JP2003277245A - ヒト寄生性シラミ駆除用シャンプー組成物 - Google Patents

ヒト寄生性シラミ駆除用シャンプー組成物

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JP2003277245A
JP2003277245A JP2002080621A JP2002080621A JP2003277245A JP 2003277245 A JP2003277245 A JP 2003277245A JP 2002080621 A JP2002080621 A JP 2002080621A JP 2002080621 A JP2002080621 A JP 2002080621A JP 2003277245 A JP2003277245 A JP 2003277245A
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human
lice
weight
methyl
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Satoshi Chiho
聡 千保
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コロモジラミ、アタマジラミ、ケジラミ等の
ヒト寄生性シラミ類の駆除に有効で、且つヒトに対して
低毒性のシャンプー組成物を提供する。 【解決手段】 1−メチル−2−ニトロ−3−[(3−
テトラヒドロフリル)メチル]グアニジン0.01〜2
重量%およびアニオン性界面活性剤10〜70重量%を
含有することを特徴とするヒト寄生性シラミ駆除用シャ
ンプー組成物及び該組成物をヒトに経皮投与することを
特徴とするヒト寄生性シラミ駆除方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はヒト寄生性のシラミ
の駆除に有効なシャンプー組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】近
年、特に幼児等においてヒト寄生性シラミによる被害が
増加している。シラミの駆除には従来より殺虫性の粉剤
やシャンプーが使用されているが、必ずしも充分な駆除
が行われているとは言えない。またヒト寄生性シラミ防
除剤剤は、シラミに対する充分な駆除効果のみならず、
ヒトに対する高い安全性が要求される。本発明は、コロ
モジラミ、アタマジラミ、ケジラミ等のヒト寄生性シラ
ミ類の駆除に有効で、且つヒトに対して低毒性のシャン
プー組成物を提供するものである。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者は、シラミ駆除
用シャンプー剤について鋭意検討を重ねた結果、殺虫成
分として特定の化合物を用いるとともに、組成物中にア
ニオン性界面活性剤を配合することにより、前記課題が
解決できることを見出し、本発明に至った。すなわち本
発明は、1−メチル−2−ニトロ−3−[(3−テトラ
ヒドロフリル)メチル]グアニジン0.01〜2重量%
およびアニオン性界面活性剤10〜70重量%を含有す
ることを特徴とするヒト寄生性シラミ駆除用シャンプー
組成物(以下、本組成物と記す。)及び本組成物を用い
るヒト寄生性シラミの駆除方法を提供する。
【0004】
【発明の実施の形態】本組成物において用いられる1−
メチル−2−ニトロ−3−[(3−テトラヒドロフリ
ル)メチル]グアニジン(以下、本化合物と記す。)
は、特開平7−179448号公報に記載の化合物であ
り、ヒトを含め哺乳類に対する毒性が極めて低いことが
知られている。本化合物は本組成物に対して、0.01
〜2重量%、好ましくは0.1〜2重量%含有される。
【0005】本組成物において用いられるアニオン性界
面活性剤としては、例えば、ポリオキシエチレンラウリ
ルエーテル硫酸ナトリウム等のポリオキシエチレンアル
キルエーテル硫酸エステル塩、ラウリル硫酸ナトリウ
ム、ラウリル硫酸トリエタノールアミン等の高級アルコ
ールの硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルア
リールエーテル硫酸エステル塩、グリセリン脂肪酸エス
テルの硫酸エステル塩、高級脂肪酸アルキロールアミド
の硫酸エステル塩等の硫酸エステル塩;ドデシルベンゼ
ンスルホン酸ナトリウム等のアルキルアリールスルホン
酸塩、アルキルスルホン酸塩、α−オレフィンスルホン
酸塩、高級脂肪酸エステルのスルホン酸塩、ジオクチル
スルホコハク酸ナトリウム等のジアルキルスルホコハク
酸塩、N−ココイルメチルタウリンナトリウム等の高級
脂肪酸アミドのスルホン酸塩等のスルホン酸塩;ポリオ
キシエチレントリデシルエーテル酢酸ナトリウム等のア
ルキルエーテルカルボン酸及びその塩、脂肪酸石鹸等の
カルボン酸塩;ポリオキシエチレンラウリルエーテルリ
ン酸ナトリウム等のポリオキシエチレンアルキルエーテ
ルリン酸エステル塩、アルキルリン酸エステル塩等のリ
ン酸エステル塩;N−アシルサルコシン塩、N−アシル
アラニン塩等のアミノ酸塩等のアミノ酸塩等を挙げるこ
とができ、これらは単独で、あるいは2種以上を混合し
て使用することができる。中でも硫酸エステル塩、スル
ホン酸塩及びカルボン酸塩が好ましく、特に高級アルコ
ールの硫酸エステル塩およびエチレンオキシドの付加モ
ル数が1〜4のポリオキシエチレンアルキルエーテル硫
酸エステル塩硫酸エステル塩が好ましい。
【0006】アニオン性界面活性剤は、本組成物に対し
て、10〜70重量%、好ましくは20〜50重量%含
有される。
【0007】また、必要に応じて他の界面活性剤、例え
ばアミンオキシド系界面活性剤、ポリオキシエチレンポ
リオキシプロピレンブロックポリマー、ポリオキシエチ
レンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンア
ルキルフェニルエーテル等の非イオン性界面活性剤等を
含有させることもできる。
【0008】多価アルコールは本化合物の溶解補助効果
を有するので、本組成物においては、多価アルコールを
含有させることが好ましい。
【0009】用いられる多価アルコールとしては、エチ
レングリコール、プロピレングリコール、1,3−ブチ
レングリコール、それらの単独もしくは共重合体、グリ
セリン等を挙げることができる。ポリエチレングリコー
ルを使用する場合、その重量平均分子量は300〜60
00が好ましい。また、ポリプロピレングリコールを使
用する場合、その重量平均分子量は400〜2000が
好ましく、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン共
重合体を使用する場合、その重量平均分子量は3000
〜15000が好ましい。多価アルコールは、一種単独
で又は二種以上を混合して用いることができる。その含
有量は本組成物に対して、通常1〜20重量%、好まし
くは2〜10重量%である。
【0010】本組成物は、通常、本化合物0.01〜2
重量%、アニオン性界面活性剤10〜70重量%、必要
に応じて多価アルコール1〜20重量%及び残分水から
成るものであり、各成分を混合後、25〜60℃に加熱
下にさらに撹拌混合することにより得られる。必要によ
り、さらに他の殺虫成分(例えば、フェノトリン、ピリ
プロキシフェン等)、防腐剤(安息香酸および塩、ソル
ビン酸および塩等)、香料、色素、緩衝剤、PH調整剤
(リン酸塩等)、酸化防止剤、増粘剤(セルロース誘導
体、カルボキシビニルポリマー等)、増泡剤(アルカノ
ールアミド、アミンオキサイド等)、金属封鎖剤(エデ
ト酸塩、クエン酸等)、コンディショニング剤(油脂、
ラノリンおよび誘導体等)等を含有しても良い。
【0011】本組成物は、コロモジラミ、アタマジラ
ミ、ケジラミ等のヒト寄生性シラミ類の駆除に有効であ
る。
【0012】本組成物は、通常、ヒトに経皮投与するこ
とにより施用される。例えば、ヒトの毛髪、体毛等を水
で濡らした後、本組成物をそのままあるいは2倍量から
50倍量の水で適宜希釈して該毛髪、体毛等及びその根
元付近の皮膚に処理し、必要により適宜水で洗い流す
等、通常のシャンプーの施用方法に準じて施用すること
ができる。施用量は施用部位により異なるが、本化合物
濃度に換算して、一般的には0.005〜/0.1mg
/cm2の範囲で使用されるのが効果的である。
【0013】
【実施例】次に、製剤例および試験例にて本発明をより
詳細に説明する。 製剤例1 1−メチル−2−ニトロ−3−[(3−テトラヒドロフ
リル)メチル]グアニジン(以下、化合物Aと記す。)
0.4g、ラウリル硫酸トリエタノールアミンの42%
水溶液(商品名:ニッコールTEALS−42、日光ケ
ミカルズ社製)65gおよびプロピレングリコール5g
を混合し、蒸留水を加えて全体を100gとした後、6
0℃に加熱して撹拌混合することにより、本組成物1を
得た。
【0014】製剤例2 化合物A0.3重量部、ポリオキシエチレン(4)ラウ
リル硫酸トリエタノールアミンの30%水溶液(商品
名:ニッコールSBL−4T、日光ケミカルズ社製)6
5重量部およびエチレングリコール5重量部を混合し、
蒸留水を加えて全体を100重量部とした後、60℃に
加熱して撹拌混合することにより、本組成物2を得る。
【0015】試験例 コロモジラミ(Pediculus humanus corporis)の羽化5
〜9日齢成虫約60匹(雄:雌≒1)を直径5cmの茶
漉しボール内に入れ、これを本組成物1の水2倍希釈液
中に10秒間浸漬した。10秒経過後、該希釈液中より
該茶漉しボールを引き上げ、10分間そのまま放置し
た。その後、水道の加温流水(水温30℃、水量100
ml/秒)下で1分間水洗を行った。水洗後、該茶漉
しボールより供試シラミを取り出し、ろ紙で供試シラミ
の体表の水分を除去した後に、底にろ紙(直径9cm)
を敷いた清潔なプラスチック製シャーレ(直径9cm、
深さ1.5cm)内に移し、30℃の恒温器内に入れ
た。前記本組成物希釈液浸漬から6時間後に供試シラミ
のノックダウン数を調査した。2反復実施し、結果を表
1に示す。
【0016】
【表1】
【0017】
【発明の効果】本発明のシャンプー組成物はヒトに対し
て低毒性で、ヒト寄生性シラミ類の駆除に有効である。
フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AC111 AC112 AC121 AC122 AC541 AC542 AC781 AC782 AC791 AC841 AC842 BB05 CC38 EE05 4C086 AA01 AA02 BA03 MA02 MA03 MA05 MA17 MA63 NA10 ZB39 4H011 AC04 BA01 BA05 BB11 BC03 BC07 BC19 DH03

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1−メチル−2−ニトロ−3−[(3−テ
    トラヒドロフリル)メチル]グアニジン0.01〜2重
    量%およびアニオン性界面活性剤10〜70重量%を含
    有することを特徴とするヒト寄生性シラミ駆除用シャン
    プー組成物。
  2. 【請求項2】1−メチル−2−ニトロ−3−[(3−テ
    トラヒドロフリル)メチル]グアニジン0.01〜2重
    量%、アニオン性界面活性剤10〜70重量%および多
    価アルコール1〜20重量%を含有することを特徴とす
    るヒト寄生性シラミ駆除用シャンプー組成物。
  3. 【請求項3】多価アルコールが、エチレングリコール、
    プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、
    それらの単独もしくは共重合体、及びグリセリンからな
    る群から選ばれる少なくとも1種である請求項2に記載
    のヒト寄生性シラミ駆除用シャンプー組成物。
  4. 【請求項4】アニオン界面活性剤が、硫酸エステル塩、
    スルホン酸塩およびカルボン酸からなる群から選ばれる
    少なくとも1種である請求項1〜3のいずれかに記載の
    ヒト寄生性シラミ駆除用シャンプー組成物。
  5. 【請求項5】アニオン界面活性剤が、ポリオキシエチレ
    ンアルキルエーテル硫酸エステル塩および高級アルコー
    ルの硫酸エステル塩からなる群から選ばれる少なくとも
    1種である請求項1〜4のいずれかに記載のヒト寄生性
    シラミ駆除用シャンプー組成物。
  6. 【請求項6】アニオン界面活性剤がラウリル硫酸トリエ
    タノールアミンである請求項1〜5のいずれかに記載の
    ヒト寄生性シラミ駆除用シャンプー組成物。
  7. 【請求項7】請求項1〜6のいずれかに記載のシャンプ
    ー組成物を、ヒトに経皮投与することを特徴とするヒト
    寄生性シラミの駆除方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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