JP2003273990A - 車載用電話装置 - Google Patents
車載用電話装置Info
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Abstract
ように設定されているために、携帯電話をハンズフリー
として使用できる装置を作る場合、共用化することはで
きない。 【解決手段】 電圧変換回路でAC100Vを作り、そ
れを第1コンセントから出し、その第1コンセントに携
帯電話専用のアダプタを接続する。その後、携帯電話と
して使用するときは、直接携帯電話に接続し、またハン
ズフリー状態で使用したいときにはアダプタの出力コネ
クタを第2コンセントに接続し、ハンズフリー用インタ
ーフェイス回路に接続した携帯電話に接続し、携帯電話
を保持させて使用する。
Description
され、電話機を持たずに通話することを可能とする車載
用電話装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】この種のものとして、例えば特開200
1―86212号公報に示すようなものがあるので、そ
の概要を図12及び図13に基づいて以下に説明する。
すなわち、車両のドアパネル1とフロントドアピラー2
の三角コーナー部に設けられた金属製等のロワフレーム
ブラケット(不図示)の車外側に、ドアミラー3が取付
られている。また車内側には、フロントドアガーニッシ
ュ4が、フロントドアピラー2とドアパネル1の三角コ
ーナー部に取り付けられている。また、フロントドアガ
ーニッシュ4の車内側には、充電端子5を有し、携帯電
話6が設置される携帯電話ホルダー7が設けられると共
に、運転席に向けてマイク8とスピーカー9が取り付け
られている。 【0003】また、フロントドアガーニッシュ4からは
車内側に、フレキシブルケーブル10が突出し、そのフ
レキシブルケーブル10には、携帯電話6のインカムジ
ャック14に接続されるインカムプラグ11が、またロ
ワフレームブラケット(不図示)とフロントドアガーニ
ッシュ4との間には、車載バッテリ15に接続された電
源アダプタ12が配置されている。なお、図中の符号1
6は携帯電話6の充電コネクタ、17はその充電コネク
タ16に接続される充電端子、18は増幅回路である。 【0004】そして、携帯電話6を携帯電話ホルダー7
の位置に合わせてスライド挿入することにより、充電コ
ネクタ16に充電端子17が接続され、携帯電話4を充
電することができる。また、携帯電話6のインカムジャ
ック14に、インカムプラグ11が差し込まれ、インカ
ムプラグ11がフレキシブルケーブル10に接続され
て、マイク8とスピーカー9とに接続されることによっ
て、マイク8にて収音した音声を携帯電話6に送り込ん
で外部に送信させることができる。また、携帯電話6で
受信した通話相手の音声を増幅回路18に供給し、スピ
ーカー9から再生する。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成において使用される携帯電話は、メーカによ
り充電電圧が異なるように設定されているために、携帯
電話をハンズフリーとして使用できる装置を作る場合、
共用化するには、種々の充電電圧に対応させる必要があ
り、コストアップの要因となる恐れがあった。一方、ユ
ーザーの多くは、上記のように異なる充電電圧で充電し
た場合には携帯電話自体の電子回路が壊れる場合がある
ことを知らずにいるのが現状である。それによって、ユ
ーザーが間違えて携帯電話を専用でない充電装置で充電
した場合には、故障する恐れがあった。 【0006】そこで、この発明は、上記問題点に鑑みて
なされたもので、車室内では、どのような携帯電話でも
充電して使用できるようにすることを目的とする。具体
的には、例えば直流12Vから交流100Vに変換され
た電圧を出力するACソケットを設け、このACソケッ
トに携帯電話に付属されている充電アダプタを接続し、
充電できるようにする。また必要に応じてその携帯電話
をハンズフリー電話としても使用できるようにする。 【0007】 【課題を解決するための手段】この発明に係る車載用電
話装置は、携帯電話を着脱自在に保持する保持部と、ス
ピーカ及びマイクロホンが接続され、かつ前記携帯電話
に接続されるコネクタが接続されたインターフェイス回
路と、該インターフェイス回路を収納すると共に、前記
保持部が設けられるハウジングとを備え、前記コネクタ
を前記携帯電話に接続することによって該携帯電話をハ
ンズフリー電話機として使用可能にする車載用電話装置
において、前記ハウジングに収納されて、外部から供給
される直流電圧を高い交流電圧に変換して出力する電圧
変換回路と、前記ハウジングに設けられ、前記電圧変換
回路の出力端子に接続された第1コンセントと、前記ハ
ウジングに設けられた第2コンセントと、該第2コンセ
ントに接続された電源ラインと前記スピーカ及びマイク
ロホンに接続された信号ラインとに接続されたコネクタ
とを備え、前記第1コンセントと第2コンセントとの間
に、前記携帯電話専用のアダプタを接続すると共に、前
記コネクタに前記携帯電話を接続することによって、前
記携帯電話は、ハンズフリー電話機として使用可能にな
るものについてである。 【0008】 【発明の実施の形態】この発明による実施の形態を以下
に説明する。 【0009】実施の形態1.この実施の形態1を図1乃
至図5を参照しながら説明する。図において、20は一
側面が開口されると共に、インターフェイス回路21及
びDC/ACコンバータ(電圧変換回路)22を搭載し
た回路基板23を収納してなるハウジング、24は前記
ハウジング20の開口部に嵌合して取付けられ、前記ハ
ウジング20の一部を構成する蓋体で、その蓋体24
は、窓部24aと部品取付部24bと凹部24cを有
し、その窓部24aには携帯電話25を着脱自在に保持
する保持部26が設けられ、また部品取付部24bに
は、前記DC/ACコンバータ22の出力端子に接続さ
れた第1コンセント27と、インターフェイス回路21
の入力端子に接続された第2コンセント28が取り付け
られ、また凹部24cには携帯電話25の充電コネクタ
25aに接続される充電端子29を格納する格納部30
が形成されている。なお、部分蓋体31は、前記第1コ
ンセント27、第2コンセント28及び凹部24Cを前
面から覆い見えなくして、不使用時の見栄えを向上させ
るものである。 【0010】次に、電気的な接続関係を説明する。すな
わち、図4に示されるように、外部の車載バッテリ32
からハーネス33を介して12V電源が給電される前記
DC/ACコンバータ22は、これを交流100V電圧
に変換してハーネス34を介して第1コンセント27に
出力することによって、第1コンセント27には交流1
00Vの電圧が常時発生している。 【0011】また前記インターフェイス回路21は、第
2コンセント28にハーネス35を介して接続されると
共に、そのハーネス36を介して充電端子29に接続さ
れている。また、前記インターフェイス回路21は、ハ
ーネス39を介して、運転席回りに設けられたスピーカ
37に接続されると共に、ハーネス40を介して、同様
に運転席回りに設けられたマイクロホン38に接続され
ている。 【0012】なお、符号41で示されているアダプタ
は、携帯電話25を購入すると専用付属品として付いて
くるもので、ハーネス42及び充電端子43が一体に接
続されており、携帯電話25を充電するとき、建物内の
交流100Vのコンセントに差し込み、使用するもので
ある。 【0013】ここでは、前記建物内の交流100Vのコ
ンセントに対応するものが前記第1コンセント27であ
る。また第2コンセント28は、携帯電話25の充電コ
ネクタ25aに接続可能に設定されており、充電端子4
3は必要に応じて前記第2コンセント28又は携帯電話
25の充電コネクタ25aに選択的に接続され、同時に
接続されることはない。 【0014】すなわち、前記携帯電話25を通常の携帯
電話として充電しながら使用したいときには、図4に示
すように、アダプタ41を第1コンセント27に差し込
み、また充電端子43を携帯電話25の充電コネクタ2
5aに接続して使用する。 【0015】一方、携帯電話25をハンズフリー電話機
として使用したいときには、図5に示すように、アダプ
タ41は、同様に第1コンセント27に差し込み、また
充電端子43を第2コンセント28に差し込む。そし
て、充電端子29をハウジング20の格納部30から引
き出して携帯電話25の充電コネクタ25aに接続し、
携帯電話25を保持部26に保持せしめることによって
携帯電話25を持たなくとも良くなり、スピーカ37及
びマイクロホン38は、インターフェイス回路21を介
して携帯電話25の電話機能に接続され、ハンズフリー
状態になる。 【0016】次に、前記携帯電話25がハンズフリー電
話機として使用されるときに携帯電話25を保持する保
持部26について以下に説明する。すなわち、この保持
部26は、表面側に化粧面が施されると共に、前記ハウ
ジング20の開口部に設けられた蓋体24に形成された
窓部24aを閉塞する板状の回転蓋50の裏面側に設け
られている。この回転蓋50は、その中央部には縦方向
に貫通する回転軸51が設けられ、その回転軸51の両
端は、前記窓部24aの窓枠52によって軸支され、前
記回転蓋50はその回転軸51を中心として回転可能に
構成されている。 【0017】これによって、前記携帯電話25を保持部
26に保持させ、ハンズフリー電話機として使用すると
きには前記回転蓋50の裏面の保持部26がハウジング
20外に出るように回転させる。また前記携帯電話とし
て使用するときには、前記回転蓋50の表面である化粧
面がハウジング20外に出るように、図2に示す矢印B
方向に180°回転させる。 【0018】つぎに、回転蓋50について図6に基づい
て説明する。前記携帯電話25を保持部26に保持さ
せ、ハンズフリー電話機として使用しているときには保
持部26が図6(A)の状態であるので、保持部26の
右側を矢印C方向に押し込むことによって、前記回転蓋
50は左回りに回転して図6(B)の状態になる。この
状態から更に、保持部26の右側を押し込み、前記回転
蓋50の表面の化粧面が出て、回転蓋50の一側端に形
成されているストッパー25dが前記窓部25aの窓枠
に当接するまで回転させることによって図6(C)の状
態になり、外部からの見栄えが良くなる。 【0019】また、前記回転蓋50の裏面に設けられた
保持部26は、一端にスプリング53等の付勢部材を外
部から見えないように収納する収納室54が突出して設
けられ、他端には断面L字状の固定側保持部55が突出
して設けられている。 【0020】また、前記収納室54と固定側保持部55
との間には、断面L字状の可動側保持部56が取り付け
られており、その可動側保持部56は前記収納室54の
スプリング53によって固定側保持部55との間の間隔
が狭くなる方向に付勢されている。それによって、前記
固定側保持部55と可動側保持部56との間に携帯電話
25を挟み込むことが出来る。 【0021】さらに、前記固定側保持部55と可動側保
持部56の双方の下端側には棚部55a,56aが向か
い合うように突設して設けられ、前記携帯電話25を前
記固定側保持部55と可動側保持部55との間に挟み込
んだ場合に、自重によって落下することを防止してい
る。 【0022】次に、図7乃至図9を参照しながら、携帯
電話25をハンズフリー電話機として使用する場合と、
携帯電話25の充電を行う場合と、携帯電話25を通常
の携帯電話として充電しながら使用する場合とについて
以下に説明する。 【0023】まず、図7に全体の概略構成を示す。そし
て、携帯電話25をハンズフリー電話機として使用する
場合には、アダプタ41を第1コンセント27に、また
充電端子43を第2コンセント28に差し込む。そし
て、充電端子29をハウジング20の格納部30から引
き出して、その充電端子29を携帯電話25の充電コネ
クタ25aに差し込む。その後、前記固定側保持部55
と可動側保持部55との間隔を手による外力によって広
げ、携帯電話25の充電端子25a側の底部を前記固定
側保持部55と可動側保持部56とに設けられた棚部5
5a,56aの上に載置した後に、前記可動側保持部5
6に加えている手による外力を解放することによって、
図8に示すように携帯電話25を前記固定側保持部55
と可動側保持部56と挟み込むことによってセットされ
る。 【0024】次に、携帯電話25の充電を行う場合に
は、図9に示すようにアダプタ41を第1コンセント2
7に、また充電端子43を第2コンセント28に差し込
まずに、携帯電話25の充電コネクタ25aに直接差し
込む。その後、上記の如く携帯電話25を前記固定側保
持部55と可動側保持部56と挟み込むことによってセ
ットされる。 【0025】次に、携帯電話25を通常の携帯電話とし
て充電しながら使用する場合には、アダプタ41を第1
コンセント27に、また充電端子43を携帯電話25の
充電コネクタ25aに差し込んだ状態で使用可能にな
る。すなわち、図9において、携帯電話機25を保持部
26に挟み込まない状態での使用に相当する。 【0026】次に、前記可動側保持部56のロック、ア
ンロック機構について図10、図11を参照して説明す
る。なお、これについては、原理説明のみであるので、
上記保持部26の構造と異なり、図が必ずしも一致する
ものではない。固定側保持部55に相当する固定側保持
部60の基部から直角に延設された基材61の裏側に複
数の凹凸62が形成されている(図10A)と共に、前
記可動側保持部56に相当する可動側保持部63の基部
から直角に、先端部に前記固定側保持部55の基材61
の裏側形成された複数の凹凸62に係止される係止部6
5が一対設けられた舌片64が延設されている(図10
B)。また、その舌片64には押圧部66が形成されて
いる(図10C)。 【0027】上記の如く、固定側保持部60と可動側保
持部63とを構成し、双方を組み合わせ(図11A)、
固定側保持部60と可動側保持部63との間に指を差し
込み、図11Aの中央部に位置する押圧部66を図11
Bの矢印方向に押し込むことによって、前記係止部65
の基材61の凹凸62に係止された状態を解除できるの
で(図11B)、可動側保持部63を左方向に移動させ
た後に押圧部66の押し込みを解除すると、前記係止部
65が凹凸62に係止された状態になり、セットされる
(図11C)。 【0028】 【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、車両内においては、どのようなメーカーの携帯電話
であっても、携帯電話購入時の付属品のアダプタを車両
内に持ち込むことによって携帯電話を使用目的に応じて
どのようにでも使用できるようになるという効果が発揮
される。
ある。 【図2】図1の平面図で、一部分が断面で示された図で
ある。 【図3】図1の正面図である。 【図4】本発明による車載用電話装置において、携帯電
話の充電のみ、又は携帯電話を携帯電話として使用した
状態の電気接続図である。 【図5】本発明による車載用電話装置において、携帯電
話をハンズフリー電話機として使用した状態の電気接続
図である。 【図6】収納部26のハウジング20内への格納の仕方
を説明する図である。 【図7】本発明による車載用電話装置の使用を説明する
ための全体概要図である。 【図8】本発明による車載用電話装置を使用して、携帯
電話25をハンズフリー電話機として使用した説明図で
ある。 【図9】本発明による車載用電話装置を使用して、携帯
電話25を充電のために使用した状態の説明図である。 【図10】(A)は固定側保持部60の裏面図、(B)
は可動側保持部63の断面説明図、(C)は可動側保持
部63の正面図である。 【図11】(A)は固定側保持部60と可動側保持部6
3とを組み合わせたときの正面図、(B)は(A)にお
いて押圧部66を押し込んだ状態を示す断面説明図、
(C)は(B)における押圧部66への押圧力を解除
し、固定側保持部60と可動側保持部63との間隔が保
持された状態を示す図である。 【図12】従来の説明図である。 【図13】図12における電気接続状態を説明する図で
ある。 【符号の説明】 1 ドアパネル 2 フロントドアピラー 3 ドアミラー 4 フロントドアガーニッシュ 5 充電端子 6 携帯電話 7 携帯電話ホルダー 8 マイク 9 スピーカー 10 フレキシブルケーブル 11 インカムプラグ 12 電源アダプタ 14 インカムジャック 15 車載バッテリ 16 充電コネクタ 17 充電端子 18 増幅回路 20 ハウジング 21 インターフェイス回路 22 DC/ACコンバータ(電圧変換回路) 23 回路基板 24 蓋体 24a 窓部 24b 部品取付部 24c 凹部 25 携帯電話 25a 充電コネクタ 26 保持部 27、28 コンセント 29 充電端子 30 格納部 33、34、35、36、39、40、42 ハーネス 37 スピーカ 38 マイクロホン 41 アダプタ 43 充電端子 50 回転蓋 53 スプリング 54 収納室 55 固定側保持部 56 可動側保持部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 携帯電話を着脱自在に保持する保持部
と、スピーカ及びマイクロホンが接続され、かつ前記携
帯電話に接続されるコネクタが接続されたインターフェ
イス回路と、該インターフェイス回路を収納すると共
に、前記保持部が設けられるハウジングとを備え、前記
コネクタを前記携帯電話に接続することによって該携帯
電話をハンズフリー電話機として使用可能にする車載用
電話装置において、 前記ハウジングに収納されて、外部から供給される直流
電圧を高い交流電圧に変換して出力する電圧変換回路
と、前記ハウジングに設けられ、前記電圧変換回路の出
力端子に接続された第1コンセントと、前記ハウジング
に設けられた第2コンセントと、該第2コンセントに接
続された電源ラインと前記スピーカ及びマイクロホンに
接続された信号ラインとに接続されたコネクタとを備
え、 前記第1コンセントと第2コンセントとの間に、前記携
帯電話専用のアダプタを接続すると共に、前記コネクタ
に前記携帯電話を接続することによって、前記携帯電話
は、ハンズフリー電話機として使用可能になることを特
徴とする車載用電話装置。
Priority Applications (1)
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JP2002070789A JP3853677B2 (ja) | 2002-03-14 | 2002-03-14 | 車載用電話装置 |
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ID=29201265
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-
2002
- 2002-03-14 JP JP2002070789A patent/JP3853677B2/ja not_active Expired - Fee Related
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