JP2003278145A - 深層混合処理装置 - Google Patents

深層混合処理装置

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JP2003278145A
JP2003278145A JP2002084115A JP2002084115A JP2003278145A JP 2003278145 A JP2003278145 A JP 2003278145A JP 2002084115 A JP2002084115 A JP 2002084115A JP 2002084115 A JP2002084115 A JP 2002084115A JP 2003278145 A JP2003278145 A JP 2003278145A
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JP
Japan
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stirring
shaft
excavation
ground
soil
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Application number
JP2002084115A
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English (en)
Inventor
Shuji Isotani
修二 磯谷
Makoto Otsuka
誠 大塚
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Fudo Tetra Corp
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Fudo Construction Co Ltd
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Publication date
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  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 掘削能力及び攪拌性能を向上させることがで
きる安価な深層混合処理装置を提供する。 【解決手段】 掘削軸12の下端に取り付けられた掘削
翼15で地盤土壌7を掘削すると共に、掘削軸12を内
蔵して下端から突出させる攪拌軸13の下端部に取り付
けられた攪拌翼18,19で掘削された地盤土壌7aと
地盤処理材9とを攪拌混合する深層混合処理装置10に
おいて、掘削軸12を回転駆動装置14で回転自在に支
持し、かつ、攪拌軸18,19を揺動装置16,17で
揺動自在に支持した。また、攪拌軸13を内外の二重管
構造にし、これら内側と外側の各攪拌軸13A,13B
の下端部に攪拌翼18,19をそれぞれ取り付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、掘削軸の掘削翼で
掘削された地盤土壌と地盤処理材とを攪拌軸の攪拌翼で
攪拌混合する深層混合処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の深層混合処理装置として、図4
に示す特開昭56−153013号公報に開示されたも
のがある。この深層混合処理装置1は、回転する掘削軸
2を有している。この掘削軸2の下端には地盤土壌7を
掘削する掘削翼3を取り付けてあると共に、該掘削軸2
の掘削翼3より上側には掘削された地盤土壌7aと図示
しない地盤処理材とを攪拌混合する複数の攪拌翼4をそ
れぞれ取り付けてある。
【0003】また、掘削軸2の掘削翼3と攪拌翼4及び
上下の攪拌翼4,4との間には共回り防止板5を回転自
在に支持してある。この各共回り防止板5は掘削軸2に
固着された一対のボス6,6間に位置していて上下方向
に移動しないようになっている。
【0004】そして、地盤改良時に、掘削翼3による地
盤土壌7の掘削孔8の径より大きな径を有する共回り防
止板5はその未改良部7bで回転することなく停止さ
れ、この停止された共回り防止板5により、攪拌翼4に
よる掘削された地盤土壌7aと地盤処理材の共回りを防
止してその攪拌混合を効果的に行うようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の深層混合処理装置1では、掘削翼3で掘削された地
盤土壌7aと地盤処理材の攪拌翼4による攪拌混合時に
その共回りを防止させる共回り防止板5が必要であるた
め、その分高価であった。また、地盤土壌7を掘削翼3
で掘削する際に共回り防止板5が未改良部7bで回転す
ることなく停止する構造となっているため、掘削時に掘
削軸2にかかる負荷が増えて掘削能力が低かった。
【0006】そこで、本発明は、前記した課題を解決す
べくなされたものであり、地盤土壌の掘削能力を高める
ことができると共に、掘削された地盤土壌と地盤処理材
との共回りを確実に防止して効率良く攪拌混合すること
ができる安価な深層混合処理装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、掘削
軸の下端に取り付けられた掘削翼で地盤土壌を掘削する
と共に、前記掘削軸を内蔵して下端から突出させる攪拌
軸の下端部に取り付けられた攪拌翼で前記掘削された地
盤土壌と地盤処理材とを攪拌混合する深層混合処理装置
において、前記掘削軸を回転駆動装置で回転自在に支持
し、かつ、前記攪拌軸を揺動装置で揺動自在に支持した
ことを特徴とする。
【0008】この深層混合処理装置では、掘削軸と攪拌
軸に分けて、回転駆動装置の回転駆動を掘削軸に、揺動
装置の揺動を攪拌軸に、それぞれ集中するようにしたの
で、掘削翼の回転による地盤土壌の掘削能力が向上する
と共に、攪拌翼の揺動により掘削された地盤土壌と地盤
処理材との共回りが確実に防止されて攪拌性能が向上す
る。これにより、従来のような共回り防止板等が不要と
なり、その分安価な深層混合処理装置が提供される。ま
た、従来のような共回り防止板等が不要となるため、地
盤改良された柱状のパイルに隣接した場所を地盤改良す
る場合でも既設のパイルに悪影響を与えることがない。
【0009】請求項2の発明は、掘削軸の下端に取り付
けられた掘削翼で地盤土壌を掘削すると共に、前記掘削
軸を内蔵して下端から突出させる攪拌軸の下端部に取り
付けられた攪拌翼で前記掘削された地盤土壌と地盤処理
材とを攪拌混合する深層混合処理装置において、前記掘
削軸及び前記攪拌軸を各揺動装置でそれぞれ揺動自在に
支持したことを特徴とする。
【0010】この深層混合処理装置では、掘削軸と攪拌
軸に分けて、各揺動装置の揺動駆動を掘削軸と攪拌軸に
それぞれ集中するようにしたので、掘削翼の揺動による
地盤土壌の掘削能力が向上すると共に、攪拌翼の揺動に
より掘削された地盤土壌と地盤処理材との共回りが確実
に防止されて攪拌性能が向上する。これにより、従来の
ような共回り防止板等が不要となり、その分安価な深層
混合処理装置が提供される。また、従来のような共回り
防止板等が不要となるため、地盤改良された柱状のパイ
ルに隣接した場所を地盤改良する場合でも既設のパイル
に悪影響を与えることがない。
【0011】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2記載の深層混合処理装置であって、前記攪拌軸を内外
の二重管構造にし、これら内側と外側の各攪拌軸の下端
部に前記攪拌翼をそれぞれ取り付けたことを特徴とす
る。
【0012】この深層混合処理装置では、内側の攪拌軸
と外側の攪拌軸の下端部にそれぞれ取り付けられた各攪
拌翼により、掘削された地盤土壌と地盤処理材との攪拌
混合時の動きが複数方向となり、掘削された地盤土壌と
地盤処理材との混練効果(攪拌性能)がより一段と向上
する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0014】図1は本発明の実施形態の深層混合処理装
置を示す正面図、図2は同装置の要部の拡大正面図、図
3は同装置の攪拌混合状態を示す断面図である。
【0015】図1に示すように、深層混合処理装置10
の箱状の連結台11の中央には円管状の掘削軸12を回
転自在に支持してある。また、連結台11の下部の拡径
部11aには掘削軸12を内蔵して下端から突出させる
二重管構造の攪拌軸13を揺動自在に支持してある。
尚、連結台11は昇降装置20により昇降動するように
なっている。即ち、昇降装置20により掘削軸12は回
転しながら攪拌軸13は揺動しながら共に連動して昇降
するようになっている。
【0016】図1に示すように、掘削軸12の上端はモ
ータ(回転駆動装置)14に連結され、このモータ14
により掘削軸12が回転するようになっている。また、
掘削軸12の上端部には図示しない地盤処理材供給ホー
スを連結してあり、この地盤処理材供給ホースより掘削
軸12内に地盤処理材(例えば、セメントスラリー)9
を供給するようになっている。また、掘削軸12の攪拌
軸13の下端より貫通して突出した下端には地盤土壌7
を掘削する掘削翼15を取り付けてある。図3に示すよ
うに、掘削翼15は掘削軸12を中心に水平方向に延び
ており、該掘削翼15の所定位置には地盤処理材9を吐
出する地盤処理材吐出口15aを設けてある。
【0017】図1〜図3に示すように、攪拌軸13は内
側の円管状の攪拌軸13Aと該内側の攪拌軸13Aを内
蔵した外側の円管状の攪拌軸13Bとの二重管構造にな
っている。この内側の攪拌軸13Aの上端に一体突出形
成された鍔部13aには、連結台11の拡径部11aの
上側に取り付けられた油圧シリンダ(揺動装置)16の
シリンダロッド16aの先端をピン枢支してある。この
油圧シリンダ16のシリンダロッド16aの進退動によ
り内側の攪拌軸13Aは略90゜の範囲で揺動するよう
になっている。また、外側の攪拌軸13Bの上部に一体
突出形成された一対の鍔部13b,13bには、連結台
11の拡径部11aの中央に取り付けられた油圧シリン
ダ(揺動装置)17のシリンダロッド17aの先端をピ
ン枢支してある。この油圧シリンダ17のシリンダロッ
ド17aの進退動により内側の攪拌軸13Bは略90゜
の範囲で揺動するようになっている。
【0018】図1,図3に示すように、内側の攪拌軸1
3Aの外側の攪拌軸13Bの下端より貫通して突出した
下端部には、掘削された地盤土壌7aと地盤処理材9と
を攪拌混合する攪拌翼18を取り付けてある。この攪拌
翼18は内側の攪拌軸13Aの下端部に十字クロス状
で、かつ、所定角度傾斜して水平に延びている。また、
外側の攪拌軸13Bの下端部には掘削された地盤土壌7
aと地盤処理材9とを攪拌混合する攪拌翼19を取り付
けてある。この攪拌翼19は外側の攪拌軸13Bの下端
部に十字クロス状で、かつ、所定角度傾斜して水平に延
びている。
【0019】以上実施形態の深層混合処理装置10によ
れば、地盤改良の際に掘削軸12をモータ14により回
転させながら地盤土壌7中に貫入させる。この掘削軸1
2の回転駆動により掘削翼15で地盤土壌7を掘削する
時に掘削翼15の地盤処理材吐出口15aより地盤処理
材9を掘削された地盤土壌7a中に略均一に供給すると
共に、掘削された地盤土壌7aと地盤処理材9とを二重
管の攪拌軸13A,13Bに取り付けられた各攪拌翼1
8,19の揺動により攪拌混合する。
【0020】そして、掘削軸12の回転と攪拌軸13の
内側と外側の各攪拌軸13A,13Bの揺動を連動させ
ながら掘削軸12と攪拌軸13を地盤土壌7に貫入した
後で掘削孔8から引き抜くことにより、地盤土壌7の所
定位置に円柱状のパイルを形成する。この掘削孔8から
掘削軸12を引き抜く時に不図示の最上段の攪拌翼の地
盤処理材吐出口より地盤処理材9を掘削された地盤土壌
7a中に略均一に供給すると共に、掘削された地盤土壌
7aと地盤処理材9とを二重管の攪拌軸13A,13B
に取り付けられた各攪拌翼18,19の揺動により攪拌
混合することもある。
【0021】このように、地盤土壌7を掘削する掘削翼
15を取り付けた掘削軸12と、掘削された地盤土壌7
aと地盤処理材9とを攪拌混合させる攪拌翼18,19
を取り付けた攪拌軸13とに分け、モータ14の回転駆
動を掘削軸12に、油圧シリンダ16,17による揺動
を攪拌軸13に、それぞれ集中するようにしたので、掘
削翼15の回転による地盤土壌7の掘削能力を向上させ
ることができ、かつ、攪拌翼18,19の揺動により掘
削された地盤土壌7aと地盤処理材9との共回りを確実
に防止して攪拌性能を向上させることができる。従っ
て、従来のような共回り防止板等が不要となり、その分
深層混合処理装置10の低コスト化を図ることができ、
また、地盤改良された柱状のパイルに隣接した場所を地
盤改良する場合でも既設のパイルを乱すことはない。
【0022】さらに、攪拌軸13を内外の二重管構造に
し、これら内側の攪拌軸13Aと外側の攪拌軸13Bの
各下端部に攪拌翼18,19をそれぞれ取り付けたの
で、掘削された地盤土壌7aと地盤処理材9との攪拌混
合時の動きが複数方向となり、攪拌性能をより一段と向
上させることができる。
【0023】また、前記実施形態の深層混合処理装置1
0では、掘削軸12をモータ14で回転させると共に、
攪拌軸13の内外の各攪拌軸13A,13Bを油圧シリ
ンダ16,17でそれぞれ揺動させているが、掘削軸1
2を図示しない油圧シリンダ(揺動装置)で揺動させる
と共に、攪拌軸13の内外の各攪拌軸13A,13Bを
油圧シリンダ16,17でそれぞれ揺動させるようにし
ても良い。この場合も油圧シリンダの揺動を掘削翼15
に集中できるため、掘削翼15の揺動による地盤土壌7
の掘削能力を向上させることができる等、前記実施形態
と同様の作用・効果を得ることができる。
【0024】尚、前記各実施形態によれば、内外二重管
構造の攪拌軸に十字クロス状に延びる攪拌翼を取り付け
たが、上下段の各攪拌翼を攪拌軸の両側から水平に延び
るようにして取り付けると共に、平面的に重ならないよ
うに位相を90゜ずらすようにして取り付けても良い。
また、攪拌軸を三重管構造にして上中下段の3つの攪拌
翼をそれぞれ設けるようにしても良い。さらに、各攪拌
翼側にも地盤処理材吐出口を設けるようにしても良い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、地盤土壌を掘削する掘削翼を取り付けた掘削軸
と、掘削された地盤土壌と地盤処理材とを攪拌混合させ
る攪拌翼を取り付けた攪拌軸とに分け、回転駆動装置の
回転駆動を掘削軸に、揺動装置の揺動を攪拌軸に、それ
ぞれ集中するようにしたので、掘削翼の回転による地盤
土壌の掘削能力を向上させることができると共に、攪拌
翼の揺動により掘削された地盤土壌と地盤処理材との共
回りを確実に防止して攪拌性能を向上させることができ
る。従って、従来のような共回り防止板等が不要とな
り、その分深層混合処理装置の低コスト化を図ることが
できると共に、地盤改良された柱状のパイルに隣接した
場所を地盤改良する場合でも既設のパイルに悪影響を与
えることがない。
【0026】請求項2の発明によれば、地盤土壌を掘削
する掘削翼を取り付けた掘削軸と、掘削された地盤土壌
と地盤処理材とを攪拌混合させる攪拌翼を取り付けた攪
拌軸とに分け、各揺動装置の揺動を掘削軸と攪拌軸にそ
れぞれ集中するようにしたので、掘削翼の揺動による地
盤土壌の掘削能力を向上させることができると共に、攪
拌翼の揺動により掘削された地盤土壌と地盤処理材との
共回りを確実に防止して攪拌性能を向上させることがで
きる。従って、従来のような共回り防止板等が不要とな
り、その分深層混合処理装置の低コスト化を図ることが
できると共に、地盤改良された柱状のパイルに隣接した
場所を地盤改良する場合でも既設のパイルに悪影響を与
えることがない。
【0027】請求項3の発明によれば、攪拌軸を内外の
二重管構造にし、これら内側と外側の各攪拌軸の下端部
に攪拌翼をそれぞれ取り付けたので、掘削された地盤土
壌と地盤処理材との攪拌混合時の動きが複数方向とな
り、攪拌性能をより一段と向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の深層混合処理装置を示す正
面図である。
【図2】上記深層混合処理装置の要部の拡大正面図であ
る。
【図3】上記深層混合処理装置の攪拌混合状態を示す断
面図である。
【図4】従来の深層混合処理装置の要部の断面図であ
る。
【符号の説明】
7 地盤土壌 7a 掘削された地盤土壌 9 地盤処理材 10 深層混合処理装置 12 掘削軸 13 攪拌軸 13A 内側の攪拌軸 13B 外側の攪拌軸 14 モータ(回転駆動装置) 15 掘削翼 16,17 油圧シリンダ(揺動装置) 18,19 攪拌翼

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掘削軸の下端に取り付けられた掘削翼で
    地盤土壌を掘削すると共に、前記掘削軸を内蔵して下端
    から突出させる攪拌軸の下端部に取り付けられた攪拌翼
    で前記掘削された地盤土壌と地盤処理材とを攪拌混合す
    る深層混合処理装置において、 前記掘削軸を回転駆動装置で回転自在に支持し、かつ、
    前記攪拌軸を揺動装置で揺動自在に支持したことを特徴
    とする深層混合処理装置。
  2. 【請求項2】 掘削軸の下端に取り付けられた掘削翼で
    地盤土壌を掘削すると共に、前記掘削軸を内蔵して下端
    から突出させる攪拌軸の下端部に取り付けられた攪拌翼
    で前記掘削された地盤土壌と地盤処理材とを攪拌混合す
    る深層混合処理装置において、 前記掘削軸及び前記攪拌軸を各揺動装置でそれぞれ揺動
    自在に支持したことを特徴とする深層混合処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の深層混合
    処理装置であって、 前記攪拌軸を内外の二重管構造にし、これら内側と外側
    の各攪拌軸の下端部に前記攪拌翼をそれぞれ取り付けた
    ことを特徴とする深層混合処理装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012007318A (ja) * 2010-06-23 2012-01-12 Osaka Marine Co Ltd 地盤改良装置等に使用される撹拌装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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