JP2003084986A - 情報処理装置およびドライバインストール方法および記憶媒体およびプログラム - Google Patents

情報処理装置およびドライバインストール方法および記憶媒体およびプログラム

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JP2003084986A
JP2003084986A JP2001279273A JP2001279273A JP2003084986A JP 2003084986 A JP2003084986 A JP 2003084986A JP 2001279273 A JP2001279273 A JP 2001279273A JP 2001279273 A JP2001279273 A JP 2001279273A JP 2003084986 A JP2003084986 A JP 2003084986A
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Kazunori Taira
和憲 平
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザのアプリケーション登録環境に応じた
最適な初期値をドライバプログラムに対して自動設定す
ることである。 【解決手段】 FD126に記憶されたプリンタドライ
バ112のインストール前または後に、CPU130が
設定ファイル群中の分析ファイルを起動して、ハードデ
ィスク121に記憶されているアプリケーションの登録
環境を分析し、分析結果に基づく初期値をプリンタドラ
イバ112に自動設定する構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定のメディアに
記録されている所定のデバイスを駆動制御するドライバ
プログラムをインストール可能な情報処理装置およびド
ライバインストール方法および記憶媒体およびプログラ
ムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタや複合機、Fax、スキ
ャナなどのコンピュータと接続可能なデバイスを、コン
ピュータから利用するためには、ドライバと呼ばれるソ
フトウェアをインストールしていた。
【0003】そして、コンピュータの利用方法や用途な
どその目的、またユーザの趣味や仕事の内容による使用
環境の違い、さらにコンピュータの使用歴や使用能力な
どによる違いに関係なく、単にインストールさせ、同一
のユーザインタフェースを用いて印刷設定や印刷を行な
わせていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、使用方
法の理解度にはユーザ個々に差があったり、設定を行な
う頻度や利用する設定項目数が明らかに違っていたりす
ることによる弊害がある。
【0005】例えば日常使っているプロフェッショナル
なユーザなどにとっては問題なくとも、まったく初めて
使用するユーザにとっては、設定項目に理解しがたい用
語が使用されていて、どの設定を使用すれば所望の印刷
結果が得られるのかなどがわかりにくかったりしている
ことが多い。
【0006】また、デフォルト設定状態がすべてのユー
ザに対して有効と限らない場合がある。すなわち、テキ
ストや表計算など文書を多く扱うユーザにとっては、文
書をメインにした設定が多く使われ、グラフィックや写
真データなどを多く扱うユーザにとってはイメージをメ
インにした設定が多く使われるため、設定を変えなけれ
ば所望の印刷が行なえないことがある。
【0007】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、本発明の目的は、所定のメディアに記
録されている所定のデバイスを駆動制御するドライバプ
ログラムをインストール可能な情報処理装置において、
ドライバプログラムのインストール前または後に、設定
ファイル群中の分析ファイルを起動して、記憶装置に記
憶されているアプリケーションの登録環境を分析し、分
析結果に基づく初期値をドライバプログラムに自動設定
するので、情報処理装置の利用方法や用途、使用環境、
使用能力などを考慮して、所定のデバイスに対するドラ
イバプログラムのインストール直後のデフォルト状態を
常に一定とすることなく、ユーザのアプリケーション登
録環境に応じた最適な初期値をドライバプログラムに対
して自動設定することができ、ドライバインストール処
理に不慣れなユーザであっても、個々のユーザのアプリ
ケーション登録環境に適応して最適なドライバ起動環境
を自在に自動設定することができる情報処理装置および
ドライバインストール方法および記憶媒体およびプログ
ラムを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、所定のメディアに記録されている所定のデバイスを
駆動制御するドライバプログラムをインストール可能な
情報処理装置であって、前記所定のメディアに記録され
たインストーラを介してドライバファイル群とインスト
ール時に初期設定を行うための設定ファイル群とを記憶
装置にインストールするインストール手段(図1に示す
CPU130によるインストール処理に相当)と、前記
インストール手段によるインストール後に、前記設定フ
ァイル群中の分析ファイルを起動して、前記記憶装置に
記憶されているアプリケーションの登録環境を分析する
分析手段(図1に示すCPU130による分析処理に相
当)と、前記記憶装置に記憶された前記設定ファイル群
中の初期設定ファイルを起動して、前記分析手段による
分析結果に基づく初期値を前記ドライバプログラムに自
動設定する初期設定手段(図1に示すCPU130によ
る設定処理に相当)とを備えることを特徴とする。
【0009】本発明に係る第2の発明は、所定のメディ
アに記録されている所定のデバイスを駆動制御するドラ
イバプログラムをインストール可能な情報処理装置であ
って、前記所定のメディアに記録されたインストーラを
介してドライバファイル群とインストール時に初期設定
を行うための設定ファイル群とを記憶装置にインストー
ルするインストール手段(図1に示すCPU130によ
るインストール処理に相当)と、前記インストール手段
によるインストール前に、前記設定ファイル群中の分析
ファイルを起動して、前記記憶装置に記憶されているア
プリケーションの登録環境を分析する分析手段(図1に
示すCPU130による分析処理に相当)と、前記記憶
装置に記憶された前記設定ファイル群中の初期設定ファ
イルを起動して、前記分析手段による分析結果に基づく
初期値を前記ドライバプログラムに自動設定する初期設
定手段(図1に示すCPU130による設定処理に相
当)とを備えることを特徴とする。
【0010】本発明に係る第3の発明は、前記分析手段
は、前記記憶装置にインストールされているアプリケー
ションの属性を分析することを特徴とする。
【0011】本発明に係る第4の発明は、前記分析手段
は、前記記憶装置にインストールされているアプリケー
ションの実行ファイルを検索する検索手段(図1に示す
CPU130による検索処理に相当)と、前記検索手段
により検索された実行ファイルのファイル情報と実行フ
ァイルの属性を決定すべき参照テーブルとを比較して、
該実行ファイルの属性を決定する属性決定手段(図1に
示すCPU130による決定処理に相当)と、前記属性
決定手段により決定された属性毎の実行ファイル数を係
数し、該係数される属性別の実行ファイル数の大小比較
によりドライバの初期値設定を決定する初期値決定手段
(図1に示すCPU130による決定処理処理に相当)
とを含むことを特徴とする。
【0012】本発明に係る第5の発明は、前記参照テー
ブルは、所定のメディアに記録されていることを特徴と
する。
【0013】本発明に係る第6の発明は、前記属性決定
手段は、前記記憶装置から検索される実行ファイルの拡
張子から属性を決定することを特徴とする。
【0014】本発明に係る第7の発明は、前記インスト
ール手段がインストール可能なファイル群は、前記分析
手段による分析結果に基づいて前記所定のメディアに記
録されているファイル中から必要最低限のファイルのみ
をインストール可能とすることを特徴とする。
【0015】本発明に係る第8の発明は、所定のメディ
アに記録されている所定のデバイスを駆動制御するドラ
イバプログラムをインストール可能な情報処理装置にお
けるドライバインストール方法であって、前記所定のメ
ディアに記録されたインストーラを介してドライバファ
イル群とインストール時に初期設定を行うための設定フ
ァイル群とを記憶装置にインストールするインストール
ステップ(図3に示すステップS2)と、前記インスト
ールステップによるインストール後に、前記設定ファイ
ル群中の分析ファイルを起動して、前記記憶装置に記憶
されているアプリケーションの登録環境を分析する分析
ステップ(図3に示すステップS3)と、前記記憶装置
に記憶された前記設定ファイル群中の初期設定ファイル
を起動して、前記分析ステップによる分析結果に基づく
初期値を前記ドライバプログラムに自動設定する初期設
定ステップ(図3に示すステップS4)とを備えること
を特徴とする。
【0016】本発明に係る第9の発明は、所定のメディ
アに記録されている所定のデバイスを駆動制御するドラ
イバプログラムをインストール可能な情報処理装置にお
けるドライバインストール方法であって、前記所定のメ
ディアに記録されたインストーラを介してドライバファ
イル群とインストール時に初期設定を行うための設定フ
ァイル群とを記憶装置にインストールするインストール
ステップ(図3に示すステップS2)と、前記インスト
ールステップによるインストール前に、前記設定ファイ
ル群中の分析ファイルを起動して、前記記憶装置に記憶
されているアプリケーションの登録環境を分析する分析
ステップ(図3に示すステップS3)と、前記記憶装置
に記憶された前記設定ファイル群中の初期設定ファイル
を起動して、前記分析ステップによる分析結果に基づく
初期値を前記ドライバプログラムに自動設定する初期設
定ステップ(図3に示すステップS4)とを備えること
を特徴とする。
【0017】本発明に係る第10の発明は、前記分析ス
テップは、前記記憶装置にインストールされているアプ
リケーションの属性を分析することを特徴とする。
【0018】本発明に係る第11の発明は、前記分析ス
テップは、前記記憶装置にインストールされているアプ
リケーションの実行ファイルを検索する検索ステップ
(図5に示すステップS301)と、前記検索ステップ
により検索された実行ファイルのファイル情報と実行フ
ァイルの属性を決定すべき参照テーブルとを比較して、
該実行ファイルの属性を決定する属性決定ステップ(図
5に示すステップS303〜S305)と、前記属性決
定ステップにより決定あれた属性毎の実行ファイル数を
係数し、該係数される属性別の実行ファイル数の大小比
較によりドライバの初期値設定を決定する初期値決定ス
テップ(図6に示すステップS401〜S404)とを
含むことを特徴とする。
【0019】本発明に係る第12の発明は、前記参照テ
ーブルは、所定のメディアに記録されていることを特徴
とする。
【0020】本発明に係る第13の発明は、前記属性決
定ステップは、前記記憶装置から検索される実行ファイ
ルの拡張子から属性を決定することを特徴とする。
【0021】本発明に係る第14の発明は、前記インス
トールステップがインストール可能なファイル群は、前
記分析ステップによる分析結果に基づいて前記所定のメ
ディアに記録されているファイル中から必要最低限のフ
ァイルのみをインストール可能とすることを特徴とす
る。
【0022】本発明に係る第15の発明は、第8〜第1
4の発明のいずれかに記載されたドライバインストール
方法を実現するプログラムを記憶したコンピュータが読
み取り可能な記憶媒体であることを特徴とする。
【0023】本発明に係る第16の発明は、第8〜第1
4の発明のいずれかに記載されたドライバインストール
方法を実現するプログラであることを特徴とする。
【0024】
【発明の実施の形態】〔第1実施形態〕図1は、本発明
の第1実施形態を示す情報処理装置を適用可能な画像形
成システムの構成例を示すブロック図である。
【0025】図1において、本実施形態における画像形
成システムでは、印刷データ(制御コマンドを含む)を
生成する情報処理装置100と、その印刷データに基づ
いて画像を形成するプリンタ170とで構成される。
【0026】情報処理装置100は、メモリ110、C
PU130、ハードディスクコントローラ(HDC)1
20、ハードテイスク(HD)121、フレキシブルデ
ィスクコントローラ(FDC)125、フレキシブルデ
ィスクドライブ(FD)126、プリンタコントローラ
(PRTC)140、キーボードコントローラ(KB
C)150、キーボード(KB)151、CRTコント
ローラ(CRTC)160、CRT161を備える。
【0027】メモリ110は、例えば文書編集等の処理
を司るアプリケーション111、プリンタ170に対応
する印刷データを生成するためのソフトウエアであるプ
リンタドライバ112、プリンタ170に供給すべき印
刷データをスプールするスプーラ領域113、その他不
図示のOS(オペレーティングシステム)やワーク領域
等を有する。
【0028】CPU130は、メモリ110内のアプリ
ケーション111、プリンタドライバ112、OS等に
基づいて動作するが、電源投入時は不図示のROMによ
りブートし、HD121からOSのメモリ110にロー
ドした後、アプリケーションプログラムも同様にロード
することで画像形成システムとして機能する。また、当
然のことながら、CPU130は、HDC120を介し
てHD121にアクセスすることができる。また、CP
U130は、コンパクトディスクドライブ(CDC)1
80を介してアプリケーションが記憶されているCD−
ROM(CD)181にアクセスすることができる。
【0029】PRTC140は、スプーラ領域113に
蓄えられた印刷データを順次プリンタ170に送信する
処理を行なう。KBC150は、KB151を制御し、
ユーザからの指示データを装置内に取り込む。
【0030】CRTC160は、表示装置であるCRT
161を制御するコントローラである。これらのブロッ
ク150,151,160,161等は、ユーザインタ
フェースを構成するが、例えばポインテインクデバイス
等の他のブロックをさらに備えても良い。
【0031】一方、プリンタ170には情報処理装置1
00から印刷データを受信するため、及び各種ステータ
スを情報処理装置100に通知するためのインタフェー
ス171、主として受信したプリンタデータを解釈し、
ビットマップイメージデータを発生するプリンタ制御部
172、プリンタ制御部172から出力されるビットマ
ップイメージテータを受け、実際に画像を形成するプリ
ンタエンジン173で構成される。なお、図示してはい
ないが操作パネル等も具備している。
【0032】さて、上記の構成において、情報処理装置
(コンピュータ)100にプリンタ170を接続した際
には、その最初の段階ではプリンタ170に対応するプ
リンタデータを生成するためのプリンタドライバを該プ
リンタドライバが記憶されている記憶媒体(例えばCD
−ROM)から読み取ってインストールする必要があ
る。言うまでもないが、このインストールは、格別の理
由がない限りは、通常は一度行なえば事足りるものであ
る。なお、図1には、図示しないが、種々の記憶メディ
アに対応すべく、CD−ROMドライブや、DVDドラ
イブ等が所定のインタフェースを介して接続可能であ
り、該ドライブに挿入可能なCD−ROM,CD−R,
DVDに記録されているドライバプログラムを読み出し
て、ハードディスク121上にインストール可能に構成
されている。
【0033】図2は、図1に示したメモリ110のワー
ク上に作成されるアプリケーション環境状態を示す分析
テーブルの一例を示す図であり、図1に示すハードディ
スク121を検索して収集される。
【0034】図2において、T1はアプリケーション名
を示し、T2は実行ファイル名を示し、T3は属性を示
す。なお、実行ファイル名T2の「.exe」は実行フ
ァイルの拡張子を示す。
【0035】図3は、本発明に係る情報処理装置におけ
る第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャートで
ある。なお、S1〜S4は各ステップを示す。
【0036】図4は、本発明に係る情報処理装置におけ
るプリンタの追加ウィザードダイアログ画面例を示す図
であり、(A)はプリンタ選択ダイアログ例に対応し、
(B)はポート選択ダイアログに対応する。
【0037】先ず、コンピュータ100上でインストー
ルを開始すると、ステップS1で、所望のプリンタやポ
ートをCRT161上で、図4に示す設定ダイアログボ
ックスより選択し、ステップS2で、必要なモジュール
などをコンピュータ100上のハードディスク121な
どの記憶装置にインストールする。
【0038】そして、ステップS3で、当該インストー
ル終了後、アプリケーション111の実行ファイル(拡
張子が.exeなど)を検索し、該検索した結果を図2
に示す分析テーブルを元に解析する。
【0039】そして、該解析は、検索で検出された実行
ファイル名がテーブルの実行ファイル名T2と一致した
場合、それに対して属性T3を決定し、それぞれの数を
算出する。
【0040】例えば、図2において、アプリケーション
BBBの実行ファイルBbb.exeが検出された場合
は、これはテーブルのBbb.exeと一致するため決
定する属性は「Text」となる。
【0041】また、アプリケーションKKKの実行ファ
イルKkk.exeが検出された場合、これはテーブル
のKkk.exeと一致するため決定する属性は「Im
age」となる。
【0042】該当するすべての実行ファイルに対する属
性を決定した結果、例えばコンピュータ100にAA
A,BBB,DDD,KKK,LLL,NNNのアプリ
ケーションがハードディスク121上にインストールさ
れていた場合、解析の結果、属性の「Text」が4
個、「Image」が2個となる。
【0043】そして、それぞれの大小を比較してどちら
が多いかを比較判定する。図2に示す例では、「Tex
t」を処理するアプリケーションの数が多いため、ドラ
イバの初期値設定のためのフラグを「テキストモード」
にするように設定する。
【0044】一方、「Image」を処理するアプリケ
ーションの数が多い場合は、ドライバの初期値設定のた
めのフラグを「イメージモード」にするように設定して
おく。
【0045】これにより、ステップS3に示すアプリケ
ーション分析部の処理は終了し、ステップS4で、初期
値設定部の処理に移り、該初期設定処理が完了したら、
処理を終了する。
【0046】図5は、本発明に係る情報処理装置におけ
る第2のデータ処理手順の一例を示すフローチャートで
あり、図3に示したステップS3に対応するアプリケー
ション分析部による分析処理の詳細手順に対応する。な
お、S301〜S305は各ステップを示す。
【0047】まず、ステップS301で、アプリケーシ
ョン111の実行ファイル(拡張子が.exeなど)を
検索し、ステップS302で、該検索した結果を図2に
示す分析テーブルを元に解析する。
【0048】そして、該解析は、検索で検出された実行
ファイル名がテーブルの実行ファイル名T2と一致した
場合、それに対して属性T3を決定し、それぞれの数を
算出する。
【0049】例えば、図2において、アプリケーション
BBBの実行ファイルBbb.exeが検出された場合
は、これはテーブルのBbb.exeと一致するため決
定する属性は「Text」となる。
【0050】また、アプリケーションKKKの実行ファ
イルKkk.exeが検出された場合、これはテーブル
のKkk.exeと一致するため決定する属性は「Im
age」となる。
【0051】該当するすべての実行ファイルに対する属
性を決定した結果、例えばコンピュータ100にAA
A,BBB,DDD,KKK,LLL,NNNのアプリ
ケーションがハードディスク121上にインストールさ
れていた場合、解析の結果、属性の「Text」が4
個、「Image」が2個となる。
【0052】そして、ステップS303で、それぞれの
大小を比較してどちらが多いかを比較判定して、図2に
示す例のように、「Text」を処理するアプリケーシ
ョンの数が多いと判定した場合は、ステップS304
で、ドライバの初期値設定のためのフラグを「テキスト
モード」にするように設定して、処理を終了する。
【0053】一方、ステップS303で、「Imag
e」を処理するアプリケーションの数が多いと判定した
場合は、ステップS305で、ドライバの初期値設定の
ためのフラグを「イメージモード」にするように設定し
て、処理を終了する。
【0054】図6は、本発明に係る情報処理装置におけ
る第3のデータ処理手順の一例を示すフローチャートで
あり、図3に示したステップS4の初期設定処理部の初
期設定手順の詳細手順に対応する。なお、S401〜S
404は各ステップを示す。
【0055】先ず、ステップS401で、図5に示した
ステップS304またはS305で設定されたフラグを
読み取り、ステップ402で、該フラグが「テキストモ
ード」か「イメージモード」のどちらに設定されている
か解析判定して、「テキストモード」であると判定した
場合は、ステップS403で、ドライバ初期設定を「テ
キストモード」とし、処理を終了する。
【0056】一方、ステップS402で、「イメージモ
ード」に設定されていると判断した場合は、ドライバ初
期設定を「イメージモード」に自動設定して、処理を終
了する。これにより、一連のインストール処理は完了
し、該インストール完了後は必要に応じて、コンピュー
タ100を自動的に再起動させたりすることも可能であ
る。
【0057】〔他の実施形態〕なお、上記実施形態で
は、デバイスとして、プリンタを例とする場合について
説明したが、他のデバイス、例えばスキャナ装置,プリ
ンタ機能とスキャナ機能とを備え、複合画像処理を実行
可能なマルチファンクション装置等であっても本発明を
適用することが可能である。
【0058】また、上記実施形態では、ハードディスク
121内のアプリケーションの属性を単純に計数してド
ライバの初期モード設定を自動化する場合について説明
したが、計数した双方の計数値の相対差が小さい場合に
は、オフセットとしてドライバのモードをいずれか一方
を選択して初期モード設定するように制御してもよい。
これにより、ユーザのアプリケーション環境に柔軟に対
応したドライバ初期設定を行うことができる。
【0059】さらに、インストール前に、計数したモー
ドの設定を有効とするか無効とするかをユーザに問い合
わせるダイヤログをCRT161上に表示して、ユーザ
がその設定を変更することができるように構成してもよ
い。
【0060】また、上記実施形態では、ハードディスク
121内のアプリケーションの属性を単純に計数してド
ライバの初期モード設定を自動化する場合について説明
したが、最近起動したアプリケーションの起動回数の履
歴とあわせて初期設定すべきモードを評価して、アプリ
ケーションの数という要因とは異なる、ユーザが起動す
るアプリケーションの起動回数というユーザ指向のアプ
リケーションに基づいて、初期設定モードを自動設定す
るように構成してもよい。
【0061】さらに、他の実施形態として、上述したア
プリケーション分析の方法以外に、ユーザが既作成した
ファイルを分析する方法もある。アプリケーション分析
の場合と同様に拡張子で検索し、その検索結果について
テーブルにより判断したりあらかじめプログラム化され
た分岐処理を利用したりしてドライバの初期値設定を自
動的に決定するように構成してもよい。
【0062】また、上記実施形態では、ファイルの拡張
子には、文書を表わす「.txt(テキスト)」やイメ
ージファイルを表わす「.bmp(ビットマップイメー
ジ)」「.tif(Tiffイメージ)」「.jpg
(JPEGイメージ)」やソフトウェアベンダーが発売
しているアプリケーション独自の拡張子など、多岐にわ
たっており、それらを利用して分類方法を細かく分けれ
ばドライバの初期値設定をさらに多様化させることも可
能である。
【0063】例えば、イメージモードでも、写真画像向
けの設定やイラストレータ向けの設定など詳細にわたら
せることが可能である。
【0064】さらに、別実施形態として、必要なファイ
ルをコンピュータにインストールする前に分析を行なっ
てドライバの設定方法を確定してしまう方法もある。
【0065】この際の分析方法やドライバの設定方法の
確定は、上記実施形態または上記他の実施形態のいずれ
かまたはその組み合わせを用いてもよい。そして、確定
後のインストールとドライバの設定については、前記実
施形態同様インストール後に自動的に設定させてもよい
し、確定した設定に関する必要なモジュールだけを組み
合わせてインストールさせてもよい。
【0066】図7は、本発明に係る情報処理装置にイン
ストールすべきソフトウエアの構成を説明する図であ
り、例えば記憶メディア内のファイル構成例に対応す
る。
【0067】図7において、セットアップ情報ファイ
ル,モジュールファイル,アプリケーション分析実行フ
ァイル,初期値設定実行ファイル,アプリケーション分
析用テーブルから構成されている場合に対応する。
【0068】上記実施形態によれば、コンピュータ10
0の使用環境に応じて、例えば文書や表計算などのテキ
ストを主に扱うユーザの場合は「テキストモード」に、
写真画像やイラストなどのイメージを主に扱うユーザに
は「イメージモード」にそれぞれデフォルトとして自動
設定されるため、そのユーザに合わせた最適な環境を提
供できる効果がある。
【0069】また、ドライバを初めて使用するようなユ
ーザでもわかりづらい設定項目や項目の内容や設定値の
意味を特に気にせずに所望の印刷を行なうことが可能に
もなる。
【0070】以下、図8に示すメモリマップを参照して
本発明に係る情報処理装置を適用可能な印刷システムで
読み出し可能なデータ処理プログラムの構成について説
明する。
【0071】図8は、本発明に係る情報処理装置を適用
可能な印刷システムで読み出し可能な各種データ処理プ
ログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する
図である。
【0072】なお、記憶媒体に記憶されるプログラム群
を管理する情報、例えばバージョン情報,作成者等も記
憶され、かつ、プログラム読み出し側のOS等に依存す
る情報、例えばプログラムを識別表示するアイコン等も
記憶される場合もある。
【0073】さらに、各種プログラムに従属するデータ
も上記ディレクトリに管理されている。また、各種プロ
グラムをコンピュータにインストールするためのプログ
ラムや、インストールするプログラムが圧縮されている
場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もあ
る。
【0074】本実施形態における図3,図5,図6に示
す機能が外部からインストールされるプログラムによっ
て、ホストコンピュータにより遂行されていてもよい。
そして、その場合、CD−ROMやフラッシュメモリや
FD等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介し
て外部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群を出力
装置に供給される場合でも本発明は適用されるものであ
る。
【0075】以上のように、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、本発明の目的が達成されるこ
とは言うまでもない。
【0076】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0077】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フレキシブルディスク,ハードデ
ィスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,
CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,RO
M,EEPROM等を用いることができる。
【0078】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0079】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0080】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
〜第16の発明によれば、所定のメディアに記録されて
いる所定のデバイスを駆動制御するドライバプログラム
をインストール可能な情報処理装置において、ドライバ
プログラムのインストール前または後に、設定ファイル
群中の分析ファイルを起動して、記憶装置に記憶されて
いるアプリケーションの登録環境を分析し、分析結果に
基づく初期値をドライバプログラムに自動設定するの
で、情報処理装置の利用方法や用途、使用環境、使用能
力などを考慮して、所定のデバイスに対するドライバプ
ログラムのインストール直後のデフォルト状態を常に一
定とすることなく、ユーザのアプリケーション登録環境
に応じた最適な初期値をドライバプログラムに対して自
動設定することができ、ドライバインストール処理に不
慣れなユーザであっても、個々のユーザのアプリケーシ
ョン登録環境に適応して最適なドライバ起動環境を自在
に自動設定することができる。
【0081】従って、情報処理装置を利用するユーザ毎
に異なるアプリケーション登録環境の下で、新たなデバ
イスやドライバ更新処理時に、必要な初期設定を自動化
して、ユーザのドライバ登録および初期設定負担を軽減
することができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す情報処理装置を適
用可能な画像形成システムの構成例を示すブロック図で
ある。
【図2】図1に示したメモリのワーク上に作成されるア
プリケーション環境状態を示す分析テーブルの一例を示
す図である。
【図3】本発明に係る情報処理装置における第1のデー
タ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図4】本発明に係る情報処理装置におけるプリンタの
追加ウィザードダイアログ画面例を示す図である。
【図5】本発明に係る情報処理装置における第2のデー
タ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図6】本発明に係る情報処理装置における第3のデー
タ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図7】本発明に係る情報処理装置にインストールすべ
きソフトウエアの構成を説明する図である。
【図8】本発明に係る情報処理装置を適用可能な印刷シ
ステムで読み出し可能な各種データ処理プログラムを格
納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
【符号の説明】
100 情報処理装置 110 メモリ 111 アプリケーション 112 プリンタドライバ 113 スプーラ領域 120 ハードデイスクコントローラ 121 ハードディスク 125 フレキシブルディスクコントローラ 126 フレキシブルディスク 130 CPU 140 プリンタコントロール 150 キーボードコントローラ 151 キーボード 160 CRTコントローラ 161 CRT 170 プリンタ 171 インタフェース 172 プリンタ制御部 173 プリンタエンジン

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のメディアに記録されている所定の
    デバイスを駆動制御するドライバプログラムをインスト
    ール可能な情報処理装置であって、 前記所定のメディアに記録されたインストーラを介して
    ドライバファイル群とインストール時に初期設定を行う
    ための設定ファイル群とを記憶装置にインストールする
    インストール手段と、 前記インストール手段によるインストール後に、前記設
    定ファイル群中の分析ファイルを起動して、前記記憶装
    置に記憶されているアプリケーションの登録環境を分析
    する分析手段と、 前記記憶装置に記憶された前記設定ファイル群中の初期
    設定ファイルを起動して、前記分析手段による分析結果
    に基づく初期値を前記ドライバプログラムに自動設定す
    る初期設定手段と、を備えることを特徴とする情報処理
    装置。
  2. 【請求項2】 所定のメディアに記録されている所定の
    デバイスを駆動制御するドライバプログラムをインスト
    ール可能な情報処理装置であって、 前記所定のメディアに記録されたインストーラを介して
    ドライバファイル群とインストール時に初期設定を行う
    ための設定ファイル群とを記憶装置にインストールする
    インストール手段と、 前記インストール手段によるインストール前に、前記設
    定ファイル群中の分析ファイルを起動して、前記記憶装
    置に記憶されているアプリケーションの登録環境を分析
    する分析手段と、 前記記憶装置に記憶された前記設定ファイル群中の初期
    設定ファイルを起動して、前記分析手段による分析結果
    に基づく初期値を前記ドライバプログラムに自動設定す
    る初期設定手段と、を備えることを特徴とする情報処理
    装置。
  3. 【請求項3】 前記分析手段は、前記記憶装置にインス
    トールされているアプリケーションの属性を分析するこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記分析手段は、前記記憶装置にインス
    トールされているアプリケーションの実行ファイルを検
    索する検索手段と、 前記検索手段により検索された実行ファイルのファイル
    情報と実行ファイルの属性を決定すべき参照テーブルと
    を比較して、該実行ファイルの属性を決定する属性決定
    手段と、 前記属性決定手段により決定された属性毎の実行ファイ
    ル数を係数し、該係数される属性別の実行ファイル数の
    大小比較によりドライバの初期値設定を決定する初期値
    決定手段と、を含むことを特徴とする請求項1または2
    記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】前記参照テーブルは、所定のメディアに記
    録されていることを特徴とする請求項4記載の情報処理
    装置。
  6. 【請求項6】 前記属性決定手段は、前記記憶装置から
    検索される実行ファイルの拡張子から属性を決定するこ
    とを特徴とする請求項4記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】 前記インストール手段がインストール可
    能なファイル群は、前記分析手段による分析結果に基づ
    いて前記所定のメディアに記録されているファイル中か
    ら必要最低限のファイルのみをインストール可能とする
    ことを特徴とする請求項1または2記載の情報処理装
    置。
  8. 【請求項8】 所定のメディアに記録されている所定の
    デバイスを駆動制御するドライバプログラムをインスト
    ール可能な情報処理装置におけるドライバインストール
    方法であって、 前記所定のメディアに記録されたインストーラを介して
    ドライバファイル群とインストール時に初期設定を行う
    ための設定ファイル群とを記憶装置にインストールする
    インストールステップと、 前記インストールステップによるインストール後に、前
    記設定ファイル群中の分析ファイルを起動して、前記記
    憶装置に記憶されているアプリケーションの登録環境を
    分析する分析ステップと、 前記記憶装置に記憶された前記設定ファイル群中の初期
    設定ファイルを起動して、前記分析ステップによる分析
    結果に基づく初期値を前記ドライバプログラムに自動設
    定する初期設定ステップと、を備えることを特徴とする
    ドライバインストール方法。
  9. 【請求項9】 所定のメディアに記録されている所定の
    デバイスを駆動制御するドライバプログラムをインスト
    ール可能な情報処理装置におけるドライバインストール
    方法であって、 前記所定のメディアに記録されたインストーラを介して
    ドライバファイル群とインストール時に初期設定を行う
    ための設定ファイル群とを記憶装置にインストールする
    インストールステップと、 前記インストールステップによるインストール前に、前
    記設定ファイル群中の分析ファイルを起動して、前記記
    憶装置に記憶されているアプリケーションの登録環境を
    分析する分析ステップと、 前記記憶装置に記憶された前記設定ファイル群中の初期
    設定ファイルを起動して、前記分析ステップによる分析
    結果に基づく初期値を前記ドライバプログラムに自動設
    定する初期設定ステップと、を備えることを特徴とする
    ドライバインストール方法。
  10. 【請求項10】 前記分析ステップは、前記記憶装置に
    インストールされているアプリケーションの属性を分析
    することを特徴とする請求項8または9記載のドライバ
    インストール方法。
  11. 【請求項11】 前記分析ステップは、前記記憶装置に
    インストールされているアプリケーションの実行ファイ
    ルを検索する検索ステップと、 前記検索ステップにより検索された実行ファイルのファ
    イル情報と実行ファイルの属性を決定すべき参照テーブ
    ルとを比較して、該実行ファイルの属性を決定する属性
    決定ステップと、 前記属性決定ステップにより決定された属性毎の実行フ
    ァイル数を係数し、該係数される属性別の実行ファイル
    数の大小比較によりドライバの初期値設定を決定する初
    期値決定ステップと、を含むことを特徴とする請求項8
    または9記載のドライバインストール方法。
  12. 【請求項12】 前記参照テーブルは、所定のメディア
    に記録されていることを特徴とする請求項11記載のド
    ライバインストール方法。
  13. 【請求項13】 前記属性決定ステップは、前記記憶装
    置から検索される実行ファイルの拡張子から属性を決定
    することを特徴とする請求項11記載のドライバインス
    トール方法。
  14. 【請求項14】 前記インストールステップがインスト
    ール可能なファイル群は、前記分析ステップによる分析
    結果に基づいて前記所定のメディアに記録されているフ
    ァイル中から必要最低限のファイルのみをインストール
    可能とすることを特徴とする請求項8または9記載のド
    ライバインストール方法。
  15. 【請求項15】 請求項8〜14のいずれかに記載のド
    ライバインストール方法を実現するプログラムを記憶し
    たコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
  16. 【請求項16】 請求項8〜14のいずれかに記載され
    たドライバインストール方法を実現するプログラム。
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