均一制の方式とがある。ゲ
ートの構成は、その方式の違いや入口ゲート、出口ゲー
トにより異なり、また、立地条件によっても違ってい
る。このゲートの一例を図7に示している。
【0004】このゲートは、ETC車載器との無線通信
に使用する第1アンテナ10及び第2アンテナ18をレーン
上に備えており、また、アイランド17には、複数の投光
器及び受光器の対から成り、光線の遮断によって車両の
通過を感知する第1車両検知器S1、第2車両検知器S2、
第3車両検知器S3及び第4車両検知器S4と、レーンに進
入する車両30のナンバープレートを読み取るナンバープ
レート読み取り装置13と、レーンを走行する車両に対し
て「通行可」または「停車」を表示する路側表示器11
と、車両がETC車載器を装備したETC車両であると
きはバーを開き、非ETC車両であるときはバーを閉じ
たままとする遮断機12と、遮断機12を破壊して通過する
不正車両などを監視する監視カメラ16と、ETCレーン
上の車両を管理し、このレーンの動作を制御する車線サ
ーバ15とが設置されており、また、レーンの入口には、
進入車両30の車軸数を検知する車軸数検知装置14が配置
されている。車軸数検知装置14とナンバープレート読み
取り装置13とは、進入車両の車種を判別する車種判別装
置を構成している。
【0005】車線サーバ15は、車種判別装置13、14や各
車両検知器S1、S2、S3、S4の検知情報を基にETCレー
ン上の車両を管理している。第1車両検知器S1が車両を
検知すると、車線サーバ15は、第1アンテナ10から無線
送信を開始し、車両から応答がある場合は、この車両を
ETC車両と識別し、その車両に搭載されたETC車載
器から、登録された車種情報やETCカードに記録され
たゲート情報などを読み出す、そして、車種判別装置1
3、14で検知した車種とETC車載器に登録された車種
との異同を判別し、また、自動料金収受のための処理を
実行する。第2車両検知器S2が車両を検知すると、車線
サーバ15は、第1アンテナ10からの無線送信を打ち切
り、この間に応答しなかった車両は非ETC車両と識別
する。
【0006】ETC車両に対しては、路側表示器11に
「通行可」を表示して遮断機12を開き、また、非ETC
車両に対しては、路側表示器11に「停車」を表示して遮
断機12は閉じたままとする。なお、非ETC車両の場合
は、所要の処理が終了した後、係員が手動で遮断機12を
開く。第3車両検知器S3が車両を検知すると、路側表示
器11の表示を消して、この表示が後続車両に読まれない
ようにする。車種判別装置13、14で検知した車種とET
C車載器に登録された車種とが違っているETC車両に
対しては、第4車両検知器S4が該当車両を検知した時点
で第2アンテナ18から車種異常のデータを送信し、ET
Cカードに記録する。第4車両検知器S4が通過車両の車
尾を検知すると、遮断機12を閉じる。このように、ET
Cシステムでは、路車間通信の開始及び終了のタイミン
グ、路側表示器11の点灯及び消灯のタイミング、遮断機
12の開/閉のタイミングなどを全て、アイランド17に設
置した車両検知器S1〜S4の検知結果に基づいて決めてい
る。
【0007】レーン内の車両は、追い越すことも追い越
されることも無く、レーンに進入した順番でレーンから
退出する。車線サーバ15は、こうした前提のもとに、車
種判別装置13、14が車種を検知した車両に対してIDを
付して車両管理テーブルに登録し、車両検知器S1〜S4の
検知情報に基づいて、その車両位置を特定し、第4車両
検知器S4が車両の車尾を検知すると、その車両がレーン
からいなくなったものとして車両管理テーブルから削除
する。
【0008】車線サーバ15が管理する車両管理情報は、
図8に示すように、料金所事務室40の車両監視制御盤41
0に送られ、ETCレーン上に現存する車両台数が車両
監視制御盤410の表示器に表示される。また、料金所事
務室40には、さらに、監視カメラ16の映像を画像解析し
て不正車両のナンバープレートの番号を検出する画像処
理装置420が配置されており、画像処理装置420が検出し
た番号や監視カメラ16の映像も、車両監視制御盤410の
表示器に表示される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、車線サーバ15
が管理するETCレーン上の車両台数は、実際の台数と
違ってくる場合がある。例えば、非ETC車両がETC
レーンに入り掛けて、レーンの間違いに気づき、バック
して別の非ETCレーンに入り直したような場合に、こ
の車両を車種判別装置13、14が検知していると、車両管
理テーブルには、実態の無い車両、いわゆるゴースト車
両のIDが記録される。ETCレーンに次の車両が進入
すると、車線サーバ15は、この車両の車両位置をゴース
ト車両の車両位置と誤認し、車両管理ずれが発生する。
一旦、車両管理ずれが発生すると、ゴースト車両が順次
更新され、車両管理ずれの状態が継続する。そのため、
ETC車両に対して、路側表示器11に「停車」と表示し
て、遮断機12を閉じたままとしたり、非ETC車両に対
して、路側表示器11に「通行可」と表示して、遮断機12
を開いたりする状況が発生する。
【0010】こうした車両管理ずれを修正するため、現
状では、係員が車両監視制御盤410に表示された車両台
数を確認し、ETCレーンを視認して、ETCレーンに
一台も車両が存在しないのに、車両監視制御盤410に表
示された車両台数が0でない場合に、車両管理ずれが発
生していると判断し、車両監視制御盤410の操作部から
車線サーバ15の車両管理テーブルをクリアする操作を行
っている。そのため、係員の負担が大きい。
【0011】本発明は、こうした従来の問題点を解決す
るものであり、車両管理ずれの発生を自動的に検出する
ことができるETCレーンの車両管理装置を提供するこ
とを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、料
金所のETCレーンを走行している車両を管理する車線
サーバと、ETCレーンを撮影する撮像手段と、撮像手
段が撮影した画像を解析して、ETCレーン上の車両の
有無を検出する画像処理手段と、車線サーバの車両の管
理情報と画像処理手段の検出結果とが一致するか否かを
監視する車両管理ずれ監視手段とで車両管理装置を構成
している。
【0013】車両管理ずれ監視手段は、車線サーバが管
理する車両台数が1台以上であり、且つ、画像処理手段
の検出結果が車両無しを示しているとき、車線サーバの
車両管理が誤りであると判定する。そして、車線サーバ
が管理している車両情報をクリアにし、あるいは、係員
の注意を喚起するための警報を発する。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態におけるETC
レーンの車両管理装置は、図1に示すように、ETCレ
ーンが見渡せる位置に設置された状態監視カメラ20と、
この状態監視カメラ20の映像を解析してETCレーン上
の車両の有無を検出する画像処理装置42と、画像処理装
置42の検出結果と車線サーバ15が管理する車両管理情報
とを比較して車両管理ずれを検出する車両監視制御盤41
とを備えている。その他の構成は従来のもの(図7、図
8)と変わりがない。
【0015】この車両監視制御盤41は、図2に示すよう
に、画像処理装置42から入力する状態監視カメラ20の画
像の解析結果と車線サーバ15から入力する車両管理情報
とを比較し、画像の解析結果が「車両無し」を表してい
るのに、車両管理情報が1台以上の車両を示している場
合に車両管理ずれを検出する車両管理ずれ監視部411
と、車両管理ずれ監視部411の検出結果や状態監視カメ
ラ20の映像を表示する表示部412と、係員が車線サーバ1
5の車両管理テーブルをクリアするための操作部413とを
備えている。
【0016】図3のフロー図は、画像処理装置42の処理
手順を示し、図4は、この画像処理の様子を模式的に示
している。画像処理装置42は、状態監視カメラ20で撮影
された画像を取り込み(ステップ1)、その画像から処
理エリアの部分のみを切り出す(ステップ2)。次に、
切り出した画像の微分処理を行い、画像のエッジ部分
(図4の太線部分)を抽出して(ステップ3)、水平プ
ロファイル処理により水平ラインの輝度プロファイル値
を求める(ステップ4)。得られたプロファイル値を閾
値と比較し(ステップ5)、プロファイル値が閾値より
も大きければ、「車両在り」と判定して、その旨を車両
管理ずれ監視部411に伝え(ステップ6)、また、プロ
ファイル値が閾値より大きく無ければ、「車両無し」と
判定して、その旨を車両管理ずれ監視部411に伝える
(ステップ7)。画像処理装置42は、この処理を一定の
周期で繰り返す。
【0017】図5のフロー図は、車両監視制御盤41の車
両管理ずれ監視部411の処理手順を示している。車両管
理ずれ監視部411は、画像処理装置42から画像解析の結
果が入力すると(ステップ10)、車線サーバ15の車両管
理情報に含まれる車両管理台数と比較し(ステップ1
1)、車両管理台数が1台以上であり、画像解析結果が
「車両無し」である場合には(ステップ12)、車線サー
バ15に車両管理クリア信号を送出し、車線サーバ15の車
両管理テーブルをクリアする(ステップ13)。こうした
処理により、車線サーバ15での車両管理ずれが自動的に
修正される。なお、車両管理ずれ監視部411が直接、車
線サーバ15の車両管理テーブルを修正する代わりに、車
両管理ずれ監視部411が表示部412を通じて係員に警報を
出し、係員が、表示部412に映る状態監視カメラ20の映
像などを確認した後、操作部413から車線サーバ15の車
両管理テーブルをクリアする操作を行うようにしても良
い。状態監視カメラ20は、ETCレーンを明瞭に映す必
要があるが、その条件を監視カメラ16が満たす場合に
は、監視カメラ16の映像を利用して、車両検出の画像解
析を行うようにしても良い。
【0018】また、状態監視カメラ20は、料金所の天井
や、第1アンテナ10を固定しているアームなど、ETC
レーンを俯瞰できる場所に取り付けることも可能であ
る。この場合、状態監視カメラ20のレンズとして超広角
レンズを用いることにより、ETCレーンの全体を映す
ことができる。ただし、図6に示すように、広角レンズ
で映した画像(図6a)は、画像処理に際し、処理エリ
アの設定が困難であり、プロファイル処理ができないた
め、画像処理装置42は、画像処理の前に歪み処理を行
い、図6(b)に示す画像に補正する必要がある。歪み
処理の手間は掛かるものの、図6(b)の画像は、ET
Cレーンの全体を均一に映し出しているため、ETCレ
ーンのどこに車両が居ても、画像解析で確実に車両を検
出することができる。
【0019】なお、ここでは、画像処理の際に、水平プ
ロファイル処理により水平エッジの発生頻度を検出する
例を示しているが、垂直エッジの発生頻度を検出する垂
直プロファイル処理を行っても良い。また、その他の画
像処理方法を用いることも勿論可能である。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の車両管理装置は、ETCレーンで発生する車両管理ず
れを自動的に修正することができ、また、車両管理ずれ
の発生を係員に知らせて、係員の修正操作を促すことが
できる。そのため、係員の負担が軽減される。
【0021】また、車両管理ずれの状態が長く放置され
ることが無くなり、車両管理ずれが発生した場合でも、
ETCシステムを素早く正常化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態におけるETCレーンの車両
管理装置を示す図、
【図2】本発明の実施形態における車両監視制御盤の構
成を示すブロック図、
【図3】本発明の実施形態における画像処理装置の処理
手順を示すフロー図、
【図4】本発明の実施形態における画像処理装置での画
像処理を模式的に示す図、
【図5】本発明の実施形態における車両管理ずれ監視部
の処理手順を示すフロー図、
【図6】本発明の実施形態における広角レンズによる画
像の補正処理を示す図、
【図7】従来のETCレーンを示す斜視図、
【図8】従来のETCレーンの車両管理装置を示す図で
ある。
【符号の説明】
S1 第1車両検知器 S2 第2車両検知器 S3 第3車両検知器 S4 第4車両検知器 10 第1アンテナ 11 路側表示器 12 遮断機 13 ナンバープレート読み取り装置 14 車軸数検知装置 15 車線サーバ 16 監視カメラ 17 アイランド 18 第2アンテナ 20 状態監視カメラ 30 車両 40 料金所事務室 42 画像処理装置 41 車両監視制御盤 410 車両監視制御盤 411 車両管理ずれ監視部 412 表示部 413 操作部 420 画像処理装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 料金所の自動料金収受レーンを走行して
    いる車両を管理する車線サーバと、 前記自動料金収受レーンを撮影する撮像手段と、 前記撮像手段が撮影した画像を解析して、前記自動料金
    収受レーン上の車両の有無を検出する画像処理手段と、 前記車線サーバの車両の管理情報と前記画像処理手段の
    検出結果とが一致するか否かを監視する車両管理ずれ監
    視手段とを備えることを特徴とする車両管理装置。
  2. 【請求項2】 前記車両管理ずれ監視手段は、前記車線
    サーバが管理する車両台数が1台以上であり、且つ、前
    記画像処理手段の検出結果が車両無しを示していると
    き、前記車線サーバの車両管理が誤りであると判定する
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両管理装置。
  3. 【請求項3】 前記車両管理ずれ監視手段は、前記車線
    サーバの車両管理を誤りと判定したとき、前記車線サー
    バに対して、管理している車両の情報をクリアにする指
    示を与えることを特徴とする請求項2に記載の車両管理
    装置。
  4. 【請求項4】 前記車両管理ずれ監視手段は、前記車線
    サーバの車両管理を誤りと判定したとき、係員の注意を
    喚起するための警報を発することを特徴とする請求項2
    に記載の車両管理装置。
  5. 【請求項5】 前記撮像手段が、前記自動料金収受レー
    ンを上方から俯瞰する位置に取り付けられていることを
    特徴とする請求項1に記載の車両管理装置。
  6. 【請求項6】 前記撮像手段が、広角レンズを用いて前
    記自動料金収受レーンを撮影することを特徴とする請求
    項5に記載の車両管理装置。
  7. 【請求項7】 前記画像処理手段は、前記撮像手段が広
    角レンズを用いて撮影した画像のレンズ歪みを補正した
    後、画像を解析することを特徴とする請求項6に記載の
    車両管理装置。
JP2002079385A 2002-03-20 2002-03-20 自動料金収受レーンの車両管理装置 Withdrawn JP2003281581A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002079385A JP2003281581A (ja) 2002-03-20 2002-03-20 自動料金収受レーンの車両管理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002079385A JP2003281581A (ja) 2002-03-20 2002-03-20 自動料金収受レーンの車両管理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003281581A true JP2003281581A (ja) 2003-10-03

Family

ID=29228875

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002079385A Withdrawn JP2003281581A (ja) 2002-03-20 2002-03-20 自動料金収受レーンの車両管理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003281581A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003331324A (ja) * 2002-05-17 2003-11-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 有料道路料金収受システムと車両管理方法
JP2010231383A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Mitsubishi Electric Corp 路車間通信システム
JP2014164511A (ja) * 2013-02-25 2014-09-08 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 料金所システム、及び料金所システムの動作方法
CN108873870A (zh) * 2018-09-20 2018-11-23 河北上元智能科技股份有限公司 一种车道控制器及状态监测管理系统
CN113920746A (zh) * 2021-09-29 2022-01-11 深圳市捷顺科技实业股份有限公司 一种共通道进出互锁的停车场控制方法及相关装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003331324A (ja) * 2002-05-17 2003-11-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 有料道路料金収受システムと車両管理方法
JP2010231383A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Mitsubishi Electric Corp 路車間通信システム
JP2014164511A (ja) * 2013-02-25 2014-09-08 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 料金所システム、及び料金所システムの動作方法
CN108873870A (zh) * 2018-09-20 2018-11-23 河北上元智能科技股份有限公司 一种车道控制器及状态监测管理系统
CN113920746A (zh) * 2021-09-29 2022-01-11 深圳市捷顺科技实业股份有限公司 一种共通道进出互锁的停车场控制方法及相关装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6166659A (en) Toll collecting system and method including determination of a towed vehicle
JP2007265322A (ja) ゲート不正通行記録システムおよびゲート不正通行情報集約システム
KR100919983B1 (ko) 유료도로의 통행료 미납 및 불법차량 적발시스템 및 그제어방법
KR100941528B1 (ko) 차량 번호판 보존 시스템 및 그 운영 방법
JP2001229487A (ja) 交通監視装置
JP2003281581A (ja) 自動料金収受レーンの車両管理装置
KR101570485B1 (ko) 카메라 사각지역의 불법 주정차 단속 시스템
JP2003203254A (ja) 有料道路の料金収受システム用監視盤
JP2007249582A (ja) 料金収受システムおよび車両後進警告方法
JP2003187279A (ja) 有料道路の料金収受システム
JP5547257B2 (ja) カメラシステム
JPH09207783A (ja) 踏切道監視装置
JP5320096B2 (ja) 不正通過車両管理システム及び不正通過車両管理方法
KR102319938B1 (ko) 주차장 불법 차량 번호판 사용 차단 블랙리스트 제공 방법 및 시스템
JP5142898B2 (ja) カメラシステム
JPH11306484A (ja) 無人駐車場の車種別管理システム
JP2002032890A (ja) 不正車両情報取得方法及びその装置
JP2003263698A (ja) 自動料金収受システムと車両管理方法
JP4064745B2 (ja) Etc動作分析システム
JP2004013207A (ja) 自動料金収受システムと車両管理方法
JP5169016B2 (ja) 不正通過車抑止システム及び不正通過車抑止方法
JPH07325946A (ja) 通行料金収受装置
JP7329469B2 (ja) 車両検知システムおよび車両検知方法
KR102640351B1 (ko) 이중 영상을 이용한 주차장 전용 꼬리물기 단속 시스템
JP2010183161A (ja) カメラシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041227

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20061102