JP2003277704A - 接着フィルム - Google Patents

接着フィルム

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JP2003277704A
JP2003277704A JP2002127596A JP2002127596A JP2003277704A JP 2003277704 A JP2003277704 A JP 2003277704A JP 2002127596 A JP2002127596 A JP 2002127596A JP 2002127596 A JP2002127596 A JP 2002127596A JP 2003277704 A JP2003277704 A JP 2003277704A
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JP
Japan
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separator
film
adhesive
adhesive layer
laminated
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Pending
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JP2002127596A
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English (en)
Inventor
Noriko Kuwabara
紀子 桑原
Katsuro Hasegawa
勝郎 長谷川
Hisae Oba
久恵 大庭
Shigefumi Shiraishi
成史 白石
Junichi Kotani
淳一 小谷
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Showa Denko Materials Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Kasei Polymer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スリット性、打ち抜き性の優れたフレキシブ
ルプリント配線板用接着フィルムを得ることができ、か
つ、シリコーンを含まないセパレータを用いた接着フィ
ルムを提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明は、フィルム状の接着剤層(B)
の片面に、発泡ポリエステルフィルムからなり、該ポリ
エステルフィルムの少なくとも片面にアルキッド系離型
剤を塗布してなる発泡ポリエステルセパレータ(A)が
ラミネートされ、接着剤層(B)の発泡ポリエステルセ
パレータ(A)がラミネートされていない面に、上質紙
の少なくとも片面にポリオレフィンフィルムをラミネー
トしてなる紙セパレータ(C)のポリオレフィンフィル
ム面がラミネートされていることを特徴とする接着フィ
ルムである。本発明によりスリット性、打ち抜き性の優
れたフレキシブルプリント配線板用接着フィルムを得る
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明が属する技術分野】本発明はスリット性、打ち抜
き性などの加工性に優れたフレキシブルプリント配線板
用接着フィルムに関する。 【0002】 【従来技術】フレキシブルプリント配線板(以下FPC
と略す)を多層化する際の層間の接着やFPCを補強す
る目的でFPCにガラスエポキシ、ステンレス、ポリイ
ミドなどを接着する場合にフィルム状接着剤が好適に用
いられている。接着フィルムとは、前記のフィルム状接
着剤層の両面にセパレータをラミネートした構成となっ
ている。これらのフィルム状接着剤層は表面が平滑にな
っていないものどうしや、また平滑な表面でも面積が大
きいものを接着する際には、しばしばプレスの途中でエ
アがうまく抜けきれずに、いわゆるエアかみが発生し、
のちにフクレが発生する要因となりやすい。 【0003】このため、フィルム状接着剤層は室温でタ
ックのより少ないものが好適に用いられており、従来の
接着フィルムで用いられるセパレータでは追従性がなか
った。すなわち、スリットする際に、接着剤層とセパレ
ータの界面に応力が生じ、セパレータがはがれるなどの
問題があった。また、シリコーン系離型剤が塗布された
セパレータを用いた場合では、シリコーン系離型剤が接
着剤層に移行しシロキサンガスの発生要因となってい
た。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
鑑みてなされたもので、スリット性、打ち抜き性に優
れ、かつ、シリコーンを含まない接着フィルムを提供す
るものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達するため鋭
意検討した結果、接着フィルムを構成するセパレータの
性質を特定化することにより、上記目的を達成すること
を見出し本発明を完成するに至った。 【0006】すなわち、本発明とはフィルム状の接着剤
層(B)の片面に、発泡ポリエステルフィルムからな
り、該ポリエステルフィルムの少なくとも片面にアルキ
ッド系離型剤を塗布してなる発泡ポリエステルセパレー
タ(A)がラミネートされ、接着剤層(B)の発泡ポリ
エステルセパレータ(A)がラミネートされていない面
に、上質紙の少なくとも片面にポリオレフィンフィルム
をラミネートしてなる紙セパレータ(C)のポリオレフ
ィンフィルム面がラミネートされていることを特徴とす
る接着フィルムである。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明で用いられる発泡ポリエステルセパレータ(A)
は、ポリエステルフィルムからなる。本発明のポリエス
テルフィルムに用いられる好ましいポリエステルとして
は、ポリエチレンテレフタレート、エチレンテレフタレ
ートとエチレンイソフタレートとの共重合体、ポリブチ
レンテレフタレートおよびその共重合体、ポリブチレン
ナフタレートおよびその共重合体、ポリヘキサメチレン
ナフタレートおよびその共重合体を挙げることができ
る。これらのポリエステルフィルムは、発塵が少なく、
加熱時のガスの発生が少ないという利点を有している。 【0008】発泡ポリエステルセパレータ(A)に予め
塗布する離型剤はアルキッド系が好ましい。なお、離型
剤層は、他の樹脂成分や可塑剤、安定剤等の各種添加剤
を含んでいても良い。ただし、離型剤層は、シリコーン
を含んでいないものが好ましい。 【0009】シリコーン系離型剤では、シリコーン系樹
脂組成物が接着剤層に移行する現象が生じ、シロキサン
ガスの発生要因となり、電子機器内部の腐食、動作不
良、誤作動を生じさせる可能性がある。シロキサンガス
等の揮発性有機化合物およびイオン性不純物などの不純
物量については、実用上問題ない範囲で比較的低レベル
には抑えられているが、不純物量が極微量でも誤作動な
どの要因になりうる電子機器用途に、充分対応しうる極
めて低レベルな量には設計されていないため、適さな
い。また、シリコーン系離型剤では、、離型力が軽くな
り過ぎ、セパレータと接着剤層が容易にはがれやすくな
り、スリットが困難という問題も生じる。 【0010】シリコーンを用いないセパレータとしてフ
ッ素系離型剤を塗布したフッ素系セパレータがあるが、
フッ素系セパレータでは離型力が軽くなりすぎるため、
好ましくない。離型力が軽すぎるとスリット時にセパレ
ータと接着剤層がはく離するという不都合が発生する。 【0011】離型剤層の厚さは、特に限定されないが、
1〜30μmであるのが好ましく、より好ましくは、1
〜5μmであるのがより好ましい。1μmより薄い場合
には、経時により離型力が重くなりすぎ、30μmより
厚い場合には、打ち抜き性が低下する。 【0012】本発明の接着フィルムを構成する2種のセ
パレータは、同質ではないことが望ましい。すなわち、
本発明で使用する紙セパレータ(C)の代わりに、発泡
ポリエステルセパレータ(A)を用いて構成された接着
フィルムでは、異差がつかず、セパレータをはがす順序
が統一できず、作業性が低下するといった問題が生じ
る。 【0013】また、発泡ポリエステルセパレータ(A)
の代わりに、紙セパレータ(C)を用いて構成された接
着フィルムの場合は、前記と同様に異差がつかず、セパ
レータをはがす順序が統一できず、作業性が低下する上
に、打ち抜き性が劣るといった悪影響が起こる。 【0014】離型剤が塗布されていない発泡ポリエステ
ルセパレータでは、接着剤層(B)に該セパレータをラ
ミネートした場合、経時により離型力が重くなりすぎ、
接着剤層(B)とセパレータがはがれないなどの不都合
が発生する。 【0015】本発明で使用する発泡ポリエステルフィル
ムセパレータ(A)の発泡倍率は発泡しているものが好
ましい。発泡のないポリエステルセパレータでは、打ち
抜き時に接着フィルムの変形が生じるなどの問題が起こ
る。 【0016】本発明で使用する発泡ポリエステルフィル
ムセパレータ(A)の厚みは、特に限定されるものでは
ないが、好ましくは、10〜200μm、より好ましく
は、25〜100μmである。10μm以下ではセパレ
ータ破れが起こりやすくなり、200μm以上では打ち
抜き性が低下するといった問題が生じる。 【0017】本発明で使用する接着剤層(B)の接着剤
組成物としては、アクリル系接着剤、ウレタン系接着
剤、ポリエステル系接着剤、ゴム系接着剤、エポキシ系
接着剤、NBR系接着剤などが挙げられる。本発明で
は、熱硬化型接着剤が熱処理により硬化することにより
被着体に強固に固定できるため好ましい。この熱硬化型
接着剤としては例えば、エポキシ系樹脂、フェノール系
樹脂等の硬化成分と過酸化物やジシアンアミド、イソシ
アネート等の硬化剤を添加したものが挙げられる。 【0018】本発明の接着剤層(B)に熱硬化型接着剤
を用いる場合に、熱硬化させる温度は、熱硬化型樹脂に
よっても異なるが、通常は50〜200℃であり、熱硬
化に要する時間は、0.5〜300分である。 【0019】接着剤層(B)の厚みは、用途により任意
に設定することができ、特に限定されるものではない
が、好ましくは、1〜200μm、さらに好ましくは5
〜100μmの範囲にある。 【0020】接着剤層(B)の接着剤組成物は被着体と
室温付近で貼り合わせることから、室温付近である20
〜35℃でのタックが低いことが好ましいため、接着剤
のガラス転移温度(Tg)は、−30〜200℃が好ま
しい。−30℃以下ではタックが高く作業性が低下し、
本用途に適さない。また、Tgが200℃以上では接着
剤層(B)と被着体の貼り合わせが困難となる。 【0021】前記の接着剤組成物には、必要に応じて、
フッ素系、ビニル樹脂系の消泡剤等の添加剤や臭素化エ
ポキシ化合物、酸変性臭素化エポキシ化合物、アンチモ
ン化合物、リン系化合物のホスフェート化合物、芳香族
縮合リン酸エステル、含ハロゲン縮合リン酸エステル等
の難燃剤や顔料、充填剤、密着性付与剤等などを添加す
ることができる。 【0022】また、前記の接着剤組成物には、必要に応
じて、希釈剤、可塑剤、酸化防止剤、充填剤や粘着付与
剤等の添加剤を配合してもよい。 【0023】本発明の接着剤層(B)の接着剤組成物
は、各成分を希釈する際には、トルエン、酢酸エチル、
メチルエチルケトン、メタノール、ジメチルスルフォキ
シド等の溶剤を用いてもよい。 【0024】本発明で使用する紙セパレータ(C)の厚
みは特に限定されるものではないが、好ましくは10〜
200μmであり、より好ましくは25〜150μmで
ある。10μm以下ではセパレータ破れが起こりやすく
なり、200μm以上では厚すぎ、ロール化が困難とな
り、またセパレータ廃棄量の増加といった問題が起こ
る。 【0025】前記の紙セパレータ(C)のポリオレフィ
ンフィルムは特に限定されるものではないが、低分子量
モノマーを用いて重合したポリオレフィンが望ましい。
例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレンプロ
ピレン共重合体が挙げられる。 【0026】ポリオレフィンフィルムをラミネートした
紙セパレータ(C)を使用することにより優れた離型性
が得られ、シリコーン化合物を含有させる必要もなくな
り、接着剤層をセパレータから、簡便、確実にはく離す
ることができる。したがって、接着剤層にシリコーン化
合物が付着することがなく、被着体がフレキシブル配線
板材料等の電子材料であっても、接着剤層は、かかる被
着体に悪影響を与えない。 【0027】 【実施例】以下、本発明を実施例により説明するが、こ
の発明は以下に記載する実施例に限定されるものではな
い。 【0028】(実施例1)発泡ポリエチレンテレフタレ
ートの片面にアルキッド系離型剤を予め塗布した発泡ポ
リエチレンテレフタレートセパレータ(厚み50μm
商品名;PC50AL−7 リンテック(株)製)にエ
ポキシ系接着剤(商品名;ハイボン8805日立化成ポ
リマー(株)製)をドライで25μmの厚みとなるよう
塗工および乾燥を行い、接着剤層(B)を形成させた。
接着剤層(B)に上質紙の両面にポリオレフィンフィル
ムをラミネートしたセパレータ(厚み110μm 商品
名;55SOP525Yフジモリ工業(株)製)を加熱
ラミネーター(春日電機(株)製)を用い、貼り合わ
せ、接着フィルムを製造した。 【0029】得られた接着フィルムでは、接着剤層とセ
パレータとの密着性がよく、スリット時にセパレータと
接着剤層とのハガレが起こらなかった。また打ち抜き時
の不良もなかった。 【0030】(実施例2)実施例1に記載の上質紙の両
面にポリオレフィンフィルムをラミネートしたセパレー
タの代わりに無塵紙(商品名;クリーンペーパー 厚さ
60μm リンテック(株)製)の両面に低密度ポリエ
チレン(商品名;L−405H 住友化学(株)製)を
ラミネートしたセパレータを使用した以外は実施例1と
同様に接着フィルムを製造した。得られた接着フィルム
では、接着剤層とセパレータとの密着性がよく、スリッ
ト時にセパレータと接着剤層とのハガレが起こらなかっ
た。また打ち抜き時の不良もなかった。 【0031】(実施例3)実施例1の接着剤層のドライ
厚みを40μmにした以外は実施例1と同様に接着フィ
ルムを製造した。得られた接着フィルムでは、接着剤層
とセパレータとの密着性がよく、スリット時にセパレー
タと接着剤層とのハガレが起こらなかった。また打ち抜
き時の不良もなかった。 【0032】(比較例1)実施例1に使用した発泡ポリ
エチレンテレフタレートセパレータの代わりにポリエチ
レンテレフタレートフィルム(商品名;ピューレックス
帝人(株)製)を使用した以外は実施例1と同様に接
着フィルムを製造した。得られた接着フィルムは接着剤
層とポリエチレンテレフタレートフィルムが接着し、は
がれなくなった。 【0033】(比較例2)実施例1に使用した発泡ポリ
エチレンテレフタレートセパレータの代わりに上質紙の
両面にポリオレフィンフィルムをラミネートしたセパレ
ータ(厚み110μm 商品名;55SOP525Y
フジモリ工業(株)製)を使用した以外は実施例1と同
様に接着フィルムを製造した。得られた接着フィルム
は、セパレータをはがす順序が統一できなくなった。さ
らに、接着フィルムの打ち抜き性も低下した。 【0034】(比較例3)実施例1に使用した発泡ポリ
エチレンテレフタレートセパレータの代わりにポリエチ
レンテレフタレートセパレータ(商品名;PET50A
L−7 リンテック(株)製)を使用した以外は実施例
1と同様に接着フィルムを製造した。得られた接着フィ
ルムは、打ち抜き性が悪く、打ち抜き不良が発生した。 【0035】 【発明の効果】本発明は、接着フィルムを構成するセパ
レータの性質を特定化することにより、スリット性、打
ち抜き性の優れた接着フィルムを得ることができ、か
つ、シリコーンを含まないセパレータを用いた接着フィ
ルムを提供できた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大庭 久恵 千葉県野田市中里200番地 日立化成ポリ マー株式会社野田工場内 (72)発明者 白石 成史 千葉県野田市中里200番地 日立化成ポリ マー株式会社野田工場内 (72)発明者 小谷 淳一 千葉県野田市中里200番地 日立化成ポリ マー株式会社野田工場内 Fターム(参考) 4F100 AK03C AK41A AT00A BA03 BA07 BA10A CB00B DG10C DJ01A GB43 JL01 JL14B JL14C 4J004 AA05 AA10 AA12 AA13 AA14 AA15 AB05 BA02 DA03 DB02 DB03 DB04 FA05 FA08 4J040 CA001 DF001 EB031 EC001 ED001 EF001 JA09 JB02 NA20

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 フィルム状の接着剤層(B)の片面に、
    発泡ポリエステルフィルムからなり、該ポリエステルフ
    ィルムの少なくとも片面にアルキッド系離型剤を塗布し
    てなる発泡ポリエステルセパレータ(A)がラミネート
    され、接着剤層(B)の発泡ポリエステルセパレータ
    (A)がラミネートされていない面に、上質紙の少なく
    とも片面にポリオレフィンフィルムをラミネートしてな
    る紙セパレータ(C)のポリオレフィンフィルム面がラ
    ミネートされていることを特徴とする接着フィルム。
JP2002127596A 2002-03-26 2002-03-26 接着フィルム Pending JP2003277704A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008112713A (ja) * 2006-10-02 2008-05-15 Hitachi Chem Co Ltd 異方導電性フィルム、圧着方法
JP2011068822A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Hitachi Kasei Polymer Co Ltd セパレータ付き接着フィルム
WO2017145974A1 (ja) * 2016-02-22 2017-08-31 日本マタイ株式会社 表面保護用緩衝材及びその製造方法
WO2017145408A1 (ja) * 2016-02-22 2017-08-31 日本マタイ株式会社 表面保護用緩衝材及びその製造方法

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