JP2003015837A - 情報処理装置およびフォーム情報処理方法および記憶媒体 - Google Patents
情報処理装置およびフォーム情報処理方法および記憶媒体Info
- Publication number
- JP2003015837A JP2003015837A JP2001196094A JP2001196094A JP2003015837A JP 2003015837 A JP2003015837 A JP 2003015837A JP 2001196094 A JP2001196094 A JP 2001196094A JP 2001196094 A JP2001196094 A JP 2001196094A JP 2003015837 A JP2003015837 A JP 2003015837A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display condition
- display
- form information
- information processing
- user interface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ユーザ好みに適応した最適なフォーム情報を
明示することができるフォーム情報表示確認環境を構築
することである。 【解決手段】 プリンタ５０００にダウンロードされて
いるフォーム情報を取得してＣＲＴ１０上に表示する際
に、ユーザにより指定される表示条件に基づき、プリン
タ５０００から取得されたフォーム情報中から検索され
るフォーム情報をプリンタドライバのユーザインタフェ
ースを介して表示する構成を特徴とする。
明示することができるフォーム情報表示確認環境を構築
することである。 【解決手段】 プリンタ５０００にダウンロードされて
いるフォーム情報を取得してＣＲＴ１０上に表示する際
に、ユーザにより指定される表示条件に基づき、プリン
タ５０００から取得されたフォーム情報中から検索され
るフォーム情報をプリンタドライバのユーザインタフェ
ースを介して表示する構成を特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の通信媒体を
介して出力デバイスにダウンロードされているフォーム
情報を取得して表示処理を行う情報処理装置およびフォ
ーム情報処理方法および記憶媒体に関するものである。
介して出力デバイスにダウンロードされているフォーム
情報を取得して表示処理を行う情報処理装置およびフォ
ーム情報処理方法および記憶媒体に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、ホストコンピュータと複数の出力
装置と該出力装置と直接あるいはネットワークにより接
続された情報処理システムにおいて、印刷装置等のデバ
イス側にダウンロードされたオーバレイフォーム等のリ
ソース情報を取得する場合において、デバイス側の仕様
に基づいた条件で情報を取得し、プリンタドライバのユ
ーザインターフェース上には全ての情報を表示するよう
に制御されていた。
装置と該出力装置と直接あるいはネットワークにより接
続された情報処理システムにおいて、印刷装置等のデバ
イス側にダウンロードされたオーバレイフォーム等のリ
ソース情報を取得する場合において、デバイス側の仕様
に基づいた条件で情報を取得し、プリンタドライバのユ
ーザインターフェース上には全ての情報を表示するよう
に制御されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このため、ユーザ自身
の判断によって使用するオーバレイフォームを全ての情
報の中から選択する必要があり、ユーザのフォーム選択
操作において、ユーザが多数のフォーム候補から意図す
るフォームを選択するまでに相当の時間を要してしま
い、フォーム選択操作が煩雑となってしまう等の問題点
があった。
の判断によって使用するオーバレイフォームを全ての情
報の中から選択する必要があり、ユーザのフォーム選択
操作において、ユーザが多数のフォーム候補から意図す
るフォームを選択するまでに相当の時間を要してしま
い、フォーム選択操作が煩雑となってしまう等の問題点
があった。
【０００４】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、本発明の目的は、プリンタドライバを
介して印刷装置にダウンロードしたフォーム情報を取得
して表示する際に、表示条件を指定し、該指定された表
示条件に見合うフォーム情報を表示することにより、ユ
ーザ好みに適応した最適なフォーム情報を明示すること
ができるフォーム情報表示確認環境を構築することがで
きる情報処理装置およびおよびフォーム情報処理方法お
よび記憶媒体を提供することである。
なされたもので、本発明の目的は、プリンタドライバを
介して印刷装置にダウンロードしたフォーム情報を取得
して表示する際に、表示条件を指定し、該指定された表
示条件に見合うフォーム情報を表示することにより、ユ
ーザ好みに適応した最適なフォーム情報を明示すること
ができるフォーム情報表示確認環境を構築することがで
きる情報処理装置およびおよびフォーム情報処理方法お
よび記憶媒体を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第１の発明
は、所定の通信媒体を介して印刷装置と通信可能なプリ
ンタドライバを備える情報処理装置であって、前記印刷
装置にダウンロードされているフォーム情報を取得する
取得手段（図１に示すＨＤ１２に記憶されるプリンタド
ライバに相当）と、拡張ユーザインタフェースを介して
フォーム情報の表示条件を指定する指定手段（図１に示
すＫＢ９により指定する構成に相当）と、前記指定手段
により指定される表示条件に基づき、前記取得手段によ
り取得されたフォーム情報中から検索されるフォーム情
報を前記プリンタドライバのユーザインタフェースを介
して表示する制御手段（図１に示すＨＤ１２に記憶され
るプリンタドライバに相当）とを有するものである。
は、所定の通信媒体を介して印刷装置と通信可能なプリ
ンタドライバを備える情報処理装置であって、前記印刷
装置にダウンロードされているフォーム情報を取得する
取得手段（図１に示すＨＤ１２に記憶されるプリンタド
ライバに相当）と、拡張ユーザインタフェースを介して
フォーム情報の表示条件を指定する指定手段（図１に示
すＫＢ９により指定する構成に相当）と、前記指定手段
により指定される表示条件に基づき、前記取得手段によ
り取得されたフォーム情報中から検索されるフォーム情
報を前記プリンタドライバのユーザインタフェースを介
して表示する制御手段（図１に示すＨＤ１２に記憶され
るプリンタドライバに相当）とを有するものである。
【０００６】本発明に係る第２の発明は、前記指定手段
に指定された表示条件を固有の表示条件として記憶する
記憶手段（図１に示す外部メモリ１１に相当）を備え、
前記制御手段が前記記憶手段に記憶される固有の表示条
件を前記ユーザインタフェース上の特定領域にプリセッ
ト表示可能とするものである。
に指定された表示条件を固有の表示条件として記憶する
記憶手段（図１に示す外部メモリ１１に相当）を備え、
前記制御手段が前記記憶手段に記憶される固有の表示条
件を前記ユーザインタフェース上の特定領域にプリセッ
ト表示可能とするものである。
【０００７】本発明に係る第３の発明は、前記指定手段
は、前記プリンタドライバを介して表示手段に表示され
る表示条件指定画面に対する選択指示に基づき、表示条
件を指定するものである。
は、前記プリンタドライバを介して表示手段に表示され
る表示条件指定画面に対する選択指示に基づき、表示条
件を指定するものである。
【０００８】本発明に係る第４の発明は、前記表示条件
指定画面は、ユーザが選択可能な複数の表示条件指定項
目を表示可能とするものである。
指定画面は、ユーザが選択可能な複数の表示条件指定項
目を表示可能とするものである。
【０００９】本発明に係る第５の発明は、前記複数の表
示条件指定項目は、用紙サイズ，印刷の向き，解像度，
色を含むものである。
示条件指定項目は、用紙サイズ，印刷の向き，解像度，
色を含むものである。
【００１０】本発明に係る第６の発明は、所定の通信媒
体を介して印刷装置と通信可能なプリンタドライバを備
える情報処理装置におけるフォーム情報処理方法であっ
て、前記印刷装置にダウンロードされているフォーム情
報を取得する取得ステップ（図１０に示すステップ（４
０１））と、拡張ユーザインタフェースを介してフォー
ム情報の表示条件を指定する指定ステップ（図１０に示
すステップ（４０２）であって、図１１に示すステップ
（５０１）〜（５０８））と、前記指定ステップにより
指定される表示条件に基づき、前記取得ステップにより
取得されたフォーム情報中から検索されるフォーム情報
を前記プリンタドライバのユーザインタフェースを介し
て表示する制御ステップ（図１０に示すステップ（４０
３）であって、図１２に示すステップ（６０１）〜（６
０３））とを有するものである。
体を介して印刷装置と通信可能なプリンタドライバを備
える情報処理装置におけるフォーム情報処理方法であっ
て、前記印刷装置にダウンロードされているフォーム情
報を取得する取得ステップ（図１０に示すステップ（４
０１））と、拡張ユーザインタフェースを介してフォー
ム情報の表示条件を指定する指定ステップ（図１０に示
すステップ（４０２）であって、図１１に示すステップ
（５０１）〜（５０８））と、前記指定ステップにより
指定される表示条件に基づき、前記取得ステップにより
取得されたフォーム情報中から検索されるフォーム情報
を前記プリンタドライバのユーザインタフェースを介し
て表示する制御ステップ（図１０に示すステップ（４０
３）であって、図１２に示すステップ（６０１）〜（６
０３））とを有するものである。
【００１１】本発明に係る第７の発明は、前記指定ステ
ップに指定された表示条件を固有の表示条件として記憶
手段に記憶する記憶ステップ（図１２に示すステップ
（６０３））を備え、前記制御ステップが前記記憶手段
に記憶される固有の表示条件を前記ユーザインタフェー
ス上の特定領域にプリセット表示可能とするものであ
る。
ップに指定された表示条件を固有の表示条件として記憶
手段に記憶する記憶ステップ（図１２に示すステップ
（６０３））を備え、前記制御ステップが前記記憶手段
に記憶される固有の表示条件を前記ユーザインタフェー
ス上の特定領域にプリセット表示可能とするものであ
る。
【００１２】本発明に係る第８の発明は、前記指定ステ
ップは、前記プリンタドライバを介して表示手段に表示
される表示条件指定画面に対する選択指示に基づき、表
示条件を指定するものである。
ップは、前記プリンタドライバを介して表示手段に表示
される表示条件指定画面に対する選択指示に基づき、表
示条件を指定するものである。
【００１３】本発明に係る第９の発明は、前記表示条件
指定画面は、ユーザが選択可能な複数の表示条件指定項
目を表示可能とするものである。
指定画面は、ユーザが選択可能な複数の表示条件指定項
目を表示可能とするものである。
【００１４】本発明に係る第１０の発明は、前記複数の
表示条件指定項目は、用紙サイズ，印刷の向き，解像
度，色を含むものである。
表示条件指定項目は、用紙サイズ，印刷の向き，解像
度，色を含むものである。
【００１５】本発明に係る第１１の発明は、所定の通信
媒体を介して印刷装置と通信可能なプリンタドライバを
備える情報処理装置に、前記印刷装置にダウンロードさ
れているフォーム情報を取得する取得ステップ（図１０
に示すステップ（４０１））と、拡張ユーザインタフェ
ースを介してフォーム情報の表示条件を指定する指定ス
テップ（図１０に示すステップ（４０２）であって、図
１１に示すステップ（５０１）〜（５０８））と、前記
指定ステップにより指定される表示条件に基づき、前記
取得ステップにより取得されたフォーム情報中から検索
されるフォーム情報を前記プリンタドライバのユーザイ
ンタフェースを介して表示する制御ステップ（図１０に
示すステップ（４０３）であって、図１２に示すステッ
プ（６０１）〜（６０３））とを実行させるためのプロ
グラムを記録媒体にコンピュータが読み取り可能に記録
させたものである。
媒体を介して印刷装置と通信可能なプリンタドライバを
備える情報処理装置に、前記印刷装置にダウンロードさ
れているフォーム情報を取得する取得ステップ（図１０
に示すステップ（４０１））と、拡張ユーザインタフェ
ースを介してフォーム情報の表示条件を指定する指定ス
テップ（図１０に示すステップ（４０２）であって、図
１１に示すステップ（５０１）〜（５０８））と、前記
指定ステップにより指定される表示条件に基づき、前記
取得ステップにより取得されたフォーム情報中から検索
されるフォーム情報を前記プリンタドライバのユーザイ
ンタフェースを介して表示する制御ステップ（図１０に
示すステップ（４０３）であって、図１２に示すステッ
プ（６０１）〜（６０３））とを実行させるためのプロ
グラムを記録媒体にコンピュータが読み取り可能に記録
させたものである。
【００１６】本発明に係る第１２の発明は、前記指定ス
テップに指定された表示条件を固有の表示条件として記
憶手段に記憶する記憶ステップ（図１２に示すステップ
（６０３））を備え、前記制御ステップが前記記憶手段
に記憶される固有の表示条件を前記ユーザインタフェー
ス上の特定領域にプリセット表示可能とするものであ
る。
テップに指定された表示条件を固有の表示条件として記
憶手段に記憶する記憶ステップ（図１２に示すステップ
（６０３））を備え、前記制御ステップが前記記憶手段
に記憶される固有の表示条件を前記ユーザインタフェー
ス上の特定領域にプリセット表示可能とするものであ
る。
【００１７】本発明に係る第１３の発明は、前記指定ス
テップは、前記プリンタドライバを介して表示手段に表
示される表示条件指定画面に対する選択指示に基づき、
表示条件を指定するものである。
テップは、前記プリンタドライバを介して表示手段に表
示される表示条件指定画面に対する選択指示に基づき、
表示条件を指定するものである。
【００１８】本発明に係る第１４の発明は、前記表示条
件指定画面は、ユーザが選択可能な複数の表示条件指定
項目を表示可能とするものである。
件指定画面は、ユーザが選択可能な複数の表示条件指定
項目を表示可能とするものである。
【００１９】本発明に係る第１５の発明は、前記複数の
表示条件指定項目は、用紙サイズ，印刷の向き，解像
度，色を含むこものである。
表示条件指定項目は、用紙サイズ，印刷の向き，解像
度，色を含むこものである。
【００２０】
【発明の実施の形態】図１は、本発明の一実施形態を示
す情報処理装置を適用可能な印刷システムの構成を説明
するブロック図である。なお、本発明の機能が実行され
るのであれば、単体の機器であっても、複数の機器から
なるシステムであっても、ＬＡＮ，ＷＡＮ等のネットワ
ークを介して接続が為され処理が行われるシステムであ
っても本発明を適用できることは言うまでもない。
す情報処理装置を適用可能な印刷システムの構成を説明
するブロック図である。なお、本発明の機能が実行され
るのであれば、単体の機器であっても、複数の機器から
なるシステムであっても、ＬＡＮ，ＷＡＮ等のネットワ
ークを介して接続が為され処理が行われるシステムであ
っても本発明を適用できることは言うまでもない。
【００２１】図において、３０００はホストコンピュー
タで、ＲＯＭ３のプログラム用ＲＯＭに記憶された文書
処理プログラム等に基づいて図形、イメージ、文字、表
（表計算等を含む）等が混在した文書処理を実行するＣ
ＰＵ１を備え、システムバス４に接続される各デバイス
をＣＰＵ１が総括的に制御する。
タで、ＲＯＭ３のプログラム用ＲＯＭに記憶された文書
処理プログラム等に基づいて図形、イメージ、文字、表
（表計算等を含む）等が混在した文書処理を実行するＣ
ＰＵ１を備え、システムバス４に接続される各デバイス
をＣＰＵ１が総括的に制御する。
【００２２】また、このＲＯＭ３のプログラム用ＲＯＭ
あるいは外部メモリ１１には、ＣＰＵ１の制御プログラ
ムであるオペレーティングシステムプログラム（以下Ｏ
Ｓ）等を記憶し、ＲＯＭ３のフォント用ＲＯＭあるいは
外部メモリ１１には上記文書処理の際に使用するフォン
トデータ等を記憶し、ＲＯＭ３のデータ用ＲＯＭあるい
は外部メモリ１１には上記文書処理等を行う際に使用す
る各種データ（例えば、ディレクトリ情報、プリンタド
ライバテーブル等）を記憶する。この場合、制御の主体
は、ハードウェア上はＣＰＵである。
あるいは外部メモリ１１には、ＣＰＵ１の制御プログラ
ムであるオペレーティングシステムプログラム（以下Ｏ
Ｓ）等を記憶し、ＲＯＭ３のフォント用ＲＯＭあるいは
外部メモリ１１には上記文書処理の際に使用するフォン
トデータ等を記憶し、ＲＯＭ３のデータ用ＲＯＭあるい
は外部メモリ１１には上記文書処理等を行う際に使用す
る各種データ（例えば、ディレクトリ情報、プリンタド
ライバテーブル等）を記憶する。この場合、制御の主体
は、ハードウェア上はＣＰＵである。
【００２３】一方、ソフトウェア上の制御の主体はアプ
リケーション及び印刷情報取得方法を備えた印刷関連モ
ジュールである。２はＲＡＭで、ＣＰＵ１の主メモリ、
ワークエリア等として機能する。５はキーボードコント
ローラ（ＫＢＣ）で、キーボード（ＫＢ）９や不図示の
ポインティングデバイスからのキー入力を制御する。
リケーション及び印刷情報取得方法を備えた印刷関連モ
ジュールである。２はＲＡＭで、ＣＰＵ１の主メモリ、
ワークエリア等として機能する。５はキーボードコント
ローラ（ＫＢＣ）で、キーボード（ＫＢ）９や不図示の
ポインティングデバイスからのキー入力を制御する。
【００２４】６はＣＲＴコントローラ（ＣＲＴＣ）で、
ＣＲＴディスプレイ（ＣＲＴ）１０の表示を制御する。
７はディスクコントローラ（ＤＫＣ）で、ブートプログ
ラム、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユー
ザファイル、編集ファイル、印刷情報取得関連プログラ
ム等を記憶するハードディスク（ＨＤ）１２、フロッピ
ー（登録商標）ディスクドライブ（ＦＤＤ）１３にセッ
トされたフロッピーディスク（ＦＤ）１４等の外部メモ
リ１１とのアクセスを制御する。
ＣＲＴディスプレイ（ＣＲＴ）１０の表示を制御する。
７はディスクコントローラ（ＤＫＣ）で、ブートプログ
ラム、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユー
ザファイル、編集ファイル、印刷情報取得関連プログラ
ム等を記憶するハードディスク（ＨＤ）１２、フロッピ
ー（登録商標）ディスクドライブ（ＦＤＤ）１３にセッ
トされたフロッピーディスク（ＦＤ）１４等の外部メモ
リ１１とのアクセスを制御する。
【００２５】８はプリンタコントローラ（ＰＲＴＣ）
で、所定の双方向性インターフェース（インターフェー
ス）２０を介してプリンタ５０００に接続されて、プリ
ンタ５０００との通信制御処理を実行する。
で、所定の双方向性インターフェース（インターフェー
ス）２０を介してプリンタ５０００に接続されて、プリ
ンタ５０００との通信制御処理を実行する。
【００２６】なお、ＣＰＵ１は、例えばＲＡＭ２上に設
定された表示情報ＲＡＭへのアウトラインフォントの展
開（ラスタライズ）処理を実行し、ＣＲＴ１０上でのＷ
ＹＳＩＷＹＧを可能としている。また、ＣＰＵ１は、Ｃ
ＲＴ１０上の不図示のマウスカーソル等で指示されたコ
マンドに基づいて登録された種々のウインドウを開き、
種々のデータ処理を実行する。
定された表示情報ＲＡＭへのアウトラインフォントの展
開（ラスタライズ）処理を実行し、ＣＲＴ１０上でのＷ
ＹＳＩＷＹＧを可能としている。また、ＣＰＵ１は、Ｃ
ＲＴ１０上の不図示のマウスカーソル等で指示されたコ
マンドに基づいて登録された種々のウインドウを開き、
種々のデータ処理を実行する。
【００２７】プリンタ５０００において、２１はプリン
タＣＰＵで、ＲＯＭ２３のプログラム用ＲＯＭに記憶さ
れた制御プログラム等あるいは外部メモリ３０に記憶さ
れた制御プログラム等に基づいてシステムバス２４に接
続される印刷部（プリンタエンジン）２７に出力情報と
しての画像信号を出力する。また、このＲＯＭ２３のプ
ログラム用ＲＯＭには、ＣＰＵ２１の制御プログラム等
を記憶する。ＲＯＭ２３のフォント用ＲＯＭには上記出
力情報を生成する際に使用するフォントデータ等を記憶
し、ＲＯＭ２３のデータ用ＲＯＭにはハードディスク等
の外部メモリ３０がないプリンタの場合には、ホストコ
ンピュータ上で利用される情報等を記憶している。ＣＰ
Ｕ２１は入力部２５を介してホストコンピュータとの通
信処理が可能となっており、プリンタ内の情報等をホス
トコンピュータ３０００に通知可能に構成されている。
タＣＰＵで、ＲＯＭ２３のプログラム用ＲＯＭに記憶さ
れた制御プログラム等あるいは外部メモリ３０に記憶さ
れた制御プログラム等に基づいてシステムバス２４に接
続される印刷部（プリンタエンジン）２７に出力情報と
しての画像信号を出力する。また、このＲＯＭ２３のプ
ログラム用ＲＯＭには、ＣＰＵ２１の制御プログラム等
を記憶する。ＲＯＭ２３のフォント用ＲＯＭには上記出
力情報を生成する際に使用するフォントデータ等を記憶
し、ＲＯＭ２３のデータ用ＲＯＭにはハードディスク等
の外部メモリ３０がないプリンタの場合には、ホストコ
ンピュータ上で利用される情報等を記憶している。ＣＰ
Ｕ２１は入力部２５を介してホストコンピュータとの通
信処理が可能となっており、プリンタ内の情報等をホス
トコンピュータ３０００に通知可能に構成されている。
【００２８】２２は前記ＣＰＵ２１の主メモリ、ワーク
エリア等として機能するＲＡＭで、図示しない増設ポー
トに接続されるオプションＲＡＭによりメモリ容量を拡
張することができるように構成されている。
エリア等として機能するＲＡＭで、図示しない増設ポー
トに接続されるオプションＲＡＭによりメモリ容量を拡
張することができるように構成されている。
【００２９】なお、ＲＡＭ２２は、出力情報展開領域、
環境データ格納領域、ＮＶＲＡＭ等に用いられる。前述
したハードディスク（ＨＤ）、ＩＣカード等の外部メモ
リ３０は、ディスクコントローラ（ＤＫＣ）２９により
アクセスを制御される。外部メモリ３０は、オプション
として接続され、フォントデータ、エミュレーションプ
ログラム、フォームデータ等を記憶する。また、２８は
前述した操作パネルで操作のためのスイッチおよびＬＥ
Ｄ表示器等が配されている。
環境データ格納領域、ＮＶＲＡＭ等に用いられる。前述
したハードディスク（ＨＤ）、ＩＣカード等の外部メモ
リ３０は、ディスクコントローラ（ＤＫＣ）２９により
アクセスを制御される。外部メモリ３０は、オプション
として接続され、フォントデータ、エミュレーションプ
ログラム、フォームデータ等を記憶する。また、２８は
前述した操作パネルで操作のためのスイッチおよびＬＥ
Ｄ表示器等が配されている。
【００３０】また、前述した外部メモリは１個に限ら
ず、少なくとも１個以上備え、内蔵フォントに加えてオ
プションフォントカード、言語系の異なるプリンタ制御
言語を解釈するプログラムを格納した外部メモリを複数
接続できるように構成されていてもよい。さらに、図示
しないＮＶＲＡＭを有し、操作パネル２８からのプリン
タモード設定情報を記憶するようにしてもよい。
ず、少なくとも１個以上備え、内蔵フォントに加えてオ
プションフォントカード、言語系の異なるプリンタ制御
言語を解釈するプログラムを格納した外部メモリを複数
接続できるように構成されていてもよい。さらに、図示
しないＮＶＲＡＭを有し、操作パネル２８からのプリン
タモード設定情報を記憶するようにしてもよい。
【００３１】図２は、本発明の第１実施形態を示す情報
処理装置を適用可能な画像処理システムの構成を説明す
る図であり、例えば図１に示したホストコンピュータ３
０００をネットワークを介して、プリンタ５０００、ス
キャナ及びプリンタ機能を備える複合機６０００と接続
されている場合の例である。また、図示しないが、ホス
トコンピュータ３０００が接続しているインターネット
上にプリンタ等が接続されていても構わないことは言う
までもない。
処理装置を適用可能な画像処理システムの構成を説明す
る図であり、例えば図１に示したホストコンピュータ３
０００をネットワークを介して、プリンタ５０００、ス
キャナ及びプリンタ機能を備える複合機６０００と接続
されている場合の例である。また、図示しないが、ホス
トコンピュータ３０００が接続しているインターネット
上にプリンタ等が接続されていても構わないことは言う
までもない。
【００３２】図３は、図１に示したＲＡＭ２のメモリマ
ップの一例を示す図であり、ホストコンピュータ３００
０において、ＯＳ４６の管理の基にＲＡＭ２にロードさ
れたアプリケーション４２及び印刷情報取得機能を備え
たプリンタドライバを含む印刷関連モジュール４５が実
行可能となった状態のメモリマップを示している。４３
は空きメモリ、４４は関連データ、４７はＢＩＯＳであ
る。
ップの一例を示す図であり、ホストコンピュータ３００
０において、ＯＳ４６の管理の基にＲＡＭ２にロードさ
れたアプリケーション４２及び印刷情報取得機能を備え
たプリンタドライバを含む印刷関連モジュール４５が実
行可能となった状態のメモリマップを示している。４３
は空きメモリ、４４は関連データ、４７はＢＩＯＳであ
る。
【００３３】なお、後述する図１０〜図１２に示すフロ
ーチャートで表わされるプログラムは、ホストコンピュ
ータ３０００上のＨＤ１２またはＦＤ１４に記憶され、
ＣＰＵ１がＯＳ４６の管理の下で実行することにより達
成する手段として機能している。
ーチャートで表わされるプログラムは、ホストコンピュ
ータ３０００上のＨＤ１２またはＦＤ１４に記憶され、
ＣＰＵ１がＯＳ４６の管理の下で実行することにより達
成する手段として機能している。
【００３４】本実施形態では、ホストコンピュータ３０
００において、ＢＩＯＳ、ＯＳ、アプリケーション及び
印刷情報取得処理機能を備えた印刷関連モジュールをＣ
ＰＵ１が実行することにより動作する。ＢＩＯＳはＲＯ
Ｍ３のプログラムＲＯＭに書き込まれており、ＯＳは外
部メモリ１１であるＨＤ１２に書き込まれている。そし
て、ホストコンピュータ３０００の電源がＯＮされた時
に、ＢＩＯＳプログラム中のＩＰＬ（Ｉｎｉｔｉａｌ
Ｐｒｏｇｒａｍ Ｌｏａｄｉｎｇ）機能により、ＯＳが
ＨＤ１２からＲＡＭ２へ読み込まれ、ＯＳの動作が開始
される。
００において、ＢＩＯＳ、ＯＳ、アプリケーション及び
印刷情報取得処理機能を備えた印刷関連モジュールをＣ
ＰＵ１が実行することにより動作する。ＢＩＯＳはＲＯ
Ｍ３のプログラムＲＯＭに書き込まれており、ＯＳは外
部メモリ１１であるＨＤ１２に書き込まれている。そし
て、ホストコンピュータ３０００の電源がＯＮされた時
に、ＢＩＯＳプログラム中のＩＰＬ（Ｉｎｉｔｉａｌ
Ｐｒｏｇｒａｍ Ｌｏａｄｉｎｇ）機能により、ＯＳが
ＨＤ１２からＲＡＭ２へ読み込まれ、ＯＳの動作が開始
される。
【００３５】そして、実際に、印刷情報取得処理機能を
備えた印刷関連モジュールが動作可能となるのは、ユー
ザ等の指示により、ホストコンピュータ３０００上で、
ＯＳ管理の下動作するアプリケーションより印刷処理が
実行された場合やアプリケーションが呼び出した場合
で、印刷関連モジュールを記録しているＦＤ１４をＦＤ
Ｄ１３にセットするか、または、印刷関連モジュールを
ＨＤ１２に保存しておき、ＯＳおよびＢＩＯＳの制御の
もとに印刷関連モジュールがＦＤ１４またはＨＤ１２か
ら読み出され、ＲＡＭ２にロードされた時である。
備えた印刷関連モジュールが動作可能となるのは、ユー
ザ等の指示により、ホストコンピュータ３０００上で、
ＯＳ管理の下動作するアプリケーションより印刷処理が
実行された場合やアプリケーションが呼び出した場合
で、印刷関連モジュールを記録しているＦＤ１４をＦＤ
Ｄ１３にセットするか、または、印刷関連モジュールを
ＨＤ１２に保存しておき、ＯＳおよびＢＩＯＳの制御の
もとに印刷関連モジュールがＦＤ１４またはＨＤ１２か
ら読み出され、ＲＡＭ２にロードされた時である。
【００３６】前述の通り、図３が、本実施形態における
アプリケーション及び印刷情報取得処理機能を備えた印
刷関連モジュールがホストコンピュータ３０００上のＲ
ＡＭ２にロードされ実行可能となった状態のメモリマッ
プを示している。
アプリケーション及び印刷情報取得処理機能を備えた印
刷関連モジュールがホストコンピュータ３０００上のＲ
ＡＭ２にロードされ実行可能となった状態のメモリマッ
プを示している。
【００３７】図４〜図８は、図１に示したＣＲＴ１０に
表示されるユーザインタフェースの一例を示す図であ
り、図４はフォーム一覧画面例を示し、図５は、図４に
示す画面でフォームアップロード条件指定ボタン７０１
が押下指示された際に表示されるフォームアップロード
条件指定画面例を示し、図６〜図８は、図５に示すフォ
ームアップロード条件指定画面で設定可能な条件項目の
詳細項目例である。
表示されるユーザインタフェースの一例を示す図であ
り、図４はフォーム一覧画面例を示し、図５は、図４に
示す画面でフォームアップロード条件指定ボタン７０１
が押下指示された際に表示されるフォームアップロード
条件指定画面例を示し、図６〜図８は、図５に示すフォ
ームアップロード条件指定画面で設定可能な条件項目の
詳細項目例である。
【００３８】なお、図４において、フォームアップロー
ド条件指定ボタン７０１を押下することによって、図５
に示すフォームアップロード条件指定画面がＣＲＴ１０
上に呼び出され、フォームアップロード条件の設定を行
うことができる。
ド条件指定ボタン７０１を押下することによって、図５
に示すフォームアップロード条件指定画面がＣＲＴ１０
上に呼び出され、フォームアップロード条件の設定を行
うことができる。
【００３９】図９は、図１に示したＲＡＭ２上で管理さ
れるオーバレイフォーム情報表示条件テーブル例を示す
図であり、例えば用紙サイズが「Ａ４」で、印刷の向き
が「縦」で、解像度が「ファイン」で、色が「モノク
ロ」の場合に対応する。
れるオーバレイフォーム情報表示条件テーブル例を示す
図であり、例えば用紙サイズが「Ａ４」で、印刷の向き
が「縦」で、解像度が「ファイン」で、色が「モノク
ロ」の場合に対応する。
【００４０】なお、ユーザが実際にオーバレイフォーム
情報を取得する場合は、フォームアップロードボタン７
０２を押下する必要があり、該フォームアップロードボ
タン７０２を押下してからフォーム一覧７０３にオーバ
レイフォームが表示されるまでの処理のフローの詳細に
ついては後述する。
情報を取得する場合は、フォームアップロードボタン７
０２を押下する必要があり、該フォームアップロードボ
タン７０２を押下してからフォーム一覧７０３にオーバ
レイフォームが表示されるまでの処理のフローの詳細に
ついては後述する。
【００４１】図１０は、本発明に係る情報処理装置にお
ける第１のデータ処理手順の一例を示すフローチャート
であり、（４０１）〜（４０３）は各ステップを示す。
ける第１のデータ処理手順の一例を示すフローチャート
であり、（４０１）〜（４０３）は各ステップを示す。
【００４２】まず、ステップ（４０１）において、デバ
イスにダウンロードされている全てのフォーム情報をア
ップロードし、ワークメモリ領域であるアップロードメ
モリに確保しておく。続いて、ステップ（４０２）にお
いて、アップロードメモリ中のオーバレイフォームをユ
ーザインタフェース上に表示するかどうかを決定するた
めの「オーバレイフォーム情報表示条件テーブル」を構
築する。
イスにダウンロードされている全てのフォーム情報をア
ップロードし、ワークメモリ領域であるアップロードメ
モリに確保しておく。続いて、ステップ（４０２）にお
いて、アップロードメモリ中のオーバレイフォームをユ
ーザインタフェース上に表示するかどうかを決定するた
めの「オーバレイフォーム情報表示条件テーブル」を構
築する。
【００４３】この「オーバレイフォーム情報表示条件テ
ーブル」をあらわした一例が、図９であり、このテーブ
ルの構築処理は、図１１において詳述する。
ーブル」をあらわした一例が、図９であり、このテーブ
ルの構築処理は、図１１において詳述する。
【００４４】そして、ステップ（４０３）で、アップロ
ードメモリの情報をフォーム情報表示条件テーブルを元
にフィルタ処理しユーザインタフェースに表示して、処
理を終了する。
ードメモリの情報をフォーム情報表示条件テーブルを元
にフィルタ処理しユーザインタフェースに表示して、処
理を終了する。
【００４５】図１１は、本発明に係る情報処理装置にお
ける第２のデータ処理手順の一例を示すフローチャート
であり、図５に示したフォームアップロード条件指定に
基づくテーブル処理手順に対応する。なお、（５０１）
〜（５０８）は各ステップを示す。
ける第２のデータ処理手順の一例を示すフローチャート
であり、図５に示したフォームアップロード条件指定に
基づくテーブル処理手順に対応する。なお、（５０１）
〜（５０８）は各ステップを示す。
【００４６】まず、ステップ（５０１）で、図５に示し
た用紙サイズを指定するチェックボックス８０１におい
て、チェックのＯＮ／ＯＦＦを判定して、チェックがＯ
Ｎ（ＹＥＳ）であると判定した場合、設定欄８０２の用
紙サイズに対する設定内容（図６に示す用紙サイズ一覧
から選択可能）を、図９に示すオーバレイフォーム情報
表示条件テーブルにセットする(ステップ５０２)。
た用紙サイズを指定するチェックボックス８０１におい
て、チェックのＯＮ／ＯＦＦを判定して、チェックがＯ
Ｎ（ＹＥＳ）であると判定した場合、設定欄８０２の用
紙サイズに対する設定内容（図６に示す用紙サイズ一覧
から選択可能）を、図９に示すオーバレイフォーム情報
表示条件テーブルにセットする(ステップ５０２)。
【００４７】一方、ステップ（５０１）で、チェックボ
ックス８０１の用紙サイズに対するチェックがＯＦＦ
（ＮＯ）であると判定した場合は、オーバレイフォーム
情報表示条件テーブル中の用紙サイズに対するセット処
理をスキップして、ステップ（５０３）へ進む。
ックス８０１の用紙サイズに対するチェックがＯＦＦ
（ＮＯ）であると判定した場合は、オーバレイフォーム
情報表示条件テーブル中の用紙サイズに対するセット処
理をスキップして、ステップ（５０３）へ進む。
【００４８】続いて、ステップ（５０３）で、チェック
ボックス８０１の「印刷の向きを指定する」に対するチ
ェックのＯＮ／ＯＦＦを判定して、チェックがＯＮであ
ると判定した場合、ステップ（５０４）で、設定欄８０
２の印刷向きに対する設定内容、すなわち「縦」または
「横」の設定内容を、オーバレイフォーム情報表示条件
テーブルの印刷向きにセットする。
ボックス８０１の「印刷の向きを指定する」に対するチ
ェックのＯＮ／ＯＦＦを判定して、チェックがＯＮであ
ると判定した場合、ステップ（５０４）で、設定欄８０
２の印刷向きに対する設定内容、すなわち「縦」または
「横」の設定内容を、オーバレイフォーム情報表示条件
テーブルの印刷向きにセットする。
【００４９】一方、ステップ（５０３）で、チェックボ
ックス８０１の印刷向きに対するチェックがＯＦＦであ
ると判定した場合は、オーバレイフォーム情報表示条件
テーブルの印刷向きに対するセット処理をスキップし
て、ステップ（５０５）へ進む。
ックス８０１の印刷向きに対するチェックがＯＦＦであ
ると判定した場合は、オーバレイフォーム情報表示条件
テーブルの印刷向きに対するセット処理をスキップし
て、ステップ（５０５）へ進む。
【００５０】次に、ステップ（５０５）で、チェックボ
ックス８０１の「解像度を指定する」に対するチェック
のＯＮ／ＯＦＦを判定して、チェックがＯＮであると判
定した場合、ステップ（５０６）で、設定欄８０２の印
刷向きに対する設定内容、すなわち、図７に示すような
「ファイン（６００ｄｐｉ）」または「クイック（３０
０ｄｐｉ）」の設定内容を、オーバレイフォーム情報表
示条件テーブルの解像度にセットする。
ックス８０１の「解像度を指定する」に対するチェック
のＯＮ／ＯＦＦを判定して、チェックがＯＮであると判
定した場合、ステップ（５０６）で、設定欄８０２の印
刷向きに対する設定内容、すなわち、図７に示すような
「ファイン（６００ｄｐｉ）」または「クイック（３０
０ｄｐｉ）」の設定内容を、オーバレイフォーム情報表
示条件テーブルの解像度にセットする。
【００５１】一方、ステップ（５０５）で、チェックボ
ックス８０１の解像度に対するチェックがＯＦＦである
と判定した場合は、オーバレイフォーム情報表示条件テ
ーブルの解像度に対するセット処理をスキップして、ス
テップ（５０７）へ進む。
ックス８０１の解像度に対するチェックがＯＦＦである
と判定した場合は、オーバレイフォーム情報表示条件テ
ーブルの解像度に対するセット処理をスキップして、ス
テップ（５０７）へ進む。
【００５２】次に、ステップ（５０７）で、チェックボ
ックス８０１の「色を指定する」に対するチェックのＯ
Ｎ／ＯＦＦを判定して、チェックがＯＮであると判定し
た場合、ステップ（５０８）で、設定欄８０２の色に対
する設定内容、すなわち、図８に示すような「モノク
ロ」または「フルカラー」の設定内容を、オーバレイフ
ォーム情報表示条件テーブルの色にセットする。
ックス８０１の「色を指定する」に対するチェックのＯ
Ｎ／ＯＦＦを判定して、チェックがＯＮであると判定し
た場合、ステップ（５０８）で、設定欄８０２の色に対
する設定内容、すなわち、図８に示すような「モノク
ロ」または「フルカラー」の設定内容を、オーバレイフ
ォーム情報表示条件テーブルの色にセットする。
【００５３】一方、ステップ（５０８）で、チェックボ
ックス８０１の色に対するチェックがＯＦＦであると判
定した場合は、オーバレイフォーム情報表示条件テーブ
ルの色に対するセット処理をスキップして、処理を終了
する。
ックス８０１の色に対するチェックがＯＦＦであると判
定した場合は、オーバレイフォーム情報表示条件テーブ
ルの色に対するセット処理をスキップして、処理を終了
する。
【００５４】これにより、図９に示した「オーバレイフ
ォーム情報表示条件テーブル」を構築することができ
る。
ォーム情報表示条件テーブル」を構築することができ
る。
【００５５】なお、本実施形態において、図６〜図８に
示す設定項目候補からユーザが自在に選択可能であり、
この項目の中から、フォームアップロード条件を設定す
ることが可能である。ここでは、オーバレイフォーム情
報表示の条件として、「用紙サイズ」、「印刷の向
き」、「解像度」、「色」を例に挙げたが、他の条件を
加えても良いことは言うまでもない。
示す設定項目候補からユーザが自在に選択可能であり、
この項目の中から、フォームアップロード条件を設定す
ることが可能である。ここでは、オーバレイフォーム情
報表示の条件として、「用紙サイズ」、「印刷の向
き」、「解像度」、「色」を例に挙げたが、他の条件を
加えても良いことは言うまでもない。
【００５６】このように、図１０に示したステップ（４
０２）における「オーバレイフォーム情報表示条件テー
ブル」を構築後、ステップ（４０１）において、確保し
たアップロードメモリの情報に対してフィルタ処理をス
テップ（４０３）で行う。
０２）における「オーバレイフォーム情報表示条件テー
ブル」を構築後、ステップ（４０１）において、確保し
たアップロードメモリの情報に対してフィルタ処理をス
テップ（４０３）で行う。
【００５７】図１２は、本発明に係る情報処理装置にお
ける第３のデータ処理手順の一例を示すフローチャート
であり、図１０に示したステップ（４０３）におけるフ
ィルタ処理の詳細手順に対応する。なお、（６０１）〜
（６０３）は各ステップを示す。
ける第３のデータ処理手順の一例を示すフローチャート
であり、図１０に示したステップ（４０３）におけるフ
ィルタ処理の詳細手順に対応する。なお、（６０１）〜
（６０３）は各ステップを示す。
【００５８】まず、ステップ（６０１）では、図１０に
示したステップ（４０１）にて確保したアップロードメ
モリにオーバレイフォームが存在するかどうかを判定し
て、ＮＯならば処理を終了し、フォームが存在すると判
断した場合は、ステップ（６０２）において、「フォー
ム情報表示条件テーブル」に記載された条件と一致する
かどうかを判定して、条件が一致したと判定した場合に
は、ステップ（６０３）で、ユーザインターフェース表
示用メモリにオーバレイフォームを追加して、処理を終
了する。
示したステップ（４０１）にて確保したアップロードメ
モリにオーバレイフォームが存在するかどうかを判定し
て、ＮＯならば処理を終了し、フォームが存在すると判
断した場合は、ステップ（６０２）において、「フォー
ム情報表示条件テーブル」に記載された条件と一致する
かどうかを判定して、条件が一致したと判定した場合に
は、ステップ（６０３）で、ユーザインターフェース表
示用メモリにオーバレイフォームを追加して、処理を終
了する。
【００５９】なお、ステップ（６０２）で、条件が一致
しないと判定した場合は、再度ステップ（６０１）に戻
り、次のオーバレイフォームに関して同様の処理を行
う。
しないと判定した場合は、再度ステップ（６０１）に戻
り、次のオーバレイフォームに関して同様の処理を行
う。
【００６０】この処理をオーバレイフォームが存在しな
くなるまで繰り返す。そして、図１２に示したフィルタ
処理で構築したユーザインターフェース表示用メモリを
用いて、図４に示したフォーム一覧７０３に対するオー
バレイフォームの表示を行い、処理を終了する。
くなるまで繰り返す。そして、図１２に示したフィルタ
処理で構築したユーザインターフェース表示用メモリを
用いて、図４に示したフォーム一覧７０３に対するオー
バレイフォームの表示を行い、処理を終了する。
【００６１】このようにして、図５に示した「フォーム
アップロード条件指定」ダイアログにて設定した条件に
一致したオーバレイフォームのみが、図４に示したフォ
ーム一覧７０３に表示されることになる。
アップロード条件指定」ダイアログにて設定した条件に
一致したオーバレイフォームのみが、図４に示したフォ
ーム一覧７０３に表示されることになる。
【００６２】なお、上記実施形態では、図５に示した
「フォームアップロード条件指定」ダイアログで指定し
た表示条件を例に挙げたが、プリンタドライバが提供す
る拡張可能な独自のインターフェースを使用して設定を
おこなうことも可能である。
「フォームアップロード条件指定」ダイアログで指定し
た表示条件を例に挙げたが、プリンタドライバが提供す
る拡張可能な独自のインターフェースを使用して設定を
おこなうことも可能である。
【００６３】また、図５に示したアップロード条件の設
定内容は、図１３に示すプリンタドライバのユーザイン
タフェースにおける「お気に入り」欄１３０１の設定内
容に含めることが可能である。さらに、「お気に入り」
設定は、プリンタドライバの全設定内容を登録しておく
ことが可能であり、あらかじめオーバレイフォームの表
示条件をプリセットしておくことも可能である。上記実
施形態によれば、オーバレイフォームをアップロードす
る場合に、アップロードする条件をユーザインターフェ
ース上、あるいは拡張可能な独自のインターフェースで
指定することにより、ユーザが望む条件に一致したオー
バレイフォームのみを、ユーザインターフェース上に列
挙することが可能となる。その結果、ユーザがオーバレ
イフォームを選択する際の混乱を防ぐことができ、ユー
ザフレンドリなインターフェースを提供することが可能
となる。
定内容は、図１３に示すプリンタドライバのユーザイン
タフェースにおける「お気に入り」欄１３０１の設定内
容に含めることが可能である。さらに、「お気に入り」
設定は、プリンタドライバの全設定内容を登録しておく
ことが可能であり、あらかじめオーバレイフォームの表
示条件をプリセットしておくことも可能である。上記実
施形態によれば、オーバレイフォームをアップロードす
る場合に、アップロードする条件をユーザインターフェ
ース上、あるいは拡張可能な独自のインターフェースで
指定することにより、ユーザが望む条件に一致したオー
バレイフォームのみを、ユーザインターフェース上に列
挙することが可能となる。その結果、ユーザがオーバレ
イフォームを選択する際の混乱を防ぐことができ、ユー
ザフレンドリなインターフェースを提供することが可能
となる。
【００６４】また、アップロード条件を「お気に入り」
設定としてプリセットさせておくことにより、目的に応
じたアップロード条件を簡単に呼び出すことが可能とな
る。
設定としてプリセットさせておくことにより、目的に応
じたアップロード条件を簡単に呼び出すことが可能とな
る。
【００６５】以下、図１４に示すメモリマップを参照し
て本発明に係る情報処理装置を適用可能な印刷システム
で読み出し可能なデータ処理プログラムの構成について
説明する。
て本発明に係る情報処理装置を適用可能な印刷システム
で読み出し可能なデータ処理プログラムの構成について
説明する。
【００６６】図１４は、本発明に係る情報処理装置を適
用可能な印刷システムで読み出し可能な各種データ処理
プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明す
る図である。
用可能な印刷システムで読み出し可能な各種データ処理
プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明す
る図である。
【００６７】なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶
されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン
情報，作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し
側のＯＳ等に依存する情報、例えばプログラムを識別表
示するアイコン等も記憶される場合もある。
されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン
情報，作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し
側のＯＳ等に依存する情報、例えばプログラムを識別表
示するアイコン等も記憶される場合もある。
【００６８】さらに、各種プログラムに従属するデータ
も上記ディレクトリに管理されている。また、各種プロ
グラムをコンピュータにインストールするためのプログ
ラムや、インストールするプログラムが圧縮されている
場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もあ
る。
も上記ディレクトリに管理されている。また、各種プロ
グラムをコンピュータにインストールするためのプログ
ラムや、インストールするプログラムが圧縮されている
場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もあ
る。
【００６９】本実施形態における図１０〜図１２に示す
機能が外部からインストールされるプログラムによっ
て、ホストコンピュータにより遂行されていてもよい。
そして、その場合、ＣＤ−ＲＯＭやフラッシュメモリや
ＦＤ等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介し
て外部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群を出力
装置に供給される場合でも本発明は適用されるものであ
る。
機能が外部からインストールされるプログラムによっ
て、ホストコンピュータにより遂行されていてもよい。
そして、その場合、ＣＤ−ＲＯＭやフラッシュメモリや
ＦＤ等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介し
て外部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群を出力
装置に供給される場合でも本発明は適用されるものであ
る。
【００７０】以上のように、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ（またはＣＰＵやＭＰ
Ｕ）が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、本発明の目的が達成されるこ
とは言うまでもない。
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ（またはＣＰＵやＭＰ
Ｕ）が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、本発明の目的が達成されるこ
とは言うまでもない。
【００７１】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【００７２】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピーディスク，ハードディ
スク，光ディスク，光磁気ディスク，ＣＤ−ＲＯＭ，Ｃ
Ｄ−Ｒ，磁気テープ，不揮発性のメモリカード，ＲＯ
Ｍ，ＥＥＰＲＯＭ等を用いることができる。
体としては、例えば、フロッピーディスク，ハードディ
スク，光ディスク，光磁気ディスク，ＣＤ−ＲＯＭ，Ｃ
Ｄ−Ｒ，磁気テープ，不揮発性のメモリカード，ＲＯ
Ｍ，ＥＥＰＲＯＭ等を用いることができる。
【００７３】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているＯＳ（オペ
レーティングシステム）等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているＯＳ（オペ
レーティングシステム）等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【００７４】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるＣＰＵ等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるＣＰＵ等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【００７５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第１
〜第１５の発明によれば、所定の通信媒体を介して印刷
装置と通信可能なプリンタドライバを備える情報処理装
置において、前記印刷装置にダウンロードされているフ
ォーム情報を取得して表示する際に、指定される表示条
件に基づき、印刷装置から取得されたフォーム情報中か
ら検索されるフォーム情報をプリンタドライバのユーザ
インタフェースを介して表示するので、ユーザ好みに適
応した最適なフォーム情報を明示することができるフォ
ーム情報表示確認環境を構築することができる。
〜第１５の発明によれば、所定の通信媒体を介して印刷
装置と通信可能なプリンタドライバを備える情報処理装
置において、前記印刷装置にダウンロードされているフ
ォーム情報を取得して表示する際に、指定される表示条
件に基づき、印刷装置から取得されたフォーム情報中か
ら検索されるフォーム情報をプリンタドライバのユーザ
インタフェースを介して表示するので、ユーザ好みに適
応した最適なフォーム情報を明示することができるフォ
ーム情報表示確認環境を構築することができる。
【００７６】従って、ユーザが望む条件に一致したオー
バレイフォームのみを、ユーザインターフェース上に列
挙することが可能となり、ユーザがオーバレイフォーム
を選択する際の混乱を防いで、ユーザフレンドリなイン
ターフェースを提供することができる等の効果を奏す
る。
バレイフォームのみを、ユーザインターフェース上に列
挙することが可能となり、ユーザがオーバレイフォーム
を選択する際の混乱を防いで、ユーザフレンドリなイン
ターフェースを提供することができる等の効果を奏す
る。
【図１】本発明の一実施形態を示す情報処理装置を適用
可能な印刷システムの構成を説明するブロック図であ
る。
可能な印刷システムの構成を説明するブロック図であ
る。
【図２】本発明の一実施形態を示す情報処理装置を適用
可能な画像処理システムの構成を説明する図である。
可能な画像処理システムの構成を説明する図である。
【図３】図１に示したＲＡＭのメモリマップの一例を示
す図である。
す図である。
【図４】図１に示したＣＲＴに表示されるユーザインタ
フェースの一例を示す図である。
フェースの一例を示す図である。
【図５】図１に示したＣＲＴに表示されるユーザインタ
フェースの一例を示す図である。
フェースの一例を示す図である。
【図６】図１に示したＣＲＴに表示されるユーザインタ
フェースの一例を示す図である。
フェースの一例を示す図である。
【図７】図１に示したＣＲＴに表示されるユーザインタ
フェースの一例を示す図である。
フェースの一例を示す図である。
【図８】図１に示したＣＲＴに表示されるユーザインタ
フェースの一例を示す図である。
フェースの一例を示す図である。
【図９】図１に示したＲＡＭ上で管理されるオーバレイ
フォーム情報表示条件テーブル例を示す図である。
フォーム情報表示条件テーブル例を示す図である。
【図１０】本発明に係る情報処理装置における第１のデ
ータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
ータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図１１】本発明に係る情報処理装置における第２のデ
ータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
ータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図１２】本発明に係る情報処理装置における第３のデ
ータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
ータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図１３】本発明に係る情報処理装置のプリンタドライ
バにおけるページ設定画面の一例を示す図である。
バにおけるページ設定画面の一例を示す図である。
【図１４】本発明に係る情報処理装置を適用可能な印刷
システムで読み出し可能な各種データ処理プログラムを
格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
システムで読み出し可能な各種データ処理プログラムを
格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
１ ＣＰＵ
２ ＲＡＭ
３ ＲＯＭ
９ キーボード
１０ ＣＲＴ
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 2C061 AR01 HL01 HL02 HN15
2C087 BA03 BA05 BA06 BA07 BB02
BD08 BD41 CA02
5B009 RC01
5B021 AA01 CC06 CC07 EE00
5E501 AA06 BA05 BA13 CA03 CB02
CB07 DA11 DA14 FA03 FA07
Claims (15)
- 【請求項１】 所定の通信媒体を介して印刷装置と通信
可能なプリンタドライバを備える情報処理装置であっ
て、 前記印刷装置にダウンロードされているフォーム情報を
取得する取得手段と、 拡張ユーザインタフェースを介してフォーム情報の表示
条件を指定する指定手段と、 前記指定手段により指定される表示条件に基づき、前記
取得手段により取得されたフォーム情報中から検索され
るフォーム情報を前記プリンタドライバのユーザインタ
フェースを介して表示する制御手段と、を有することを
特徴とする情報処理装置。 - 【請求項２】 前記指定手段に指定された表示条件を固
有の表示条件として記憶する記憶手段を備え、 前記制御手段が前記記憶手段に記憶される固有の表示条
件を前記ユーザインタフェース上の特定領域にプリセッ
ト表示可能とすることを特徴とする請求項１記載の情報
処理装置。 - 【請求項３】 前記指定手段は、前記プリンタドライバ
を介して表示手段に表示される表示条件指定画面に対す
る選択指示に基づき、表示条件を指定することを特徴と
する請求項１記載の情報処理装置。 - 【請求項４】 前記表示条件指定画面は、ユーザが選択
可能な複数の表示条件指定項目を表示可能とすることを
特徴とする請求項３記載の情報処理装置。 - 【請求項５】 前記複数の表示条件指定項目は、用紙サ
イズ，印刷の向き，解像度，色を含むことを特徴とする
請求項４記載の情報処理装置。 - 【請求項６】 所定の通信媒体を介して印刷装置と通信
可能なプリンタドライバを備える情報処理装置における
フォーム情報処理方法であって、 前記印刷装置にダウンロードされているフォーム情報を
取得する取得ステップと、 拡張ユーザインタフェースを介してフォーム情報の表示
条件を指定する指定ステップと、 前記指定ステップにより指定される表示条件に基づき、
前記取得ステップにより取得されたフォーム情報中から
検索されるフォーム情報を前記プリンタドライバのユー
ザインタフェースを介して表示する制御ステップと、を
有することを特徴とするフォーム情報処理方法。 - 【請求項７】 前記指定ステップに指定された表示条件
を固有の表示条件として記憶手段に記憶する記憶ステッ
プを備え、 前記制御ステップが前記記憶手段に記憶される固有の表
示条件を前記ユーザインタフェース上の特定領域にプリ
セット表示可能とすることを特徴とする請求項６記載の
フォーム情報処理方法。 - 【請求項８】 前記指定ステップは、前記プリンタドラ
イバを介して表示手段に表示される表示条件指定画面に
対する選択指示に基づき、表示条件を指定することを特
徴とする請求項６記載のフォーム情報処理方法。 - 【請求項９】 前記表示条件指定画面は、ユーザが選択
可能な複数の表示条件指定項目を表示可能とすることを
特徴とする請求項８記載のフォーム情報処理方法。 - 【請求項１０】 前記複数の表示条件指定項目は、用紙
サイズ，印刷の向き，解像度，色を含むことを特徴とす
る請求項９記載のフォーム情報処理方法。 - 【請求項１１】 所定の通信媒体を介して印刷装置と通
信可能なプリンタドライバを備える情報処理装置に、 前記印刷装置にダウンロードされているフォーム情報を
取得する取得ステップと、 拡張ユーザインタフェースを介してフォーム情報の表示
条件を指定する指定ステップと、 前記指定ステップにより指定される表示条件に基づき、
前記取得ステップにより取得されたフォーム情報中から
検索されるフォーム情報を前記プリンタドライバのユー
ザインタフェースを介して表示する制御ステップとを実
行させるためのプログラムを記録したコンピュータが読
み取り可能な記憶媒体。 - 【請求項１２】 前記指定ステップに指定された表示条
件を固有の表示条件として記憶手段に記憶する記憶ステ
ップを備え、 前記制御ステップが前記記憶手段に記憶される固有の表
示条件を前記ユーザインタフェース上の特定領域にプリ
セット表示可能とすることを特徴とする請求項１１記載
の記憶媒体。 - 【請求項１３】 前記指定ステップは、前記プリンタド
ライバを介して表示手段に表示される表示条件指定画面
に対する選択指示に基づき、表示条件を指定することを
特徴とする請求項１１記載の記憶媒体。 - 【請求項１４】 前記表示条件指定画面は、ユーザが選
択可能な複数の表示条件指定項目を表示可能とすること
を特徴とする請求項１３記載の記憶媒体。 - 【請求項１５】 前記複数の表示条件指定項目は、用紙
サイズ，印刷の向き，解像度，色を含むことを特徴とす
る請求項１４記載の記憶媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001196094A JP2003015837A (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 情報処理装置およびフォーム情報処理方法および記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001196094A JP2003015837A (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 情報処理装置およびフォーム情報処理方法および記憶媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003015837A true JP2003015837A (ja) | 2003-01-17 |
Family
ID=19033964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001196094A Withdrawn JP2003015837A (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 情報処理装置およびフォーム情報処理方法および記憶媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003015837A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008269566A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-11-06 | Seiko Epson Corp | プリンタドライバプログラム及びそれを有するプリンタシステム |
| JP2012018581A (ja) * | 2010-07-08 | 2012-01-26 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 印刷プログラム、印刷データ出力装置、および印刷システム |
| DE102015101062A1 (de) | 2014-01-27 | 2015-07-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Serversystem, verfahren zur steuerung von serversystem und speichermedium |
| JP2018196950A (ja) * | 2017-05-24 | 2018-12-13 | 株式会社沖データ | 印刷装置及び印刷システム |
-
2001
- 2001-06-28 JP JP2001196094A patent/JP2003015837A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008269566A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-11-06 | Seiko Epson Corp | プリンタドライバプログラム及びそれを有するプリンタシステム |
| JP2012018581A (ja) * | 2010-07-08 | 2012-01-26 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 印刷プログラム、印刷データ出力装置、および印刷システム |
| DE102015101062A1 (de) | 2014-01-27 | 2015-07-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Serversystem, verfahren zur steuerung von serversystem und speichermedium |
| US9164707B2 (en) | 2014-01-27 | 2015-10-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Server system, method for controlling server system, and storage medium |
| DE102015101062B4 (de) | 2014-01-27 | 2019-05-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Serversystem, Verfahren zur Steuerung eines Serversystems und Speichermedium |
| JP2018196950A (ja) * | 2017-05-24 | 2018-12-13 | 株式会社沖データ | 印刷装置及び印刷システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100853913B1 (ko) | 정보 처리 장치 및 정보 처리 방법 | |
| US8498002B2 (en) | Information processing apparatus capable of customizing device driver, information processing method, and control program | |
| US8239883B2 (en) | Information processing apparatus and method, program, and storage medium | |
| US9329825B2 (en) | Information processing apparatus, computer-readable storage medium, and method that generate a screen based on stored screen information and functional information | |
| JP2005228243A (ja) | 情報処理装置及びその制御方法、プログラム | |
| JP4501120B2 (ja) | ファイル編集装置及びファイル編集方法並びにファイル編集プログラム | |
| JP2010176639A (ja) | 印刷制御装置、印刷制御方法、およびプログラム | |
| US20030161000A1 (en) | Printing control program, printing control method, printing system and information processing apparatus | |
| JP2006268586A (ja) | 処理態様指定情報変換プログラム及び処理態様指定情報変換方法 | |
| JP2020009055A (ja) | 情報処理装置及びプログラム | |
| JP2003015837A (ja) | 情報処理装置およびフォーム情報処理方法および記憶媒体 | |
| JP3634680B2 (ja) | 情報処理装置及びその制御方法及び記憶媒体 | |
| JP3884876B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びコンピュータ読み取り可能なプログラムが格納された記憶媒体 | |
| JP2002268837A (ja) | 印刷制御プログラム、印刷制御プログラムを記録した媒体、印刷制御装置および印刷制御方法 | |
| JP2003058357A (ja) | 情報処理装置およびリソースファイル作成方法および記憶媒体およびプログラム | |
| JPH10283129A (ja) | 印刷制御装置及び印刷制御プログラムのインストール方法及び記憶媒体 | |
| JP2000181650A (ja) | データ処理装置およびデータ処理装置のドライバインストール方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 | |
| JP2006209195A (ja) | 印刷制御装置、印刷制御方法、及び記憶媒体 | |
| JP2003084986A (ja) | 情報処理装置およびドライバインストール方法および記憶媒体およびプログラム | |
| JP4560330B2 (ja) | 印刷制御装置及びその方法とインストーラ | |
| JP2000163231A (ja) | データ処理装置およびデータ処理装置のドライバ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 | |
| JP2000035861A (ja) | データ処理装置およびデータ処理装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 | |
| JP2000298565A (ja) | 印刷制御方法及び装置と前記印刷制御方法を実行するプログラムを記憶した記憶媒体 | |
| JPH11312067A (ja) | データ処理装置および印刷制御装置およびデータ処理装置のデータ処理方法および印刷制御装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 | |
| JPH1120241A (ja) | 印刷制御装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20080107 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20080219 |
|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080902 |