JP5169016B2 - 不正通過車抑止システム及び不正通過車抑止方法 - Google Patents
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Description
本発明の各実施形態について説明をするにあたり、本発明の特徴をより明確にするために高速道路の料金所等の設備等について簡単に説明する。
以下、図1〜図8を参照して、このような料金所等に配置することが可能な本発明の第1実施形態に係る不正通過車抑止システム100について説明する。
図1は、本実施形態に係る不正通過車抑止システム100の料金所10における構成を説明するための説明図である。
図2は、本実施形態に係る不正通過車抑止システム100の中央監視局20における構成を説明するための説明図である。中央監視局20内には、不正通過車抑止システム100として中央情報処理装置200が配置される。
図3は、本実施形態に係る不正通過車抑止システム100の通常レーンにおける動作を説明するための説明図である。
図4は、本実施形態に係る不正通過車抑止システム100のETC混在レーンにおける動作を説明するための説明図である。
図5は、本実施形態に係る不正通過車抑止システム100のETC専用レーンにおける動作を説明するための説明図である。
図6は、本実施形態に係る不正通過車抑止システム100の事務所140及び出口道路付近150における動作を説明するための説明図である。
図7は、本実施形態に係る不正通過車抑止システム100の中央監視局20における動作を説明するための説明図である。
以上、本実施形態に係る不正通過車抑止システム100について説明した。この不正通過車抑止システム100によれば、不正通過車のナンバー情報を取得して、このナンバー情報を基に不正通過車に対して注意・警告情報を表示することにより、不正通過車の運転手に不正通過を検知している旨及びナンバーを記録している旨を通知することができる。よって、不正通過をしても警察等によって追跡されて検挙されるという危機感を運転者に与え、不正通過を思いとどまらせたり、自ら事務所140や警察署等に出頭させる等の行動を起こさせることができ、不正に料金所を通過することを抑止することができる。
本発明の第2実施形態に係る不正通過車抑止システム300は、上記第1実施形態と同様の動作を行うことができ、更に下記で説明する動作を行うことができる。そのために、本実施形態に係る不正通過車抑止システム300は、上記第1実施形態に係る不正通過車抑止システム100が有する不正通過車監視装置112、事務所内装置141及び中央情報処理装置200に代えて、不正通過車監視装置312、事務所内装置341及び中央情報処理装置400を有する。よって、図9及び図10を参照して、以下では、第1実施形態に係る不正通過車抑止システム100との構成上の相違点について説明し、他の構成についての説明は同様であるため省略する。
不正通過車監視装置312は、第1実施形態に係る不正通過車監視装置112と同様に配置されて、ナンバープレート読取装置111からナンバー情報を受け取り、通過車が不正通過した場合に、この不正通過車のナンバー情報を事務所内装置141に出力する。更に不正通過車監視装置312は、事務所内装置341から不正通過を繰り返す常習車のナンバー情報を受け取り、ナンバープレート読取装置111から受け取った通過車のナンバー情報と照合を行い、通過車が常習車であるかを判断する。そして、通過車が常習車であった場合に、常習車のナンバー情報を事務所内装置341に出力する。
事務所内装置341は、上記第1実施形態に係る事務所内装置141と同様に配置されて、不正通過車監視装置312が出力する不正通過車のナンバー情報を受け取り、このナンバー情報を記憶するともに警告表示装置151に出力する。そして、事務所内装置341は、中央監視局20にナンバー情報を送信し、中央監視局20から中央監視局20に蓄積された不正通過車のナンバー情報を取得して記憶する。
この送受信部342は、送受信部142が行う動作に加えて、中央監視局20から送信される常習車のナンバー情報を各レーンの不正通過車監視装置312に送信するとともに、不正通過車監視装置312から常習車のナンバー情報が送られた場合に、このナンバー情報を表示制御部143に出力する。尚、事務所内装置341が有する他の構成は、第1実施形態に係る事務所内装置141と同様であるため、ここでの説明は省略する。
中央情報処理装置400は、上記第1実施形態に係る中央情報処理装置200と同様の動作をするとともに、各料金所10から収集して記録装置203に記録した不正通過車のナンバー情報から、各不正通過車の不正通過をした回数を計算して、不正通過を繰り返す常習車を特定し、常習車のナンバー情報を各料金所10,11に送信する。そのために、中央情報処理装置400は、図10に示すように、中央情報処理装置200が有する構成に加えて、常習車特定部401を有する。尚、他の構成については同様であるため、ここでの説明は省略する。図10は、本実施形態に係る不正通過車抑止システム300の中央監視局20における構成を説明するための説明図である。
FAX送信部205を介して各料金所11にFAX送信する。
図11は、本実施形態に係る中央情報処理装置400における動作を説明するための説明図である。
図11に示すように、まず、記録部202が、記録装置203から収集した不正通過車のナンバー情報を取得し(S501、常習車特定及び送信ステップ)、この収集した不正通過車のナンバー情報を常習車特定部401に出力する。
次に、中央情報処理装置400から送られた常習車のナンバー情報を活用した各料金所10における動作について説明する。尚、各料金所10での動作は、通常レーン(レーン1)であるか、ETC混在レーン(レーン2)であるか、ETC専用レーン(レーン3)であるかによって一部異なるため、以下では、各レーン別に動作を説明する。
図13は、本実施形態に係る不正通過車抑止システム300の通常レーンにおける動作を説明するための説明図である。
図14は、本実施形態に係る不正通過車抑止システム300のETC混在レーンにおける動作を説明するための説明図である。
図15は、本実施形態に係る不正通過車抑止システム300のETC専用レーンにおける動作を説明するための説明図である。
以上、本実施形態に係る不正通過車抑止システム300について説明した。この不正通過車抑止システム300によれば、不正通過を繰り返す常習車を特定して、常習車のナンバー情報を各料金所10,11に送信することにより、常習車のナンバー情報を各料金所で共有することができる。
10 料金所
11 料金所
20 中央監視局
100 不正通過車抑止システム
110,120,130 アイランド
111 ナンバープレート読取装置
112 不正通過車監視装置
113 ブース内装置
114 送受信部
115 表示装置
116 不正通過信号入力装置
121 車線サーバ
140 事務所
141 事務所内装置
142 送受信部
143 表示制御部
144 記録装置
145 表示装置
150 出口道路付近
151 警告表示装置
152 情報表示板
200 中央情報処理装置
201 情報取得部
202 記録部
203 記録装置
204 情報送信部
205 FAX送信部
300 不正通過車抑止システム
301 送受信部
302 記録装置
303 判断部
312 不正通過車監視装置
341 事務所内装置
342 送受信部
400 中央情報処理装置
401 常習車特定部
Claims (12)
- 料金所を通過する車を識別するための車識別情報を取得する車識別情報取得装置と、
前記料金所を前記車が不正に通過した際に、その不正な通過を示す不正通過信号を出力する不正通過通知手段と、
前記不正通過通知手段が出力した不正通過信号に応じて、前記車識別情報取得装置が取得した不正通過車の前記車識別情報を出力する不正通過車監視装置と、
前記不正通過車監視装置が出力した前記不正通過車の車識別情報に応じて、前記不正通過車に対して警告を表示する警告表示装置と、
中央監視局内に配置され、複数の前記料金所にそれぞれ配置された前記不正通過車監視装置が出力した前記不正通過車の車識別情報を収集して記録し、その収集して記録した前記不正通過車の車識別情報を前記複数の料金所に送信する中央情報処理装置と、
前記料金所の各レーンに設置されるブース内装置と、
を備え、
前記中央情報処理装置は、収集して記録した前記不正通過車の車識別情報に基づいて不正通過を繰り返す常習車を特定して、前記常習車の車識別情報を前記複数の料金所に送信し、
前記不正通過車監視装置は、前記中央情報処理装置が送信した前記常習車の車識別情報と、当該料金所に配置された前記車識別情報取得装置が取得した前記料金所を通過する車の車識別情報とに基づいて、前記通過する車が前記常習車であるか否かを検出し、検出された前記常習車が正常なETC車であるか否かを判断し、
ETC混在レーンの前記警告表示装置は、正常なETC車であると判断された常習車に対しては警告表示を行い、
ETC混在レーンのブース内装置は、正常なETC車でないと判断された常習車の車識別情報を表示する、不正通過車抑止システム。 - 前記料金所の事務所内に配置され、前記不正通過車監視装置が出力した前記不正通過車の車識別情報を表示する事務所内表示装置を更に備えることを特徴とする、請求項1に記載の不正通過車抑止システム。
- 前記不正通過車監視装置は、前記常習車の車識別情報と前記料金所を通過する車の車識別情報とが一致した場合に、前記通過する車が前記常習車であることを検出して、前記常習車の車識別情報を出力し、
前記警告表示装置は、前記不正通過車監視装置が出力した前記常習車の車識別情報に応じて、前記常習車に対して警告を表示することを特徴とする、請求項1に記載の不正通過車抑止システム。 - 前記事務所内表示装置は、前記不正通過車監視装置が出力した前記常習車の車識別情報を表示することを特徴とする、請求項2に記載の不正通過車抑止システム。
- 前記ブース内装置は、前記不正通過車監視装置が出力した前記常習車の車識別情報を表示することを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の不正通過車抑止システム。
- 前記不正通過通知手段は、前記料金所内の車線に配置され、前記車線を通過する車の不正な通過を自動的に検出して前記不正通過信号を前記不正通過車監視装置に出力する車線サーバであることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の不正通過車抑止システム。
- 前記不正通過通知手段は、前記料金所のブース内に配置され、前記ブースに対応した車線を車が不正に通過した際に前記不正通過信号を前記不正通過車監視装置に出力するための不正通過信号入力装置であることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載の不正通過車抑止システム。
- 車識別情報取得装置により、料金所を通過する車を識別するための車識別情報を取得する車識別情報取得ステップと、
不正通過通知手段により、前記料金所を前記車が不正に通過した際に、その不正な通過を示す不正通過信号を出力する不正通過通知ステップと、
不正通過車監視装置により、前記不正通過通知ステップで出力された前記不正通過信号に応じて、前記車識別情報取得ステップで取得した不正通過車の前記車識別情報を出力する不正通過車識別情報出力ステップと、
中央監視局内に配置された中央情報処理装置により、複数の前記料金所から前記不正通過車識別情報出力ステップで出力された前記不正通過車の車識別情報を収集して記録し、収集して記録した前記不正通過車の車識別情報を前記複数の料金所に送信するステップと、
前記中央情報処理装置により、収集して記録した前記不正通過車の車識別情報に基づいて不正通過を繰り返す常習車を特定して、前記常習車の車識別情報を前記複数の料金所に送信する常習車特定及び送信ステップと、
記不正通過車監視装置により、前記中央情報処理装置が送信した前記常習車の車識別情報と、当該料金所に配置された前記車識別情報取得装置が取得した前記料金所を通過する車の車識別情報とに基づいて、前記通過する車が前記常習車であるか否かを検出し、検出された前記常習車が正常なETC車であるか否かを判断する常習車検出ステップと、
ETC混在レーンの警告表示装置により、正常なETC車であると判断された常習車に対しては警告表示を行う警告表示ステップと、
前記ETC混在レーンに設置されるブース内装置により、正常なETC車でないと判断された常習車の車識別情報を表示するブース内表示ステップと、
を有することを特徴とする、不正通過車抑止方法。 - 前記料金所の事務所内に配置された事務所内表示装置に、前記不正通過車識別情報出力ステップで出力された前記不正通過車の車識別情報を表示する不正通過車事務所内表示ステップを更に有することを特徴とする、請求項8に記載の不正通過車抑止方法。
- 前記常習車検出ステップでは、前記常習車の車識別情報と前記料金所を通過する車の車識別情報とが一致した場合に、前記通過する車が前記常習車であることを検出して、前記常習車の車識別情報を出力し、
前記警告表示ステップでは、前記常習車検出ステップで出力された前記常習車の車識別情報に応じて、前記常習車に対して警告を表示することを特徴とする、請求項8に記載の不正通過車抑止方法。 - 前記事務所内表示装置に、前記常習車検出ステップで出力された前記常習車の車識別情報を表示する常習車事務所内表示ステップを更に有することを特徴とする、請求項9に記載の不正通過車抑止方法。
- 前記ブース内表示ステップでは、前記常習車検出ステップで出力された前記常習車の車識別情報を前記ブース内装置により表示することを特徴とする、請求項8〜11のいずれか一項に記載の不正通過車抑止方法。
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