JP2003276527A - 車載システム及び車載装置 - Google Patents
車載システム及び車載装置Info
- Publication number
- JP2003276527A JP2003276527A JP2002086111A JP2002086111A JP2003276527A JP 2003276527 A JP2003276527 A JP 2003276527A JP 2002086111 A JP2002086111 A JP 2002086111A JP 2002086111 A JP2002086111 A JP 2002086111A JP 2003276527 A JP2003276527 A JP 2003276527A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- abnormality
- temperature
- vehicle
- unit
- detects
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Abstract
知が装置の異常によるものか否かを判定することができ
るようにする。 【解決手段】 複数の装置から構成される車載システム
において、ある装置で異常を検知した場合、他装置の状
態を参照する。他装置においても異常を検知していた場
合、検知した異常は、装置自体の異常ではなく、外部要
因による異常だと判定することができる。これにより、
外部要因による異常検知を、装置自体に異常が発生した
と誤判定することがなくなる。
Description
ステム(以下、「ナビ」と略称する。)、エアコン、ラ
ジオ/TVなどの車載装置、及び、これらの車載装置に
より構成される車載システムに関する。特に、温度異
常、電波異常などの異常を検知する機能を有する車載シ
ステム及び車載装置に関する。
度異常を検知した場合、自装置でエラー表示をするか、
又は上位装置へエラーの通知を行うものがある。温度異
常の検知は、装置内の温度を測定し、測定温度が所定の
しきい値を超えたときに温度異常が発生したと判断して
検知をする。装置で検知される温度は、周囲温度に装置
の発熱による温度上昇分を加算した値となる。したがっ
て、装置の異常により温度上昇が発生したときに温度異
常が検知されるだけでなく、装置に異常がなくても周囲
温度が高温になった場合でも温度異常が検知される。
車載装置においては、温度異常を検知したとき、装置自
体では、これが装置の発熱異常によるものか、周囲温度
の上昇によるものかが判断できない。このため、どちら
のケースでも、装置の温度異常と扱ってエラー表示又は
通知がされてしまう。
天下に車両が停められていたために車内温度が上昇して
いる場合であっても、単純にナビで高温が検知されたと
して通知される。この通知により、フロントパネルに
は、ナビの温度異常(高温)が表示される。ユーザは、
この表示を見た場合、ナビの故障なのか、車内温度が高
いだけなのかが判断できない。
外の異常によっても発生する。例えば、通信装置のアン
テナに故障が発生すると、電波異常が検知される。ま
た、周囲の電波状態の悪化などによっても、電波異常が
検知される。このように、電波異常が検知されたときで
も、従来の装置では、装置自体に異常が発生したのか否
かを判断することはできなかった。
合、その異常検知が装置自体の異常によるものか否かを
判定できるようにすることを目的とするものである。
成するため、複数の装置から構成される車載システムに
おいて、ある装置で異常を検知した場合、他装置の状態
を参照することにより、前記検知した異常が、装置自体
の異常であるか否かを判断する。前記異常としては、温
度異常、電波異常などがある。
しているか、高温を検知している場合は、周囲温度の上
昇により温度異常(高温)が検知されたと判断し、装置
自体には異常が発生していないと判定する。電波異常の
場合も同様に、他装置が電波異常を検知している場合
は、装置自体には異常が発生していないと判定する。
態について説明をする。 (実施形態1)第1の例として、装置の温度異常を検知
する場合について説明をする。図1は、車載システムの
構成を示すものである。
のナビ1、前席エアコン2、ラジオ/TV3、オーディ
オアンプ4、CDチェンジャ5、後席エアコン6などの
車載装置から構成される。各車載装置1〜6は、LAN
7により接続される。車載装置は図示のものに限らな
い。また、LAN7にブルートゥースなどの近距離無線
を介して携帯電話などの装置を接続しても良い。
3、オーディオアンプ4、は前席コンソール8に配置さ
れる。CDチェンジャ5は、前席座席下9に配置され
る。後席エアコン6は、車内後部10に配置される。本
例では、ナビ1が車載システムのマスタ装置として機能
し、それ以外の装置2〜6はスレーブ装置として機能す
る。以下の説明では、ナビをマスタ装置と呼ぶことがあ
り、それ以外の装置をまとめてスレーブ装置と呼ぶこと
がある。
スレーブ装置2〜6に対してコマンドを送信し、スレー
ブ装置2〜6からそのステータス情報を受け取る。例え
ば、ナビ画面上に表示された入力キーで「エアコン温度
設定」を押すと、LAN7上のエアコン2,6に対して
温度設定コマンドを発行する。また、エアコン2,6で
温度設定が変更されたことをステータス情報として受け
取る。
CDチェンジャ5から現在再生中のディスク番号などの
情報を受けて、ナビ画面上に表示する。各装置1〜6
は、それぞれマイコンにより制御をされ、ダイアグ機能
を具備している。ナビ1は、自己のダイアグ情報により
異常を検知したとき及び、スレーブ装置2〜6から異常
通知を受けると、ナビ画面上に異常表示をする。
置2〜6からマスタ装置1にステータス情報を通知する
処理を利用し、ナビ1側で温度異常についての判定を行
う。このため、ある装置が温度異常を検出したとき、そ
の装置以外の装置からステータス情報又は温度情報を採
取する。以下、温度異常を検知した装置を「自装置」、
それ以外の装置を「他装置」と言う。
て温度異常を検知し、又は温度情報として高温を検知し
ていたときは、自装置に異常は発生しておらず、車内温
度が高温であると判定をする。図2のフローチャートを
用いて、ナビ1における温度異常検知時の処理を説明す
る。図示の処理は、ナビ1自体で温度異常を検知したと
き、又は、スレーブ装置2〜6からステータス情報とし
て温度異常を通知されたときに開始される。
検索する(S1)。検索の結果、LANに他装置(温度
異常を検知した自装置以外の装置)が接続されているか
否かを判定する(S2)。ナビ1及びナビに内蔵される
CDプレイヤが自装置となる場合は、LAN7上に他装
置が接続されていない事態があり得る。ここで他装置が
接続されていないと判定されれば、従来の場合と同様
に、自装置に異常が発生したことをナビ表示部に表示す
る(S3)。
置の点検、修理など必要な措置をとる。LAN7上に他
装置が接続されていれば(S2のYES)、他装置がエ
アコン2,6であるか否かを判定する(S4)。ここで
YESであれば、エアコン2,6に温度情報をナビ1に
通知する依頼を送信する(S6)。NOであれば、温度
異常検知の有無を示すステータス情報を、ナビ1に通知
する依頼を送信する(S5)。
付ける(S7)。他装置から通知された情報から、温度
情報、温度異常有無の情報を取り出す。取り出した情報
に基づいて、自装置の温度異常が装置自体の異常による
ものか否かを判定する(S8)。ここで、他装置が温度
異常を検知していれば、複数の装置で同時に装置異常が
発生することはまれであるから、自装置と他装置の検知
結果に矛盾がなければ、車内温度の上昇などの要因によ
り自装置及び他装置が温度異常を検知したと判断でき
る。
置は温度異常を検出していないというように、自装置と
他装置の検出結果に矛盾が生じていれば、これは自装置
の装置異常により高温となったと判断できる。エアコン
の温度情報に基づいて判定をする場合は、エアコンの温
度情報と、自装置が検出した温度との比較により、自装
置の温度異常が装置自体の異常によるものか否かを判定
する。
検出した場合、エアコンに問い合わせた車内温度が80
℃を超えていた場合は、車内温度が高いため温度異常が
検出されたと判断する。つまり、温度異常を検知したと
きの装置温度が車内温度+10℃以上の場合は、装置異
常と判定し、それ以下の場合は、装置に異常はないと判
定する。
れば(S9のYES)、装置に異常が発生したことをナ
ビ表示部に表示する(S3)。装置異常でないと判定さ
れれば(S9のNO)、ナビ表示部に車内温度高温を表
示する(S10)。このとき、「室内温度高温です、窓
を開ける又はエアコンをかけて車内温度を下げてくださ
い」などのメッセージを表示する。
常を検知した場合でも、ユーザに故障を連想させないで
済む。ユーザがこの表示を見て車内温度を下げる手段を
講じれば、車内温度の低下に伴い、自装置の温度も低下
し、温度異常の検知も終了する。なお、ユーザに対する
通知方法は、メッセージ表示に限らず、警告灯の点灯/
点滅、音声通知などによることもできる。
を加える。図2のステップS2で他装置が検出され、S
4〜S6で他装置へ温度又は温度異常の問い合わせをす
るとき、他装置が複数ある場合の問い合わせ先は、1台
の装置、複数の装置又はすべての装置のいずれにするこ
ともできる。
受信した場合、どの情報を採用するかも種々設定するこ
とができる。例えば、車内温度が上昇したと判定すると
きに、(1)すべての他装置が高温又は温度異常を検知
したとき、(2)過半数の装置が高温又は温度異常を検
知したとき、(3)1つの装置でも高温又は温度異常を
検知したとき、のいずれかにすることができる。
装置の配置関係により問い合わせ先の装置を決定するこ
とができる。例えば、自装置と同じ位置又は近い位置に
配置された他装置を選択する。ナビ1が温度異常を検知
したとき、前席エアコン2でも温度異常を検出している
場合には、ユーザへの表示として前席が高温であるとの
メッセージを表示することができる。
置を選択することで、車内全体が高温であることを判断
する。例えば、ナビ1が温度異常を検知したとき、後席
エアコン6でも高温が検出されていれば、前席も後席も
高温なのであるから、車内全体が高温であるとのメッセ
ージに切り替えることができる。
費電力の大小により問い合わせ先の装置を決定すること
ができる。例えば、問い合わせ先として、比較的消費電
力の小さい装置を選択する。ラジオ3などのように比較
的消費電力の小さい装置は、オーディオアンプ4のよう
な消費電力の大きい装置に比べて、電源オン時であって
も発熱が少なく温度上昇も小さい。このような温度上昇
の小さい装置でも高温を検知していれば、車内全体が高
温であると判断することができる。なお、電源オフ又は
停止状態の装置も同様に発熱は少ないので、このような
装置に問い合わせることもできる。
先に選択することもできる。例えば、オーディオアンプ
4などのような消費電力の大きい装置は、比較的発熱量
が大きく高温になりやすい。ナビ1で温度異常を検出し
た場合に、オーディオアンプ4に問い合わせ、このよう
な高温になりやすい装置で温度異常が検出されないので
あれば、温度異常の原因が車内が高温であるとは考えに
くい。したがって、ナビ1の温度異常であると判断す
る。
度の高低により問い合わせ先を決定することができる。
例えば、比較的温度の低い装置を選択して問い合わせ
る。ナビ1が温度異常を検出した場合に、クーラー運転
中のエアコン2,6のような比較的温度の低い装置から
温度情報を採取する。温度が低いはずのエアコン2,6
でも比較的高温(例えば60℃)を検知していれば、車
内の温度が高温であると判断する。
きる。ナビ1が温度異常を検出した場合に、ヒーター運
転中のエアコン2,6のような比較的温度の高い装置か
ら温度情報を採取し、温度が高いはずのエアコン2,6
でも比較的低温(例えば10℃)が測定されているので
あれば、車内温度が高温ではなく、ナビ1の温度だけが
高温(温度異常)であると判定する。
度情報を問い合わせると共に、現在ヒーター運転中なの
かクーラー運転中なのかを合わせて問い合わせることも
できる。エアコンからの温度情報が同じ温度(例えば2
0℃)であっても、エアコンがヒーター運転中の場合に
は気温は低いと考え、温度異常はナビ1の異常によるも
のであると判定する。逆にクーラー運転中であれば、車
内温度が高いためと判定する。
置で、それ以外の装置2〜6がスレーブ装置であるとし
て説明をしてきた。しかしながら、マスタ装置はナビ1
だけでなく、装置2〜6のいずれかの装置とすることも
できる。また、マスタ装置とスレーブ装置という関係を
設定することなく、個々の装置ごとに、上記の温度異常
についての判定処理を行うようにすることもできる。
が温度情報を得られる装置として説明してきたが、それ
以外の装置でもステータス情報として温度情報が得られ
るのであれば、温度異常の代わりに温度情報を使用して
判定をすることもできる。
した装置ごとに判定基準を変えることができる。例え
ば、CDチェンジャ5のように、付近に温度比較すべき
装置がない状態で温度異常を検出した場合は、車内温度
の判定には、他装置の温度の平均値を用いる。前席エア
コン2で60℃、後席エアコン6で40℃を検出してい
る場合には50℃を車内温度として採用し、温度異常の
判断を行う。
各温度情報に重みをつけることもできる。例えば前席の
ラジオ/TV3で温度異常を検出し、前席エアコン2で
60℃、後席エアコン6で40℃の温度通知を受けた場
合、温度異常を検出したラジオ/TV4に近い前席エア
コン2の温度を重視し、より大きい重み付けをして車内
温度を算出する。
置の遠くにある装置の温度を重視することもできる。例
えば前席のラジオ/TV4で温度異常を検出し、前席エ
アコン2で60℃、後席エアコン6で0℃の温度通知を
受けたとする。この場合、ラジオ/TV4に近い前席エ
アコン2の温度からは車内温度が高いことを示している
が、後席エアコン6が0℃を通知していることを重視す
る。この場合、車内温度が高いのではなく前席付近が高
温であると判断し、その旨をメッセージ表示する。
異常を検知した場合について説明をしてきた。車載装置
には、ラジオ(FM/AM)/TV3、ナビ1のGPS
など、電波を使用する通信装置が複数ある。このため、
そのダイアグ情報には、温度異常だけではなく、電波異
常も含まれる。アンテナの緩み、装置の故障、車両があ
る場所による電波状態、ノイズ状態の悪化などがある
と、電波異常が検知される。
場合も他装置に問い合わせ、他装置でも電波異常が検知
されている場合は、装置の異常ではなく、電波状態が悪
化しているだけであると判定する。図3のフローチャー
トを用いて、ナビ1における電波異常検知時の処理を説
明する。図3においては、図2と同一の処理には同一の
参照符号を付している。
知したとき、又は、スレーブ装置2〜6からステータス
情報として電波異常を通知されたときに開始される。ナ
ビ1は、LAN7上に接続されている他装置を検索する
(S1)。検索の結果、LANに接続された他装置の有
無を判定する(S2)。ここで他装置がなければ、従来
の場合と同様に、自装置に異常が発生したことをナビ表
示部に表示する(S3)。
(S2のYES)、他装置へ電波異常の有無をナビ1に
通知することを依頼し(S15)、他装置からの情報の
通知を受け付ける(S7)。他装置から通知された情報
から、電波異常の有無の情報を取り出す。取り出した情
報に基づいて、自装置の電波異常が装置自体の異常によ
るものか否かを判定する(S18)。ここで、他装置が
電波異常を検知していれば、複数の装置で同時に装置異
常が発生することはまれであるから、電波環境の悪化な
どの要因により自装置及び他装置が電波異常を検知した
と判断できる。
置は電波異常を検出していなければ、これは自装置の装
置異常により電波異常が検知されたと判断できる。ステ
ップS18の判定の結果が装置異常であれば(S9のY
ES)、装置に異常が発生したことをナビ表示部に表示
する(S3)。装置異常でないと判定されれば(S9の
NO)、ナビ表示部に電波状態、ノイズ状態が悪化した
ことを表示する(S20)。なお、装置異常でない場合
は、何も表示をしないこともできる。
に、装置自体に異常が発生しているか否かを判定するこ
とができる。これにより、装置自体に異常が発生してい
ないと判定できた場合には、ユーザに装置異常を通知す
ることがなく、ユーザを混乱されることがない。本実施
形態2においても、上記の実施形態1と同様に、種々の
変形が可能である。
された場合、その異常検知が装置自体の異常によるもの
か否かを判定できるようになる。
である。
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
Claims (7)
- 【請求項1】 複数の装置から構成される車載システム
において、 ある装置において異常を検知した場合、他装置の状態を
参照することにより、前記検知した異常が装置自体の異
常であるか否かを判断することを特徴とする車載システ
ム。 - 【請求項2】 前記異常は温度異常である請求項1に記
載の車載システム。 - 【請求項3】 前記異常は電波異常である請求項1に記
載の車載システム。 - 【請求項4】 車載システムを構成する車載装置であっ
て、 温度異常を検知する検知手段と、 この検知手段が温度異常を検知したとき、他装置に対し
て温度異常の有無を問い合わせる問い合せ手段と、 前記検知手段の出力に基づいて装置の異常の有無を判定
する判定手段であって、前記検知手段が温度異常を検知
した場合であっても、前記問い合わせ手段が他装置の温
度異常を取得しているときは、装置自体には異常が発生
していないと判定する判定手段と、 を具備することを特徴とする車載装置。 - 【請求項5】 車載システムを構成する車載装置であっ
て、 温度異常を検知する検知手段と、 この検知手段が温度異常を検知したとき、他装置に温度
情報を問い合わせる手段と、 前記検知手段の出力に基づいて装置の異常の有無を判定
する判定手段であって、前記検知手段が温度異常を検知
した場合であっても、前記問い合わせ手段が取得した他
装置の温度情報と前記検知手段が検知した温度とが所定
の関係にあるときは装置自体には異常が発生していない
と判定する判定手段と、 を具備することを特徴とする車載装置。 - 【請求項6】 車載システムを構成する車載装置であっ
て、 電波異常を検知する検知手段と、 この検知手段が電波異常を検知したとき、他装置に対し
て電波異常の有無を問い合わせる手段と、 前記検知手段の出力に基づいて装置の異常の有無を判定
する判定手段であって、前記検知手段が電波異常を検出
した場合であっても、前記問い合わせ手段が他装置の電
波異常を取得しているときは、装置自体には異常が発生
していないと判定する判定手段と、 を具備することを特徴とする車載装置。 - 【請求項7】 表示手段と、 前記判定手段が装置自体には異常が発生していないと判
定したときは、前記表示手段に、当該装置以外に異常検
知の原因となる状態が発生していることを表示させる表
示制御手段と、 を具備する請求項4〜6のいずれか1項に記載の車載装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002086111A JP4118070B2 (ja) | 2002-03-26 | 2002-03-26 | 車載システム及び車載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002086111A JP4118070B2 (ja) | 2002-03-26 | 2002-03-26 | 車載システム及び車載装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003276527A true JP2003276527A (ja) | 2003-10-02 |
JP4118070B2 JP4118070B2 (ja) | 2008-07-16 |
Family
ID=29232831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002086111A Expired - Fee Related JP4118070B2 (ja) | 2002-03-26 | 2002-03-26 | 車載システム及び車載装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4118070B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006044420A (ja) * | 2004-08-03 | 2006-02-16 | Denso Corp | 車両機器制御装置 |
JP2006176000A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Toyota Motor Corp | 異常判定システム |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0728462U (ja) * | 1993-11-16 | 1995-05-30 | フランスベッド株式会社 | マットレス装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02254330A (ja) * | 1989-03-28 | 1990-10-15 | Nec Corp | 電子部品の保護機構 |
JPH04207652A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-29 | Fujikura Ltd | 車載用多重伝送システム |
JPH05288559A (ja) * | 1992-04-06 | 1993-11-02 | Tokimec Inc | ジャイロ装置 |
JPH1078968A (ja) * | 1996-09-02 | 1998-03-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 統計データベースシステム |
JPH10201002A (ja) * | 1997-01-10 | 1998-07-31 | Hitachi Ltd | 車両情報モニタ装置 |
JP2000025591A (ja) * | 1998-06-12 | 2000-01-25 | Robert Bosch Gmbh | 自動車用電気式ブレ―キ装置 |
-
2002
- 2002-03-26 JP JP2002086111A patent/JP4118070B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02254330A (ja) * | 1989-03-28 | 1990-10-15 | Nec Corp | 電子部品の保護機構 |
JPH04207652A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-29 | Fujikura Ltd | 車載用多重伝送システム |
JPH05288559A (ja) * | 1992-04-06 | 1993-11-02 | Tokimec Inc | ジャイロ装置 |
JPH1078968A (ja) * | 1996-09-02 | 1998-03-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 統計データベースシステム |
JPH10201002A (ja) * | 1997-01-10 | 1998-07-31 | Hitachi Ltd | 車両情報モニタ装置 |
JP2000025591A (ja) * | 1998-06-12 | 2000-01-25 | Robert Bosch Gmbh | 自動車用電気式ブレ―キ装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006044420A (ja) * | 2004-08-03 | 2006-02-16 | Denso Corp | 車両機器制御装置 |
JP2006176000A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Toyota Motor Corp | 異常判定システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4118070B2 (ja) | 2008-07-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9982471B2 (en) | Methods, systems, and products for detection of environmental conditions | |
CN108656891B (zh) | 用于车辆通风和制冷系统的车厢净化 | |
CN105652763B (zh) | 防止车辆放电的远程信息处理终端和远程信息处理中心及其控制方法 | |
JP2015032314A (ja) | 車載コンピューティングシステムにおけるオペレーティングシステムの置換 | |
US10710503B2 (en) | Systems and methods for streaming video from a rear view backup camera | |
JP2014129067A (ja) | 制御装置 | |
JP2010112931A (ja) | リセットシステム、当該システムで用いられる携帯機、通信機、及び方法 | |
US20180164824A1 (en) | Remote control system and remote control method | |
US20220063403A1 (en) | Multifunctional switch system for autonomous vehicle and operating method thereof | |
JP4118070B2 (ja) | 車載システム及び車載装置 | |
JP6965669B2 (ja) | 空調制御システム | |
US20110238263A1 (en) | Preventing condensation on the surface of moving vehicles | |
JP2017022512A (ja) | 車載端末およびプログラム | |
WO2015159483A1 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP4300679B2 (ja) | 車両用表示装置 | |
US10647253B2 (en) | Information processing device, method of controlling terminal device, and non-transitory computer-readable recording medium | |
JP6089981B2 (ja) | 車両用故障診断システム | |
JP2006064651A (ja) | リモート故障診断システム、リモート故障診断方法、及び情報センタ | |
WO2018163777A1 (ja) | 監視装置、タイヤ空気圧監視システム及び制御プログラム | |
WO2017221393A1 (ja) | 無線通信装置及び無線通信方法 | |
EP4020852A2 (en) | Remote controller, communication-environment sending device, communication-environment check method, and communication-environment sending method | |
CN114838967A (zh) | 热泵功能检测方法、设备、存储介质及装置 | |
US20230322251A1 (en) | Terminal and server communicating therewith | |
JP2022150270A (ja) | 情報処理装置 | |
JP7014443B2 (ja) | 動作制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050310 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071026 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071106 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080104 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080325 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080422 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110502 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110502 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120502 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120502 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130502 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130502 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140502 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |