JP2003278771A - 転がり軸受装置 - Google Patents

転がり軸受装置

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JP2003278771A
JP2003278771A JP2002085943A JP2002085943A JP2003278771A JP 2003278771 A JP2003278771 A JP 2003278771A JP 2002085943 A JP2002085943 A JP 2002085943A JP 2002085943 A JP2002085943 A JP 2002085943A JP 2003278771 A JP2003278771 A JP 2003278771A
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JP
Japan
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oil
rolling bearing
raceway surface
passage
bearing device
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JP2002085943A
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Inventor
Shinji Fukuda
晋治 福田
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Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 風切り音を低減するとともに、正常な潤滑機
能が安定して得られる転がり軸受装置を提供する。 【解決手段】 ガイド部材10を外輪7に取り付けるこ
とにより外輪7を基準とした位置決めを行い、そのガイ
ド部10bが内輪6の凹段部6bと同心状になるように
配置する。凹段部6bとガイド部10bとの間に形成さ
れる通路Pは、軸受側面から軌道面6a側に通じてお
り、この通路Pに対して、外輪間座5の供給口5a1か
らオイルエアを噴出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、潤滑油を圧送供給
することによって強制潤滑される転がり軸受装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、高速回転体を支持する転がり軸受
に対して確実な潤滑を行うには、潤滑油を圧縮空気によ
り供給するオイルエア潤滑方式が一般に用いられてい
る。この場合のオイルエア供給構造としては、いわゆる
アンダーレース潤滑が採用されている。具体的には、例
えば、高速回転体と共に回転する内輪の軌道面近傍にノ
ズル(孔)を周方向に等配して設け、オイルエアを当該
ノズルに圧送し、噴出させる(例えば特開平11−18
2560号公報参照)。また、軌道面近傍の周方向に隙
間を形成して、オイルエアを当該隙間に圧送し、噴出さ
せるように構成してもよい(例えば特開2000−29
1664号公報参照)。この場合の隙間は、所定の形状
に加工した内輪と、これに隣接する部材とを互いに近接
して配置することにより形成される。隣接する部材とし
て典型的なものは、工作機等の主軸を一対のアンギュラ
軸受によって支持する場合における、これら一対のアン
ギュラ軸受によって挟持される外輪間座である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなオイルエア供給構造において、ノズルの場合に
は、孔からスポット的に吹き出るオイルエアを転動体が
横切ることにより激しい風切り音が発生し、これが騒音
となる。他方、隙間の場合には常に「風」が当たるた
め、風切り音は比較的小さいが、隙間の寸法を正確に設
定するには、内輪と、これに隣接する部材とが互いに正
確に位置決めされることが必要である。ところが、外輪
間座等の隣接する部材は軸受とは別個独立の部材であ
り、これらを組み立てた状態で正確に位置決めすること
は容易でない。従って、位置決めに正確さを欠く場合が
あり、隙間の寸法が変動する。隙間が所定値より大きく
なるとオイルエアの噴出速度が低下し、逆に小さくなる
と充分な量のオイルエアが出なくなる。すなわち、正常
な潤滑機能を安定して得ることは困難である。
【0004】上記のような従来の問題点に鑑み、本発明
は、風切り音を低減するとともに、正常な潤滑機能が安
定して得られる転がり軸受装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、潤滑油の圧送
供給によって強制潤滑される転がり軸受装置において、
内外輪の一方を固定輪、他方を可動輪として、固定輪に
取り付けられ、可動輪の軌道面に連接する肩部に沿って
同心状に配置され、当該肩部との間に、軸受側面から前
記軌道面側に至る通路を形成するガイド部材と、前記通
路に潤滑油を圧送供給する潤滑油供給部材とを備えたも
のである(請求項1)。上記のように構成された転がり
軸受装置では、通路に圧送供給された潤滑油を含む流体
(例えばオイルエア)が可動輪の肩部の回転に追随して
流れ、周方向に均一に拡がって軌道面側に吹き出され
る。従って、転動する転動体に対して常に同じように流
体が吹き付けられ、風切り音を低減させる。また、固定
輪に取り付けられるガイド部材は、固定輪を基準として
位置決めされる。固定輪は、可動輪や転動体に対して正
確な位置関係を維持しているので、ガイド部材の加工精
度及び、ガイド部材が取り付けられる部分の加工精度を
一定レベルに確保することにより、ガイド部材を正確に
位置決めすることが可能となる。
【0006】上記転がり軸受装置(請求項1)におい
て、ガイド部材は、固定輪としての外輪に取り付けられ
る基部と、その内周側に形成されて肩部を取り巻く略円
筒状のガイド部とを備え、このガイド部の内径は軌道面
側へ漸次拡径しているものであってもよい(請求項
2)。この場合、内輪が回転することにより、これに追
随して肩部の周りの流体が回転するように流れ、遠心力
が作用する。これにより通路内の流体は、ガイド部の内
壁に向けて拡がろうとする力を受け、この力は、ガイド
部の内径が漸次拡径してテーパ状になっていることによ
り、流体を軌道面側へ押し進める推進力の成分を生じ
る。従って、その推進力の分だけ、潤滑油供給部材から
の噴出速度を緩めることができる。また、上記推進力に
より、ガイド部の内壁に張り付いた油滴を軌道面側へ押
し出すことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態によ
る転がり軸受装置の断面図である。図において、転がり
軸受(本例ではアンギュラ玉軸受)1は、ハウジング2
に対して高速回転する工作機等の主軸3を回転自在に支
持する。転がり軸受1は、図示を省略した左方にも左右
対称に設けられており、これら一対の転がり軸受1によ
って主軸3が支持されている。一対の転がり軸受1の間
には、主軸3に外挿された内輪間座4と、ハウジング2
に内挿された外輪間座5とが設けられ、それぞれ、左右
一対の軸受1の内輪6及び外輪7によって挟持されてい
る。また、各間座4,5は互いに隙間S1を有して同心
状に配置されている。
【0008】上記転がり軸受1は、主軸3に外嵌された
上記内輪6及び、ハウジング2に内嵌された上記外輪7
の他、転動体8と、保持器9と、ガイド部材10と、止
め輪11とを備えている。内輪6の軌道面6aと連接す
る肩部の一方側は、軌道面6aより深い凹段部6bとし
て形成されている。凹段部6bの右端側は、軌道面6a
に対して至近位置に達している。一方、上記ガイド部材
10は、外輪7の左端部内周側に設けられた周溝7aに
取り付けられており、凹段部6bに沿って同心状に配置
されている。また、ガイド部材10の抜け止め用に上記
止め輪11が装着される。こうして、ガイド部材10
は、外輪7における周溝7aの位置を基準として位置決
めされる。外輪7は、そもそも、内輪6や転動体8に対
して正確な位置関係を維持している。従って、ガイド部
材10の加工精度及び周溝7aの加工精度を一定レベル
に確保することにより、容易に、ガイド部材10を正確
に位置決めすることができる。また、ガイド部材10
は、転がり軸受1の一部材として組み立てられる。従っ
て、その位置決め精度は、ハウジング2や主軸3への転
がり軸受1の装着や、各間座4,5の取付けには何ら影
響されない。
【0009】上記ガイド部材10は金属又は樹脂からな
り、周溝7aに嵌着されるリング状の基部10aと、そ
の内周側に形成された略円筒状のガイド部10bとを有
している。ガイド部材10のガイド部10bは、凹段部
6bに対して径方向に隙間を空けてこれを取り巻くこと
により、当該凹段部6bとの間に、周方向に連続し、か
つ、軸受側面から軌道面6a側に至る通路Pを形成して
いる。ガイド部10bの内径は、軌道面6a側へ漸次拡
径しており、先端ほど肉厚が薄くなっている。ガイド部
材10が正確に位置決めされることにより、先端部10
b1と、軌道面端部6a1と、転動体8との相互の位置
関係が正確に設定され、先端部10b1と軌道面端部6
a1との間に所定の隙間(例えば0.5〜1mm;供給
口5a1の直径の1〜3倍)S2を、安定して正確に設
けることができる。
【0010】また、上記外輪間座5の内部には軸方向の
オイルエア供給路5aと、これと連通した径方向へのオ
イルエア供給路5b(内径小),5c(内径大)が形成
されており、これによって外輪間座5は、通路Pにオイ
ルエアを圧送供給する潤滑油供給部材としての機能を備
えている。軸方向へのオイルエア供給路5aの右端部に
形成された供給口5a1は、上記通路Pに向けて開口し
ている。また、径方向へのオイルエア供給路5cの上端
部は、ハウジング2に形成された周溝2aに連通してい
る。この周溝2aは、ハウジング2に形成されたオイル
エア供給路2bに連通している。オイルエア供給路2b
に対して所定の圧力で供給されたオイルエアは、周溝2
aを介してオイルエア供給路5cに送り込まれ、内径の
小さいオイルエア供給路5bにより絞られて、一定の流
速を付与され、オイルエア供給路5aを通って供給口5
a1から噴出する。
【0011】上記の、外輪間座5内のオイルエア供給路
5a〜5c及び供給口5a1は、外輪間座5の周方向に
複数(例えば3箇所)等配されている。従って、複数の
供給口5a1から通路Pに向けてオイルエアが噴出す
る。ここで、供給口5a1は周方向において局所的にし
か設けられていないが、通路Pは周方向に連続してお
り、かつ、主軸3と共に高速回転する内輪6の凹段部6
bに追随してオイルエアが流れることにより、供給口5
a1から噴出したオイルエアは通路P内で均一に拡が
り、隙間S2から軌道面端部6a1近傍に向けて吹き出
される。従って、転動する転動体8に対して常に同じよ
うにオイルエアが吹き付けられ、風切り音が低減され
る。また、通路Pの出口すなわち隙間S2の寸法が安定
して正確さを維持することにより、正常な潤滑機能が安
定して得られる。なお、凹段部6bの右端側が軌道面6
aの至近位置にまで達していることにより、軌道面6a
の潤滑がより確実に達成される。
【0012】また、主軸3と共に内輪6が高速回転する
ことにより、凹段部6bの周りの流体(オイルエア)が
その粘性により追随して回転するように流れ、遠心力が
流体に作用する。これにより通路P内のオイルエアは、
ガイド部10bの内壁10b2に向けて拡がろうとする
力を受け、この力は、ガイド部10bの内径が漸次拡径
してテーパ状になっていることにより、オイルエアを軌
道面6a側へ押し進める推進力の成分を生じる。従っ
て、この推進力の分だけ、供給口5a1からの噴出速度
を緩めることができる。その結果、オイルエアの供給圧
力を低下させることができ、オイルエアの消費量を節減
することができる。また、上記推進力により、ガイド部
10bの内壁10b2に張り付いた油滴を隙間S2に向
けて押し出すことができる。従って、供給された油分は
すべて軌道面6a側へ吹き出され、優れた潤滑効率が得
られる。
【0013】なお、上記実施形態では内輪6の肩部の一
方を凹段部6bとしたが、これは必ずしも「段」でなく
てもよく、図2に示すような傾斜面6cとしてもよい。
この場合も、傾斜面6cの右端側は軌道面6aの至近位
置に達していることが潤滑の確実性のためには好まし
い。但し、基本的には、軌道面6aの至近位置に達する
凹段部6bや傾斜面6cの代わりに、アンギュラ軸受等
のカウンタボアをそのまま利用することも可能である。
また、上記実施形態における転がり軸受1はアンギュラ
軸受であるが、これ以外の転がり軸受に対しても同様な
潤滑構造の適用が可能である。また、上記実施形態とは
逆に、内輪が固定輪で外輪が可動輪である転がり軸受に
ついても、同様な潤滑構造の適用が可能であり、ガイド
部材10の確実な位置決めや風切り音の低減に同様な作
用効果を得ることができる。また、上記実施形態ではオ
イルエア潤滑を行っているが、潤滑油を霧状にして圧送
するオイルミスト潤滑にも同様な構造の適用が可能であ
る。
【0014】
【発明の効果】以上のように構成された本発明は以下の
効果を奏する。請求項1の転がり軸受装置によれば、通
路に圧送供給された潤滑油を含む流体(例えばオイルエ
ア)が可動輪の肩部の回転に追随して流れ、周方向に均
一に拡がって軌道面側に吹き出されるので、転動する転
動体に対して常に同じように流体が吹き付けられ、風切
り音が低減される。また、固定輪に取り付けられるガイ
ド部材は、固定輪を基準として位置決めされ、固定輪
は、可動輪や転動体に対して正確な位置関係を維持して
いるので、ガイド部材の加工精度及び、ガイド部材が取
り付けられる部分の加工精度を一定レベルに確保するこ
とにより、容易に、ガイド部材を正確に位置決めするこ
とができる。従って、通路の正確な出口寸法を確保し
て、正常な潤滑機能を安定して得ることができる。
【0015】請求項2の転がり軸受装置によれば、内輪
の回転によって肩部の周りの流体に遠心力が作用して、
通路内の流体はガイド部の内壁に向けて拡がろうとする
力を受ける。この力は、ガイド部の内径が漸次拡径して
テーパ状になっていることにより、流体を軌道面側へ押
し進める推進力の成分を生じるので、その分、潤滑油供
給部材からの噴出速度を緩めることができる。その結
果、潤滑油の供給圧力を低下させることができ、潤滑油
消費量を節減することができる。また、上記推進力によ
り、ガイド部の内壁に張り付いた油滴を軌道面側へ押し
出すことができるので、供給された油分はすべて軌道面
側に吹き出され、優れた潤滑効率が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による転がり軸受装置の断
面図である。
【図2】他の実施形態による転がり軸受装置の断面図で
ある。
【符号の説明】
1 転がり軸受 5 外輪間座(潤滑油供給部材) 6 内輪 6a 軌道面 6b 凹段部 6c 傾斜面 7 外輪 10 ガイド部材 10a 基部 10b ガイド部 P 通路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】潤滑油の圧送供給によって強制潤滑される
    転がり軸受装置において、内外輪の一方を固定輪、他方
    を可動輪として、 固定輪に取り付けられ、可動輪の軌道面に連接する肩部
    に沿って同心状に配置され、当該肩部との間に、軸受側
    面から前記軌道面側に至る通路を形成するガイド部材
    と、 前記通路に潤滑油を圧送供給する潤滑油供給部材とを備
    えたことを特徴とする転がり軸受装置。
  2. 【請求項2】前記ガイド部材は、固定輪としての外輪に
    取り付けられる基部と、その内周側に形成されて前記肩
    部を取り巻く略円筒状のガイド部とを備え、このガイド
    部の内径は前記軌道面側へ漸次拡径している請求項1記
    載の転がり軸受装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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