JP2003280916A - デジタル機器及びその制御方法ならびに記憶媒体、プログラム - Google Patents
デジタル機器及びその制御方法ならびに記憶媒体、プログラムInfo
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- JP2003280916A JP2003280916A JP2002085508A JP2002085508A JP2003280916A JP 2003280916 A JP2003280916 A JP 2003280916A JP 2002085508 A JP2002085508 A JP 2002085508A JP 2002085508 A JP2002085508 A JP 2002085508A JP 2003280916 A JP2003280916 A JP 2003280916A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 動作中のアプリケーションの画面を切り替え
るための切替えボタンの画面上での表示順およびアプリ
ケーションの起動順をそれぞれ柔軟に変更することが可
能なデジタル機器を提供することを目的とする。 【解決手段】 複数のアプリケーション1乃至Nを有
し、画像のスキャンまたは画像の印刷出力が可能なデジ
タル機器であって、アプリケーション1乃至Nの実行中
の画面を切り替えるための切替えボタンの表示順序を規
定した切替えボタン表示順データ211に基づいて切替
えボタンを表示する切替えボタン表示手段206と、ア
プリケーション1乃至Nの起動順序を定義した起動順デ
ータ212に基づいてアプリケーション1乃至Nを起動
する起動手段208と、切替えボタン表示順データ21
1と起動順データ212とを個別に編集する編集手段
(207、209)とを備える。
るための切替えボタンの画面上での表示順およびアプリ
ケーションの起動順をそれぞれ柔軟に変更することが可
能なデジタル機器を提供することを目的とする。 【解決手段】 複数のアプリケーション1乃至Nを有
し、画像のスキャンまたは画像の印刷出力が可能なデジ
タル機器であって、アプリケーション1乃至Nの実行中
の画面を切り替えるための切替えボタンの表示順序を規
定した切替えボタン表示順データ211に基づいて切替
えボタンを表示する切替えボタン表示手段206と、ア
プリケーション1乃至Nの起動順序を定義した起動順デ
ータ212に基づいてアプリケーション1乃至Nを起動
する起動手段208と、切替えボタン表示順データ21
1と起動順データ212とを個別に編集する編集手段
(207、209)とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば複写機や、
プリンタ、FAX等、画像のスキャンまたは画像の印刷
出力が可能なデジタル機器上で動作するアプリケーショ
ンの制御方法に関し、特にアプリケーションの起動順の
制御とその変更方法、及びアプリケーションの画面表示
切替えのための切替えボタンやアイコン等の表示順の制
御とその変更方法に関するものである。
プリンタ、FAX等、画像のスキャンまたは画像の印刷
出力が可能なデジタル機器上で動作するアプリケーショ
ンの制御方法に関し、特にアプリケーションの起動順の
制御とその変更方法、及びアプリケーションの画面表示
切替えのための切替えボタンやアイコン等の表示順の制
御とその変更方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機やFAX、プリンタ等、画
像のスキャンまたは画像の印刷出力が可能なデジタル機
器においては、所定の起動順で起動されたアプリケーシ
ョンの画面を切り替える方法の1つとして、アイコンそ
の他の切替えボタンを画面上に所定の表示順に並べて表
示し、ユーザがかかる切替えボタンを選択することによ
ってアプリケーションの画面を切り替える方法を用いて
きた。
像のスキャンまたは画像の印刷出力が可能なデジタル機
器においては、所定の起動順で起動されたアプリケーシ
ョンの画面を切り替える方法の1つとして、アイコンそ
の他の切替えボタンを画面上に所定の表示順に並べて表
示し、ユーザがかかる切替えボタンを選択することによ
ってアプリケーションの画面を切り替える方法を用いて
きた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
これまでの機器においては、アプリケーションの画面を
切り替えるための切替えボタンの表示順は、固定されて
いる場合が多かった。また、固定されていない場合であ
っても、予め決められたアルゴリズムに従って(例え
ば、アプリケーションの起動順に応じて、或いはアプリ
ケーションの使用頻度に応じて)変更されるにすぎず、
ユーザが自由に切替えボタンの表示順を設定することは
できなかった。同様に、アプリケーションの起動順につ
いても、予め決められた順序で起動するだけで、ユーザ
が環境に合わせて自由にカスタマイズすることができ
ず、利便性が悪かった。
これまでの機器においては、アプリケーションの画面を
切り替えるための切替えボタンの表示順は、固定されて
いる場合が多かった。また、固定されていない場合であ
っても、予め決められたアルゴリズムに従って(例え
ば、アプリケーションの起動順に応じて、或いはアプリ
ケーションの使用頻度に応じて)変更されるにすぎず、
ユーザが自由に切替えボタンの表示順を設定することは
できなかった。同様に、アプリケーションの起動順につ
いても、予め決められた順序で起動するだけで、ユーザ
が環境に合わせて自由にカスタマイズすることができ
ず、利便性が悪かった。
【0004】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、動作中のアプリケーションの画面を切り替える
ための切替えボタンの画面上での表示順およびアプリケ
ーションの起動順をそれぞれ柔軟に変更するための制御
方法を提供することを目的とする。
であり、動作中のアプリケーションの画面を切り替える
ための切替えボタンの画面上での表示順およびアプリケ
ーションの起動順をそれぞれ柔軟に変更するための制御
方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明に係る制御方法は以下のような構成を備え
る。即ち、画像のスキャンまたは画像の印刷出力が可能
なデジタル機器において実行される複数のアプリケーシ
ョンを制御する制御方法であって、前記複数のアプリケ
ーションの実行中の画面を切り替えるための切替えボタ
ンの表示順序を規定した切替えボタン表示順テーブルを
保持する工程と、前記切替えボタン表示順テーブルに基
づいて切替えボタンを表示する切替えボタン表示工程
と、前記複数のアプリケーションの起動順序を定義した
起動順テーブルを保持する工程と、前記起動順テーブル
に基づいて前記複数のアプリケーションを起動する起動
工程と、前記切替えボタン表示順テーブルと前記起動順
テーブルとを個別に編集する編集工程とを備える。
めに本発明に係る制御方法は以下のような構成を備え
る。即ち、画像のスキャンまたは画像の印刷出力が可能
なデジタル機器において実行される複数のアプリケーシ
ョンを制御する制御方法であって、前記複数のアプリケ
ーションの実行中の画面を切り替えるための切替えボタ
ンの表示順序を規定した切替えボタン表示順テーブルを
保持する工程と、前記切替えボタン表示順テーブルに基
づいて切替えボタンを表示する切替えボタン表示工程
と、前記複数のアプリケーションの起動順序を定義した
起動順テーブルを保持する工程と、前記起動順テーブル
に基づいて前記複数のアプリケーションを起動する起動
工程と、前記切替えボタン表示順テーブルと前記起動順
テーブルとを個別に編集する編集工程とを備える。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態として、以下
に2つの実施形態を示す。
に2つの実施形態を示す。
【0007】(第1の実施形態)以下、本発明の第1の
実施形態を図1乃至図9を参照しながら説明する。
実施形態を図1乃至図9を参照しながら説明する。
【0008】図1は本発明の第1の実施形態にかかるデ
ジタル機器の機能的構成を示すブロック図である。同図
において101は複写機等の画像のスキャンまたは画像
の印刷出力が可能なデジタル機器であり、本発明の第1
の実施形態にかかる制御方法を実現させるための制御プ
ログラム(以下、かかる制御プログラムを「アプリケー
ションマネージャ」と呼ぶ)が組み込まれている(以
下、かかるアプリケーションマネージャが組み込まれた
デジタル機器を「組込み機器」と呼ぶ)。
ジタル機器の機能的構成を示すブロック図である。同図
において101は複写機等の画像のスキャンまたは画像
の印刷出力が可能なデジタル機器であり、本発明の第1
の実施形態にかかる制御方法を実現させるための制御プ
ログラム(以下、かかる制御プログラムを「アプリケー
ションマネージャ」と呼ぶ)が組み込まれている(以
下、かかるアプリケーションマネージャが組み込まれた
デジタル機器を「組込み機器」と呼ぶ)。
【0009】102は後述する各種の処理を実行するマ
イクロプロセッサ等で構成された中央処理装置(CPU)
である。
イクロプロセッサ等で構成された中央処理装置(CPU)
である。
【0010】103はRAM等により構成された主記憶
装置で、この主記憶装置103は、外部記憶装置106
から読み込んだオペレーティングシステム(OS)やプロ
グラムを格納し実行するために利用される。
装置で、この主記憶装置103は、外部記憶装置106
から読み込んだオペレーティングシステム(OS)やプロ
グラムを格納し実行するために利用される。
【0011】104はCRTディスプレイや液晶ディス
プレイ等の表示装置であり、実行中のプログラムの状態
を表示したりするために利用される。
プレイ等の表示装置であり、実行中のプログラムの状態
を表示したりするために利用される。
【0012】105はキーボードやポインティングデバ
イス等の入力装置である。
イス等の入力装置である。
【0013】106は機器101内の外部記憶装置で、
例えばハードディスク、光磁気ディスク、PCカードメ
モリやフラッシュメモリ等の記憶媒体を備えており、オ
ペレーティングシステム(OS)や各種アプリケーション
プログラムを記憶するために利用される。
例えばハードディスク、光磁気ディスク、PCカードメ
モリやフラッシュメモリ等の記憶媒体を備えており、オ
ペレーティングシステム(OS)や各種アプリケーション
プログラムを記憶するために利用される。
【0014】107はバスで、機器101内の上記構成
要素間でデータや信号を授受するために利用される。
要素間でデータや信号を授受するために利用される。
【0015】上記構成を有するアプリケーションマネー
ジャが組み込まれる装置では、組込み機器101の中央
処理装置102は、主記憶装置103に読み込まれたア
プリケーションマネージャやアプリケーションの実行を
開始する。アプリケーションマネージャによって起動さ
れるアプリケーション起動条件などの情報は、外部記憶
装置106に格納される。また、アプリケーションの実
行中の経過は表示装置104に表示し、アプリケーショ
ンマネージャの操作やアプリケーション自身に必要なデ
ータ入力は入力装置105で行うことができる。
ジャが組み込まれる装置では、組込み機器101の中央
処理装置102は、主記憶装置103に読み込まれたア
プリケーションマネージャやアプリケーションの実行を
開始する。アプリケーションマネージャによって起動さ
れるアプリケーション起動条件などの情報は、外部記憶
装置106に格納される。また、アプリケーションの実
行中の経過は表示装置104に表示し、アプリケーショ
ンマネージャの操作やアプリケーション自身に必要なデ
ータ入力は入力装置105で行うことができる。
【0016】図2は組込み機器内のアプリケーションマ
ネージャの制御機能を示す基本的なブロック図である。
同図において201は、アプリケーションマネージャ2
03によって起動されるアプリケーション1である。
ネージャの制御機能を示す基本的なブロック図である。
同図において201は、アプリケーションマネージャ2
03によって起動されるアプリケーション1である。
【0017】202はアプリケーションマネージャ20
3によって起動されるアプリケーションNである。
3によって起動されるアプリケーションNである。
【0018】203は本発明の第1の実施形態にかかる
アプリケーションマネージャであり、201や202の
アプリケーションの起動と停止、および実行中のアプリ
ケーションの画面切替えの制御を行う。
アプリケーションマネージャであり、201や202の
アプリケーションの起動と停止、および実行中のアプリ
ケーションの画面切替えの制御を行う。
【0019】204はグループ管理手段であり、外部記
憶装置106に格納されているグループ設定データ21
0に基づいてアプリケーショングループを管理する。
憶装置106に格納されているグループ設定データ21
0に基づいてアプリケーショングループを管理する。
【0020】205はグループ編集手段であり、入力装
置105からの指示に基づいて、外部記憶装置106に
格納されているグループ設定データ210の編集を行
う。
置105からの指示に基づいて、外部記憶装置106に
格納されているグループ設定データ210の編集を行
う。
【0021】206は切替えボタン表示手段であり、外
部記憶装置106に格納されている切替えボタン表示順
データ211の順番でアプリケーションの切替えボタン
を表示する。
部記憶装置106に格納されている切替えボタン表示順
データ211の順番でアプリケーションの切替えボタン
を表示する。
【0022】207は切替えボタン表示順編集手段であ
り、入力装置105からの指示に基づいて、外部記憶装
置106に格納されている切替えボタン表示順データ2
11の編集を行う。
り、入力装置105からの指示に基づいて、外部記憶装
置106に格納されている切替えボタン表示順データ2
11の編集を行う。
【0023】208は起動手段であり、外部記憶装置1
06に格納されている起動順データ212の順番でアプ
リケーションを起動する。
06に格納されている起動順データ212の順番でアプ
リケーションを起動する。
【0024】209は起動順編集手段であり、入力装置
105からの指示に基づいて、外部記憶装置106に格
納されている起動順データ212の編集を行う。
105からの指示に基づいて、外部記憶装置106に格
納されている起動順データ212の編集を行う。
【0025】210はグループ設定データであり、入力
装置105からの指示に基づいて、1つ以上のアプリケ
ーションがグループとして登録され、それらの複数のグ
ループがリストとして定義されている。
装置105からの指示に基づいて、1つ以上のアプリケ
ーションがグループとして登録され、それらの複数のグ
ループがリストとして定義されている。
【0026】211は切替えボタン表示順データであ
り、切替えボタン表示手段206によって表示されるア
プリケーションの切替えボタンの表示順がグループ単位
で定義されている。
り、切替えボタン表示手段206によって表示されるア
プリケーションの切替えボタンの表示順がグループ単位
で定義されている。
【0027】212は起動順データであり、起動手段2
08によって起動されるアプリケーションの起動順がグ
ループ単位で定義されている。
08によって起動されるアプリケーションの起動順がグ
ループ単位で定義されている。
【0028】213はPCであり、本発明の第1の実施
形態にかかるアプリケーションマネージャが組み込まれ
た組込み機器101に接続されており、グループ設定デ
ータ210、切替えボタン表示順データ211および起
動順データ212を外部から編集することも可能であ
る。
形態にかかるアプリケーションマネージャが組み込まれ
た組込み機器101に接続されており、グループ設定デ
ータ210、切替えボタン表示順データ211および起
動順データ212を外部から編集することも可能であ
る。
【0029】図3はグループ設定データ210の内容を
示す一例である。同図において301は、グループ番号
1に登録されているアプリケーション名のリストであ
り、この例ではAPL1という1つのアプリケーション
が登録されている。
示す一例である。同図において301は、グループ番号
1に登録されているアプリケーション名のリストであ
り、この例ではAPL1という1つのアプリケーション
が登録されている。
【0030】302はグループ番号2に登録されている
アプリケーション名のリストであり、この例ではAPL
2とAPL4いう2つのアプリケーションが登録されて
いる(なお、本実施形態においては、同一グループ内に
複数のアプリケーションが登録されている場合、同一グ
ループ内の表示順は、リストの左側に記載されているア
プリケーションが先とする)。
アプリケーション名のリストであり、この例ではAPL
2とAPL4いう2つのアプリケーションが登録されて
いる(なお、本実施形態においては、同一グループ内に
複数のアプリケーションが登録されている場合、同一グ
ループ内の表示順は、リストの左側に記載されているア
プリケーションが先とする)。
【0031】303はグループ番号3に登録されている
アプリケーション名のリストであり、この例ではAPL
3という1つのアプリケーションが登録されている。
アプリケーション名のリストであり、この例ではAPL
3という1つのアプリケーションが登録されている。
【0032】図4は切替えボタン表示順データ211の
内容を示す一例である。同図において401は、表示順
1に登録されているグループ番号であり、この例では3
というグループ番号が登録されている。
内容を示す一例である。同図において401は、表示順
1に登録されているグループ番号であり、この例では3
というグループ番号が登録されている。
【0033】402は表示順2に登録されているグルー
プ番号であり、この例では2というグループ番号が登録
されている。
プ番号であり、この例では2というグループ番号が登録
されている。
【0034】403は表示順3に登録されているグルー
プ番号であり、この例では1というグループ番号が登録
されている。
プ番号であり、この例では1というグループ番号が登録
されている。
【0035】図5は起動順データ212の内容を示す一
例である。同図において501は、起動順1に登録され
ているグループ番号であり、この例では2というグルー
プ番号が登録されている。
例である。同図において501は、起動順1に登録され
ているグループ番号であり、この例では2というグルー
プ番号が登録されている。
【0036】502は起動順2に登録されているグルー
プ番号であり、この例では3というグループ番号が登録
されている。
プ番号であり、この例では3というグループ番号が登録
されている。
【0037】503は起動順3に登録されているグルー
プ番号であり、この例では1というグループ番号が登録
されている。
プ番号であり、この例では1というグループ番号が登録
されている。
【0038】図6は図3乃至図5のデータを基に、本発
明の第1の実施形態にかかるアプリケーションマネージ
ャがアプリケーションAPL1乃至APL4を起動し、
それらのアプリケーションの切替えボタンを表示した状
態の画面の例である。同図において601は、アプリケ
ーション名APL3の切替えボタンである。また、60
2乃至604はそれぞれ、アプリケーション名APL
2、4、1の切替えボタンである。
明の第1の実施形態にかかるアプリケーションマネージ
ャがアプリケーションAPL1乃至APL4を起動し、
それらのアプリケーションの切替えボタンを表示した状
態の画面の例である。同図において601は、アプリケ
ーション名APL3の切替えボタンである。また、60
2乃至604はそれぞれ、アプリケーション名APL
2、4、1の切替えボタンである。
【0039】図7は、アプリケーションマネージャにお
けるアプリケーションの起動処理及びアプリケーション
の切替えボタンの表示手順を示すフローチャートであ
る。この処理プログラムのプログラムコードは主記憶装
置103に格納されており、中央処理装置102がこの
プログラムコードを実行することによって実現されるグ
ループ管理手段204、グループ編集手段205、切替
えボタン表示手段206、切替えボタン表示順編集手段
207、起動手段208、起動順編集手段209によっ
て処理が行われる。
けるアプリケーションの起動処理及びアプリケーション
の切替えボタンの表示手順を示すフローチャートであ
る。この処理プログラムのプログラムコードは主記憶装
置103に格納されており、中央処理装置102がこの
プログラムコードを実行することによって実現されるグ
ループ管理手段204、グループ編集手段205、切替
えボタン表示手段206、切替えボタン表示順編集手段
207、起動手段208、起動順編集手段209によっ
て処理が行われる。
【0040】このプログラムコードは、本実施形態のア
プリケーションマネージャが、外部記憶装置106に格
納されているグループ設定データ210、切替えボタン
表示順データ211、起動順データ212を読み込み、
アプリケーションの切替えボタンの表示順に従って切替
えボタンを表示すると共に、アプリケーションの実行順
に従ってアプリケーションを起動するまでの制御手順に
対応する。
プリケーションマネージャが、外部記憶装置106に格
納されているグループ設定データ210、切替えボタン
表示順データ211、起動順データ212を読み込み、
アプリケーションの切替えボタンの表示順に従って切替
えボタンを表示すると共に、アプリケーションの実行順
に従ってアプリケーションを起動するまでの制御手順に
対応する。
【0041】本実施形態では、図7において、外部記憶
装置106に格納されているグループ設定データ210
を主記憶装置103に読み込み(ステップS1)、次に外
部記憶装置106に格納されている切替えボタン表示順
データ211を主記憶装置103に読込む(ステップS
2)。さらに、外部記憶装置106に格納されている起
動順データ212を主記憶装置103に読み込む(ステ
ップS3)。以上3つの定義データであるグループ設定
データ210、切替えボタン表示順データ211、起動
順データ212を読み込みんだ後、アプリケーションマ
ネージャは、切替えボタンの表示処理を行った後(ステ
ップS4)、アプリケーションの実行処理を行う(ステッ
プS5)。
装置106に格納されているグループ設定データ210
を主記憶装置103に読み込み(ステップS1)、次に外
部記憶装置106に格納されている切替えボタン表示順
データ211を主記憶装置103に読込む(ステップS
2)。さらに、外部記憶装置106に格納されている起
動順データ212を主記憶装置103に読み込む(ステ
ップS3)。以上3つの定義データであるグループ設定
データ210、切替えボタン表示順データ211、起動
順データ212を読み込みんだ後、アプリケーションマ
ネージャは、切替えボタンの表示処理を行った後(ステ
ップS4)、アプリケーションの実行処理を行う(ステッ
プS5)。
【0042】図8は、アプリケーションマネージャにお
けるアプリケーションの切替えボタンの表示処理の制御
処理手順を示すフローチャートである。
けるアプリケーションの切替えボタンの表示処理の制御
処理手順を示すフローチャートである。
【0043】このプログラムコードは、本実施形態のア
プリケーションマネージャが、グループ設定データ21
0と切替えボタン表示順データ211を基に、アプリケ
ーションの切替えボタンを表示するまでの制御手順に対
応する。
プリケーションマネージャが、グループ設定データ21
0と切替えボタン表示順データ211を基に、アプリケ
ーションの切替えボタンを表示するまでの制御手順に対
応する。
【0044】本実施形態では、図8において、切替えボ
タン表示順データ211からグループ番号を取出し(ス
テップS10)、グループ設定データ210からそのグ
ループ番号に属するアプリケーション名を取出す(ステ
ップS11)。そして、取出したアプリケーションの切
替えボタンを表示し(ステップS12)、グループに属す
るアプリケーションがまだ存在するかどうかを判断する
(ステップS13)。ステップS13において、グループ
に属するアプリケーションがまだ存在すると判断された
場合はステップS12に戻り次のアプリケーションの切
替えボタンを表示する処理に戻る。ステップS13にお
いて、グループに属するアプリケーションがもう無いと
判断された場合、切替えボタン表示順データ211に残
りのグループ番号があるかどうか判断し(ステップS1
4)、ある場合はステップS10に戻り、次のグループ
番号を取出す処理に戻る。ステップS14において、残
りのグループ番号が無いと判断された場合は、切替えボ
タンの表示処理からリターンする。
タン表示順データ211からグループ番号を取出し(ス
テップS10)、グループ設定データ210からそのグ
ループ番号に属するアプリケーション名を取出す(ステ
ップS11)。そして、取出したアプリケーションの切
替えボタンを表示し(ステップS12)、グループに属す
るアプリケーションがまだ存在するかどうかを判断する
(ステップS13)。ステップS13において、グループ
に属するアプリケーションがまだ存在すると判断された
場合はステップS12に戻り次のアプリケーションの切
替えボタンを表示する処理に戻る。ステップS13にお
いて、グループに属するアプリケーションがもう無いと
判断された場合、切替えボタン表示順データ211に残
りのグループ番号があるかどうか判断し(ステップS1
4)、ある場合はステップS10に戻り、次のグループ
番号を取出す処理に戻る。ステップS14において、残
りのグループ番号が無いと判断された場合は、切替えボ
タンの表示処理からリターンする。
【0045】図9は、アプリケーションマネージャにお
けるアプリケーションの実行処理の制御処理手順を示す
フローチャートである。
けるアプリケーションの実行処理の制御処理手順を示す
フローチャートである。
【0046】このプログラムコードは、本実施形態のア
プリケーションマネージャが、グループ設定データ21
0と起動順データ212をもとに、アプリケーションを
実行するまでの制御手順に対応する。
プリケーションマネージャが、グループ設定データ21
0と起動順データ212をもとに、アプリケーションを
実行するまでの制御手順に対応する。
【0047】本実施形態では、図9において、起動順デ
ータ212からグループ番号を取出し(ステップS2
0)、グループ設定データ210からそのグループ番号
に属するアプリケーション名を取出す(ステップS2
1)。そして、取出したアプリケーションを実行し(ステ
ップS22)、グループに属するアプリケーションがま
だ存在するかどうかを判断する(ステップS23)。ステ
ップS23において、グループに属するアプリケーショ
ンがまだ存在すると判断された場合はステップS22に
戻り次のアプリケーションを実行する処理に戻る。ステ
ップS23において、グループに属するアプリケーショ
ンがもう無いと判断された場合、起動順データ212に
残りのグループ番号があるかどうか判断し(ステップS
24)、ある場合はステップS20に戻り、次のグルー
プ番号を取出す処理に戻る。ステップS24において、
残りのグループ番号が無いと判断された場合は、アプリ
ケーションの実行処理からリターンする。
ータ212からグループ番号を取出し(ステップS2
0)、グループ設定データ210からそのグループ番号
に属するアプリケーション名を取出す(ステップS2
1)。そして、取出したアプリケーションを実行し(ステ
ップS22)、グループに属するアプリケーションがま
だ存在するかどうかを判断する(ステップS23)。ステ
ップS23において、グループに属するアプリケーショ
ンがまだ存在すると判断された場合はステップS22に
戻り次のアプリケーションを実行する処理に戻る。ステ
ップS23において、グループに属するアプリケーショ
ンがもう無いと判断された場合、起動順データ212に
残りのグループ番号があるかどうか判断し(ステップS
24)、ある場合はステップS20に戻り、次のグルー
プ番号を取出す処理に戻る。ステップS24において、
残りのグループ番号が無いと判断された場合は、アプリ
ケーションの実行処理からリターンする。
【0048】以上説明したように、本実施形態のアプリ
ケーションマネージャによれば、アプリケーションの切
替えボタンの表示順を設定する機能と、アプリケーショ
ンの起動順を設定する機能をユーザに提供し、アプリケ
ーションマネージャもその設定に基づいてアプリケーシ
ョンの切替えボタンの表示とアプリケーションの起動を
行うため、いつも使用するアプリケーションの切替えボ
タンやアイコンはユーザの指定順で優先的に表示させる
というような柔軟な対応ができ、従ってユーザにとって
利便性が向上するという効果がある。
ケーションマネージャによれば、アプリケーションの切
替えボタンの表示順を設定する機能と、アプリケーショ
ンの起動順を設定する機能をユーザに提供し、アプリケ
ーションマネージャもその設定に基づいてアプリケーシ
ョンの切替えボタンの表示とアプリケーションの起動を
行うため、いつも使用するアプリケーションの切替えボ
タンやアイコンはユーザの指定順で優先的に表示させる
というような柔軟な対応ができ、従ってユーザにとって
利便性が向上するという効果がある。
【0049】また、アプリケーションを所定数のグルー
プに区分けして管理するグループ管理手段を有するた
め、切替えボタンの表示順およびアプリケーションの起
動順を設定する際に、グループ数分の表示順または起動
順を設定するだけで済み、ユーザの操作負荷を低減でき
るという効果がある。
プに区分けして管理するグループ管理手段を有するた
め、切替えボタンの表示順およびアプリケーションの起
動順を設定する際に、グループ数分の表示順または起動
順を設定するだけで済み、ユーザの操作負荷を低減でき
るという効果がある。
【0050】また、グループ設定データには、グループ
管理手段が管理する個々のグループに、1つ以上のアプ
リケーションが定義可能であるので、1つのアプリケー
ションのみが定義されたグループでも、複数のグループ
が定義されたグループでも統一的に扱うことができると
いう効果がある。
管理手段が管理する個々のグループに、1つ以上のアプ
リケーションが定義可能であるので、1つのアプリケー
ションのみが定義されたグループでも、複数のグループ
が定義されたグループでも統一的に扱うことができると
いう効果がある。
【0051】また、グループ管理手段によって管理され
ているグループを切替えボタン表示順データに定義され
た表示順に従って表示するので、頻繁に使用するアプリ
ケーションを優先的に初めの方に表示することができ、
従って、ユーザの操作性を向上することができるという
効果がある。
ているグループを切替えボタン表示順データに定義され
た表示順に従って表示するので、頻繁に使用するアプリ
ケーションを優先的に初めの方に表示することができ、
従って、ユーザの操作性を向上することができるという
効果がある。
【0052】また、切替えボタン表示順データは、グル
ープ管理手段によって管理されているグループ単位で定
義するので、連携を行って処理を行うアプリケーション
の切替えボタンを隣り合わせで表示することができ、従
って、ユーザの操作性を向上することができるという効
果がある。
ープ管理手段によって管理されているグループ単位で定
義するので、連携を行って処理を行うアプリケーション
の切替えボタンを隣り合わせで表示することができ、従
って、ユーザの操作性を向上することができるという効
果がある。
【0053】また、起動手段は、グループ管理手段によ
って管理されているグループを起動順データに定義され
た起動順に従って起動するので、起動順に依存するよう
なアプリケーションの制御がしやすくなるという効果が
ある。
って管理されているグループを起動順データに定義され
た起動順に従って起動するので、起動順に依存するよう
なアプリケーションの制御がしやすくなるという効果が
ある。
【0054】また、起動順データは、グループ管理手段
によって管理されているグループ単位で定義するので、
連携を行って処理を行うアプリケーションをまとめて起
動することができるという効果がある。
によって管理されているグループ単位で定義するので、
連携を行って処理を行うアプリケーションをまとめて起
動することができるという効果がある。
【0055】また、切替えボタン表示手段は、切替えボ
タンとしての形状だけでなく、アプリケーションのアイ
コンとして表示することも、或いは切替えタブとして表
示するなど、他の形状によっても表示可能であるので、
ユーザが操作しやすい形状に柔軟に対応することができ
るという効果がある。
タンとしての形状だけでなく、アプリケーションのアイ
コンとして表示することも、或いは切替えタブとして表
示するなど、他の形状によっても表示可能であるので、
ユーザが操作しやすい形状に柔軟に対応することができ
るという効果がある。
【0056】(第2の実施形態)前記第1の実施形態で
は、切替えボタン表示順データに全てのグループを定義
し、その表示順にアプリケーションの切替えボタンを表
示する場合の例であったが、切替えボタン表示順データ
に一部のグループのみ定義してある場合でも、アプリケ
ーションマネージャの機能を実現することが可能にな
る。以下、本発明の第2の実施形態を図10乃至図13
を参照しながら説明する。
は、切替えボタン表示順データに全てのグループを定義
し、その表示順にアプリケーションの切替えボタンを表
示する場合の例であったが、切替えボタン表示順データ
に一部のグループのみ定義してある場合でも、アプリケ
ーションマネージャの機能を実現することが可能にな
る。以下、本発明の第2の実施形態を図10乃至図13
を参照しながら説明する。
【0057】図10は1つのグループのみ切替えボタン
表示順データ211に登録された場合の内容を示す一例
である。同図において1001は、表示順1に登録され
ているグループ番号であり、この例では2というグルー
プ番号が登録されている。
表示順データ211に登録された場合の内容を示す一例
である。同図において1001は、表示順1に登録され
ているグループ番号であり、この例では2というグルー
プ番号が登録されている。
【0058】図11は図3、図5および図10のデータ
を基に、本発明の第2の実施形態にかかるアプリケーシ
ョンマネージャがアプリケーションAPL1乃至APL
4を起動し、それらのアプリケーションの切替えボタン
を表示した状態の画面の例である。同図において110
1は、アプリケーション名APL2の切替えボタンであ
る。また、1102乃至1104は、それぞれアプリケ
ーション名APL4、3、1の切替えボタンである。
を基に、本発明の第2の実施形態にかかるアプリケーシ
ョンマネージャがアプリケーションAPL1乃至APL
4を起動し、それらのアプリケーションの切替えボタン
を表示した状態の画面の例である。同図において110
1は、アプリケーション名APL2の切替えボタンであ
る。また、1102乃至1104は、それぞれアプリケ
ーション名APL4、3、1の切替えボタンである。
【0059】図12は、切替えボタン表示順データに一
部のグループのみが定義してある場合のアプリケーショ
ンマネージャの制御処理手順を示すフローチャートであ
る。
部のグループのみが定義してある場合のアプリケーショ
ンマネージャの制御処理手順を示すフローチャートであ
る。
【0060】このプログラムコードは、本実施形態のア
プリケーションマネージャが、外部記憶装置106に格
納されているグループ設定データ210、切替えボタン
表示順データ211、起動順データ212を読み込み、
アプリケーションの切替えボタンの表示順に従って切替
えボタンを表示し、切替えボタンの表示順が指定されて
いないグループはアプリケーションの実行順に従って切
替えボタンを表示すると共に、アプリケーションの実行
順に従ってアプリケーションを起動するまでの制御手順
に対応する。
プリケーションマネージャが、外部記憶装置106に格
納されているグループ設定データ210、切替えボタン
表示順データ211、起動順データ212を読み込み、
アプリケーションの切替えボタンの表示順に従って切替
えボタンを表示し、切替えボタンの表示順が指定されて
いないグループはアプリケーションの実行順に従って切
替えボタンを表示すると共に、アプリケーションの実行
順に従ってアプリケーションを起動するまでの制御手順
に対応する。
【0061】本実施形態では、図12において、外部記
憶装置106に格納されているグループ設定データ21
0を主記憶装置103に読み込み(ステップS30)、次
に外部記憶装置106に格納されている切替えボタン表
示順データ211を主記憶装置103に読込む(ステッ
プS31)。さらに、外部記憶装置106に格納されて
いる起動順データ212を主記憶装置103に読み込む
(ステップS32)。以上3つの定義データであるグルー
プ設定データ210、切替えボタン表示順データ21
1、起動順データ212を読み込みんだ後、アプリケー
ションマネージャは、切替えボタン表示順データ211
に定義されているグループだけの切替えボタンの表示処
理を行った後(ステップS33)、切替えボタン表示順デ
ータ211に定義されていない残りのグループの切替え
ボタンの表示処理を行う (ステップS34)。そしてア
プリケーションの実行処理を行う(ステップS35)。
憶装置106に格納されているグループ設定データ21
0を主記憶装置103に読み込み(ステップS30)、次
に外部記憶装置106に格納されている切替えボタン表
示順データ211を主記憶装置103に読込む(ステッ
プS31)。さらに、外部記憶装置106に格納されて
いる起動順データ212を主記憶装置103に読み込む
(ステップS32)。以上3つの定義データであるグルー
プ設定データ210、切替えボタン表示順データ21
1、起動順データ212を読み込みんだ後、アプリケー
ションマネージャは、切替えボタン表示順データ211
に定義されているグループだけの切替えボタンの表示処
理を行った後(ステップS33)、切替えボタン表示順デ
ータ211に定義されていない残りのグループの切替え
ボタンの表示処理を行う (ステップS34)。そしてア
プリケーションの実行処理を行う(ステップS35)。
【0062】図13は、切替えボタン表示順データに定
義されていない残りのグループの切替えボタンを表示す
る処理の制御処理手順を示すフローチャートである。
義されていない残りのグループの切替えボタンを表示す
る処理の制御処理手順を示すフローチャートである。
【0063】このプログラムコードは、本実施形態のア
プリケーションマネージャが、グループ設定データ21
0と起動順データ212を基に、アプリケーションの切
替えボタンを表示するまでの制御手順に対応する。
プリケーションマネージャが、グループ設定データ21
0と起動順データ212を基に、アプリケーションの切
替えボタンを表示するまでの制御手順に対応する。
【0064】本実施形態では、図13において、起動順
データ212からまだグループの切替えボタンを表示し
ていないグループ番号を取出し(ステップS40)、グル
ープ設定データ210からそのグループ番号に属するア
プリケーション名を取出す(ステップS41)。そして、
取出したアプリケーションの切替えボタンを表示し(ス
テップS42)、グループに属するアプリケーションが
まだ存在するかどうかを判断する(ステップS43)。ス
テップS43において、グループに属するアプリケーシ
ョンがまだ存在すると判断された場合はステップS42
に戻り次のアプリケーションの切替えボタンを表示する
処理に戻る。ステップS43において、グループに属す
るアプリケーションがもう無いと判断された場合、起動
順データ212に残りのグループ番号があるかどうか判
断し(ステップS44)、ある場合はステップS40に戻
り、次のグループ番号を取出す処理に戻る。ステップS
44において、残りのグループ番号が無いと判断された
場合は、残りの切替えボタンの表示処理からリターンす
る。
データ212からまだグループの切替えボタンを表示し
ていないグループ番号を取出し(ステップS40)、グル
ープ設定データ210からそのグループ番号に属するア
プリケーション名を取出す(ステップS41)。そして、
取出したアプリケーションの切替えボタンを表示し(ス
テップS42)、グループに属するアプリケーションが
まだ存在するかどうかを判断する(ステップS43)。ス
テップS43において、グループに属するアプリケーシ
ョンがまだ存在すると判断された場合はステップS42
に戻り次のアプリケーションの切替えボタンを表示する
処理に戻る。ステップS43において、グループに属す
るアプリケーションがもう無いと判断された場合、起動
順データ212に残りのグループ番号があるかどうか判
断し(ステップS44)、ある場合はステップS40に戻
り、次のグループ番号を取出す処理に戻る。ステップS
44において、残りのグループ番号が無いと判断された
場合は、残りの切替えボタンの表示処理からリターンす
る。
【0065】なお、図12に示すステップS33の切替
えボタンの表示処理とステップS35のアプリケーショ
ンの実行処理については、本発明の第1の実施形態にお
ける図7のフローチャートのステップS4の切替えボタ
ンの表示処理とステップS5のアプリケーションの実行
処理と同じ処理を行うため、ここでは説明しない。
えボタンの表示処理とステップS35のアプリケーショ
ンの実行処理については、本発明の第1の実施形態にお
ける図7のフローチャートのステップS4の切替えボタ
ンの表示処理とステップS5のアプリケーションの実行
処理と同じ処理を行うため、ここでは説明しない。
【0066】以上説明したように、第2の実施形態のア
プリケーションマネージャによれば、アプリケーション
のグループ化を設定する機能と、アプリケーションの切
替えボタンの表示順を設定する機能と、アプリケーショ
ンの起動順を設定する機能をユーザに提供し、その時、
切替えボタン表示順データに一部のグループのみ定義し
てある場合でも、アプリケーションマネージャは全ての
アプリケーションの切替えボタンの表示とアプリケーシ
ョンの起動を行うことができるので、ユーザは特に優先
して表示したいグループだけ登録すればよく、従って全
てのグループを登録する手間をなくすことができるとい
う効果がある。
プリケーションマネージャによれば、アプリケーション
のグループ化を設定する機能と、アプリケーションの切
替えボタンの表示順を設定する機能と、アプリケーショ
ンの起動順を設定する機能をユーザに提供し、その時、
切替えボタン表示順データに一部のグループのみ定義し
てある場合でも、アプリケーションマネージャは全ての
アプリケーションの切替えボタンの表示とアプリケーシ
ョンの起動を行うことができるので、ユーザは特に優先
して表示したいグループだけ登録すればよく、従って全
てのグループを登録する手間をなくすことができるとい
う効果がある。
【0067】尚、上記実施形態では、上記図7乃至図9
及び図12乃至図13に示すプログラムコード群を主記
憶装置103に格納していたが、外部記憶装置106の
記憶媒体または内部の記憶資源に図7乃至図9及び図1
2乃至図13に示すプログラムコード群を記憶させ、こ
の記憶媒体から中央処理装置(CPU) 102がプログ
ラムコードを読み出して実行するようにしてもよい。
及び図12乃至図13に示すプログラムコード群を主記
憶装置103に格納していたが、外部記憶装置106の
記憶媒体または内部の記憶資源に図7乃至図9及び図1
2乃至図13に示すプログラムコード群を記憶させ、こ
の記憶媒体から中央処理装置(CPU) 102がプログ
ラムコードを読み出して実行するようにしてもよい。
【0068】図14はCPUで読み出し可能な各種制御
プログラムのプログラムコード群を格納する記憶媒体の
メモリマップを示す図である。この記憶媒体には、図7
乃至図9のフローチャートに示すプログラムコード、す
なわち、第1の実施形態におけるプログラムコードが、
第1の制御プログラムに対応するプログラムコード群と
して格納されている。また、第2の実施形態におけるプ
ログラムコードが第2の制御プログラムに対応するプロ
グラムコード群として格納されている。
プログラムのプログラムコード群を格納する記憶媒体の
メモリマップを示す図である。この記憶媒体には、図7
乃至図9のフローチャートに示すプログラムコード、す
なわち、第1の実施形態におけるプログラムコードが、
第1の制御プログラムに対応するプログラムコード群と
して格納されている。また、第2の実施形態におけるプ
ログラムコードが第2の制御プログラムに対応するプロ
グラムコード群として格納されている。
【0069】特に図示しないが、この記憶媒体には、記
憶されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョ
ン情報、作成者等を記憶し、かつプログラム読み出し側
のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表示
するアイコン等を記憶するようにしてもよい。
憶されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョ
ン情報、作成者等を記憶し、かつプログラム読み出し側
のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表示
するアイコン等を記憶するようにしてもよい。
【0070】さらに、各種プログラムに従属するデータ
も上記ディレクトリに管理されている。また、各種プロ
グラムをコンピュータにインストールするためのプログ
ラムや、インストールするプログラムが圧縮されている
場合、解凍するプログラム等を記憶するようにしてもよ
い。
も上記ディレクトリに管理されている。また、各種プロ
グラムをコンピュータにインストールするためのプログ
ラムや、インストールするプログラムが圧縮されている
場合、解凍するプログラム等を記憶するようにしてもよ
い。
【0071】また、図14に示すプログラムコード群の
機能が、外部からインストールされるプログラムによっ
て本システムにより遂行されてもよい。この場合、CD
−ROMやフラッシュメモリ、FD等の記憶媒体によ
り、あるいはネットワークを介して外部の記憶媒体から
プログラムを含む情報群を本システムに供給することが
可能である。
機能が、外部からインストールされるプログラムによっ
て本システムにより遂行されてもよい。この場合、CD
−ROMやフラッシュメモリ、FD等の記憶媒体によ
り、あるいはネットワークを介して外部の記憶媒体から
プログラムを含む情報群を本システムに供給することが
可能である。
【0072】このように、本実施形態の機能を実現する
ソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体
を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムある
いは装置のコンピュータ(CPUやMMU)が記憶媒体に
格納されたプログラムコードを読み出して実行すること
によっても、本発明の目的が達成される。
ソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体
を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムある
いは装置のコンピュータ(CPUやMMU)が記憶媒体に
格納されたプログラムコードを読み出して実行すること
によっても、本発明の目的が達成される。
【0073】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0074】プログラムコードを供給するための媒体と
しては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハ
ードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、DVD、
CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモ
リカード、ROM、EEPROM等を用いることができ
る。
しては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハ
ードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、DVD、
CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモ
リカード、ROM、EEPROM等を用いることができ
る。
【0075】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼動しているオペレーテ
ィングシステム等が実際の処理の一部または全部を行
い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現さ
れる場合も本発明に含まれる。
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼動しているオペレーテ
ィングシステム等が実際の処理の一部または全部を行
い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現さ
れる場合も本発明に含まれる。
【0076】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も本発明に含まれる。
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も本発明に含まれる。
【0077】また、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。さらに、本発明を達成するためのソフト
ウェアによって表されるプログラムを、システムあるい
は装置がネットワーク上のデータベースから通信プログ
ラムによりダウンロードして読み出すことによっても、
本発明の効果を享受することができる。
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。さらに、本発明を達成するためのソフト
ウェアによって表されるプログラムを、システムあるい
は装置がネットワーク上のデータベースから通信プログ
ラムによりダウンロードして読み出すことによっても、
本発明の効果を享受することができる。
【0078】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、動
作中のアプリケーションの画面を切り替えるための切替
えボタンの画面上での表示順およびアプリケーションの
起動順をそれぞれ柔軟に変更することが可能となる。
作中のアプリケーションの画面を切り替えるための切替
えボタンの画面上での表示順およびアプリケーションの
起動順をそれぞれ柔軟に変更することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態にかかるデジタル機器
の機能的構成を示すブロック図である
の機能的構成を示すブロック図である
【図2】本発明の第1の実施形態にかかる組込み機器内
のアプリケーションマネージャの制御機能を示すブロッ
ク図である。
のアプリケーションマネージャの制御機能を示すブロッ
ク図である。
【図3】本発明の第1の実施形態にかかる組込み機器に
おけるグループ設定データの一例を示す図である。
おけるグループ設定データの一例を示す図である。
【図4】本発明の第1の実施形態にかかる組込み機器に
おける切替えボタン表示順データの一例を示す図であ
る。
おける切替えボタン表示順データの一例を示す図であ
る。
【図5】本発明の第1の実施形態にかかる組込み機器に
おける起動順データの一例を示す図である。
おける起動順データの一例を示す図である。
【図6】本発明の第1の実施形態にかかる組込み機器に
おいてアプリケーションの切替えボタンを表示した状態
の画面の一例を示す図である。
おいてアプリケーションの切替えボタンを表示した状態
の画面の一例を示す図である。
【図7】本発明の第1の実施形態にかかる組込み機器に
おける制御手順の一例を示すフローチャートである。
おける制御手順の一例を示すフローチャートである。
【図8】本発明の第1の実施形態にかかる組込み機器に
おける、切替えボタンを表示する制御手順の一例を示す
フローチャートである。
おける、切替えボタンを表示する制御手順の一例を示す
フローチャートである。
【図9】本発明の第1の実施形態にかかる組込み機器に
おいてアプリケーションを実行する制御手順の一例を示
すフローチャートである。
おいてアプリケーションを実行する制御手順の一例を示
すフローチャートである。
【図10】本発明の第2の実施形態にかかる組込み機器
における切替えボタン表示順データの一例を示す図であ
る。
における切替えボタン表示順データの一例を示す図であ
る。
【図11】本発明の第2の実施形態にかかる組込み機器
においてアプリケーションの切替えボタンを表示した状
態の画面の一例を示す図である。
においてアプリケーションの切替えボタンを表示した状
態の画面の一例を示す図である。
【図12】本発明の第2の実施形態にかかる組込み機器
における制御手順の一例を示すフローチャートである。
における制御手順の一例を示すフローチャートである。
【図13】本発明の第2の実施形態にかかる組込み機器
において、切替えボタン表示順データに定義されていな
い残りのグループの切替えボタンを表示する制御手順の
一例を示すフローチャートである。
において、切替えボタン表示順データに定義されていな
い残りのグループの切替えボタンを表示する制御手順の
一例を示すフローチャートである。
【図14】CPUで読み出し可能な各種制御プログラム
のプログラムコード群を格納する記憶媒体のメモリマッ
プを示す図である。
のプログラムコード群を格納する記憶媒体のメモリマッ
プを示す図である。
101 組込み機器
102 中央処理装置
103 主記憶装置
104 表示装置
105 入力装置
106 外部記憶装置
107 バス
Claims (8)
- 【請求項1】 画像のスキャンまたは画像の印刷出力が
可能なデジタル機器において実行される複数のアプリケ
ーションを制御する制御方法であって、 前記複数のアプリケーションの実行中の画面を切り替え
るための切替えボタンの表示順序を規定した切替えボタ
ン表示順テーブルを保持する工程と、 前記切替えボタン表示順テーブルに基づいて切替えボタ
ンを表示する切替えボタン表示工程と、 前記複数のアプリケーションの起動順序を定義した起動
順テーブルを保持する工程と、 前記起動順テーブルに基づいて前記複数のアプリケーシ
ョンを起動する起動工程と、 前記切替えボタン表示順テーブルと前記起動順テーブル
とを個別に編集する編集工程とを備えることを特徴とす
る制御方法。 - 【請求項2】 前記複数のアプリケーションを所定数の
グループに区分けして管理する、編集可能な管理工程を
更に備え、 前記切替えボタン表示順テーブルは、該グループ単位で
切替えボタンの表示順序を規定可能であることを特徴と
する請求項1に記載の制御方法。 - 【請求項3】 前記起動順テーブルは、前記グループ単
位で起動順序を規定可能であることを特徴とする請求項
2に記載の制御方法。 - 【請求項4】 前記管理工程は、 前記各グループごとに複数の前記アプリケーションを管
理することが可能であることを特徴とする請求項2に記
載の制御方法。 - 【請求項5】 前記切替えボタン表示工程は、 前記切替えボタン表示順テーブルが、前記複数のアプリ
ケーションの一部のみを規定している場合、該切替えボ
タン表示順テーブルに規定された表示順序に基づいて該
一部のアプリケーションの画面を切り替えるための切替
えボタンを表示し、残りのアプリケーションについて
は、前記起動順テーブルに規定された起動順序に基づい
て、画面を切り替えるための切替えボタンを表示するこ
とを特徴とする請求項1に記載の制御方法。 - 【請求項6】 複数のアプリケーションを有し、画像の
スキャンまたは画像の印刷出力が可能なデジタル機器で
あって、 前記複数のアプリケーションの実行中の画面を切り替え
るための切替えボタンの表示順序を規定した切替えボタ
ン表示順テーブルを保持する手段と、 前記切替えボタン表示順テーブルに基づいて切替えボタ
ンを表示する切替えボタン表示手段と、 前記複数のアプリケーションの起動順序を定義した起動
順テーブルを保持する手段と、 前記起動順テーブルに基づいて前記複数のアプリケーシ
ョンを起動する起動手段と、 前記切替えボタン表示順テーブルと前記起動順テーブル
とを個別に編集する編集手段とを備えることを特徴とす
るデジタル機器。 - 【請求項7】 請求項1乃至請求項5のいずれか1つに
記載の制御方法をコンピュータによって実現させるため
の制御プログラムを格納した記憶媒体。 - 【請求項8】 請求項1乃至請求項5のいずれか1つに
記載の制御方法をコンピュータによって実現させるため
の制御プログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002085508A JP2003280916A (ja) | 2002-03-26 | 2002-03-26 | デジタル機器及びその制御方法ならびに記憶媒体、プログラム |
US10/383,731 US20030217359A1 (en) | 2002-03-11 | 2003-03-10 | Image processing apparatus, method of controlling the same and program |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002085508A JP2003280916A (ja) | 2002-03-26 | 2002-03-26 | デジタル機器及びその制御方法ならびに記憶媒体、プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003280916A true JP2003280916A (ja) | 2003-10-03 |
Family
ID=29232451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002085508A Withdrawn JP2003280916A (ja) | 2002-03-11 | 2002-03-26 | デジタル機器及びその制御方法ならびに記憶媒体、プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003280916A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006209560A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Kyocera Corp | 携帯端末装置とその表示方法 |
JP2007249596A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Fujitsu Ltd | 一括起動方法および一括起動プログラム |
JP2008040666A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Hitachi Ltd | 画面設計支援装置 |
JP2011151806A (ja) * | 2011-01-24 | 2011-08-04 | Canon Inc | 画像処理装置、画像処理装置の起動方法、及び、プログラム |
JP2012227635A (ja) * | 2011-04-18 | 2012-11-15 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置、アプリケーション制御方法、アプリケーション制御プログラム |
JP2012234266A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Kyocera Document Solutions Inc | 画像形成装置 |
US8873070B2 (en) | 2006-01-19 | 2014-10-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and method of starting image processing apparatus |
-
2002
- 2002-03-26 JP JP2002085508A patent/JP2003280916A/ja not_active Withdrawn
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