JP2003279185A - 極低温冷凍機 - Google Patents

極低温冷凍機

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JP2003279185A
JP2003279185A JP2002082520A JP2002082520A JP2003279185A JP 2003279185 A JP2003279185 A JP 2003279185A JP 2002082520 A JP2002082520 A JP 2002082520A JP 2002082520 A JP2002082520 A JP 2002082520A JP 2003279185 A JP2003279185 A JP 2003279185A
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temperature
compressor
refrigeration unit
drive motor
unit
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Kenji Okada
賢治 岡田
Nobuaki Okumura
暢朗 奥村
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Aisin Corp
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Aisin Seiki Co Ltd
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    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F25B2309/00Gas cycle refrigeration machines
    • F25B2309/14Compression machines, plants or systems characterised by the cycle used 
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 省エネルギーに貢献し得る極低温冷凍機とす
る。 【解決手段】温度センサ30の検知温度に基づいて冷凍
部側インバータ50から出力される温度制御周波数によ
り冷凍部駆動モータ23を駆動制御し、バイパス流量セ
ンサ60の検出流量に基づいて圧縮機側インバータ70
から出力される流量制御周波数により圧縮機駆動モータ
12を駆動制御する。両モータ23、12を別々に駆動
制御することにより、冷凍負荷変動によってより消費電
力の大きい圧縮機駆動モータ12が影響を受けるのを避
け、省エネルギーに貢献し得る極低温冷凍機とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願の発明は、極低温冷
凍機に関するものであり、特に、冷凍温度を常に一定に
保つ温度制御運転をする極低温冷凍機の省エネルギー運
転に係るものである。
【0002】
【従来の技術】冷凍負荷に見合った運転を行わせること
により電力稼動率を向上させた極低温冷凍機として、特
開平5−113259号公報に記載された如きものがあ
る。これは、圧縮機の駆動モータを極数変換モータと
し、リレースイッチの切り替え制御によって極数を2極
から4極とすることで、高速駆動及び低速駆動を実現し
たものである。このように駆動速度を変えることで、冷
凍負荷の小さいときには低速駆動、冷凍負荷の大きいと
きには高速駆動を行うことができ、冷凍負荷に見合った
運転を行うことができる。
【0003】また、特開2000−121192号公報
に記載されたものは、極低温冷凍機によって冷却される
超電導マグネットのシールド内温度を温度センサで検出
し、検出された温度に基づいてコントローラが所定の制
御量をインバータに出力し、インバータは入力された制
御量に基づいて圧縮機の駆動モータの回転数を制御する
ものである。これによれば、温度センサで検出した温度
が設定温度よりも高いときは圧縮機の駆動モータの回転
数を上げて急速に冷却し、温度センサで検出した温度が
設定温度付近の場合は圧縮機の駆動モータの回転数を下
げて省エネ運転することができ、状況に応じた効率的な
運転が可能となるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開平5−11325
9号公報に記載の従来技術は、駆動モータが選択できる
回転数が選択できる極数により決まっているので、その
決められた回転数しか取りえない。このため、決められ
た回転数の中間の回転数を得ることができず、このよう
な場合はその回転数よりも高い回転数が選択されて駆動
モータが駆動することになる。従って、温度制御運転
中、常に最適な回転数制御をしているとは言えず、省エ
ネルギーの見地から、さらなる最適回転数制御が要望さ
れている。
【0005】また、特開2000−121192号公報
に記載の従来技術は、冷凍機の冷凍負荷によって圧縮機
の駆動モータの回転数が左右されるため、冷凍負荷が増
加したり冷凍温度が上昇したりする度に圧縮機の駆動モ
ータの回転数を上げなければならない。
【0006】ところで、この種の極低温冷凍機は、特開
平5−113259号公報に示されるように、圧縮機の
吐出ポートに接続された高圧配管と吸入ポートに接続さ
れた低圧配管とを直接連通するバイパス配管が取り付け
られ、バイパス配管の途中に差圧弁又は高圧圧力開閉器
等が介装された構成を採る。これは、圧縮機内でのガス
の圧縮比または高圧が極端に上昇して圧縮機が破損する
のを防止するため、所定の圧縮比または高圧以上となる
と流量調整弁が開いてバイパス配管内をガスが流れるよ
うにし、低圧と高圧の圧力差を減らして圧縮機を保護す
るための機構である。従って、圧縮機の圧縮比又は高圧
が高い状態で、さらに冷凍負荷が増加した場合は、バイ
パス配管中の調整弁が開いているにもかかわらず、圧縮
機の駆動モータの回転数が増加する状態となり、バイパ
ス配管を通ってより多くのガスが還流してしまうことに
なる。バイパス配管をガスが流れるということは、圧縮
機の吐出ポートから吐出された高圧のガスが何ら仕事を
せずに吸入ポートに帰還してくるということであるの
で、非常に効率が悪く、省エネルギー運転とはいえな
い。
【0007】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であり、より省エネルギーに貢献し得る極低温冷凍機と
することを、その技術的課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るためになされた請求項1の発明は、寒冷を発生させる
冷凍部及び該冷凍部を駆動する冷凍部駆動モータとを有
する冷凍ユニットと、吐出ポート及び吸入ポートを備え
前記冷凍ユニットから前記吸入ポートを経由して吸入す
る低圧の冷媒を高圧にして高圧冷媒を前記吐出ポートを
経由して前記冷凍ユニットに供給する圧縮機本体及び該
圧縮機本体を駆動させる圧縮機駆動モータとを有する圧
縮機ユニットと、前記冷凍部の温度を検知する温度セン
サと、前記吐出ポートと前記冷凍ユニットとを接続する
高圧側配管と、前記吸入ポートと前記冷凍ユニットとを
接続する低圧側配管と、一端が前記高圧側配管に連通さ
れ他端が前記低圧側配管に連通されたバイパス配管と、
該バイパス配管の途中に設けられ該バイパス配管中を流
れる冷媒ガスの流量を制御する流量調整弁と、該バイパ
ス配管中を流れる冷媒の流量を直接的または間接的に検
出するバイパス側検出手段と、前記温度センサの検知温
度に基づいて前記冷凍部駆動モータを駆動制御する冷凍
部駆動制御手段と、前記バイパス側検出手段の検出値に
基づいて前記圧縮機駆動モータを駆動制御する圧縮機駆
動制御手段と、を具備することを特徴とする極低温冷凍
機とすることである。
【0009】上記請求項1の発明によれば、冷凍部駆動
モータを駆動制御する冷凍部駆動制御手段と、圧縮機駆
動モータを駆動制御する圧縮機駆動制御手段とを別々に
設け、冷凍部駆動制御手段は温度センサの検知温度に基
づいて冷凍部駆動モータを駆動制御し、圧縮機駆動制御
手段は流量検出手段の検出流量に基づいて圧縮機駆動モ
ータを駆動制御するように構成している。従来は、冷凍
部の負荷が大きいときは圧縮機駆動モータ及び冷凍部の
駆動モータの両方を出力増加(回転数増加)していた
が、本発明では、上記構成に示すとおり、冷凍部の負荷
等によっては冷凍部駆動モータのみが駆動制御されるの
みで、圧縮機駆動モータの駆動は冷凍部の負荷によって
は影響されない。一般的に冷凍部駆動モータの消費電力
は圧縮機駆動モータの消費電力よりもはるかに小さいの
で、冷凍負荷によって消費電力のより小さい冷凍部駆動
モータのみが駆動制御される本発明の構成によれば、消
費電力を最小限に抑えた運転ができ、省エネルギーに貢
献することができる。
【0010】また、請求項2の発明は、請求項1におい
て、前記冷凍部駆動制御手段は、前記温度センサの検知
温度が入力されるとともに入力された検知温度が予め設
定された設定温度になるような温度制御量を出力する温
度制御装置と、該温度制御装置から出力される温度制御
量が入力されるとともに、電源の電源周波数を入力され
た温度制御量に応じて温度制御周波数に変換して前記冷
凍部駆動モータに出力する温度制御周波数変換器と、を
具備することを特徴としている。
【0011】また、請求項3の発明は、請求項1又は2
のいずれか1項において、前記圧縮機駆動制御手段は、
前記バイパス側検出手段の検出値が入力されるとともに
入力された検知値に基づいて前記バイパス配管中の冷媒
の流れがなくなるように電源の電源周波数を流量制御周
波数に変換して前記圧縮駆動部モータに出力する流量制
御周波数変換器を具備することを特徴としている。
【0012】上記のように冷凍部駆動制御手段及び圧縮
機駆動制御手段を構成することにより、省エネルギー運
転により適した極低温冷凍機の構成とすることができ
る。
【0013】また、請求項4の発明は、請求項1〜3の
いずれか1項において、複数台の冷凍ユニットと、各冷
凍ユニットの冷凍部のそれぞれに設けられ各冷凍部の温
度をそれぞれ検知する複数の温度センサと、各冷凍ユニ
ットのそれぞれに設けられ前記各温度センサの検知温度
に基づいて各冷凍ユニットの冷凍部駆動モータをそれぞ
れ駆動制御する複数の冷凍部駆動制御手段とを具備し、
前記各冷凍部駆動モータは前記各冷凍部駆動制御手段に
よってそれぞれ独立に制御されることを特徴としてい
る。
【0014】上記請求項4の発明のように、複数台の冷
凍ユニットを備えたマルチ型極低温冷凍機に本発明を適
用することにより、それぞれの冷凍ユニットが他の冷凍
ユニットの影響を受けずに各々独立的に運転制御でき
る。このため、一つの冷凍ユニットが故障した等で停止
しても、他の冷凍ユニットが停止した冷凍ユニットの影
響を受けずに安定的に運転を継続できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態により
具体的に説明する。
【0016】図1は、本発明の実施形態における、極低
温冷凍機の全体構成を示すシステム図である。図におい
て、極低温冷凍機101は、圧縮機ユニット10と、冷
凍ユニット20と、温度センサ30と、温度コントロー
ラ40と、冷凍部側インバータ50と、バイパス流量セ
ンサ60と、圧縮機側インバータ70とを有する。
【0017】圧縮機ユニット10は、圧縮機本体11
と、圧縮機駆動モータ12と、圧縮機制御器(図示せ
ず)等を具備する。圧縮機本体11は、その駆動部分が
圧縮機駆動モータ12と作動的に連結しており、圧縮機
駆動モータ12の駆動により駆動されて、吸入された低
圧の冷媒ガス(主にHeガス)を高圧として高圧の冷媒
ガスを精製するものである。
【0018】また、圧縮機本体11は吐出ポート13及
び吸入ポート14を有している。吐出ポート13から
は、圧縮機ユニット10で精製された高圧の冷媒ガスが
吐出される。この吐出ポート13には、高圧側配管81
の一端が接続されており、該高圧側配管81の他端は冷
凍ユニット20に接続されている。従って、圧縮機で精
製された高圧冷媒ガスは、吐出ポート13を経由し、高
圧側配管81を通って冷凍ユニット20に供給される。
一方、吸入ポート14には、低圧側配管82の一端が接
続されており、該低圧側配管82の他端は冷凍ユニット
20に接続されている。従って、冷凍ユニット20内の
低圧の冷媒ガスが、低圧側配管を通り、吸入ポート14
を経由して、圧縮機ユニット10に吸入される。
【0019】冷凍ユニット20は、駆動部21と、冷凍
部22と、冷凍部駆動モータ23とを具備する。
【0020】駆動部21は、高圧側配管81及び低圧側
配管82が接続されているとともに内部にバルブ機構を
有しており、バルブ機構の切り替え作動によって高圧側
配管81の高圧冷媒ガスを冷凍部22に供給したり、冷
凍部22内の低圧冷媒ガスを低圧側配管62に供給した
りするものである。
【0021】冷凍部22は、その内部に蓄冷器24を有
している。この蓄冷器24は、冷凍部駆動モータ23と
作動的に連結し、冷凍部駆動モータ23の駆動により駆
動されて、冷凍部22において寒冷を発生する。尚、本
例で示す冷凍機はGM冷凍機であり、1段ステージ25
及び2段ステージ26を持つ2段形GM冷凍機として構
成された例が示されている。
【0022】冷凍ユニット20の2段ステージ26に
は、温度センサ30が取り付けられており、2段ステー
ジ26において発生する寒冷を検知している。この温度
センサ30は、温度コントローラ40と電気的に接続さ
れている。尚、図において、点線で示す接続構成は、電
気的な接続構成を意味し、実線で示す接続構成は、流体
的な接続構成を意味する。
【0023】温度コントローラ40は、温度センサ30
で検知された検知温度が入力され、その温度を表示す
る。この表示とともに、温度コントローラ40内で、検
知温度が予め設定された設定温度になるように所定の制
御(例えばPID制御)がなされる。そして、その制御
量が温度コントローラ40に電気的に接続された冷凍部
側インバータ50に出力される。従って、温度コントロ
ーラ40は、温度表示器として機能するほか、温度セン
サ30の検知温度が設定温度になるような制御量を冷凍
部側インバータ50に出力する温度制御装置としての機
能も果たす。
【0024】冷凍部側インバータ50は、上述したよう
に温度センサ30の検知温度が設定温度になるようにさ
れた制御量が温度コントローラ40から入力される。ま
た、冷凍部側インバータ50には、図に示すように電源
Aが接続されている。この電源Aは、例えば商用の20
0V交流電源である。冷凍部側インバータ50では、温
度コントローラ40から入力された制御量に基づいて、
電源Aの電源周波数(例えば60Hz)を温度制御周波
数に変換し、変換された温度制御周波数で出力ポート5
1から出力する。この出力ポート51は、図に示すよう
に、冷凍ユニット20の冷凍部駆動用モータ23に電気
的に接続されている。
【0025】尚、温度コントローラ40と冷凍部側イン
バータ50により、本発明における冷凍部駆動制御手段
を構成する。
【0026】図に示すように、高圧側配管81には、バ
イパス配管83の一端が接続されている。また、バイパ
ス配管83の他端は、低圧側配管82に接続されてい
る。バイパス配管83の途中には、流量調整弁84が介
装されている。この流量調整弁84は、後述する圧縮機
側インバータ70と電気的に接続されており、圧縮機本
体11の内部で圧縮される冷媒ガスの圧縮比が定格の圧
縮比を超えると開くように開閉制御される。尚、本例に
おいては流量調整弁84を開閉弁として構成した例を示
してあるが、特に開閉弁には限定されず、絞り量を可変
とした弁でも良い。
【0027】バイパス配管83には、該バイパス配管8
3内を流れる冷媒ガスの流量を検知するバイパス流量セ
ンサ60が取り付けられている。このバイパス流量セン
サ60は、圧縮機側インバータ70に電気的に接続され
ている。尚、本例においては、バイパス配管中を流れる
冷媒の流量を検出するバイパス側検出手段としてバイパ
ス流量センサ60を使用する例を示すが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、バイパス配管83中を流れ
る冷媒の流量を直接的又は間接的に検出するものであれ
ば、どのようなものでも良い。「直接的に検出するも
の」とは、まさにバイパス配管83中を流れる冷媒の流
量そのものを検出するものであり、本例のようなバイパ
ス流量センサ60がこれに該当する。「間接的に検出す
るもの」とは、バイパス配管83中を流れる冷媒の流量
の大小に応じて変化する量を検出するものであり、その
検出した量の大きさによって冷媒の流量が推定又は確定
できるものである。このような間接的に検出するものの
例として、吐出ポート13付近の圧力を測定する圧力セ
ンサ、吐出ポート13付近の圧力と吸入ポート14付近
の圧力との圧力差を測定する差圧センサなどが挙げられ
る。
【0028】バイパス流量センサ60で検出された検出
流量は、圧縮機側インバータ70に受け渡される。圧縮
機側インバータ70には、図に示すように、電源Aが入
力されるとともに、圧縮機本体11、圧縮機駆動モータ
12、流量調整弁84、バイパス流量センサ60がそれ
ぞれ電気的に接続されている。そして、圧縮機本体11
から圧縮機側インバータ70へは、少なくとも圧縮機本
体11内の冷媒ガスの圧縮比の情報が入力される。圧縮
機側インバータ70はこの入力された圧縮比の情報に基
づいて流量調整弁84の開閉制御を行う。また、バイパ
ス流量センサ60から圧縮機側インバータ70へは、該
バイパス流量センサ60で検出する検出流量の情報が入
力される。圧縮機側インバータ70はこの入力された検
出流量の情報に基づき、検知流量が0になるように電源
Aの電源周波数(例えば60Hz)を流量制御周波数に
変換し、変換された流量制御周波数で出力ポート71か
ら出力する。この出力ポート71は、図に示すように、
圧縮機ユニット10の圧縮機駆動モータ12と電気的に
接続されている。
【0029】上記構成の極低温冷凍機101において、
圧縮機側インバータ70を介して電源Aからの電力が圧
縮機駆動モータ12に供給されるとともに、冷凍部側イ
ンバータ50を介して電源Aからの電力が冷凍部駆動モ
ータ23に供給され、両モータ12及び23が駆動す
る。圧縮機駆動モータ12の駆動に伴い、圧縮機本体1
1が駆動し、吸入ポート14から低圧の冷媒ガスを吸入
する。吸入された低圧の冷媒ガスは高圧に精製され、精
製された高圧の冷媒ガスは吐出ポート13から吐出され
る。この高圧冷媒ガスはさらに高圧側配管81を通って
冷凍ユニット20の駆動部21に供給され、駆動部21
の所定のバルブ開閉タイミングにより冷凍部22内に供
給される。一方、冷凍部駆動モータ23の駆動に伴い、
冷凍ユニット20内の蓄冷器24が駆動する。そして、
冷凍部22の内部に供給された高圧の冷媒ガスが蓄冷器
24の駆動によって1段ステージ25及び2段ステージ
26付近で断熱的に膨張し、寒冷を発生する。この寒冷
を利用して、被冷却体を冷却する。断熱膨張後の低圧の
冷媒は駆動部21に導入され、該駆動部21から低圧側
配管82を通り、吸入ポート14から圧縮機ユニット1
0に吸入される。このようにして極低温冷凍機101の
運転がなされる。
【0030】極低温冷凍機101の運転中、2段ステー
ジ26の温度が温度センサ30によって検知されてい
る。この検知情報(検知温度)は温度コントローラ40
に入力され、温度コントローラ40ではその温度を表示
する。これとともに、温度コントローラ40の内部で検
知温度が予め設定された設定温度になるような制御(例
えばPID制御)がなされ、その結果としての温度制御
量が冷凍部側インバータ50に出力される。冷凍部側イ
ンバータ50は、温度コントローラ40から入力された
制御量に基づいて、電源Aの電源周波数を温度制御周波
数に変換し、出力ポート 51から出力する。出力ポー
ト51には、冷凍ユニット20の冷凍部駆動モータ23
が電気的に接続されているので、この冷凍部駆動モータ
23が冷凍部側インバータ50から受け取る温度制御周
波数で駆動制御運転される。
【0031】また、極低温冷凍機101の運転中、圧縮
機本体11の内部で行われる冷媒ガスの圧縮比の情報が
圧縮機側インバータ70に受け渡されている。そして、
この圧縮比が高くなると、流量調節弁84が開き、バイ
パス配管83が開通する。このバイパス配管83の開通
により、高圧側配管81側から低圧側配管82側に向か
って冷媒ガスがバイパス配管83中を流れる。
【0032】また、極低温冷凍機101の運転中、バイ
パス配管83中を流れる冷媒ガスの流量がバイパス流量
センサ60で検出されている。この検出情報(検出流
量)は圧縮機側インバータ70に入力される。圧縮機側
インバータ70では、この入力された検出値に基づき、
流量が0になるように、すなわちバイパス配管83中の
冷媒の流れがなくなるように、電源Aの電源周波数を流
量制御周波数に変換し、出力ポート71から出力する。
出力ポート71には、圧縮機ユニット10の圧縮機駆動
モータ12が電気的に接続されているので、この圧縮機
駆動モータ12が圧縮機側インバータ70から受け取る
流量制御周波数で駆動制御され、該圧縮機駆動モータ1
2がその回転数を落とすように運転制御される。
【0033】本例では、上記のような、温度センサ30
の検知温度に基づく冷凍部駆動モータ23の駆動制御
は、圧縮機本体11の圧縮比に基づく流量調整弁84の
開閉制御、バイパス流量センサ60の検出流量に基づく
圧縮機駆動モータ12の駆動制御とはそれぞれ独立して
行っている。従って、冷凍部22の負荷変化等によって
温度センサ30の値が変化したとしても、それにより冷
凍部駆動モータ23のみが駆動制御されるのみで、圧縮
機駆動モータ12の駆動が冷凍部22の負荷によって影
響されることはない。冷凍部駆動モータ23の消費電力
は圧縮機駆動モータ12の消費電力よりもはるかに小さ
いので、冷凍負荷によって消費電力のより小さい冷凍部
駆動モータのみが駆動制御されるため、消費電力を最小
限に抑えた運転ができ、省エネルギーに貢献することが
できる。
【0034】以上のように、本例によれば、極低温冷凍
機101を、寒冷を発生させる冷凍部22及び該冷凍部
22を駆動する冷凍部駆動モータ23とを有する冷凍ユ
ニット20と、吐出ポート13及び吸入ポート14を備
え冷凍ユニット20から吸入ポート14を経由して吸入
する低圧の冷媒を高圧にして高圧冷媒を吐出ポート13
を経由して冷凍ユニット20に供給する圧縮機本体11
及び該圧縮機本体11を駆動させる圧縮機駆動モータ1
2とを有する圧縮機ユニット10と、冷凍部22の温度
を検知する温度センサ30と、吐出ポート13と冷凍ユ
ニット20とを接続する高圧側配管81と、吸入ポート
14と冷凍ユニット20とを接続する低圧側配管82
と、一端が高圧側配管81に接続され他端が低圧側配管
82に接続されたバイパス配管83と、バイパス配管8
3の途中に設けられ該バイパス配管83中を流れる冷媒
ガスの流量を制御する流量調整弁84と、該バイパス配
管83中を流れる冷媒の流量を検出するバイパス流量セ
ンサ60と、温度センサ30の検知温度に基づいて冷凍
部駆動モータ23を駆動制御する冷凍部駆動制御手段
(温度コントローラ40及び冷凍部側インバータ50)
と、バイパス流量センサ60の検出流量に基づいて圧縮
機駆動モータ12を駆動制御する圧縮機駆動制御手段
(圧縮機側インバータ70)とを具備して構成したの
で、冷凍部22の負荷変動等によっては冷凍部駆動モー
タ23のみが駆動制御され、より消費電力の大きい圧縮
機駆動モータ12の駆動は冷凍負荷変動によって影響さ
れない。従って、消費電力を最小限に抑えた運転がで
き、省エネルギーに貢献することができる。
【0035】尚、本発明は、上記実施の形態に限定して
解釈されるものではない。上記実施の形態においては、
一つの圧縮機ユニットに対して一つの冷凍ユニットを有
する極低温冷凍機の例を示したが、図2に示すように、
一つの圧縮機ユニット10に対して二つ若しくはそれ以
上の冷凍ユニット20A、20Bを有するマルチタイプ
の極低温冷凍機102に応用しても良い。この場合に
は、各冷凍ユニットのそれぞれに温度センサ30A,3
0B及びインバータ50A,50bを設け、それぞれの
冷凍ユニット20A、20Bにおいて独立的に駆動制御
するのが好ましい。その他、本発明の趣旨を逸脱しない
限りにおいて、種々の適用が可能である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
省エネルギーに貢献し得る極低温冷凍機とすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における極低温冷凍機の概
略構成図である。
【図2】本発明の他の実施の形態における極低温冷凍機
の概略構成図である。
【符号の説明】
10・・・圧縮機ユニット 11・・・圧縮機本体 12・・・圧縮機駆動モータ 13・・・吐出ポート 14・・・吸入ポート 20,20A,20B・・・冷凍ユニット 21,21A,21B・・・駆動部 22,22A,22B・・・冷凍部 23,23A,23B・・・冷凍部駆動モータ 24・・・蓄冷器 30,30A,30B・・・温度センサ 40,40A,40B・・・温度コントローラ 50,50A,50B・・・冷凍部側インバータ 60・・・バイパス流量センサ(バイパス流量検出手
段) 70・・・圧縮機側インバータ 81・・・高圧側配管 82・・・低圧側配管 83・・・バイパス配管 84・・・流量調整弁 101・・・極低温冷凍機 102・・・極低温冷凍機

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 寒冷を発生させる冷凍部及び該冷凍部を
    駆動する冷凍部駆動モータとを有する冷凍ユニットと、 吐出ポート及び吸入ポートを備え前記冷凍ユニットから
    前記吸入ポートを経由して吸入する低圧の冷媒を高圧に
    して高圧冷媒を前記吐出ポートを経由して前記冷凍ユニ
    ットに供給する圧縮機本体及び該圧縮機本体を駆動させ
    る圧縮機駆動モータとを有する圧縮機ユニットと、 前記冷凍部の温度を検知する温度センサと、 前記吐出ポートと前記冷凍ユニットとを接続する高圧側
    配管と、 前記吸入ポートと前記冷凍ユニットとを接続する低圧側
    配管と、 一端が前記高圧側配管に連通され他端が前記低圧側配管
    に連通されたバイパス配管と、 該バイパス配管の途中に設けられ該バイパス配管中を流
    れる冷媒ガスの流量を制御する流量調整弁と、 該バイパス配管中を流れる冷媒の流量を直接的または間
    接的に検出するバイパス側検出手段と、 前記温度センサの検知温度に基づいて前記冷凍部駆動モ
    ータを駆動制御する冷凍部駆動制御手段と、 前記バイパス側検出手段の検出値に基づいて前記圧縮機
    駆動モータを駆動制御する圧縮機駆動制御手段と、を具
    備することを特徴とする極低温冷凍機。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記冷凍部駆動制御手段は、前記温度センサの検知温度
    が入力されるとともに入力された検知温度が予め設定さ
    れた設定温度になるような温度制御量を出力する温度制
    御装置と、 該温度制御装置から出力される温度制御量が入力される
    とともに、電源の電源周波数を入力された温度制御量に
    応じて温度制御周波数に変換して前記冷凍部駆動モータ
    に出力する温度制御周波数変換器と、 を具備することを特徴とする極低温冷凍機。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2のいずれか1項におい
    て、 前記圧縮機駆動制御手段は、前記バイパス側検出手段の
    検出値が入力されるとともに入力された検出値に基づい
    て前記バイパス配管中の冷媒の流れがなくなるように電
    源の電源周波数を流量制御周波数に変換して前記圧縮駆
    動部モータに出力する流量制御周波数変換器を具備する
    ことを特徴とする極低温冷凍機。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項において、 複数台の冷凍ユニットと、各冷凍ユニットの冷凍部のそ
    れぞれに設けられ各冷凍部の温度をそれぞれ検知する複
    数の温度センサと、各冷凍ユニットのそれぞれに設けら
    れ前記各温度センサの検知温度に基づいて各冷凍ユニッ
    トの冷凍部駆動モータをそれぞれ駆動制御する複数の冷
    凍部駆動制御手段とを具備し、 前記各冷凍部駆動モータは前記各冷凍部駆動制御手段に
    よってそれぞれ独立に制御されることを特徴とする極低
    温冷凍機。
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